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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20204.04 (+165.07、2日続伸)
    TOPIX ; 1518.43 (+5.90
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3278.34 (+7.18、2日続伸)
    マザーズ  ; 887.50 (+28.02、3日続伸)
    東証REIT ;1773.74(+0.99、2日続伸)

    日経平均は続伸、直近は円高が止まった事で戻している感もありますが、どこまで戻せますかね~。またいつ逆に振れるか分からないので、稼げる内にプラスを稼いでおいてもらいたい所です。

    私のPFは今日も大幅高。個別では散々売られていた6038 イードがあの売り何だったの?という勢いで戻していますが、昨年末は500円を割れてもまだ十分下げたと思えなかった銘柄なので、いつ逆流しても良いように心の準備はしておきます(^^;

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    日経平均は165円高と続伸、円弱含みに時間外の米株先物高で一段高の場面も=8日後場
    15時33分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比165円07銭高の2万204円04銭と続伸。朝方は、米中貿易協議の進展期待を背景に7日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。為替相場の落ち着きも支えとなり、いったん2万200円台まで上昇した。円が対ドルで下げ渋るとともに上げ幅を縮小したが、その後は前引けにかけて底堅く推移した。後場は、円が再び弱含むとともに時間外取引での米株価指数先物の堅調推移もあり、一段高の場面があった。主力株中心に買いが続き、一時2万347円92銭(前日比308円95銭高)まで上伸した。一巡後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は15億5257万株、売買代金は2兆6752億円。騰落銘柄数は値上がり1304銘柄、値下がり761銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「米中貿易協議への期待感もあろうが、瞬間1ドル=109円と円安・ドル高に振れたことも買いを強める要因となった。ただ、リバウンドの域であり、戻りを試すには援護材料が必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。ソフバンG <9984> 、ヤフー <4689> などの情報通信株も買われた。東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、IHI <7013> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。

     半面、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。サントリBF <2587> 、コカコーラ <2579> などの食料品株も安い。

     個別では、NCHD <6236> がストップ高となり、田淵電 <6624> 、ジンズメイト <7448> 、パイプドHD <3919> 、RSTECH <3445> などの上げも目立った。半面、ウエルシアH <3141> 、リソー教育 <4714> 、エラン <6099> 、関西ペ <4613> 、小林製薬 <4967> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20038.97 (+477.01
    TOPIX ; 1512.53 (+41.37

    JASDAQ指数 ; 3271.16 (+69.31
    マザーズ  ; 859.48 (+32.15、2日続伸)
    東証REIT ;1772.75(+21.88

    日経平均は大幅反発。パウエルFRB議長が経済動向次第で利上げペースを見直す可能性を示唆した事で、先週末のNY市場が大幅上昇。日本市場も朝から大幅高となり、日経平均は2万円台を回復しました。年初の記事で書きましたが、今年はFRBの政策転換が大きな材料になりそうですね。あとは実体経済がどこまで悪化するか。。。

    私のPFも今日は全面高で、とりあえず12/20の終値水準まで戻りました。とは言え去年のマイナスを取り返すにはまだまだ・・・この上げが一過性でない事を祈りたいですが、反発したとは言え上値を追う材料は乏しいので、過度な期待は禁物と思います。

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    日経平均は477円高と3日ぶり急反発、米株大幅高などで2万円回復、値上がり銘柄数1900超=7日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前週末比477円01銭高の2万38円97銭と3営業日ぶりに急反発。2万円回復は18年12月28日の大納会以来。朝方は、前週末の米国株式の大幅高や円高一服を受け、買い優勢で始まった。米18年12月雇用統計の強い結果や、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長のハト派的な発言で投資家心理が改善した。日経平均は上げ幅を拡大し、前場の早い段階で一時2万266円22銭(前週末比704円26銭高)まで上伸した。一巡後は円下げ渋りもあって伸び悩んだが、大引けにかけて2万円台を維持した。

     東証1部の出来高は14億2427万株、売買代金は2兆4634億円。騰落銘柄数は値上がり1964銘柄、値下がり142銘柄、変わらず23銘柄。

     市場からは「取り敢えず落ち着いてきたが、上ヒゲの長い陽線であり、戻りを試すには新たな材料待ちのイメージだ。大発会に下ヒゲの長い陰線を形成し、ひとまず底割れを回避したが、目先はボラティリティ(価格変動性)の高い動きが続くだろう。買い戻し以外で新規買いが入ってくるかどうかがポイントだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、日立 <6501> などの電機株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。エムスリー <2413> 、電通 <4324> などのサービス株も値を上げた。

     個別では、NCHD <6236> がストップ高となり、DLE <3686> 、CEHD <4320> 、、エンプラス <6961> 、船井電機 <6839> などの上げも目立った。半面、多木化 <4025> 、オーイズミ <6428> 、マイネット <3928> 、ゴルドウイン <8111> 、日本アクア <1429> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 19561.96 (-452.81、2日続落)
    TOPIX ; 1471.16 (-22.93
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3201.85 (-8.28
    マザーズ  ; 827.33 (+15.01
    東証REIT ;1750.87(-23.19

    今日は2019年大発会、昨年は爆上げスタートでしたが、今年は爆下げで波乱のスタートとなりました。昨晩のNY市場がアップルの業績見通し下方修正と製造業景況指数の悪化を材料に大幅下落、日経平均も朝から大幅安スタートで、後場やや値を戻しましたが大幅安での2019年スタートとなりました。新興市場は相対的にマシでしたかね、朝から売りは出たものの量は多くなく、ただ買い物が少ないので大きく下げるという流れになっています。

    本日は朝から想定外に安かったので、年初早速いくつか取引を実施しました。6038 イードを買い増し、3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHを損切り&買い増し。イードは後場になぜか急騰してましたが、何かありましたかね。GMO2銘柄は板が薄いので、売りが吸収できなくてズルズル下げていく感じ、どこかで反転すると良いのですが。

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    日経平均が452円安と大幅続落、大発会の下落は16年以来3年ぶり=4日大発会後場
    15時17分配信 モーニングスター

     4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比452円81銭安の1万9561円96銭と大幅に続落して取引を終了。大発会が下落して取引を終えるのは16年以来、3年ぶり。現地3日の米国株式が、アップルの業績下方修正による先行き不透明感から大幅に反落したことで、朝方から売りが先行。「アップル・ショック」や為替市場での円高なども重なり、午前9時56分には、同773円40銭安の1万9241円37銭の安値を付けた。後場に入り、時間外取引で、米株価指数先物が上昇したことや、中国・上海総合株価指数が反発に転じたことなどから下げ幅を縮小。ただ、積極的に買いを入れる向きは限られたもようで、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は15億5130万株、売買代金は2兆7718億円。騰落銘柄数は値上がり598銘柄、値下がり1475銘柄、変わらず56銘柄だった。

     市場では「米アップルの業績下方修正により同社関連銘柄の他にも、米中の貿易摩擦激化による業績への影響が警戒され、リスク回避ムードが高まる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、マルマエ <6264> 、enish <3667> 、フルキャスH <4848> 、RSTECH <3445> 、ASB機械 <6284> などが下落。半面、北興化学 <4992> 、アカツキ <3932> 、ソースネクス <4344> 、Ubicom <3937> 、ホシザキ <6465> などは上昇した。

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    皆様、2019年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。一昨年の記事で2018年は相場の転換期が来るかもなんて書いていましたが、12月に入ってまさかの急落。年末日本市場が休みの間にドル円は110円を割って109円台に突入しており、2019年は年初から気の抜けない相場展開になりそうですね。私も昨年10月以降は防戦一方で結構な損切りもしてきましたけど、年初から忙しくなりそうです。

    例年通り、今年も昨年の振り返りと展望を記録しておきます。

    【2018年の予想と結果】
    ・日本市場は4月の黒田総裁再選を前提とすれば年前半は堅調を予想。夏過ぎくらいから企業業績が好調なら出口政策の議論・不調なら業績その物の不安で上値が重くなりそうで、いずれにしろ年中盤から後半にかけて調整入りを予想します。
    →これは半分当たり!?年前半9月まで相場は堅調でしたし、米中貿易戦争や世界景気全体の先行きへの不安から調整入りはしましたからね。思っていたよりは上にも下にも大きく振れた印象ではあります。

    ・そう考えると、J-REITは今年も下げそう。前半は投信の資金流出が続くでしょうし、後半は金利上昇の懸念が出てきますし。あとオフィス大量供給の話もあり。但し昨年1年間ずっと調整してきたので、上がらないにしてもソフトランディングは出来るのではと予想しています。
    →外れ。株式市場が下げる中でJ-REITはまさかの年間プラスでした。オフィスの大量供給はあまり話題になりませんでしたし、金利上昇の話はほぼ出てこなかったですね。投信の資金流出は続いていたようですが、悪材料が少ない中で前年売られていた分の買戻しが入ったでしょうか。

    ・海外市場は、さすがに米国市場が今のまま一本調子で上げていく事はないでしょう。米国市場が調整入りした後、余ったマネーが新興国に行くのか仮想通貨に行くのか、いずれにしろ値上がり期待や利回り期待の高い所でバブル的な動きが加速するように思います。
    →外れ。警戒していた仮想通貨バブルは年初早々に崩壊。株式市場も下げましたが、その後は米国株、特にFANGのような中核銘柄に資金が集中してバブル的な上昇がありましたね。年終盤の急落局面で崩れたので、米国のハイテク系はしばらくお休みなのかなと思います。

    【2019年の展望】
    2019年の相場の注目は、米国FRBの金融政策ですね。今年の利上げの回数についての議論ももちろんありますが、重要なのはほぼ確実に今年で利上げは打ち止めとなり、金融政策が引き締めから緩和へ変わる(もしくは近いうちに変わる)タイミングがどこかで来るという事。そのポスト金融引き締めの相場がどうなるかが今年の予想をするうえでは重要かなと思います。

    ・年前半は米中貿易摩擦の問題が続き、また原油安や各種指標の鈍化など実体経済の変調を示すデータが出てくる事で、全世界的に弱気な展開を予想。日本市場は海外株安に円高という二重苦になり、米国以上の調整は避けられないかなと思います。
    ・年中盤から後半にかけては、米FRBの金融政策転換をきっかけに米国株が反騰すると予想。円高が止まれば、日本市場も連れ戻しが期待でき、2019年はV字型の相場で年末には(期待も込めて)プラス水準で終了と予想します。
    ・日本の中小型は逃げ足の早い資金が中心なので、年前半は引き続き買いが入らない閑散状態の中で下落。年後半の反転相場でも戻しは限定的で、昨年に続き個別銘柄で当たり外れが大きく分かれる1年になるかなと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、今アセットとしては金が面白いと思っているので5713 住友金属鉱山、業績が悪いとは言え200円台はさすがに売られすぎに見える2193 クックパッド、去年も挙げましたが引き続きムーミン期待の8789 フィンテックグローバルに注目しています。

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    昨日で2018年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1055.3%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;103.9 +1100.7%
    02月末;101.2 +1069.4%
    03月末;100.7+1063.1%
    04月末;101.3 +1070.8%
    05月末;100.2+1058.0%
    06月末;99.9 +1054.6%
    07月末;100.0 +1055.5%
    08月末;100.7 +1063.5%
    09月末;104.6+1108.6%
    10月末;100.6 +1062.2%
    11月末;97.4+1024.9%
    12月末;90.6 +947.2%

    年初からの騰落率は-9.4%、12月末時点で元本に対して+947.2%で今年の取引を終えました。実に2008年以来、10年ぶりの年間収支マイナスです。下半期は9月に掛けての上昇で一度年初来高値を付けて夢を見ましたが、10月からの下落は御存知の通りで私も御多分に漏れず巻き込まれ、最後は27日のカチ上げでギリギリ二桁マイナスを回避しました。昨年かなりの資産を株式からJ-REITに振り分けて、東証REIT指数は今年プラスだったのでもっと上手く下落相場を切り抜けられても良いはずなのですが、残した株式の方がダメダメでした(^^; 

    特にGMO3銘柄(GMO FHD・GMO TECH・GMOリサーチ)、一蔵、イードの5銘柄は見るも無残な状態で、今年はこの5銘柄の損失がほとんどじゃないでしょうか。しぶとく枚数を増やしながらまだ持ってますが、これが吉と出るか凶と出るか・・・ダメな銘柄を引っ張るのは典型的な負けパターンですがどうなりますか。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;22764.94→20014.77(-12.1%
    TOPIX;1817.56→1494.09(-17.8%)

    JASDAQ指数;3950.46→3210.13(-18.7%
    マザーズ指数;1231.99→812.32(-34.1%
    東証REIT指数;1662.92→1774.06(+6.7%

    日経平均、TOPIX共に12月の急落で二桁のマイナス、マザーズは-34%で昨年の+30%を1年で吹き飛ばし、ジャスダックも20%近いマイナス、今年は指数的にも散々な年でした。前の中小型株中心のPFだったらもっと負けていたと思うので、一応J-REITにシフトした効果はあったのかな。

    最後に、資産構成比率の推移です。今年後半の下落を受けて資産の整理・集約を進めた結果、主に新興国中心の海外株ETFはほとんど売り切り、国内株式が下落分減り、代わりにちょこちょこ増やしている国内REITが増えました。手元の現金はあまり残っていませんが、主に金ETFで構成される商品が私にとっては現金同等の位置づけなので、ある程度手元の余裕資金を残した状態にしています。来年は更なる下落相場に巻き込まれるリスクがありますが、手元資金を早期に枯渇させないように臨機応変にやっていきたいと思います。

    国内株式    45% → 36%
    海外株ETF 8% → 1%
    国内REIT   40% → 50% 
    商品ETF    7% → 10%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 2%

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    日経平均 ; 20014.77 (-62.85
    TOPIX ; 1494.09 (-7.54

    JASDAQ指数 ; 3210.13 (+2.76、2日続伸)
    マザーズ  ; 812.32 (-14.37
    東証REIT ;1774.06(+8.52、3日続伸)

    日経平均は反落。今日始まる前から分かっていた事ではありますが、今日の大納会で日経平均の7年ぶり年間マイナスが確定しました。10月までは・・・・もっと言うと12月上旬まではここまで崩れるとは予想できませんでしたからねえ。下り最速という言葉はありますけど、相場の怖さを改めて認識させられた1年でした。

    私のPFも今日は反落。この後成績はちゃんと計算しますが、年間成績はどうやら-10%くらいになりそうで、2008年以来10年ぶりの年間収支マイナスになります。今年の成績はいくつもの失敗を重ねた結果でもありますけど、大きな視点で見ると結局ポジションを取り続けている以上、今回のような下げ局面では避けられないマイナスだったのかなと思います。

    それでは今年1年間、お疲れ様でした!

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    日経平均は62円安と3日ぶり反落、2万円台は維持、年間で7年ぶり下落=28日大納会後場
    15時20分配信 モーニングスター

     28日大納会の日経平均株価は前日比62円85銭安の2万14円77銭と3日ぶりに反落。年間ベースでは、11年以来7年ぶりに下落した。朝方は、売りが先行した。前日大幅高の反動や日本時間28日の時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、軟調なスタートとなった。いったん持ち直して上げに転じる場面もあったが、再びマイナス圏入りし、前場後半には一時1万9900円04銭(前日比177円58銭安)まで下押した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待などを支えに下げ渋った後、終盤に向けて再度軟化したが、大引けにかけては切り返し、2万円台は維持した。

     東証1部の出来高は11億9506万株、売買代金は2兆293億円。騰落銘柄数は値上がり891銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「商いが細り、後場は日経平均2万円を挟んでの動きであり、さほど振れていない。ただし、ボラティリティ(価格変動性)は下がっておらず、連休中の海外リスクには注意しておく必要がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日住薬 <4506> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、Jフロント <3086> 、ユニファミマ <8028> などの小売株が軟調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も安い。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も売られた。

     半面、古河電工 <5801> 、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が堅調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も高い。

     個別では、DLE <3686> がストップ安となり、TATERU <1435> 、東京個別 <4745> 、Fコーポ <1430> 、平和堂 <8276> などの下げも目立った。半面、Ubicom <3937> 、ラクーンHD <3031> 、多木化 <4025> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 20077.62 (+750.56、2日続伸)
    TOPIX ; 1501.63 (+70.16
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3207.37 (+106.93
    マザーズ  ; 826.69 (+50.84
    東証REIT ;1765.54(+8.38、2日続伸)

    日経平均は大幅続伸。前日のNY市場でダウが1086ドル高と大幅反発、上げ幅としてはリーマン時の2008年10月を超える最大の上げ幅となりました。米国市場が落ち着いた事で日本市場もようやく本格的に反発、まだまだ戻したというにはというレベルではありますが、とりあえず20,000円台を回復しました。NY市場もまだ自律反発というレベルなので、楽観視はできませんけれども。

    明日はついに大納会。週末に今年の成績を振り返りますが、今年のマイナスはもう確定的。それでも最後は上昇して終わると良いですね。

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    日経平均は750円高と大幅続伸、今年最大の上げ幅、全面高に2万円台を回復=27日後場
    12月27日(木)15時16分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比750円56銭高の2万77円62銭と大幅続伸。今年最大の上げ幅で全面高となった。21日(終値2万166円19銭)以来3日ぶりに2万円台を回復した。朝方から買い優勢の展開となった。26日のNYダウが過去最大の上げ幅を記録するなど米国株式の急反発を受け、投資家心理が好転した。円安・ドル高も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場後半には一時2万211円57銭(前日比884円51銭高)まで上伸した。一巡後は伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、大引けにかけて2万円台で推移した。

     東証1部の出来高は15億7642万株、売買代金は2兆6918億円。騰落銘柄数は値上がり2112銘柄、値下がり11銘柄、変わらず6銘柄。

     市場からは「NYダウがあれだけ上がれば、ムードも変わる。買い戻しが先行し、年金のリバランスもあったとみられる。ただ、商いはそれほど膨らんでおらず、底入れとは言い切れない部分が残る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が上昇。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も買われた。三菱商 <8058> 、三井物 <8031> などの卸売株や、昭電工 <4004> 、資生堂 <4911> などの化学株も堅調。ヤマトHD <9064> 、京急 <9006> などの陸運株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。

     個別では、川西倉 <9322> 、テラスカイ <3915> 、毎コムネット <8908> 、アウトソシン <2427> がストップ高となり、ダントーHD <5337> も一時ストップ高。M&Aキャピ <6080> 、TATERU <1435> などの上げも目立った。半面、ビーロット <3452> 、ストライク <6196> 、タカキュー <8166> 、ランビジネス <8944> 、Jミート <3539> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 19327.06 (+171.32
    TOPIX ; 1431.47 (+15.92

    JASDAQ指数 ; 3090.44 (+54.77
    マザーズ  ; 775.85 (+18.83
    東証REIT ;1757.16(+16.75

    日経平均は反発。昨日までの下げを考えると弱々しいレベルの反発ですが、後場一時19,000円を割り込んだ場面もありましたので、まずは切り返しただけでも良しとしないとですね。ただ買いが入ってこないので、12月の権利落ち銘柄は売りが吸収できずきびしい感じでした。今晩のNY市場に注目。

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    日経平均は171円高と6日ぶり反発、下げ転換後に一時1万9000円割れも切り返す=26日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比171円32銭高の1万9327円06銭と6営業日ぶりに反発。朝方は、前日大幅安(1010円安)の反動で自律反発狙いの買いが先行した。円高一服も支えとなり、上げ幅を拡大して一時1万9530円35銭(前日比374円61銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く、後場に入り下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、先物売りを交えて一時1万8948円58銭(同207円16銭安)まで下押した。その後は大引けにかけて切り返しの動きとなった。

     東証1部の出来高は13億8826万株、売買代金は2兆2883億円。騰落銘柄数は値上がり1831銘柄、値下がり254銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「時間外の米株先物安をにらみ売りが強まったが、さすがに日経平均1万9000円割れでは買い戻しが入った。水準的にはいいところまで来たが、これが大底とはまだ言い切れない。当面ボラティリティ(価格変動性)の高い相場が続くとみられ、1万9000円前後で値固めができるかどうかがポイントになる」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も買われた。リクルートH <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も堅調。

     半面、ゴム製品株では、12月期末配当落ちのブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などが安い。食料品株では、12月期末配当落ちのJT <2914> 、サントリBF <2587> などが値を下げた。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。

     個別では、双信電機 <6938> がストップ高となり、プロパティA <3464> も一時ストップ高。カナミックN <3939> 、川西倉 <9322> 、シンクロF <3963> 、ダブルスタン <3925> などの上げも目立った。半面、ストライク <6196> 、象印 <7965> 、ラックランド <9612> 、ナガイレベ <7447> 、フルテック <6546> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19155.74 (-1010.45、5日続落)
    TOPIX ; 1415.55 (-72.64
    、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3035.67 (-153.47、7日続落)
    マザーズ  ; 757.02 (-54.05、3日続落
    東証REIT ;1740.41(-17.60、5日続落)

    日経平均は1000円を超える大暴落、ついに20,000円割れとなりました。今日が12月年内の受渡最終日だった事もあってか、一気に売りが出た感じですね~。私の銘柄も朝からほとんどが特売りスタート、こんなぶん投げ相場久々に見ましたよ。。。

    朝の気配を見て、短期的なセリクラが来た!?と思い、今日はかなり積極的に買いを入れました。基本的には買い値から10%以上下げている銘柄を損出し&買い増し、一方で大きな利の乗っている8789 フィンテックを利確してバランスを取りました。最終的には目論見が外れて2018年トータルでマイナスになってしまったっぽいですが・・・(^^;

    今日の取引をまとめると、まずは8789 フィンテックを一部利確。6038 イード、6186 一蔵、6026 GMO TECH、7177 GMO FHDを損出し&買い増し。3695 GMOリサーチを買い増し、9202 ANAホールディングスを優待分だけ買い戻し。更にはJ-REITも目立って下げていたものが多かったので、星野リゾートリート、大江戸温泉リート、さくら総合リート、森トラストホテルリート、三菱地所物流リート、CREロジスティクス、伊藤忠アドバンスロジスティクス、を損出し&買い増ししました。物流とホテルリートの下げが目立ちましたが、景気先行き懸念というか中身の良くないリートから売られてる感じですね。

    これで2018年内の取引終了!とりあえず出来る事はやりきった感があるので、また気持ちを新たに明日からの新年相場に臨みたいと思います。まずはどこで崩落が止まるか、が焦点ですね。今日がセリクラだったと願いたいですが・・・一応私はリーマンも経験していますので、まだ結構余力は残してます。

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    日経平均は1010円安と大幅に5日続落、今年2番目の下げ幅で1年8カ月ぶりの安値水準=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前営業日比1010円45銭安の1万9155円74銭と大幅に5営業日続落。今年2番目の下げ幅となり、2万円を大きく割り込んで17年4月25日(終値1万9079円33銭)以来1年8カ月ぶりの安値水準となる。米政権運営への懸念から24日の米国株式が大幅続落し、円高・ドル安が進行した流れを嫌気し、リスク回避の動きが加速した。下げ幅を拡大し、後場終盤には一時1万9117円96銭(前営業日比1048円23銭安)まで値を崩した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えにやや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く軟調な展開が続いた。

     東証1部の出来高は17億1656万株、売買代金は2兆6167億円。騰落銘柄数は値上がり27銘柄、値下がり2096銘柄、変わらず8銘柄。

     市場からは「日経平均が10月年初来高値から2割を超える下げとなり、本格的な下落相場になりかねないが、きょうの年内受け渡しを終えれば、需給面で回復しないでもない。もっとも、米国株安が止まらないと日本株売りも止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では全33業種が値下がり。業種別では、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も売られた。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、ティアック <6803> 、川西倉 <9322> 、ランドC <3924> 、ファインD <3649> 、宇徳 <9358> などが値下がり率上位。半面、銭高組 <1811> 、フルテック <6546> 、養命酒 <2540> 、ランビジネス <8944> 、日工 <6306> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 20166.19 (-226.39、4日続落)
    TOPIX ; 1488.19 (-28.97
    、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3189.14 (-82.71、6日続落)
    マザーズ  ; 811.07 (-27.07、2日続落
    東証REIT ;1758.01(-19.94、4日続落)

    日経平均は4日続落。日経平均は連日の年初来安値更新、そして新興はジャスダックに続きマザーズも年初来安値を更新。私は今日は動きなし。連日の下げでかなり損が膨らんできているので、週明け25日の年内受渡最終日でどういう調整を行うか、ちょっと悩み中です。。。

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    日経平均は226円と大幅に4日続落、1年3カ月ぶり安値水準、年初来安値銘柄1300超=21日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比226円39銭安の2万166円19銭と大幅に4日続落。全面安商状となり、連日で年初来安値を更新し、17年9月15日(終値1万9909円50銭)以来ほぼ1年3カ月ぶりの安値水準となる。東証1部の年初来安値は1335銘柄に上った。

     朝方は、20日の米国株の連日大幅安や円高・ドル安進行を嫌気し、売り優勢で始まった。売りは根強く、中国・上海総合指数の下げも重しとなり、前場終盤には一時2万6円67銭(前日比385円91銭安)まで下落した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、上値の重い展開となった。週末で3連休を控え、持ち高調整売りに抑えられた。

     東証1部の出来高は20億6731万株、売買代金は3兆5573億円。騰落銘柄数は値上がり225銘柄、値下がり1886銘柄、変わらず19銘柄。

     市場からは「米国株安など下げの理由はあるが、むしろ需給悪化による影響が大きい。来週25日の年内最終受渡し日で売りが一巡してくれれば良いのだが。いずれにしろ、市場はネガティブ・コメントばかりであり、『陰の極』が近づいている感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株が下落。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も値を下げた。

     個別では、アイエスビー <9702> がストップ安となり、日本ハウスH <1873> 、Olympi <8289> 、ソリトン <3040> 、ウイルプラス <3538> などの下げも目立った。半面、ミツウロコH <8131> 、コカ・コーラ <2579> 、フルサト <8087> 、九州リース <8596> 、東亜DKK <6848> などの上げが目立った。

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