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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22121.73 (-166.41
    TOPIX ; 1538.61 (-20.16
    JASDAQ指数 ; 3416.00 (-26.90
    マザーズ  ; 997.90 (-14.21、5日続落)
    東証REIT ;1669.58 (+2.75、2日続伸)

    日経平均は反落。今日もGMOグループ関連の株価が崩れているので、私のPFも下落が止まらない感じです。

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    日経平均は166円安と反落、先物売り交え下げ幅拡大、全33業種が下落=1日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     7月1日後場の日経平均株価は前日比166円41銭安の2万2121円73銭と反落。朝方は、6月30日の米国株高を受け、買いが先行し、一時2万2360円31銭(前日比72円17銭高)まで上昇した。一巡後は、時間外取引でのNYダウ(ミニ)先物安もあり、いったん下げに転じた。持ち直す場面もあったが、買いは続かず、再度軟化。後場入り後には、株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万2039円56銭(前日比248円58銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは鈍かった。東京で新たに67人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと伝わり、買い気をそいだ面もある。東証業種別株価指数は全33業種が下落した。

     東証1部の出来高は11億8497万株、売買代金は2兆351億円。騰落銘柄数は値上がり274銘柄、値下がり1849銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「特に(一段安になる)理由は見当たらないが、薄商いのなか、ちょっとした売り物でズルズルと値を下げ感じだ。ただ、期待先行で日経平均が2万3000円台に上昇しただけに、調整局面に入ったのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、大日住薬 <4506> 、アステラス薬 <4503> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株が下落。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。

     個別では、サンデンHD <6444> がストップ安となり、クロスマーケ <3675> 、スマートバリュー <9417> 、ダイセキS <1712> 、三陽商 <8011> などの下げが目立った。半面、KeePer <6036> 、ITM <2148> 、パイプドHD <3919> 、日農薬 <4997> 、ピックルス <2925> などの上げが目立った。

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    本日、2020年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1186.0%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.0 +1172.7%
    02月末;87.5 +1024.6%
    03月末;71.9+824.5%
    04月末;78.4 +908.5%
    05月末;88.2 +1034.5%
    06月末;92.2 +1086.2%

    年初からの騰落率は-7.8%、6月末時点で元本に対して+1086.2%で6月末の取引を終えました。この上半期はコロナウイルスショックとして歴史に残る相場になったと思いますが、まあ3月のあの惨状からよく戻したなと。3月中旬には一時前年末比で-40%くらいまで押していたので、決して良いとは言えない結果ではありますが、この程度のマイナスで済んで良かったと満足すべきと思っています。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;23656.62→22288.14(-5.8%
    TOPIX;1721.36→1558.77(-9.4%

    JASDAQ指数;3837.58→3442.90(-10.3%
    マザーズ指数;897.47→1012.11(+12.8%
    東証REIT指数;2145.49→1666.83(-22.3%

    指数と比較すると、日経平均やマザーズに負けてしまっていますが、私は国内REITの資産構成比率が高いので、その分食らっている感じですかね。3月の下落時にかなり組み替えてREITを増やしましたが、その後REITは戻したものの結局マイナスで終わっており、それが結果に効いてるかなと思います。

    最後に、資産構成比率の推移です。3月の暴落時に海外株ETF・商品ETFを全て売り切り、ほぼ全額を国内株式と国内REITに突っ込んだので、下記のような構成比率になりました。この状態で二番底を迎えると結構やばい事になるので、どこかで株式かREITを一部売却し、商品か現金にしておく必要がありますね。

    国内株式    41% → 44%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   48% → 56% 
    商品ETF    9% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 0.2%

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    日経平均 ; 22288.14 (+293.10
    TOPIX ; 1558.77 (+9.55
    JASDAQ指数 ; 3442.90 (+6.66
    マザーズ  ; 1012.11 (-6.50、4日続落)
    東証REIT ;1666.83 (+6.80

    日経平均は大幅反発。中国の製造業PMIなど指標の改善もあり、アジア株は軒並み上昇だったようです。記事にもある国家安全法の成立による今後の行方は気になりますけどね。

    早いもので、今日で上半期終了です。昨年末にはこんな事になるとは想像だにしませんでしたが、この半年間で大きな変化がありました。記憶にも記録にも残る上半期だったのではないかと思います。

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    日経平均は293円高と大幅反発、買い一巡後は引けにかけ伸び悩む=30日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比293円10銭高の2万2288円14銭と大幅反発。朝方は、29日の米国株式が住宅指標の改善などを背景に大幅高した流れを受け、買いが先行した。日本時間午前10時に発表された中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善も支えとなり、一段高し、一時2万2448円30銭(前日比453円26銭高)まで上昇した。一巡後、中国全人代常務委員会で「香港国家安全維持法案」成立との報道もあり、上値が重くなったが、影響は限定的だった。後場入り後は、高値圏で推移する場面もあったが、引けにかけて売りに傾き、伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は12億4084万株、売買代金は2兆2425億円。騰落銘柄数は値上がり1093銘柄、値下がり991銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「あす7月1日に6月調査日銀短観、現地2日には米6月雇用統計の発表を控えており、買い進めるには無理がある。基本的に下も堅いが、上も重く、一進一退の流れだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も買われた。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> 、大幸薬品 <4574> などの医薬品株もさえず、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も安い。

     個別では、EJHD <2153> 、DVx <3079> 、ニーズウェル <3992> 、東エレデバ <2760> 、Br.HD <1726> などの上げも目立った。半面、丸文 <7537> 、GMOクラ <3788> 、日新 <9066> 、クスリアオキ <3549> 、オエノンHD <2533> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21995.04 (-517.04
    TOPIX ; 1549.22 (-28.15
    JASDAQ指数 ; 3436.24 (-48.15、2日続落)
    マザーズ  ; 1018.61 (-28.75、3日続落)
    東証REIT ;1660.03 (-50.33

    日経平均は大幅反落。相変わらずみんな逃げ足早いですね・・・。先週絶好調だったGMO関連も、今日は3633 GMOペパボと3695 GMOリサーチが大幅安。先週後半に稼いだ分があっという間に消えていきました。。。

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    日経平均は517円安と大幅反落、下げ幅拡大に半月ぶり2万2000円割れ、25日線を下回る=29日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比517円04銭安の2万1995円04銭と大幅反落。2万2000円割れは15日以来ほぼ半月ぶりで、25日移動平均線を下回るのは4月6日以来。朝方は、売りが先行した。米国で新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響が再度懸念され、前週末の米国株式が大幅下落した流れを受け、前場の早い段階で2万2100円近くまで下落した。その後いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化。株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、後場終盤には一時2万1969円59銭(前週末比542円49銭安)まで下押した。6月末に向けた年金基金によるリバランス売りや、海外ヘッジファンドの決算期末売りとの見方もあった。

     東証1部の出来高は12億4962万株、売買代金は2兆1407億円。騰落銘柄数は値上がり506銘柄、値下がり1618銘柄、変わらず40銘柄。

     市場からは「25日線割れで下にバイアスが掛かってきた。これまで米国株高につられて上昇してきたが、新型コロナ感染再拡大への警戒感から米株がこければ日本株の調整も仕方がない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られ、住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。

     個別では、DLE <3686> が一時ストップ安となり、ワタベ <4696> 、ハウスドゥ <3457> 、千趣会 <8165> 、三桜工 <6584> などの下げも目立った。半面、丸文 <7537> 、グローバルK <6189> がストップ高となり、キューブシス <2335> 、宮越HD <6620> 、東エレデバ <2760> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 22512.08 (+252.29
    TOPIX ; 1577.37 (+15.52
    JASDAQ指数 ; 3484.39 (-5.87
    マザーズ  ; 1047.36 (-8.39、2日続落)
    東証REIT ;1710.36 (+28.38

    日経平均は反発。本日も昨日から引き続きGMOグループの会社が好調で、私の銘柄だと3695 GMOリサーチが2日連続のストップ高!7707 GMOフィナンシャルHDが年初来高値更新と、大当たりは引けないまでも上昇の恩恵は受けられています。

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    日経平均は252円高と3日ぶり大幅反発、買い気根強く一段高、値上がり銘柄数1600超=26日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比252円29銭高の2万2512円08銭と3日ぶりに大幅反発。朝方は、買い先行した。25日の米国株式が金融株を中心に上昇した流れを受け、国内金融株買いを交えて堅調に推移した。買い気は根強く、後場入り後には一段高となり、一時2万2589円14銭(前日比329円35銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は11億3795万株、売買代金は2兆386億円。騰落銘柄数は値上がり1614銘柄、値下がり496銘柄、変わらず58銘柄。

     市場からは「商い自体は少なめで、先物・インデックス買いで上げている感じだ。基本的にはレンジ内での動きであり、上に抜けるにはそれなりの材料が必要だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も高い。鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株も値を上げた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、JFE <5411> などの銀行株も買われた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     個別では、丸文 <7537> がストップ高となり、エアーテック <6291> 、ジャステック <9717> 、タツモ <6266> 、クボテック <7709> などの上げも目立った。半面、カナミックN <3939> 、アキレス <5142> 、YACHD <6298> 、古河電池 <6937> 、三桜工 <6584> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22259.79 (-274.53、2日続落)
    TOPIX ; 1561.85 (-18.65、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3490.26 (-21.59
    マザーズ  ; 1055.75 (-4.57
    東証REIT ;1681.98 (-24.73

    日経平均は大幅に2日続落。本日もGMOグループの会社が一斉高していましたが、どうも3788 GMOクラウドが爆上げしている事を受けての連想買いみたいですね。全然知りませんでしたが、GMOクラウドは3月の安値から8倍近く上昇、6026 GMO TECHが今日で同じく5倍近くに上昇!私はGMO関連銘柄を3つも持ってるのに肝心のこの2社を持ってないとか(しかも1社は3月に手放したとか)、昨日も書きましたけどどれだけセンスないんだって感じです。

    どこまで上昇するのか分かりませんが、短期資金が流入しているだけで、落ちる時はあっという間に元に戻ってしまいそうなので、今売るのが正解なんでしょうが、売ったら上がるし持ってたら下がるんでしょうね。。。

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    日経平均は274円安と大幅続落、弱い動きのなか見送りムードも広がったもよう=25日後場
    15:36 配信  モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比274円53銭安の2万2259円79銭と大幅続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、株価指数先物に断続的な売りが出たことや、時間外取引で米株価指数先物が下落していることもあり、午前11時14分には同369円18銭安の2万2165円14銭を付けた。後場は、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、買い優勢で取引を開始したものの、買いの勢いが続かなかった。弱い動きのなか、見送りムードも広がったようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円15銭前後(24日終値は106円59-61銭)で、小動きだった。東証1部の出来高は13億537万株、売買代金は2兆2608億円。騰落銘柄数は値上がり442銘柄、値下がり1661銘柄、変わらず64銘柄だった。

     市場では「24日にIMF(国際通貨基金)が20年の世界経済見通しで、年成長率をマイナス4.9%と4月時点のマイナス3.0%から引き下げ、経済の回復は従来の予想よりも緩やかになるとしたことで楽観的な見方が後退、株安につながった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も下げている。東証業種別指数は、32業種が下落、精密機器1業種が上昇した。

     個別では、新田ゼラチン <4977> 、アイオデタ <6916> 、HIS <9603> 、オーケストラ <6533> 、三井E&SH <7003> などが下落。半面、東鉄鋼 <5445> 、カナミックN <3939> 、オリンパス <7733> 、オハラ <5218> 、三桜工 <6584> などが上昇した。

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    日経平均 ; 22534.32 (-14.73
    TOPIX ; 1580.50 (-6.64
    JASDAQ指数 ; 3511.85 (+3.46、7日続伸)
    マザーズ  ; 1060.32 (+9.00
    東証REIT ;1706.71 (+14.83、3日続伸)

    日経平均は小幅反落。個別物色は続いているようで、今日は3633 GMOペパボがストップ高!!他ではすでに売ってしまった6026 GMO TECHがストップ高・・・リサーチじゃなくてこっちででしたね~、私は相変わらずセンスなし。何が材料で買われているのか確認できていませんが、資金の流れが活発なのはありがたいですね。

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    日経平均は14円安と小反落、材料難で方向感に乏しい、値下がり銘柄数1500超=24日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比14円73銭安の2万2534円32銭と小反落。朝方は、円高が重しとなり、いったん弱含んだが、主力株中心に買い気は根強く切り返して一時2万2663円29銭(前日比114円24銭高)まで上昇した。一巡後は、上値が重くなり、後場入り後は株価指数先物売りに再度マイナス圏入りし、一時2万2479円86銭(同69円19銭安)まで軟化した。その後持ち直し、再びプラス圏入りしたが、買い気は鈍く、大引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。全般は手掛かり材料難で方向感に乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は11億6942万株、売買代金は2兆337億円。騰落銘柄数は値上がり576銘柄、値下がり1522銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「全般は様子見ムードだ。時間外の米株先物はしっかりだが、それに追随せず、上値が重い。新たな材料が出るまでは様子見だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も値を下げた。

     半面、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。良品計画 <7453> 、ファミマ <8028> などの小売株も買われた。

     個別では、安永 <7271> 、DLE <3686> 、石川製 <6208> 、ベルーナ <9997> 、アイモバイル <6535> などの下げが目立った。半面、アイオデタ <6916> 、クロスキャット <2307> 、デザインワン <6048> 、IRJHD <6035> 、Eギャランテ <8771> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22549.05 (+111.78
    TOPIX ; 1587.14 (+8.05
    JASDAQ指数 ; 3508.39 (+4.15、6日続伸)
    マザーズ  ; 1051.32 (-5.15
    東証REIT ;1691.88 (+6.12、2日続伸)

    日経平均は反発。引け味はあまり良くなかったようですが、22500円台を回復。ここを上抜けられるかどうかですが、決定打にかける状況・・・。

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    日経平均は111円高と反発、2万2500円台を回復、値上がり銘柄数1300超=23日後場
    15:20 配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比111円78銭高の2万2549円05銭と反発。海外ニュースを受け、乱調な場面もあったが、16日以来5営業日ぶりに2万2500円台を回復した。

     朝方は、現地22日の米国株高を受け、買い優勢で始まった。その後次第に上値が重くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て、いったん下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物の下げ幅拡大が重しとなり、一時2万2257円14銭(前日比180円13銭安)まで下落する場面があった。ナバロ米大統領補佐官が「中国との通商協議は終わった」と発言したと報じられ、米中関係の悪化が警戒されたほか、国営サウジ通信の報道として「サウジアラビアは弾道ミサイル3基、ドローン8機を迎撃した」とのヘッドラインが流れ、中東地政学リスクへの懸念も指摘された。ただ、ナバロ氏がその後、報道内容に否定的見解を示したと伝えられ、米株先物の切り返しとともに再びプラス圏入りし、後場入り直後には2万2693円89銭(同256円62銭高)まで上昇した。その後は利益確定売りに抑えられ、大引けにかけて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は11億9280万株、売買代金は2兆2716億円。騰落銘柄数は値上がり1358銘柄、値下がり706銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「米中協議をめぐり人騒がせな報道があったが、ナスダック指数の最高値更新を引き合いに出すまでもなく基本的に強い。ただ、ここから上は戻り売りも出やすく、高値トライになるかは見通しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が堅調。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も買われた。上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株も値を上げた。

     半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が軟調。レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。国際帝石 <1605> などの石油石炭製品株や、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     個別では、安永 <7271> 、UMCエレ <6615> 、YACHD <6298> がストップ高となり、京都友禅 <7615> 、リケン <6462> などの上げも目立った。半面、DLE <3686> 、ワッツ <2735> 、古河電池 <6937> 、ソラスト <6197> 、キャンディル <1446> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22437.27 (-41.52
    TOPIX ; 1579.09 (-3.71、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3504.24 (+12.75、5日続伸)
    マザーズ  ; 1056.47 (+13.39、5日続伸)
    東証REIT ;1685.76 (+1.00

    日経平均は小幅反落。新興市場は5日続伸で、中小型の個別銘柄物色は続いています。

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    日経平均は41円安と反落、一段高場面も買い続かず、出来高10億株割れに売買代金2兆円割れ=22日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比41円52銭安の2万2437円27銭と反落。朝方は、売りが先行した。米国で新型コロナウイルスの感染拡大第2波が警戒され、19日のNYダウが3日続落した流れを受け、前場早々に2万2311円94銭(前週末比166円85銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の切り返し歩調を支えに上げに転じ、後場入り後には一段高し、一時2万2575円74銭(同96円95銭高)まで上昇した。その後は買いが続かず、上値が重くなり、大引けにかけてマイナス圏で推移した。

     東証1部の出来高は9億3621万株と1月24日以来の10億株割れで、売買代金は1兆6539億円と5月25日以来の2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり913銘柄、値下がり1150銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「強弱感が対立している。これと言った材料がなく、売り込めないし、買い上がれない。結局は、短期筋の売買が主体で値幅も狭まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、東急 <9005> 、京王 <9008> などの陸運株が軟調。ヤマハ <7951> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も安い。大和ハウス <1925> 、日揮HD <1963> などの建設株もさえない。

     半面、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が堅調。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も引き締まった。ZHD <4689> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も買われた。

     個別では、Olympic <8289> 、CEHD <4320> 、キャンディル <1446> 、日電波 <6779> 、フリービット <3843> などの下げが目立った。半面、YACHD <6298> がストップ高となり、クミアイ <4996> 、アイモバイル <6535> 、サンワテクノ <8137> 、大有機化 <4187> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22478.89 (+123.33
    TOPIX ; 1582.80 (-0.29、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3491.49 (+15.25、4日続伸)
    マザーズ  ; 1043.08 (+9.98、4日続伸)
    東証REIT ;1684.76 (-36.72

    日経平均は反発。新興市場は続伸しましたが、東証REIT指数は反落。私のPFも強弱まちまちでした。

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    日経平均は123円高と3日ぶり反発、下げ転換後に切り返す、東エレク株高など寄与=19日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比123円33銭高の2万2478円79銭と3日ぶりに反発。朝方は買いが先行した。きょうから都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となり、景気回復への期待感を支えに、いったん2万2500円台に乗せた。その後、株価指数先物売りを交えて下げに転じる場面もあったが、一巡後は切り返し、後場前半には一時2万2523円66銭(前日比168円20銭高)まで上昇した。その後は、大引けにかけてもみ合い商状となった。なかで、好業績見通しを示した東エレク <8035> や、ファーストリテ <9983> など指数寄与度の高い銘柄の上昇が寄与(両銘柄合計でプラス102円)した。

     東証1部の出来高は15億5593万株、売買代金は2兆8398億円。騰落銘柄数は値上がり1043銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「指数寄与度の高い銘柄がフォローしているが、全体は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が拮抗し、精彩を欠いている。押し目買い、戻り売りのゾーン内にあり、動きあぐねいている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われ、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も引き締まった。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。

     半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

     個別では、ペッパー <3053> 、CEHD <4320> 、キャンディル <1446> 、西松屋チェーン <7545> がストップ高となり、MSOL <7033> 、サイバーL <3683> などの上げも目立った。半面、アルファシス <4719> 、東海理化 <6995> 、フタバ <7241> 、日産車体 <7222> 、三共生興 <8018> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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