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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22625.73 (+86.19、3日続伸)
    TOPIX ; 1777.59 (+2.63、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3907.41 (-7.03、3日続落)
    マザーズ  ; 1094.26 (-16.40、4日続落)
    東証REIT ;1737.67 (-3.91

    日経平均は3日続伸。不安要素はありながらも上昇が続いていますが、新興市場はジャスダック、マザーズ共に続落で相変わらずな感じの相場です。ありがちですが、ここでどかっと下げたら新興きついですね。。。

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    日経平均は86円高と3日続伸、朝安後に上げ転換、時間外の米株先物高が支えに=6日後場
    15時11分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比86円19銭高の2万2625円73銭と3日続伸。朝方は、5日の米国株式が高安まちまちで手掛かり材料に乏しいなか、売りが先行したが、下値は限定的で一巡後は持ち直し、上げに転じた。株価指数先物買いに上げ幅を広げ、後場前半には一時2万2662円82銭(前日比123円28銭高)まで上昇する場面があった。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、下支え要因となった。その後、いったん伸び悩んだが、下値は堅く大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は13億8976万株、売買代金は2兆4356億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり1026銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「米中通商問題など不透明要素はあるが、根本的に売る話ではない。(来週の米朝首脳会談など)重要イベントを控え、基本的には様子見だが、需給的にショート(カラ売り)がたまっており、買い戻しへの期待は根強い。企業業績の改善期待とともにPER修正の動きが予想される」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も買われた。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高い。

     半面、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が軟調。東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、コマツ <6301> 、DMG森精機 <6141> などの機械株も売られた。

     個別では、アジュバン <4929> がストップ高となり、クミアイ <4996> 、ソースネクス <4344> 、日本CMK <6958> 、カメイ <8037> などの上げも目立った。半面、日本通信 <9424> 、シグマクシス <6088> 、ファインD <3649> 、ハウスドゥ <3457> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22539.54 (+63.60、2日続伸)
    TOPIX ; 1774.96 (+0.27、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3914.44 (-22.79、2日続落)
    マザーズ  ; 1110.66 (-20.94、3日続落)
    東証REIT ;1741.58 (+5.90、2日続伸)

    日経平均は続伸、終値で2週間ぶりに25,000円台を回復しました。相場全体が堅調というわけではなく、新興市場は今日も続落。私のPFも今日は下げがきつかったですが、直近上昇していた銘柄が売られた感じがしますね。東証一部への資金シフトが始まったという事なのかどうなのか。。。

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    日経平均は63円高と続伸、2万2500円を回復、2週間ぶり高値水準=5日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比63円60銭高の2万2539円54銭と続伸。2万2500円台は5月23日(終値2万2689円74銭)以来ほぼ2週間ぶりの高値水準となる。朝方は、4日の欧米株高や対主要通貨での円安を受け、買い先行に上げ幅を広げ、一時2万2602円13銭(前日比126円19銭高)まで上昇した。その後、円下げ渋りもあって利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、直後には再びプラス圏に戻した。後場は、小高い水準の前場終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いた後、株価指数先物買いを支えに持ち直しの動きとなった。

     東証1部の出来高は15億4648万株、売買代金は2兆3824億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1133銘柄、変わらず98銘柄。

     市場からは「後場はしっかりだ。ただ、買い戻しの材料があっても、買い上がる材料はない。25日線(2万2561円)を超えてくれば、もう一段の買い戻しが入るだろうが、クリアできなければ抵抗線として意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフトバンク <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が堅調。ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、良品計画 <7453> 、ニトリHD <9843> などの小売株も買われた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 石油石炭製品株が軟調。大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、アジュバン <4929> がストップ高となり、JDI <6740> 、MDV <3902> 、住友精化 <4008> 、日本通信 <9424> などの上げも目立った。半面、日本ハウスH <1873> 、邦チタ <5727> 、サニックス <4651> 、くら <2695> 、ツバキナカ <6464> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22475.94 (+304.59
    TOPIX ; 1774.69 (+25.52、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3937.23 (-2.71
    マザーズ  ; 1131.60 (-1.48、2日続落)
    東証REIT ;1735.68 (+12.60

    日経平均は大幅反発。前週末の米雇用統計発表後の米国株高&ドル高円安を受け、日本市場も大幅に上昇しました。とは言え、このまま上に行けるとも思えませんし、来週は米朝会談もあるので、しばらくは膠着状態が続くんですかね。

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    日経平均は304円高と大幅反発、米国株高・円安を好感、一時2万2500円回復=4日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前週末比304円59銭高の2万2475円94銭と大幅反発。朝方は、前週末発表の米5月雇用統計の改善を背景にした米国株高やドル高・円安を好感し、買い優勢で始まった。株価指数先物買いを交えて徐々に上げ幅を広げ、後場入り後には一時2万2515円72銭(前週末比344円37銭高)まで上昇する場面があった。その後は利益確定売りに、いったん上値が重くなったが、下値も堅く大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は14億8298万株、売買代金は2兆4535億円。騰落銘柄数は値上がり1737銘柄、値下がり309銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「5日線を超えて25日線に近づき、これを上抜けてくれば調整一巡感が出てくる。ただ、目先筋による買い戻しのイメージが強い。外部環境の霧が晴れた訳ではなく、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に潰される可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も高い。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が売られた。

     個別では、日本通信 <9424> が連日のストップ高となり、山パン <2212> 、ネオジャパン <3921> 、きちり <3082> 、ソルクシーズ <4284> などの上げも目立った。半面、トップカルチ <7640> 、ITFOR <4743> 、レオパレス <8848> 、シンクロF <3963> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22171.35 (-30.47
    TOPIX ; 1749.17 (+1.72、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3939.94 (+1.70、2日続伸)
    マザーズ  ; 1133.08 (-2.18
    東証REIT ;1723.08 (-11.05、2日続落)

    日経平均は小幅反落。昨日の欧米株安の流れを受け、また夜に米雇用統計の発表を控えて終日軟調な展開でした。

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    日経平均は30円安と小反落、上げ転換後に再度マイナス圏入り、米雇用統計控え持ち高調整売り=1日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比30円47銭安の2万2171円35銭と小反落。朝方は、米国の保護主義的な通商政策への警戒感とともに前日の欧米株安を受け、寄り付き直後に2万2098円04銭(前日比103円78銭安)まで下落した。一巡後は、ドル高・円安の動きを支えに切り返して上げに転じ、前場中盤には一時2万2316円91銭(同115円09銭高)まで上昇した。その後、次第に上値が重くなり、後場入り後は株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに再度マイナス圏入りし、直後に引き戻す場面もあったが、買い気は続かず、大引けにかけて小安くなった。週末要因に加え、現地1日の米5月雇用統計の発表を前に控え持ち高調整売りに抑えられた。

     東証1部の出来高は16億599万株、売買代金は2兆6512億円。騰落銘柄数は値上がり1127銘柄、値下がり884銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「週末で米雇用統計待ちだが、日経平均は2日連続の日足陽線で比較的底堅い。ただ、6月は日米金融政策や、米朝会談の可能性などイベントが多く、先物で振らされる展開も予想される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、フラベッド <7840> などのその他製品株や、中部電力 <9502> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が軟調。花王 <4452> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。

     半面、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株も高い。

     個別では、JVCKW <6632> 、田淵電 <6624> 、ライク <2462> 、ポーラオルH <4927> などの下げが目立った。半面、日本通信 <9424> がストップ高となり、インフォMT <2492> 、ヨシックス <3221> 、アイロムG <2372> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22201.82 (+183.30
    TOPIX ; 1747.45 (+11.32
    JASDAQ指数 ; 3938.24 (+23.90
    マザーズ  ; 1135.26 (+12.10
    東証REIT ;1734.13 (-7.13

    日経平均は反発。欧州イタリアの政局不安に端を発した株安も一旦止まり、続落続きだったTOPIX、そして新興市場もやっと反発しました。

    私のPFも今日は反発し、月末時点でギリギリ年初来プラスを確保。株式はかなり下げましたが、J-REITが上昇しクッションとなっており、分散した効果が多少は出ています。決算で躓いた銘柄の敗戦処理は一通り進めたので、来月以降は少し落ち着くといいですがどうなりますか。。。

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    日経平均は183円高、短期的な投資家からとみられる買いで上げ幅を広げる場面も=31日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は、前日比183円30銭高の2万2201円82銭と3日ぶりに反発して後場の取引を終了。前場から堅調な動きが続くなか、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。その後、やや上値が重い場面もみられたが、午後2時46分に、同235円90銭高の2万2254円42銭ときょうの高値をつける場面もみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=108円50-80銭台(30日終値108円72-73銭)でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は22億6414万株、売買代金は4兆4333億円。MSCI指数の浮動株比率の見直しに伴う売買が入り膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1200銘柄、値下がり796銘柄、変わらず88銘柄だった。

     市場では「短期的な売買を手掛ける投資家が、買い戻しを進め上げ幅を広げたようだ。ただ、スペイン首相の不信任決議案の採決を控えるなど、イタリアを含めた南欧の先行き不透明な状況は続くとみられ、楽観できる状況にはない」(中堅証券)と慎重な声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが27業種、値下がりは6業種だった。

     個別では、オプトHD <2389> 、エラン <6099> 、FUJIMI <5384> 、TATERU <1435> 、リニカル <2183> などが上昇。半面、丸和運輸機関 <9090> 、CDG <2487> 、gumi <3903> 、アイエスビー <9702> 、日テレHD <9404> などは下落した。

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    日経平均 ; 22018.52 (-339.91、2日続落)
    TOPIX ; 1736.13 (-25.72、8日続落)
    JASDAQ指数 ; 3914.34 (-21.79、6日続落)
    マザーズ  ; 1123.16 (-12.92、6日続落)
    東証REIT ;1741.26 (+0.78、2日続伸)

    日経平均は2日続落。TOPIXは8日続落、新興は6日続落できびしい相場が続く中、私は今日まず2344 平安レイサービスを一部売却。2月に半分ほど売って残りはそのままにしていましたが、手元資金が薄くなってきたので売却する事にしました。その資金の一部も使って、6186 一蔵を損切り&ナンピン。株価としては十分下げたと思いますが、業績が悪いときびしいですね。

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    日経平均339円安と大幅続落、全面安商状に一時2万2000円割れ、TOPIXは8連敗=30日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比339円91銭安の2万2018円52銭と大幅続落。全面安商状となり、一時は約1カ月半ぶりに2万2000円を割り込む場面もあった。一方、TOPIX(東証株価指数)は8営業日続落し、同25.72ポイント安の1736.13ポイント。8連敗は12年7月の9連敗以来の連続安となる。

     朝方は、イタリアの政局混迷などを背景とした29日の欧米株安や円高を嫌気し、リスク回避の売りが先行した。下げ幅を拡大し、日経平均株価は一時2万1931円65銭(前日比426円78銭安)まで下押した。その後、いったん持ち直したが、売り物に抑えられ、前引けにかけて安値圏で停滞した。後場は、買い先行で始まり、下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い観測とともに、円高一服なども支えとなった。ただ、欧州政治リスクへの警戒感もあり、戻りは限定され、大引けにかけて2万2000円近辺でもみ合った。

     東証1部の出来高は15億9261万株、売買代金は2兆7783億円。騰落銘柄数は値上がり292銘柄、値下がり1760銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「イタリアの政治リスクを材料にどこまで売るかを見極めつつ、為替もにらんだ展開が続くことになろう。日経平均は75日移動平均線でいったん下げ渋っているが、これを割り込めば一段安への懸念が生じてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られ、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。

     個別では、保土谷化 <4112> 、レオパレス <8848> 、OATアグリ <4979> 、サニックス <4651> 、TBASE <3415> などの下げが目立った。半面、ヨシックス <3221> 、アイドマMC <9466> 、メガチップス <6875> 、ヒノキヤG <1413> 、IBJ <6071> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 22358.43 (-122.66
    TOPIX ; 1761.85 (-8.57、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 3936.13 (-24.21、5日続落)
    マザーズ  ; 1136.08 (-21.63、5日続落)
    東証REIT ;1740.48 (+0.43

    日経平均は反落、TOPIXは7日続落。今日は私のPFの中で決算が冴えなかった6186 一蔵、3695 GMOリサーチあたりが大きく下げており、決算による明暗(主に暗)がはっきり出ましたね。私のPFはこの下げで年初来マイナスに転落・・・、今年はしんどい1年になりそうです。

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    日経平均は122円安と3日ぶり反落、欧州株安・円高懸念で売り先行、一巡後の戻り限定=29日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比122円66銭安の2万2358円43銭と3営業日ぶり反落。朝方は、売り優勢で始まった。28日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場ながら、イタリアの政局不安などを背景に同日の欧州主要株式が下落した流れを受け、投資家心理が後退した。対ユーロや対ドルでの円高進行も懸念され、株価指数先物売りに下げ幅拡大の流れとなり、前引け間際には一時2万2240円39銭(前日比240円70銭安)まで下押す場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに、大引けにかけて下げ渋りの動きとなったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は13億1193万株、売買代金は2兆354億円。騰落銘柄数は値上がり507銘柄、値下がり1499銘柄、変わらず71銘柄。

     市場からは「イタリアの政局不安による影響は心理的な面が大きくムード売りが先行した格好だ。材料がなく出来高も少ないなか、目先筋の動きに揺さぶられたが、過熱感を冷ます期間ともいえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。住友鉱 <5713> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も売られた。JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を下げた。

     半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が堅調。小野薬 <4528> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、阪急阪神 <9042> 、日通 <9062> などの陸運株も高い。

     個別では、オオバ <9765> 、インフォテリ <3853> 、JDI <6740> 、ぐるなび <2440> などの下げが目立った。半面、沢藤電 <6901> 、東海カ <5301> 、第一カッター <1716> 、テクマト <3073> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 22481.09 (+30.30、2日続伸)
    TOPIX ; 1770.42 (-1.28、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 3960.34 (-2.53、4日続落)
    マザーズ  ; 1157.71 (-1.02、4日続落)
    東証REIT ;1740.05 (-5.48、4日続落)

    日経平均は2日続伸。日経平均は上昇していますが、TOPIXは6日続落、新興市場も4日続落ですから、Sell in Mayとまではいかない感じですが、基本相場は下向きですかね。

    最近値上りしている銘柄を見てみると、9616 共立メンテナンス、2483 翻訳センター、3808 オウケイウェイヴ、4287 ジャストプランニング、3359 タイセイ、8929 青山財産ネットワークス等々、以前持ってたけど当時ちっとも上がらなかった銘柄がガンガン高値更新してるんですよねえ。いくら良い銘柄を見つけても、上昇するタイミングで持っていないと意味がないわけですが、ここだけは何年経験を積んでも成長が見られません・・・(^^;

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    日経平均は30円高と小幅続伸、円弱みなど支え、売買代金は2兆円割れ=28日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前週末比30円30銭高の2万2481円09銭と小幅続伸。朝方は、買いが先行した。中止となっていた米朝首脳会談の開催に向け両国代表団の準備協議が明らかにされ、北朝鮮リスクが緩和された。ドル安・円高や時間外取引での米株価指数先物高も後押しし、一時2万2547円67銭(前週末比96円88銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに押され、いったん下げに転じ、その後は総じて前週末終値を挟んでもみ合い商状が続いた。大引けにかけては、円弱含みを支えに強含んだが、戻りは鈍かった。28日の米国株式市場が休場することもあり、全般は様子見気分となった。

     東証1部の売買代金は1兆8136兆億円と4月2日(1兆6740億円)以来の2兆円割れで、出来高は10億6400万株と同日(9億5673億円)以来の低水準。騰落銘柄数は値上がり870銘柄、値下がり1107銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「米朝会談の調整のため協議が行われているが、会談が実現し一件落着となるまでは安心とはいえない。外需よりも内需に目が向きやすい状況では上値が重く、25日移動平均線(2万2541円)で頭を抑えられている。ただ、26週線(2万2368円)を維持しており、これがサポートになるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。

     個別では、イワキ <8095> 、ブレインP <3655> 、ソラスト <6197> 、ダイセキS <1712> などの上げが目立った。半面、清水銀 <8364> 、三谷産業 <8285> 、EMシステム <4820> 、石川製 <6208> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 22450.79 (+13.78
    TOPIX ; 1771.70 (-3.95、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3962.87 (-11.72、3日続落)
    マザーズ  ; 1158.73 (-8.04、3日続落)
    東証REIT ;1745.53 (-1.08、3日続落)

    日経平均は小幅反発。トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を表明しましたが、交渉継続も示唆され下げ幅は限定的でした。

    私は本日2440 ぐるなびを全株売却。決算発表後、しばらくは損出ししながらナンピンしていましたが、Googleマイビジネスなどの台頭でビジネスモデルその物が揺らいでおり、当面業績は厳しい状況が続くであろうという事で、業績が明確に反転したのを待って参戦する方が良いだろうと判断しました。昨年2193 クックパッドから撤退した時と同じ理由ですね。結局、どちらも失敗だったという・・・落ちるナイフは掴んじゃダメってことです(^^;

    その売却した資金で、6038 イードに新規参戦!最近Twitter等でnoteを活用している人が増えているなあと感じたので、noteの運営会社であるピースオブケイクを調べていましたが、その時に出資元の一つとして見つけたのがきっかけです。デジタルコンテンツはこれまで無料が当たり前でしたけど、価値ある情報・コンテンツにはお金を払うという動きが出て来ていると思うので、イードが向かっている方向もマッチしており投資対象として面白いなと。今期業績も現時点で好調なので、当面は業績を横目に見ながらピースオブケイク含めた材料を待てるかなと思っています。

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    日経平均は13円高と4日ぶり小反発、TOPIXは今年初の5連敗=25日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比13円78銭高の2万2450円79銭と4日ぶり小反発。朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領が24日に米朝首脳会談の中止を表明、地政学リスクへの警戒感から同日の米国株式が反落したことを受け、一時2万2318円15銭(前日比118円86銭安)まで下落する場面があった。ただ、米朝交渉継続の可能性から影響は限定的で、対ドルでの円弱含みや時間外取引の米株価指数先物高を支えに盛り返し、前場後半には2万2509円36銭(同72円35銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く、後場前半には再度マイナス圏入りしたが、その後は底堅く大引けにかけては小高い水準で推移した。

     一方、東証1部銘柄の約3分の2が下落したことを受け、TOPIX(東証株価指数)は5日続落し、同3.95ポイント安の1771.70ポイント。5連敗は今年初となる。

     東証1部の出来高は13億3317万株、売買代金は2兆2982億円。騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1390銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「米朝会談中止の影響はさほどなく、一時は円安に戻すなど落ち着いた動きだ。ただ、来週は米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数に絡む定期組み入れ銘柄の見直しなどに伴う売り需要が発生(31日大引け)するほか、再来週の6月限SQ(特別清算指数)算出など需給不安があり、日経平均は2万2000円までの調整があってもよさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が堅調。キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われ、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> 鉱業株が軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、アクセル <6730> 、新晃工 <6458> 、スクロール <8005> 、キャリアイン <6538> などの上げが目立った。半面、新川 <6274> 、サンデンHD <6444> 、鎌倉新書 <6184> 、JBR <2453> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 22437.01 (-252.73、3日続落)
    TOPIX ; 1775.65 (-21.66、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3974.59 (-15.29、2日続落)
    マザーズ  ; 1166.77 (-3.97、2日続落)
    東証REIT ;1746.61 (-1.90、2日続落)

    日経平均は大幅に3日続落。今日私は2440 ぐるなびを損切り&ナンピン。今日はポジション調整の一環で売買しましたが、他に気になる銘柄も出て来たので、一度完全に損切りしようかと思案中です。

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    日経平均は252円安と大幅に3日続落、一時300円超の下げで2万2300円台を付ける=24日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前日比252円73銭安の2万2437円01銭と大幅に3日続落して後場の取引を終了。終値ベースで2万2500円を割り込むのは、10日(2万2497円18銭)以来、2週間ぶり。前場から軟調な動きが続くなか、手控えムードが広がり、午後2時23分には、同323円14銭安の2万2366円60銭の安値をつける場面もみられた。取引終了にかけては、短期的な売買を行う投資家の買い戻しなどで下げ幅を縮小した。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円30-50銭台(23日終値109円99銭-110円01銭)と、円高方向に振れていることも警戒要因として意識されたようだ。東証1部の出来高は15億3924万株、売買代金は2兆6059億円。騰落銘柄数は値上がり445銘柄、値下がり1568銘柄、変わらず70銘柄だった。

     市場では「米政府が輸入自動車への課税を強化することとなった場合、自動車事業は調達する製品のすそ野が広いことから、広い範囲に影響を及ぼすことが懸念され、売りが優勢となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も軟調。王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も下げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが31業種、値上がりは医薬品と陸運の2業種だった。

     個別では、新川 <6274> 、日ペイントH <4612> 、キトー <6409> 、KeePer <6036> 、パンチ <6165> などが下落。半面、ソルクシーズ <4284> 、JCRファマ <4552> 、シード <7743> 、シュッピン <3179> 、エムアップ <3661> などは上昇した。

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