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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20766.10 (+148.24
    TOPIX ; 1671.32 (+6.38
    JASDAQ指数 ; 3915.09 (-19.83、2日続落)

    マザーズ  ; 1151.48 (-5.35
    、2日続落)
    東証REIT ;1663.57 (-11.92、2日続落)

    日経平均は反発。先週末からの悪い流れを引きずって朝は安く始まりましたが、後場にかけて落ち着きを取り戻し日経平均はプラ転しました。一方で新興市場は続落、この環境ではさすがに買いが入りづらいですかね。かつて持っていた4287 ジャストプランニング、監視中の3963 シンクロ・フードや9519 レノバなど、持っていない銘柄ばかり上がっているな~という1日でした。

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    日経平均148円高と反発し高値引け、売り一巡後に上げ転換、時間外の米株先物高など支え=26日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前週末比148円24銭高の2万766円10銭と反発し、高値引け。朝方は、米中貿易摩擦が懸念され、前週末の米国株式が大幅安となり、円高が進行した流れを嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万347円49銭(前週末比270円37銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や時間外取引での米株価指数先物高に加え、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も支えとなり、持ち直しの流れとなった。後場後半には上げに転じ、大引けにかけて次第高となった。

     東証1部の出来高は15億7728万株、売買代金は2兆8309億円。騰落銘柄数は値上がり1175銘柄、値下がり835銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「日本株が突出して下げていただけに、その分戻るだろうが、米中貿易戦争など不透明な要因が解消した訳ではなく、戻りのメドは読みづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も高い。資生堂 <4911> 、トクヤマ <4043> などの化学株も買われた。

     半面、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、イーブック <3658> がストップとなり、岩井コスモ <8707> 、レノバ <9519> 、シンクロF <3963> などの上げも目立った。半面、鎌倉新書 <6184> 、東亜建 <1885> 、シンシア <7782> 、プロシップ <3763> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20617.86 (-974.13
    TOPIX ; 1664.94 (-62.45
    JASDAQ指数 ; 3934.92 (-123.52

    マザーズ  ; 1156.83 (-42.17

    東証REIT ;1675.49 (-11.87

    昨晩のNY市場は大幅安、米中貿易摩擦への懸念から大幅安となり、ダウは過去5番目の下げ幅になりました。日本市場も朝から売りスタートで、日中も更にジリ安の展開。終値は974円安で今年2番目の下げ幅になりました。今日は日経平均よりも新興市場の方が下落率が小さかったですが、週明けも下げるようだと新興市場もガクっと来そうですね。新興は下がるときは早いので嫌ですな。。。

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    日経平均は974円安と大幅反落、今年2番目の下げ幅、米中貿易摩擦懸念で全面安=23日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比974円13銭安の2万617円86銭と大幅反落。下げ幅は今年2番目の大きさで全面安の展開となった。心理的なフシ目となる2万1000円を割り込むのは17年10月12日(2万954円72銭)以来約5カ月ぶりで、17年10月3日(2万614円07銭)以来の安値水準となる。

     朝方は、米中貿易摩擦への懸念から22日の米国株式が大幅続落し、ドル安・円高が進行したことを嫌気し、リスク回避の売りが加速した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場終盤には2万559円61銭(前日比1032円38銭安)まで下落する場面があった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は19億1438万株、売買代金は3兆6039億円。騰落銘柄数は値上がり29銘柄、値下がり2042銘柄、変わらず9銘柄。

     市場からは「米中貿易摩擦の懸念が強く、調整が継続しそうだ。13週線と26週線とのデッドクロスが近づいており、中期チャートも厳しくなっている。戻り売りが警戒されるなか、4月から新規資金がどの程度入ってくるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、オリンパス <7733> 、シチズン時計 <7762> などの精密株が下落。住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、東海カ <5301> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     個別では、テクノプロH <6028> 、マーキュリア <7190> 、フイルコン <5942> 、津田駒 <6217> などが値下がり率上位。半面、東亜建 <1885> 、リニカル <2183> 、デリカFH <3392> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 21591.99 (+211.02
    TOPIX ; 1727.39 (+11.10
    JASDAQ指数 ; 4058.44 (+22.04

    マザーズ  ; 1199.00 (+2.64

    東証REIT ;1687.36 (+6.81、2日続伸)

     昨晩のFOMCでは市場予想通りに政策金利の利上げが決定、年内の利上げ見通しは全3回で変わらずでしたが、来年の利上げ見通しが2回から3回に引き上げられたため、米国市場は上昇後に値を消してマイナスで終了。日本市場も売りで始まりましたが、日中は買い戻し優勢で4日ぶり反発。何とか底抜けはせずに踏ん張っている感じですね。

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    日経平均は211円高と4日ぶり反発、値上がり銘柄は1300超
    15時17分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は、20日終値比211円02銭高の2万1591円99銭と4日ぶりに反発し、ほぼ高値で取引を終了した。朝方は米国株安などから売りが先行したものの、下値を売る動きがみられず、プラスに転じた。一時上げ幅を縮小する場面がみられたが、ドル・円相場の落ち着きから後場に入り上げ幅を拡大。午後2時46分には同211円03銭高の2万1592円00銭ときょうの高値を付ける場面もみられた。ドル・円相場は、1ドル=105円90銭前後(20日終値106円44-45銭)で、朝方からは円安方向で推移した。東証1部の出来高は13億8548万株、売買代金は2兆6698億円。騰落銘柄数は、値上がり1304銘柄、値下がり689銘柄、変わらず84銘柄だった。

     市場では「手掛かり材料難が続くなか、3月決算銘柄の配当取りの動きが下値を支え、株価指数先物を中心に買い戻しを誘ったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も堅調。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが24業種、値下がりは9業種だった。

     個別では、プロシップ <3763> 、フイルコン <5942> 、鎌倉新書 <6184> 、興銀リース <8425> 、ブレインP <3655> などが上昇。半面、アミューズ <4301> 、鈴木 <6785> 、ヴィンクス <3784> 、ルックHD <8029> 、邦チタ <5727> などは下落した。

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    日経平均 ; 21380.97 (-99.93、3日続落)
    TOPIX ; 1716.29 (-3.68、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 4036.40 (-9.96、4日続落)

    マザーズ  ; 1196.36 (-2.47
    、3日続落)
    東証REIT ;1680.55 (+4.94

    日経平均は3日続落。昨日もそうでしたが、今日も売買代金は伸びず、完全にFOMC待ちな感じです。昨晩は会員情報の不正利用が報じられたフェイスブックが売られナスダックが下げましたが、政治がらみの材料で振られる展開がまだまだ続きそうですね。

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    日経平均は195円安と大幅続落、国内政治リスク警戒で売り優勢、売買代金は今年最低=19日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前週末比195円61銭安の2万1480円90銭と大幅続落。心理的なフシ目となる2万1500円割れは9日(終値は2万1469円20銭)以来6営業日ぶり。

     朝方は、国内政治リスクが警戒され、売り優勢で始まった。森友問題の影響により、安倍晋三内閣の支持率低下がメディア各社の世論調査(17-18日に実施)で明らかとなり、投資家心理が後退した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、先物売りを交えて軟化し、前場中盤には一時2万1366円88銭(前週末比309円63銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに後場前半にかけて下げ渋ったが、戻りは限定的で、大引けにかけては上値の重い展開となった。

     東証1部の売買代金は2兆1678億円と今年最低となり、出来高は12億663万株。騰落銘柄数は値上がり311銘柄、値下がり1710銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「政治への不透明感が重しとなったが、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などイベントが多く、21日は祝日でもあり、動きづらいところだ。200日移動平均線を維持しているが、もみ合い相場に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。住友鉱 <5713> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も安い。

     半面、鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、三機サービス <6044> 、サイバーコム <3852> 、カワタ <6292> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。半面、エラン <6099> 、アルテック <9972> 、AGS <3648> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 21480.90 (-195.61、2日続落)
    TOPIX ; 1719.97 (-16.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4046.36 (-53.22、3日続落)

    マザーズ  ; 1198.83 (-35.81
    、2日続落)
    東証REIT ;1675.61 (-19.92

    日経平均は2日続落。引き続き国内政治リスク警戒という事で、売買代金は今年最低と全く盛り上がっていませんが売られています。リスクオフの動きから新興市場も続落、まだレンジ内での動きとは言え続落はきついですね。これで底抜けしていったら結構な被害者が出そう。

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    日経平均は195円安と大幅続落、国内政治リスク警戒で売り優勢、売買代金は今年最低=19日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前週末比195円61銭安の2万1480円90銭と大幅続落。心理的なフシ目となる2万1500円割れは9日(終値は2万1469円20銭)以来6営業日ぶり。

     朝方は、国内政治リスクが警戒され、売り優勢で始まった。森友問題の影響により、安倍晋三内閣の支持率低下がメディア各社の世論調査(17-18日に実施)で明らかとなり、投資家心理が後退した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、先物売りを交えて軟化し、前場中盤には一時2万1366円88銭(前週末比309円63銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに後場前半にかけて下げ渋ったが、戻りは限定的で、大引けにかけては上値の重い展開となった。

     東証1部の売買代金は2兆1678億円と今年最低となり、出来高は12億663万株。騰落銘柄数は値上がり311銘柄、値下がり1710銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「政治への不透明感が重しとなったが、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)などイベントが多く、21日は祝日でもあり、動きづらいところだ。200日移動平均線を維持しているが、もみ合い相場に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。住友鉱 <5713> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も安い。

     半面、鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、三機サービス <6044> 、サイバーコム <3852> 、カワタ <6292> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。半面、エラン <6099> 、アルテック <9972> 、AGS <3648> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 21676.51 (-127.44
    TOPIX ; 1736.63 (-6.97
    JASDAQ指数 ; 4099.58 (-13.78、2日続落)

    マザーズ  ; 1234.64 (-16.11

    東証REIT ;1695.53 (+6.16、4日続伸)

    日経平均は反落。米国ではマクマスター大統領補佐官の解任報道、日本では森友問題で共に政治リスクが高まっており、相場にとっては良くない状況ですね。このタイミングで安倍政権に何か起きるとはあまり考えたくありませんが・・・、市場にとっては大きなリスクになりつつあるので警戒必要かなと思います。

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    日経平均は127円安と反落、朝高後に下げ転換、円強含みに週末要因で持ち高調整売り=16日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比127円44銭安の2万1676円51銭と反落。朝高後に下げに転じた。米保護主義への警戒感は根強く、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任報道を受けて円相場が強含むとともに軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、後場前半には一時2万1632円85銭(前日比171円10銭安)まで下落する場面があった。週末要因もあり、持ち高調整売りの動きを強めた。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。朝方は、15日のNYダウ・欧州株高や対ドルでの円高一服を支えに買い優勢で始まり、寄り付き直後に2万1879円28銭(同75円33銭高)まで上昇していた。

     東証1部の出来高は13億8806万株、売買代金は2兆7098億円。騰落銘柄数は値上がり705銘柄、値下がり1277銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「週末で売りが出やすいなか、25日移動平均線でギリギリ持ち堪えたが、日米政治リスクはくすぶったままだ。答えが出るまでは一喜一憂しながら、レンジ相場が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が軟調。ファナック <6954> 、TDK <6762> などの電機株や、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株もさえない。

     半面、ヤマトHD <9064> 、SGHD <9143> などの陸運株が堅調。中越パ <3877> 、トーモク <3946> などのパルプ紙株も高く、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もしっかり。

     個別では、三井ハイ <6966> 、ネオジャパン <3921> 、enish <3667> 、インフォMT <2492> などの下げが目立った。半面、バロック <3548> 、山陽特鋼 <5481> 、ヴィンクス <3784> 、島精機 <6222> などの上げが目立った。この日、東証1部に新規上場した日総工産 <6569> は公開価格3250円に対し、770円高の4020円で初値を付け、終値は同750円高の4000円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 21803.95 (+26.66
    TOPIX ; 1743.60 (+0.39
    JASDAQ指数 ; 4113.36 (-9.62

    マザーズ  ; 1250.75 (+7.65
    、3日続伸)
    東証REIT ;1689.37 (+18.72、3日続伸)

    日経平均は小幅反発。前場は安く始まりマイナス圏で推移していましたが、後場に入るとプラスに転換し最終的には小反発。東証REIT指数が久々に3日続伸、今の私のPFはREIT指数との連動性が高いので、割と堅調です。

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    日経平均は26円高と小反発、様子見ムードのなか、戻り待ちの売りなどで上値は限定的=15日後場
    15時29分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は、前日比26円66銭高の2万1803円95銭と小反発して取引を終了した。朝方は米国株安などから売りが先行し、一時220円を超える下げをみせる場面もあった。ドル・円相場の落ち着きから後場にプラス転換し、午後1時11分には同48円68銭高の2万1825円97銭と、きょうの高値を付ける場面もみられた。ただ、手掛かり材料難で買い方が様子見ムードを強めるなか、戻り待ちの売りなどで、上値追いの動きは限られた。ドル・円相場は、1ドル=106円前後(14日終値106円60-61銭)で、朝方からはやや円安で推移した。東証1部の出来高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円。騰落銘柄数は、値上がり759銘柄、値下がり1214銘柄、変わらず98銘柄で、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回った。

     市場では「手掛かり材料難のなか、米国株も不安定な動きとなっていることから、消去法的に海外要因の影響を受けづらい、マザーズやジャスダックの内需系銘柄への物色が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が上昇。ローソン <2651> 、イオン <8267> などの小売株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株が堅調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりは13業種、値下がりが20業種だった。

     個別では、enish <3667> 、ヤーマン <6630> 、サイバーコム <3852> 、アルテック <9972> 、クスリアオキ <3549> などが上昇。半面、アイロムG <2372> 、東京個別 <4745> 、丸和運輸機関 <9090> 、EIZO <6737> 、レオン自機 <6272> などは下落した。

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    日経平均 ; 21777.29 (-190.81
    TOPIX ; 1743.21 (-7.82
    JASDAQ指数 ; 4122.98 (+14.95、5日続伸)

    マザーズ  ; 1243.10 (+3.57
    、2日続伸)
    東証REIT ;1670.65 (+11.50、2日続伸)

    日経平均は5日ぶり反落・・・ですが、新興市場は連騰だったため私のPFも上昇し、久々に昨年末の水準を回復。インカムゲイン寄りのPFにした影響も多少はあるとは言え、今年は1月に盛り上がった後はさっぱりなのでなかなか厳しいですね~。

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    日経平均は190円安と5日ぶり反落、米政局不透明感に米国株安を嫌気、値下がり数1200超=14日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比190円81銭安の2万1777円29銭と5営業日ぶりに反落。トランプ米大統領が13日にティラーソン国務長官を解任、米国の政局不透明感から米国株式が下落した流れを嫌気し、軟調地合いとなった。円強含みや時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場前半には一時2万1684円02銭(前日比284円08銭安)まで下押す場面があった。一巡後は持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は11億5609万株、売買代金は2兆2537億円。騰落銘柄数は値上がり708銘柄、値下がり1262銘柄、変わらず100銘柄。

     市場からは「日米政治リスクで何かと騒がしいが、ズルズルと下げている感じはない。むろん、上を買える状況にはなく、日経平均2万2000円に抵抗感はあるが、5日線と25日線がミニ・ゴールデンクロス(GC)し、形は良い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ファストリテ <9983> 、丸井G <8252> などの小売株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。三井倉HD <9302> 、キユソ流通 <9369> などの倉庫運輸関連株や、東北電 <9506> 、中国電 <9504> などの電気ガス株も引き締まった。

     個別では、KIMOTO <7908> 、東建コーポ <1766> 、日金銭 <6418> 、ツルハHD <3391> などの下げが目立った。半面、ヴィンクス <3784> 、EIZO <6737> がストップ高となり、シーイーシー <9692> 、EMシステム <4820> 、綿半HD <3199> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 21968.10 (+144.07、4日続伸)
    TOPIX ; 1751.03 (+9.73、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4108.03 (+33.91、4日続伸)

    マザーズ  ; 1239.53 (+30.23

    東証REIT ;1659.15 (+3.60

    日経平均は4日続伸。森友学園の話で国内政治への懸念は高まっていますが、一応上昇は続いていますね。新興市場も今日はマザーズが反発、私のPFも久々に上昇しました。

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    日経平均は144円高と4日続伸し高値引け、売り一巡後にプラス圏入り、円弱含みが支え=13日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比144円07銭高の2万1968円10銭と4営業日続伸し、高値引け。朝方は、米輸入制限や、森友学園への国有地売却に関する財務省決裁文書の書き換え問題が懸念され、売りが先行した。ドル安・円高も重しとなり、一時2万1700円78銭(前日比123円25銭安)まで下落した。一巡後は持ち直し、前場後半には上げに転じる場面もあった。後場は、円高一服を受けて下げ渋って始まり、再びプラス圏入りした。円が弱含むとともに上げ幅を広げる動きとなった。なかで、東エレク <8035> 、信越化 <4063> などの半導体関連株が高く、指数上昇を支えた。

     東証1部の出来高は12億2152万株、売買代金は2兆3364億円。騰落銘柄数は値上がり1579銘柄、値下がり419銘柄、変わらず71銘柄。

     市場からは「為替に連動して切り返してきた。森友問題は財務省の一部問題として片付け、大きな問題にはならないとの見方のようだ。むろん、決着がつくまでは不透明感を残すが、2月以降、(米金利上昇などの)悪材料を織り込みつつ底堅く推移している点は注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。東精密 <7729> 、HOYA <7741> などの精密株も高く、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株も買われた。コカ・コーラ <2579> 、山パン <2212> などの食料品株も堅調。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、ライクキッズ <6065> がストップ高となり、Bガレージ <3180> 、ヴィンクス <3784> 、SKジャパン <7608> などの上げも目立った。半面、コーセーRE <3246> 、ポールHD <3657> 、ソフトブレン <4779> 、シーズHD <4924> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21824.03 (+354.83、3日続伸)
    TOPIX ; 1741.30 (+25.82、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4074.12 (+28.27、3日続伸)

    マザーズ  ; 1209.30 (-0.38

    東証REIT ;1655.55 (-2.96、3日続落)

    日経平均は3日続伸。前週末のNY市場が大幅高した流れで高く始まりましたが、その後はいつもの尻すぼみ。最近ずっとこんな感じで、なかなかすっきり上昇とはいきませんね。ジャスダックは続伸ですがマザーズは反落、REIT指数も3日続落と市場全体では高安まちまちといった感じです。

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    日経平均は354円高と大幅に3日続伸、米株高好感し買い先行、森友文書問題で伸び悩みも=12日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比354円83銭高の2万1824円03銭と大幅に3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株式の大幅上昇を好感し、買い優勢で始まった。円弱含みも支えとなり、上げ幅を拡大し、一時2万1971円16銭(前週末比501円96銭高)まで上昇する場面があった。一巡後はいったん伸び悩んだ。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省決裁文書をめぐり、森山裕自民国対委員長が政府から書き換えがあったとの報告を受けたことを明らかにし、ドル安・円高に傾いたことで、後場中盤には2万1689円97銭(前週末比220円77銭高)まで押し戻された。その後、麻生太郎財務相の辞任否定を受けて切り返したが、上値は限定された。

     東証1部の出来高は12億5360万株、売買代金は2兆3973億円。騰落銘柄数は値上がり1712銘柄、値下がり309銘柄、変わらず48銘柄。

     市場からは「せっかく外部要因が明るくなったのに、森友問題という内部要因でズッコケた感じだ。中長期的に引っ張ることはないと思うが、政治問題となれば、余計に外国人投資家は買いにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。

     個別では、ソフトブレン <4779> 、ヴィンクス <3784> がストップ高となり、ウインパトナ <3183> 、北沢産 <9930> 、フリービット <3843> などの上げも目立った。半面、ミライアル <4238> 、酒井重 <6358> 、DDHD <3073> 、エイチーム <3662> などの下げが目立った。

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