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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23653.82 (-56.61、3日続落)
    TOPIX ; 1876.24 (-11.85、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4142.65 (+33.48、7日続伸)

    マザーズ  ; 1295.72 (+3.69

    東証REIT ;1695.07 (+0.16、6日続伸)

    日経平均は3日続落、米国市場は最高値を更新していましたが、円高や景気ウォッチャー調査の結果が重石となり続落です。14時以降、結構下げましたね。個別では、1383 ベルグアースは朝は買いでスタートしましたが、最終的にはマイナス引け。昨日大幅安だった3668 コロプラは小幅安。私のPFは全体で辛うじてプラスでした。
     
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    日経平均は56円安と3日続落、円高が重し、街角景気の悪化で下げ幅拡大の場面も=12日後場
    1月12日(金)15時14分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前日比56円61銭安の2万3653円82銭と3日続落。朝方は、11日の米国株式の最高値更新を受けて買いが先行したが、1ドル=111円台前半への円高・ドル安が重しとなり、下げに転じた。その後しばらく前日終値を挟んでもみ合いが続いたが、午後2時過ぎから株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時2万3588円07銭(前日比122円36銭安)まで下押す場面があった。午後2時に発表された17年12月の景気ウオッチャー調査で、街角の景気実感を示す現状判断DIが53.9(前月比0.2ポイント低下)と5カ月ぶりに悪化し、売りにつながった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万3723円19銭。東証1部の出来高は16億9619万株、売買代金は3兆2196億円。騰落銘柄数は値上がり596銘柄、値下がり1385銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「景気ウオッチャーの影響もあろうが、週末で海外勢がポジション調整売りに動いたとも言える。ただ、日経平均の日足を見ると、高値でアイランド(離れ小島)を形成した後、きょうは前日の陽線を包む陰線を描いており、形は良くない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株も売られた。サントリBF <2587> 、明治HD <2269> などの食料品株も安い。

     半面、神戸鋼 <5406> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株や、不二越 <6474> 、DMG森精機 <6141> などの機械株が堅調。任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株も買われた。

     個別では、コスモス薬 <3349> 、TBASE <3415> 、ハブ <3030> 、キリン堂HD <3194> 、JIN <3046> などの下げが目立った。半面、大有機化 <4187> がストップ高となり、アルテック <9972> 、ノーリツ鋼 <7744> 、トランザク <7818> 、新電元 <6844> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 23710.43 (-77.77、2日続落)
    TOPIX ; 1888.09 (-4.02
    JASDAQ指数 ; 4109.17 (+6.12、6日続伸)

    マザーズ  ; 1292.03 (-1.47

    東証REIT ;1694.91 (+5.97、5日続伸)

    日経平均は2日続落、77.77なんて縁起の良さそうな数字になってますが・・・マイナスです。さすがに急ピッチで上げてきたので一休みというところでしょうか。

    個別ではまず昨日大幅高だった1393 ベルグアースがストップ高!新興も強い地合いが続いていて、ちょっと良い材料が出たらガンガン買われる感じですね。ここの所の異常な強さは、アベノミクス相場初期の頃以来かもしれません。一方、今日は任天堂との訴訟問題で3668 コロプラが話題でしたね。最終的にストップ安にはなりませんでしたが大幅安、私も昨年まで持っていたので、興味を持って見ています。手元資金がないので参戦する事はないと思いますが(^^;
     
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    日経平均は77円安と続落、積極的な売買は見送られるも底堅い動き=11日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は、前日比77円77銭安の2万3710円43銭と続落して取引を終了。現地10日の米国株式が反落したことや、朝方にドル・円相場が1ドル=111円40銭台(10日終値111円93-95銭)と円高に振れたことを嫌気し、午前9時21分に同186円36銭安の2万3601円84銭を付ける場面もあった。売り一巡後は、対ドルで円安方向に振れたことから、底堅い動きが続いた。ただ、積極的な売買は見送られた。東証1部の出来高は15億8283万株、売買代金は2兆8021億円で、騰落銘柄数は値上がり976銘柄、値下がり986銘柄、変わらず101銘柄だった。

     市場では「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識され、下げ幅を縮小する場面もみられた。日経平均株価は昨年の大納会から1000円近く高い水準にあることから、自然体のままでも良いのではないか」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、横河ブHD <5911> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、ローソン <2651> 、7&iHD <3382> などの小売株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが17業種、値上がりが16業種だった。

     個別では、コロプラ <3668> 、ライク <2462> 、サイゼリヤ <7581> 、イオンディラ <9787> 、わらべや日洋 <2918> などが下落。半面、モリテック <5986> 、スター精密 <7718> 、ベル24HD <6183> 、ソースネクス <4344> 、キリン堂HD <3194> などは上昇した。

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    日経平均 ; 23788.20 (-61.79
    TOPIX ; 1892.11 (+2.82、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4103.05 (+27.39、5日続伸)

    マザーズ  ; 1293.50 (+14.35
    、5日続伸)
    東証REIT ;1688.94 (+0.95、4日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落、今年初の下落となりましたがTOPIXは連騰、ジャスダックやマザーズも堅調でまだ勢いが止まったという感じではないですね。私のPFも今日は1383 ベルグアースや3633 GMOペパボが大幅上昇で堅調でした。ベルグアースは引けにかけて買われたようですが、再度上昇はあるんでしょうかね~。
     
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    日経平均は61円安と4日ぶり反落、利益確定売り続き食料品・精密株など軟調=10日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比61円79銭安の2万3788円20銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、きのう3連騰(合計1085円高)した反動で利益確定売りが先行した。9日の米国株式の最高値更新を支えに上げに転じる場面もあったが、円相場が強含むとともに再度軟化。利益確定売りが続き、後場寄り付き直後には一時2万3755円45銭(前日比94円54銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後はいったん下げ渋ったが、次第に上値が重くなり、大引けにかけて2万3800円割れ水準で停滞した。なかで、食料品・精密株などが軟調に推移した。

     東証1部の出来高は15億9260万株、売買代金は2兆7931億円。騰落銘柄数は値上がり969銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「直近連騰した割にはそんなに押していない。下値では買いが入ってくる。ただ、戻しかけても戻し切れず、日経平均2万4000円を前に上値が重くなっている。主要指数の動きが鈍いと、新興市場に資金が流れていくのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株や、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が軟調。昭電工 <4004> 、資生堂 <4911> などの化学株や、千代化建 <6366> 、積水ハウス <1928> などの建設株も売られた。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も買われた。

     個別では、エスクロAJ <6093> 、リソー教育 <4714> 、クリエイトH <3148> 、4CHD <8008> などの下げが目立った。半面、アイスタイル <3660> 、RSTECH <3445> がストップ高となり、愛眼 <9854> 、SI <3826> 、モリテック <5986> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23849.99 (+135.46、3日続伸)
    TOPIX ; 1889.29 (+8.95、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4075.66 (+48.08、4日続伸)

    マザーズ  ; 1279.15 (+28.95
    、4日続伸)
    東証REIT ;1687.99 (+19.60、3日続伸)

    日経平均は今日も続伸。勢いは止まらず年始から3日連続の昨年来高値更新で、終値は23,900円台に乗せ26年2か月ぶりの高値水準になりました。新興市場も上昇しそれぞれ4連騰、今日は東証REIT指数も結構上がってますね。年始から上がりすぎ感が強いですが、今は素直に上昇を喜んでおくので良いんじゃないでしょうかね(^^;
     
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    日経平均は135円高と3日続伸、26年2カ月ぶりの高値水準、一時2万3900円台乗せも=9日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前週末比135円46銭高の2万3849円99銭と3営業日続伸。3営業日連続で昨年来高値を更新し、1991年11月15日(終値2万4099円18銭)以来約26年2カ月ぶりの高値水準となる。

     朝方は、8日のナスダック総合指数の連日最高値更新や、前週末5日の円安・ドル高歩調を保っていたこともあり、買い優勢で始まり、寄り付き直後に2万3952円61銭(前週末比238円08銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに上げ幅を縮小した。円相場が強含むとともに一時2万3789円03銭(同74円50銭高)まで押し戻された。その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3800円台半ばを挟んでもみ合いが続いた。

     東証1部の出来高は16億6341万株、売買代金は3兆1112億円。騰落銘柄数は値上がり1185銘柄、値下がり795銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「日経平均先物は2万4000円にワンタッチし、日経平均株価は『3空』(3日連続のマド空け)の上昇で陰線を形成しており、目先達成感が出ている。中・長期的には上方向だろうが、過熱感もあり、いったん調整が欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株が上昇。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ソニー <6758> などの電機株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、東海カ <5301> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株がさえない。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、河合楽 <7952> 、ウッドワン <7898> 、LINE <3938> 、ロックフィル <2910> 、サンセイL <3277> などの上げが目立った。半面、薬王堂 <3385> 、フリービット <3843> 、インソース <6200> 、ソースネクス <4344> 、JINS <3046> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23714.53 (+208.20、2日続伸)
    TOPIX ; 1880.34 (+16.52、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4027.58 (+26.95、3日続伸)

    マザーズ  ; 1250.20 (+7.36
    、3日続伸)
    東証REIT ;1668.39 (+3.24、2日続伸)

    日経平均は大幅続伸で2日連続の昨年来高値更新!始まって2日で日経平均が1,000円近く上昇ですか。米国株を筆頭とする世界同時株高の流れに乗っての上昇ですが、調整らしい調整もないまま上がっていくのはちょっと怖いですね。とりあえず外人がガンガン買ってきていて逆らいようもない感じでしょうか!?新興もジャスダック、マザーズ共に年末から3連騰で、こちらも高値更新中です。
     
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    日経平均は208円高と続伸、連日で昨年来高値を更新、値上がり銘柄数1300超=5日後場
    1月5日(金)15時16分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比208円20銭高の2万3714円53銭と続伸。連日で昨年来高値を更新し、1992年1月6日(終値2万3801円18銭)以来26年ぶりの高値水準となる。前場は、4日の米国株の連日最高値更新を受け、買いが先行した。欧州株高や円弱含みも支えとなり、いったん2万3600円台に上昇。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、後場に入ると株価指数先物買いを交えて一段高となり、一時2万3730円47銭(前日比224円14銭高)まで値を上げた。一巡後は上げ一服となったが、大引けにかけて高値圏を保った。景気・企業業績の拡大期待を背景に根強い買いが続いた。

     東証1部の出来高は16億8144万株、売買代金は3兆140億円。騰落銘柄数は値上がり1302銘柄、値下がり655銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「先物買いにインデックス買いが追随している。欧州系のロング資金が入っている可能性があり、ショートカバー(買い戻し)を巻き込んでいる。上げピッチが速く休養もあろうが、上昇基調に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。

     半面、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株が軟調。Jフロント <3086> 、高島屋 <8233> 、松屋 <8237> などの小売株も売られた。

     個別では、スターティア <3393> 、レオン自機 <6272> 、トーカロ <3433> 、ゴルドウイン <8111> などの上げが目立った。半面、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、インベスタC <1435> 、ヨシムラFH <2884> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23506.33 (+741.39
    TOPIX ; 1863.82 (+46.26
    JASDAQ指数 ; 4000.63 (+50.17、2日続伸)

    マザーズ  ; 1242.84 (+10.85
    、2日続伸)
    東証REIT ;1665.15 (+2.23

    本日大発会の日経平均は大幅高!昨晩のNY市場でナスダック・S&P指数が史上最高値を更新した流れを受け、寄り付きから大幅高で始まるとその後も買いが続き上げ幅を拡大、昨年来高値を更新し92年1月7日以来の水準まで上昇しました。

    新興市場も今日は上昇し、ジャスダック指数はこちらも90年7月以来、27年半ぶりの4,000ポイントせ。新興は昨年指数が大幅に上昇しすでにバブル気味ですが、今年もこの勢いは続くのでしょうか。ちなみに私のPFは1383 ベルグアースの下落が響き、今日は小幅プラスでした。最近板で株価を見てのイメージするものと実際資産の動きがあまり連動しないんですよね・・・。国内株式以外の資産がかなり増えたからだと思いますが。

    年の初めとしてはこれ以上ないスタートになりましたが、先は全く分からないのが株式市場。上がるのが当たり前という環境に溺れることなく、今年も一年間頑張っていきたいと思います。
     
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    日経平均は741円高と大幅反発し昨年来高値を更新、1992年1月以来26年ぶりの水準を回復=4日後場
    15時41分配信 モーニングスター

     4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比741円39銭高の2万3506円33銭と大幅に反発し、きょうの高値で取引を終了。昨年11月9日に付けた昨年来高値を更新した。終値ベースで1992年1月7日(2万3566円39銭)以来、26年ぶりの水準を回復したほか、月の初日に上昇する月初高は19カ月連続となった。現地3日の米国株式市場で、NYダウとナスダックがともに史上最高値を更新するなど、欧米株高を背景に朝方から買いが先行。フシ目として意識されていた2万3000円を突破したことで先高期待が高まり、ジリ高基調が続いた。ドル・円は1ドル=112円60銭台(12月29日終値112円64-66銭)と小動き。東証1部の出来高は16億9065万株、売買代金は3兆2794億円で、騰落銘柄数は値上がり1778銘柄、値下がり246銘柄、変わらず39銘柄だった。

     市場では「株価指数先物にけん引される格好で日経平均株価は後場に上げ幅を拡大した。NYダウは、12月29日から1月3日まで約0.8%上昇したが、それを大きく上回る上昇となったことで、短期的には警戒感が高まる可能性もある」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も高い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は全33業種が値上がりした。

     個別では、ソルクシーズ <4284> 、SBI <8473> 、セレス <6396> 、スターティア <3393> 、レーザーテク <6920> などが上昇。半面、ニホンフラ <7820> 、大東建 <1878> 、インベスタC <1435> 、シンクロF <3963> 、ジンズメイト <7448> などが下落している。

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    皆様、2018年、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。昨年前半はあまりやる事もなくほとんど相場に時間を割いていませんでしたが、9月以降は持ち株が急騰した事もあり、PF入替のため連日取引するなど久々に相場に向き合った感じがします。

    年末でPF入替がほぼ終わり当面やる事はありませんが、2018年は相場の転換期が訪れる可能性もあるので、アンテナを高く張り変化を見逃さないようにしたいなと思います。

    例年通り、今年も昨年の振り返りと展望を記録しておきます。

    【2017年の予想と結果】

    ・日本市場は為替がどうなるか次第だが、トランプ政権が順調にスタートし、利上げも予定通り3-4回行われれば、途中イベントで大きく下落する事はあっても、最終的にはドル円が120円を目指して20,000円超えというシナリオを予想。日経平均が水準を切り上げれば、小型新興株にも恩恵あり。
    →外れ。為替は終わってみれば年初が一番円安で、後はずっとレンジ内で動いてましたね。日経平均は9月まではずっと昨年から続くレンジ内をヨコヨコ、10月からカチ上げて一気に20,000円を突破しましたが、上昇過程では為替とは全く関係なく上昇していきました。金融緩和と株価上昇で金余り気味のマネーが新興市場や仮想通貨市場にも流れ込み、特に仮想通貨市場は年末大盛り上がりでしたね。

    ・海外ではドル高が続けば新興国は一旦は厳しい状況に。但し通貨安が進めばいずれはプラスに転ずるので、年前半は悪くても年後半は持ち直す。政治的なイベントが続くのでボラティリティは高そうだが、米国の財政出動やドル高で日本や欧州は恩恵を受け、先進国株は堅調を予想。
    →これは当たり!?海外市場は米国市場がほぼ右肩上がりで上昇するなど、先進国株は堅調でした。ドル高も極端には振れず、心地よい水準の中で先進国も新興国も株価が上昇しました。

    【2018年の展望】

    2018年の相場の注目は、まずは日銀で金融緩和から引き締めへの政策転換があるかどうかですね。4月に現黒田総裁が任期満了を迎え、後任の総裁が今よりも引き締め方向に動くようだと先行き不安が出てくるかなと思います。他では当然ながら目の前にある危機として北朝鮮リスク、あと個人的には仮想通貨バブルが相場に与える影響も気になります。仮想通貨は今は投機資金が中心なので相場が崩れても大丈夫なんでしょうが、ETFやら何やら流入し投資資金も含めてバブルが膨らむようだといよいよ危ないのではないかと思います。

    ・日本市場は4月の黒田総裁再選を前提とすれば年前半は堅調を予想。夏過ぎくらいから企業業績が好調なら出口政策の議論・不調なら業績その物の不安で上値が重くなりそうで、いずれにしろ年中盤から後半にかけて調整入りを予想します。

    ・そう考えると、J-REITは今年も下げそう。前半は投信の資金流出が続くでしょうし、後半は金利上昇の懸念が出てきますし。あとオフィス大量供給の話もあり。但し昨年1年間ずっと調整してきたので、上がらないにしてもソフトランディングは出来るのではと予想しています。

    ・海外市場は、さすがに米国市場が今のまま一本調子で上げていく事はないでしょう。米国市場が調整入りした後、余ったマネーが新興国に行くのか仮想通貨に行くのか、いずれにしろ値上がり期待や利回り期待の高い所でバブル的な動きが加速するように思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、いよいよメッツァが開業する8789 フィンテックグローバル、うつ病マーカーで動きがありそうな6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、昨年末参戦でFXレバレッジ規制と仮想通貨という強弱両方の材料がある7177 GMOフィナンシャルホールディングス、あたりに注目しています。

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    昨日で2017年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+883.6%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.2 +895.1%
    02月末;102.9 +912.5%
    03月末;102.9+912.3%
    04月末;102.6 +908.7%
    05月末;106.8+951.0%
    06月末;107.1 +953.9%
    07月末;106.8 +950.1%
    08月末;108.2 +964.7%
    09月末;110.2+983.6%
    10月末;115.0 +1031.3%
    11月末;114.6+1027.3%
    12月末;117.5 +1055.3%

    年初からの騰落率は+17.5%、12月末時点で元本に対して+1055.3%で1年を終えました。今年は年間を通じて相場が強かったですが、特に下半期は堅調でしたね。9月・10月あたりは私がここ3-4年ずっと持っていた地味株まで上昇し、もしや新興市場バブル!?と感じるほど好調な相場でした。ここは一旦売り時と見てこの下半期で多くの銘柄を利益確定しましたが、乗り換えるにも好業績銘柄はほとんどが買われてしまい選択肢がないので、資金の大半は利回りの高いJ-REITに回し、株式の方は今後業績反転が期待できる銘柄にPFを組み直しましたが、さて来年どうなりますか。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;19114.37→22764.94(+19.1%
    TOPIX;1518.61→1817.56(+19.7%)

    JASDAQ指数;2739.25→3950.46(+44.2%
    マザーズ指数;942.68→1231.99(+30.7%

    日経平均、TOPIX共に年間で20%近い上昇。日経平均は史上初の16連騰なんてのもありましたしね~。それよりもすごいのが新興市場でJASDAQが+44%、マザーズは31%ですか。新興市場に投資していたら儲かって当たり前、ブログやツィッター何かを見ていても今年は大きなプラスだった人が多かったようですし、私の+17%なんてアンダーパフォームもいい所ですね(^^; 一応、今年は10月から11月に掛けて大きな利益確定をいくつもしたので、その税金支払分を含めれば+20%オーバーで日経平均よりは上・・・と自分を慰めておきます^^

    最後に、資産構成比率の推移です。年後半は株で利益確定したものをほとんど国内REITに突っ込んだので、J-REITの比率が大きく上昇しました。REITは値上がりはあまり期待できない(していない)ので、このPFではPF全体で+20-30%を狙うのは難しいと考えています。ですので、来年の目標は年率10-15%プラス(+数字にカウントしてませんが2-3%のインカムゲイン)におき、また1年取り組んでいきたいと思います。

    国内株式    58% → 45%
    海外株ETF 9% → 8%
    国内REIT   14% → 40% 
    商品ETF    7% → 7%
    外貨MMF   9% → 0%
    現金           3% → 1%

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    日経平均 ; 22764.94 (-19.04、2日続落)
    TOPIX ; 1817.56 (-1.47、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3950.46 (+17.89

    マザーズ  ; 1231.99 (+13.90

    東証REIT ;1662.92 (-3.75、2日続落)

    日経平均は2日続落、日経平均23,000円台乗せは来年に持ち越しになりましたね。外人不在で出来高も伸びない相場ではまあこんなものでしょう。商いが閑散な分、中小型株に資金が流れたようで新興市場は堅調でした。個人の利益確定後の買い戻しなんかも入ってるんでしょうかね。

    今日は1383 ベルグアースが昨日に続き一時ストップ高を付ける大幅高で、私のPFは本日終値で年初来高値を更新!12月末が月末ベースのPF高値になる事は過去何回もありましたけど、大納会で高値はあまり記憶になく・・・。投資成績はこの後振り返る予定ですが、これ以上ない最高の締めくくりになりました。とは言え、その分来年スタートのハードルが上がったとも言えるので、来年も真摯に相場に向き合っていきたいと思います。

    皆様、今年1年間お疲れ様でした!!
     
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    日経平均19円安と小幅続落、利益確定売りに下げ転換、年間19.1%高で6年連続上昇=大納会後場
    15時22分配信 モーニングスター

     大納会となる29日の日経平均株価は前日比19円04銭安の2万2764円94銭と小幅続落。年間では19.1%高となり、12年以来6年連続で上昇。年足でも6年連続の陽線となった。年末としては1991年(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準。

     前場は、28日の米国株高を受け買いが先行した。いったん伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて底堅く推移した。後場は、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに一時2万2881円21銭(前日比97円23銭高)まで上昇したが、一巡後は利益確定売りに押され、下げに転じた。2万2753円20銭(同30円78銭安)まで軟化し、大引けにかけて小安い水準で停滞した。年末年始の連休を前に市場参加者が少ないなか、ポジション調整売りに傾いた。

     東証1部の出来高は8億8915万株、売買代金は1兆5465億円。騰落銘柄数は値上がり1030銘柄、値下がり914銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「年内最終取引で、個人投資家が利益確定売りを出している。ただ、売るような話は出ておらず、下げても気にする必要はない。新年は、業績が良く米景気も良くなり、それに連動して上昇相場を期待している」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、キリンHD <2503> 、山パン <2212> などの食料品株が軟調。信越化 <4063> 、資生堂 <4911> などの化学株や、HIS <9603> 、パーソルHD <2181> などのサービス株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     半面、旭硝子 <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。

     個別では、アダストリア <2685> 、UMCエレ <6615> 、enish <3667> 、一六堂 <3366> などの下げが目立った。半面、三機サービス <6044> 、ナイガイ <8013> 、津田駒 <6217> 、イソライト <5358> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22783.98 (-127.23
    TOPIX ; 1819.03 (-10.76
    JASDAQ指数 ; 3932.57 (-2.93

    マザーズ  ; 1218.09 (-15.93

    東証REIT ;1666.67 (-5.79

    日経平均は反落、昨日は6年ぶりの薄商いだったようですが、今日も10億株割れの連日の薄商い。明日はいよいよ大納会です。

    今日は個別で1383 ベルグアースがストップ高!昨日、中国企業との合弁企業による苗事業への参入を発表しました。タイ大手のポカパンではなく中国企業との合弁(しかも持ち分40%)という事で、よくある技術だけ持っていかれるなんて事にならないと良いですけどねえ・・・。株価は今日とりあえずストップ高でしたが、明日も連騰するほどの材料ではない気がするので、あまり過度な期待はせずに見守る事とします(^^;

    私は今日6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズを買い増し。PF内の調整の一環で少し増やしました。この12月の一連の取引で来年に向けた体勢が整いました。
     
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    日経平均は127円安と反落、対ドルで円高に振れ値下がり銘柄は1300超=28日後場
    15時32分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比127円23銭安の2万2783円98銭と反落して取引を終了した。東京市場で売買シェアの高い外国人投資家が、年末休暇入りし、売買の厚みに欠けるなか、午後2時15分過ぎに株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。午後2時57分には、同174円78銭安の2万2736円43銭ときょうの安値を付けた。為替相場は、一時ドル・円が1ドル=112円70銭台(27日終値113円18-19銭)を付けるなど、円高方向に振れたことも、株価の重しとなった。東証1部の出来高は9億9736万株と連日で10億株に届かず、売買代金は1兆7305億円と4日続けて2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がりが606銘柄、値下がりが1353銘柄、変わらずが103銘柄だった。

     市場では「日銀によるETF(上場投資信託)買い期待で値を保っていたが、仕掛け的な売りをきっかけに下げ幅を拡大。動意に乏しい展開とみていただけに、サプライズとなった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが29業種、値上がりが4業種だった。

     個別では、オプトラン <6235> 、ケーヨー <8168> 、DCM <3050> 、ショーケース <3909> 、アカツキ <3932> などが下落。半面、ミタチ産業 <3321> 、CYBOZU <4776> 、石川製 <6208> 、ヒマラヤ <7514> 、片倉 <3001> などが上昇した。

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