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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19238.98 (-220.17
    TOPIX ; 1539.12 (-15.08
    JASDAQ指数 ; 2905.98 (+5.57、3日続伸)

    マザーズ  ; 1020.40 (+11.31、2日続伸)

    日経平均は大幅反落。フリン米大統領補佐官辞任という事で、トランプ政権はなかなか安定しませんね。今年は政治ネタで上下に激しく動く日が多そうですな。。。私は今日VIX短期ETFをナンピン&買い増し、波乱に備えて買っているんですが、順調に下がり続けてます。

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    日経平均は220円安と3日ぶり大幅反落、米大統領補佐官辞任に円高などで投資家心理悪化=14日
    2月14日(火)15時19分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比220円17銭安の1万9238円98銭と3営業日ぶりに大幅反落。後場は下げ幅拡大の流れとなり、大引け間際には、この日の安値となる1万9232円85銭(前日比226円30銭安)を付ける場面があった。トランプ米大統領の側近であるフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の辞任を受けて円高・ドル安に傾くとともに、決算発表遅延の東芝 <6502> の株価一段安も投資家心理の悪化につながった。

     前場は、13日の米国株式の連日高値更新を受けて買い先行で始まったが、その後は利益確定売りに抑えられ、前引けにかけて小安い水準で停滞していた。

     東証1部の出来高は21億466万株、売買代金は2兆4041億円。騰落銘柄数は値上がり676銘柄、値下がり1191銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「東芝の件は極端にネガティブ視されてはいないが、米大統領補佐官の辞任や円高の動きは重しになった。ただ、米法人減税や金融規制緩和など前向きなニュースは評価され、昨年来高値更新に向けた流れに変わりはないとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正したニコン <7731> や、Vテク <7717> などの精密株が下落。塩野義薬 <4507> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も売られ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。

     個別では、17年12月期に連結営業利益15.4%減を見込み減配予定のワールドHD <2429> が大幅安。17年5月期の連結業績予想を下方修正した前沢工 <6489> や、Vキューブ <3681> 、ネクスト <2120> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。17年3月期の連結業績予想を上方修正した三井金属 <5706> や、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われ、北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も堅調。

     個別では、連結子会社を通じてUSEN <4842> を買収するU-NEXT <9418> や、17年6月期の連結業績予想を上方修正したアルバック <6728> がストップ高。17年12月期に連結営業利益25.1%増を見込み自己株式の取得・消却などを決めたオプトHD <2389> も一時ストップ高。17年3月期の連結業績予想を上方修正して自社株買いも発表のミネベアM <6479> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 19459.15 (+80.22、2日続伸)
    TOPIX ; 1554.20 (+7.64、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2903.41 (+14.84、2日続伸)

    マザーズ  ; 1009.09 (+5.06

    日経平均は2日続伸。好調に推移する米国株動向を受け、一時は19,500円台を回復しましたが、結局は上値が重い印象ですかね。決算は一巡しましたが、相変わらずもどかしい相場が続いている印象です。

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    日経平均は80円高と続伸、一時1万9500円回復も後場は円安一服でやや上値重い=13日
    2月13日(月)15時23分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前週末比80円22銭高の1万9459円15銭と続伸。現地10日の日米首脳会談が波乱なく通過し、対ドルでの円弱含みや米国株式の最高値更新が支えとなり、寄り付き直後には1万9519円44銭(前週末比140円51銭高)を付ける場面があった。後場は前場終値1万9483円38銭(同104円45銭高)近辺でもみ合いが続いたが、終盤に向けて利益確定売りに抑えられ、やや上値の重い動きとなった。円安・ドル高が一服し、新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は18億8056万株、売買代金は2兆2682億円。騰落銘柄数は値上がり1444銘柄、値下がり436銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「日米首脳会談を無事に終え、前場は安心感が出たが、後場はあまり動きがなく、今後は日米交渉をにらんでの展開が予想される。決算発表はまだ続いているが、決算終了後に機関投資家がアクションを起こさないと方向性は出てこない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正した市光工 <7244> がストップ高。17年3月期の連結業績予想を上方修正した石原産 <4028> も上伸し、タカタ <7312> 、ミマキエンジ <6638> 、ホッカンHD <5902> などの上げも目立った。

     半面、三菱地所 <8802> 、飯田GHD <3291> などの不動産株が売られ、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株も安い。NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も軟調。

     個別では、保証金規制などが実施されたエムアップ <3661> が大幅安。17年3月期の連結損益予想を下方修正して無配転落の田淵電機 <6624> や、ワイエイシイ <6298> 、豆蔵HD <3756> 、新川 <6274> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19378.93 (+471.26
    TOPIX ; 1546.56 (+33.01
    JASDAQ指数 ; 2888.57 (+7.58

    マザーズ  ; 1004.03 (-1.83)、2日続落)

    日経平均は大幅反発。トランプ大統領の減税期待を背景に米株が上昇し、為替も円安に振れた事で久々に買いが入りました。やっぱり為替が動かないと、日本市場は上値が無さそうですね。

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    日経平均471円高と大幅反発、米減税期待でリスク選好、2週ぶり1万9300円台回復=10日
    2月10日(金)15時20分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比471円26銭高の1万9378円93銭と大幅反発。全面高商状となり、1月30日(1万9368円85銭)以来ほぼ2週間ぶりに1万9300円台を回復した。前場は、米減税期待を背景にした米国株式の高値更新や、1ドル=113円台への円安・ドル高を好感し、買い優勢に堅調展開となった。後場は、前場終値近辺で小幅もみ合いがしばらく続いたが、リスク選好の動きは根強く、一時はこの日の高値となる1万9395円99銭(前日比488円32銭高)を付ける場面があった。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション2月限のSQ(特別清算指数)値は1万9276円09銭。

     SQの影響もあり、東証1部の売買代金は2兆7569億円と今年最大となり、出来高は22億4275万株。騰落銘柄数は値上がり1707銘柄、値下がり230銘柄、変わらず64銘柄。

     市場からは「米減税期待による外部環境の好転を織り込みにいったが、日米首脳会談についても大げさな問題にはならないとする期待が先行した面もあり、やはり結果を見極めないと週明けの動きは判断しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇し、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も高い。

     個別では、17年12月期に連結営業利益4.98倍を見込む第一精工 <6640> や、17年12月期に連結営業利益4.59倍を見込み増配予定の東海カーボン <5301> が大幅高。米国での高速鉄道整備思惑から日車輌 <7102> も上伸。第2四半期(16年7-12月)の連結決算で営業利益87.1%増となり配当増額の渋谷工 <6340> や、エムアップ <3661> 、タチエス <7239> 、ニプロ <8086> などの上げも目立った。

     半面、個別では、17年3月期の連結利益予想を下方修正したエイベックス <7860> や、17年12月期は連結営業利益23.7%増見通しもコンセンサスを下回る資生堂 <4911> が大幅安。PCDEPO <7618> 、Vキューブ <3681> 、洋エンジ <6330> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 18907.67 (-99.93
    TOPIX ; 1513.55 (-10.60
    JASDAQ指数 ; 2880.99 (-2.12

    マザーズ  ; 1005.86 (-4.83

    日経平均は反落。米国市場はナスダックが連日で史上最高値を更新しているようですが、日経平均は相変わらず19,000円近辺を行ったり来たりの感じです。

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    日経平均は99円安と反落、引け近くにきょうの安値を付け値下がり銘柄は1200超=9日
    2月9日(木)15時20分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は、前日比99円93銭安の1万8907円67銭と反落して取引を終了。現地8日のNYダウが反落、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新するなか、朝方の東京市場の反応は限定的だった。模様眺めムードが強いなか、為替市場で、ドル・円相場が1ドル=112円10銭台(8日終値112円35-37銭)とやや円高に振れたことも重し。引けにかけ下げ幅を拡大し、午後2時57分には同132円69銭安の1万8874円91銭を付ける場面もあった。東証1部の出来高は19億3351万株、売買代金は2兆2457億円。騰落銘柄数は値上がり659銘柄、値下がり1205銘柄、変わらず138銘柄だった。

     市場では「現地10日に開催される日米首脳会談の行方を警戒する動きが強まり、なかでも話し合いの中心になるとみられる自動車関連株が下落し、指数の重しとなった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も軟調。日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株や、DMG森精機 <6141> 、コマツ <6301> などの機械株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、8日引け後、17年6月期の連結業績を下方修正したボルテージ <3639> が急反落。その他では、カネカ <4118> 、オーバル <7727> 、廣済堂 <7868> 、テアトル <9633> 、ブラザー <6448> などが安い。半面、8日引け後、17年3月期の連結業績予想を上方修正したKYB <7242> が続急伸し、1月5日に付けた昨年来高値を更新。その他では、エムアップ <3661> 、三井海洋 <6269> 、オルトプラス <3672> 、サイバネット <4312> 、ワコム <6727> などが高い。

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    日経平均 ; 19007.60 (+96.82
    TOPIX ; 1524.15 (+8.00
    JASDAQ指数 ; 2883.11 (+7.95、3日続伸)

    マザーズ  ; 1010.69 (+13.23

    日経平均は反発して、19,000円台を回復。エスクリとか、T&Gニーズとか、個別では久々に聞く名前の銘柄が動いてますね(^^; 新興市場中心にここから中小型は決算が続くので、忙しくなりそうです。

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    日経平均は96円高と反発、1週間ぶり1万9000円回復、下げ転換後に後場切り返す=8日
    2月8日(水)15時23分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比96円82銭高の1万9007円60銭と反発。1万9000円回復は1日(1万9148円08銭)以来1週間ぶり。総じて為替にらみの動きとなり、朝高後に下げに転じたが、後場は切り返した。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円高一服とともに日経平均先物が強含んだ流れを受け、再度プラス圏入りして始まった。その後、小幅安に押し戻される場面もあったが、円が弱含むにつれジリ高歩調となり、大引け間際にはこの日の高値となる1万9009円24銭(前日比98円46銭高)まで上昇した。

     前場は、7日の米国株高や円高一服を支えに買い先行となったが、日銀の国債買い入れオペ通知を受けて円が強含むと、下げに転じ、安値引けとなっていた。

     東証1部の出来高は16億4171万株、売買代金は1兆9826億円。騰落銘柄数は値上がり1287銘柄、値下がり585銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「細かい動きだが、米10年債金利にドル・円が連動し、それが指数に反映されたもようだ。日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったかは定かではないが、その思惑で買いが入っているのも支えとなっている。ただ、相場にはこう着感があり、まずは下向きの25日移動平均線を超えられるかどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年12月の連結業績予想(IFRS基準)で増収増益を見込み自社株買い発表の旭硝子 <5201> や、ガイシ <5333> などのガラス土石株が上昇。住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高く、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。

     個別では、第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益2.85倍のエスクリ <2196> がストップ高配分。17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のヨコオ <6800> も大幅高。17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額のセーレン <3569> や、日曹達 <4041> 、T&Gニーズ <4331> などの上げも目立った。

     半面、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

     個別では、第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益34.4%減の横河電機 <6841> が大幅安。岩井コスモ証券が投資判断・目標株価引き下げのHUG <3676> や、TDCソフト <4687> 、能美防災 <6744> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18910.78 (-65.93
    TOPIX ; 1516.15 (-4.27
    JASDAQ指数 ; 2875.16 (+2.44、2日続伸)

    マザーズ  ; 997.46 (-2.24

    日経平均は3日ぶり反落。気付けば為替も1ドル111円台になっていますし、日経平均20,000円台は遠くなってきましたね。。。

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    日経平均は65円安と3日ぶり反落、朝安後の戻り限定、値下がり銘柄数1300近い=7日
    2月7日(火)15時33分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は前日比65円93銭安の1万8910円78銭と3営業日ぶりに反落。後場寄り付き直後は売買が交錯し、前場終値近辺で小動きとなったが、次第に下げ渋った。円高・ドル安一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに、押し目買いや買い戻しを誘い、午後2時前には、この日の高値となる1万8970円58銭(前日比6円13銭安)まで持ち直す場面があった。一巡後は引けにかけて弱含み、戻りは限定された。

     前場は1ドル=111円台への円上昇や欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まり、一時1万8805円32銭(前日比171円39銭安)まで下落。その後は円伸び悩みもあっていったん下げ渋っていた。

     東証1部の出来高は16億9448万株、売買代金は2兆610億円。騰落銘柄数は値上がり562銘柄、値下がり1291銘柄、変わらず149銘柄。

     市場からは「1万9000円を挟んでの上下動に変わりはない。日米首脳会談を控え、何が起こるか分からず、どちらにも傾けられない。上値は切り下がっているが、下値も堅く、きっかけ待ちの状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。17年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を上方修正も市場コンセンサス未達のトヨタ <7203> や、スズキ <7269> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、第1四半期(16年10-12月)の連結決算で営業利益71.2%減のマイクロニ <6871> が大幅安。ツクイ <2398> 、ケーヒン <7251> 、ニチコン <6996> などの下げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も高い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のディスコ <6146> が大幅高。第3四半期(16年4-12月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益82.4%増のノーリツ鋼 <7744> も上伸し、17年3月期の連結業績予想を上方修正したケミコン <6997> や、レック <7874> 、スミダ <6817> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 18976.71 (+58.51、2日続伸)
    TOPIX ; 1520.42 (+5.43、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2872.72 (+12.50

    マザーズ  ; 999.70 (+8.75、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。個別銘柄は決算発表で動いていますが、相場全体としては膠着状態ですかね。今週は私の銘柄も決算発表が多いので、動きがありそうです。

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    日経平均は58円高と続伸、下げ転換後に持ち直す、円伸び悩みが支えに=6日
    2月6日(月)15時18分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前週末比58円51銭高の1万8976円71銭と続伸。後場は、売り物がちで始まった。円高止まりが重しとして意識され、株価指数先物売りをきっかけにいったん下げに転じた。その後は円伸び悩みもあって持ち直した。戻りは限定されたが、小幅ながら前場終値を上回って引けた。前場は、前週末3日の米国株高を受け、買い先行となり、一時1万9075円57銭(前週末比157円37銭高)まで上昇したが、円相場が強含むとともに上げ幅を縮小し、前週末終値に急接近する場面もあった。

     東証1部の出来高は17億9766万株、売買代金は2兆1807億円。騰落銘柄数は値上がり1132銘柄、値下がり728銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「金利に大きな動きはないが、金利をみて為替が動き、それをみて指数が動いている感じだ。目先の資金が中心で、それぐらいしか材料がない。週末の日米首脳会談までは方向感の乏しい展開になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が上昇。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も高く、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まった。

     個別では、第2四半期(16年7-12月)の連結決算で営業利益20.4%減も四半期ベースで利益改善傾向との見方が出ていたアイスタイル <3660> がストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額に株式分割発表のレック <7874> や、17年3月期の連結経常・純利益予想を上方修正して期末配当増額に自社株買い発表のホシデン <6804> もストップ高。野村証券が目標株価を引き上げたヤフー <4689> や、17年3月期の連結業績予想を上方修正(最終損益は据え置き)したイビデン <4062> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が下落。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も売られ、キッコーマン <2801> 、森永菓 <2201> などの食料品株も値を下げた。

     個別では、スポンサー候補の選定に際し大口債権者である自動車メーカーが法的整理を条件に支持する意向を示したと報じられたタカタ <7312> がストップ安。17年3月期の連結業績予想を下方修正したUACJ <5741> も大幅安。同じく17年3月期の連結業績予想を下方修正したキョーリンHD <4569> や、平河ヒューテ <5821> 、ニチユ三菱 <7105> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18918.20 (+3.62
    TOPIX ; 1514.99 (+4.58
    JASDAQ指数 ; 2860.22 (-3.18、2日続落)

    マザーズ  ; 990.95 (+2.70

    日経平均は小幅反発。昨日今日と所有銘柄の決算発表が続きますが、決して良い決算ばかりではなく。昨日の3668 コロプラとか、今日の7813 プラッツとか、良くなさそうだとは分かっていても、実際出てくる数字が悪いとねえ。決算の数字が悪いから株的に100%ダメだというわけでもないのですが、業績が悪い所は保有し続けるのに大変なので難しいなあと思う今日この頃です。

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    日経平均は3円高と小反発、金利・為替にらみで方向感欠く米雇用統計も手控え要因=3日
    2月3日(金)15時20分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は前日比3円62銭高の1万8918円20銭と小幅ながら反発した。全般は金利・為替にらみで方向感に欠ける展開となった。前場は、前日大幅安の反動で買いが先行したが、日銀の国債買い入れオペ通知をきっかけに新発10年債利回りが上昇し、円が強含むとともに先物にまとまった売りが出て、いったん下げに転じた。後場は、日銀が国債の「指値オペ」実施を通知したことを受け、長期金利が低下して円安に傾き、先物主導で再びプラス浮上。その後は利益確定売りに押され、引けにかけて前日終値近辺でもみ合いとなった。週末要因に加え、現地3日の米1月雇用統計を見極めたいとの空気も手控え要因となった。

     東証1部の出来高は21億1697万株、売買代金は2兆6288億円。騰落銘柄数は値上がり996銘柄、値下がり854銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「長期金利、為替の動きに揺れたが、基本的に買い上がる訳でもなく、売り込む感じもない。個別では決算内容に濃淡が出ており、指数的には中立とみられ、しばらく1万9000円絡みでのもみ合いになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正したフジクラ <5803> や、17年3月期の連結利益予想を上方修正して記念配2円付与の住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も買われた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正したイソライト <5358> が上伸。エムアップ <3661> 、Eガーディアン <6050> 、U-NEXT <9418> などの上げが目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も売られ、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も安い。

     個別では、第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業黒字も進ちょく率の低さが指摘された曙ブレーキ <7238> や、ニチユ三菱 <7105> 、日本ライフL <7575> 、フィックスターズ <3687> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18914.58 (-233.50
    TOPIX ; 1510.41 (-17.36
    JASDAQ指数 ; 2863.40 (-7.66

    マザーズ  ; 988.25 (-2.47、3日続落)

    日経平均は大幅反落。しばらくは19,000円を挟んでの揉み合いですかね。昨年末は強気の見方が多かったですが、トランプ大統領就任後は警戒・様子見気分が強くなってきました。個別では、ニュースにも出ている9412 スカパーJがちょっと気になりますね。Jリーグの放映権を失ったことで売られていますが、売られ続けてくれればチャンスが出てくるようにも思います。まあ、当面は参戦しませんが。。。

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    日経平均は233円安と反落、米株価指数が時間外で軟調推移し円高も重しに=2日
    2月2日(木)15時27分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は、前日比233円50銭安の1万8914円58銭と反落して取引を終了。現地2日のNYダウは4日ぶりに反発したものの、東京市場の反応は限定的だった。為替市場で、ドル・円相場が一時1ドル=112円40銭台(1日終値113円56-58銭)の円高に振れたことや、米株価指数先物が時間外取引で軟調な動きを示していることなども重しで、午後2時56分には同281円28銭安の1万8866円80銭を付ける場面もあった。引けにかけ、下げ幅を縮小したものの、さえない展開だった。東証1部の出来高は21億2818万株、売買代金は2兆5703億円。騰落銘柄数は値上がり296銘柄、値下がり1635銘柄、変わらず71銘柄だった。

     市場では「米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)を波乱なく通過し米株式は堅調だったが、日本ではトランプ大統領の発言に警戒する動きがしばらく続きそうで、突っ込み買いの吹き値売りで対処したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が下落、医薬品と卸売の2業種が上昇した。

     個別では、1日引け後、17年3月期第3四半期(16年4-12月)の連結決算を発表し、2ケタ減益となったスカパーJ <9412> が4日続急落。その他では、カカクコム <2371> 、カプコン <9697> 、日本光電 <6849> 、大崎電気 <6644> 、板硝子 <5202> などが安い。半面、午後2時に、17年3月期の連結純利益予想の引き上げと、期末配当予想の増額を発表した三菱商 <8058> が続急伸し、昨年来高値を更新した。その他では、ショーワ <7274> 、エムアップ <3661> 、扶桑化学 <4368> 、ネットワン <7518> 、日本通信 <9424> などが高い。

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    日経平均 ; 19148.08 (+106.47
    TOPIX ; 1527.77 (+6.10
    JASDAQ指数 ; 2871.06 (+2.20

    マザーズ  ; 990.72 (-3.12、2日続落)

    日経平均は反発。円高・ドル安を背景に寄り付きは売られましたが、その後は前日大きく下げていた事もあり、買い戻しが優勢となりました。 私のPFの中では前日決算発表組では2497 ユナイテッドが上昇、一方で6186 一蔵は下落。決算発表、滑り出しとしてはまあまあかなという感じです。

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    日経平均は106円高と3日ぶり反発、円高一服など支えに上げ幅広げる=1日後場
    2月1日(水)15時25分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比106円74銭高の1万9148円08銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、再びプラス圏入りして始まった。円高一服や業績底入れ期待を支えに上げ幅を広げ、一時はこの日の高値となる1万9155円79銭(前日比114円45銭高)まで上昇した。その後はやや伸び悩む場面もあったが、根強い買い気に引き締まり、高値水準を保った。

     前場は、円高・ドル安が警戒され、寄り付き直後に125円安まで下落。売り一巡後は、円伸び悩みもあって押し目買いに上げに転じる場面もあった。

     東証1部の出来高は20億3217万株、売買代金は2兆5281億円。騰落銘柄数は値上がり1162銘柄、値下がり694銘柄、変わらず146銘柄。

     市場からは「13週線で下げ止まり、チャート的に下値支持線として意識されている。ただ、決算絡みで個人投資家は動いているが、機関投資家は手控えで、先物・インデックス売買で動いている感じだ。1万9000円を挟んでのレンジ内にとどまり、新たな材料が出ないと買い上がる状況にはならない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当20円実施予定のJFE <5411> や、新日鉄住金 <5401> 、大同特鋼 <5471> などの鉄鋼株が上昇。関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も堅調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も買われ、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も高い。

     個別では、第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益3.79倍のワタベ <4696> がストップ高。第3四半期(同)の連結決算で営業利益64.3%増のスタートトゥ <3092> や、第3四半期(同)の連結決算で利益が通期計画を超過達成して自社株買い発表のプロネクサス <7893> も大幅高。第3四半期(同)の単体決算で営業利益11.1%増、1対2の株式分割も発表したCTS <4345> などの上げも目立った。

     半面、17年3月期の連結営業利益予想を下方修正した任天堂 <7974> や、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株もさえない。

     個別では、自社株買い発表も17年3月期の連結業績予想を下方修正した新光商 <8141> が大幅安。17年6月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したブレインパッド <3655> や、17年3月期の連結業績予想を下方修正した日本調剤 <3341> 、第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益17.2%減のコニカミノルタ <4902> も下落。キャリアデ <2410> 、ムゲンエステ <3299> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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