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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22811.08 (+313.05、2日続伸)
    TOPIX ; 1803.73 (+17.48、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3835.97 (+16.85、2日続伸)

    マザーズ  ; 1169.32 (+10.17
    、2日続伸)
    東証REIT ;1660.08 (-3.62、2日続落)

    日経平均は大幅に2日続伸。ですが今日も主役はビットコインでしょうか。一気に200万円を突破し、完全にバブルになってます。来週は何か起きそうなので、目が離せませんね。

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    日経平均は313円高と大幅続伸、TOPIXは1カ月ぶり1800回復=8日後場
    12月8日(金)15時16分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比313円05銭高の2万2811円08銭と大幅続伸。TOPIX(東証株価指数)は同17.48ポイント高の1803.73ポイントと11月10日(終値1800.44ポイント)以来ほぼ1カ月ぶりに1800ポイントを回復した。

     朝方は、7日の米国株高や円安・ドル高を好感し、買い優勢で始まった。午前8時50分に発表された7-9月期GDP(国内総生産)改定値が速報値から上方修正されたことも買い安心感につながった。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、日経平均株価は大引け間際に2万2819円71銭(前日比321円68銭高)まで上昇する場面があった。週末要因や現地8日の米11月雇用統計の発表を控え、利益確定売りも出やすかったが、好地合いを背景に根強い買いが続いた。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション12月限のSQ(特別清算指数)値は2万2590円66銭。

     東証1部の出来高は20億530万株、売買代金は3兆7465億円。騰落銘柄数は値上がり1405銘柄、値下がり543銘柄、変わらず99銘柄。

     市場からは「きょうのSQは、TOPIXベースで売り超だったが、売るものは売った。需給も軽くなり、来週から動きやすくなる。ただ、外国人投資家は次第に休みモードに入り、方向性は出にくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友不 <8830> 、菱地所 <8802> などの不動産株が堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。

     半面、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が安い。

     個別では、SKジャパン <7608> がストップ高となり、アクセル <6730> も一時ストップ高。田淵電 <6624> 、パイプドHD <3919> 、スターティア <3393> などの上げも目立った。半面、ショーケース <3909> 、アイビーシー <3920> 、巴工業 <6309> 、イントラスト <7191> 、T&Gニーズ <4331> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22498.03 (+320.99
    TOPIX ; 1786.25 (+20.83
    JASDAQ指数 ; 3819.12 (+49.21

    マザーズ  ; 1159.15 (+22.40

    東証REIT ;1663.70 (-7.58

    日経平均は大幅反発、昨日の下げ分の4分の3を取り返しました。高値圏でボラティリティの高い相場になってますね。最近は株式市場よりもビットコイン市場が盛り上がっているようで、160万円を突破し過去最高値を更新中です。仮想通貨の先物上場を控えかなり投機マネーが流れ込んでいる感じですが、暴落して株式市場にも影響しないと良いですけどね・・・(^^;

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    日経平均は320円高、株価指数先物へのまとまった買いで引けにかけ上げ幅拡大=7日後場
    12月7日(木)15時18分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比320円99銭高の2万2498円03銭と4日ぶりに反発して取引を終了。トランプ米大統領が6日、エルサレムをイスラエルの首都として認定すると表明。中東情勢への影響が懸念されたが、前日に同様な報道で調整を強いられていたことから、買いが優勢だった。午後2時20分すぎ、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。取引終了間際の午後2時58分には、同338円20銭高の2万2515円24銭の高値を付ける場面がみられた。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円40銭台(6日終値111円10-11銭)と円安方向に振れたが、小動きに推移した。東証1部の出来高は15億2833万株、売買代金は2兆8073億円。騰落銘柄数は値上がりが1716銘柄、値下がりが269銘柄、変わらずが60銘柄だった。

     市場では「今回のトランプ米大統領の決断で、中東での地政学リスクが高まることが予想されるなか、米国株式が比較的冷静な反応をみせたことで買い戻しを誘ったようだ。ただ、きのう下げ止まりの気配をみせていた上海総合指数が続落歩調にあり、影響が懸念される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株が上昇。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株が高い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電気機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが30業種、値下がりは3業種だった。

     個別では、アイビーシー <3920> 、田淵電 <6624> 、ニホンフラ <7820> 、ヨシムラFH <2884> 、ノリタケ <5331> などが上昇。半面、千代化建 <6366> 、アーク <7873> 、進学会HD <9760> 、テーオーシ <8841> 、キムラタン <8107> などが下落した。

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    日経平均 ; 22177.04 (-445.34、3日続落)
    TOPIX ; 1765.42 (-25.55
    JASDAQ指数 ; 3769.91 (-20.32、3日続落)

    マザーズ  ; 1136.75 (-6.72
    、3日続落)
    東証REIT ;1670.28 (+5.14

    日経平均は大幅安で3日続落。12月になりましたが、ここに来て今年最大の下げ幅だそうです。こんどは中東の地政学的リスクの高まりという事で、年末近くに来てもまだ色々出て来ますね。

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    日経平均は445円安と3日続落、今年最大の下げ幅で25日線割れ、中東情勢懸念で一段安=6日後場
    12月6日(水)15時17分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比445円34銭安の2万2177円04銭と大幅に3日続落。今年最大の下げ幅となり、9月11日以来ほぼ3カ月ぶりに25日移動平均線を割り込んだ。

     朝方は、5日の米国株安を受け、利益確定売り優勢で始まった。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く一段安の展開となった。午前11時ごろにトランプ米大統領が6日、エルサレムをイスラエルの首都として公式に認める方針を表明すると伝えられ、中東情勢の悪化懸念が浮上。株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、後場後半には一時2万2119円21銭(前日比503円17銭安)まで下落する場面があった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて2万2200円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は17億9174万株、売買代金は3兆2089億円。騰落銘柄数は値上がり319銘柄、値下がり1677銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「中東リスクが警戒され、先物に売り仕掛けの動きが出たとみられ、売りが売りを呼んだ格好だ。頼みの綱の25日移動平均線を下抜けたことで、調整がさらに進む可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安く、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、ジンズメイト <7448> 、CTS <4345> 、PCDEP <7618> 、北の達人 <2930> などの下げが目立った。半面、アイビーシー <3920> がストップ高となり、トランコム <9058> 、WDB <2475> 、インベスタC <1435> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 22622.38 (-84.78、2日続落)
    TOPIX ; 1790.97 (+4.10
    JASDAQ指数 ; 3790.23 (-23.64、2日続落)

    マザーズ  ; 1143.47 (-12.09
    、2日続落)
    東証REIT ;1665.14 (-1.08、3日続落)

    日経平均は2日続落。米国株の下落を受けて下げましたが、日経平均は続落、TOPIXは小幅反発とまちまちな展開でした。

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    日経平均は84円安と続落、ハイテク株中心に利益確定売りが先行、一巡後は下げ渋る=5日後場
    12月5日(火)15時16分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比84円78銭安の2万2622円38銭と続落。朝方は、4日の米ナスダック総合指数の大幅続落が重しとなり、半導体関連株などハイテク株中心に利益確定売りが先行した。軟調に推移し、一時2万2522円28銭(前日比184円88銭安)まで下落する場面があった。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋りの動きとなり、後場序盤には2万2682円71銭(前日比24円45銭安)まで値を戻した。その後は2万2600円台半ばを挟んでもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は14億7712万株、売買代金は2兆6899億円。騰落銘柄数は値上がり1055銘柄、値下がり905銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「日経平均は25日移動平均線でサポートされ、悪くはない。ただ、週末には米雇用統計などの発表を控え、様子見気分に傾きやすく、週末のSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に売り仕掛けの動きが出る可能性もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が軟調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株や、東エレク <8035> 、スクリン <7735> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も売られた。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、共英製鋼 <5440> などの鉄鋼株が堅調。JR東海 <9022> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も買われた。

     個別では、IDEC <6652> 、オハラ <5218> 、豊和工 <6203> 、DLE <3686> などの下げが目立った。半面、北の達人 <2930> 、ノリタケ <5331> 、巴 <1921> 、ミクニ <7247> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22707.16 (-111.87
    TOPIX ; 1786.87 (-9.66
    JASDAQ指数 ; 3813.87 (-6.75

    マザーズ  ; 1155.56 (-13.50

    東証REIT ;1666.22 (-4.46、2日続落)

    日経平均は反落、米国では上院で税制改革法案の進展がありましたが、利益確定売りに押された1日でした。私は今日3695 GMOリサーチを少し買い増し。年末に向けて少しずつ最後のポジション調整をしていくつもりです。

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    日経平均は111円安と4日ぶり反落、「ロシアゲート」懸念に北朝鮮リスク警戒も=4日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前週末比111円87銭安の2万2707円16銭と4営業日ぶりに反落。朝高後に下げに転じた。トランプ米大統領周辺とロシアとの不透明な関係をめぐる疑惑「ロシアゲート」への懸念や、北朝鮮リスクへの警戒感から、利益確定売りに押された。後場終盤には2万2693円99銭(前週末比125円04銭安)まで下押した。朝方は、買いが先行していた。米上院が2日に米税制改革法案を可決し、減税への期待感から日本時間4日の時間外取引でNYダウ先物が大幅上昇。円安・ドル高も支えとなり、一時2万2864円33銭(前週末比45円30銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は13億9443万株、売買代金は2兆4096億円。騰落銘柄数は値上がり645銘柄、値下がり1314銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「米株先物は大幅高となっており、日本株の下げがロシアゲート問題や北朝鮮情勢によるものとは言い切れない。8日のSQ(特別清算指数)算出に絡んで売り圧力が高まるなど需給的な要因かも知れない。もし、そうであれば、短期的に収束することになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、ペッパー <3053> 、インベスタC <1435> 、愛知銀 <8527> 、ニッカトー <5367> などの下げが目立った。半面、日本エスコン <8892> がストップ高となり、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> 、GMB <7214> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 22819.03 (+94.07、3日続伸)
    TOPIX ; 1796.53 (+4.45、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3820.62 (+12.87

    マザーズ  ; 1169.06 (+1.86
    、3日続伸)
    東証REIT ;1670.68 (-0.94

    日経平均は3日続伸、月初としては18ヶ月連続の上昇。昨晩のNY市場でダウが300ドルを超える大幅高となった事で高く始まりましたが、税制改革法案の上院採決が延期されたと伝わるとマイナス圏まで急落。上にも下にも忙しい相場ですね。師走らしいと言いますか(^^; 

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    日経平均は94円高と3日続伸、18カ月連続の月初高、下げ転換後に持ち直す=1日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比94円07銭高の2万2819円03銭と3日続伸。昨年7月以降、18カ月連続の月初高となる。

     前場は、NYダウの連日最高値更新や円安・ドル高を受け、買い優勢で始まり、一時2万2994円31銭(前日比269円35銭高)まで上昇した。一巡後は利益確定売りに急速に伸び悩み、いったん下げ転換。米税制改革法案の上院採決延期報道で円が下げ渋るとともに株価指数先物に大口売りが出て軟化し、2万2675円07銭(同49円89銭安)まで下押す場面があった。後場は、再度プラス圏入りし、持ち直しの動きとなったが、大引けにかけてはやや上値が重くなった。市場では、日銀のETF(上場投資信託)買い期待や、米税制改革法案をめぐって過剰反応した海外短期筋による買い戻しの動きが指摘された。

     東証1部の出来高は16億2710万株、売買代金は3兆179億円。騰落銘柄数は値上がり1002銘柄、値下がり940銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いの可能性や、目先筋の買い戻しの影響で切り返してきたが、週末にしては強い方だ。日経平均は三角もち合いを上放れ、上値をにらんでいる格好だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。

     半面、住友電工 <5802> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、ジンズメイト <7448> が一時ストップ高となり、パソナ <2168> 、オルトプラス <3672> 、愛眼 <9854> などの上げも目立った。半面、ネクステージ <3186> 、日本ライフL <7575> 、インソース <6200> 、荒川化学 <4968> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22724.96 (+127.76、2日続伸)
    TOPIX ; 1792.08 (+5.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3807.75 (-6.78

    マザーズ  ; 1167.20 (+1.36
    、2日続伸)
    東証REIT ;1671.62 (+1.05

    日経平均は2日続伸、今日で11月も終わり、今年も残り1ヶ月になりましたね。あと1ヶ月まだ何が起こるか分からないわけですが、そろそろ今年を振り返り来年の事を考える時期になってきました。

    先月末から今月頭に掛けてかなりポジションを動かしたので、基本的には今のPFで来年もいく事になると思いますが、今の資産配分だと年20-30%の高成長は見込めないので、このままで良いのかもう少しリスクを取るべきかが最近悩んでいる所です。

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    日経平均は127円高と続伸、半導体関連株の下げ渋りで株価指数先物に買いを誘う格好=30日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は、前日比127円76銭高の2万2724円96銭と続伸して取引を終了。朝方は、10月の鉱工業生産が前月比0.5%増となり、市場予想平均の同1.8%増を下回ったこともあり、ポジション調整の売りが優勢となる場面もみられた。方向感の出づらい時間帯もあったが、午後1時52分すぎに株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。午後2時45分に、同151円12銭高の2万2748円32銭を付ける場面がみられた。終値ベースで2万2700円台に乗せるのは、9日の2万2868円71銭以来、約3週間ぶり。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円前後(29日終値111円45-46銭)と円安方向ながら小動きだった。MSCIの定期銘柄入れ替えの影響もあり、東証1部の出来高は24億4557万株、売買代金は4兆5393億円に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がりが1070銘柄、値下がりが878銘柄、変わらずが89銘柄だった。

     市場では「米国で半導体関連の動きを示すフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が急落し、関連銘柄への影響が警戒されたが、東エレク <8035> や信越化 <4063> などが下げ渋りの動きをみせ、株価指数先物に売り方の買い戻しが入ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが26業種、値下がりは7業種だった。

     個別では、ジンズメイト <7448> 、日清紡HD <3105> 、アーク <7873> 、冨士ダイス <6167> 、ミルボン <4919> などが上昇。半面、Fブラザーズ <3454> 、市光工 <7244> 、ヴィンクス <3784> 、安川電機 <6506> 、SCSK <9719> などが下落した。

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    日経平均 ; 22597.20 (+110.96
    TOPIX ; 1786.15 (+14.08
    JASDAQ指数 ; 3814.53 (+2.42

    マザーズ  ; 1165.84 (+0.19

    東証REIT ;1670.57 (-6.79、2日続落)

    日経平均は3日ぶり反発。本日未明に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、地政学的リスクの高まりが再度意識される流れになりましたが、株式市場はあまりネガティブには反応せず、米国株高と円高一服を材料に反発しました。好悪両方の材料がある中で上がるあたり、まだ市場は強気という事ですかね。

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    日経平均110円高と3日ぶり反発、米国株の高値更新で買い優勢、値上がり銘柄数1500超=29日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比110円96銭高の2万2597円20銭と3日ぶりに反発。朝方は、28日の米国株式の最高値更新を受け、買い優勢で始まった。この日午前3時すぎ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射(青森県沖に落下)したが、影響は限定され、対ドルでの円高一服も支えとなり、一時2万2643円93銭(前日比157円69銭高)まで上昇した。買い一巡後は利益確定売りに押され、後場中盤には2万2537円12銭(同50円88銭高)まで押し戻される場面があった。半導体関連株が軟調に推移し、相場の重しとなった。ただ、大引けにかけては持ち直し、2万2600円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は17億183万株、売買代金は2兆8683億円。騰落銘柄数は値上がり1501銘柄、値下がり477銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「北朝鮮問題はあまり気にしていないようだが、リスクとしては残る。材料難で当面はもみ合い相場とみている。ただ、日経平均は日足陰線が目立つ状況ながら、下値を切り上げており、上に突っかけてくる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われ、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。

     半面、東エレク <8035> 、スクリン <7735> 、アドバンテス <6857> などの半導体関連株を中心に電機株が下落。任天堂 <7974> などのその他製品株や、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。

     個別では、ヤマシンF <6240> 、東亜DKK <6848> 、ジンズメイト <7448> 、ライクキッズ <6065> 、タカキュー <8166> などの上げが目立った。半面、TAC <4319> 、菱洋エレク <8068> 、山一電機 <6941> 、堀場製 <6856> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22486.24 (-9.75、2日続落)
    TOPIX ; 1772.07 (-4.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3812.11 (-11.39

    マザーズ  ; 1165.65 (-7.42

    東証REIT ;1677.36 (-8.65

    日経平均は2日続落、新興市場も今日は反落。北朝鮮情勢の緊迫化、久々にニュースが出て来ましたね。一時はニュース慣れして織り込んだ感がありましたが、しばらくの間静かだった分だけ反応も大きくなったでしょうか。

    今日は個別で2406 アルテサロンホールディングスが急騰。昨日から買われていましたけど、何があったのかと思ったら優待の変更だったんですね。ここの優待にはお世話になっているので、ポイントで選べるようになるのは株主的にはありがたいです。ポイント換算すると実は量が減って改悪だった・・・なんて事にならないと良いですけども。

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    日経平均は9円安と小幅続落、中国株動向など外部要因の影響で方向感乏しい=28日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比9円75銭安の2万2486円24銭と小幅続落。外部要因の影響で総じて方向感に乏しい展開となった。朝方は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めているとの報道や円高・ドル安が重しとなり、利益確定売りが先行した。その後いったん上げに転じたが、再び軟化し、一時2万2363円94銭(前日比132円05銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって再度プラス圏入りし、注目の中国・上海総合指数が安く始まった後に一時上昇したことも支えとなり、前場終盤には2万2580円99銭(同85円00銭高)を付ける場面もあった。

     後場は、昼休みの時間帯に上海総合指数がジリ安となったことを受け、再びマイナス圏に押し戻されたが、その後、同指数が切り返すと日経平均も大引けにかけて下げ渋った。

     東証1部の出来高は14億8218万株、売買代金は2兆6174億円。騰落銘柄数は値上がり736銘柄、値下がり1212銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「北朝鮮情勢や中国株の動きが気になり、全体的に上値の重い動きだ。しばらくはもみ合いが予想され、材料待ちの状態と言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、子会社による製品データの書き換えが判明した東レ <3402> や、帝人 <3401> などの繊維製品株が軟調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。

     半面、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。ニトリHD <9843> 、ユニファミマ <8028> などの小売株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。

     個別では、沢井製薬 <4555> 、ブレインP <3655> 、トクヤマ <4043> 、KHネオケム <4189> 、愛眼 <9854> などの下げが目立った。半面、TAC <4319> 、ショーケース <3909> 、豊和工 <6203> 、ケーユーHD <9856> 、ダイトウボウ <3202> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22495.99 (-54.86
    TOPIX ; 1776.73 (-3.83
    JASDAQ指数 ; 3823.50 (+35.18、7日続伸)

    マザーズ  ; 1173.07 (+10.32
    、7日続伸)
    東証REIT ;1674.27 (-8.65

    日経平均は4日ぶり反落。年末商戦のスタートとなるブラックフライデーが好調な滑り出しという話はあったものの、円高や中国株の下落が重石となり、反落で引けました。新興はジャスダック、マザーズが好調で7日続伸、好調を持続しています。

    日本でもここ数年でブラックフライデーやサイバーマンデーが取り沙汰されるようになってきましたが、ハロウィンの成功もあり、こういう輸入型イベントによって消費喚起を狙う動きは続くんですかね。

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    日経平均は54円安と4日ぶり反落、朝高後に下げ転換、中国株安など重し=27日後場
    11月27日(月)15時15分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前週末比54円86銭安の2万2495円99銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、前週末の米国株高を受けて買いが先行した。対ドルでの円高一服も支えとなり、寄り付き直後に2万2659円33銭(前週末比108円48銭高)まで上昇。一巡後は利益確定売りに伸び悩み、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。中国・上海総合指数安や円強含みが重しとなり、下げ幅を拡大し、午後2時には2万2423円40銭(同127円45銭安)まで下押す場面があった。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は13億7234万株、売買代金は2兆4323億円。騰落銘柄数は値上がり945銘柄、値下がり999銘柄、変わらず94銘柄。

     市場からは「中国株安は気になるが、目先は上値を買う材料がない一方で売る環境でもない。日経平均は25日移動平均線を保ち、三角もち合いが煮詰まっており、いずれブレイクする方向性にあるようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マ <5711> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が軟調。明治HD <2269> 、アサヒ <2502> などの食料品株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大成建 <1801> 、千代化建 <6366> などの建設株も安い。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。

     個別では、TYK <5363> 、UMCエレ <6615> 、CVSベイ <2687> 、JBR <2453> 、ジューテック <3157> などの下げが目立った。

     半面、ニッカトー <5367> 、アジアパイル <5288> がストップ高となり、Fスターズ <3687> 、TAC <4319> 、愛眼 <9854> 、古野電 <6814> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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