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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19118.99 (+11.52
    TOPIX ; 1535.32 (+1.32
    JASDAQ指数 ; 2989.33 (+2.06、13日続伸)

    マザーズ  ; 1059.31 (+0.03、7日続伸)

    日経平均は5日ぶりに小幅反発。今日で2月が終了。上には行けませんが意外と崩れないままここまで来ましたが、3月はどうなるでしょうか。米国は利上げがありますし、いつまでも上がり続けるとも思えないですからね。。。

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    日経平均は11円高と5日ぶり小反発、一時160円高も引けにかけ上げ幅縮小=28日後場
    2月28日(火)15時35分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比11円52銭高の1万9118円99銭と5営業日ぶりに小反発。朝方は、円高一服やNYダウの連日高値更新を受け、買い先行となり、一時1万9267円99銭(前日比160円52銭高)まで上昇する場面があった。後場は前場終値1万9238円74銭(同131円27銭高)近辺でしばらくもみ合いが続いたが、円相場が下げ渋るとともに利益確定売りに傾き、引けにかけて上げ幅を縮小した。現地28日のトランプ米大統領の議会演説を控え、見送り気分が強まった。

     東証1部の出来高は19億8400万株、売買代金は2兆4611億円。騰落銘柄数は値上がり1203銘柄、値下がり639銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「あすのトランプ米大統領の議会演説を受け、瞬間的にフレるかも知れないが、方向性を決めるものにはならないと思う。トランプ演説通過後は3月の予算教書に目が向き、落ち着いてくるとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株が上昇。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。日電硝子 <5214> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も高い。

     個別では、同業の出版デジタル機構(東京都千代田区)の株式取得・子会社化を発表したメディアドゥ <3678> がストップ高。防衛関連の石川製 <6208> は一時ストップ高。ランド <8918> 、ネオス <3627> 、極東開 <7226> などの上げも目立った。

     半面、武田薬 <4502> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が軟調。KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株も軟調となり、アサヒ <2502> 、コカウエスト <2579> などの食料品株も安い。
     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当3円減額のナカヨ <6715> が下落。株式売り出しの百五銀行 <8368> や、KLab <3656> 、サイバーコム <3852> 、TOWA <6315> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19107.47 (-176.07、4日続落)
    TOPIX ; 1534.00 (-16.14、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2987.27 (+4.64、12日続伸)

    マザーズ  ; 1059.28 (+2.60、6日続伸)

    日経平均は4日続落。19,000円から19,500円のレンジを行ったり来たりですね~。一方で新興市場は連騰でスタート、上昇どこまで続くんでしょうか。

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    日経平均は176円安と4日続落、円高懸念で一時1万9000円割れ、売り一巡後は下げ渋る=27日後場
    2月27日(月)15時18分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前週末比176円07銭安の1万9107円47銭と4営業日続落。4連敗は昨年7月以来。朝方は、円高・ドル安が懸念され、売り優勢に下げ幅を拡大し、一時1万8995円55銭(前週末比287円99銭安)まで下落した。現地28日にトランプ米大統領の議会演説を控え、ポジション調整売りに押された。売り一巡後は下げ渋り、後場は円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって、この日の高値となる1万9178円99銭(前週末比104円55銭安)まで持ち直す場面があった。ただ、大引けにかけては上値の重い展開なり、トランプ演説を前に再び手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は18億3833万株、売買代金は2兆1394億円。騰落銘柄数は値上がり431銘柄、値下がり1458銘柄、変わらず113銘柄。

     市場からは「トランプ米大統領の議会演説が読めず、動けないなか、下げさせる意図が感じられるが、さすがに1万9000円割れレベルでは下げ止まった。あすも似たような動きが予想されるが、イベントが通過すれば、スッキリして上がるとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られ、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

     個別では、富士石油 <5017> 、タカラトミー <7867> 、イビデン <4062> 、ツバキナカ <6464> 、芝浦 <6590> などの下げが目立った。

     半面、良品計画 <7453> 、ABCマート <2670> などの小売株が堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もしっかり。

     個別では、17年7月期第2四半期(16年8月-17年1月)連結業績予想を上方修正したティーライフ <3172> や、KLab <3656> 、オハラ <5218> 、新田ゼラチン <4977> 、ソフトブレーン <4779> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 19283.54 (-87.92、3日続落)
    TOPIX ; 1550.14 (-6.11、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2982.63 (+5.14、11日続伸)

    マザーズ  ; 1056.68 (+9.72、5日続伸)

    日経平均は3日続落。この週末でNY市場は11日連続最高値まで来ましたね。ここまで来ると怖くて逆に買えないという・・・。日本市場はどこかで一度大きな調整挟んでになりますかね。

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    日経平均は87円安と3日続落、円高警戒に週末要因などで利益確定売り=24日後場
    2月24日(金)15時23分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比87円92銭安の1万9283円54銭と3日続落。朝方は、1ドル=112円台後半への円高・ドル安が嫌気され、寄り付き直後に1万9219円58銭(前日比151円88銭安)まで下落した。その後、円伸び悩みで上げに転じる場面もあったが、買い気は続かず、前引けにかけて小安い水準で停滞した。後場は売り物がちで次第に下げ幅を広げ、前場安値に一時接近。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定的で、1万9300円割れ水準で推移した。円高警戒に加え、週末要因や来週28日のトランプ米大統領の議会演説を控え、利益確定売りにさえない展開となった。

     東証1部の出来高は21億1283万株、売買代金は2兆729億円。騰落銘柄数は値上がり708銘柄、値下がり1144銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「為替にらみで、週末のポジション調整売りが優勢だ。トランプ米大統領の議会演説や予算教書などを控え、主力株は敬遠され、中小型株に資金シフトしているが、イベント通過で流れが変わる可能性もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。コマツ <6301> 、住友重 <6302> 、日立建機 <6305> などの機械株も売られた。三井金属 <5706> 、DOWA <5714> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、日電硝子 <5214> 、太平洋セメ <5233> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も軟調。

     個別では、配当落ちのエストラスト <3280> 、タキヒヨー <9982> や、オプテックスG <6914> 、アルプス技 <4641> の下げが目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が買われ、JPX <8697> 、アコム <8572> 、アイフル <8515> などのその他金融株も堅調。経営統合が報じられた森永乳 <2264> と森永菓 <2201> や、明治HD <2269> などの食料品株も高い。

     個別では、17年3月期連結業績予想の上方修正と期末復配を発表した日金属 <5491> が上昇。オハラ <5218> 、Minori <3822> 、LINE <3938> 、インベスタC <1435> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 19371.46 (-8.41、2日続落)
    TOPIX ; 1556.25 (-0.84
    JASDAQ指数 ; 2977.49 (+11.20、10日続伸)

    マザーズ  ; 1046.96 (+13.17、4日続伸)

    日経平均は小幅続落。NY市場は9日連続で最高値更新と止まらない感じですが、日本市場は全く連動しませんね。下げる時はきっとお付き合いするのであろうと考えると悲しいですが、個人的には新興が上げているのでまあ良しという感じです。

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    日経平均は8円安と小幅続落、騰落銘柄数は値上がりが多く「思いのほか底堅い」との声も=23日
    2月23日(木)15時22分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前日比8円41銭安の1万9371円46銭と小幅に続落して取引を終えた。現地22日のNYダウは9日連続で史上最高値を更新したが、東京市場への影響は限定的だった。手掛かり材料難の中、弱い動きが続き、午前10時7分には同117円24銭安の1万9262円63銭まで下落。午後に入り、こう着感が一層強まったが、引けにかけ下げ幅を縮小した。為替相場は1ドル=113円20銭台と、きのう22日よりもやや円高で推移したが影響は限られた。東証1部の出来高は19億6106万株で、売買代金は2兆43億円。騰落銘柄数は値上がり1013銘柄、値下がり848銘柄、変わらず140銘柄だった。

     市場では「上値が重いだけに、押し目を拾ってリバウンドに備えたいが、思いのほか底堅い。好調な業績見通しが支えとなり、買いたい水準まで下げない状況にある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。アコム <8572> や日立キャピ <8586> などのその他金融株や、旭硝子 <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス・土石株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、15業種が下落、18業種が上昇した。

     個別では、薬王堂 <3385> 、キムラタン <8107> 、兼松サステク <7961> 、セントラルS <4801> 、北国銀行 <8363> 、モリ工業 <5464> などが安い。半面、ダイトロン <7609> 、ヤマトHD <9064> 、パンチ <6165> 、AGS <3648> 、RSTECH <3445> 、東特線 <5807> などが高い。

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    日経平均 ; 19379.87 (-1.57
    TOPIX ; 1557.09 (+1.49、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2966.29 (+7.21、9日続伸)

    マザーズ  ; 1033.79 (+0.93、3日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落・・・ですが、ほぼ横ばいですね。NY市場は連騰しているわけですが、全く付いていく気配はなしと。

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    日経平均は1円安と3日ぶり小反落、前日終値はさんでもみ合い、為替にらみで方向感乏しい=22日
    2月22日(水)15時16分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比1円57銭安の1万9379円87銭と小幅ながら3日ぶりに反落。為替にらみで方向感に乏しく、前日終値をはさんでもみ合いとなった。朝方は、3連休明け21日の米国株式の高値更新を受け、買いが先行したが、高寄り後は円強含みが重しとなり、マイナス圏入りした。後場寄り付きは前場終値1万9345円12銭(前日比36円32銭安)近辺で始まり、その後円伸び悩みもあって小幅プラス圏に戻す場面もあった。ただ、買い気は鈍く、小安い場面が目立った。

     東証1部の出来高は21億7480万株、売買代金は2兆1068億円。騰落銘柄数は値上がり906銘柄、値下がり920銘柄、変わらず176銘柄。

     市場からは「小幅ながら、おおむねドル・円にリンクした動きだ。大型株は重く主要指数は頭打ちで、個人投資家は中小型株や新興市場に資金を向けている。目先材料がなく、トランプ米大統領の議会演説(28日)までは様子見気分が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株が軟調。同セクターでは、家賃収入をめぐりオーナーが提訴検討と報じられたレオパレス <8848> も下落した。JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も売られ、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、17年7月期第2四半期(16年8-17年1月)および通期の単体業績予想を下方修正したサムコ <6387> が下落。TBASE <3415> 、コクヨ <7984> 、RSTECH <3445> などの下げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が高く、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き上げたJFE <5411> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も堅調。炭素繊維で自動車市場を本格開拓すると報じられた東レ <3402> などの繊維製品株も買われた。

     個別では、半導体メモリー事業分社の入札で評価2兆円以上が条件と報じられた東芝 <6502> が値上がり率トップ。自社株買い発表の楽天 <4755> や、ベクトル <6058> 、モリ工業 <5464> 、Hamee <3134> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19381.44 (+130.36、2日続伸)
    TOPIX ; 1555.60 (+8.59、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2959.08 (+10.54、8日続伸)

    マザーズ  ; 1032.86 (+4.45、2日続伸)

    日経平均は商いの少ない中で続伸。懐かしい銘柄シリーズで、今日はさくらインターネットが下げてますね。新興はジャスダックが強く、この日で8日続伸。東証一部が商い少なく閑散としている分、新興や中小型株に資金が来ているようです。

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    日経平均は130円高と続伸、円安歩調で後場一段高、売買代金は連日で今年最低=21日
    2月21日(火)15時22分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比130円36銭高の1万9381円44銭と続伸。1万9300円台は16日(1万9347円53銭)以来3営業日ぶり。朝方は、20日の米国市場休場で手掛かり材料に乏しいなか、小幅高で始まったが、その後は円弱含み推移を支えに上げ基調となった。後場は一段高し、1万9400円に接近した。昼休みの時間帯に円安・ドル高歩調を保ち、日経平均先物が一段高した流れを受け、終盤には、この日の高値となる1万9395円35銭(前日比144円27銭高)まで上昇した。引けにかけても高値水準を維持した。市場では、堅調地合いを受け、円買い・株価先物売りポジションの巻き戻しに動いたとの見方も出ていた。

     東証1部の売買代金は1兆6540億円と連日で今年最低となり、出来高は15億2843万株、騰落銘柄数は値上がり1227銘柄、値下がり629銘柄、変わらず146銘柄。

     市場からは「指数は為替連動だが、買い戻しが主体で新規買いは乏しいとみられる。来週28日のトランプ米大統領の議会演説で、フォローの風が吹くのか、いったん材料出尽くしになるのか読めず、それを通過するまではレンジ内での動きにとどまろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、主力製品の印刷用紙について4月からの流通価格引き上げを決めたと報じられた日本紙 <3863> や、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。17年3月期の連結業績予想を上方修正した四国電力 <9507> や、東電力HD <9501> などの電気ガス株も高く、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も引き締まった。

     個別では、三愛石 <8097> が、傘下のキグナス石油とコスモエネHD <5021> との資本・業務提携報道を受け、思惑買いに急騰。ヤマシンF <6240> 、Br.HD <1726> 、エスクリ <2196> 、GセブンHD <7508> などの上げも目立った。

     半面、ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正して公募増資および株式売り出しのさくら <3778> が大幅安。公募増資および自己株式処分、株式売り出しの大垣銀行 <8361> や、公募増資および株式売り出しの大成ラミック <4994> も下落し、RSTECH <3445> 、ダイコク電機 <6430> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19251.08 (+16.46
    TOPIX ; 1547.01 (+2.47
    JASDAQ指数 ; 2948.54 (+24.96、7日続伸)

    マザーズ  ; 1028.41 (+3.60

    日経平均は3日ぶり小幅反発。売買代金は今年最低という事で、盛り上がりに欠ける1日だったようです。ニュースではT&Gニーズとか、ダイヤモンドダイニングとか、懐かしい名前が並んでますね~、みんな下げているようですが(^^;

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    日経平均は16円高と3日ぶり小反発、後場上げ転換も上値限定、売買代金は今年最低=20日
    2月20日(月)15時30分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前週末比16円46銭高の1万9251円08銭と3営業日ぶりに小反発。円高一服で、後場寄り付きに上げ転換し、一時1万9274円75銭(前週末比40円13銭高)まで上昇した。その後は、再度マイナス圏入りするなど上値は限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、20日の米国市場がプレジデンツデーの祝日で休場となることもあり、積極的な売買は手控えられた。

     朝方は、1ドル=112円台後半への円高・ドル安が重しとなり、下げ幅は一時120円近くに達する場面があった。その後は、円相場がやや伸び悩んだこともあって前引けにかけて下げ渋っていた。

     東証1部の売買代金は1兆7127億円と今年最低で、出来高は14億9739万株と今年2番目の低さ。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり783銘柄、変わらず162銘柄。

     市場からは「今晩の米国市場が休みで海外のフロー(資金流量)が少なく、あすの朝まで続くだろう。来週のトランプ米大統領の議会演説までは材料難で方向が出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、決算と自己株式の取得・消却を発表したブリヂス <5108> や、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたソフトバンク <9984> や、ソフトバンテ <4726> などの情報通信株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、関西ア銀 <8545> 、近畿大阪銀行と経営統合と報じられたみなと銀行 <8543> が大幅高(午後2時49分から一時売買停止)。子会社がベリトランス(東京都渋谷区)と協業してチャージバック被害軽減のコンサルティング・サービスを提供するショーケース <3909> も上昇。Nフィールド <6077> 、ジョイ本田 <3191> 、新日無 <6911> などの上げも目立った。

     半面、出光興産 <5019> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株が下落し、国際帝石 <1605> 、日鉄鉱 <1515> などの鉱業株も軟調。東レ <3402> 、ワコールHD <3591> などの繊維製品株も安い。

     個別では、T&Gニーズ <4331> 、ヨコオ <6800> 、CDG <2487> 、ダイヤモンドD <3073> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19234.62 (-112.91、2日続落)
    TOPIX ; 1544.54 (-6.53、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2923.58 (+11.36、6日続伸)

    マザーズ  ; 1024.81 (-1.17

    日経平均は2日続落。上値が重く狭いレンジでの膠着状態が続いてます。

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    日経平均は112円安と続落、円高重しで利益確定売り優勢=17日
    2月17日(金)15時17分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前日比112円91銭安の1万9234円62銭と続落。1ドル=113円台前半への円高・ドル安が重しとなり、利益確定売りが優勢となった。株価指数先物にまとまった売り物が出て一時1万9173円53銭(前日比174円00銭安)まで下落する場面もあった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて1万9200円台前半で停滞した。後場は、新規の手掛かり材料に乏しく週末要因もあり、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は20億2929万株、売買代金は2兆121億円。騰落銘柄数は値上がり887銘柄、値下がり963銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがない。25日移動平均線を保っているが、上値は重い。昨年末からのレンジ内で推移し、戻り売り・押し目買いのパターンが続いている。ボラティリティー(価格変動率)が低く下を見ている向きは少ないようだが、円安の動きが鈍いのは気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。昭シェル <5002> 、JX <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、特別配当落ちのカルソカンセイ <7248> (監理)が大幅安。2部降格・上場廃止懸念の東芝 <6502> や、U-NEXT <9418> 、インベスタC <1435> 、アルパイン <6816> などの下げも目立った。

     半面、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株が上昇。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も買われ、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株も引き締まった。

     個別では、17年12月期に連結営業利益9.1%増を見込むトレンド <4704> が大幅高。1対2の株式分割を実施するネクステージ <3186> や、ランド <8918> 、新日無 <6911> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 19347.53 (-90.45
    TOPIX ; 1551.07 (-2.62
    JASDAQ指数 ; 2912.22 (+4.90、5日続伸)

    マザーズ  ; 1025.98 (+0.83、4日続伸)

    日経平均は反落。米国市場は上昇が続いていますが、日経平均はまた一休みです。新興市場はジャスダック、マザーズ共に堅調で、東証一部が停滞している分、新興市場に資金が流れてきている感じですね。

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    日経平均は90円安と反落、こう着感が強まるも引けにかけて下げ幅を縮小=16日
    2月16日(木)15時20分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比90円45銭安の1万9347円53銭と反落して取引を終了した。現地15日の米国株式は続伸し、NYダウとナスダック総合指数がともに連日で史上最値を更新したものの、反応は限られた。手掛かり材料難の中、弱い動きが続き、午前10時58分には同177円74銭安の1万9260円24銭まで下げ幅を拡大。午後はこう着感が一層強まったが、引けにかけて下げ幅を縮小した。為替相場が1ドル=113円80銭台と円高で推移したことも重しとなった。東証1部の出来高は20億2794万株、売買代金は2兆2549億円。騰落銘柄数は値上がり774銘柄、値下がり1045銘柄、変わらず182銘柄だった。

     市場では「こう着感が強まるなか、堅調な企業業績に加え日銀のETF(上場投資信託)買いも控えることから、下値不安は小さいとみられ、当面は押し目買いの吹き値売りで対処したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、7&iHD <3382> やファーストリテ <9983> などの小売株も軟調。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、ANA <9202> の空運株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、23業種が下落、10業種が上昇した。

     個別では、15日引け後、1月の既存店売上高が前年同月比0.8%減となったと発表した松屋 <8237> が反落。その他では、アスクル <2678> 、SBS HD <2384> 、シーズHD <4924> 、インフォマート <2492> 、LINK&M <2170> などが安い。半面、15日引け後、17年12月期の連結業績(IFRS)予想を発表し、営業増益見通しに配当の増額計画を示したアサヒ <2502> が買われた。その他では、U-NEXT <9418> 、キムラタン <8107> 、ローツェ <6323> 、インベスタC <1435> 、洋ゴム <5105> などが高い。

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    日経平均 ; 19437.98 (+199.00
    TOPIX ; 1553.69 (+14.57
    JASDAQ指数 ; 2907.32 (+1.34、4日続伸)

    マザーズ  ; 1025.15 (+4.75、3日続伸)

    日経平均は大幅反発。米国高値更新&円安を背景に上昇。上に抜ける事はできませんが、かと言って崩れるでもなく、もどかしい相場が続きますね。

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    日経平均は199円高と大幅反発、米株高値更新・円安を好感、1万9500円に接近場面も=15日
    2月15日(水)15時24分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比199円00銭高の1万9437円98銭と大幅反発。14日の米国株の連日高値更新や、1ドル=114円台への円安・ドル高を好感し、朝方は買い優勢で始まった。前場終盤には一時1万9495円62銭(前日比256円64銭高)を付け、1万9500円に接近する場面があった。後場は売買が交錯し、前場終値1万9473円50銭(同234円52銭高)近辺でのもみ合いが続いた。利益確定売りに上値を抑えられたが、下値も堅く高値圏でこう着した。

     東証1部の出来高は21億459万株、売買代金は2兆2945億円。騰落銘柄数は値上がり1385銘柄、値下がり500銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「円安効果は前場で織り込み、後場は指数横ばい状態。1ドル=114円台では、昨年来高値を更新するほどのインパクトにはならず、一段の円安が待たれる。ただ、EPS(1株利益)予想は上昇しており、全体的には上方向とみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。

     個別では、連結子会社を通じてUSEN <4842> を買収するU-NEXT <9418> が連日のストップ高。株主優待制度変更のフジコーポ <7605> も大幅高。第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益51.0%増の沢藤電機 <6901> や、RSTECH <3445> 、洋ゴム <5105> 、オハラ <5218> などの上げも目立った。

     半面、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られ、17年12月期に連結営業利益31.8%減(IFRS基準)を見込む住友ゴム <5110> や、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

     個別では、第3四半期(16年4-12月)の連結決算見通しで最終赤字4999億円となり昨年末時点で債務超過の東芝 <6502> が下落。オプティム <3694> 、ブロードリーフ <3673> 、LINK&M <2170> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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