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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23289.36 (+39.75、4日続伸)
    TOPIX ; 1623.38 (-0.77
    JASDAQ指数 ; 3465.21 (+4.83、4日続伸)
    マザーズ  ; 1049.90 (+17.80、2日続伸)
    東証REIT ;1684.16 (-5.16

    日経平均は4日続伸。お盆休みの夏枯れ相場で指数は小動きの1日でした。私は昨日の続きで、日本リートとジャパンエクセレントの2銘柄に新規参戦、これは昨日売り切った物流リートとの入替で追加。そして昨日参戦した2468 フュートレックを買い増し。週明けにもう少し買い増して、CP25%くらいまで調整しようかと思っています。

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    日経平均は39円高と4日続伸、引けにかけ小高い水準でこう着、「幻のSQ」に=14日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比39円75銭高の2万3289円36銭と小幅に4日続伸。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値2万3350円79銭を一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。朝方は、買いが先行した。13日の米国株式は高安まちまちながら、前日の好地合いを引き継ぎ、寄り付き直後に2万3338円79銭(前日比89円18銭高)まで上昇した。きのうまでの3連騰(合計919円67銭高)で利益確定売りも出やすく、下げに転じる場面もあったが、下値は限定的で、その後はプラス圏に持ち直した。ただ、上値も重く、大引けにかけて小高い水準でこう着した。

     東証1部の出来高は10億5553万株、売買代金は2兆270億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「上値も重いが、下値も堅い。SQ値を上に残し、フシ目として意識されるが、商い自体が多くなくインパクトのある上値抵抗線とは言い難い。ただ、期待だけで買い上がるには限界がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、電通グループ <4324> 、エムスリー <2413> などのサービス株が堅調。エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、富士通 <6702> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安く、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日野自 <7205> などの輸送用機器株も売られた。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も安い。

     個別では、マイネット <3928> 、Uアローズ <7606> 、ワタベ <4696> 、アイスタイル <3660> 、オイラ大地 <3182> などの上げが目立った。半面、ダブルスタン <3925> 、第一カッター <1716> 、エプコ <2311> 、カナミックN <3939> 、ビーグリー <3981> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 23249.61 (+405.65、3日続伸)
    TOPIX ; 1624.15 (+18.62、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3460.38 (+16.51、3日続伸)
    マザーズ  ; 1032.10 (+23.25
    東証REIT ;1689.32 (+13.01、3日続伸)

    日経平均は3日続伸、23000円を回復しコロナで今年失った分をほぼ取り返しましたね。

    私は今日7157 ライフネット生命保険を全株売却。本日年初来高値を更新したのでまだ上はあるかもしれませんが、目標を1500円に置いていたので、最近の反省も踏まえて早めに利益を確定。ここは2014年3月に時価総額200億円は安いと見て参戦し、本日の時価総額は約900億円・・・1000億円までお付き合いしてもよかったのですが、頭と尻尾はくれてやれという事で。約7年間で4倍ちょっとなので投資効率はあまり良くなかったかもしれませんが、業績はずっと堅調でしたし、株価が上がらないもどかしさはあるものの、持っていてストレスの少ない銘柄でした^^

    ライフネットが久々の大型利益確定になったので、この際今年の借金を返してしまおうと思い立ち、物流REIT関連を一気に売却。三井不動産ロジスティクス、三菱地所物流リート、日本プロロジスリート、日本ロジスティクスファンド、ラサールロジポート、伊藤忠アドバンスロジスティクス、産業ファンドのREIT全7銘柄を全株売却しました。物流系は私がJリート投資を始めた初期に好んで投資していた銘柄で、その後2018年の低迷時に買い増し、直近の上昇で含み益が各銘柄50-80%くらいに膨らんで利回りも3%台に低下してしまったので、一気に売る事にしました。

    この2つの利益確定により、3月に大量に損出しした分をほぼ返済し、今年は確定益ベースでトントンになりました。そしてキャッシュポジションが30%近くまで増加。昨日は今は買わずに我慢の時だと思っていたのですが、さすがにここまでCPを厚くしておく必要はないだろうと思い直し、若干ですがREITの穴埋めとして日本リテールファンドを買い増し、そして株の方は新たな銘柄として2468 フュートレックに再参戦しました。

    2468 フュートレックは過去に一度参戦しており、当時は12年秋の上昇時に全て売却。それ以来株価も業績も見ていませんでしたが、2016年ごろから業績が悪化し18年&19年は赤字転落。不採算事業の売却など経営改革を進めて昨年度やっと営業利益がギリギリ黒字化したという状況です。直近でコア事業と位置付けているCRM事業がしっかり伸びている事、音声認識事業を活かしてロボティクス関連事業にも携わっておりテーマ性がある事、グローリーが高値でTOBをしておりいざとなれば支援が受けられる期待がある事、私が10年前に持っていた株価より今の方が安い事(これは驚きましたが・・・)、などを総合的に勘案し、参戦を決めました。足下の業績は良くないので、更に下がる事も想定して買い増しをしていこうと考えています。

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    日経平均は405円高と大幅に3日続伸、引けにかけやや伸び悩む格好=13日後場
    15:26 配信  モーニングスター

     13日の日経平均株価は、前日比405円65銭高の2万3249円61銭と大幅に3日続伸して取引を終了した。きのう12日の堅調な地合いや現地12日の欧米株高で、朝方から買いが先行。戻り待ちの売りでやや停滞する場面もみられたものの、総じて堅調に推移した。午後1時40分には、同472円73銭高の2万3316円69銭の高値を付けた。その後は、戻り待ちやポジション調整の売りなどで、引けにかけてやや伸び悩む格好となった。為替市場は、ドル・円が1ドル=106円60銭台(12日終値は106円78-80銭)で、午後2時すぎからは、やや円高方向に振れている。東証1部の出来高は14億1149万株、売買代金は2兆5583億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり615銘柄、変わらず80銘柄だった。

     市場では「足元でグロース系銘柄が調整入りしたあと、バリュー系銘柄に出遅れ修正の動きが見られるなど、グロース系とバリュー系との間を交互物色する展開が期待される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、ソニー <6758> 、村田製 <6981> などの電機株が上昇。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株も高い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、ZHD <4689> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も堅調。太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。

     個別では、アステリア <3853> 、アトラエ <6194> 、チェンジ <3962> 、住友林 <1911> 、IBJ <6071> などが上昇。半面、ダントーHD <5337> 、大真空 <6962> 、システム情報 <3677> 、フィックスターズ <3687> 、横河電機 <6841> などが下落した。

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    日経平均 ; 22843.96 (+93.72、2日続伸)
    TOPIX ; 1605.53 (+19.57、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3443.87 (+0.13、2日続伸)
    マザーズ  ; 1008.85 (-21.46、2日続落)
    東証REIT ;1676.31 (+0.90、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。先日一蔵とフィンテックを売却して手元資金が豊富になったので、2468 フュートレックや2489 アドウェイズあたりを買おうかとウォッチング中、今は相場全体が過熱気味なのでここでは買ってはいけない・・・と何とか踏み止まっています。私の投資スタイルだと結局は銘柄選びよりも買うタイミングが重要なことの方が多いので、このまま上昇したら仕方なし、買うのは次の暴落まで待つ、を今回は頑張ってみようかと思います。次こそは下落時に資金に余裕を持った状態で臨みたい。。。

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    日経平均は93円高と続伸、TOPIXは1600回復=12日後場
    15:35 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比93円72銭高の2万2843円96銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は同19.57ポイント高の1605.53ポイントと続伸し、6月10日(終値は1624.71ポイント)以来の1600ポイント乗せとなった。

     朝方は、米追加経済対策をめぐる不透明感から11日の米国株式が下落した流れを受け、日経平均株価は弱含んで始まったが、円安・ドル高や時間外取引での米株価指数先物高もあって、上げに転じた。再度マイナス圏入り後に持ち直し、一時2万2874円37銭(前日比124円13銭高)まで上昇する場面もあった。一巡後は再び小安くなったが、後場序盤にかけて戻り歩調となり、前場高値に迫った。その後、上値が重くなったが、大引けにかけては2万2800円台半ば近辺で推移した。

     東証1部の出来高は14億9113万株、売買代金は2兆5602億円。騰落銘柄数は値上がり1641銘柄、値下がり472銘柄、変わらず60銘柄。

     市場からは「ハイテク系の上値が重くなり、バリュー(割安)株買いが強まり、リターン・リバーサル(逆張り)的な感じだ。ただ、買い戻しが主体なら長続きしそうにない」(準大手証券)との声が聞かれた。
     業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を上げた。日精工 <6471> 、IHI <7013> などの機械株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

     半面、住友鉱 <5713> 、アサヒHD <5857> などの非鉄金属株が軟調。

     個別では、ダントーHD <5337> がストップ高となり、新日本電工 <5563> 、アルバック <6728> 、じもとHD <7161> 、富士石油 <5017> などの上げも目立った。半面、ビーグリー <3981> 、ラクーンHD <3031> 、ベイカレント <6532> 、ユーザーL <3984> 、ネットマーケ <6175> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22750.24 (+420.30
    TOPIX ; 1585.96 (+39.22
    JASDAQ指数 ; 3443.74 (+11.03
    マザーズ  ; 1030.31 (-4.88
    東証REIT ;1675.41 (+3.93

    日経平均は大幅反発。米国の追加経済対策への期待・・・と言っても引き続きレンジ内での値動きかなと思いますが、大きく上昇しました。個別では2193 クックパッドと3695 GMOリサーチが大幅安。両社ともあの決算内容ではしょうがないかなと思いますが、下げる時は結構下げますね。

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    日経平均は420円高と4日ぶり大幅反発、香港株高も支え、値上がり銘柄数1800超=11日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     3連休明け11日後場の日経平均株価は前週末比420円30銭高の2万2750円24銭と4営業日ぶりに大幅反発。米トランプ大統領が現地8日に追加経済対策の大統領令に署名し、10日のNYダウが上昇、円安・ドル高もあって、朝方は買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。香港ハンセン指数高も支えとなり、大引け近くには2万2760円87銭(前週末比430円93銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は16億2714万株、売買代金は2兆7430億円。騰落銘柄数は値上がり1810銘柄、値下がり330銘柄、変わらず33銘柄。

     市場からは「日経平均は25日線を回復したが、レンジを越えた訳ではない。下値では買い戻しが入ろうが、上値では戻り売りが警戒され、強弱感が出そうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も高く、みずほ <8411> 、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われ、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も引き締まった。

     半面、ソフバンG <9984> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株が軟調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も安い。

     個別では、アクセル <6730> 、蛇の目 <6445> 、ウィルG <6089> がストップ高となり、ダントーHD <5337> 、飯田GHD <3291> などの上げも目立った。半面、ファイズHD <9325> 、LINK&M <2170> 、イーレックス <9517> 、クックパッド <2193> 、ネクソン <3659> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22329.94 (-88.21、3日続落)
    TOPIX ; 1546.74 (-3.14、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3432.71 (-1.61、2日続落)
    マザーズ  ; 1035.19 (+12.05
    東証REIT ;1671.48 (-4.53、2日続落)

    日経平均は3日続落。今日は私のPFでは昨日買われていた銘柄が売られ、逆に売られていた銘柄が買われる真逆の展開。記事にもあるTikTokの問題は注目していますが、更に緊張が高まっていくのでしょうか。。。

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    日経平均は88円安と3日続落、米中関係の悪化懸念で一段安の場面も一巡後は下げ渋る=7日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比88円21銭安の2万2329円94銭と3日続落。朝方は、6日の米国株高を支えに小高く始まったが、まもなく下げに転じた。半導体関連株の一角や業績悪銘柄が売られ、重しとなった。その後、トランプ米大統領が中国の動画投稿アプリ「TikTok」などに関わる取引を45日後に禁じる大統領令に署名したと伝えられ、米中関係の悪化懸念から一段安。時間外取引での米株価指数先物安や、中国・香港株の下げをにらみ、後場入り後には一時2万2204円61銭(前日比213円54銭安)まで下押した。一巡後は、大引けにかけて下げ渋りの流れとなった。

     東証1部の出来高は11億8938万株、売買代金は2兆2781億円。騰落銘柄数は値上がり908銘柄、値下がり1183銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「米中問題でズルズルと下げなかったが、朝方は米国株高に素直に反応できない状態だった。3連休控えもあろうが、決算への警戒や、新型コロナ感染者数の増加懸念、円高などマイナス面が重なっているのだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マテリアル <5711> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が下落。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、資生堂 <4911> 、信越化 <4063> などの化学株も売られた。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も安い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。国際帝石 <1605> などの鉱業株も高い。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株も買われた。

     個別では、レオン自機 <6272> 、ユニシス <8056> 、ダイワボHD <3107> 、日東紡 <3110> 、朝日ネット <3834> などの下げが目立った。半面、Jリース <7187> 、電子材料 <6855> 、ASB機械 <6284> がストップ高となり、KLab <3656> 、福山通 <9075> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 22418.15 (-96.70、2日続落)
    TOPIX ; 1549.88 (-4.83、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3434.34 (-3.35
    マザーズ  ; 1023.14 (-7.12
    東証REIT ;1676.01 (-19.16

    日経平均は2日続落。新興市場や東証REIT指数も反落。新興でGMOリサーチが上昇した事などもあり、PF全体では横ばいでした。

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    日経平均は96円安と続落、売買代金は7日ぶりに2兆円を割り込む=6日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     6日の日経平均株価は、前日比96円70銭安の2万2418円15銭と続落して取引を終了した。朝方の売りが一巡した後、前場には上昇に転じる場面もみられた。ただ、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、軟調な展開を強いられた。午後1時25分には、同151円96銭安の2万2362円89銭の安値を付けた。その後、やや下げ渋り、底堅い展開だった。為替市場は、ドル・円が1ドル=105円50銭台(5日終値は105円67-68銭)で動意薄の状況が続いた。東証1部の出来高は10億7978万株、売買代金は1兆9955億円と7月28日以来、7日ぶりに2兆円のフシ目を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり852銘柄、値下がり1251銘柄、変わらず70銘柄だった。

     市場では「7月ADP雇用統計で、季節調整済みの非農業分野の雇用者数が市場予想平均を大きく下回ったことから、現地7日に公表される7月雇用統計を前に、積極的には手掛けづらい状況にある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も安い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も軟調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も下げた。東証業種別指数は、19業種が下落、14業種が上昇した。

     個別では、日シス技術 <4323> 、グレイス <6541> 、コロプラ <3668> 、アルフレッサ <2784> 、ユナイテッドアローズ <7606> などが下落。半面、DeNA <2432> 、UTグループ <2146> 、ソリトン <3040> 、カドカワ <9468> 、アウトソシン <2427> などが上昇している。

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    日経平均 ; 22514.85 (-58.81
    TOPIX ; 1554.71 (-0.55
    JASDAQ指数 ; 3437.69 (+12.94、3日続伸)
    マザーズ  ; 1030.26 (+21.73、3日続伸)
    東証REIT ;1695.17 (+8.32、2日続伸)

    日経平均は反落。新興市場はジャスダック、マザーズ揃って3日続伸で、相場全体としてはそこまで悪くない印象。一蔵は相変わらず上がっていますが、それはそれで良しという事で、次に暴落と言える相場が来るまでは特に買いは入れずでいこうと思っています。

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    日経平均は378円高と大幅続伸、2万2500円回復、全33業種が上昇=4日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比378円28銭高の2万2573円66銭と大幅続伸。2万2500円回復は7月28日(終値は2万2657円38銭)以来5営業日ぶりの高値水準となる。3日の米国株式市場でナスダック総合指数が最高値を更新するなど主要株価指数が軒並み上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高歩調も支えとなり、いったん2万2500円台に乗せた。その後、上値が重くなる場面もあったが、買い気は根強く、大引け近くには一時2万2603円82銭(前日比408円44銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は14億341万株、売買代金は2兆5086億円。騰落銘柄数は値上がり1807銘柄、値下がり316銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「連日の上昇だが、日経平均はレンジの下にも上にも抜けない状態だ。米国株高が続けば日本株も下がらないだろうが、この水準から上は戻り売りが出てくるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も高い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、クレオス <8101> 、スクロール <8005> 、キッコマン <2801> がストップ高となり、テンポイノベ <3484> (前場に一時ストップ高)、PLANT <7646> 、アルヒ <7198> などの上げも目立った。半面、シグマクシス <6088> 、Mラインズ <3901> 、岩崎電 <6924> 、ヴィンクス <3784> 、スペース <9622> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 22573.66 (+378.28、2日続伸)
    TOPIX ; 1555.26 (+32.62、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3424.75 (+23.35、2日続伸)
    マザーズ  ; 1008.53 (+13.55、2日続伸)
    東証REIT ;1686.85 (+26.10

    日経平均は大幅続伸。一蔵もフィンテックも昨日売ったら今日早速上昇していますが、私は売買タイミングのセンスがないので、まあこんなものです。コロナ影響関連という意味ではREITもたくさん持っているので、第二波・第三波が来なかった場合はそれはそれでOKと割り切るしかないですね(^^;

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    日経平均は378円高と大幅続伸、2万2500円回復、全33業種が上昇=4日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比378円28銭高の2万2573円66銭と大幅続伸。2万2500円回復は7月28日(終値は2万2657円38銭)以来5営業日ぶりの高値水準となる。3日の米国株式市場でナスダック総合指数が最高値を更新するなど主要株価指数が軒並み上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高歩調も支えとなり、いったん2万2500円台に乗せた。その後、上値が重くなる場面もあったが、買い気は根強く、大引け近くには一時2万2603円82銭(前日比408円44銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は14億341万株、売買代金は2兆5086億円。騰落銘柄数は値上がり1807銘柄、値下がり316銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「連日の上昇だが、日経平均はレンジの下にも上にも抜けない状態だ。米国株高が続けば日本株も下がらないだろうが、この水準から上は戻り売りが出てくるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も高い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、クレオス <8101> 、スクロール <8005> 、キッコマン <2801> がストップ高となり、テンポイノベ <3484> (前場に一時ストップ高)、PLANT <7646> 、アルヒ <7198> などの上げも目立った。半面、シグマクシス <6088> 、Mラインズ <3901> 、岩崎電 <6924> 、ヴィンクス <3784> 、スペース <9622> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 22195.38 (+485.38
    TOPIX ; 1522.64 (+26.58
    JASDAQ指数 ; 3401.40 (+36.33
    マザーズ  ; 994.98 (+36.75
    東証REIT ;1660.75 (-3.74、3日続落)

    日経平均は大幅反発。先週末に600円超下げているので、400円でも全戻しではありませんが、先週末は短期的に底割れした感もあったので、一旦下げ止まったのは良かったですね。

    私は本日6186 一蔵と8789 フィンテックグローバルを全株売却。一蔵は先週金曜に発表された1Q決算を見て売却を決定。1Qの業績悪化=赤字転落は想定内ですが、7月は受注が回復傾向にあるとのコメントがあり、また発表された業績予想の減収幅が小さい事から、まだ第二波・第三波のリスクは予想に織り込めていないのかなと感じ、リスク回避のため一度ポジションを閉じる事にしました。フィンテックは決算発表はまだ先ですが、同じような状況であろうと判断し、この際ポジションを整理しようという事で閉じました。

    私はこの両銘柄が結構長い付き合いでして、フィンテックは2013年7月、一蔵は2016年3月から投資していますが、結果はフィンテックは僅かにプラス、一蔵は大損で、両銘柄とも投資としては大失敗でした。一蔵は成長鈍化した小型株への逆張り(落ちるナイフを掴む)という典型的な負けパターン、一方でフィンテックはテンバガー目前まで上昇した事があったのですが、「テンバガー」で利益確定したいという誘惑に目が眩み売り切れず、結局は含み益をほとんどパーにしてしまいました。

    投資は買い時・売り時が全て!!!という事ですが、個人的には昔の方が思い切って利益確定できていた気がします。今も売らずに抱えている含み益銘柄が結構あるので、同じ轍を踏まないようにしたいです。。。

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    日経平均は485円高と7日ぶり大幅反発、引けにかけ高値圏で推移、値上がり銘柄数1700超=3日後場
    15:46 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前週末比485円38銭高の2万2195円38銭と7営業日ぶりに大幅反発。朝方は、前週末の米国株式がハイテク株中心に上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなった。株価指数先物買いを交えて総じて堅調に推移した。後場はジリ高歩調となり、終盤には一時2万2214円59銭(前週末比504円59銭高)まで上昇した。その後も大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は13億2265万株、売買代金は2兆3748億円。騰落銘柄数は値上がり1736銘柄、値下がり398銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「日経平均は2万2000円台にすかさず戻し、レンジから大きく離れることはないようだが、一方でTOPIX(東証株価指数)の戻りが鈍いのは気になる。いずれにしろ、両指数ともに25日線を上回る材料はなさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。ZHD <4689> がストップ高となり、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も買われた。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。九州電 <9508> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も値を上げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。

     個別では、アイエスビー <9702> 、ITM <2148> 、ITFOR <4743> 、Nフィールド <6077> 、スクロール <8005> 、SGHD <9143> などがストップ高。半面、インフォMT <2492> がストップ安となり、コムチュア <3844> も一時ストップ安。KIMOTO <7908> 、CEHD <4320> 、サンセイL <3277> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21710.00 (-629.23、6日続落)
    TOPIX ; 1496.06 (-43.41、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3365.07 (-53.24、4日続落)
    マザーズ  ; 958.23 (-13.76
    東証REIT ;1664.48 (-1.68、2日続落)

    日経平均は6日続落。今日で7月終了、昨日までは前月比プラスだったのですが、1日でマイナスに沈みました(^^; まあそんなに甘くはないなという事で。

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    日経平均は629円安と大幅に6日続落し安値引け、全33業種が下落、1カ月半ぶり安値水準=31日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比629円23銭安の2万1710円00銭と大幅に6営業日続落し、安値引け。全面安の展開となり、6月15日(終値2万1530円95銭)以来1カ月半ぶりの安値水準。6連敗は19年4月26日-5月14日の7連敗以来。朝方から売りが先行した。米4-6月期GDP(国内総生産)速報値が過去最大の減少幅を記録し、米景気の先行きが懸念された。30日の欧州株式やNYダウの下落に円高・ドル安も重しとなり、軟調に推移した。昼休みの時間帯に「東京都の感染者、新たに400人以上確認 過去最多」とのニュースが流れ、大引けにかけて下げ幅拡大の流れとなった。

     東証1部の出来高は16億7899万株、売買代金は2兆7815億円。騰落銘柄数は値上がり134銘柄、値下がり2032銘柄、変わらず7銘柄。

     市場からは「決算への警戒とともに新型コロナ感染者数の増加で心理的によろしくない。日経平均は200日線をあっさり割り込み、次の75日線で下げ止まらいと、さらに下押す可能性が出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が下落。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> などの保険株も安い。

     個別では、ソウルドO <6553> 、アドバンテスト <6857> 、電算システム <3630> がストップ安となり、DTS <9682> 、SMN <6185> 、日清紡HD <3105> などの下げも目立った。半面、ZOZO <3092> がストップ高となり、プロトコーポ <4298> 、中国塗 <4617> も一時ストップ高。タケエイ <2151> 、味の素 <2802> 、SMS <2175> などの上げが目立った。

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