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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22682.08 (-592.45、2日続落)
    TOPIX ; 1823.74 (-40.46、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4169.26 (-101.00、2日続落)

    マザーズ  ; 1288.78 (-36.02
    、2日続落)
    東証REIT ;1722.72 (-14.23、3日続落)

    日経平均は大幅続落。先週末のダウ大幅安の流れそのままに売りが拡大し、一時600円を下げる水準まで下げ、終値も昨年末の水準を割り込みました。新興市場も大幅安ですが、こちらは昨年末水準よりもかなり上に居ますので、個人投資家はまだ余裕のある人が多いんじゃないですかね。まだ一段安、二段安ありそうな感じがします。

    私は今日売り気配スタートだった3695 GMOリサーチを少し買い増し。確かに決算は良いと言えるものではなかったですけど、マザーズ値下がり率1位まで売られなくても・・・と思いますけどね。流動性が低い株の悪い所が出てしまいましたね。

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    日経平均は592円安と大幅続落、2万3000円割れ、下げ幅は16年11月以来の大きさ=5日後場
    15時12分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前週末比592円45銭安の2万2682円08銭と大幅続落。2万3000円割れは17年12月29日大納会(終値2万2764円94銭)以来約1カ月ぶりで、下げ幅は16年11月9日(919円84銭安)以来の大きさ。前場は、前週末の米長期金利の上昇と米国株安を嫌気し、売り優勢で始まり、下げ幅を拡大した。時間外取引での米長期金利高・米株価指数先物安も重しとなり、後場に入り一時2万2659円43銭(前週末比615円10銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えにいったん下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて安値圏に押し戻された。

     東証1部の出来高は18億8189万株、売買代金は3兆5671億円。騰落銘柄数は値上がり118銘柄、値下がり1930銘柄、変わらず17銘柄。

     市場からは「米国要因で大きく下げたが、75日移動平均線にタッチした。この水準は滞留期間が長かった昨年11-12月のレベルで出来高も結構こなしており、サポートゾーンとして意識される。もっとも、ここを割り込むと下げ幅が広がる可能性がある。下降トレンドが始まったと言えないが、これで調整終了とも言い切れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。

     個別では、グランディ <8999> 、インソース <6200> 、寿スピリッツ <2222> 、クロップス <9428> などが値下がり率上位。半面、アイスタイル <3660> 、クレオス <8101> 、日本光電 <6849> 、昭電線HD <5805> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 23274.53 (-211.58
    TOPIX ; 1864.20 (-6.24
    JASDAQ指数 ; 4270.26 (-4.04

    マザーズ  ; 1324.80 (-18.28

    東証REIT ;1736.95 (-2.13、2日続落)

    日経平均は大幅反落。米長期金利の上昇で下げましたが、金曜夜の米雇用統計発表後にダウが666ドル下げてまして、週明けもう一段安ありそうですね。。。今年頭はずっと一本調子の上昇でしたので、一旦本格的な調整入りでしょうか。

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    日経平均は211円安と大幅反落、米長期金利の上昇で売り優勢、一巡後の戻り限定=2日後場
    2月2日(金)15時19分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比211円58銭安の2万3274円53銭と大幅反落。前場は、米長期金利の上昇が重しとなり、売り優勢で始まり、下げ幅を広げた。日銀が午前10時10分に固定利回りで無制限に国債を買い入れる「指値オペ」の実施を通知、円相場がやや弱含んだことで下げ渋る場面もあったが、米金利上昇への警戒が続き一段安。一時2万3122円45銭(前日比363円66銭安)まで下押した。後場は、下げ幅を縮小した。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに買い戻しや押し目買いを誘い、午後2時ごろにかけて持ち直した。ただ、週末要因に加え、米1月雇用統計の発表を控えていることもあり、戻りは限定的で大引けにかけて再び上値が重くなった。

     東証1部の出来高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円。騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がり1186銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「米長期金利の上昇は金融引き締めというよりは正常化の途中であり、過度に警戒する必要はない。日経平均は2万3000円に近付き良い所まできているが、しばらくは足場固めをイメージしている。一段高には時期尚早で、今後は増益の蓋然性が高まるのを待つことになろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、コマツ <6301> 、牧野フ <6135> などの機械株も軟調。

     半面、三井物 <8031> 、双日 <2768> などの卸売株が堅調。中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株や、商船三井 <9104> などの海運株も高い。

     個別では、BEENOS <3328> 、イーレックス <9517> 、積化成 <4228> 、GMB <7214> などの下げが目立った。半面、システナ <2317> がストップ高となり、シミックHD <2309> 、ソフトクリH <3371> 、日進工具 <6157> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 23486.11 (+387.82
    TOPIX ; 1870.44 (+33.73
    JASDAQ指数 ; 4274.30 (+34.45

    マザーズ  ; 1343.08 (+23.70

    東証REIT ;1739.08 (-5.81

    日経平均は大幅反発。とりあえず連敗が6で止まり、それなりに戻してほっと一息という所でしょうか。先物に振られてる感はありますが、まだ押し目買い意欲は強いんですかね。

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    日経平均は387円高と7日ぶりの大幅反発、引け際の先物買いから高値圏で終了=1日後場
    2月1日(木)15時26分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比387円82銭高の2万3486円11銭と大幅反発、7日ぶりに上昇して取引を終了。月初の取引日の上昇は、20カ月連続となった。現地1月31日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発。対ドルで円安に振れていることや、直近6日間で約1025円下落していたこともあり、買い戻しや押し目買いが優勢だった。午後2時50分すぎ、株価指数先物にまとまった買いが入ったことから、大引け間際の午後2時59分に、同394円48銭高の2万3492円77銭の高値を付けた。ドル・円相場は1ドル=109円30銭台(1月31日終値108円69-70銭)と円安方向で推移している。東証1部の出来高は18億1656万株、売買代金は3兆5134億円で、騰落銘柄数は値上がり1789銘柄、値下がり238銘柄、変わらず35銘柄だった。

     市場では「為替の落ち着きを受け、株式の買い戻しを進めたようだ。ただ、ここから先は指数を押し上げるだけの買い材料に乏しいことから、当面はもみ合いとなりそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日本郵政 <6178> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが32業種、値下がりが海運の1業種だった。

     個別では、邦チタ <5727> 、トーカロ <3433> 、NDS <1956> 、黒崎播磨 <5352> 、オルトプラス <3672> などが上昇。半面、スクロール <8005> 、オプトラン <6235> 、テクマト <3762> 、富士通 <6702> 、東テク <9960> などは下落している。

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    日経平均 ; 23098.29 (-193.68、6日続落)
    TOPIX ; 1836.71 (-21.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4239.85 (-12.51、3日続落)

    マザーズ  ; 1313.38 (-5.54
    、3日続落)
    東証REIT ;1744.89 (+10.34

    日経平均は6日続落で、1月の取引終了。最後になって雲行きが怪しくなってきましたが、一応2018年最初の月は月間ベースではプラスですか。もう1年の12分の1が終わりと言われると早いですね~。。。

    私のPFも一応1月プラスでしたが、今の相場環境だと2月はどうなることやら(^^;

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    日経平均は193円安、昨年11月以来の6連敗、米イベント無事通過も先物売りに再度軟化=31日後場
    1月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前日比193円68銭安の2万3098円29銭と6営業日続落。6連敗は昨年11月(8-10日、13-15日)以来。朝方は、30日の米国株安を受け売り優勢で始まった。一巡後はいったん上げに転じ、前引けにかけて前日終値を挟んでもみ合う場面が目立った。後場は、買いが先行し、一時2万3375円38銭(前日比83円41銭高)まで上昇した。

     トランプ米大統領の一般教書演説(日本時間午前11時過ぎに開始)中に時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、相場の支えになった。イベントは無事通過したが、その後、米株先物が上げ幅を縮小するとともに株価指数先物売りに再度軟化し、大引け間際には2万3092円85銭(同199円12銭安)まで下押した。

     月末要因などにより、東証1部の売買代金は3兆6324億円と今年最大で、出来高も18億2073万株と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり1619銘柄、変わらず56銘柄。

     市場からは「不安定な動きだ。上へのきっかけがつかめず、陰線続きで調整が尾を引く可能性がある。ただ、中長期上昇トレンド下での調整も一巡が近づきつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。ガイシ <5333> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も高い。

     個別では、タカキタ <6325> 、タツタ線 <5809> 、東京エネシス <1945> 、イーブック <3658> などの下げが目立った。半面、Vコマース <2491> 、MARUWA <5344> がストップ高となり、ヴィンクス <3784> 、フォスタ <6794> 、マネックスG <8698> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 23291.97 (-337.37、5日続落)
    TOPIX ; 1858.13 (-22.32
    JASDAQ指数 ; 4252.36 (-43.29、2日続落)

    マザーズ  ; 1318.92 (-15.43
    、2日続落)
    東証REIT ;1734.55 (-4.39、4日続落)

    日経平均は5日続落で、今年最安値まで下落。最安値と言っても23,000円台ですからね、まだそこまで下がったという感じではありませんが・・・。これまでは円高だけでしたが、米国株安も重なってくると更にきびしいですかね。

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    日経平均は337円安と5日続落、今年最安値で25日線割れ、時間外の米株先物安で下押す=30日後場
    1月30日(火)15時17分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比337円37銭安の2万3291円97銭と5営業日続落。今年最大の下げ幅で、1月4日大発会の今年最安値2万3506円33銭を下回り、25日移動平均線(2万3449円)も割り込んだ。

     朝方は、29日の米国株安や対ドルでの円高止まりを受け、売り優勢で始まり、軟調展開となり、前引けにかけて2万3500円割れ水準で推移した。後場は、株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時2万3233円37銭(前日比395円97銭安)まで下押した。昼休みの時間帯の中国・上海総合指数安に続き、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落し、投資心理のさらなる悪化につながった。その後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証1部の出来高は17億272万株、売買代金は3兆3216億円。騰落銘柄数は値上がり255銘柄、値下がり1760銘柄、変わらず48銘柄。

     市場からは「米長期金利がさらに上昇し、恒常化するようだと株式市場にはよろしくない。日経平均は大きく上げてきただけに良い調整とも言えるが、25日線割れに続き、13週線(2万3044円)を下回ってなかなか戻れないようだと、中長期の上昇トレンドも怪しくなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。鹿島 <1812> 、千代化建 <6366> などの建設株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も安い。

     個別では、ランド <8918> 、トーメンデバ <2737> 、住友理工 <5191> 、ツクイ <2398> などの下げが目立った。半面、KIMOTO <7908> 、東洋機械 <6210> がストップ高となり、小野測器 <6858> 、新家工 <7305> 、井村屋G <2209> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 23629.34 (-2.54、4日続落)
    TOPIX ; 1880.45 (+1.06
    JASDAQ指数 ; 4295.65 (-2.83

    マザーズ  ; 1334.35 (-17.54

    東証REIT ;1738.94 (-14.29、3日続落)

    今週は記録のみ。日経平均は小幅反落で4日続落。NY市場は好調ですが、円高が重石となり上昇しきれない相場が続いています。企業決算、トランプ大統領の一般教書演説、週末雇用統計と色々材料ありますので、まずは様子見という感じでしょうか。

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    日経平均2円安と小幅に4日続落、米国株高で買い先行も一巡後に下げ転換、先物売りで軟化=29日後場
    1月29日(月)15時22分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前週末比2円54銭安の2万3629円34銭と小幅ながら4営業日続落。朝方は、前週末の米国株式が最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。好業績株物色や、時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅を広げ一時2万3787円23銭(前週末比155円35銭高)まで上昇した。一巡後は伸び悩み、後場に入り、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけにいったん下げに転じた。昼休みの時間帯に円相場が対ドルでやや強含み、中国・上海総合指数がマイナス転換したことも重しとして意識された。その後持ち直す場面もあったが、上値は重く大引けにかけて小安い水準で推移した。

     東証1部の出来高は13億2628万株、売買代金は2兆5939億円。騰落銘柄数は値上がり1129銘柄、値下がり828銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「やや円高に傾き、後場は仕掛け的な売りが出た可能性はあるが、嫌気して売っている感じはない。下に走らず、25日移動平均線が意識されている。ただ、4日連続の陰線となり、上値が重たくなっている面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、信越化 <4063> 、三井化学 <4183> などの化学株が堅調。日立ハイテク <8036> 、住友商 <8053> などの卸売株も買われた。

     半面、日揮 <1963> 、大林組 <1802> などの建設株が軟調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、JR東日本 <9020> 、京急 <9006> などの陸運株も安い。

     個別では、高田機工 <5923> がストップ高となり、イントラスト <7191> 、マクニカ富士 <3132> 、フリービット <3843> などの上げも目立った。半面、SMK <6798> がストップ安となり、アーク <7873> 、ツクイ <2398> 、東光高岳 <6617> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23631.88 (-37.61、3日続落)
    TOPIX ; 1879.39 (-5.17、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 4298.48 (+20.22、6日続伸)

    マザーズ  ; 1351.89 (+3.24

    東証REIT ;1753.23 (-8.31、2日続落)

    日経平均は3日続落。朝寄り付きは高く始まったのですが、後場に入るとマイナスに転じ、結局マイナス引けでした。こんな日でも私のPFがそこそこ良かったのは新興市場のおかげですかね。

    今日ははれのひの社長会見もありましたが、投資関連ではコインチェック出金停止の話が駆け回ってますね。どうやらコインの大量不正出金があったらしい・・・という事ですが、倒産してしまうんでしょうか!?私はFXの類はやらないので、仮想通貨にも全く手出ししていませんが、仮想通貨が暴落すると株式市場に影響が出る可能性もあるので、ウォッチしています。まずは続報を待ちましょう。。。

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    日経平均は37円安と3日続落、朝高後にマイナス圏入り、石油関連や金融株など軟調=26日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比37円61銭安の2万3631円88銭と3日続落。朝方は、円高一服などを支えに買いが先行した。きのう大幅続落した反動もあり、株価指数先物買いを交え、一時2万3797円96銭(前日比128円47銭高)まで上昇した。その後いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、後場は再度マイナス圏入りした。円下げ渋りや週末要因から利益確定売りに傾き、2万3592円28銭(前日比77円21銭安)まで軟化した。一巡後の戻りは限定され、さえない展開となった。なかで、石油関連株や金融株などが軟調に推移した。

     東証1部の出来高は15億3427万株、売買代金は2兆9075億円。騰落銘柄数は値上がり1079銘柄、値下がり876銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「日経平均の日足はきのうマド空けの陰線で、きょうも陰線が並び、上にアイランドリバサール(離れ小島)を形成。上値が重く、とりあえず25日移動平均線が意識される。現状の為替レベルだと、業績見通しが控えめになる可能性があり、気になる要因だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     半面、東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株が堅調。オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高い。

     個別では、エンプラス <6961> がストップ安となり、富士通ゼ <6755> 、ショーケース <3909> 、ボルテージ <3639> などの下げも目立った。半面、千代化建 <6366> 、ポプラ <7601> 、サイバーコム <3852> 、KOA <6999> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 23669.49 (-271.29、2日続落)
    TOPIX ; 1884.56 (-16.67、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 4278.26 (+15.29、5日続伸)

    マザーズ  ; 1348.65 (-6.90

    東証REIT ;1761.54 (-6.53

    日経平均は大幅続落。久々に為替連動相場になってきたでしょうか、円高ドル安が更に進み一時108円台に突入し、日経平均も大きく売られました。新興市場はジャスダックが続伸、マザーズは反落。東証REIT指数も反落。日経が弱いと新興が相対的に買われるという事で、買い意欲はまだ強い感じはしますね。その分2月がちょっと心配ですけども。

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    日経平均は271円安と続落、円高が重しで安値圏で取引を終了=25日後場
    1月25日(木)15時24分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比271円29銭安の2万3669円49銭と続落して取引を終了。終値ベースでは12日(2万3653円82銭)以来、9日ぶりの水準となった。現地24日の米国株式はまちまちの動きだったが、ダボス会議でムニューシン米財務長官が「弱いドルは貿易などの面で米国に有利になる」と発言。ドル安を容認する姿勢として受け止められ、一時1ドル=108円90銭台(24日終値109円95-96銭)を付け、円高による業績への警戒感が高まった。午後1時43分には、同291円75銭安の2万3649円03銭と、きょうの安値を付けた。その後も安値圏でのもみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は15億6333万株、売買代金は2兆9626億円で、騰落銘柄数は値上がり462銘柄、値下がり1519銘柄、変わらず82銘柄だった。

     市場では「現地25日のECB(欧州中央銀行)理事会を控え、株価の先行きを慎重にみている向きもあるようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが30業種、値上がりが3業種だった。

     個別では、北の達人 <2930> 、モバファク <3912> 、JCRファマ <4552> 、インプレス <9479> 、プリマ <2281> などが下落。半面、SKジャパン <7608> 、ブレインP <3655> 、OKAYA <6926> 、東京個別 <4745> 、チタン工 <4098> などは上昇している。

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    日経平均 ; 23940.78 (-183.37
    TOPIX ; 1901.23 (-9.84
    JASDAQ指数 ; 4262.97 (+9.35、4日続伸)

    マザーズ  ; 1355.55 (+14.98
    、3日続伸)
    東証REIT ;1768.07 (+14.22、3日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落、昨日一度24,000円に乗せて利益確定売りが先行しましたかね。為替市場で円高ドル安が進んでいる事も重石になっています。一方で新興市場と東証REIT市場は続伸、私のPFは今日は冴えない動きでしたが、中小型には資金は回っていたみたいですね。今週来週あたりから日本市場の企業決算も本格化してきますので、高値圏ですししばらくまた個別株相場になるでしょうか。

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    日経平均は183円安と4日ぶり反落、2万4000円割れ、円高進行で利益確定売り強まる=24日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比183円37銭安の2万3940円78銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、利益確定売りが先行した。きのう大幅に3営業日続伸した反動もあり、株価指数先物売りを交えて軟調に推移した。1ドル=109円台後半へ円高・ドル安が進行するとともに売りが強まり、後場中盤には一時2万3917円14銭(前日比207円01銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは鈍く大引けにかけて2万3900円台半ば近辺で停滞した。

     東証1部の出来高は15億2356万株、売買代金は2兆9404億円。騰落銘柄数は値上がり961銘柄、値下がり989銘柄、変わらず113銘柄。

     市場からは「きのう一気に上げただけに円高進行で売りが出やすかった。25日のECB(欧州中央銀行)理事会待ちでもあるが、一方で新興市場はしっかりしており、小型株が物色されるなど相場自体は悪くはない。来週は決算の初回ピークを迎え、好業績を確認できれば素直に評価する動きになろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニー <6758> 、安川電 <6506> などの電機株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。コマツ <6301> 、ダイフク <6383> などの機械株や、TOTO <5332> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も軟調。

     半面、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株が堅調。北陸電 <9505> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。

     個別では、さが美 <8201> 、Dガレージ <4819> 、NISSHA <7915> 、ダイトウボウ <3202> 、北の達人 <2930> などの下げが目立った。半面、ショーケース <3909> 、ブレインP <3655> がストップ高となり、インプレス <9479> 、新川 <6274> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 24124.15 (+307.82、3日続伸)
    TOPIX ; 1911.07 (+19.15、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4253.62 (+45.19、3日続伸)

    マザーズ  ; 1340.57 (+15.84
    、2日続伸)
    東証REIT ;1753.85 (+5.96、2日続伸)

    日経平均は3日続伸、日経平均は24,000円台回復で26年2ヶ月ぶり高値、TOPIXは1900ポイント乗せでこちらも26年7ヶ月ぶりの高値だそうです。新興市場もジャスダック、マザーズが揃って続伸、東証REIT指数も上昇とまたクレイジーな相場が戻ってきましたね。私のPFは6026 GMO TECHが大幅安になるなど下げた銘柄の方が多かったですが、REITの上昇などもあって全体ではプラスでした。上がっているうちはやる事もないし、気分良く眺めていればそれで十分ですね^^

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    日経平均は307円高と3日続伸、26年ぶり2万4000円回復、TOPIXは1900乗せ=23日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比307円82銭高の2万4124円15銭と3営業日続伸。2万4000円回復は1991年11月15日(終値2万4099円18銭)以来約26年2カ月ぶり。一方、TOPIXは同19.15ポイント高の1911.07ポイントで91年6月17日以来約26年7カ月ぶりの1900ポイント乗せとなった。

     朝方は、22日の米国株式が最高値を更新した流れを受け、買い優勢で始まった。米上下両院でつなぎ予算が可決し、安心感が広がり、堅調に推移した。後場は、上げ幅を拡大し、日経平均は一時2万4129円34銭(前日比313円01銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重くなる場面もあったが、買い気は根強く大引けにかけて高値水準で推移した。日銀は午後零時14分に金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、通過後に海外投資家の買いが観測されたほか、時間外取引での米株価指数先物高も支えとして意識された。

     東証1部の出来高は14億1512万株、売買代金は2兆7548億円。騰落銘柄数は値上がり1649銘柄、値下がり346銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「上値を買ってくるのは、外国人投資家しかいない。彼らは景気や企業業績の拡大期待を根拠にしているのだろうが、日経平均2万4000円超えで、ここから上は利益確定売りも出てくるとみられ、一本調子の上げは考えにくい。ただ、外国人次第では上への可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株が上昇。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株や、東海カ <5301> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も堅調。

     半面、石油石炭製品株ではコスモエネH <5021> が下落し、出光興産 <5019> もさえない。

     個別では、さが美 <8201> 、セック <3741> 、タイガーポリ <4231> 、インフォMT <2492> などの上げが目立った。半面、ヨシムラFH <2884> 、リブセンス <6054> 、サツドラHD <2492> 、日ペイントH <4612> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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