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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22408.88 (-99.81
    TOPIX ; 1772.91 (-6.91
    JASDAQ指数 ; 3989.93 (-5.27
    マザーズ  ; 1159.09 (-6.23
    東証REIT ;1725.46 (-17.86

    日経平均は反落。昨晩NY市場の場中にトランプ大統領がイラン核合意からの離脱を発表、リスク回避の動きが広がりました。北朝鮮情勢が日々大きく動いていますが、シリアそしてイランと中東情勢も目が離せなくなってきてます。日本に居ると中東情勢の変化は感じとりにくいですが、大きな流れは見逃さないようにしないとですね。

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    日経平均は99円安と反落、米国のイラン核合意離脱を警戒、売り優勢に値下がり銘柄数1200超=9日後場
    5月9日(水)15時11分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比99円81銭安の2万2408円88銭と反落。朝方は、トランプ米大統領が現地8日午後(日本時間9日未明)にイラン核合意からの離脱を表明したことで、中東リスクへの警戒感から売り優勢で始まった。その後、対ドルでの円弱含みを支えに下げ渋る場面もあったが、再び株価指数先物売りを交えて軟化。後場後半には一時2万2364円75銭(前日比143円94銭安)まで下押す場面があった。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は17億2743万株、売買代金は2兆9264億円。騰落銘柄数は値上がり754銘柄、値下がり1237銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「後場は、決算発表のトヨタ <7203> が切り返したが、指数にさほどインパクトはなく、それをにらんで短期的な仕掛け売りが出たのではないか。日経平均は2万2500円絡みの水準で抑えられており、上値抵抗線として意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、大塚HD <4578> などの医薬品株が軟調。東電力HD <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密機器株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。

     半面、東海カ <5301> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株が上昇。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、EMシステム <4820> 、日本エスコン <8892> 、ユニゾHD <3258> 、ジャムコ <7408> 、イマジカロボ <6879> などの下げが目立った。半面、NDS <1956> 、丸和運輸機関 <9090> 、スクロール <8005> 、キッツ <6498> 、デジアーツ <2326> がストップ高。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22508.69 (+41.53
    TOPIX ; 1779.82 (+6.64、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3995.20 (+12.60、3日続伸)
    マザーズ  ; 1165.32 (+14.24、3日続伸)
    東証REIT ;1743.32 (+10.50、2日続伸)

    日経平均は小幅反発。昨晩のNY市場では、原油が3年5ヶ月ぶりに70ドル台乗せ。原油高はコスト増につながるので悪材料というイメージがありますが、このまま高値をキープできるんでしょうか。日本市場は日経平均、新興共に全面高、最近の新興市場は少しお金が戻ってきている感じがしますね。新興に入る資金は逃げ足も速いので、これが続くのかがポイントですが。。。

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    日経平均は41円高と3日ぶり反発、朝安後に上げ転換、値上がり銘柄数1300超=8日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比41円53銭高の2万2508円69銭と3営業日ぶりに反発。2万2500円台回復は1日(終値2万2508円03銭)以来3営業日ぶり。朝方は、ドル安・円高が重しとなり、寄り付き直後に2万2423円23銭(前日比43円93銭安)まで弱含んだが、下値は限定的で一巡後は上げに転じた。7日の米国株高が支えとなり、株価指数先物買いを交えて持ち直し、前場後半には一時2万2566円68銭(同99円52銭高)まで上昇する場面があった。後場は、利益確定売りに抑えられ、いったん上値が重くなったが、買い気は根強く、大引けにかけては底堅く推移した。

     東証1部の出来高は16億5580万株、売買代金は2兆6427億円。騰落銘柄数は値上がり1373銘柄、値下がり632銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「手掛かり材料は決算だけ。それも指数寄与度の大きい銘柄はほとんど発表が終了し、影響も乏しい。日経平均の日足は、きのうが下ヒゲ陰線で、きょうは上ヒゲ陽線となり、もみ合い状態にある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301> などの水産農林株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も高い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も買われた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、三菱ロジスネ <7105> がストップ高となり、日東富士 <2003> も一時ストップ高。さが美 <8201> 、椿本興 <8052> 、ITFOR <4743> などの上げも目立った。半面、Eガディアン <6050> 、GMB <7214> 、扶桑化学 <4368> 、スミダ <6817> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22467.16 (-5.62、2日続落)
    TOPIX ; 1773.18 (+1.66
    JASDAQ指数 ; 3982.60 (+19.10、2日続伸)
    マザーズ  ; 1151.08 (+3.35、2日続伸)
    東証REIT ;1732.82 (+12.89

    日経平均は小幅続落。前週末のダウは大幅高でしたが、意外と値は伸びず。とは言えTOPIXはプラス、新興市場もプラスでしたし、REITを含め私のPFも比較的堅調でした。新興市場は今週決算の企業が多いので、今週一杯はまだ決算相場ですかね。

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    日経平均は5円安と小幅続落、円高重しで下げ転換、一巡後は日銀ETF買い期待支えに持ち直す=7日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前営業日比5円62銭安の2万2467円16銭と小幅続落。朝方は、前週末4日の米国株高を受けて小高く始まったが、買い一巡後はドル安・円高が重しとなり、下げに転じた。株価指数先物売りに押され、一時2万2350円91銭(前営業日比121円87銭安)まで下落し、前引けにかけて安値圏でもみ合った。後場は、買いが先行した。円相場が対ドルで伸び悩むとともに日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに持ち直し、大引け間際には再度プラス圏入りする場面もあった。

     東証1部の出来高は14億7596万株、売買代金は2兆3643億円。騰落銘柄数は値上がり1212銘柄、値下がり771銘柄、変わらず100銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、インパクトのある材料に乏しく、全体的にみれば上にも下にも行きにくい感じだ。決算真っ只中であり、しばらくはこんな調子ではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株が軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が堅調。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。

     個別では、JUKI <6440> 、日本ライフL <7575> 、アイスタイル <3660> 、ゲオHD <2681> などの下げが目立った。半面、愛眼 <9854> 、ハウスドゥ <3457> 、ITFOR <4743> がストップ高となり、浅沼組 <1852> 、ソフトブレン <4779> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22472.78 (-35.25
    TOPIX ; 1771.52 (-2.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3963.50 (+27.93
    マザーズ  ; 1147.73 (+11.29
    東証REIT ;1719.93 (-8.46、2日続落)

    日経平均は4日ぶり反落。GW谷間の取引で、あまり大きな動きはなしという感じでしょうか。この5月はちょっと動きそうな感じもするので、連休中に決算をしっかりチェックして臨みたいところです。

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    日経平均は35円安と4日ぶり小反落、朝高後に下げ転換、4連休前で持ち高調整売り=2日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比35円25銭安の2万2472円78銭と4営業日ぶりに小反落。朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、2万2568円19銭(前日比60円16銭高)と高く寄り付いたが、一巡後は下げに転じた。4連休を前にした持ち高調整売りに押され、前場後半には一時2万2426円55銭(同81円48銭安)まで軟化した。その後、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や3日から始まる米中通商協議、4日の米4月雇用統計などを見極めたいとの空気も手控え気分につながった。

     東証1部の出来高は14億4603万株、売買代金は2兆4046億円。騰落銘柄数は値上がり1218銘柄、値下がり782銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いが入っているかもしれないが、指数をうんぬんする状況ではない。連休中に重要イベントを控えており、新規の買いやカラ売りはできず、利益確定売りや買い戻しが主体だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。

     半面、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が堅調。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、リクルートH <6098> 、アウトソシン <2427> などのサービス株も買われた。

     個別では、CTC <4739> 、EPS <4282> 、コネクシオ <9422> 、フォスタ <6794> などの下げが目立った。半面、クリエート <5187> 、Gunosy <6047> 、アトラ <6029> 、ニホンフラ <7820> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 22508.03 (+40.16、3日続伸)
    TOPIX ; 1774.18 (-3.05
    JASDAQ指数 ; 3935.57 (-10.00、2日続落)
    マザーズ  ; 1136.44 (-5.63
    東証REIT ;1728.39 (-0.09

    日経平均は3日続伸、終値ベースで約3か月ぶりの高値圏に浮上しました。私のPFでは先週末に微妙な決算を発表した3695 GMOリサーチと6026 GMO TECHが下げましたが、思ったより傷は浅かった感じ。この2銘柄の決算で、残り物には福がある・・・ではなく、(買われずに安値のまま)残っているのは理由がある、という事を再認識しました。まあ去年くらいからずっとこんな感じなんですけどね(^^; 

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    日経平均は40円高と3日続伸、2万2500円回復、3カ月ぶり高値水準=1日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     名実ともに5月相場入りした1日の日経平均株価は前週末比40円16銭高の2万2508円03銭と3営業日続伸。心理的なフシ目となる2万2500円を回復し、2月5日(終値2万2682円08銭)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準となる。

     朝方は、4月30日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、一時2万2411円43銭(前週末比56円44銭安)まで下落する場面があった。一巡後は為替相場の落ち着きなどもあって上げに転じ、前引けにかけて小高い水準で推移した。後場は、株価指数先物買いを交えて強含み、一時2万2519円45銭(同51円58銭高)を付けた。その後は上げ一服商状となり、大引けにかけて小高い水準でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく大型連休の谷間でもあり、積極的な売買は手控えられた。

     東証1部の出来高は17億7167万株、売買代金は2兆8713億円。騰落銘柄数は値上がり818銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「しっかりだが、値幅としてはほとんど動いていない。連休の谷間でFOMC(米連邦公開市場委員会、1-2日開催)など海外イベントを控え、基本的には様子見ムードだ。あすもこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JFE <5411> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も買われた。昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。

     個別では、サンヨーH <1420> がストップ高となり、ショーワ <7274> 、伯東 <7433> 、アイエスビー <9702> などの上げも目立った。半面、フォスタ <6794> がストップ安となり、ビジ太田昭和 <9658> 、ヤフー <4689> 、タナベ経営 <9644> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22467.87 (+148.26、2日続伸)
    TOPIX ; 1777.23 (+5.10、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3945.57 (-10.12
    マザーズ  ; 1142.07 (+1.05、6日続伸)
    東証REIT ;1728.48 (+5.81、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。今日で4月終わり・・・ですが、振り返ってみると私のPFは狭いレンジ(多分±1%くらい)の中をずっと上下していた一ヶ月でした。月次で見ると日経平均は結構上げてますけど、全くついていけてませんね。

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    日経平均は148円高と続伸、3カ月ぶり高値水準、売買代金は1カ月ぶり3兆円回復=27日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比148円26銭高の2万2467円87銭と続伸。2月5日(終値2万2682円08銭)以来約3カ月ぶりの高値水準となった。

     朝方は、26日の米国株高を受けて買い優勢で始まり、いったん2万2400円台後半に進んだが、直後に上げ幅を急速に縮小する場面があった。19年3月期に大幅減益を見込む、指数寄与度の高いファナック <6954> の大幅安が重しとなり、2万2357円53銭(前日比37円92銭高)まで押し戻された。その後は、株価指数先物買いを交えて盛り返し、後場終盤には一時2万2495円56銭(同175円95銭高)まで上昇した。なかで、好業績株物色が続き、指数を支えた面もある。なお、日銀は27日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午後零時3分に伝わる)したが、事前予想通りで、相場への影響は乏しかった。

     東証1部の売買代金は3兆3144億円と3月27日以来1カ月ぶりに3兆円を回復し、出来高は18億8212万株。騰落銘柄数は値上がり983銘柄、値下がり1019銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「強い動きだ。ファナック株安をカバーする形で、(京セラ <6971> 、ファストリテ <9983> など)他の値がさ株が上昇し、インデックス買いの流れだ。ただ、日経平均への影響力が強い銘柄の物色が一段落すれば、指数インパクトも収まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が上昇。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、JR東海 <9022> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、サンヨーH <1420> がストップ高となり、双信電機 <6938> 、三菱総研 <3636> 、合同鉄 <5410> などの上げも目立った。半面、アクセル <6730> 、ディスコ <6146> 、デクセリアル <4980> 、日本トリム <6788> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22319.61 (+104.29
    TOPIX ; 1772.13 (+4.40
    JASDAQ指数 ; 3955.69 (+1.78、5日続伸)
    マザーズ  ; 1141.02 (+0.32、5日続伸)
    東証REIT ;1722.67 (+2.32

    日経平均は反発。今日はほとんど相場が見れておらず感覚が掴めてませんが、連休前の微妙な時期にしては堅調という感じですかね。

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    日経平均は104円高と反発、TOPIX構成銘柄のウエート調整で売買代金が膨らむ=26日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比104円29銭高の2万2319円61銭と反発して後場の取引を終了。朝方から堅調に推移し、午前9時42分には、同166円34銭高の2万2381円66銭ときょうの高値を付ける場面もみられた。その後、もみ合い商状が続いていたが、引けにかけて引き締まる格好となった。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円30-40銭(25日終値109円25-26銭)での動きだった。TOPIX(東証株価指数)構成銘柄のウエート調整に伴う売買(市場推定で780億円規模の組み換え)が行われたことから、東証1部の出来高が15億2037万株、売買代金が2兆7856億円と、前日よりも膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり765銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「決算発表がピークを迎えるなか、外国人投資家の大きな動きはみられず、当面は個人投資家による個別株物色が中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食品株が上昇。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株が高い。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが20業種、値下がりは13業種だった。

     個別では、Vコマース <2491> 、マネックスG <8698> 、航空電子 <6807> 、OBC <4733> 、山洋電 <6516> などが上昇。半面、一工薬 <4461> 、JSR <4185> 、日車輌 <7102> 、SMK <6798> 、メタウォータ <9551> などは下落した。

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    日経平均 ; 22215.32 (-62.80
    TOPIX ; 1767.73 (-2.02
    JASDAQ指数 ; 3953.91 (+2.52、4日続伸)
    マザーズ  ; 1140.70 (+0.04、4日続伸)
    東証REIT ;1720.35 (-4.02

    日経平均は反落。昨晩の米国市場では長期金利の上昇が継続し、節目の3%を突破。株式市場では売りが広がり、ダウが400ドルを超える大幅安になりました。一夜明けた日本市場も売り先行、後場に少し戻したもののマイナス圏のまま取引を終えました。新興はジャスダックとマザーズが4日続伸、全面安にはなりませんでしたが、米金利上昇による相場全体への影響が気になりますね。。。

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    日経平均62円安と反落、米国株安で売り先行、一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待など支え=25日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比62円80銭安の2万2215円32銭と反落。朝方は、米長期金利の上昇などを背景に24日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、売りが先行した。その後、為替相場の落ち着きもあって、いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化した。時間外取引で米株価指数先物がさえなかったこともあり、前場終盤には2万2080円76銭(前日比197円36銭安)まで下押す場面があった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待や円弱含みを支えに、買い戻しや押し目買いが入り、一時2万2228円78銭(同49円34銭安)まで持ち直した。その後は戻り一服ながら、大引けにかけてこの日の高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は14億2346万株、売買代金は2兆4679億円。騰落銘柄数は値上がり1077銘柄、値下がり894銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「1ドル=109円台に入り、流れが変わってきた。米長期金利の上昇は、これまでドル安(円高)だったが、これがドル高(円安)となり、良い金利上昇といえる。需給面では、ショート(カラ売り)がたまり、売り方も厳しい状況とみられ、日銀のETF買いも支えとなり、構造的に下がりにくくなっている。ただ、決算発表はこれからであり、相場の方向性は業績を見極めてからになる」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も安い。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も引き締まり、JT <2914> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。

     個別では、キヤノンMJ <8060> 、総合メディ <4775> 、モバファク <3912> 、ドリームI <4310> 、TATERU <1435> などの下げが目立った。半面、新日無 <6911> 、東光高岳 <6617> 、わかもと <4512> 、積化成 <4228> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22278.12 (+190.08
    TOPIX ; 1769.75 (+18.96
    JASDAQ指数 ; 3951.39 (+14.37、3日続伸)
    マザーズ  ; 1140.66 (+5.03、3日続伸)
    東証REIT ;1724.37 (+6.84、6日続伸)

    日経平均は3日ぶり反発。ドル円相場が1ドル108円台まで円安が進んだ事を背景に、久々に反発しました。基本的にこれからは業績相場になりますかね、私の銘柄では、昨日のGMOFHDが一発目でしたが、今日の値動きを見る限りは無難なスタートになったようです。

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    日経平均は190円高と3日ぶり反発、円安進行で買い優勢、75日線を上回る=24日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比190円08銭高の2万2278円12銭と3営業日ぶりに反発。75日移動平均線を上回るのは2月2日以来。朝方は、米長期金利の上昇を背景に1ドル=108円台後半へドル高・円安が進んだことを好感し、買い優勢で始まった。戻り売りに伸び悩む場面もあったが、次第に持ち直し、後場終盤には、一時2万2304円69銭(前日比216円65銭高)まで上げ幅を広げる場面があった。なかで金融株や輸出関連株など広範囲に物色された。

     東証1部の出来高は14億6994万株、売買代金は2兆4349億円。騰落銘柄数は値上がり1603銘柄、値下がり415銘柄、変わらず64銘柄。

     市場からは「円安が効き、日経平均株価は75日移動平均線を超え、良い形となってきた。ただ、オシレータ系指標で短期的な過熱感が出ている。決算を控えていることもあり、目先は微妙なところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

     半面、住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、CEHD <4320> も一時ストップ高。OATアグリ <4979> 、セック <3741> などの上げも目立った。半面、NSW <9739> 、コクヨ <7984> 、しまむら <8227> 、トーエル <3361> などの下げ目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22088.04 (-74.20、2日続落)
    TOPIX ; 1750.79 (-0.34
    JASDAQ指数 ; 3937.02 (+8.01、2日続伸)
    マザーズ  ; 1135.63 (+1.30、2日続伸)
    東証REIT ;1717.53 (+6.71、5日続伸)

    日経平均は2日続落。今週はいよいよ決算ウィーク。さすがに今日は動きづらいのか、前場早々にマイナスに転じると、あとはずっとマイナス圏で小幅な値動きでした。私の所有銘柄も今週からぼちぼち決算始まりますので、しっかりチェックしていきたいと思います。

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    日経平均は74円安と続落、一時上げ転換も再度軟化、決算本格化を前に手控え=23日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前週末比74円20銭安の2万2088円04銭と続落。朝方は、前週末20日の米国株安が重しとなり、売りが先行し、いったん弱含んだ。ドル高・円安や北朝鮮情勢の緊張緩和を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再度軟化した。後場終盤には、一時2万2065円52銭(前週末比96円72銭安)まで下落した。その後の戻りは鈍く、さえない展開となった。3月期決算発表の本格化を前に手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は13億4383万株、売買代金は2兆1614億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり1035銘柄、変わらず91銘柄。

     市場からは「決算控えもあろうが、とにかく買い上がる材料が見当たらない。買い戻し主体であり、腰の入った買いが入らないと上には行きづらく、75日移動平均線に抑えられている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も安い。サントリBF <2587> 、味の素 <2802> などの食料品株も売られた。

     半面、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が堅調。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、エンプラス <6961> 、ヤーマン <6630> 、高千穂交 <2676> 、アジュバン <4929> などの下げが目立った。半面、宮越HD <6620> がストップ高となり、エムアップ <3661> 、セレス <3696> 、Sサイエンス <5721> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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