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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18274.99 (-151.09、2日続落)
    TOPIX ; 1466.96 (-11.02、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2658.72 (+0.52

    マザーズ  ; 902.76 (-4.26、3日続落)

    日経平均、TOPIX共に2日続落。イタリア国民投票の結果、レンツィ首相が辞意を表明した事で先行き不透明感の高まりから売り優勢の1日でした。今年もあと1ヶ月を切り、そろそろ今年の振り返りと来年の戦略を考える時期ですね。少しずつ、PFの再点検をしておきたいと思います。

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    日経平均は151円安と続落、イタリア国民投票を受け1万8300円割れ=5日後場
    12月5日(月)15時17分配信 モーニングスター
     5日後場の日経平均株価は前週末比151円09銭安の1万8274円99銭と続落。終値での1万8300円割れは11月22日(1万8162円94銭)以来8営業日ぶり。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値近辺で始まったが、次第に売り物に押された。イタリア国民投票を受けて先行き不透明感が残り、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が後退したことも下げ幅拡大につながり、一時198円安の場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、引けにかけて1万8200円台後半でもみ合った。

     前場は、イタリア国民投票で改憲派のレンツィ首相が敗北を認め辞意を表明したことで政局混乱や大手銀行の不良債権問題などが懸念され、売りが先行した。円高も重しとなり、一時1万8300円を割り込んだ。

     東証1部の出来高は20億6800万株、売買代金は2兆2937億円。騰落銘柄数は値上がり539銘柄、値下がり1327銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「イタリア国民投票をにらみ、深押しをイメージした向きもあろうが、その影響は限定的だった。12月SQ(特別清算指数)に絡んだ先物売買が影響した面が強いのではないか。とりあえずイベントを通過したが、きょうの欧州市場がどう反応するが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が下落。電通 <4324> 、DeNA <2432> などのサービス株も売られた。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、清水建 <1803> 、大東建託 <1878> などの建設株も安い。

     個別では、前週末8連騰の安永 <7271> が利益確定売りに大幅安。MDV <3902> 、ヤーマン <6630> 、日金銭 <6418> 、M&Aキャピ <6080> などが値下がり率上位。

     半面、水産農林株では、サカタのタネ <1377> が上昇。郵船 <9101> などの海運株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も引き締まった。

     個別では、アニメ映画関連のアジア投資 <8518> が2営業日連続のストップ高。17年1月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額の三井ハイ <6966> や、クレディ・スイス証券が投資評価・目標株価を引き上げたDMG森精機 <6141> も上伸。第1四半期(16年8-10月)の連結決算で営業利益4倍の日駐 <2353> や、アビスト <6087> 、ショーワ <7274> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 18426.08 (-87.04
    TOPIX ; 1477.98 (-5.29
    JASDAQ指数 ; 2658.20 (-10.24
    マザーズ  ; 907.02 (-12.96、2日続落)

    日経平均は3日ぶり反落。本日夜に米雇用統計の発表を控えている事もあり、利益確定の売りが優勢でした。私は1383 ベルグアースを少し買い増し。僅かながら上方修正したんですが、株価はほとんど反応してませんね(^^; 重要なのは今期よりも来期予想で、そちらは過度な期待はできませんが、今より極端に悪くなることもないと思うので、様子を見ながら少しずつ増やしていくつもりです。

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    日経平均は87円安と3日ぶり反落、米雇用統計にイタリア国民投票控え持ち高調整売りが重し=2日後場
    12月2日(金)15時14分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比87円04銭安の1万8426円08銭と3日ぶりに反落。後場寄り付きから売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、下げ幅を拡大し、一時197円安の場面があった。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。週末要因に加え、現地2日に米11月雇用統計、4日にはイタリアで憲法改正を問う国民投票など重要イベントを控え、持ち高調整売りの動きが重しとなった。

     前場は、円安・ドル高の一服や、きのう約11カ月ぶりに年初来高値を更新して短期的な過熱感もあり、利益確定売り優勢で始まり、軟調に推移していた。

     東証1部の出来高は28億3340万株、売買代金は3兆178億円。騰落銘柄数は値上がり700銘柄、値下がり1172銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「ひさびさの日経平均3ケタ安(取引時間中)で押し目を狙う投資家が増えているようだ。特にイタリア国民投票の影響が読みにくく、来週は先物主導で振らされる場面もあろうが、押し目買いニーズや日銀のETF(上場投資信託)買いがサポートするとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株が下落。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も軟調となり、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も安い。

     個別では、アデランス <8170> (監理)、トーヨーカネツ <6369> 、日立ハイテク <8036> 、SMC <6273> などが値下がり率上位。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も買われた。

     個別では、リチウムイオン電池製造に関する新技術開発が引き続き好感された安永 <7271> が連日のストップ高となり、アジア投資 <8518> もストップ高。クレディ・スイス証券が投資評価・目標株価を引き上げたクラリオン <6796> や、富士石油 <5017> 、神栄 <3004> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 18513.12 (+204.64、2日続伸)
    TOPIX ; 1483.27 (+13.84、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2668.44 (+0.35、4日続伸)
    マザーズ  ; 919.98 (-2.50

    日経平均は大幅続伸、ついに1月5日の年初来高値を更新です。年初来高値というと聞こえは良いですけど、ようやく年初の水準に戻っただけですからね。年初とはかなり景色が変わっていますし、この先一本調子で上げていくとも思えませんが、まずスタートラインに戻れただけでも良かった・・・と考えておくべきでしょうか。

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    日経平均は年初来高値を更新、円安・原油高を受け一時437円高=1日後場
    12月1日(木)15時17分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比204円64銭高の1万8513円12銭と続伸して取引を終了。1月5日の終値ベースの年初来高値(1万8450円98銭)を更新した。OPEC(石油輸出国機構)の減産合意を受け原油高となり、ドル・円相場が、一時1ドル=114円80銭台までドル高・円安が進み、日経平均株価は午前11時14分に、同437円80銭高の1万8746円28銭を付ける場面も見られた。午後に入り、ドル高・円安の動きが停滞。午後1時50分すぎから株価指数先物にまとまった売りが出て、上げ幅を縮小。午後2時34分には、同160円79銭高の1万8469円27銭まで押し戻され、きょうの安値を付ける場面も見られた。東証1部の出来高は28億2141万株、売買代金は3兆2911億円。騰落銘柄数は値上がり1137銘柄、値下がり735銘柄、変わらず118銘柄だった。

     市場では、「米大統領選挙後に上向きトレンドとなったなかで、いまだに相場の動きに乗れていない投資家も多いようで、押し目を着実に拾う動きが出そうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、26業種が上昇、7業種が下落した。

     個別では、安永 <7271> 、アゴーラHG <9704> 、タダノ <6395> 、日揮 <1963> 、トムソン <6480> 、ミマキエンジ <6638> などが高い。半面、アジア投資 <8518> 、オプテックス <6914> 、日本ライフL <7575> 、アデランス <8170> (監理)、アイロムG <2372> 、デザインワン <6048> どが軟調だった。

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    日経平均 ; 18308.48 (+1.44
    TOPIX ; 1469.43 (+0.86
    JASDAQ指数 ; 2668.09 (+7.11、3日続伸)
    マザーズ  ; 922.48 (+1.01、3日続伸)

    日経平均は小幅反発。今日で11月終了、今年もあと一ヶ月ですね。今月の上昇で私のPFもようやく昨年7月の水準に近づいてきました(まだ超えてません・・・)。資産的には去年の8月後半の暴落以降は失われた1年3ヶ月だったわけですが、今年はいくつか利益確定をしましたし、当時よりPF構成は良くなったと思うので、まあムダではなかったのかなと。今はまた高値圏なので、ここから下落して停滞に逆戻りするリスクもありますけれども。。。

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    日経平均は1円高と3日ぶり小反発、前日終値挟んでもみ合い、OPEC総会控え様子見気分=30日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比1円44銭高の1万8308円48銭と小幅ながら3日ぶりに反発。昼休みの時間帯に円相場が弱含んだこともあり、後場寄り付きは買い物がちで始まったが、すかさず利益確定売りに押され、再度マイナス圏入り。その後は売買が交錯し、前日終値を挟んでもみ合いが続いた。現地30日のOPEC(石油輸出国機構)総会を控え、様子見気分が強まった。

     前場は、前日の米国株高や円弱含みを受け買い先行で始まったが、円が対ドルで強含みに転じるとともに下げ転換する場面もあった。その後持ち直したが、上値は限定された。

     MSCI構成銘柄の定期見直しによるリバランス(銘柄入れ替え)などに伴い、東証1部の出来高は26億7116万株、売買代金は3兆2492億円と拡大した。騰落銘柄数は値上がり1065銘柄、値下がり791銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「OPEC総会の結果を気にしているようだ。仮に減産合意に至らず、瞬間的な相場のフレがあったとしても、イベント通過の意義は大きい。もっとも、週末の米11月雇用統計など次のイベントを控え、ポジションを傾けにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が堅調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も買われ、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高い。清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も引き締まった。

     個別では、アドヒアレンス(東京都千代田区)による普通株式・新株予約権などの公開買い付けが終了したアデランス <8170> (監理)がストップ高。リチウムイオン電池の寿命を高めた正極板技術の開発が引き続き好感され、きのう5営業日連続のストップ高となった安永 <7271> は連騰。MBKパートナーズ傘下のファンドが1株1210円でTOB(株式公開買い付け)を行うアコーディア <2131> (監理)や、16年12月期末に記念配当2円を付与し累進的配当政策を導入することも発表した日本エスコン <8892> も上昇。ヤマシンF <6240> 、ティアック <6803> などの上げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、UACJ <5741> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。

     個別では、タカタ <7312> 、ミライアル <4238> 、ラクーン <3031> 、東京綱 <5981> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18307.04 (-49.85、2日続落)
    TOPIX ; 1468.57 (-1.01
    JASDAQ指数 ; 2660.98 (+6.67、2日続伸)
    マザーズ  ; 921.47 (+0.30、2日続伸)

    日経平均は小幅続落、TOPIXも13日ぶりに反落。OPEC総会やイタリアの選挙などイベントを控えて利益確定売りが出始めているようです。今日の値上がりランキングを見ていたら、3768 リスクモンスターがランクインしてまして、懐かしいなと思って株価を見たら直近でかなり上昇しているんですね。決算が良いとは言え、リスモンほどの地味銘柄が買われるようになっているという事は、調整が近いのかもしれません(^^; 水準切り上げだったら良いんですけどね~。

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    日経平均は49円安と続落、手控え気分に1万8300円を挟んでもみ合い=29日後場
    11月29日(火)15時20分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比49円85銭安の1万8307円04銭と続落。2日連続安は8-9日以来ほぼ3週間ぶり。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値1万8322円58銭(前日比34円31銭安)近辺で小動きとなったが、株価指数先物売りをきっかけにいったん弱含んだ。ただ、下値は限定的で上値も重く、総じて1万8300円を挟んでもみ合いとなり、後場の値幅は47円程度にとどまった。30日にウィーンで開かれるOPEC(石油輸出国機構)総会を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が続いた。前場は欧米株安や円高歩調を受け、売りが先行したが、一巡後は下げ渋っていた。

     東証1部の出来高は19億5601万株、売買代金は2兆3080億円。騰落銘柄数は値上がり824銘柄、値下がり1020銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いは入らなかった可能性があるが、底堅い動きだ。これまでの上昇幅を考えれば、押し目のうちに入らないが、TOPIX(東証株価指数)の下落率が小さく全体感としては幅広く押し目買いが支えている印象だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もさえず、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。

     個別では、アイロムG <2372> 、テアトル <9633> 、A&Aマテ <5391> 、新日本建設 <1879> 、デンヨー <6517> などが値下がり率上位。

     半面、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学品株も値を上げた。

     個別では、リチウムイオン電池の寿命を高めた正極板技術の開発が引き続き好感され、安永 <7271> が5営業日連続のストップ高。アジア投資 <8518> は3営業日連続のストップ高となり、丸山製 <6316> 、Hamee <3134> 、イマジカロボ <6879> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 18356.89 (-24.33
    TOPIX ; 1469.58 (+5.05、12日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2654.31 (+21.07
    マザーズ  ; 921.17 (+9.52

    日経平均は反落、TOPIXの続伸は止まらず今日で12連騰!トランプ相場で勢いよく上げて来ましたが、さすがに過熱感も出てきましたし、ここらで一服なんでしょうか。私は今日は3668 コロプラを少し買い増し。1000円割れの所でもう少しポジションを取っておこうかなと思っているので、今後も株価を眺めながらちょくちょく買っていきます。

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    日経平均は24円安と8日ぶり小反落、日銀ETF買い期待など支え、TOPIXは12連勝=28日後場
    11月28日(月)15時25分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比24円33銭安の1万8356円89銭と8営業日ぶりに小反落。後場寄り付きから買いが先行した。円相場が伸び悩むとともに日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、引けにかけて下げ渋りの流れとなった。午後2時57分には、この日の高値となる1万8374円93銭(前週末比6円29銭安)まで引き戻した。前場は、円安一服が重しとなり、利益確定売りが優勢となり、下げ幅は一時150円を超えた。

     一方、メガバンクなど時価総額の大きい銘柄が堅調に推移したことで、TOPIX(東証株価指数)は同5.05ポイント高の1469.58ポイント引けと12営業日連続の上昇となった。

     東証1部の出来高は21億8569万株、売買代金は2兆3546億円。騰落銘柄数は値上がり1343銘柄、値下がり534銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い観測がサポートした。円高については相関関係にあるが、その影響度は弱まっている。下値は堅いということだが、テクニカル面では過熱感があり、どこかで調整入れる段階にあるようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株もさえない。海運株では、郵船 <9101> が安い。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げたリゾートトラ <4681> が大幅安。ジャムコ <7408> 、ユニチカ <3103> 、マルカキカイ <7594> 、大阪チタ <5726> などの下げも目立った。

     半面、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も高く、鹿島 <1812> 、大東建託 <1878> などの建設株も買われた。

     個別では、リチウムイオン電池の寿命を高めた正極板技術開発を引き続き好感した安永 <7271> が4営業日連続のストップ高。投資先がアニメ映画「君の名は。」の中国での配給・配信の権利を取得していることが材料視されているアジア投資 <8518> は連日のストップ高。オーイズミ <6428> 、ミライアル <4238> 、平河ヒューテ <5821> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18381.22 (+47.81、7日続伸)
    TOPIX ; 1464.53 (+4.57、11日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2633.24 (-10.84
    マザーズ  ; 911.65 (-12.46、2日続落)

    日経平均は7日続伸、TOPIXは11日続伸。今年の高値は大発会だったわけですが、11ヶ月掛けてようやくその高値に迫ってきました。

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    日経平均は47円高と7日続伸、利益確定売りに一時下げ転換も輸出関連株中心に堅調=25日後場
    11月25日(金)15時15分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比47円81銭高の1万8381円22銭と7営業日続伸。前場は円安基調を支えに買い優勢となり、終値ベースの年初来高値(1月4日大発会1万8450円98銭)を更新したが、後場寄り付きは利益確定売りが先行した。円下げ渋りとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て、いったん小幅安に転じた。その後は、売買が交錯し、前日終値を挟んで一進一退となったが、引けにかけてやや持ち直した。なかで、輸出関連株中心に堅調となったが、銀行株や不動産株などは軟調に推移した。

     東証1部の出来高は24億9278万株、売買代金は2兆7225億円。騰落銘柄数は値上がり1030銘柄、値下がり835銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「昼の立ち合い外バスケット取引で売り越し額が多く、海外勢が来月のクリスマス休暇をにらみポジション調整売りに動いた可能性がある。一方で、国内投資家の押し目買いも入っているが、目先的には過熱感を冷ます意味でも調整が欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が堅調。セイコーHD <8050> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も高い。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も買われた。

     個別では、リチウムイオン電池の寿命を高めた正極板技術開発を引き続き好感した安永 <7271> が3日連続のストップ高配分。アジア投資 <8518> もストップ高。子会社IDファーマが臨床用iPS細胞作製キットの販売を開始したアイロムG <2372> も大幅高。野村証券が投資判断・目標株価を引き上げた横河ブリッジHD <5911> や、タカタ <7312> 、チタン工業 <4098> などの上げも目立った。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が下落。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、ゲンキー <2772> 、アルテック <9972> 、フジコーポ <7605> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18333.41 (+170.47、6日続伸)
    TOPIX ; 1459.96 (+12.46、10日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2644.08 (+3.56、8日続伸)
    マザーズ  ; 924.11 (-5.30

    日経平均は6日続伸、TOPIXは今日で何と10連騰!10連騰は2015年5月以来だそうで・・・、昨年も夏までは相場環境良かったですからね~、まさに押し目待ちに押し目無しという感じで上昇してます。

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    日経平均は170円高と6日続伸、TOPIXは約1年半ぶりの10連騰=24日後場
    11月24日(木)15時25分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、前営業日比170円47銭高の1万8333円41銭と6日続伸して取引を終了。TOPIX(東証株価指数)総合指数は同12.46ポイント高の1459.96ポイントと10連騰となった。15年5月15日-6月1日の12連騰以来、約1年半ぶり。朝方から、現地23日のNYダウが3日連続で終値ベースでの史上最高値を更新した動きを受け、買いが先行。ドル・円相場が、一時1ドル=112円80銭台(22日終値110円91-93銭)までドル高・円安が進んだこともあり、日経平均株価は午後零時41分に、同219円78銭高の1万8382円72銭を付ける場面も見られた。その後、高値圏でのもみ合いが続いたが、引けにかけ、やや上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は23億6753万株、売買代金は2兆6183億円。騰落銘柄数は値上がり1157銘柄、値下がり720銘柄、変わらず112銘柄だった。

     市場では、「年末高に向け調整が欲しいところだが、投資家の一部が押し目待ちのスタンスを変更し、時価近辺に買いを入れてきたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も高い。三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、26業種が上昇し、7業種が下落した。

     個別では、アジア投資 <8518> 、カルソカンセイ <7248> 、市光工 <7244> 、安永 <7271> 、テアトル <9633> 、MISAWA <1722> などが高い。半面、トランザク <7818> 、エーザイ <4523> 、ヨロズ <7294> 、エンシュウ <6218> 、LINK&M <2170> 、Wスコープ <6619> どが軟調だった。

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    日経平均 ; 18162.94 (+56.92、5日続伸)
    TOPIX ; 1447.50 (+4.57、9日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2640.52 (+2.06、7日続伸)
    マザーズ  ; 929.41 (+5.09、2日続伸)

    日経平均は5日続伸、米国市場も高値更新を続けていますが、日本も強いですね~。一応買い増ししたい銘柄を監視していますが、これだけ強いと何もやる事がない感じです。

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    日経平均56円高、先高期待に5日続伸、鉱業、鉄鋼、情報通信が高い=22日後場
    11月22日(火)15時19分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比56円92銭高の1万8162円94銭と5日続伸。寄り付きから前日終値を挟んでもみ合い、前場は同6円高となった。円安に一服感がみられたことから、短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが出た。早朝に福島県沖で地震が発生したことも、朝方は重しとなった。一方、前日の米国株式市場でNYダウなど主要株価指数が過去最高値を更新した。先高期待が根強く、押し目買いが入った。

     後場中盤にかけては小幅高水準で小動きとなった。あすの休場を前に積極的な動きが控えられるなか、先高観による買いと利益確定売りが交錯した。中盤以降やや強含み、午後2時17分にはこの日の高値となる同69円61銭高の1万8175円63銭まで上昇した。ただ、一段と買い上がる材料に乏しく、上値は限定的だった。

     東証1部の出来高は19億6090万株。売買代金は2兆1727億円。騰落銘柄数は値上がり1210銘柄、値下がり650銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「押し目買い意欲が強かった。米国市場は24日が感謝祭の祝日で休場となり、翌日は短縮取引。目先は大きく動くことはないとみられる。休場明けとなる24日の日本市場も堅調な地合いとなりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼、NTT <9432> 、KDDI <9433> など情報通信が値上がり率上位。個別では、リチウムイオン電池寿命12倍以上の正極板技術を開発した安永 <7271> のほか、テアトル <9633> 、ルック <8029> 、カルソカンセイ <7248> などが東証1部値上がり率上位。日水 <1332> 、大成建設 <1801> 、明治HD <2269> 、DOWA <5714> 、ソニー <6758> 、コナミHD <9766> なども堅調。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、マツダ <7261> など輸送用機器、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物が値下がり率上位。個別では、東海運 <9380> 、アイオーデータ <6916> 、さが美 <8201> などが東証1部値下がり率上位。SUMCO <3436> 、TDK <6762> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、リコー <7752> 、東電力HD <9501> なども軟調。

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    日経平均 ; 18106.02 (+138.61、4日続伸)
    TOPIX ; 1442.93 (+14.47、8日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2638.46 (+13.46、6日続伸)
    マザーズ  ; 924.32 (+5.86

    日経平均は4日続伸、終値で10ヶ月半ぶりに18,000円台を回復。これまで溜まっていたエネルギーが噴出して一気に動いている感じですね。どちらかと言うと一度調整という見方が多かったように思うので、その分も大きく振れているのかもしれません。

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    日経平均は138円高と4日続伸、円安支えに10カ月半ぶり1万8000円台回復=21日後場
    11月21日(月)15時24分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前週末比138円61銭高の1万8106円02銭と4営業日続伸。終値での1万8000円台回復は1月6日(1万8191円32銭)以来10カ月半ぶりとなる。後場寄り付きから買いが先行した。円安基調を支えにした前場の好地合いを引き継ぎ、ジリ高歩調が続いた。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅は一時160円を超えた。その後は利益確定売りにやや伸び悩む場面もあったが、下値は堅く引けにかけて高値水準で推移した。前場は、1ドル=111円台への円安進行を受け、1万8000円台を回復して始まり、堅調な動きだった。

     東証1部の出来高は20億7074万株、売買代金は2兆2867億円。騰落銘柄数は値上がり1405銘柄、値下がり463銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「先高観が根強く、コール・オプションに絡んだ先物ヘッジ買いが指数を支えた面もあろう。いずれにしろ為替次第だが、一方で過熱感は否めず、どこでブレーキが掛かっても不思議ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。

     個別では、1対2の株式分割、期末実質増配、株主優待制度導入を発表したブロドリーフ <3673> がストップ高となり、タカタ <7312> もストップ高。子会社が褐色脂肪細胞を製造する技術について日米で特許査定を受けたアイロムG <2372> は一時3日連続のストップ高。時価総額審査の結果、上場廃止基準には該当しないこととなったさが美 <8201> や、16年10月期の連結業績予想を上方修正したイハラケミ <4989> などの上げも目立った。

     半面、DOWA <5714> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が下落し、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。
     個別では、トランザク <7818> 、東海運 <9380> 、エンシュウ <6218> 、日本ライフL <7575> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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