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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19919.82 (+49.97
    TOPIX ; 1584.23 (+4.23
    JASDAQ指数 ; 3087.91 (+9.66、2日続伸)

    マザーズ  ; 1070.61 (+6.71
    、2日続伸)

    日本市場は3日ぶり反発。前日の欧米株高を受けて反発し、再度日経平均は19,900円台乗せ。あと少しで20,000円台到達でしたが惜しかったですね~。

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    日経平均は49円高と3日ぶり反発、欧米株高を受け一時2万円接近、その後下げ転換の場面も=16日後場
    5月16日(火)15時17分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前日比49円97銭高の1万9919円82銭と3営業日ぶりに反発。前場は、15日の欧米株高を受け、買い優勢で始まり、一時1万9998円49銭(前日比128円64銭高)まで上昇した。その後は、円相場がやや強含んだこともあり、利益確定売りに押され、下げに転じる場面もあった。後場は、買い先行に強含んで始まったが、買い進む動きは鈍く1万9900円を挟んでもみ合いとなった。新規の手掛かり材料に乏しく様子見気分が続いた。

     東証1部の出来高は21億7425万株、売買代金は2兆6603億円。騰落銘柄数は値上がり1130銘柄、値下がり767銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「日経平均2万円を前に上値が重い。時価総額の大きい自動車、銀行の2大セクターの頭が重く、指数も抑えられている。米長期金利上昇、円安の流れにならないと大台突破に進みにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も引き締まり、味の素 <2802> 、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も買われた。

     個別では、18年3月期は連結営業利益8倍超を見込むクボテック <7709> がストップ高。18年3月期(13カ月11日間の変則決算)の単体業績予想で黒字を見込むジンズメイト <7448> や、第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益4.8倍のRSTECH <3445> もストップ高。18年3月期は連結営業利益2倍超を見込むユニデンHD <6815> や、enish <3667> 、エラン <6099> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。住友不 <8830> 、野村不HD <3231> などの不動産株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、17年6月期の連結業績予想を下方修正して一転赤字見通しのDLE <3686> がストップ安。経営再建が厳しい東芝 <6502> (監理)や、18年3月期は単体営業利益23.2%減を見込むDVx <3079> も下落。ペガサス <6262> 、黒田電 <7517> 、タカラレベン <8897> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19869.85 (-14.05、2日続落)
    TOPIX ; 1580.00 (-0.71、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3078.25 (+4.31

    マザーズ  ; 1063.90 (+3.47


    日本市場は2日続落。北朝鮮が弾道ミサイルを発射した事で地政学的リスクの高まりから売りが先行しました。日経平均20,000円を目前にして足踏みが続きますね。

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    日経平均は14円安と小幅続落、売り先行後は下げ渋る、不動産株など上昇=15日後場
    5月15日(月)15時22分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前週末比14円05銭安の1万9869円85銭と小幅続落。前場は、円強含みが重しとなり、売りが先行した。14日早朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、地政学リスクも意識され、1万9740円63銭(前週末比143円27銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、円伸び悩みもあって下げ渋り、前引けにかけては1万9800円台半ば近辺でもみ合った。後場は、買い物がちに下げ幅をやや縮めて始まり、大引けにかけて戻り歩調を保ち、この日の高値で引けた。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が下支え要因として意識された。なかで、不動産株などの上昇が目立った。

     東証1部の出来高は21億5577万株、売買代金は2兆6519億円。騰落銘柄数は値上がり854銘柄、値下がり1057銘柄、変わらず104銘柄。

     市場からは「地政学リスクなどを深刻に織り込む感じはなく、押し目買い意欲が強い。テクニカル面で過熱感が残るが、下値は売りづらく日柄調整に向かいつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も売られた。

     個別では、18年3月期は連結営業利益49.2%減を見込む川田TECH <3443> や、18年3月期は連結営業利益44.2%減を見込む石原産 <4028> が大幅安。18年3月期は連結営業利益4.9%減を見込む新川 <6274> や、名村造 <7014> 、ヴィアHD <7918> 、日新電 <6641> などの下げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が上昇。同セクターでは、日本郵政 <6178> が買収する検討に入ったと報じられた野村不HD <3231> がストップ高配分。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われ、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も高い。

     個別では、18年3月期は連結営業利益9.9%増を見込み増配予定のWDB <2475> が一時ストップ高。第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益83.1%増の大倉工 <4221> や、アミューズ <4301> 、市光工 <7244> 、酒井重 <6358> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 19883.90 (-77.65
    TOPIX ; 1580.71 (-6.15
    JASDAQ指数 ; 3073.94 (-7.84、2日続落)

    マザーズ  ; 1060.43 (-8.72
    、2日続落)

    日本市場は3日ぶりに反落。決算発表も終盤戦、個人的に今週前半に決算を発表した会社は好調で連日上がっていたんですが、昨日今日は一転大幅安(^^; あくまで個人的な印象ですけど、決算発表が遅い会社ってあまり良くない決算である事が多いような。。。

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    日経平均は77円安と3日ぶり反落、米国株安・円高で売り先行、「幻のSQ」に=12日後場
    5月12日(金)15時21分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前日比77円65銭安の1万9883円90銭と3日ぶりに反落。前場は、11日の米国株安や円強含みが重しとなり、利益確定売りが先行した。円高・ドル安歩調もあって、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに下げ幅を拡大し、一時1万9809円91銭(前日比151円64銭安)まで下押した。後場は、前場終値1万9823円28銭(同138円27銭安)近辺で小幅にもみ合った後、下げ渋りの動きとなったが、戻りは限定された。きょうは決算発表のピークで週末要因もあり、全般は様子見気分が尾を引いた。

     きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション5月限のSQ(特別清算指数)値は1万9991円27銭で、日経平均株価がSQ値にタッチしない「幻のSQ」となった。

     東証1部の出来高は22億4862万株、売買代金は2兆9645億円。騰落銘柄数は値上がり734銘柄、値下がり1140銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「SQに絡む売買は225型で買い超だったが、指数は上がらず、売り圧力の強さを印象付けた。幻のSQでもあり、上値の重しとして意識される。テクニカル的な過熱感もあり、それを冷ます意味でも調整の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株が下落。菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株や、特殊陶 <5334> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られた。トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も軟調。

     個別では、18年3月期は連結営業利益16.4%減を見込む日立造 <7004> や、Dガレージ <4819> 、ヨコオ <6800> 、TOWA <6315> などの下げが目立った。

     半面、石油石炭製品株では、18年3月期の増配や中期経営計画などを発表したJXTG <5020> が上昇。第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益73.2%増の楽天 <4755> や、DeNA <2432> などのサービス株も買われた。18年3月期は連結営業利益12.0%増を見込み4円増配予定に自社株買いも発表の丸井G <8252> や、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も高い。

     個別では、第1四半期(17年1-3月)の連結決算で黒字転換のKLab <3656> や、エムアップ <3661> がストップ高。18年3月期の連結業績予想で大幅増収増益のIDEC <6652> も大幅高。大林組 <1802> によるTOB(株式公開買い付け)実施で前日ストップ高配分の大林道 <1896> (監理)は連騰。17年3月期の連結業績予想を上方修正した東京機 <6335> や、18年3月期は連結営業利益37.8%増を見込み増配予定の富士機製 <6134> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 19961.55 (+61.46、2日続伸)
    TOPIX ; 1586.86 (+1.67、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3081.78 (-1.72

    マザーズ  ; 1069.15 (-5.72


    日本市場は2日続伸で連日の年初来高値更新。米国市場ではナスダックが史上最高値更新中という事でどんどん離されていますが、まずは20,000円安定を目指して欲しい所です。

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    日経平均は61円高と続伸、「先高期待から下値拾いの動き」との声=11日後場
    5月11日(木)15時25分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は、前日比61円46銭高の1万9961円55銭と続伸して取引を終了した。現地10日のナスダック総合指数が4日連続で史上最高値を更新。米10年国債利回りが上昇(価格は下落)したことで、対ドルで円安が進み、輸出関連の小型株が買われた。また、好決算を手掛かりに個別銘柄に物色の矛先が向かい、午後1時36分に同89円85銭高の1万9989円94銭まで上昇する場面もあったが、心理的なフシ目の2万円を付けることができなかった。東証1部の出来高は22億9202万株で、売買代金は2兆7932億円。騰落銘柄数は値上がり979銘柄、値下がり877銘柄、変わらず159銘柄だった。

     市場では「18年3月期も堅調な業績見通しを示す銘柄も多いなか、先高期待から下値を拾う動きが出ており、しっかりした動きにつながっている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井金属 <5706> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> の銀行株が上昇。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、浜ゴム <5101> やブリヂス <5108> などのゴム株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、昭電工 <4004> 、信越化 <4063> などの化学株も堅調。味の素 <2802> 、JT <2914> などの食料品株や、豊田織 <6201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株もしっかり。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち15業種が上昇、18業種が下落した。

     個別では、ウィルG <6089> 、KIMOTO <7908> 、IFIS <7833> 、キムラタン <8107> 、新日本電工 <5563> などが高い。半面、ワコム <6727> 、日商開 <3252> 、サンケン <6707> 、UKCHD <3156> 、JDI <6740> などが安い。

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    日経平均 ; 19900.09 (+57.09
    TOPIX ; 1585.19 (+3.42
    JASDAQ指数 ; 3083.50 (+14.74、9日続伸)

    マザーズ  ; 1074.87 (+13.79
    、5日続伸)

    日本市場は反発、終値で19,900円を回復しちょっと意外感はありますが年初来高値を更新。決算が良いと買われるし、悪いと売られるし、分かり易い相場になってますね。

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    日経平均は57円高と反発、2日ぶり年初来高値更新、円安が支えに=10日後場
    5月10日(水)15時21分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比57円09銭高の1万9900円09銭と反発。8日に付けた年初来高値1万9895円70銭を2日ぶりに更新した。前場は、円安・ドル高を支えに買い優勢で始まった。その後、利益確定売りにいったん伸び悩んだが、根強い買いに再び強含み、一時1万9938円53銭(前日比95円53銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は上げ一服ながら、前引けにかけて1万9900円台を保った。後場は、売りが先行したが、下値は限定され、株価指数先物買いを交えて大引けに向けて持ち直しの動きとなった。

     東証1部の出来高は21億6989万株、売買代金は2兆7790億円。騰落銘柄数は値上がり1044銘柄、値下がり805銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「日経平均2万円を前に強弱観が対立している。海外の長期資金が流入しているとみられるが、一方で国内勢の戻り売りが観測される。2万円を超えてくるとリンク債の早期償還に絡み先物売りが出てくるとみられ、大台乗せには材料面での後押しが欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

      業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。同セクターでは、18年3月期は連結営業利益31.0%増を見込み増配予定の冶金工 <5480> が上伸。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も買われ、トレンド <4704> 、コロプラ <3668> などの情報通信株も堅調。

     個別では、18年3月期は連結営業利益29.8%増を見込み増配予定のヘリオスH <6927> がストップ高。第2四半期(16年10月-17年3月)の連結決算が上ブレ着地のASB機械 <6284> も一時ストップ高。17年12月期の第2四半期(17年1-6月)および通期の連結業績予想を上方修正した東海カ <5301> や、オプテックスG <6914> (前場に一時ストップ高)、クレスコ <4674> などの上げも目立った。

     半面、18年3月期の連結利益予想が市場予想に届かなかった東レ <3402> や、帝人 <3401> などの繊維株が下落。第1四半期(17年1-3月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益33.0%増も材料出尽くし感が指摘された旭硝子 <5201> などのガラス土石株も売られた。LIXILG <5938> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も軟調。

     個別では、18年3月期に連結営業利益24.9%減を見込むエイチワン <5989> や、18年3月期に連結経常利益27.9%減を見込むアニコムHD <8715> が大幅安。17年12月期の第2四半期(17年1-6月)および通期の連結業績予想を下方修正して配当減額のローランドD <6789> や、FJネクスト <8935> 、イーレックス <9517> 、アイスタイル <3660> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19843.00 (-52.70
    TOPIX ; 1581.77 (-4.09
    JASDAQ指数 ; 3068.76 (+14.16、8日続伸)

    マザーズ  ; 1061.08 (+1.22
    、4日続伸)

    日本市場は4日ぶりに反落。前日に年初来高値を更新した事もあり、一旦売られての反落・・・ですが、ここですぐに20,000円にチャレンジできない所が日本市場は弱いですねえ。とは言え、今週は所有銘柄の決算発表が続くので、そちらをしっかりチェックしていきたいなと思います。

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    日経平均は52円安と4日ぶり反落、朝高後はマイナス圏で推移、前日3連騰で利益確定売り=9日後場
    5月9日(火)15時22分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比52円70銭安の1万9843円00銭と4営業日ぶりに反落。前場は、1ドル=113円台前半への円安基調を支えに買いが先行したが、一巡後はマイナス圏入りした。前日に3連騰して年初来高値を更新したこともあり、利益確定売りが出やすく上値の重い展開となった。後場は、売り物がちで始まった。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、一時1万9838円71銭(前日比56円99銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけてさえない展開となった。

     東証1部の出来高は19億9090万株、売買代金は2兆6103億円。騰落銘柄数は値上がり918銘柄、値下がり950銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「さすがに前日の上昇スピードが速く、短期的な過熱感が出ている。きのうはマド空けての陽線だが、きょうは陰線がかぶる形となり、目先調整の可能性がある。ただ、押し目買い意欲は根強く上昇トレンド自体は変わらないとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株が軟調。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、18年3月期は連結営業利益17.5%増を見込むも市場コンセンサスを下回ったALSOK <2331> が大幅安。第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益21.0%減のパイロット <7846> や、enish <3667> 、GセブンHD <7508> 、アース製薬 <4985> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、積水ハウス <1928> 、関電工 <1942> などの建設株も買われた。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を上方修正したサニックス <4651> や、18年3月期の連結業績で増収増益を見込み株式分割考慮で実質増配予定のレック <7874> がストップ高。前日ストップ高のアイエスビー <9702> は連騰。18年3月期は単体営業利益16.8%増を見込み増配予定のニッカトー <5367> や、マネパG <8732> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 19895.70 (+450.00、3日続伸)
    TOPIX ; 1585.86 (+35.56、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3054.60 (+42.18、7日続伸)

    マザーズ  ; 1059.86 (+18.32
    、3日続伸)

    連休明けの日本市場は大幅高で3日続伸。フランスの大統領選で事前予想通りにマクロン氏が勝利し、市場に安心感が広がりました。決算発表を受けて市場全体のEPSも改善してきているので、ここで20,000円トライできるのか注目ですね。

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    日経平均は450円高と3連騰、仏大統領選結果など好感、全面高に1年5カ月ぶり高値水準=8日後場
    5月8日(月)15時26分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前営業日比450円00銭高の1万9895円70銭と大幅に3営業日続伸。全面高となり、15年12月3日(1万9939円90銭)以来約1年5カ月ぶりの高値水準。前場は、買い優勢で始まった。7日の仏大統領選の決選投票で、親EU(欧州連合)の中道系独立候補のマクロン氏が大勝し、安心感が広がった。円安進行や欧米株高などを背景に戻りを試す流れとなった。後場は、前場の好地合いを引き継ぎ一段高。株価指数先物に断続的な買いが入り、大引けにかけて1万9929円48銭(前営業日比483円78銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の売買代金は3兆4434億円と16年12月12日以来の3兆円超えとなり、出来高は24億808万株。騰落銘柄数は値上がり1875銘柄、値下がり108銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「上昇ピッチが速く買いにくいところだが、日経平均2万円が意識されよう。基本的には決算をにらんでの個別対応になるが、前・後場を通じて外国人投資家の買いが流入したとみられ、彼らが買い姿勢を継続するかがポイントになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株も買われ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も高い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も堅調。

     個別では、第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益3.8倍のアイエスビー <9702> がストップ高。第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益47.0%増のJUKI <6440> や、第2四半期(16年10月-17年3月)の連結決算が上ブレ着地のEPS <4282> も上昇し、アイスタイル <3660> 、遠藤照 <6932> 、クイック <4318> などの上げも目立った。

     半面、個別では、17年3月期の連結売上高および営業・経常利益予想を下方修正したワコム <6727> や、18年3月期の連結利益予想(IFRS)が市場予想平均に届かなかったオリンパス <7733> が大幅安。ボルテージ <3639> 、VOYAGE <3688> 、石川製 <6208> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 19445.70 (+135.18、2日続伸)
    TOPIX ; 1550.30 (+10.53、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3012.42 (+15.18、6日続伸)

    マザーズ  ; 1041.54 (+7.43
    、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。連休の谷間は売られやすいのかと思いましたが、過去高かった事が多いみたいですね。今回も2日続伸でGW入り、逆に連休明けが怖い気もしますが・・・(^^;

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    日経平均は135円高と続伸、好業績株物色根強く1カ月半ぶり高値水準=2日後場
    5月2日(火)15時14分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比135円18銭高の1万9445円70銭と続伸。3月21日(1万9455円88銭)以来ほぼ1カ半ぶりの高値水準となる。前場は、好業績株物色を支えに上昇して始まった。円相場がやや弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、一時1万9464円30銭(前日比153円78銭高)を付ける場面があった。その後いったん伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて1万9400円台前半で推移した。後場は、高値圏で小幅もみ合いが続いた。好業績株物色は根強いものの、あすからの大型連休を控えて利益確定売りも出やすく、売買が交錯した。

     東証1部の出来高は18億6294万株、売買代金は2兆2656億円。騰落銘柄数は値上がり1487銘柄、値下がり436銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「現時点で18年3月期業績見通しはおおむね順調であり、ゴールデンウイーク明け後は高いと読んで先回り買いに動いているのではないか。あくまでも為替次第だが、連休中に海外要因で波乱がなければ、上昇相場の延長が期待されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が上昇。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も買われた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高く、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も引き締まった。

     個別では、18年3月期は連結営業利益33.2%増を見込み増配予定の島精機 <6222> がストップ高。第2四半期(16年10月-17年3月)の連結決算で純利益5.9%減も悪材料出尽くし感が指摘されたGMOPG <3769> もストップ高。18年3月期は連結営業増益を見込み増配予定のヤマハ <7951> や、17年6月期の連結業績予想を上方修正した渋谷工 <6340> も大幅高。enish <3667> 、三井海洋 <6269> などの上げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も売られた。水産農林株では、サカタのタネ <1377> が安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想で赤字幅拡大の日揮 <1963> が大幅安。17年3月期の連結業績予想を下方修正したITFOR <4743> や、17年3月期の連結営業利益予想を下方修正したJDI <6740> も下落。「PD―L1ペプチド開発が中止となった可能性」と題した大手証券リポートが売り材料視されたもようのペプチドリム <4587> や、ダイキアクシ <4245> 、トクヤマ <4043> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19310.52 (+113.78
    TOPIX ; 1539.77 (+7.97
    JASDAQ指数 ; 2997.24 (+18.69、5日続伸)

    マザーズ  ; 1034.11 (+3.65


    日経平均は3日ぶり反発。GW谷間の2日間で動き辛い週ではありますが、好業績株を中心に買いが入っているようです。決算も主力どころは出揃ってきていますが、新興は連休明けが多いのでまだまだこれからですかね。

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    日経平均は113円高と3日ぶり反発、好業績株物色根強く円弱含みも支え=1日後場
    5月1日(月)15時22分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前週末比113円78銭高の1万9310円52銭と3日ぶり反発。前場は、前週末の米国株安が重しとなり、売りが先行したが、すかさず上げに転じた。好業績銘柄への物色が進み、米議会が歳出法案に暫定合意したとの報道を受けて円安・ドル高にフレたこともあり、前引けにかけて1万9200円台後半で堅調に推移した。後場は、前場終値を若干下回って始まったが、直後からやや強含み、大引け間際にはこの日の高値となる1万9311円21銭(前週末比114円47銭高)を付ける場面があった。好業績物色は根強く、円弱含みや米政策進展への期待感も支えとなった。

     東証1部の出来高は17億6086万株、売買代金は2兆2177億円。騰落銘柄数は値上がり1337銘柄、値下がり571銘柄、変わらず108銘柄。

     市場からは「ゴールデンウイーク期間中に海外でイベントがあり、積極的には動けないが、3月期決算はおおむね良好。北朝鮮問題も最悪の事態にはならないとみられ、市場心理は落ち着き、戻り相場への期待がある。ただ、上値では売りが出やすく、そう簡単にはいかないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、18年3月期(米国会計基準)は連結営業利益73.2%増を見込むソニー <6758> や、18年3月期は連結営業利益38.7%増を見込み増配予定の東エレク <8035> などの電機株が上昇。第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益52.8%増の日電硝子 <5214> や、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も堅調。18年3月期は連結純利益22.7%増を見込み増配予定の双日 <2768> や、伊藤忠 <8001> などの卸売株も買われた。

     個別では、第1四半期(17年1-3月)の連結決算で営業利益23.0%増のオプトHD <2389> や、18年3月期は連結営業利益23.3%増を見込み増配予定の日本ライフL <7575> がストップ高。また、ジェイテクト <6473> がTOB(株式公開買い付け)実施の富士機工 <7260> (監理)、18年3月期(IFRS基準)は大幅黒字転換見通しで復配予定のショーワ <7274> や、enish <3667> もストップ高。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も安く、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、第3四半期(16年7月-18年3月)の単体決算で営業利益39.8%減のウェルネット <2428> や、18年3月期は連結営業利益4.6%減を見込むセーレン <3569> が大幅安。山陽特鋼 <5481> 、ペプチドリム <4587> 、レーザーテク <6920> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19196.74 (-55.13、2日続落)
    TOPIX ; 1531.80 (-4.87、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2978.55 (+1.28、4日続伸)

    マザーズ  ; 1030.46 (-2.84


    日経平均は2日続落。今日で波乱(?)の4月が終わりましたが、月中は一時かなり食らっていた私のPFも気付けば結構値を戻してまして、今月はトータルで見ると小幅マイナスでした。キャッシュポジションが多いのと、PFもかなり分散しているので、今年もこのままだと大きなプラスは望みづらいですね。。。

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    日経平均は55円安と続落、連休控え持ち高調整売り、金融セクター中心に軟調=28日後場
    4月28日(金)15時17分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比55円13銭安の1万9196円74銭と続落。前場は、週末要因に大型連休を控え、利益確定売りが先行して小安く始まったが、好業績株物色が支えとなり、上げに転じる場面もあった。その後は持ち高調整売りに弱含み、前引けにかけてさえない展開となった。後場は、前場終値1万9213円09銭(前日比38円78銭安)をはさんで小幅もみ合いがしばらく続いたが、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに軟化した。一時はこの日の安値となる1万9164円68銭(同87円19銭安)まで押された。持ち高調整売りの動きが続き、証券・銀行株など金融セクター中心に軟調に推移した。

     東証1部の出来高は19億9653万株、売買代金は2兆5460億円。騰落銘柄数は値上がり697銘柄、値下がり1236銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「週末・月末で直近の戻りもあって利益確定売りが出やすい。本格化する3月期決算を見極めたいとのムードもあろう。上値は累積出来高が多い価格帯であり、戻り売りが警戒されるが、一方で外国人投資家の継続買い期待もあり、綱引き状態と言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が軟調。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られ、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

     個別では、18年3月期は連結営業利益51.8%増を見込むも市場コンセンサスを下回り、減配予定のデクセリアル <4980> が大幅安。18年3月期は連結営業利益24.7%減を見込む東光高岳 <6617> や、18年3月期は連結営業利益35.6%減を見込む邦チタ <5727> も下落。18年3月期の連結利益予想(IFRS基準)が市場コンセンサスに届かなったアドバンテスト <6857> や、オムロン <6645> 、だいこう <8692> などの下げも目立った。

     半面、18年3月期業績予想(米国会計基準)は増収増益を維持し、増配予定のNTTドコモ <9437> や、KDDI <9433> などの情報通信株が上昇。18年3月期は連結営業利益2.2倍を見込む任天堂 <7974> や、コクヨ <7984> などのその他製品株も堅調。清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> などの建設株も買われた。

     個別では、第2四半期(16年10月-17年3月)の単体業績予想を上方修正したアイビーシー <3920> や、18年3月期予想は連結営業利益0.3%増にとどまるも市場コンセンサスを上回ったフタバ <7241> がストップ高。18年3月期の連結利益予想(IFRS基準)が市場コンセンサスを上回ったアンリツ <6754> も大幅高となり、日華化学 <4463> 、ネットワン <7518> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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