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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22373.09 (+66.03
    TOPIX ; 1687.61 (+3.30

    JASDAQ指数 ; 3746.82 (+13.21
    マザーズ  ; 1015.17 (+6.55
    東証REIT ;1737.68 (-7.02、2日続落)

    日経平均は7日ぶり反発。本日は8789 フィンテックグローバルがストップ高!一応業績予想の裏付けがあるのでまだ天井ではないと信じたいですが・・・、15年から16年のダブルトップの時は250-300円くらいまで値を伸ばしたので、まずはその水準まで行けるかどうか。とか言ってるとあっさり下落してがっかりしそうですけどね(^^;

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    日経平均は66円高と7日ぶり反発、保険株など堅調、引けにかけ強含む場面も=10日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前週末比66円03銭高の2万2373円09銭と7営業日ぶりに反発。朝方は、売りが先行した。米国の対中国貿易摩擦の激化が警戒され、前週末の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き直後に2万2249円61銭(前週末比57円45銭安)まで軟化した。一巡後は、対ドルでの円弱含みを支えに上げに転じ、前引けにかけては前週末終値を挟んでもみ合い商状となった。後場は再度強含み、大引け間際には2万2396円88銭(同89円82銭高)を付ける場面があった。なかで、保険をはじめとする金融株などが堅調だった。

     東証1部の出来高は11億1612万株、売買代金は1兆8752億円。騰落銘柄数は値上がり1202銘柄、値下がり808銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「米通商問題が相場の頭を抑え、短期筋の買い戻しが下値を支えているイメージだ。貿易摩擦の行方を見極める必要があり、週末のSQ(特別清算指数)算出に向けて警戒感は解けない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。

     半面、阪急阪神 <9042> 、JR東海 <9022> などの陸運株が軟調。資生堂 <4911> 、昭電工 <4004> などの化学株や、東海カ <5301> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も安い。

     個別では、ポールHD <3657> 、アイビーシー <3920> 、SI <3826> 、IBJ <6071> などの上げが目立った。半面、gumi <3903> 、エイチーム <3662> 、丹青社 <9743> 、クミアイ <4996> などの下げ目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22307.06 (-180.88、6日続落)
    TOPIX ; 1684.31 (-8.10、7日続落)

    JASDAQ指数 ; 3733.61 (-15.11、3日続落)
    マザーズ  ; 1008.62 (-1.33、3日続落)
    東証REIT ;1744.70 (-6.20

    日経平均は6日続落。相場は今晩の雇用統計待ちですね。今日は個人的に注目している伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人が上場。予想通り(?)売り気配スタートで、寄り付き後更に売られるという散々な展開でした。今年のREIT IPOが連戦連敗である事に加え、最近物流系REITはボロボロですからね・・・。個人的には欲しいな~と思っているのですが、手元資金不足のため今は手が出せず。次にポジションを動かす時に再度検討するつもりです。

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    日経平均は180円安と6日続落、一段安後に下げ渋る、日銀ETF買い期待が支え=7日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比180円88銭安の2万2307円06銭と6営業日続落。朝方は、円高・ドル安を受け、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が貿易赤字削減に向けて対日圧力の強化に意欲と伝えられ、日米通商問題が警戒されたほか、台風21号や北海道地震による被害への懸念も続き、軟調に推移した。中国・上海総合指数が下げに転じたことで一段安となり、後場序盤には一時2万2172円90銭(前日比315円04銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに買い戻しを誘い、大引けにかけて下げ渋りの流れとなった。

     東証1部の出来高は13億961万株、売買代金は2兆2622億円。騰落銘柄数は値上がり673銘柄、値下がり1343銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「米通商問題や災害による影響が懸念されるなか、日経平均株価は3月安値を起点としたトレンドラインを割り込まず、とりあえず良しとしたい。ただし、TOPIX(東証株価指数)の動きの弱さは気になるところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。東エレク <8035> 、スクリン <7735> 、アドバンテス <6857> などの電機株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コマツ <6301> 、不二越 <6474> などの機械株も売られた。

     半面、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、東武 <9001> 、東急 <9005> などの陸運株が堅調。王子HD <3861> 、北越コポ <3865> などのパルプ紙株も引き締まった。

     個別では、アウトソシン <2427> 、フォスタ <6794> 、東精密 <7729> 、アルバック <6728> などの下げが目立った。半面、ヴィンクス <3784> 、ネオジャパン <3921> 、エムアップ <3661> 、Wスコープ <6619> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 22487.94 (-92.89、5日続落)
    TOPIX ; 1692.41 (-12.55、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 3748.72 (-29.65、2日続落)
    マザーズ  ; 1009.95 (-24.43、2日続落)
    東証REIT ;1750.90 (+4.23

    日経平均は5日続落。今週は関西地域の台風、そして今朝は北海道で地震。日本は自然災害とは切っても切れないので、リスクとしては認識しておくべきことですが、これだけ続くのは珍しいですね。。。私の所有銘柄だと9202 ANAホールディングスがかなり下げてますが、元々787の機材問題があったのに、今回の関空、新千歳でかなり影響大きそうです。

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    日経平均が92円安と5日続落、売り一巡後は2万2500円前後でのもみ合い=6日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は、前日比92円89銭安の2万2487円94銭と5日続落して取引を終了。5日続落となるのは1月24-31日以来、約7カ月ぶり。朝方から、シカゴの日経平均先物が軟調だったことや、6日の早朝に北海道で発生した地震の影響などを警戒し売りが先行。午前9時3分には、同164円20銭安の2万2416円63銭を付ける場面もみられた。売り一巡後は、手掛かり材料に乏しいなか、押し目を拾う動きも出たもようで、2万2500円前後でもみ合う状況が続いた。為替相場は、ドル・円が1ドル=111円30銭台(5日終値111円45-46銭)で、小動きだった。東証1部の出来高は12億8036万株、売買代金は2兆2328億円。騰落銘柄数は値上がり504銘柄、値下がり1538銘柄、変わらず64銘柄だった。

     市場では「現地7日の米雇用統計を控え手掛けづらい状況のなか、北海道で発生した地震の影響を見極めたいとする見方が強まり、見送りムードが強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

      業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、ジャックス <8584> 、オリックス <8591> などのその他金融株が下落。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も安い。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ローソン <2651> 、イオン <8267> などの小売も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが31業種、値上がりは鉱業とガラス土石の2業種だった。

     個別では、TATERU <1435> 、市光工 <7244> 、寿スピリッツ <2222> 、古河機金 <5715> 、ビーロット <3452> などが下落。半面、宝HLD <2531> 、学研HD <9470> 、元気寿司 <9828> 、ネオジャパン <3921> 、オロ <3983> などは上昇した。

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    日経平均 ; 22580.83 (-116.07、4日続落)
    TOPIX ; 1704.96 (-13.28、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 3778.37 (-16.73
    マザーズ  ; 1034.38 (-10.97
    東証REIT ;1746.67 (-3.06

    日経平均は4日続落。個別では顧客の預金残高データ改ざん問題のTATERUが話題になっており、気になる所ですね。個人的には前にも書いた通り、週末のREIT上場に注目してますが。

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    日経平均は116円安と4日続落、米国株安を受け売り先行、上海株安で一段安の場面も=5日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比116円07銭安の2万2580円83銭と4営業日続落。朝方は、米通商問題の先行き不透明感から、4日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。その後、円弱含みもあって、いったん下げ渋ったが、買いは続かず、再び軟化。中国・上海総合指数安が重しとなり、後場は一段安で始まり、2万2570円52銭(前日比126円38銭安)まで下押す場面があった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ幅を縮小したが、戻りは限定され、大引けにかけて再び弱歩調となった。一方、TOPIX(東証株価指数)は前日比13.28ポイント安の1704.96ポイントと5営業日続落し、8営業日続落した5月30日以来の連敗となった。

     東証1部の出来高は12億3444万株、売買代金は2兆2644億円。騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「貿易問題など外部環境はほとんど変わらない。短期的なリスクがある一方、企業業績の上方修正期待から中・長期的な楽観もあり、当面は日経平均2万2000-2万3000円のレンジでもみ合うのではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、資生堂 <4911> 、JSR <4185> などの化学株も安い。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株も買われた。

     個別では、TATERU <1435> が3日連続ストップ安となり、アルヒ <7198> 、ファンケル <4921> 、アイスタイル <3660> 、カチタス <8919> などの下げも目立った。半面、ペッパー <3053> 、アダストリア <2685> 、アルファシス <4719> 、学研HD <9470> 、Uアローズ <7606> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22696.90 (-10.48、3日続落)
    TOPIX ; 1718.24 (-2.07、4日続落)

    JASDAQ指数 ; 3795.10 (+8.25
    マザーズ  ; 1045.35 (+11.90
    東証REIT ;1749.73 (+1.93

    日経平均は3日続落。日経平均もレンジがいよいよレンジが狭まってきており、22,500-23,000円辺りのレンジに収束してきているでしょうか。米国中間選挙の前後で上下どちらかに動きそうですけど、全く読めませんね。。。どうなるのか、ある意味楽しみではあります(^^;

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    日経平均は10円安と小幅に3日続落、方向感に乏しい展開続く=4日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前日比10円48銭安の2万2696円90銭と小幅ながら3営業日続落。総じて方向感に乏しい展開が続いた。朝方は、反発して始まったが、その後、円が対ドルで強含んだこともあり、一時2万2612円15銭(前日比95円23銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、為替相場や中国・上海総合指数の動向をにらみつつ、上げ下げを繰り返し、前引けにかけて小安い水準で推移した。後場は、売り物がちにさえない展開がしばらく続いたが、後場取引(日本時間午後2時以降)の上海総合指数の堅調推移を支えに小幅高に戻す場面もあった。ただ、買いは続かず、大引けにかけて小安い水準で一服した。

     東証1部の出来高は10億6239万株、売買代金は1兆8054億円。騰落銘柄数は値上がり838銘柄、値下がり1169銘柄、変わらず98銘柄。

     市場からは「米国市場が休場で商いは少なく、方向感がない。業種をみても、日替わりで売買され、ポリシーがあっての上げ下げではない。しばらくは、この辺でもみ合うだろう。ただ、米国が中国製品に対する2000億ドル(約22兆2000億円)の追加関税を発動しても瞬間的に売られて材料出尽くしになるのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙が堅調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、東急 <9005> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

     個別では、TATERU <1435> が連日のストップ安となり、三栄建築 <3228> 、ティーライフ <3172> 、伊藤園 <2593> 、ヤーマン <6630> などの下げも目立った。半面、Vコマース <2491> 、レノバ <9519> 、アイスタイル <3660> 、オープンドア <3926> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 22707.38 (-157.77、2日続落)
    TOPIX ; 1720.31 (-15.04、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 3786.85 (-36.50
    マザーズ  ; 1033.45 (-15.68
    東証REIT ;1747.80 (-4.85、4日続落)

    日経平均は2日続落。NAFTAの再交渉が合意に至らず、先行きへの懸念が先行しリスクオフの動きが加速しました。今月も月前半で大きくマイナスする展開になるのでしょうか、私はとりあえず放置ですが、唯一今週のREIT新規上場は少し気にしています。手元資金がないので動くに動けないのですが。。。

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    日経平均は157円安と続落、上海株安なども重しで下げ幅拡大、値下がり銘柄数1600超=3日後場
    15時11分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前週末比157円77銭安の2万2707円38銭と続落。朝方は、売りが先行した。米国とカナダのNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉が合意に至らず、先行き不透明感が強まった。8月31日のNYダウ安も売り要因となり、軟調に推移した。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、後場に入り下げ幅を拡大した。中国・上海総合指数安や、対ドルでの円下げ渋りも重しとなり、一時2万2684円43銭(前週末比180円72銭安)まで下落した。一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて、安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は10億8303万株、売買代金は1兆7989億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「通商問題への警戒感に加え、今週はイベントを控え、買える状況ではない。下がれば買いが入るだろうが、不確定要素が多く上値では玉を外してくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株が軟調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株や、大和ハウス <1925> 、大林組 <1802> などの建設株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も売られた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、ファストリテ <9983> 、マツモトキヨ <3088> 、丸井G <8252> などの小売株も買われた。

     個別では、TATERU <1435> がストップ安となり、オルトプラス <3672> 、パイプドHD <3919> 、IBJ <6071> 、大日住薬 <4506> などの下げも目立った。半面、日特建 <1929> 、ディアライフ <3245> 、アゴーラHG <9704> 、スタートトゥ <3092> 、日本通信 <9424> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 22865.15 (-4.35
    TOPIX ; 1735.35 (-3.79、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 3823.35 (+7.28、3日続伸)
    マザーズ  ; 1049.13 (+8.79、3日続伸)
    東証REIT ;1752.65 (-3.51、3日続落)

    日経平均は反落。今日で8月終了、月中は大きくマイナスになっていた時期もありましたが、終わってみれば前月比プラス。最近月前半が厳しくて、月後半特に最後一週間くらいで戻すケースが多いように思うのですが、気のせいですかね。

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    日経平均は4円安と9日ぶり小反落、売り一巡後に上げ転換の場面も=31日後場
    8月31日(金)15時17分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前日比4円35銭安の2万2865円15銭と小幅ながら9営業日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。米中貿易摩擦懸念の再燃から30日の米国株式が下落し、円高・ドル安も重しとなり、一時2万2678円03銭(前日比191円47銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や、中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想を上回ったこともあり、持ち直しの流れとなり、後場早々にいったん上げに転じた。その後は、方向感に乏しく前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。

     東証1部の出来高は13億302万株、売買代金は2兆4085億円。騰落銘柄数は値上がり736銘柄、値下がり1253銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「基本的に日経平均は強い。米中通商問題への警戒感はあるが、バリュエーション面で安すぎであり、下を売るほどでもない。ただ、TOPIX(東証株価指数)が上がってこないと、全体的に上は難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。

     半面、エーザイ <4523> 、協和キリン <4151> などの医薬品株が上昇。オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株や、OLC <4661> 、エムスリー <2413> などのサービス株も買われた。

     個別では、オルトプラス <3672> がストップ安となり、アゴーラHG <9704> 、スルガ銀 <8358> 、シンクロF <3963> 、CYBOZU <4776> などの下げも目立った。半面、フォスタ <6794> 、ラクーン <3031> 、グローブライ <7990> 、日進工具 <6157> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22869.50 (+21.28、8日続伸)
    TOPIX ; 1739.14 (-0.46

    JASDAQ指数 ; 3816.07 (+19.61、2日続伸)
    マザーズ  ; 1040.34 (+10.73、2日続伸)
    東証REIT ;1756.16 (-1.68、2日続落)

    日経平均は8日続伸。朝方は23,000円を回復する場面がありましたが、その後は売りに押され一時はマイナスに転じるも、一応プラスで引けて連騰しました。TOPIXはマイナス引けですし、強い相場という感じでもありませんが、懐疑の中を上昇していけるでしょうか。

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    日経平均が21円高と8日続伸、米株価指数先物や上海総合指数が軟調も底堅く推移=30日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は、前日比21円28銭高の2万2869円50銭と8日続伸して取引を終了した。朝方から買いが先行し、午前9時04分に、同183円95銭高の2万3032円17銭を付ける場面がみられた。買い一巡後は、手掛かり材料難のなか不安定な動きが続き、時間外取引での米株価指数先物が軟調に推移したことや、上海株式が続落したことも意識されたが、底堅く推移した。為替相場は、ドル・円が1ドル=111円60銭台(29日終値111円18-19銭)で、朝方の水準よりもやや円高方向で推移したことも重しとなったようだ。東証1部の出来高は13億9935万株、売買代金は2兆6338億円。騰落銘柄数は値上がり1167銘柄、値下がり844銘柄、変わらず93銘柄だった。

     市場では「米国とカナダのNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の進展が期待され、買い先行となったものの、上値は重く戻り待ちの売りを吸収するには、もう少し時間が必要のようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。JAL <9201> 、パスコ <9232> などの空運株や、楽天 <4755> 、セコム <9735> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが16業種、値下がりは17業種だった。

     個別では、ビジ太田昭和 <9658> 、日本通信 <9424> 、イーブック <3658> 、サイバーL <3683> 、カナミックN <3939> などが上昇。半面、CYBOZU <4776> 、日本エスコン <8892> 、日本化 <4092> 、アダストリア <2685> 、スタティアH <3393> などは下落した。

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    日経平均 ; 22848.22 (+34.75、7日続伸)
    TOPIX ; 1739.60 (+7.97、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 3796.46 (+18.66
    マザーズ  ; 1029.61 (+9.43
    東証REIT ;1757.84 (-3.15

    日経平均は7日続伸。7連騰は17年10月以来だそうです。そうは言っても上がってる実感はあまりありませんが。。。私のPFは小幅反落、この辺もあまり上昇の実感がない原因ですかね。

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    日経平均は34円高と小幅に7日続伸、17年10月以来の連続上昇、買い一巡後は上げ幅縮小=29日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比34円75銭高の2万2848円22銭と小幅に7営業日続伸。16連騰を記録した17年10月以来の連続上昇となる。

     朝方は、28日の米国株高を支えに買いが先行した。円相場がやや弱含んだこともあり、強調子となった。その後いったん伸び悩んだが、株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、前場は2万2968円18銭(前日比154円71銭高)と高値で引けた。後場は、フシ目となる2万3000円を前に利益確定売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、中盤以降に向けて上げ幅を縮小した。その後、持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は11億2679万株、売買代金は1兆9682億円。騰落銘柄数は値上がり1443銘柄、値下がり584銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「後場は往って来いの状態だ。特段、方向性を決めるものが出た訳ではなく、機械的な需給によるものだろう。ただ、日経平均は2万3000円が頭になり、売りが出てもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株も高い。

     半面、8月中間期の配当権利落ちのイオン <8267> 、ローソン <2651> などの小売株が軟調。大成建 <1801> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も安い。

     個別では、ミライアル <4238> 、日本エスコン <8892> 、スターティア <3393> がストップ高となり、双信電機 <6938> 、サムティ <3244> 、MDV <3902> などの上げも目立った。半面、ネオス <3627> がストップ安となり、文化シヤタ <5930> 、オンリー <3376> 、クラウディH <3607> 、カナミックN <3939> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22813.47 (+13.83、6日続伸)
    TOPIX ; 1731.63 (+2.68、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 3777.80 (-3.52
    マザーズ  ; 1020.18 (-4.05
    東証REIT ;1760.99 (+7.03

    日経平均は6日続伸。新興は5日ぶり反落。朝方は高く始まり23,000円に乗せる場面もありましたが、徐々に値を消して最終的にはマイナス引けでした。私のPFは続伸、これまで売られていた銘柄が地味に戻してきてくれています。まだマイナスの銘柄が多いですが・・・(^^;

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    日経平均は13円高と小幅に6日続伸、一時2万3000円回復も利益確定売りに上げ幅縮小=28日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比13円83銭高の2万2813円47銭と小幅ながら6営業日続伸。朝方は、米国とメキシコがNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉で大筋合意し、27日の米国株式が大幅上昇した流れを好感し、買いが先行した。為替相場の落ち着きもあり、前場の早い段階で2万3006円77銭(前日比207円13銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに傾き、上げ幅縮小の流れとなり、この日の安値で引けた。

     東証1部の出来高は11億9595万株、売買代金は2兆1493億円。騰落銘柄数は値上がり1018銘柄、値下がり982銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「日経平均はまたも2万3000円でハネ返された。市場参加者の多くが『壁』として意識しているようだ。短期筋が買い仕掛けで踏み上げを狙うこともなく、上に行っても誰もついてこないことを見越しての動きだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、三井金 <5706> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も堅調。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、すかいらーく <3197> 、ビックカメラ <3048> などの小売株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、オープンドア <3926> 、日本化学 <4092> 、フォーバル <8275> 、アゴーラHG <9704> 、IBJ <6071> などの上げが目立った。半面、イーグランド <3294> 、鳥居薬 <4551> 、ネオス <3627> 、GMOクラ <3788> 、TBASE <3415> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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