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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19909.50 (+102.06
    TOPIX ; 1638.94 (+6.81
    JASDAQ指数 ; 3497.15 (+17.26

    マザーズ  ; 1047.20 (+9.63


    日経平均は反発。朝から北朝鮮の弾道ミサイル発射がありましたが、終わってみれば上昇ですか。市場は徐々に北朝鮮のミサイル・核開発リスクは織り込んできてるんですかね、慣れって怖いですね。。。

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    日経平均は102円高と反発、北朝鮮ミサイル発射への反応限定的、円弱含みで上げ幅拡大=15日後場
    9月15日(金)15時18分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比102円06銭高の1万9909円50銭と反発。1万9900円台は8月8日(終値1万9996円01銭)以来。朝方は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、地政学リスクへの警戒感から小安く始まったが、反応は限定的で売り一巡後は買い戻しや押し目買いに上げに転じた。後場に入り、円相場が対ドルで弱含むとともに株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅を拡大。一時はこの日の高値1万9933円40銭(前日比125円96銭高)を付ける場面があった。その後も高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は19億8644万株、売買代金は2兆8921億円。騰落銘柄数は値上がり1363銘柄、値下がり563銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「北朝鮮のミサイル発射でもドル・円が踏ん張り、買い戻し主体の動きとみられる。年初来高値に迫るTOPIXを追う形で日経平均も修正高に進む可能性がある。ただ、ここから上は商いが膨らんだゾーンであり、出来高・売買代金の拡大が必要になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、旭硝子 <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株が上昇。野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も高い。

     半面、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、JR東日本 <9020> 、京王 <9008> などの陸運株が軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、17年10月期の連結業績予想を上方修正したオハラ <5218> がストップ高。18年3月期第2四半期(17年4-9月)と通期の連結業績予想を上方修正して配当増額のラサ商事 <3023> もストップ高。大和証券が目標株価を引き上げたヤーマン <6630> や、古河電池 <6937> 、Fスターズ <3687> などの上げも目立った。半面、18年7月期は単体営業利益10.0%増を見込むも材料出尽くし感が指摘されたブラス <2424> や、鎌倉新書 <6184> 、ダイニク <3551> 、PLANT <7646> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19807.44 (-58.38
    TOPIX ; 1632.13 (-5.20
    JASDAQ指数 ; 3469.89 (-7.88

    マザーズ  ; 1037.57 (-15.91


    日経平均は4日ぶり反落。北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めているとの観測報道で再度地政学的リスクの高まりから下落しました。連日結構上げていた新興も今日はお休みです。

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    日経平均は58円安と4日ぶり反落、北朝鮮リスクを再び意識=14日後場
    9月14日(木)15時19分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比58円38銭安の1万9807円44銭と4日ぶりに反落して取引を終了。前場は、米株高や対ドルでの円安の動きから小幅高で推移していたが、北朝鮮でICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射に向け準備が進められているとの観測報道が伝わり、リスク回避姿勢が強まった。午後2時43分には、同71円97銭安の1万9793円85銭を付ける場面もみられた。為替市場では1ドル=110円台の半ば(13日終値は1ドル=109円94-95銭)へ円安に振れたものの、株価押し上げの効果は限られた。東証1部の出来高は16億6250万株、売買代金は2兆2501億円で、騰落銘柄数は値上がり683銘柄、値下がり1231銘柄、変わらず114銘柄だった。

     市場では「戻り待ちの売りタイミングを探るなか、北朝鮮がICBMの発射に向け準備を進めているとの観測報道が、売りを出すきっかけとなった」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、旭硝子 <5201> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、26業種が下落、7業種が上昇した。

     個別では、CRE <3458> 、キムラタン <8107> 、チタン工業 <4098> 、モリテック <5986> 、東洋糖 <2107> などが下落。半面、ダイニク <3551> 、Hamee <3134> 、ヤーマン <6630> 、鳥貴族 <3193> 、石川製 <6208> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19865.82 (+89.20、3日続伸)
    TOPIX ; 1637.33 (+9.88、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3477.77 (+17.73、3日続伸)

    マザーズ  ; 1053.48 (+2.05
    、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。円安、米国高を背景に日経平均は再度20,000円に接近してきましたね。中小型は相変わらず強いな~という感じですが、相場の終わりが近いのか、新たな上昇相場の始まりなのか・・・、私はどちらかと言うと警戒モードです。

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    日経平均は89円高と3日続伸、米国株高や円安で買い優勢、TOPIXは年初来高値に接近=13日後場
    9月13日(水)15時21分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比89円20銭高の1万9865円82銭と3日続伸。12日の米国株式の最高値更新や1ドル=110円台前半への円安・ドル高を受け、買い優勢の展開となった。日経平均は徐々に上げ幅を広げ、一時1万9888円84銭(前日比112円22銭高)を付ける場面があった。その後は上げ一服となったが、大引けにかけて高値圏で推移した。一方、TOPIX(東証株価指数)は同9.88ポイント高の1637.33ポイントとなり、8月7日の年初来高値1639.27ポイントに接近した。

     東証1部の出来高は16億511万株、売買代金は2兆498億円。騰落銘柄数は値上がり1314銘柄、値下がり594銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「日経平均は『三空』(3日連続のマド空け)で上昇し、リバウンド一巡の水準か。商いがたまったゾーンに差し掛かり、上値では戻り売りが警戒される。一方、9月中間配当取りの動きや、直近の円安で輸出企業の業績改善期待もあり、支えになっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われ、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も高い。日精工 <6471> 、クボタ <6326> などの機械株も堅調。

     半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株がさえない。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も安い。

     個別では、白金を使わない燃料電池用の触媒の実用化に世界で初めて成功したと報じられた日清紡HD <3105> がストップ高配分。同社が10月2日付で完全子会社化する日無線 <6751> もストップ高配分。株式新聞が電池関連株として取り上げたカーリットH <4275> や、モリテック <5986> もストップ高配分。東洋糖 <2107> 、クレオス <8101> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。

     半面、17年4月期は連結営業赤字6億5000万円を見込むザッパラス <3770> や、公募増資および株式売り出しのゲンキー <2772> が大幅安。神戸物産 <3038> 、サニックス <4651> 、安永 <7271> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19776.62 (+230.85、2日続伸)
    TOPIX ; 1627.45 (+15.19、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3460.04 (+38.14、2日続伸)

    マザーズ  ; 1051.43 (+21.28
    、2日続伸)

    日経平均は大幅続伸。国連安保理で北朝鮮への追加制裁決議が採択されましたが、内容は緩和されたという事で逆に買われる展開になりました。大幅高とは言え買い戻しなので上に抜ける勢いはなさそうですが・・・。

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    日経平均は230円高と大幅続伸、米国株高・円安に北朝鮮懸念後退で買い戻し、1カ月ぶり高値=12日後場
    9月12日(火)15時11分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前日比230円85銭高の1万9776円62銭と大幅続伸。8月8日(終値1万9996円01銭)以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準となる。11日の米国株高や1ドル=109円台への円安・ドル高などを受け、買い戻しが先行した。国連安全保障理事会は現地11日、北朝鮮に対する追加制裁決議案を全会一致で採択したが、米国が主張する石油の全面禁輸を取り下げ、原油・石油精製品の輸出制限などの内容にとどまったことで、北朝鮮情勢の緊迫化懸念も後退。堅調な展開となり、一時1万9792円06銭(前日比246円29銭高)を付ける場面があった。その後は上げ一服ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は16億5476万株、売買代金は2兆2254億円。騰落銘柄数は値上がり1503銘柄、値下がり447銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「連日で『マド』を空けて上昇し、9月1日の戻り高値(高値1万9735円)を抜けてきたが、(北朝鮮リスクを警戒して)売られた分を戻している状態だ。買い戻し主体の需給的な要因であり、2万円回復には新たな支援材料が必要だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、王子HD <3861> 、巴川紙 <3878> などのパルプ紙株も堅調。半面、鹿島 <1812> 、大林組 <1802> などの建設株が軟調。

     個別では、EV(電気自動車)関連として思惑買いのチタン工 <4098> が連日のストップ高。第1四半期(17年5-7月)の連結決算で大幅増益のライクキッズ <6065> もストップ高。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き上げた日製鋼 <5631> や、シーイーシー <9692> 、スターティア <3393> などの上げも目立った。半面、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げたVOYAGE <3688> や、正栄食 <8079> 、シーズHD <4924> 、gumi <3903> 、サイゼリヤ <7581> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19545.77 (+270.95
    TOPIX ; 1612.76 (+18.72
    JASDAQ指数 ; 3421.90 (+46.55

    マザーズ  ; 1030.15 (+16.29


    日経平均は大幅反発!ただ私はポールHDとベルグアースの決算をダブルで食らいました。何か下げてるなと思ったんですが、こんな日に下げるのは何か理由がありますよね。。。

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    日経平均は121円安と反落、円高進行で売り優勢、4カ月半ぶり安値水準に=8日後場
    9月8日(金)15時19分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比121円70銭安の1万9274円82銭と反落。4月28日(1万9196円74銭)以来ほぼ4カ月半ぶりの安値水準。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、売り優勢で始まった。その後下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的で株価指数先物売りを交えて再度軟化した。9日の北朝鮮の建国記念日を前に地政学リスクへの警戒感は根強く、昨年11月以来の1ドル=107円台へ円高・ドル安が進むとともに、持ち高調整売りの動きが強まり、一時1万9239円52銭(前日比157円00銭安)まで下押した。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は1万9278円13銭。

     東証1部の出来高は18億6042万株、売買代金は2兆7145億円。騰落銘柄数は値上がり678銘柄、値下がり1247銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「円が1ドル=107円台に突入し、相場に響いた。北朝鮮の建国記念日を控えた週末とあって、買いポジションを外して軽くしたい面もある。短期的な買い戻しの動きも期待されるが、外部環境が不透明で当面は調整が尾を引くことになりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株が売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が堅調。電通 <4324> 、OLC <4661> などのサービス株も買われた。同セクターでは、ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」でカバレッジ開始のNフィールド <6077> がストップ高。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、第3四半期(16年11月-17年7月)の連結決算で営業利益12.3%減のくら <2695> が大幅安。オリジン <6513> 、ネクステージ <3186> 、ボルテージ <3639> 、ラクトJ <3139> などの下げも目立った。半面、電磁パルス(EMP)関連では、阿波製紙 <3896> がストップ高し、巴 <1921> も上伸。8月売上高45.4%増のシュッピン <3179> や、木村化 <6378> 、シード <7743> 、OATアグリ <4979> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 19274.82 (-121.70
    TOPIX ; 1593.54 (-4.70
    JASDAQ指数 ; 3375.35 (-9.35

    マザーズ  ; 1013.86 (-1.02
    、2日続落)

    日経平均は2日続落。ドル円は107円台入り、日経平均も19,200円台とまだまだ下げ止まらず・・・な感じです。

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    日経平均は121円安と反落、円高進行で売り優勢、4カ月半ぶり安値水準に=8日後場
    9月8日(金)15時19分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比121円70銭安の1万9274円82銭と反落。4月28日(1万9196円74銭)以来ほぼ4カ月半ぶりの安値水準。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、売り優勢で始まった。その後下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的で株価指数先物売りを交えて再度軟化した。9日の北朝鮮の建国記念日を前に地政学リスクへの警戒感は根強く、昨年11月以来の1ドル=107円台へ円高・ドル安が進むとともに、持ち高調整売りの動きが強まり、一時1万9239円52銭(前日比157円00銭安)まで下押した。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は1万9278円13銭。

     東証1部の出来高は18億6042万株、売買代金は2兆7145億円。騰落銘柄数は値上がり678銘柄、値下がり1247銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「円が1ドル=107円台に突入し、相場に響いた。北朝鮮の建国記念日を控えた週末とあって、買いポジションを外して軽くしたい面もある。短期的な買い戻しの動きも期待されるが、外部環境が不透明で当面は調整が尾を引くことになりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株が売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が堅調。電通 <4324> 、OLC <4661> などのサービス株も買われた。同セクターでは、ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」でカバレッジ開始のNフィールド <6077> がストップ高。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、第3四半期(16年11月-17年7月)の連結決算で営業利益12.3%減のくら <2695> が大幅安。オリジン <6513> 、ネクステージ <3186> 、ボルテージ <3639> 、ラクトJ <3139> などの下げも目立った。半面、電磁パルス(EMP)関連では、阿波製紙 <3896> がストップ高し、巴 <1921> も上伸。8月売上高45.4%増のシュッピン <3179> や、木村化 <6378> 、シード <7743> 、OATアグリ <4979> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 19396.52 (+38.55
    TOPIX ; 1598.24 (+6.24、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3384.70 (+21.44、2日続伸)

    マザーズ  ; 1014.88 (-15.02


    日経平均は4日ぶり反発。とりあえず下げ止まりましたが、地政学的リスクが落ち着くまでは積極的な買いは期待できませんね。このまま一旦調整入りでしょうか。

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    日経平均は38円高と4日ぶり反発、積極的な動きはみられず上値は限定的=7日後場
    9月7日(木)15時29分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比38円55銭高の1万9396円52銭と4日ぶりに反発して取引を終了。現地6日の米国株の反発や、為替市場で1ドル=109円台の前半(6日終値は1ドル=108円78-80銭)へ円安に振れたことなどから、買いが先行した。ただ、買い一巡後は、積極的に上値を取る動きがみられず、ポジション調整の売りなどに押され上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は15億2648万株、売買代金は2兆448億円で、騰落銘柄数は値上がり1432銘柄、値下がり485銘柄、変わらず107銘柄だった。

     市場では「現地7日のECB(欧州中央銀行)理事会を控え、次第に円が対ドル・ユーロで強含んだことをきっかけに、株式に手控えムードが広がり、上げ幅を縮小したようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、オークマ <6103> 、ダイキン <6367> などの機械株が上昇。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が上昇、5業種が下落した。

     個別では、モリテック <5986> 、オリジン <6513> 、安永 <7271> 、三井ハイ <6966> 、ぴあ <4337> などが上昇。半面、ボルテージ <3639> 、ランド <8918> 、ジョイ本田 <3191> 、大阪ソーダ <4046> 、鳥貴族 <3193> などが下落した。

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    日経平均 ; 19357.97 (-27.84、3日続落)
    TOPIX ; 1592.00 (+1.29
    JASDAQ指数 ; 3363.26 (+12.08

    マザーズ  ; 1029.90 (+4.44


    日経平均は3日続落。記事に追証の処分売りの話が出てますが、今朝寄りは中小型に投げ売りがちらほら出てましたね。売り一巡後は買い戻され、一応前日終値付近まで戻りました。ジャスダック、マザーズは共にプラス。

    私は昨日に引き続き、今日は2432 DeNAを損出し&買い増し。近い時期に買った2銘柄それぞれ1割以上マイナスを食らうという相変わらずのセンスの無さですが、自分の売買タイミングの下手さは自覚しており最初から全力では買わないので、まあ何とかやってこれてます(^^;

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    日経平均は27円安と3日続落、ETF期待で下げ幅縮小も8月29日終値を割り込む=6日後場
    15時27分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は、前日比27円84銭安の1万9357円97銭と3日続落して取引を終了。北朝鮮が、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の実験を行った8月29日終値(1万9362円55銭)を割り込んだ。3連休明けの米国株式市場で、NYダウとナスダックが反落した動きを受け、売りが先行。売り一巡後は、短期的なリバウンドを狙った買いも入ったもよう。後場には、日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識され、TOPIX(東証株価指数)がプラスに転じたことから、午後2時15分には同14円43銭安の1万9371円38銭まで値を戻す場面もみられた。東証1部の出来高は16億6553万株、売買代金は2兆2100億円で、騰落銘柄数は値上がり1166銘柄、値下がり746銘柄、変わらず112銘柄だった。

     市場では「後場に入り、信用取引での追証(追加保証金)に絡んだ処分売りが懸念されたが、影響はなかった。為替市場で1ドル=108円50銭前後から円高方向に進まず、過度な懸念が一時的に緩んだことも下げ幅の縮小につながったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株が軟調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が下落、17業種が上昇した。

     個別では、明電舎 <6508> 、北越紀州 <3865> 、サイバー <4751> 、SUMCO <3436> 、日精化 <4362> などが下落。半面、阿波製紙 <3896> 、安永 <7271> 、石川製 <6208> 、イリソ電子 <6908> 、オプテクスG <6914> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19385.81 (-122.44、2日続落)
    TOPIX ; 1590.71 (-12.84、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3351.18 (-67.56、2日続落)

    マザーズ  ; 1025.46 (-50.00
    、2日続落)

    日経平均・TOPIX共に大幅続落。新興市場も今日は大幅安、週末に北朝鮮の建国記念日があり、そこでの弾道ミサイル発射も伝えられる中で買いが入りようもない感じです。

    私は今日6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズを少し買い増し。買い値から1割以上下げたので買い、という最近定番のパターンです。バイオ株は基本期待で買われているので、下げ相場の時は底が見えなくて怖いですね・・・まだまだついていく予定ですが。

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    日経平均は122円安と続落、戻り待ちの売りに押され安値圏でのもみ合い=5日後場
    9月5日(火)15時25分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は、前日比122円44銭安の1万9385円81銭と続落して取引を終了。朝方は、きのう4日に大幅下落した反動や、為替市場でドル・円が1ドル=109円台の後半(4日終値109円47-49銭)と落ち着きをみせていたことから買いが先行した。ただ、北朝鮮リスクがくすぶる中、買い一巡後には戻り待ちの売りに押され、下げに転換。午後零時33分には、同153円66銭安の1万9354円59銭ときょうの安値を付けた。その後も安値圏でのもみ合いが続く弱い展開だった。手掛かり材料に乏しいうえ、為替が1ドル=109円10銭台まで、円高に振れたことも重しとなった。東証1部の出来高は16億4026万株で、売買代金は1兆9539億円。騰落銘柄数は値上がり181銘柄、値下がり1786銘柄、変わらず58銘柄だった。

     市場では「個人投資家が連日の下げで、直近まで手掛けていた中小型株の処分売りを行い、現金比率を高める動きを進めたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、32業種が下落、輸送用機器1業種が上昇した。

     個別では、エコナクHD <3521> 、福井コンH <9790> 、サニックス <4651> 、ティーライフ <3172> 、イマジカロボ <6879> などが下落。半面、石川製 <6208> 、阿波製紙 <3896> 、橋本総業HD <7570> 、オープンドア <3926> 、豊和工 <6203> などが上昇している。

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    日経平均 ; 19508.25 (-183.22
    TOPIX ; 1603.55 (-16.04
    JASDAQ指数 ; 3418.74 (-34.74

    マザーズ  ; 1075.46 (-32.36


    日経平均・TOPIX共に大幅反落。北朝鮮の水爆実験で再び地政学的リスクが高まり、売りが優勢となりました。北朝鮮問題、今の株式市場の反応は暴落までいきませんが、長引くようだと実体経済にも影響が出て来そうなので、その意味もあり買いづらいですね。

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    日経平均は183円安と4日ぶりに反落、北朝鮮の水爆実験でリスク回避=4日後場
    9月4日(月)15時25分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は、前週末比183円22銭安の1万9508円25銭と4日ぶりに反落して取引を終了。3日の北朝鮮による水爆実験で、東アジアの地政学リスクが意識され、リスク回避の売りが先行。株価指数先物にまとまった売りが出たことをきっかけに、午前10時36分に同212円07銭安の1万9479円40銭を付ける場面もあった。売り一巡後、手掛かり材料難に加え、4日は米国市場がレーバーデーの休場となることもあり見送り姿勢が強まった。為替相場は、1ドル=109円80銭前後(1日終値110円17-19銭)と円高に振れたことも重しとなったようだ。東証1部の出来高は15億9579万株で、売買代金は1兆7369億円。騰落銘柄数は値上がり153銘柄、値下がり1824銘柄、変わらず46銘柄だった。

     市場では「一部の個人投資家は値動きのある小型株に参戦しているが、機関投資家などは、ほとんど動いていないようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も軟調。日本郵政 <6178> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、30業種が下落、3業種が上昇した。

     個別では、キムラタン <8107> 、MDV <3902> 、アクリティブ <8423> 、トーセ <4728> 、TYK <5363> などが下落。半面、内田洋行 <8057> 、システナ <2317> 、エコナクHD <3521> 、石川製 <6208> 、ノーリツ鋼 <7744> などが上昇した。

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