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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19079.33 (+203.45、3日続伸)
    TOPIX ; 1519.21 (+16.02、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2937.94 (+17.48

    マザーズ  ; 1004.27 (+15.98


    日経平均は3日続伸。3月末以来、久々に19,000円台を回復しました。地政学的リスクの後退での買い戻し、という事で北朝鮮には当分振り回されそうですね。

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    日経平均は203円高と3日続伸、1万9000円回復、北朝鮮リスク緩和で上げ幅拡大=25日後場
    4月25日(火)15時15分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比203円45銭高の1万9079円33銭と3日続伸。1万9000円台は3月30日(1万9063円22銭)以来となる。

     前場は、北朝鮮リスクへの警戒などが重しとなり、小安く始まったが、売り一巡後は24日の欧米株高を支えに上げに転じた。円が伸び悩むにつれ、上げ基調を強め、1万9000円台を回復した。きょう朝鮮人民軍創建85周年を迎えた北朝鮮で核実験や弾道ミサイル発射などの挑発的行為が伝えられなかったことで、北朝鮮リスクが緩和し、買いが広がった。後場は、前場の好地合いを引き継ぎ、上げ幅を拡大し、一時1万9109円76銭(前日比233円88銭高)を付ける場面があった。その後は上げ一服ながら、高値圏を維持した。

     東証1部の出来高は19億4868万株、売買代金は2兆3018億円。騰落銘柄数は値上がり1633銘柄、値下がり305銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「北朝鮮情勢への警戒感が薄れ買い戻しを誘った。このまま挑発的な行動がなければ、26日に明らかにされる米税制改革まで戻り相場への期待感がある。13週線が横ばいになり、26週線とのデッドクロスが回避されそうで、上に行くシナリオも描ける」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、SOMPOHD <8630> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正して自社株買いも発表した伯東 <7433> が大幅高。昭電工 <4004> 、バリューコマース <2491> 、安永 <7271> などの上げも目立った。

     半面、NTTドコモ <9437> 、KDDI <9433> などの情報通信株が軟調。中外薬 <4519> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も安い。

     個別では、防衛関連の石川製 <6208> 、豊和工 <6203> が売られ、イーブック <3658> 、レナウン <3606> 、池上通信 <6771> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    8887 リベレステ(5月中間) 4/12

    3632 グリー(6月3Q)  4/27

    2152 幼児活動研究会  4/28

    9202 ANAホールディングス   4/28

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月1Q) 5/1

    7813 プラッツ(6月3Q)  5/2

    2344 平安レイサービス  5/8

    2497 ユナイテッド 5/9

    4680 ラウンドワン 5/9


    6186 一蔵  5/10

    3668 コロプラ(9月中間)  5/10

    8789 フィンテックグローバル (9月中間) 5/10


    3796 いい生活 5/11

    8059 第一実業  5/11

    7157 ライフネット生命保険 5/12

    2374 セントケア・ホールディング 5/15

    1383 ベルグアース(10月中間) 6/9

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月1Q) 6/??

    4287 ジャストプランニング(1月1Q) 6/??



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    日経平均 ; 18875.88 (+255.13、2日続伸)
    TOPIX ; 1503.19 (+14.61、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2920.46 (-5.54

    マザーズ  ; 988.29 (-20.35
    、2日続落)

    日経平均は大幅続伸。フランス大統領選挙の第一回投票を無事に通過し、買い戻しが入ったようです。

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    日経平均は255円高と大幅続伸、仏大統領選へのリスク後退、円安好感で3週ぶり高値水準=24日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前週末比255円13銭高の1万8875円88銭と大幅続伸。終値では3日(1万8983円23銭)以来3週間ぶりの高値水準となる。

     前場は、仏大統領選に対するリスク後退とともに円安進行が好感され、広範囲に買いが先行した。23日に実施されたフランス大統領選の第1回投開票で、中道系のマクロン前経済相と国民戦線のルペン党首が決選投票(5月7日)に進む見通しとなり、波乱の可能性が低下し、投資家心理が改善。寄り付き直後には、1万8910円33銭(前週末比289円58銭高)まで上昇する場面があった。

     後場は、売り物がちで始まったが、下値は堅く終盤には再度1万8900円を回復する場面があった。あす25日に朝鮮人民軍創設85周年を控え、北朝鮮情勢の緊迫化が重しとして意識されたが、円安歩調を保ったほか、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高などが支えとなり、広範囲に物色が続いた。

     東証1部の出来高は19億2119万株、売買代金は2兆1193億円。騰落銘柄数は値上がり1534銘柄、値下がり381銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「フランス大統領選の第1回投開票は、市場が望んでいたストーリー通りで、とりあえず不透明要因をひとつクリアした。ただ、一時期より警戒感が後退したと言え、北朝鮮リスクは残ったままであり、さらに買い進める状況でもない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤマトHD <9064> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も高く、清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も買われた。同セクターでは、パナソニック <6752> によるTOB(株式公開買い付け)に賛同の意を表明したパナホーム <1924> が急上昇。塩野義薬 <4507> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。

     個別では、日本中央競馬会から映像伝送システムを受注した池上通信 <6771> が急騰。17年3月期の連結業績予想を上方修正した新光電工 <6967> や、石川製 <6208> 、ダイキアクシ <4245> 、タカタ <7312> などの上げも目立った。

     半面、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株が軟調。JXTG <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、17年3月期の連結利益予想を下方修正したサンデンHD <6444> が下落。ルック <8029> 、Wスコープ <6619> 、オハラ <5218> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18620.75 (+190.26
    TOPIX ; 1488.58 (+15.77、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2926.00 (+6.41、5日続伸)

    マザーズ  ; 1008.54 (-7.57

    日経平均は大幅反発。大きなイベント前ですが、ほぼ全面高でした。来週はフランス選挙あり、北朝鮮のイベントあり、決算発表集中日ありと忙しくなりそうですね。

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    日経平均は190円高と大幅反発、米税制改革期待を背景に一段高、値上がり銘柄数1600超=21日後場
    4月21日(金)15時26分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比190円26銭高の1万8620円75銭と大幅反発。前場は、米税制改革への期待を背景にした20日の米国株高や円安・ドル高を好感し、買い優勢で始まった。その後、いったん伸び悩んだが、買い気は根強く、前引けにかけて堅調に推移した。後場は、売り物がちで始まり、上げ幅をやや縮める場面もあったが、その後は持ち直し、株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに一段高。大引け間際には、この日の高値となる1万8648円28銭(前日比217円79銭高)を付けた。

     東証1部の出来高は18億6244万株、売買代金は2兆2391億円。騰落銘柄数は値上がり1645銘柄、値下がり288銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「堅調な動きを示し、その背景要因として年金買い観測が根強い。為替はほとんど動いていないが、それが安定化しているととらえることも可能だ。目先は23日の仏大統領選第1回投票、25日の朝鮮人民軍創建85周年というイベントの通過待ちだが、あとは決算にらみで個別対応ということになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が上昇。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も堅調。

     個別では、低価格の新ブランドを18年春に投入すると報じられたレナウン <3606> がストップ高し、連想買いにルック <8029> も上伸。17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額のトーエネック <1946> や、18年3月期は単体営業利益40.8%増を見込み増配予定の小松ウオール <7949> も高い。子会社事業所を長野県中野市に開設して農業事業に参入のアルビス <7475> や、オハラ <5218> 、CTS <4345> などの上げも目立った。

     半面、楽天 <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株が軟調。

     個別では、保証金規制のenish <3667> が大幅反落(前場は一時ストップ安)。半導体メモリー事業をめぐって提携先の米ウエスタンデジタルが他社への売却を拒否し同社との独占交渉を求めたと報じられた東芝 <6502> (監理)や、ゲンキー <2772> 、沢藤電機 <6901> 、北の達人 <2930> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18430.49 (-1.71
    TOPIX ; 1472.81 (+1.39
    JASDAQ指数 ; 2919.59 (+10.16、4日続伸)

    マザーズ  ; 1016.21 (+6.67、4日続伸)

    日経平均は4日ぶりに反落。今日も新興は元気ですが、東証一部はあまり動きなしです。

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    日経平均は1円安と4日ぶりに小反落、引けにかけポジション調整の売りに押される=20日後場
    4月20日(木)15時29分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前日比1円71銭安の1万8430円49銭と4日ぶりに小反落して取引を終了。朝方は買い先行でスタートし、午前11時には同91円20銭高の1万8523円40銭を付ける場面も見られた。後場に入っても「買い戻しの動き」(中堅証券)から堅調に推移していたが、午後2時30分すぎから、ポジション調整の売りに押され、下げに転じて取引を終えた。為替相場は、1ドル=108円90銭前後(19日終値118円81-83銭)で、円高の動きが一服する格好となったが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は18億4106万株で、売買代金は2兆1592億円。騰落銘柄数は値上がり1091銘柄、値下がり792銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では「17年3月期の決算発表や23日の仏大統領選挙などを控え、それぞれの内容を確認してからでも遅くはないとの考えのようで、様子見気分が続きそう」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、アサヒ <2502> やキリンHD <2503> などの食品株が安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの薬品株も軟調。日本郵政 <6178> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も下げた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、19業種が下落し、14業種が上昇した。

     個別では、JACR <2124> 、日機装 <6376> 、ランド <8918> 、ベクトル <6058> 、イフジ産業 <2924> などが安い。半面、enish <3667> 、大有機化 <4187> 、NOK <7240> 、アクリティブ <8423> 、GMB <7214> などが高い。

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    日経平均 ; 18432.20 (+13.61、3日続伸)
    TOPIX ; 1471.42 (-0.11
    JASDAQ指数 ; 2909.43 (+13.89、3日続伸)

    マザーズ  ; 1009.54 (+6.58、3日続伸)

    日経平均は小幅ながら3日続伸。欧州株の下落を背景に安く始まりましたが、その後は値を戻してプラス引けです。東証一部が膠着状態にあるためか、新興市場の方が元気ですね。

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    日経平均は13円高と3日続伸、欧米株安で安寄りも売り一巡後はプラス圏入り=19日後場
    4月19日(水)15時19分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比13円61銭高の1万8432円20銭と小幅に3日続伸した。前場は、欧州政治リスクを背景にした18日の欧米株安や円高・ドル安が重しとなり、売り先行に1万8327円33銭(前日比91円26銭安)と安く寄り付いた。一巡後は、円高一服もあって、買い戻しや押し目買いにプラス圏に転じ、一時1万8451円54銭(同32円95銭高)まで上昇したが、その後は上値が重く前引けにかけて小安い水準で推移した。後場は、前日終値近辺で始まり、いったん弱含んだが、下値は限定的で、次第に底堅い動きとなった。円相場が再び伸び悩むとともに国内機関投資家の資金流入も観測され、下支え要因として意識された。

     東証1部の出来高は19億5291万株、売買代金は2兆3172億円。騰落銘柄数は値上がり1043銘柄、値下がり820銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「後場に入り、東証指値総計では前日に比べて売り注文が若干減少する一方、買い注文は急増しており、底堅さにつながっている。ポートフォリオの見直しで機関投資家が動いた可能性もある。ただ、リバウンドの範疇(はんちゅう)であり、きのうの高値も超えておらず、上値の重さは残る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が堅調。富士通 <6702> 、三菱電機 <6503> 、東芝 <6502> などの電機株も買われ、DeNA <2432> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も高い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正して同期末配当1円増額のイソライト <5358> や、きょう午後から貸借取引の申し込みを停止、品貸料の最高料率を10倍にする臨時措置実施のスミダ <6817> が上昇。3月度既存店売上高10.4%増のイオンファン <4343> や、中部飼料 <2053> 、ダイヤモンドD <3073> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。17年3月期の連結利益予想を下方修正したヤマトHD <9064> や、JR西日本 <9021> などの陸運株も売られ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、ローツェ <6323> 、インベスタC <1435> 、ボルテージ <3639> 、沢藤電機 <6901> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18418.59 (+63.33、2日続伸)
    TOPIX ; 1471.53 (+5.84、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2895.54 (+33.19、2日続伸)

    マザーズ  ; 1002.96 (+11.24、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。一旦下げ止まり、様子見の相場が続いています。日米経済対話、フランスの選挙、決算発表なども控えており、しばらくこんな感じで揉み合いでしょうか。

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    日経平均は63円高と続伸、米国株高や円高一服が支え、金融セクターなど上昇=18日後場
    4月18日(火)15時19分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比63円33銭高の1万8418円59銭と続伸した。

     前場は、米国株高や円高一服を受けて買い優勢で始まった。株価指数先物にまとまった買いが入ったこともあり、上げ幅は一時190円を超えた。その後は戻り売りに押され、前引けにかけて伸び悩み商状を強めた。後場は、一時1万8362円73銭(前日比7円47銭高)まで押し戻されたが、売り一巡後は円がやや弱含んだこともあって徐々に持ち直した。ただ、戻りは限定され、大引けにかけては1万8400円台前半でもみ合った。北朝鮮情勢など地政学リスクがくすぶっているほか、18-19日開催の日米経済対話を見極めたとの空気もあり、様子見気分に傾いた。なかで、銀行など金融セクターの上げが目立った。

     東証1部の出来高は15億7522万株、売買代金は1兆7744億円。騰落銘柄数は値上がり1494銘柄、値下がり415銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「とりあえず自律反発に向かったが、戻りは鈍い。(地政学リスク、為替動向など)外部要因次第であり、新規で上を買ったり、下を売ったりするのは難しい。結局は、業績修正など材料が出たものを個別物色するしかないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株が上昇し、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も高い。大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、ゲーム関連株人気に乗ったenish <3667> がストップ高。沢藤電 <6901> 、北の達人 <2930> 、ダイヤモンD <3073> 、アルテック <9972> なども上昇。

     半面、18年3月期の連結営業利益12%減見通しと報じられたマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が下落し、アサヒ <2502> 、キッコーマン <2801> などの食料品株も安い。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、ローツェ <6323> 、電子材料 <6855> 、GMOPG <3769> 、イオンFS <8570> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18355.26 (+19.63
    TOPIX ; 1465.69 (+6.62
    JASDAQ指数 ; 2862.35 (+21.04

    マザーズ  ; 991.72 (+20.50

    日経平均は5日ぶり反発・・・ですが、売買代金は今年最低とのこと。買い戻されたというよりは、売りが一巡したという感じでしょうか。しばらく調整して反発できないようだと、もう一段安も覚悟した方が良いかもしれません。

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    日経平均は19円高と5日ぶり小反発、円高一服支えに上げ転換、売買代金は今年最低=17日後場
    15時30分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前週末比19円63銭高の1万8355円26銭と5営業日ぶりに小反発した。前場は、北朝鮮情勢など地政学リスク警戒に円高・ドル安が重しとなり、売りが先行し、1万8224円68銭(前週末比110円95銭安)まで下押した。その後の戻りは限定された。後場は、円高一服を支えに買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げに転じ、大引け間際にはこの日の高値となる1万8361円44銭(同25円81銭高)を付ける場面があった。ただ、北朝鮮リスクなどへの警戒感は根強く、全般は手控え気分から商い低調となった。

     東証1部の売買代金は1兆6337億円と今年最低水準となり、出来高は14億5429万株と今年2番目の低水準。騰落銘柄数は値上がり1395銘柄、値下がり511銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「トランプ相場の(フィボナッチ比率に基づく)38.2%押しに当たる1万8300円台でとりあえず下げ止まった感じだ。きょう発表された中国経済指標は良く、これに米経済指標の良好さが加われば、グローバル経済の改善につながり、日本株の追い風になる。ただ、地政学リスクなど外部環境面で霧が晴れた訳ではなく、上を積極的に買う状況でもない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガスが堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。任天堂 <7974> などのその他製品株や、キリンHD <2503> 、森永乳 <2264> などの食料品株も高い。

     個別では、18年2月期第2四半期(17年3-8月)および通期の連結業績予想を上方修正したローツェ <6323> がストップ高。18年2月期は単体営業利益43.4%増を見込む北の達人 <2930> や、enish <3667> 、グリー <3632> 、トランザク <7818> などの上げも目立った。

     半面、トヨタ <7203> 、いすゞ <7202> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が軟調。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株もさえない。

     個別では、18年2月期は連結営業利益29.1%減を見込むキャリアL <6070> がストップ安。17年5月期の連結利益予想を下方修正した住江織物 <3501> や、石川製 <6208> 、IDOM <7599> 、沢藤電機 <6901> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18335.63 (-91.21、4日続落)
    TOPIX ; 1459.07 (-9.24、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2841.31 (-16.81、4日続落)

    マザーズ  ; 971.22 (-21.28

    日経平均は4日続落。今週は完全に北朝鮮問題で下げてますね・・・記事にもありますが、アフガニスタンの空爆のニュースなどもあり、リスク回避の売りが加速しています。

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    日経平均は91円安と3日連続で年初来安値更新、地政学リスク警戒で売り継続、幻のSQに=14日後場
    4月14日(金)15時24分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比91円21銭安の1万8335円63銭と4日続落し、3日連続で年初来安値を更新した。きょう算出のSQ値は1万8613円29銭で、日経平均株価がSQ値にタッチしない「幻のSQ」となった。

     前場は、日経平均ミニ先物・オプション4月限のSQ(特別清算指数)算出に絡む買いが優勢となり、1万8531円91銭(前日比105円07銭高)と高く始まった。その後は売り優勢に傾き、下げに転じた。米軍によるアフガニスタンのイスラム国(IS)施設への空爆など地政学リスクの高まりを背景に米国株が下落し、相場の重しとなった。後場は、前場終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、次第に軟化し、一時1万8285円73銭(同141円11銭安)を付ける場面があった。北朝鮮情勢など地政学リスクへの警戒は根強く、円相場が再び強含むとともにポジション調整売りが強まった。

     東証1部の出来高は18億3885万株、売買代金は2兆247億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1559銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「SQ値が異様に高い水準で決まり、今後上値のフシ目として意識されよう。日銀がETF(上場投資信託)買いで踏ん張っても、それ以上の売り圧力に押されている。1ドル=108円台後半での攻防となり、地政学リスクも尾を引いており、先行き日経平均1万8000円割れの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     個別では、防衛関連として人気化していた石川製 <6208> は利益確定売りが続き大幅続落。TSI HD <3608> 、ファーストロジック <6037> 、IDOM <7599> などの下げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。住友不 <8830> 、イオンモール <8905> などの不動産株も買われ、三井金属 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株もしっかり。

     個別では、親会社の興和(名古屋市)がTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化する丸栄 <8245> (監理)が前日のストップ高配分に続き連騰。17年9月期の連結業績予想を上方修正したVOYAGE <3688> や、17年2月期の連結業績予想を上方修正したキリン堂HD <3194> も上昇。18年2月期から連結決算に移行し2円増配予定のMrMax <8203> や、enish <3667> 、エコナクHD <3521> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 18426.84 (-125.77、3日続落)
    TOPIX ; 1468.31 (-11.23、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2858.12 (-2.24、3日続落)

    マザーズ  ; 992.50 (+13.74

    日経平均は3日続落。一時は247円安になるなど、リスク回避の売りが継続しました。私は今日インヴィンシブル投資法人を損切り&買い増し。この辺のホテル関連REITはなかなか下げ止まらないですね。。。

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    日経平均は125円安で連日の年初来安値、円高一服感から下げ幅は縮小=13日後場
    4月13日(木)15時27分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は、前日比125円77銭安の1万8426円84銭と3日続落して取引を終え、連日で年初来安値を更新した。朝方から、地政学リスクに対する警戒感や、トランプ米大統領が現地12日に「ドルが強すぎる」と発言したことが伝わり、外国為替市場で1ドル=108円70銭台(12日終値109円66-68銭)まで円高が進行。前場には、同247円89銭安の1万8304円72銭まで下げ幅を広げる場面もあった。売り一巡後は、短期的な売られ過ぎ感や、日銀によるETF(上場投資信託)買いの期待などから、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は19億5868万株で、売買代金は2兆2590億円。騰落銘柄数は値上がり543銘柄、値下がり1374銘柄、変わらず98銘柄だった。

     市場では「為替市場でドル・円が1ドル=109円台に乗せ、対ドルで円高の動きは一服したもようで、買い戻す動きが出たようだ。ただ、先行き不透明感は払しょくされておらず、手控えムードは続きそう」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井物産 <8031> や三菱商 <8058> などの卸売株が安い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、パナソニック <6752> 、TDK <6762> などの電機株も下げた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が下落し、3業種が上昇した。

     個別では、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、インターアク <7725> 、東京計器 <7721> 、CSP <9740> などが安い。半面、丸栄 <8245> (監理)、北の達人 <2930> 、キムラタン <8107> 、ペプチドリーム <4587> 、グリー <3632> などが高い。

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