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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23849.99 (+135.46、3日続伸)
    TOPIX ; 1889.29 (+8.95、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4075.66 (+48.08、4日続伸)

    マザーズ  ; 1279.15 (+28.95
    、4日続伸)
    東証REIT ;1687.99 (+19.60、3日続伸)

    日経平均は今日も続伸。勢いは止まらず年始から3日連続の昨年来高値更新で、終値は23,900円台に乗せ26年2か月ぶりの高値水準になりました。新興市場も上昇しそれぞれ4連騰、今日は東証REIT指数も結構上がってますね。年始から上がりすぎ感が強いですが、今は素直に上昇を喜んでおくので良いんじゃないでしょうかね(^^;
     
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    日経平均は135円高と3日続伸、26年2カ月ぶりの高値水準、一時2万3900円台乗せも=9日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前週末比135円46銭高の2万3849円99銭と3営業日続伸。3営業日連続で昨年来高値を更新し、1991年11月15日(終値2万4099円18銭)以来約26年2カ月ぶりの高値水準となる。

     朝方は、8日のナスダック総合指数の連日最高値更新や、前週末5日の円安・ドル高歩調を保っていたこともあり、買い優勢で始まり、寄り付き直後に2万3952円61銭(前週末比238円08銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに上げ幅を縮小した。円相場が強含むとともに一時2万3789円03銭(同74円50銭高)まで押し戻された。その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3800円台半ばを挟んでもみ合いが続いた。

     東証1部の出来高は16億6341万株、売買代金は3兆1112億円。騰落銘柄数は値上がり1185銘柄、値下がり795銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「日経平均先物は2万4000円にワンタッチし、日経平均株価は『3空』(3日連続のマド空け)の上昇で陰線を形成しており、目先達成感が出ている。中・長期的には上方向だろうが、過熱感もあり、いったん調整が欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株が上昇。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ソニー <6758> などの電機株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、東海カ <5301> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株がさえない。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、河合楽 <7952> 、ウッドワン <7898> 、LINE <3938> 、ロックフィル <2910> 、サンセイL <3277> などの上げが目立った。半面、薬王堂 <3385> 、フリービット <3843> 、インソース <6200> 、ソースネクス <4344> 、JINS <3046> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23714.53 (+208.20、2日続伸)
    TOPIX ; 1880.34 (+16.52、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 4027.58 (+26.95、3日続伸)

    マザーズ  ; 1250.20 (+7.36
    、3日続伸)
    東証REIT ;1668.39 (+3.24、2日続伸)

    日経平均は大幅続伸で2日連続の昨年来高値更新!始まって2日で日経平均が1,000円近く上昇ですか。米国株を筆頭とする世界同時株高の流れに乗っての上昇ですが、調整らしい調整もないまま上がっていくのはちょっと怖いですね。とりあえず外人がガンガン買ってきていて逆らいようもない感じでしょうか!?新興もジャスダック、マザーズ共に年末から3連騰で、こちらも高値更新中です。
     
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    日経平均は208円高と続伸、連日で昨年来高値を更新、値上がり銘柄数1300超=5日後場
    1月5日(金)15時16分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比208円20銭高の2万3714円53銭と続伸。連日で昨年来高値を更新し、1992年1月6日(終値2万3801円18銭)以来26年ぶりの高値水準となる。前場は、4日の米国株の連日最高値更新を受け、買いが先行した。欧州株高や円弱含みも支えとなり、いったん2万3600円台に上昇。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、後場に入ると株価指数先物買いを交えて一段高となり、一時2万3730円47銭(前日比224円14銭高)まで値を上げた。一巡後は上げ一服となったが、大引けにかけて高値圏を保った。景気・企業業績の拡大期待を背景に根強い買いが続いた。

     東証1部の出来高は16億8144万株、売買代金は3兆140億円。騰落銘柄数は値上がり1302銘柄、値下がり655銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「先物買いにインデックス買いが追随している。欧州系のロング資金が入っている可能性があり、ショートカバー(買い戻し)を巻き込んでいる。上げピッチが速く休養もあろうが、上昇基調に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。

     半面、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株が軟調。Jフロント <3086> 、高島屋 <8233> 、松屋 <8237> などの小売株も売られた。

     個別では、スターティア <3393> 、レオン自機 <6272> 、トーカロ <3433> 、ゴルドウイン <8111> などの上げが目立った。半面、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、インベスタC <1435> 、ヨシムラFH <2884> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23506.33 (+741.39
    TOPIX ; 1863.82 (+46.26
    JASDAQ指数 ; 4000.63 (+50.17、2日続伸)

    マザーズ  ; 1242.84 (+10.85
    、2日続伸)
    東証REIT ;1665.15 (+2.23

    本日大発会の日経平均は大幅高!昨晩のNY市場でナスダック・S&P指数が史上最高値を更新した流れを受け、寄り付きから大幅高で始まるとその後も買いが続き上げ幅を拡大、昨年来高値を更新し92年1月7日以来の水準まで上昇しました。

    新興市場も今日は上昇し、ジャスダック指数はこちらも90年7月以来、27年半ぶりの4,000ポイントせ。新興は昨年指数が大幅に上昇しすでにバブル気味ですが、今年もこの勢いは続くのでしょうか。ちなみに私のPFは1383 ベルグアースの下落が響き、今日は小幅プラスでした。最近板で株価を見てのイメージするものと実際資産の動きがあまり連動しないんですよね・・・。国内株式以外の資産がかなり増えたからだと思いますが。

    年の初めとしてはこれ以上ないスタートになりましたが、先は全く分からないのが株式市場。上がるのが当たり前という環境に溺れることなく、今年も一年間頑張っていきたいと思います。
     
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    日経平均は741円高と大幅反発し昨年来高値を更新、1992年1月以来26年ぶりの水準を回復=4日後場
    15時41分配信 モーニングスター

     4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比741円39銭高の2万3506円33銭と大幅に反発し、きょうの高値で取引を終了。昨年11月9日に付けた昨年来高値を更新した。終値ベースで1992年1月7日(2万3566円39銭)以来、26年ぶりの水準を回復したほか、月の初日に上昇する月初高は19カ月連続となった。現地3日の米国株式市場で、NYダウとナスダックがともに史上最高値を更新するなど、欧米株高を背景に朝方から買いが先行。フシ目として意識されていた2万3000円を突破したことで先高期待が高まり、ジリ高基調が続いた。ドル・円は1ドル=112円60銭台(12月29日終値112円64-66銭)と小動き。東証1部の出来高は16億9065万株、売買代金は3兆2794億円で、騰落銘柄数は値上がり1778銘柄、値下がり246銘柄、変わらず39銘柄だった。

     市場では「株価指数先物にけん引される格好で日経平均株価は後場に上げ幅を拡大した。NYダウは、12月29日から1月3日まで約0.8%上昇したが、それを大きく上回る上昇となったことで、短期的には警戒感が高まる可能性もある」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も高い。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は全33業種が値上がりした。

     個別では、ソルクシーズ <4284> 、SBI <8473> 、セレス <6396> 、スターティア <3393> 、レーザーテク <6920> などが上昇。半面、ニホンフラ <7820> 、大東建 <1878> 、インベスタC <1435> 、シンクロF <3963> 、ジンズメイト <7448> などが下落している。

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    皆様、2018年、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。昨年前半はあまりやる事もなくほとんど相場に時間を割いていませんでしたが、9月以降は持ち株が急騰した事もあり、PF入替のため連日取引するなど久々に相場に向き合った感じがします。

    年末でPF入替がほぼ終わり当面やる事はありませんが、2018年は相場の転換期が訪れる可能性もあるので、アンテナを高く張り変化を見逃さないようにしたいなと思います。

    例年通り、今年も昨年の振り返りと展望を記録しておきます。

    【2017年の予想と結果】

    ・日本市場は為替がどうなるか次第だが、トランプ政権が順調にスタートし、利上げも予定通り3-4回行われれば、途中イベントで大きく下落する事はあっても、最終的にはドル円が120円を目指して20,000円超えというシナリオを予想。日経平均が水準を切り上げれば、小型新興株にも恩恵あり。
    →外れ。為替は終わってみれば年初が一番円安で、後はずっとレンジ内で動いてましたね。日経平均は9月まではずっと昨年から続くレンジ内をヨコヨコ、10月からカチ上げて一気に20,000円を突破しましたが、上昇過程では為替とは全く関係なく上昇していきました。金融緩和と株価上昇で金余り気味のマネーが新興市場や仮想通貨市場にも流れ込み、特に仮想通貨市場は年末大盛り上がりでしたね。

    ・海外ではドル高が続けば新興国は一旦は厳しい状況に。但し通貨安が進めばいずれはプラスに転ずるので、年前半は悪くても年後半は持ち直す。政治的なイベントが続くのでボラティリティは高そうだが、米国の財政出動やドル高で日本や欧州は恩恵を受け、先進国株は堅調を予想。
    →これは当たり!?海外市場は米国市場がほぼ右肩上がりで上昇するなど、先進国株は堅調でした。ドル高も極端には振れず、心地よい水準の中で先進国も新興国も株価が上昇しました。

    【2018年の展望】

    2018年の相場の注目は、まずは日銀で金融緩和から引き締めへの政策転換があるかどうかですね。4月に現黒田総裁が任期満了を迎え、後任の総裁が今よりも引き締め方向に動くようだと先行き不安が出てくるかなと思います。他では当然ながら目の前にある危機として北朝鮮リスク、あと個人的には仮想通貨バブルが相場に与える影響も気になります。仮想通貨は今は投機資金が中心なので相場が崩れても大丈夫なんでしょうが、ETFやら何やら流入し投資資金も含めてバブルが膨らむようだといよいよ危ないのではないかと思います。

    ・日本市場は4月の黒田総裁再選を前提とすれば年前半は堅調を予想。夏過ぎくらいから企業業績が好調なら出口政策の議論・不調なら業績その物の不安で上値が重くなりそうで、いずれにしろ年中盤から後半にかけて調整入りを予想します。

    ・そう考えると、J-REITは今年も下げそう。前半は投信の資金流出が続くでしょうし、後半は金利上昇の懸念が出てきますし。あとオフィス大量供給の話もあり。但し昨年1年間ずっと調整してきたので、上がらないにしてもソフトランディングは出来るのではと予想しています。

    ・海外市場は、さすがに米国市場が今のまま一本調子で上げていく事はないでしょう。米国市場が調整入りした後、余ったマネーが新興国に行くのか仮想通貨に行くのか、いずれにしろ値上がり期待や利回り期待の高い所でバブル的な動きが加速するように思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、いよいよメッツァが開業する8789 フィンテックグローバル、うつ病マーカーで動きがありそうな6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、昨年末参戦でFXレバレッジ規制と仮想通貨という強弱両方の材料がある7177 GMOフィナンシャルホールディングス、あたりに注目しています。

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    昨日で2017年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+883.6%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.2 +895.1%
    02月末;102.9 +912.5%
    03月末;102.9+912.3%
    04月末;102.6 +908.7%
    05月末;106.8+951.0%
    06月末;107.1 +953.9%
    07月末;106.8 +950.1%
    08月末;108.2 +964.7%
    09月末;110.2+983.6%
    10月末;115.0 +1031.3%
    11月末;114.6+1027.3%
    12月末;117.5 +1055.3%

    年初からの騰落率は+17.5%、12月末時点で元本に対して+1055.3%で1年を終えました。今年は年間を通じて相場が強かったですが、特に下半期は堅調でしたね。9月・10月あたりは私がここ3-4年ずっと持っていた地味株まで上昇し、もしや新興市場バブル!?と感じるほど好調な相場でした。ここは一旦売り時と見てこの下半期で多くの銘柄を利益確定しましたが、乗り換えるにも好業績銘柄はほとんどが買われてしまい選択肢がないので、資金の大半は利回りの高いJ-REITに回し、株式の方は今後業績反転が期待できる銘柄にPFを組み直しましたが、さて来年どうなりますか。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;19114.37→22764.94(+19.1%
    TOPIX;1518.61→1817.56(+19.7%)

    JASDAQ指数;2739.25→3950.46(+44.2%
    マザーズ指数;942.68→1231.99(+30.7%

    日経平均、TOPIX共に年間で20%近い上昇。日経平均は史上初の16連騰なんてのもありましたしね~。それよりもすごいのが新興市場でJASDAQが+44%、マザーズは31%ですか。新興市場に投資していたら儲かって当たり前、ブログやツィッター何かを見ていても今年は大きなプラスだった人が多かったようですし、私の+17%なんてアンダーパフォームもいい所ですね(^^; 一応、今年は10月から11月に掛けて大きな利益確定をいくつもしたので、その税金支払分を含めれば+20%オーバーで日経平均よりは上・・・と自分を慰めておきます^^

    最後に、資産構成比率の推移です。年後半は株で利益確定したものをほとんど国内REITに突っ込んだので、J-REITの比率が大きく上昇しました。REITは値上がりはあまり期待できない(していない)ので、このPFではPF全体で+20-30%を狙うのは難しいと考えています。ですので、来年の目標は年率10-15%プラス(+数字にカウントしてませんが2-3%のインカムゲイン)におき、また1年取り組んでいきたいと思います。

    国内株式    58% → 45%
    海外株ETF 9% → 8%
    国内REIT   14% → 40% 
    商品ETF    7% → 7%
    外貨MMF   9% → 0%
    現金           3% → 1%

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    日経平均 ; 22764.94 (-19.04、2日続落)
    TOPIX ; 1817.56 (-1.47、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3950.46 (+17.89

    マザーズ  ; 1231.99 (+13.90

    東証REIT ;1662.92 (-3.75、2日続落)

    日経平均は2日続落、日経平均23,000円台乗せは来年に持ち越しになりましたね。外人不在で出来高も伸びない相場ではまあこんなものでしょう。商いが閑散な分、中小型株に資金が流れたようで新興市場は堅調でした。個人の利益確定後の買い戻しなんかも入ってるんでしょうかね。

    今日は1383 ベルグアースが昨日に続き一時ストップ高を付ける大幅高で、私のPFは本日終値で年初来高値を更新!12月末が月末ベースのPF高値になる事は過去何回もありましたけど、大納会で高値はあまり記憶になく・・・。投資成績はこの後振り返る予定ですが、これ以上ない最高の締めくくりになりました。とは言え、その分来年スタートのハードルが上がったとも言えるので、来年も真摯に相場に向き合っていきたいと思います。

    皆様、今年1年間お疲れ様でした!!
     
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    日経平均19円安と小幅続落、利益確定売りに下げ転換、年間19.1%高で6年連続上昇=大納会後場
    15時22分配信 モーニングスター

     大納会となる29日の日経平均株価は前日比19円04銭安の2万2764円94銭と小幅続落。年間では19.1%高となり、12年以来6年連続で上昇。年足でも6年連続の陽線となった。年末としては1991年(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準。

     前場は、28日の米国株高を受け買いが先行した。いったん伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて底堅く推移した。後場は、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに一時2万2881円21銭(前日比97円23銭高)まで上昇したが、一巡後は利益確定売りに押され、下げに転じた。2万2753円20銭(同30円78銭安)まで軟化し、大引けにかけて小安い水準で停滞した。年末年始の連休を前に市場参加者が少ないなか、ポジション調整売りに傾いた。

     東証1部の出来高は8億8915万株、売買代金は1兆5465億円。騰落銘柄数は値上がり1030銘柄、値下がり914銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「年内最終取引で、個人投資家が利益確定売りを出している。ただ、売るような話は出ておらず、下げても気にする必要はない。新年は、業績が良く米景気も良くなり、それに連動して上昇相場を期待している」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、キリンHD <2503> 、山パン <2212> などの食料品株が軟調。信越化 <4063> 、資生堂 <4911> などの化学株や、HIS <9603> 、パーソルHD <2181> などのサービス株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     半面、旭硝子 <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。

     個別では、アダストリア <2685> 、UMCエレ <6615> 、enish <3667> 、一六堂 <3366> などの下げが目立った。半面、三機サービス <6044> 、ナイガイ <8013> 、津田駒 <6217> 、イソライト <5358> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22783.98 (-127.23
    TOPIX ; 1819.03 (-10.76
    JASDAQ指数 ; 3932.57 (-2.93

    マザーズ  ; 1218.09 (-15.93

    東証REIT ;1666.67 (-5.79

    日経平均は反落、昨日は6年ぶりの薄商いだったようですが、今日も10億株割れの連日の薄商い。明日はいよいよ大納会です。

    今日は個別で1383 ベルグアースがストップ高!昨日、中国企業との合弁企業による苗事業への参入を発表しました。タイ大手のポカパンではなく中国企業との合弁(しかも持ち分40%)という事で、よくある技術だけ持っていかれるなんて事にならないと良いですけどねえ・・・。株価は今日とりあえずストップ高でしたが、明日も連騰するほどの材料ではない気がするので、あまり過度な期待はせずに見守る事とします(^^;

    私は今日6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズを買い増し。PF内の調整の一環で少し増やしました。この12月の一連の取引で来年に向けた体勢が整いました。
     
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    日経平均は127円安と反落、対ドルで円高に振れ値下がり銘柄は1300超=28日後場
    15時32分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比127円23銭安の2万2783円98銭と反落して取引を終了した。東京市場で売買シェアの高い外国人投資家が、年末休暇入りし、売買の厚みに欠けるなか、午後2時15分過ぎに株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。午後2時57分には、同174円78銭安の2万2736円43銭ときょうの安値を付けた。為替相場は、一時ドル・円が1ドル=112円70銭台(27日終値113円18-19銭)を付けるなど、円高方向に振れたことも、株価の重しとなった。東証1部の出来高は9億9736万株と連日で10億株に届かず、売買代金は1兆7305億円と4日続けて2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がりが606銘柄、値下がりが1353銘柄、変わらずが103銘柄だった。

     市場では「日銀によるETF(上場投資信託)買い期待で値を保っていたが、仕掛け的な売りをきっかけに下げ幅を拡大。動意に乏しい展開とみていただけに、サプライズとなった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが29業種、値上がりが4業種だった。

     個別では、オプトラン <6235> 、ケーヨー <8168> 、DCM <3050> 、ショーケース <3909> 、アカツキ <3932> などが下落。半面、ミタチ産業 <3321> 、CYBOZU <4776> 、石川製 <6208> 、ヒマラヤ <7514> 、片倉 <3001> などが上昇した。

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    日経平均 ; 22911.21 (+18.52
    TOPIX ; 1829.79 (+2.78
    JASDAQ指数 ; 3935.50 (+41.83、2日続伸)

    マザーズ  ; 1234.02 (+37.62

    東証REIT ;1672.46 (+8.11

    日経平均は小幅反発。今日から実質新年の商いが始まりましたが、新興市場が妙に強かった感じがしますね。私はGMO4銘柄を狙っていたんですが、本命のGMO TECHは下がらず逆に上がってしまい買えず・・・、7177 GMOフィナンシャルHD を買い増しました。GMO TECHは本当はもう少し欲しいんですが、このまま上がってしまったら諦めかな。。。
     
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    日経平均は18円高と小反発、資源関連株など堅調、出来高は6年ぶり10億株割れ=27日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比18円52銭高の2万2911円21銭と小反発。前場は、26日の米国株安や12月の配当落ち(推定33円程度)の影響が重しとなり、2万2854円39銭(前日比38円30銭安)と安く寄り付いた。その後、株価指数先物買いを交えて上げに転じ、一時2万2936円16銭(前日比43円47銭高)まで上昇したが、一巡後は再度マイナス圏入りする場面もあり、方向感に乏しい展開となった。後場は、新規の手掛かり材料に欠くなか、石油関連をはじめ資源関連株などが堅調に推移し、小高い水準を保った。

     東証1部の出来高は9億8124万株と11年12月以来6年ぶりの10億株割れ、売買代金は1兆7089億円と9月以来3日連続の2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり1472銘柄、値下がり494銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「外国人投資家が戻らず、商いが少ない。決め手になる材料がないなか、資源株の上昇が相場を支えている。ただ、この水準での年越しにはリスクがあり、買うなら年明けの下げたところだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、大塚HD <4578> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も安い。

     個別では、カーリットH <4275> 、セレス <3696> 、オプトラン <6235> 、VOYAGE <3688> などの上げが目立った。半面、平和堂 <8276> 、ローランドD <6789> 、ハイデ日高 <7611> 、レッグス <4286> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22892.69 (-46.49
    TOPIX ; 1827.01 (-4.92
    JASDAQ指数 ; 3893.67 (+2.55

    マザーズ  ; 1196.40 (-0.21
    、2日続落)
    東証REIT ;1664.35 (-1.87

    日経平均は3日ぶり反落。今日は12月の権利落ち最終日、6026 GMO TECHは今日上がっちゃいましたね。別に配当利回りが高いわけでもないんですが、板が薄すぎてちょっと出来高が増えるだけで大幅高になってしまうという(^^; 逆も起きえるので、明日の権利落ちでがっつり売られるかもしれませんが。
     
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    日経平均は46円安と3日ぶり反落、材料難で利益確定売り、値下がり銘柄数1200=26日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比46円49銭安の2万2892円69銭と3営業日ぶりに反落した。前場は、25日の欧米主要市場が休場で手掛かり材料難のなか、小安く始まった。その後、上げに転じる場面もあったが、利益確定売りに再びマイナス圏入りし、小安い水準でもみ合いとなった。後場は、弱含んで始まり、一時2万2877円63銭(前日比61円55銭安)まで軟化した。一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が後退し、再び利益確定売りに傾いた。クリスマス明けの米株市場を見極めたいとの空気もあり、全般は手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は10億9489万株、売買代金は1兆6542億円。騰落銘柄数は値上がり752銘柄、値下がり1200銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「材料がなく、来年に向けた動きもない。外国人投資家が週後半から戻ってくれば、相場の色合が変わる可能性はある。ただ、国内機関投資家は休みであり、方向性のある動きは出ないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が軟調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、東エレク <8035> 、アルプス <6770> などの電機株も安い。東邦鉛 <5707> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も売られた。

     半面、リクルートH <6098> 、パソナ <2168> などのサービス株が堅調。高島屋 <8233> 、丸井G <8252> などの小売株や、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も高い。

     個別では、ジンズメイト <7448> 、愛眼 <9854> 、セントケアH <2374> 、ストライク <6196> などの下げが目立った。半面、シミックHD <2309> 、オーバル <7727> 、ヨシックス <3221> 、Wismet <9260> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 22939.18 (+36.42、2日続伸)
    TOPIX ; 1831.93 (+2.85、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3891.12 (-10.95、2日続落)

    マザーズ  ; 1196.61 (-11.34

    東証REIT ;1666.22 (+4.60

    日経平均は2日続伸。今年残り4営業日(実質は明日が最終日ですかね)ですが、年内に23,000円乗せはあるんでしょうか!?私は今日6026 GMO TECHを買い増し。ここは極端に板が薄いので、買える時に買っておこうかなということで。27日も予定通り買うつもりです。
     
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    日経平均は36円高と小幅続伸、2週間ぶり年初来高値更新、出来高・売買代金は今年最低=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前週末比36円42銭高の2万2939円18銭と小幅続伸。今月11日の年初来高値2万2938円73銭を2週ぶりに更新した。

     前場は、手掛かり材料に乏しいなか、小高く始まったが、直後に下げに転じた。利益確定売りに2万2870円19銭(前週末比32円57銭安)まで弱含み、前引けにかけて小安い水準で停滞した。後場は、買い先行に再びプラス圏入りした。日銀のETF(上場投資信託)買い観測が支えとなり、一時2万2948円83銭(前週末比46円07銭高)を付ける場面があった。その後は上げ一服ながら、小高い水準を保った。ただ、海外投資家の多くがクリスマス休暇入りで、積極的な売買は手控えられた。

     東証1部の出来高は10億5644万株、売買代金は1兆5458億円といずれも今年最低。騰落銘柄数は値上がり889銘柄、値下がり1073銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い期待はあるが、これを除けば、手掛かりは何もない。外国人投資家は休みで商いは少なく、あすも材料難で動きは鈍いとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、昭電工 <4004> 、資生堂 <4911> などの化学株が堅調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。

     半面、郵船 <9101> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     個別では、ジンズメイト <7448> 、AOITYO <3975> 、飛島建 <1805> 、シグマクシス <6088> 、SRAHD <3817> などの上げが目立った。半面、メディシス <4350> 、トランスコス <9715> 、ソルクシーズ <4284> 、SBI <8473> などのが下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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