直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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続いて11/1~11/2分です。 8929 船井財産コンサルタンツ(12月3Q)(→リンク) 売上68.6%増ですが、営業利益は3Q期間は赤字だったようで、状況はあまり改善していませんな。今期の業績は、決算と同時に発表されたADVANTAGE CLUB次第という事なんでしょう。これが昔のようにさくっと完売するようなら、今後も期待できるかもしれませんが、まあ今の市況では無理でしょうね・・・。 2464 ビジネス・ブレークスルー(→リンク) 1Qに続き増収増益で、過去最高の売上を計上したそうで、引き続き順調です。ここは株価が安定していて、最近の下落相場でもほとんど下げてないんですよね。逆に今年最初の新興相場でもあまり上昇しておらず、何をきっかけに上昇するのか・・・多分業績の裏付けがいるんでしょうが、今の業績だとまだPERは高いし無理なのかな。 6376 日機装(→リンク) 前年同期比で売上9.9%増、営業利益19.7%増。ワコムもそうでしたけど、円高の逆風がある中で、上方修正する企業も意外とあるものですね。ワコムは液晶タブレットが波に乗った感じでしたが、ここの場合は。国内の売上比率が高いのと、火力発電などの復興需要を取り込んだという事があるようです。 円高の影響で売上ほど利益が伸びておらず、逆に言えば円安で利益が大きく増加しそうなので、チャンスがあれば買いたいとは思っています。あとは分割するなりして1単元の金額を下げてくれればベストなんですが。 PR
今回は決算チェックが全然追い付いておらず、まだウォッチング銘柄が残っていますが、何とかこの週末に挽回したいですね~。まずは10月分、ざっと見て行きます。
3073 ダイヤモンドダイニング(2月中間)(→リンク) バグースの売上寄与により、中間期では売上が22%増の大幅増益となりましたが、販管費の増加により大幅減益、ただしコスト削減で計画比では利益は上振れ、とまあこんな感じですね。当面は既存店強化に注力するという事なので、来期以降は売上はあまり伸びないかもしれないですね~、ただ今年の1Qは震災でひどかったので、今年よりはマシになるでしょう。今の株価はPER6倍程度と安いので、投資タイミングとしてはチャンスなのではないかと思います。 3778 さくらインターネット(→リンク) 2Qは1Qと同様に増収減益。四半期毎の売上推移は、(18.7億→19.5億→19.6億→20.3億)→(20.9億→21.2億→21.6億→22.1億)→(22.7億→22.7億)とこの四半期では伸びていませんね・・・。また営業利益は、(3.1億→3.4億→3.0億→2.7億)→(3.1億→2.6億)と再度減少。売上の伸びが止まったのはちょっと意外でしたね、石狩データセンターもいよいよ稼働しましたし、しばらくウォッチング継続で。 6727 ワコム(→リンク) 1Q時点では前年同期比で減収減益でしたが、中間では増収に転じまして、かなり挽回してきましたね。1Qで業績の伸びを牽引していたコンポーネント事業の伸び率は減りましたが、落ち込んでいた主力のタブレット事業が挽回してきて、それが売上、営業利益にポジティブなインパクトを与えたみたいですね。既に株価は戻してしまったので、今から投資してもあまり旨みはないのかなあ。、 2481 タウンニュース社(6月1Q)(→リンク) 1Qは売上は前年同期比12.4%増、営業利益は同84.2%増。1Qで中間の予想営業利益をほぼ達成していますが、特に上方修正をするわけでもなく、小型の地味株ってどこもこんな感じですよねえ。今期予想PERは6-7倍程度、配当利回りも4%超、株価的には安いんですが、上がるのは相当先なんでしょうね。。。
注目銘柄の決算チェックがこれでようやく終了。最後は3808 オウケイウェイヴの1Q決算です(→リンク)。
この会社もヤフーとの提携解消以降、株価が低迷してますが・・・3796 いい生活の中間決算です(→リンク)。
続いて、こちらも株価低迷で注目度急上昇中の9427 イー・アクセスの中間決算です(→リンク)。
業績自体は営業利益ベースで黒字化しており、まあ悪くないとは思うんですが、ここが買われないのは契約者数の伸びの鈍化とARPUが原因なので、この懸念に対して何か材料が出てこないと厳しいんでしょうかね~。あとは現預金が減り続けているのも厳しい所で、また増資が必要になってくるようだと、割安感が一気に減退しますので、その辺も要注意でしょうか。 現在の株価は時価総額600億割れ、今期予想PERで約4倍とずっと株価を見ていた私からすると相当安い水準なんですが、なかなか投資には踏み切れないというのが現状で、今回の決算でもその見方は変わらずです。
最近、株価が安いので結構本気で買いを考えている4331 テイクアンドギヴ・ニースの中間決算です(→リンク)。
注目銘柄の決算に戻りまして、3325 ケンコーコムの中間決算を見て行きます(→リンク)。
既に月次で売上の好調は発表されていましたが、中間期時点で前年同期比33.5%増!この数字だけ見るとすごい良いんですが、何でこんなに赤字になってしまうんでしょうか。営業損失4.3億のうち、3.5億はミネラルウォーターの過在庫の費用や本社移転費用で一時的な物と説明されていますが、それでもまだ赤字ですからねえ。 7-9月期は4-6月期に比べて粗利率が減っているのは悪材料で、この辺の利益率改善の方向性が見えないと、投資対象にはならないなという見方は変わらずです。
引き続き、10月末に発表された2412 ベネフィット・ワンの中間決算発表です(→リンク)。
前年同期比で売上はほぼ変わらずでしたが、営業利益は11.9%増。元々中間期は減益予想でしたが、原価率の改善(65.4%→63.8%)が寄与して、増益に転じました。 事業別に見ると、主力の福利厚生事業は、会員数は計画より増えたものの、売上は減収。CRM事業、インセンティブ事業は、前期からは売上が大きく増えましたが、下期は共に倍増を目標にしていますので、現状をどう判断するかは微妙ですね。規模の小さいヘルスケア事業、BTM事業もまだこれからという感じで、この辺の新規事業が育ってくると、また株価が上がるかもしれませんね。 株価は今期予想PERで約7倍、配当利回りは5%弱ととても安い水準ではあるんですが、次の成長ドライバが見えてこないと、投資先としての魅力が出て来ませんね。ただ、いずれチャンスはありそうに思うので、引き続き監視は続けたいと思います。
ようやく所有銘柄が終わったので、随分前のもありますが、注目銘柄の決算を古い物から順に見て行きます。まずは9月のですが(^^; 7545 西松屋チェーンの中間決算から(→リンク)。事前に業績予想の下方修正を発表済です(→リンク)。
続いて、8/11発表の2社分です。
2481 タウンニュース社(6月通期)(→リンク) 前期は前年同期比で売上6.2%増、営業利益69.5%増、業績予想に対しては売上、営業利益共に若干上回っての着地でした。注目の今期予想は売上2.8%増、営業利益16%増と増収増益を予想。今期も隔週発行版を毎週発行へと移行したり、発行地域をより細分化して地域密着度を上げたり、と(コスト)拡大路線で行くようです。それだけ広告の出稿が順調だという事で良いんでしょうかね。 株価は今期予想PERで7倍程度なので、安いと言えば安いんですが、あまり人気化しそうにない銘柄なので、投資タイミングが難しいなと思っています。 4849 エン・ジャパン(→リンク) 従来の12月決算から3月決算に変更し、今期は変則的に15ヶ月決算になるそうです。ここは中途採用事業が業績のほぼ9割を占めているので、まずはそこを追っていけば良さそうですね。株価は単純にPERだけで見るとかなり高いので、株価や業績の推移をもう少しウォッチングして、投資判断をしたいと思っています。 |
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