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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19434.64 (+50.80
    TOPIX ; 1600.05 (+3.93、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3353.08 (+10.19、2日続伸)

    マザーズ  ; 1084.94 (+5.74
    、2日続伸)

    日経平均は6日ぶり反発。ここの所、トランプ大統領の動向と北朝鮮の地政学リスクという外部要因で重い相場が続いてますね。注目の4287 ジャストプランニングは今日はほぼ寄り天で反落。これで更に増配でもあれば株価は伸びそうですが、とりあえず今回の材料ではここまででしょうか。

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    日経平均は50円高と6日ぶり反発、買い一巡後は上げ幅縮小、トランプ米大統領発言が重し=23日後場
    8月23日(水)15時17分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比50円80銭高の1万9434円64銭と6営業日ぶりに反発。朝方は、22日の米国株高や円安・ドル高を受け買い優勢で始まり、寄り付き直後に1万9561円32銭(前日比177円48銭高)まで上昇したが、買い一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小した。正午前に海外メディアが「トランプ米大統領は(メキシコ国境の)壁建設資金で政府閉鎖も辞さないと述べた」と伝え、円相場が対ドルで下げ渋り、日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、一時1万9408円47銭(前日比24円63銭高)まで押し戻される場面があった。その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は14億5332万株、売買代金は1兆9037億円。騰落銘柄数は値上がり1044銘柄、値下がり842銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「ほぼ寄り付き天井で陰線を引き、直近『マド』(17日安値1万9679円37銭-18日高値1万9543円13銭)埋め拒否の格好だ。外部環境が不透明で買い気が高まりにくい。下向きの5日移動平均線を上回る場面もあったが、終値では回復できず、次の下値メドとして上向きの200日移動平均線が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が上昇。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。

     半面、JFE <5411> 、新日本電工 <5563> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。東ガス <9531> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も売られた。

     個別では、空色(東京都品川区)と業務提携したネオス <3627> がストップ高。8月度既存店売上高9.0%増、新プライベートブランドの立ち上げを発表したジンズメイト <7448> もストップ高。「日本金融人材育成協会」を設立するTAC <4319> や、トーセ <4728> 、愛眼 <9854> 、エコナクHD <3521> などの上げも目立った。半面、公募および第三者割当による新株式発行などを発表したアインHD <9627> が大幅安。ペッパー <3053> 、日ペイントH <4612> 、サニックス <4651> 、ステラケミフ <4109> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19383.84 (-9.29、5日続落)
    TOPIX ; 1596.12 (+0.93
    JASDAQ指数 ; 3342.89 (+11.34

    マザーズ  ; 1079.20 (+4.15


    日経平均は小幅ながら5日続落。5日続落は今年初めてだそうで、これがトレンド転換のきっかけにならないと良いですけどね。さて、昨日S高の4287 ジャストプランニングは今日も2連続S高!約30%の自社株消却なので、30%上昇までは既定路線でしょうか。ここで全株売れてれば、ベストだったんですけど一週間早かった!

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    日経平均は9円安と今年初の5日続落、北朝鮮情勢など不透明で様子見=22日後場
    8月22日(火)15時22分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比9円29銭安の1万9383円84銭と小幅ながら5営業日続落。5連敗は今年初めてとなる。全般は方向感に乏しい展開となった。朝方に小安く始まった後、円弱含みや直近4営業日続落(合計360円安)の反動もあって、いったん上げに転じたが、買い気は鈍く前日終値を挟んでもみ合いが続いた。北朝鮮情勢やトランプ米大統領の政権運営に対する不透明感は根強く、米カンザスシティー連銀が24-26日に開く経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)を控えていることもあり、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は13億1491万株、売買代金は1兆7142億円とともに低水準。騰落銘柄数は値上がり966銘柄、値下がり919銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「円相場は落ち着いているが、北朝鮮情勢など不透明な要素が多く、様子見だ。取り立てて買う材料も売る材料もなく、当面はこんな調子でもたつくのではないか。仮に自律反発があっても限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株が堅調。太陽誘電 <6976> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。近鉄エクス <9375> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も売られた。

     個別では、1対2の株式分割と実質増配、自己株式の消却を発表したスターマイカ <3230> が上昇。ヨシムラFH <2884> 、日金属 <5491> 、安永 <7271> 、MUTOHH <7999> などの上げも目立った。半面、OKAYA <6926> 、群栄化 <4229> 、ダイダン <1980> 、マーベラス <7844> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19393.13 (-77.28、4日続落)
    TOPIX ; 1595.19 (-2.17、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3331.55 (-2.96、2日続落)

    マザーズ  ; 1075.05 (-9.25
    、2日続落)

    日経平均は4日続落。今日は先日売ったばかりの4287 ジャストプランニングがS高してまして、何かと思ったら自社株消却!?何でこう売った直後に材料が出てくるのか・・・ノバレーゼの悪夢再び!前回は少し残していたので一応恩恵はありましたけど、今回はゼロですからね(^^;

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    日経平均は77円安と4日続落、金融株中心に軟調、北朝鮮リスク警戒根強い=21日後場
    8月21日(月)15時18分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前週末比77円28銭安の1万9393円13銭と4営業日続落。朝方は、円高一服などで小高く始まったが、その後は下げ転換。前週末18日の欧米株安が重しとなったほか、米韓合同軍事演習がきょうから実施され、北朝鮮が挑発行動に出るのではないかとの警戒感が根強く、株価指数先物売りを交え、一時1万9365円65銭(前週末比104円76銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円近辺でもみ合いとなった。なかで、証券、銀行、保険など金融株中心に軟調に推移した。

     東証1部の出来高は14億690万株、売買代金は1兆7534億円。騰落銘柄数は値上がり1038銘柄、値下がり852銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「米国の政策運営の行方や北朝鮮情勢など不透明要因を抱え、相場は下向きになっている。調整含みで、もう一段下の可能性もあるが、まだ下降トレンド転換までには至っていない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。

     半面、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。

     個別では、18年6月期は連結営業利益11.7%増を見込むも市場コンセンサスに届かなったあいHD <3076> や、新日理化 <4406> 、関電化 <4047> 、Fスターズ <3687> などが値下がり率上位。半面、OKAYA <6926> (前場に一時ストップ高)、サノヤスHD <7022> 、ペッパー <3053> 、ヤマシンF <6240> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19470.41 (-232.22、3日続落)
    TOPIX ; 1597.36 (-17.46、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3334.51 (-6.34

    マザーズ  ; 1084.30 (-12.59


    日経平均は大幅反落。トランプ米大統領の発言をきっかけに政権運営への不安が広がる中、欧州ではスペインでテロが発生し、リスクオフの動きが広がり日本株も大きく売られました。私は今日上昇したVIX短期ETFを一旦全株売却。あまりヘッジの役を果たしていませんが、久々にプラスになりました(^^; また下げたら買い始めたいと思います。

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    日経平均は232円安と大幅に3日続落、米国株安など嫌気、3カ月半ぶり1万9500円割れ=18日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比232円22銭安の1万9470円41銭と大幅に3日続落。終値での1万9500円割れは5月2日(1万9445円70銭)以来3カ月半ぶり。

     朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領の政権運営の先行き不安やスペイン・バルセロナでのテロ事件を背景に17日の米国株式が大幅に下落し、投資家心理が悪化した。円高も重しとなり、いったん1万9500円台を割り込んだ。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、再度軟化。円相場がやや強含むとともに週末要因による持ち高調整売りに一時1万9433円09銭(前日比269円54銭安)まで下押した。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は16億7173万株、売買代金は2兆1223億円。騰落銘柄数は値上がり279銘柄、値下がり1672銘柄、変わらず72銘柄。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株がしっかり。アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も買われた。

     個別では、gumi <3903> 、新日理化 <4406> 、サイバーL <3683> 、トーセ <4728> などの下げが目立った。半面、仮想通貨取引事業を行う子会社を設立すると発表したセレス <3696> が急伸。防衛関連の石川製 <6208> や、川西倉 <9322> 、Wスコープ <6619> 、ヤマシンF <6240> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 19702.63 (-26.65、2日続落)
    TOPIX ; 1614.82 (-1.18、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.85 (+24.05、3日続伸)

    マザーズ  ; 1097.39 (+8.42
    、3日続伸)

    日経平均は小幅続落。引き続き参加者の少ない夏休みモードです。新興だけ上昇しているのは、お盆休みで個人の取引が増えてるんですかね。

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    日経平均は26円安と続落、こう着感が強まるなか様子見ムードが広がる=17日後場
    8月17日(木)15時19分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前日比26円65銭安の1万9702円63銭と続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、午前9時15分に同49円91銭安の1万9679円37銭を付けた。売り一巡後は、上値を試し小幅ながらプラスに転じる場面もみられたが、こう着感が強まるなか様子見ムードが広がり、積極的な売買は控えられたようだ。為替相場は、1ドル=109円80銭台(16日終値110円86-87銭)と円高方向に終始したことも重しとなった。東証1部の出来高は14億3619万株で、売買代金は1兆8060億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり802銘柄、変わらず123銘柄だった。

     市場では「夏季休暇の取得で市場参加者が少ないなか、米朝対立もあり主力大型株は手掛けにくいことから、消去法的に中小型株へ物色の矛先が向かったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、明治HD <2269> 、アサヒ <2502> などの食品株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、17業種が下落、15業種が上昇、建設1業種が変わらず。

     個別では、JACR <2124> 、キムラタン <8107> 、北の達人 <2930> 、森永菓 <2201> 、PI <4290> などが下落。半面、新日理化 <4406> 、レーザーテク <6920> 、協栄産 <6973> 、東邦鉛 <5707> 、ステラケミフ <4109> などが上昇している。

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    日経平均 ; 19729.28 (-24.03
    TOPIX ; 1616.00 (-0.21
    JASDAQ指数 ; 3316.80 (+16.69、2日続伸)

    マザーズ  ; 1088.97 (+21.31
    、2日続伸)

    日経平均は小幅反落、東証一部の売買代金は2兆円割れ、値動きも少なく狭いレンジでの取引中心で個別銘柄で材料の出た所に資金が集まる相場でした。

    夏のPF整理第三弾、本日はまず3796 いい生活を全株売却・・・。注力事業のクラウドサービスの成長に陰りが見えつつあるので、株価もそこそこの位置にいますし一旦売る事にしました。

    その資金を使ってJ-REITをまたバラバラと購入。今日はアドバンス・レジデンス、トーセイ・リート、コンフォリア・レジデンシャル、インベスコ・オフィス、いちごグリーンインフラの5銘柄に新規参戦。これまで物流、ホテル、総合リートに集中していましたが、REITの銘柄も増えてきたので住宅、オフィス、エネルギー関連も少し組み入れる事にしました。相対的に利回りの高い小型も増やしていきたいと思います。

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    日経平均は24円安と小反落、手掛かり材料乏しく方向感に欠ける、3週ぶり売買代金2兆円割れ=16日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比24円03銭安の1万9729円28銭と小反落。15日の米国株式が高安まちまちなど手掛かり材料に乏しいなか、前日終値を挟んでのもみ合いが続き、方向感に欠ける展開となった。円相場のやや弱含みが支えとなったものの、前日の大幅上昇(216円21銭高)の反動で利益確定売りの動きもあり、上値を抑えられた。北朝鮮リスクはいったん後退したが、米朝対立の行方は依然として不透明であり、上値を追いにくい面もある。

     東証1部の売買代金は1兆8757億円と7月25日以来ほぼ3週間ぶりに2兆円割れとなり、出来高は14億3539万株。騰落銘柄数は値上がり1034銘柄、値下がり874銘柄、変わらず115銘柄。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。完全養殖クロマグロの11月出荷が報じられた極洋 <1301> や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。

     半面、三菱Uリース <8593> 、JPX <8697> などのその他金融株が軟調。大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

     個別では、15日付で東証1部に指定されたペッパー <3053> (前場に一時ストップ高)や、アイドルグループ「欅坂46」の公式ゲーム「欅のキセキ」のPC用アプリを今秋配信するenish <3667> が大幅高。トーセ <4728> 、新日理化 <4406> 、ヤマシンF <6240> などの上げも目立った。半面、スノーピーク <7816> 、ニチイ学館 <9792> 、キトー <6409> 、マクロミル <3978> 、ライトオン <7445> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19753.31 (+216.21
    TOPIX ; 1616.21 (+17.15
    JASDAQ指数 ; 3300.01 (+14.50

    マザーズ  ; 1067.66 (+0.31


    日経平均は大幅反発、北朝鮮リスクがやや後退し、日本株にも買い戻しが入りました。私は今日はMCUBS MidCityリートに参戦!J-REITは基本バラ買い作戦なので、どんどん分散を進めてます。

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    日経平均は216円高と5日ぶり大幅反発、米朝関係の緊張緩和期待に欧米株高・円安で買い優勢=15日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比216円21銭高の1万9753円31銭と5営業日ぶりに大幅反発。朝方は、米朝関係の緊張緩和期待から14日の欧米株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。1ドル=110円台への円安・ドル高や、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅を拡大し、一時1万9824円12銭(前日比287円02銭高)まで上昇する場面があった。その後は戻り売りや利益確定売りに上値を抑えられ、大引けにかけてやや伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は16億5080万株、売買代金は2兆2363億円。騰落銘柄数は値上がり1537銘柄、値下がり393銘柄、変わらず93銘柄。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。第1四半期(17年4-6月)の連結決算(米国会計基準)で営業利益21.5%増の富士フイルム <4901> や、昭電工 <4004> などの化学株も堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

     半面、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が売られ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き上げたホシデン <6804> が大幅高。ジャスト <4686> 、ミマキエンジ <6638> 、LITALI <6187> などの上げも目立った。半面、防衛関連の石川製 <6208> 、豊和工 <6203> が急反落。第1四半期(17年4-6月)の連結決算で赤字のYACHD <6298> も大幅安。リニカル <2183> 、スカラ <4845> 、アミューズ <4301> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19537.10 (-192.64、4日続落)
    TOPIX ; 1599.06 (-18.19、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3285.61 (-20.03、3日続落)

    マザーズ  ; 1067.35 (-10.84
    、3日続落)

    日経平均は大幅続落、引き続き北朝鮮リスクを警戒しての売りが続いています。

    私は今日は夏のPF整理第二弾として、いくつかの銘柄に買いを入れました。まずはREIT関連で、森トラスト総合リートとさくら総合リートに新規参戦!そして先日参戦した投資法人みらい、森トラストホテルリートを買い増し。あとはリバランスも兼ねてポジションの少ない星野リゾートリートを少し買い増し。ラウンドワンやプラッツなど、配当利回りの高かった銘柄を直近で売却したので、インカムゲインを維持する意味でREITに資金をシフトしました。

    あとは6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズを損切り&買い増し。ここの所新興の下げと共にバイオ株は結構下げてますね。買い値よりかなり下げてしまったので、ナンピンして少し損出しをしました。

    そしてもう一つ、2371 カカクコムに新規参戦!時々値動きはチェックしていましたが、しばらく見ない間に随分安くなったなあと。。。直近の1Q業績が嫌気されて売られていますが、前年比では伸長しておりそんなに悲観するような決算でもないので、PER20倍割れなら面白いと思い参戦しました。主力のカカクコム事業だけでなく、食べログ、4Travel(伸びてないみたいですが・・・)、キナリノ、そして海外のPriceprice.comと今後の成長につながる事業もありますので、その辺り注目していきたいです。

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    日経平均は192円安と大幅に4日続落、米朝関係の悪化懸念に円高嫌気でリスク回避=14日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前営業日比192円64銭安の1万9537円10銭と大幅に4営業日続落。値下がり銘柄数は8割に達した。朝方は、米朝関係の悪化懸念や円高・ドル安が嫌気され、売り優勢で始まった。リスク回避の動きに下げ幅を拡大し、一時1万9486円48銭(前営業日比243円26銭安)まで下押す場面があった。その後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9500円台前半で停滞した。

     東証1部の出来高は19億5911万株、売買代金は2兆5731億円。騰落銘柄数は値上がり342銘柄、値下がり1629銘柄、変わらず51銘柄。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。LIXILG <5938> 、ノーリツ <5943> などの金属製品株や、シチズン時計 <7762> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。古河電工 <5801> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も安い。

     半面、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が買われた。上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、北越紀州 <3865> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も堅調。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で赤字転落の川田TECH <3443> がストップ安。IFIS <7833> もストップ安となり、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益48.9%減のVテク <7717> も大幅安。タチエス <7239> 、カドカワ <9468> 、アジアパイル <5288> などの下げも目立った。

     半面、防衛関連の石川製 <6208> がストップ高。第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益56.5%減も自社株買いを決めたPCDEP <7618> は一時ストップ高。第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.2倍のシード <7743> や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したTYK <5363> も高く、ネクソン <3659> 、木村化 <6378> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 19729.74 (-8.97、3日続落)
    TOPIX ; 1617.25 (-0.65、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3306.54 (-18.06、2日続落)

    マザーズ  ; 1078.19 (-11.81
    、2日続落)

    日経平均は小幅続落、3連休前で上値は重く、北朝鮮リスクも引き続き意識されての続落でした。来週からお盆休み入りなので、しばらく閑散相場になりそうですね。

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    日経平均は8円安と3日続落、3連休を前に積極的な売買は控えられる=10日後場
    8月10日(木)15時37分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前日比8円97銭安の1万9729円74銭と3日続落して取引を終了した。朝方は買いが先行し、午前9時15分には同91円17銭高の1万9829円88銭まで反発する場面もみられた。ただ、買い一巡後は上値が重く、「3連休を前に戻り待ちの売りも出たようだ」(中堅証券)との声も聞かれ、下げに転じた。引き続き「北朝鮮リスク」も意識された。後場には、様子見ムードが広がり、積極的な売買は控えられたようだ。8月限ミニ先物・オプションのSQ(特別清算指数)値は、1万9825円92銭だった。為替相場は、1ドル=110円前後(9日終値109円82-83銭)と小動きに終始した。東証1部の出来高は19億6413万株で、売買代金は2兆5327億円。騰落銘柄数は値上がり975銘柄、値下がり935銘柄、変わらず112銘柄だった。

     市場では「あらためて上値の重さが意識された。来週は夏季休暇の取得で市場参加者が減少するとみられるなか、8月限SQ値が当面の上値として意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オークマ <6103> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株も軟調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、商船三井 <9104> 、明治海 <9115> などの海運株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、19業種が下落、14業種が上昇した。

     個別では、17年12月期第2四半期(1-6月)の連結決算で、営業減益で着地したクックパッド <2193> が続急落したほか、ミツバ <7280> 、フリュー <6238> 、スノーピーク <7816> 、キムラタン <8107> なども下落。半面、17年12月期連結業績予想の上方修正と配当の増額を明らかにした資生堂 <4911> が急伸、長野計器 <7715> 、石川製 <6208> 、イチケン <1847> 、リゾートトラ <4681> なども上昇した。

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    日経平均 ; 19738.71 (-257.30、2日続落)
    TOPIX ; 1617.90 (-17.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3324.60 (-20.50

    マザーズ  ; 1090.00 (-27.72


    日経平均は大幅続落、北朝鮮リスクを背景にした売りが広がり、アジア株は中国や韓国も含めて全面安となりました。万一の有事の際にはもっと売られるでしょうから、正直買いづらくなりましたね。お盆にポジション調整しようと思っていましたが、どうするか様子見を見ながら決めたいと思います。

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    日経平均は257円安と大幅続落、北朝鮮リスク警戒で全面安商状、2カ月半ぶり安値水準=9日後場
    8月9日(水)15時20分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比257円30銭安の1万9738円71銭と大幅続落。1万9800円割れは5月31日(終値1万9650円57銭)以来ほぼ2カ月半ぶりの安値水準。北朝鮮リスクを背景にした8日の米国株安や円高が重しとなり、寄り付きから売りが先行した。米メディアが8日、北朝鮮が小型化した核弾頭の製造に成功していると報じ、地政学リスクへの警戒感が浮上。株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時1万9660円22銭(前日比335円79銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億6631万株、売買代金は2兆6976億円。騰落銘柄数は値上がり287銘柄、値下がり1657銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「北朝鮮リスクをきっかけに下値を試しに行ったが、とりあえず今回出た話は織り込んだとみられる。あすは、北朝鮮問題をにらみつつ、今晩のNY株次第になろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株が下落。近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、信越化 <4063> 、カネカ <4118> などの化学株も売られた。楽天 <4755> 、テンプHD <2181> などのサービス株も軟調。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.7倍の住友鉱 <5713> や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結利益予想を上方修正した三菱マ <5711> などの非鉄金属株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も引き締まった。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で赤字拡大、業績予想を未定に修正した田淵電 <6624> が大幅安。アーレスティ <5852> 、セントラルS <4801> 、TDCソフト <4687> などの下げも目立った。半面、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したステラケミフ <4109> がストップ高。同じく連結業績予想を上方修正した新電元 <6844> も大幅高(前場に一時ストップ高)となり、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益88.8%増のノジマ <7419> や、ゲオHD <2681> 、レオン自機 <6272> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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