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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23437.77 (+64.45、4日続伸)
    TOPIX ; 1710.98 (+5.27、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3652.01 (+16.32、4日続伸)
    マザーズ  ; 911.83 (+6.64
    、4日続伸)
    東証REIT ;2235.55 (+13.82、2日続伸)

    日経平均は4日続伸。直近で米国株は高値更新、そして他のアセットにも資金流入が止まらない感じですが、行きつく先はどこなんでしょうかね。バブルの始まりってこんな感じなんでしょうか。

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    日経平均は64円高と4日続伸、米国株の最高値更新で買い先行、引けにかけては伸び悩む=27日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比64円45銭高の2万3437円77銭と4営業日続伸。朝方は、米中貿易交渉の進展期待が続き26日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、一時2万3507円82銭(前日比134円50銭高)まで上昇した。その後いったん上げ幅を縮小したが、配当再投資の買い観測や、昼休みの時間帯の中国株の底堅い動きも支えとなり、後場前半に向けて盛り返し、前場高値に急接近する場面があった。ただ、買い進む動きにはつながらず、大引けにかけては再び伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は10億7787万株、売買代金は1兆8960億円。騰落銘柄数は値上がり1436銘柄、値下がり637銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「配当再投資買いが観測され、心理的な支えとなっているが、ここから上はインパクトのある材料が出てこないと買い進めにくい。当面、指数はこう着し、個別株物色になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も買われた。日立建機 <6305> 、ダイキン <6367> などの機械株も値を上げた。

     半面、JPX <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株や、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が軟調。JR西日本 <9021> 、名鉄 <9048> などの陸運株も安い。

     個別では、ファルテック <7215> がストップ高となり、フィックスターズ <3687> 、大真空 <6962> 、ブロドリーフ <3673> 、デサント <8114> などの上げが目立った。半面、オープンハウス <3288> 、TATERU <1435> 、アルフレッサ <2784> 、木村化工機 <6378> 、パイプドHD <3919> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23373.32 (+80.51、3日続伸)
    TOPIX ; 1705.71 (+2.75、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3635.69 (+6.36、3日続伸)
    マザーズ  ; 905.19 (+10.83
    、3日続伸)
    東証REIT ;2221.73 (+13.99

    日経平均は3日続伸。一時は年初来高値更新もあったようで・・・このまま年末までいけるんでしょうかね。

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    日経平均は80円高と3日続伸、一時は年初来高値更新も買い一巡後は上げ幅縮小=26日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比80円51銭高の2万3373円32銭と3営業日続伸。朝方は、米中貿易交渉の進展期待が高まり、25日の米主要3株価指数がそろって最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。「米中双方が中心的問題を協議し、解決でコンセンサスに達した」などと報じられ、円安・ドル高歩調とともに株価指数先物にまとまった買い物が入り、一時2万3608円06銭(前日比315円25銭高)まで上伸し、取引時間中で年初来高値を更新する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、後場序盤に2万3350円10銭(同57円29銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3300円円台後半で停滞した。

     MSCIの銘柄入れ替えに伴う売買の影響もあり、東証1部の出来高は16億2299万株、売買代金は3兆1584億円と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり852銘柄、値下がり1199銘柄、変わらず104銘柄。

     市場からは「ニュースに振り回されているが、日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに売りが出やすい水準に入ってきた。週末にかけて外国人は休みモードになり、商いも薄くインデックス売買の影響を受けやすくなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株や、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。JFE <5411> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえない。アサヒ <2502> 、山崎パン <2212> などの食料品株や、大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> などの建設株も軟調。

     個別では、トーセ <4728> 、日立化成 <4217> 、穴吹興産 <8928> 、大有機化 <4187> 、ファインD <3649> などの上げが目立った。半面、エアウォーター <4088> 、山田コンサル <4792> 、昭電工 <4004> 、シモジマ <7482> 、DIT <3916> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23292.81 (+179.93、2日続伸)
    TOPIX ; 1702.96 (+11.62、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3629.33 (+26.08、2日続伸)
    マザーズ  ; 894.36 (+5.37
    、2日続伸)
    東証REIT ;2207.47 (-3.47、3日続落)

    日経平均は2日続伸。私の銘柄の中では新興市場銘柄が好調な1日でした、こういう日に東証リート指数が伸びないのはある意味バランスが取れているのか・・・。

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    日経平均は179円高と続伸、買い一巡後は伸び悩むも下値限定=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比179円93銭高の2万3292円81銭と続伸。朝方は、米中貿易交渉の進展期待を背景にした前週末の米国株高を受け、買いが先行した。上げ一服の場面もあったが、買い気は根強く前場終盤には2万3347円18銭(前週末比234円30銭高)まで値を上げた。香港の区議会議員選挙(24日投票)では民主派が過半数を獲得する見通しで香港ハンセン指数が高く、中国・上海総合指数が下げ転換後に切り返したことも支えとなった。後場は、利益確定売りに伸び悩み、一時2万3255円39銭(同142円51銭高)まで押し戻されたが、下値は限定された。

     東証1部の出来高は10億1101万株、売買代金は1兆6991億円。騰落銘柄数は値上がり1555銘柄、値下がり508銘柄、変わらず91銘柄。

     市場からは「当面はもみ合いか。米中協議への進展期待は根強いが、(第1段階の)合意署名に向けた動きがハッキリしないと上値へは進みにくい。また、香港の区議会議員選を受けた香港政府や中国政府の対応も見極めたいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を上げた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も買われた。

     半面、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株もさえない。

     個別では、TATERU <1435> 、エボラブルA <6191> 、千趣会 <8165> 、ソウルドO <6553> 、エムアップ <3661> などの上げが目立った。半面、チタン工業 <4098> 、IRJHD <6035> 、オロ <3983> 、安藤ハザマ <1719> 、ビーグリー <3981> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23112.88 (+74.30
    TOPIX ; 1691.34 (+1.96
    JASDAQ指数 ; 3603.25 (+16.50
    マザーズ  ; 888.99 (+9.22

    東証REIT ;2211.21 (-16.39、2日続落)

    日経平均は4日ぶり反発。株式は堅調でしたが、東証リート指数は続落。結果、私のPFはほぼ横ばいでした。

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    日経平均は74円高と4日ぶり反発、買い一巡後は伸び悩む、上海株安など重し=22日後場
    11月22日(金)15時19分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比74円30銭高の2万3112円88銭と4日ぶりに反発。朝方は、米中貿易協議の先行き不透明感を背景にした21日の米国株安を受け、2万3030円33銭(前日比8円25銭安)と小安く始まったが、すかさず切り返した。きのうの3日続落で短期的な過熱感が後退するとともに円弱含みもあって買い優勢に転じ、一時2万3219円51銭(同180円93銭高)まで上昇した。一巡後は、昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げに転じ、香港ハンセン指数が上げ幅を縮めたこともあり、後場中盤に向けて伸び悩んだ。その後は、動意に乏しく大引けにかけて2万3100円台前半でもみ合いとなった。

     東証1部の出来高は11億1711万株、売買代金は1兆9031億円。騰落銘柄数は値上がり1079銘柄、値下がり952銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは「日経平均はきのう下ヒゲの長い日足で25日線を維持し、下ブレを回避したが、まずは下向きの5日線を早期に回復できるかが注目される。ただ、米中貿易協議に関するニュースフローによって振らされやすい状況に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を上げた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も買われた。

     半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が軟調。東電力HD <9501> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、デファクト <3545> 、Wスコープ <6619> がストップ高となり、チェンジ <3962> 、木村火工機 <6378> 、RPAH <6572> などの上げも目立った。半面、第一精工 <6640> 、コロプラ <3668> 、曙ブレーキ <7238> 、オーケストラ <6533> 、ヤマザワ <9993> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23038.58 (-109.99、3日続落)
    TOPIX ; 1689.38 (-1.73、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3586.75 (-5.65、2日続落)
    マザーズ  ; 879.77 (-0.90

    東証REIT ;2227.60 (-1.30

    日経平均は3日続落。一時は400円安まで下げるも、引けにかけては下落幅を縮小。基本は売り目線継続ですかね。

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    日経平均は109円安と3日続落、一時400円超の下げも買戻しや押し目拾いで下げ渋り=21日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比109円99銭安の2万3038円58銭と3日続落して取引を終了した。現地20日、米下院でも前日の上院に続き「香港人権・民主主義法案」が可決。同法案が成立するにはトランプ米大統領の署名が必要となるが、米中貿易協議への影響を警戒し売り圧力が強まり、午前10時53分には同421円86銭安の2万2726円71銭の安値を付ける場面がみられた。その後は、買戻しや押し目を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。後場は、戻りの過程で2万3000円が意識される場面もあったが、前場の421円安から109円安まで、大幅に下落幅を縮小した。東証1部の出来高は13億4257万株、売買代金は2兆3406億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり1031銘柄、変わらず114銘柄だった。

     市場では「日経平均株価がフシ目の2万3000円を割り込んだことで、CTA(商品投資顧問業者)による売り仕掛けで下げ幅を拡大した。その後、押し目拾いの動きや買い戻しにより急速に下げ渋ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、18業種が下落し、15業種が上昇した。

     個別では、サニックス <4651> 、CKD <6407> 、TOWA <6315> 、アゴーラHG <9704> 、三桜工 <6584> などが下落。半面、チタン工業 <4098> 、NCHD <6236> 、テンポイノベ <3484> 、図研 <6947> 、トーカイ <9729> などが上昇した。

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    日経平均 ; 23148.57 (-144.08、2日続落)
    TOPIX ; 1691.11 (-5.62、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3592.40 (-0.63
    マザーズ  ; 880.67 (+4.21
    、4日続伸)
    東証REIT ;2228.90 (+39.80、5日続伸)

    日経平均は2日続落。一方でマザーズが4日続伸、東証リート指数が5日続伸。リートはともかくマザーズが活性化しているのは意外で、相場付きとしては弱くはないのかなと思います。

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    日経平均は144円安と続落、米中対立激化を懸念、売り一巡後の戻り鈍い=20日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比144円08銭安の2万3148円57銭と続落。朝方は、売りが先行した。米議会上院が19日、「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決したと伝わり、米中対立の激化が懸念され、重しとなった。すかさず持ち直し、株価指数先物買いを交えて上げに転じる場面もあったが、再度マイナス圏入りした。先物主導で下げ幅を広げ、一時2万3086円12銭(前日比206円53銭安)まで下落した。一巡後はしばらく安値圏で推移し、後場後半には日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は13億5372万株、売買代金は2兆1575億円。騰落銘柄数は値上がり680銘柄、値下がり1388銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「米上院の香港人権法案可決で米中対立への警戒感が強く、当面は成り行きを見守るしかない。日経平均は2万3000円台でのもみ合いがベストシナリオだが、『マド』を空けて下放れるとアイランドリバーサル(離れ小島)形成で嫌なパターンになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も引き締まった。

     個別では、すてきN <8089> 、福島銀行 <8562> 、アトラエ <6194> 、阿波製紙 <3896> 、日本通信 <9424> などの下げが目立った。半面、木村化工機 <6378> がストップ高となり、田辺三菱 <4508> (監理)、沢藤電機 <6901> 、あすか薬 <4514> 、アイル <3854> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 23292.65 (-124.11
    TOPIX ; 1696.73 (-3.99
    JASDAQ指数 ; 3593.03 (+9.69、3日続伸)
    マザーズ  ; 876.46 (+7.49
    、3日続伸)
    東証REIT ;2189.10 (+25.27、4日続伸)

    日経平均は反落。新興市場&リート指数が上昇し、私のPFは堅調でした。

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    日経平均は124円安と3日ぶり反落、下げ幅縮小後に先物主導で再度軟化=19日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比124円11銭安の2万3292円65銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万3244円93銭(前日比171円83銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や中国株の上げ転換が支えとなり、前引け間際には2万3389円53銭(同27円23銭安)まで引き戻した。後場は、先物主導で再度軟化し、大引けにかけて2万3300円割れ水準で、さえない展開となった。

     東証1部の出来高は12億408万株、売買代金は1兆9674億円。騰落銘柄数は値上がり888銘柄、値下がり1163銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「国内に材料は見当たらず、外部環境次第のお任せ相場だ。それも短期筋中心に動いている。高値圏でもち合い、出来高は細りつつあり、こう着感が強まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、NTN <6472> 、IHI <7013> などの機械株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、田辺三菱 <4508> (監理)がストップ高となり、大日住薬 <4506> 、協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が上昇。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も買われた。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。

     個別では、ZHD <4689> 、曙ブレーキ <7238> 、TOWA <6315> 、北恵 <9872> 、大倉工 <4221> 、ファインD <3649> 、リニカル <2183> などの下げが目立った。半面、日本通信 <9424> 、沢藤電機 <6901> 、木村化工機 <6378> がストップ高となり、阿波製紙 <3896> も一時ストップ高。オルトプラス <3672> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 23416.76 (+113.44、2日続伸)
    TOPIX ; 1700.72 (+4.05、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3583.34 (+25.77、2日続伸)
    マザーズ  ; 868.97 (+15.34
    、2日続伸)
    東証REIT ;2163.83 (+17.56、3日続伸)

    日経平均は2日続伸。米中貿易協議の進展を期待しての上昇となっていますが、根本的な解決にはならなそうですし、事前に期待で買われて事実で売られる展開になるんでしょうかね。

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    日経平均は113円高と続伸、買い一巡後に伸び悩む場面も引けにかけ締まる=18日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前週末比113円44銭高の2万3416円76銭と続伸。朝方は、買い物がちで始まった。前週末15日に米中貿易協議の進展を示唆する米高官発言が相次いで報じられ、米主要3株価指数がそろって最高値を更新し、支えとなった。ただ、年初来高値圏で利益確定売りが出やすく、直後に下げに転じた。しばらく前週末終値を挟んでもみ合ったが、その後は、円安・ドル高歩調や香港ハンセン指数の上昇もあって、前場終盤には2万3420円62銭(前週末比117円30銭高)まで値を上げた。一巡後は、いったん伸び悩んだが、買い気は根強く、大引けにかけて引き締まった。

     東証1部の出来高は12億2347万株、売買代金は1兆9051億円。騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり973銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「米中協議合意への期待は根強いが、まだ決着していない。上値では利益確定売りが出るが、売り崩すようなものではなく、逆に下げを待ち構えている買い手もおり、極端に強気にも弱気にもなれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が上昇。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も堅調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も買われた。

     半面、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

     個別では、日本アクア <1429> が一時ストップ高となり、ファインD <3649> 、パスコ <9232> 、レオパレス <8848> 、オープンハウス <3288> などの上げも目立った。半面、LIXIビバ <3564> 、チャームケア <6062> 、ネクシィーズ <4346> 、三桜工 <6584> 、CARTAH <3688> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 23303.32 (+161.77
    TOPIX ; 1696.67 (+12.27
    JASDAQ指数 ; 3557.57 (+11.50
    マザーズ  ; 853.63 (+2.07

    東証REIT ;2146.27 (+26.19、2日続伸)

    日経平均は3日ぶり反発。昨日の全面安から一転、今度は全面高。Jリートも2連騰で売りは一旦落ち着きましたかね。

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    日経平均は161円高と3日ぶり反発、引けにかけ高値もみ合い、値上がり銘柄数1700超=15日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比161円77銭高の2万3303円32銭と3日ぶりに反発。朝方は、前日続落していた反動もあり、強含んで始まった。下げに転じる場面もあったが、下値は堅く、その後はプラス圏に浮上した。クドローNEC(米国家経済会議)委員長が米中協議の第1段階の合意について「近づいている」と発言したとの報道や、時間外取引での米株価指数先物の上昇を支えに、先物主導で上げ幅を拡大し、後場寄り付き直後に2万3340円77銭(前日比199円22銭高)まで上昇した。その後は一服商状となり、大引けにかけて高値圏でもみ合った。

     東証1部の出来高は13億6514万株、売買代金は2兆2269億円。騰落銘柄数は値上がり1711銘柄、値下がり370銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「米中協議のプラスコメントを利用して短期的な先物売買の影響を受けたが、結局、合意待ちの状況に変わりはない。中長期トレンドは上向いているが、日足ベースで高値が切り下がりつつあり、目先調整含みとも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。

     個別では、三桜工 <6584> 、LINK&M <2170> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、プレミアG <7199> 、オプティム <3694> (前場に一時ストップ高)などの上げも目立った。半面、スプリックス <7030> 、リブセンス <6054> 、ペッパー <3053> 、gumi <3903> 、YACHD <6298> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23141.55 (-178.32、2日続落)
    TOPIX ; 1684.40 (-15.93、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3546.07 (-8.92
    マザーズ  ; 851.56 (-5.37
    、3日続落)
    東証REIT ;2120.08 (+13.32

    日経平均は2日続落。高値圏だという事もあり、いったん調整も仕方ないところですかね。

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    日経平均は178円安と続落、値下がり銘柄数は1700超に=14日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比178円32銭安の2万3141円55銭と続落して取引を終了した。朝方はやや買いが優勢でスタートしたものの、前日終値を挟んだ動きが続いた。日本時間の午前11時に、中国で10月鉱工業生産などの指標が発表され、鉱工業生産は前年同月比4.7%増と、市場予想平均の同5.4%増を下回った。中国景気に対する先行き警戒感から下げ幅を広げた。後場に入り「株価指数先物売り・債券先物買いの裁定取引が入った」(中堅証券)ことから、午後1時6分には、同257円71銭安の2万3062円16銭と、きょうの安値を付ける場面もみられた。その後は、押し目を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。東証1部の出来高は14億40万株、売買代金は2兆2436億円。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1726銘柄、変わらず57銘柄だった。

     市場では「米中貿易交渉で進展がみられないなか、上値の重さもあり売りが優勢となったようだ。日経平均株価は、今月1日の高値(2万2852円)と5日の安値(2万3090円)の間に空けたマドが、下値として意識されそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が下落。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も軟調。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も下げた。東証業種別指数は、31業種が下落し、情報通信と水産農林の2業種が上昇した。

     個別では、プロトコーポ <4298> 、日コンクリ <5269> 、ベネフィット <3934> 、LIFULL <2120> 、テモナ <3985> などが下落。半面、トリドールH <3397> 、CARTAH <3688> 、ZHD <4689> 、LINE <3938> 、マツオカ <3611> などが上昇した。

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