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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19609.50 (-24.25
    TOPIX ; 1574.90 (-2.50
    JASDAQ指数 ; 3042.42 (+2.81

    マザーズ  ; 1072.17 (-2.68、2日続落)

    日経平均は4日ぶり反落。日中の値幅が37円とほとんど動きなし。今週はFOMCあり、オランダ選挙ありなので、しょうがないですね。。。

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    日経平均は24円安と4日ぶり小反落、手控え気分強く値幅37円と2年半ぶりの小ささ=14日後場
    3月14日(火)15時16分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比24円25銭安の1万9609円50銭と4営業日ぶりに小反落。日中値幅は37円93銭と14年9月1日(37円78銭)以来ほぼ2年半ぶりの小ささとなった。前場寄り付きは、対ドルでの円弱含みが支えとなり、小高く始まったが、直後に下げに転じるなど上値は重く、前引けにかけて小安い水準で推移した。きのう連日の昨年来高値更新となり、利益確定売りが出やすかったが、下値は限定された。後場は前場終値1万9619円14銭(前日比14円61銭安)近辺でこう着商状が続いた。新規の手掛かり材料に乏しく、14-15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)などの重要イベントを見極めたいとの空気から手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億5824万株、売買代金は1兆7814億円。騰落銘柄数は値上がり899銘柄、値下がり945銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「FOMC待ちで見送り状態にあり、あすもこんな感じだろう。後場に入り、現物の指し値注文は売り買いともに少しずつ増えているが、売りの方がやや多く上値を抑えている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られ、DeNA <2432> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も安い。商船三井 <9104> などの海運株もさえない。

     個別では、17年3月期の連結業績予想で最終赤字拡大のワコム <6727> が大幅安。gumi <3903> 、イノテック <9880> 、ザッパラス <3770> 、U-NEXT <9418> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、第4四半期(16年2月-17年1月)の連結決算で営業黒字転換となり、きのうストップ高配分のイーブック <3658> が連騰。1対2の株式分割と17年6月期末に記念配当付与のゲンキー <2772> や、17年7月期の連結利益予想を上方修正して期末一括配当を増額したシーズHD <4924> も上昇。17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末一括配当を決めた大豊建設 <1822> や、有機薬 <4531> 、タツタ線 <5809> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 19633.75 (+29.14、3日続伸)
    TOPIX ; 1577.40 (+3.39、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3039.61 (-24.62

    マザーズ  ; 1074.85 (-11.78

    日経平均は3日続伸。ジャスダックは22日ぶり反落で、連騰記録更新はなりませんでした・・・残念!

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    日経平均は29円高と3日続伸、連日で昨年来高値を更新、売り先行後に上げ転換=13日後場
    3月13日(月)15時21分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前週末比29円14銭高の1万9633円75銭と小幅ながら3営業日続伸し、連日で昨年来高値を更新した。朝方は、円安・ドル高一服やNY原油先物安が重しとなり、利益確定売りが先行した。売り一巡後は円伸び悩みもあって上げに転じ、一時1万9656円48銭(前週末比51円87銭高)まで上昇し、前引けにかけてプラス圏を保った。後場は小高い水準でもみ合いが続き、その値幅は40円弱にとどまった。新規の手掛かり材料に乏しく、FOMC(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は14億7180万株、売買代金は1兆7724億円。騰落銘柄数は値上がり998銘柄、値下がり849銘柄、変わらず157銘柄。

     市場からは「米利上げ織り込みかFOMC待ちなのか、ドル・円の反応が鈍く、やはりFOMC通過後の為替・米株動向が注目される。ただ、指数は下値を切り上げつつ、上値を抑えてきた水準を抜けたことで、『マド』あけの下げがない限り、上昇基調が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。

     個別では、第4四半期(16年2月-17年1月)の連結決算で営業黒字のイーブック <3658> がストップ高。第1四半期(16年11月-17年1月)の連結決算で営業利益10.3%増のカナモト <9678> や、18年1月期は連結営業利益6.9%増を見込み増配予定の丹青社 <9743> も上昇。北の達人 <2930> 、ビューティガレージ <3180> 、ミライアル <4238> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、一部クレジット情報の流出の可能性が判明したGMOPG <3769> がストップ安。オルトプラス <3672> 、フリービット <3843> 、Hamee <3134> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19604.61 (+286.03、2日続伸)
    TOPIX ; 1574.01 (+19.33、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3064.23 (+0.21、21日続伸)

    マザーズ  ; 1086.63 (+6.00

    日経平均は2日続伸、円安を背景に久々に大幅高で昨年来高値を超えてきました。注目のジャスダックは今日も上昇して21連騰。記録がどこまで続くのか、注目ですね。

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    日経平均は286円高と大幅続伸、円安好感で買い優勢に昨年来高値を更新=10日後場
    3月10日(金)15時22分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比286円03銭高の1万9604円61銭と大幅続伸。1月4日の昨年来高値1万9594円16銭を約2カ月ぶりに更新した。朝方は、1ドル=115円台前半への円安・ドル高を好感し、広範囲に買い優勢で始まった。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場段階で心理的なフシ目となる1万9500円台を回復した。後場は、円相場がやや弱含むとともに戻りを試し、大引け間際には、この日の高値となる1万9623円72銭(前日比305円14銭高)を付ける場面があった。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション3月限のSQ(特別清算指数)値は1万9434円30銭。

     東証1部の出来高は22億6716万株、売買代金は2兆9483億円。騰落銘柄数は値上がり1563銘柄、値下がり341銘柄、変わらず100銘柄。

     市場からは「ドル・円が1ドル=115円台に上昇し、2月の111円台後半でダブルボトムを形成、118円台後半のダブルトップをうかがう動きが期待され、円安の流れに乗って日経平均も戻りを試し出した。3月限SQ値をサポートに2万円トライが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。外資系証券が投資判断・目標株価を引き上げたANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も買われた。大塚HD <4578> 、塩野義薬 <4507> 、キッセイ薬 <4547> などの医薬品株も高い。

     個別では、17年4月期の連結最終黒字転換見通しと復配予定のザッパラス <3770> がストップ高。第2四半期(17年2‐7月)に連結営業利益77.5%増を見込むミライアル <4238> や、18年1月期連結は増収増益予想に増配予定で自己株式消却も発表した菱洋エレク <8068> も大幅高となり、星光PMC <4963> 、シュッピン <3179> 、東京個別 <4745> などの上げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。

     個別では、第1四半期(16年11月-17年1月)の連結決算で営業利益85.9%減のクミアイ <4996> が下落。ハウスドゥ <3457> 、アルファCo <3434> 、フィードワン <2060> 、エムアップ <3661> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19318.58 (+64.55
    TOPIX ; 1554.68 (+4.43
    JASDAQ指数 ; 3064.02 (+13.48、20日続伸)

    マザーズ  ; 1080.63 (-0.22

    日経平均は反発。今日でジャスダックは何と20連騰!2月10日から上昇を開始しており今日で(2月ですが)ほぼ1ヶ月連騰になるようです。さすがにこんなに連騰した記憶はあまりありませんが、過去の記録としては1989年の22連騰というのがあるようです。

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    日経平均は64円高と5日ぶり反発も、売買代金は再び2兆円を割り込む=9日後場
    3月9日(木)15時19分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前日比64円55銭高の1万9318円58銭と5日ぶりに反発した。現地8日のNYダウが反落しナスダックは反発するなか、値ごろ感から買いが先行、午前9時25分には同96円17銭高の1万9350円20銭を付ける場面が見られた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され伸び悩み商状が続いた。為替市場で1ドル=114円台の半ば(8日終値113円88-90銭)へ、円安に振れたことも支援材料となった。東証1部の出来高は15億9502万株、売買代金は1兆8791億円と再び2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり1216銘柄、値下がり625銘柄、変わらず163銘柄だった。

     市場では「あす10日の3月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出や、米国での2月雇用統計発表を控え、機関投資家は無理に動く必要はないとして、模様眺めを決め込んでいるようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、オリンパス <7733> やHOYA <7741> などの精密機器株が上昇。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス・土石株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。デンソー <6902> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、大和ハウス <1925> 、積水ハウス <1928> などの建設株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち21業種が上昇、12業種が下落した。

     個別では、三井ハイ <6966> 、アルファCo <3434> 、タチエス <7239> 、島精機 <6222> 、神栄 <3004> などが高い。半面、オルトプラス <3672> 、東芝 <6502> 、バロック <3548> 、ルック <8029> 、小林産 <8077> などが安い。

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    日経平均 ; 19254.03 (-90.12、4日続落)
    TOPIX ; 1550.25 (-4.79
    JASDAQ指数 ; 3050.54 (+6.60、19日続伸)

    マザーズ  ; 1080.85 (+9.73

    日経平均は4日続落。いつものレンジ内の下げではありますが、4日続落だと雰囲気良くないですね。好調なのは新興市場だけです。

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    日経平均は90円安と4日続落、米国株安が重しで売り先行、一巡後の戻り限定=8日後場
    3月8日(水)15時19分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比90円12銭安の1万9254円03銭と4営業日続落。前場は、7日の米国株安が重しとなり、売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て下げ幅を拡大し、一時1万9198円78銭(前日比145円37銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、円相場がやや強含んだこともあり、売り物がちで始まったが、その後は売買が交錯し、総じて前場終値1万9246円64銭(同97円51銭安)近辺で小幅もみ合いとなった。手掛かり材料に乏しく手控え気分が続いた。

     東証1部の出来高は16億2603万株、売買代金は2兆144億円。騰落銘柄数は値上がり771銘柄、値下がり1073銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「SQ(特別清算指数)算出週の真ん中で振れやすい面はあろうが、結局は材料待ち。週末の米2月雇用統計が変調し、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)に影響を与えるようなことが起こらない限り、イベント通過で落ち着きを取り戻すとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。日軽金HD <5703> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。

     個別では、フィードワン <2060> 、ヤマシンF <6240> 、オルトプラス <3672> 、新田ゼラチン <4977> などの下げが目立った。

     半面、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株が堅調。積水ハウス <1928> 、五洋建 <1893> などの建設株や、LIXILG <5938> 、アルファCo <3434> などの金属製品株も買われた。

     個別では、レック <7874> 、JALUX <2729> 、ネクシィーズ <4346> 、物語コーポ <3097> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 19344.15 (-34.99、3日続落)
    TOPIX ; 1555.04 (+0.14
    JASDAQ指数 ; 3043.94 (+4.08、18日続伸)

    マザーズ  ; 1071.12 (-9.33

    日経平均は小幅ながら3日続落。相変わらず停滞気味の相場です。

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    日経平均は34円安と3日続落、米国株安が重し、手掛かり材料難で手控え=7日後場
    3月7日(火)15時22分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比34円99銭安の1万9344円15銭と小幅ながら3営業日続落。朝方は、6日の米国株安が重しとなり、売りが先行した。その後は対ドルでの円弱含みを支えに、いったん下げ渋ったが、戻りは限定的で、前引けにかけて小安い水準で停滞した。後場は前場終値を挟んでしばらく小幅もみ合いが続き、終盤にはこの日の安値となる1万9317円10銭(前日比62円04銭安)を付ける場面があった。大引けのインデックス買いでやや下げ渋ったが、総じてさえない展開となった。全般は手掛かり材料難で手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億7596万株、売買代金は1兆9866億円。騰落銘柄数は値上がり841銘柄、値下がり985銘柄、変わらず178銘柄。

     市場からは「国内機関投資家は3月期末を控えて売りスタンスにあり、個人投資家が小型株で頑張っているくらいだ。今週、来週とイベントが相次ぎ、やらない理由になっており、きっかけを待つしかしないようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日軽金HD <5703> 、東邦鉛 <5707> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、自社株買い発表も第1四半期(16年11月-17年1月)の単体決算で赤字拡大の学情 <2301> が大幅安。日本ハウスHD <1873> 、シュッピン <3179> 、enish <3667> 、RSTECH <3445> などの下げも目立った。

     半面、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。

     個別では、オルトプラス <3672> が連日のストップ高。7日付株式新聞1面で取り上げられた日東精 <5957> や、北の達人 <2930> 、ビューティガレージ <3180> 、アルファCo <3434> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19379.14 (-90.03、2日続落)
    TOPIX ; 1554.90 (-3.15、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3039.86 (+15.31、17日続伸)

    マザーズ  ; 1080.45 (+6.60、11日続伸)

    日経平均は2日続落。個別では一蔵が下方修正で大幅安・・・相場をあまり見れなかったので知りませんでした(^^; 順調だと思っていたんですが、チェックしなきゃいけませんな。

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    日経平均は90円安と続落、円高でさえず、保険、電気ガス、陸運など下落=6日後場
    3月6日(月)15時18分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前週末比90円03銭安の1万9379円14銭と続落。朝方は、1ドル=113円台後半への円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。北朝鮮が日本海に向けミサイルを発射し、地政学リスクも懸念され、一時1万9340円32銭(前週末比128円85銭安)まで下押した。売り一巡後は、下げ幅を縮めたが、戻りは鈍く前引けにかけて1万9300円台後半で停滞した。後場は、総じて前場終値1万9370円47銭(前週末比98円70銭安)近辺でもみ合いが続いた。やや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く、こう着商状となった。新規の手掛かり材料に乏しく様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は14億897万株、売買代金は1兆7209億円。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり930、変わらず158銘柄。

     市場からは「3月の米利上げ確度が高まってきたが、円安には振れず、織り込みが進んだ。週末の米2月雇用統計で余程悪い数字が出なければ、利上げ実施の運びだが、結局は見極めたいとして様子見材料になる。今週はSQ(特別清算指数)週でもあり、注意が必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> 、SOMPOHD <8630> などの保険株が下落。東ガス <9531> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も売られた。サービス残業実態を調査して給料の未払い分を支給する方針と報じられたヤマトHD <9064> や、日通 <9062> などの陸運株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正した一蔵 <6186> が大幅安。公募増資および株式売り出しなどを発表したUACJ <5741> や、ソフトブレーン <4779> 、早稲アカ <4718> 、オハラ <5218> などの下げも目立った。

     半面、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も高く、任天堂 <7974> などのその他製品株も買われた。

     個別では、北の達人 <2930> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、アルファCo <3434> 、enish <3667> 、コロプラ <3668> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 19469.17 (-95.63
    TOPIX ; 1558.05 (-6.64
    JASDAQ指数 ; 3024.55 (+8.28、16日続伸)

    マザーズ  ; 1073.85 (+2.77、10日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落、やはり19,500円どころは重いのか・・・。ジャスダックは16日続伸、マザーズは10日続伸で新興は止まりません。

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    日経平均は95円安と4日ぶり反落、利益確定売りに一時1万9400円割れ=3日後場
    3月3日(金)15時21分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前日比95円63銭安の1万9469円17銭と4日ぶりに反落。後場一段安となった。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅を広げて始まり、一時はこの日の安値となる1万9392円75銭(前日比172円05銭安)まで下押す場面があった。円安・ドル高一服や週末要因に加え、現地3日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控え、利益確定売りが強まった。売り一巡後は、円が再び弱含んだこともあって下げ渋ったが、戻りは限定された。

     朝方は、米国株安が重しとなる一方、円安が支えとなり、前日終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、直近連騰で利益確定売りが出やすく、前引けにかけては小安い水準で停滞していた。

     東証1部の出来高は17億1745万株、売買代金は2兆1856億円。騰落銘柄数は値上がり617銘柄、値下がり1256銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「きのうの反動に週末要因もあり、想定内の動きと言える。来週はSQ(特別清算指数)通過後に米雇用統計を控え、再来週には予算教書、FOMC(米連邦公開市場委員会)などイベントが目白押しであり、見送りムードが強まりやすい。きっかけがないと当面もみ合い相場が予想される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調。クレディ・スイス証券が投資評価・目標株価を引き下げた大林組 <1802> や、鹿島 <1812> 、長谷工 <1808> などの建設株も売られ、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株も安い。

     個別では、東海東京調査センターが投資判断・目標株価を引き下げたWスコープ <6619> や、関電化 <4047> 、SUMCO <3436> 、太陽誘電 <6976> などの下げが目立った。

     半面、3日に日米欧の主要国で「Nintendo Switch(スイッチ)」の発売を開始する任天堂 <7974> や、日写印 <7915> などのその他製品株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も堅調。マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301> などの水産農林株も買われた。

     個別では、オルトプラス <3672> 、フリービット <3843> 、アビスト <6087> 、保土谷化 <4112> 、ソフトブレーン <4779> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 19564.80 (+171.26、3日続伸)
    TOPIX ; 1564.69 (+11.60、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3016.27 (+11.83、15日続伸)

    マザーズ  ; 1071.08 (+1.32、9日続伸)

    日経平均は3日続伸、久々に売買代金も盛り上がり、一時は昨年来高値に到達しました。ここからが上が重いわけですが、今回は突破なるでしょうか。

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    日経平均は171円高と3日続伸、売買代金は1カ月ぶりに2兆5000億円台を回復=2日後場
    3月2日(木)15時32分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は、前日比171円26銭高の1万9564円80銭と3日続伸した。現地1日のNYダウとナスダックが大幅な反発を演じ、史上最高値を更新した動きを受けて買いが先行。午前9時16分には同274円47銭高の1万9668円01銭を付け、1月5日の取引時間中の昨年来高値(1万9615円40銭)を更新した。午後に入り、戻り待ちの売に押され伸び悩み、きょうの安値で取引を終えた。為替相場は1ドル=114円前後と、きのう1日よりも円安で推移したことも、下支えとなった。東証1部の出来高は22億1038万株で、売買代金は2兆5328億円。売買代金(SQ算出日を除く)は2月3日の2兆6288億円以来、1カ月ぶりに2兆5000億円台に乗せた。騰落銘柄数は値上がり1457銘柄、値下がり421銘柄、変わらず124銘柄だった。

     市場では「戻り待ちの売りにやや上値が重い印象だ。現地3日にイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を控えることもあり、機関投資家は慎重な姿勢のようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、デンソー <6902> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。大林組 <1802> や清水建設 <1803> などの建設株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、29業種が上昇、4業種が下落した。

     個別では、エコナクHD <3521> 、ボルテージ <3639> 、ワコム <6727> 、アルファCo <3434> 、日ピス <6461> などが高い。半面、昭電工 <4004> 、昭光通商 <8090> 、巴工業 <6309> 、ソフトブレーン <4779> 、メディアドゥ <3678> などが安い。

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    日経平均 ; 19393.54 (+274.55、2日続伸)
    TOPIX ; 1553.09 (+17.77、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3004.44 (+15.11、14日続伸)

    マザーズ  ; 1069.76 (+10.45、8日続伸)

    日経平均は大幅続伸。トランプ大統領の議会演説を無事通過し、円安株高が進行しました。3月に入りましたが、新興市場ではジャスダック、マザーズの連騰止まらず。ジャスダックはこれで14日続伸です。

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    日経平均は274円高と大幅続伸、一時1万9400円乗せ、トランプ演説無事終了に円安支え=1日後場
    3月1日(水)15時19分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比274円55銭高の1万9393円54銭と大幅続伸。2月15日(1万9437円98円)以来2週間ぶりの高値水準となる。前場は、円安・ドル高を支えに買い優勢で始まったが、一巡後はトランプ米大統領の議会演説を控えて様子見気分が強まり、利益確定売りに伸び悩んだ。後場は買いが先行し、次第高となった。昼休みの時間帯にトランプ演説が無事終了し、再び円安・ドル高方向にフレるとともに上げ基調を強め、一時はこの日の高値となる1万9414円55銭(前日比295円56銭高)を付ける場面があった。その後も引けにかけて高値水準を保った。

     東証1部の出来高は19億9364万株、売買代金は2兆3890億円。騰落銘柄数は値上がり1426銘柄、値下がり456銘柄、変わらず120銘柄。

     市場からは「米大統領演説は問題なく終わり、期待をつないだ。米長期金利がボトムアウトし、円安・ドル高に傾き、サポート要因になっている。25日移動平均線を回復し、下値切り上げで下ブレ懸念がなくなり、当面底堅い動きが期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、栗田工 <6370> 、牧野フライス <6135> などの機械株が上昇。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。パナソニック <6752> 、ミネベアM <6479> などの電機株や、資生堂 <4911> 、信越化 <4063> などの化学株も買われた。

     個別では、今後発表される中期経営計画に対する期待感が指摘されたソフトブレーン <4779> がストップ高。きのう同業の出版デジタル機構(東京都千代田区)の株式取得・子会社化を発表してストップ高したメディアドゥ <3678> は連騰。ヤマシンF <6240> 、新田ゼラチン <4977> 、スカラ <4845> 、かどや製油 <2612> などの上げも目立った。

     半面、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株がさえない。

     個別では、公募増資および株式売り出しの浅沼組 <1852> が下落し、ポーラオルビスHD <4927> 、サクセスHD <6065> 、GMOクラ <3788> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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