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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16905.36 (-229.32、2日続落)
    TOPIX ; 1347.04 (-21.40、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2562.60 (-21.49、2日続落)
    マザーズ  ; 872.29 (-20.36、3日続落)

    日経平均は大幅続落。トランプ・リスクのリスク回避の売りが続き、17000円割れまで下落しました。

    冴えない相場の中ですが、私は今日星野リゾートリートに参戦!まあREITは分散投資する事にしているので量は少ないですが、ここ最近のホテル系REIT不調の流れを受けて売られているので、少しポジションを取っておこうという事で買いました。元々旅館で始まったREITですが、最近ビジネスホテルを増やしているので、普通にホテル系REITになってきてるんですよね。

    あとは大江戸温泉リートをナンピン(損失確定&買い増し)。今年に入ってから、リートでの損失額をどんどん積み増してます(^^;

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    日経平均は229円安と大幅続落、2週ぶり1万7000円割れ、米大統領選警戒が重し=4日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前営業日比229円32銭安の1万6905円36銭と大幅続落。終値での1万7000円割れは10月19日(1万6998円91銭)以来約2週間ぶり。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅をやや広げ1万6855円40銭(前営業日比279円28銭安)で始まった。その後は総じて1万6800円台半ばを挟んでもみ合いが続き、引けかけてはやや下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識されたものの、現地8日投票の米大統領選への警戒感が重しとなった。週末要因に加え、4日に米10月雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は20億5681万株、売買代金は2兆3564億円。騰落銘柄数は値上がり395銘柄、値下がり1512銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「トランプリスクを回避をする動きはまだ続くとみられるが、3カ月間サポートラインとなってきた75日移動平均線に一時接近し、ここから下は売り込みづらい面があろう。いずれにしろ、米大統領選の結果を見るまでは方向性は見通せない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正したマツダ <7261> や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器が下落。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安く、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も軟調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も値を下げた。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正したダイセル <4202> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のジャムコ <7408> が大幅安。第1四半期(16年7-9月)の連結決算で営業利益35.7%減のアイスタイル <3660> も下落し、17年3月期の連結業績予想で一転赤字の日揮 <1963> や、ステラケミファ <4109> 、富士急 <9010> なども値下がり率上位。

     半面、17年3月の連結業績予想で一転営業増益の日水 <1332> や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が上昇。17年3月期第2四半期(16年4-9月)連結決算で利益上ブレ着地し通期営業利益予想を上方修正した古河電工 <5801> や、東邦鉛 <5707> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)連結決算は減益も上ブレ着地し5年後をめどに営業利益率20%に高めるルネサス <6723> がストップ高。16年12月期の連結利益予想を上方修正した東海カーボン <5301> や、第2四半期(16年4-9月)連結決算で営業利益18.2%増の丸和運輸機関 <9090> も上伸。17年3月期の連結利益予想を上方修正して自己株式の取得・消却を発表した日東紡 <3110> や、島精機 <6222> 、JUKI <6440> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 17134.68 (-307.72
    TOPIX ; 1368.44 (-24.75
    JASDAQ指数 ; 2584.09 (-25.59
    マザーズ  ; 892.65 (-31.10、2日続落)

    日経平均は大幅反落。米大統領選でトランプ候補の支持率がクリントン候補を逆転したと伝わり、リスク回避の売りが出ての急落です。しかし、少し前までは完全にクリントン氏で決まりという雰囲気だったのに、本当に当日終わるまで何が起きるか分からないですね。ちょっとVIX ETFでも増やしておきますかねえ。

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    日経平均は307円安と大幅反落、一時1万7100円割れ、リスク回避続き全面安商状=2日後場
    11月2日(水)15時20分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比307円72銭安の1万7134円68銭と大幅反落。後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となり、米大統領選への警戒感からリスク回避の動きが続き、下げ幅を拡大した。円強含みも重しとなり、午後1時48分には、この日の安値となる1万7080円59銭(前日比361円81銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑はあったものの、あすは祝日で現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、見送り気分となった。

     東証1部の出来高は20億5634万株、売買代金は2兆2079億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1768銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「トランプ・リスクを織り込む動きだが、ヘッジファンドの仕掛け売りもあったのではないか。米大統領選を通過するまでは新たな方向性は出にくい。ただ、過熱感が冷めて25日線をサポートに切り返せるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正した住友電工 <5802> や、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。SOMPOHD <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正して配当減額のNTN <6472> や、17年3月期の連結業績予想で最終赤字拡大のイビデン <4062> が下落。インターワークス <6032> 、アトラ <6029> 、Hamee <3134> 、レック <7874> なども値下がり率上位。

     半面、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で経常利益が上ブレ着地した新日鉄住金 <5401> や、淀川鋼 <5451> などの鉄鋼株が上昇。17年3月期の連結利益予想を上方修正した日ハム <2282> や、ニチレイ <2871> などの食料品株も高い。

     個別では、MBO(経営陣による自社買収)価格2420円にサヤ寄せの日デジタル <6935> (監理)が連騰。第2四半期(16年4-9月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益51.9%増のCTC <4739> も上伸。アルテック <9972> 、昭電工 <4004> 、愛知時計 <7723> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 17442.40 (+17.38
    TOPIX ; 1393.19 (+0.17、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2609.68 (+0.87、5日続伸)
    マザーズ  ; 923.75 (-12.48

    日経平均は小幅反発、早いもので今日から11月相場入りですね。日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が決まりましたが、事前予想通りの結果であり、特に材料視はされませんでした。まずは一つ目のイベント通過、と。

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    日経平均は17円高と小反発、重要イベントにらみで様子見=1日後場
    11月1日(火)15時20分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比17円38銭高の1万7442円40銭と小幅反発。前日の米国株式が小幅に下落した流れを受けて、朝方は売り先行で始まった。日銀金融政策決定会合の結果発表を前にした手控えムードのなか、ジリ安基調に一時85円安まで下げたが、その後下げ渋る動きが強まり、前場は25円安となった。

     日銀は正午前に、金融政策決定会合の結果を発表し、市場の予想通り、金融政策の現状維持を決定した。昼休み時間帯にドル・円相場が円安方向に振れたことから、後場はプラス転換して始まり、一時48円高まで上昇した。ただ、買い一巡後は伸び悩み、前日終値近辺で小動きとなった。日銀会合を通過したものの、大引け後の黒田東彦日銀総裁の会見や、現地1-2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが続いた。東証1部の出来高は19億602万株。売買代金は2兆1094億円。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり911銘柄、変わらず158銘柄。

     市場からは「日銀会合を通過したが、FOMC、現地1日の米10月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数、同4日の米10月雇用統計など重要イベントを控えて、小動きとなった。米10月ISM製造業景況指数が良好な内容となれば、ドル高・円安となり、あすの日本市場の追い風になる可能性がある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、東ガス <9531> など電気ガス、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、アルテック <9972> 、日デジタル <6935> 、きんでん <1944> が東証1部値上がり率上位。キリンHD <2503> 、住友重 <6302> 、三菱電機 <6503> 、NEC <6701> 、ニコン <7731> 、東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、FCC <7296> 、デサント <8114> 、メディパル <7459> が東証1部値下がり率上位。資生堂 <4911> 、パナソニック <6752> 、ファナック <6954> 、ホンダ <7267> 、ヤマトHD <9064> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17425.02 (-21.39
    TOPIX ; 1393.02 (+0.61、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2608.81 (+4.72、4日続伸)
    マザーズ  ; 936.23 (+0.55

    日経平均は小幅反落。今週は日米で金融政策の決定会合を控えている上、週末には米雇用統計、来週は大統領選挙とイベント目白押しですね。その間ずっと7-9月期の決算発表も続いていますし、今週来週は忙しい週になりそうです。

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    日経平均は21円安と小反落、後半に向け持ち直す、日銀ETF買い期待が支えに=31日後場
    10月31日(月)15時19分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比21円39銭安の1万7425円92銭と小反落。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮めて始まった。その後上値が重くなったが、下値も堅く後半に向けて戻り歩調。午後2時37分には、この日の高値となる1万7433円13銭(前週末比13円28銭安)まで持ち直す場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識された。ただ、あすに日銀金融決定会合の結果発表を控え、持ち高を一方的に傾けにくい面もあり、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は22億4263万株、売買代金は2兆3298億円。騰落銘柄数は値上がり866銘柄、値下がり981銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い観測が相場をサポートしたようだ。あすの日銀決定会合では特に何も出ないとみられ、織り込み済みだろう。決算絡みで個別株の強弱はあっても、全体を動かすような材料には乏しく、短期的な調整があってもよさそう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も売られ、17年3月期の連結業績予想を下方修正したガイシ <5333> や、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。三菱倉 <9301> 、郵船ロジ <9370> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のエスペック <6859> が大幅安。17年3月期の連結業績予想で一転減益のOKI <6703> や、TIS <3626> 、日新電機 <6641> 、フューチャー <4722> などの下げも目立った。

     半面、定期コンテナ船事業に関する契約を締結した商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> の大手3社を中心に海運株が買われた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も高い。T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も物色された。

     個別では、ショーワ <7274> がストップ高。株式分割と配当予想の引き上げを発表したID <4709> や、第2四半期連結決算で赤字幅縮小のメガチップス <6875> も大幅高。第2四半期連結決算で営業利益2.57倍のEIZO <6737> や、M&Aキャピタル <6080> 、ウッドワン <7898> 、ニフコ <7988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 17446.41 (+109.99
    TOPIX ; 1392.41 (+10.40
    JASDAQ指数 ; 2604.09 (+9.51、3日続伸)
    マザーズ  ; 935.68 (-0.59、2日続落)

    日経平均は反発、約半年ぶりに17,400円台を回復。決め手はないものの、ジリジリと上げてはきてますね。私は今日もREITのポジション調整で、インヴィンシブルをナンピン(損失確定&買い増し)しました。配当以上に損してる感じですが、売買タイミングが下手なんでしょうがない(^^;

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    日経平均109円高と反発、物色範囲広げ高値推移、日中値幅は54円と今年最低=28日後場
    10月28日(金)15時23分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比109円99銭高の1万7446円41銭と反発。終値での1万7400円台は4月25日(1万7439円30銭)以来半年ぶりとなる。後場寄り付きは売買が交錯し、しばらく前場終値1万7426円52銭(前日比90円10銭高)近辺でごく小幅なもみ合いが続いた。その後、物色範囲を広げつつ、強含みとなり、午後2時54分には、この日の高値となる1万7461円03銭(同124円61銭高)を付ける場面があった。

     ただ、週末要因に加え、現地28日に米7-9月期GDP(国内総生産)速報値の発表を控えていることもあり、積極買いは限定され、後場の値幅は約50円にとどまった。日中値幅では54円と今年最低となった。

     リバランス(銘柄入れ替え)売買の影響により商いが膨らみ、東証1部の出来高は26億2881万株、売買代金は3兆1330億円。騰落銘柄数は値上がり1370銘柄、値下がり510銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「決算をこなしながら、しっかりした足どりだが、上値には慎重な感じだ。ただ、銀行株が上昇し、TOPIX(東証株価指数)主導の展開は悪くなく、1ドル=105円回復で心理的にも楽になってきた」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。

     個別では、日産自 <7201> は米投資ファンドに株式売却方針を固めたと報じられたカルソカンセイ <7248> がストップ高配分。第2四半期(16年4-9月)の連結決算で減益幅縮小の日立マクセル <6810> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した東応化 <4186> も上伸。米ボーイング社と次世代高精度プリントシステムに関するコンサルティング契約を締結したKIMOTO <7908> や、カプコン <9697> 、フタバ <7241> などの上げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株が軟調。東北電力 <9506> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、JR東日本 <9020> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。

     個別では、16年12月期の単体業績予想を下方修正したファインD <3649> がストップ安配分。17年3月期の連結業績予想を下方修正して配当減額のエレマテック <2715> や、17年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正したアンリツ <6754> も大幅安。日本トリム <6788> 、タナベ経営 <9644> 、日無線 <6751> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の中間決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】
    8887 リベレステ(5月1Q) 10/13

    2152 幼児活動研究会  10/31

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月中間) 10/31

    2497 ユナイテッド 10/31


    6186 一蔵  10/31

    9202 ANAホールディングス   10/31

    3632 グリー  11/1

    8059 第一実業  11/2

    8945 日本社宅サービス(6月1Q) 11/4

    2344 平安レイサービス  11/7

    2374 セントケア・ホールディング 11/8



    3796 いい生活 11/8

    4680 ラウンドワン 11/10

    7157 ライフネット生命保険 11/10

    2415 ヒューマンホールディングス  11/11

    8789 フィンテックグローバル (9月通期) 11/14

    1383 ベルグアース(10月通期) 12/9

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月3Q) 12/9

    4287 ジャストプランニング(1月3Q) 12/??



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    日経平均 ; 17336.42 (-55.42
    TOPIX ; 1382.01 (-0.69
    JASDAQ指数 ; 2594.58 (+0.20、2日続伸)
    マザーズ  ; 936.27 (-2.74

    日経平均は反落。今日は一向に下げ止まらないいちごホテルリートをナンピン(損失確定&買い増し)。ジャパンホテルリートも下落が続いていますし、ホテル系はインバウンドが止まって苦しい状況ですね・・・。私はリートはインカムゲイン狙いなので、下げたら機械的にナンピンしていく方針です。

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    日経平均は55円安と4日ぶり反落、戻り待ちの売りが優勢に=27日後場
    10月27日(木)15時17分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比55円42銭安の1万7336円42銭と4日ぶりに反落して取引を終了。前場には一時22円37銭高の1万7414円21銭まで上昇し、約6カ月ぶりに1万7400円台を回復する場面も見られた。ただ、上値を積極的に追う動きは見られず、戻り待ちの売りが優勢となった。為替相場は、1ドル=104円台の半ばでのもみ合いとなり、方向感が出ない動きだった。東証1部の出来高は17億120万株、売買代金は1兆9449億円。騰落銘柄数は値上がり909銘柄、値下がり927銘柄、変わらず146銘柄だった。

     市場では、日経平均は14日の安値(1万6727円)から26日の高値(1万7391円)まで660円強上昇。前日比で下げたのは21日の50円安のみだったことから、「過熱感を冷ます良い調整となったようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、住友化学 <4005> 、信越化 <4063> などの化学株も安い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も軟調。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、楽天 <4755> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、19業種が下落、14業種が上昇した。

     個別では、27日の正午、17年3月期の連結業績予想を下方修正するとした山陽特鋼 <5481> が下げ幅を拡大。その他では、VOYAGE <3688> 、航空電子 <6807> 、田辺三菱 <4508> 、神戸物産 <3038> 、住友理工 <5191> などが安かった。半面、27日の午後2時、17年3月期の連結利益予想の引き上げを発表した阪急阪神 <9042> がプラスに転換した。その他では、イチケン <1847> 、ユアテック <1934> 、大京 <8840> 、オリックス <8591> 、ホウスイ <1352> なども高い。

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    日経平均 ; 17391.84 (+26.59、3日続伸)
    TOPIX ; 1382.70 (+5.38、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2594.38 (+10.59
    マザーズ  ; 939.01 (+2.58

    日経平均は3日続伸。毎日上昇はしているものの、日銀ETF期待とかそういう理由付けがされているので、本格的に腰の入った買いと言う感じはしませんね。決算を通過して、大統領選挙を抜けて、そこから年末相場がどうかという事になるでしょうか。

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    日経平均は26円高と3日続伸し高値引け、日銀ETF買い思惑支えにプラス浮上=26日後場
    10月26日(水)15時20分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比26円59銭高の1万7391円84銭と小幅ながら3日続伸し、高値引けとなった。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮小して始まり、直後に上げに転じた。いったん前日終値近辺で一服したが、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑などを支えに強含んだ。その後は再度小幅安に押し戻される場面もあったが、引けにかけ、根強い買いに引き締まった。

     東証1部の出来高は15億8904万株、売買代金は1兆8114億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり557銘柄、変わらず143銘柄。

     市場からは「動きが少なく出来高も細いが、日銀のETF買い期待が支えた格好だ。決算本格化に伴い、個別の局所戦の動きが強まってくるが、余程の業績悪でない限り、織り込み済み、アク抜けの反応を示しており、下がりづらい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き上げたHOYA <7741> や、Vテク <7717> などの精密株が上昇。住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も高い。コカ・コーラグループとキリンHD <2503> との資本・業務提携報道を受けてコカコーラEJ <2580> 、コカウエスト <2579> が買われるなど食料品株も堅調となり、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想を上方修正したTDCソフト <4687> とあすか薬 <4514> も大幅高。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正して自社株買いを発表した太平洋セメ <5233> や、SMK <6798> 、加藤製 <6390> 、JVCケンウッド(JVCKW) <6632> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も安い。コマツ <6301> 、タダノ <6395> などの機械株もさえず、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。

     個別では、直近連騰で利益確定売りが先行した鋳鉄管 <5612> や、第3四半期(16年1-9月)の連結決算で営業利益34.4%減のイトーキ <7972> が下落。日新電機 <6641> 、東海運 <9380> 、竹内製作 <6432> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17365.25 (+130.83、2日続伸)
    TOPIX ; 1377.32 (+9.71、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2583.79 (-0.46
    マザーズ  ; 936.43 (-13.22、4日続落)

    日経平均は2日続伸。本日は急騰していた2415 ヒューマンホールディングスを半分売却し、利益確定。次上抜けしたら売ろうと決めていたので、予定通りの売却です。残り半分はしばらくホールドして、更に上がるようなら売る予定です。

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    日経平均130円高と続伸、半年ぶり高値水準、JR九州は東証1部売買代金トップ=25日後場
    10月25日(火)15時22分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比130円83銭高の1万7365円25銭と続伸。終値ベースとしては、4月25日の1万7439円30銭以来約半年ぶりの高値水準となった。前日の米国株式が上昇したほか、ドル・円相場が1ドル=104円台前半と103円台後半だった前日夕方に比べて円安に振れたことから、朝方から買いが先行した。買い一巡後にやや伸び悩んだが、押し目買いを支えに、前場は同106円高となった。後場は円安基調を背景に買い優勢で始まり、午後1時1分には、この日の高値となる同147円38銭高の1万7381円80銭まで上昇した。その後、やや伸び悩む場面も見られたが、堅調な地合いが続き、1万7350円近辺で推移。大引けにかけてやや強含んだ。東証1部の出来高は17億6222万株。売買代金は2兆1160億円。騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり585銘柄、変わらず157銘柄。

     市場からは「決算に対する懸念が後退している。目先は決算と為替相場をみながらの展開となり、決算発表で安心感が強まれば、上昇基調となろう。ただ、東証1部の騰落レシオは140%超。過度な過熱感はないが、積極的に買い上がることもなさそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などその他製品、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が値上がり率上位。個別では、17年3月期第2四半期連結利益予想を上方修正した鋳鉄管 <5612> とコア <2359> のほか、新日理化 <4406> 、デザインワン <6048> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、ブリヂス <5108> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> なども堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が値下がり率上位。個別では、17年3月期業績予想の下方修正と無配転落が嫌気されたIHI <7013> のほか、田淵電機 <6624> 、タカラレーベン <8897> などが東証1部値下がり率上位。JT <2914> 、千代化建 <6366> 、アドバンテスト <6857> 、三菱商 <8058> 、住友不 <8830> なども軟調。

     なお、東証1部に新規上場したJR九州 <9142> は、公開価格2600円を19.2%上回る3100円(17年3月期予想PER13倍)で初値を形成。終値は2990円。売買代金は約2736億円で東証1部トップとなった。

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    日経平均 ; 17234.42 (+49.83
    TOPIX ; 1367.61 (+2.32
    JASDAQ指数 ; 2584.25 (+3.31
    マザーズ  ; 949.65 (-3.68、3日続落)

    日経平均は反発。ぼちぼち日本企業も決算発表が本格化してきますね。今週末がピークという事なので、遅ればせながらチェックしていきたいと思います。

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    日経平均は49円高と反発、再度プラス圏入り、日銀ETF買い観測が支えも決算控え薄商い=24日後場
    10月24日(月)15時25分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比49円83銭高の1万7234円42銭と反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が持ち直した流れを受け、再びプラス圏入りして始まった。強含み歩調となり、午後1時19分には、この日の高値水準となる1万7244円74銭(前週末比60円15銭高)を付ける場面があった。一部で日銀のETF(上場投資信託)買い観測が出て、下支え要因として意識された。買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、引けにかけてはやや引き締まった。ただ、17年3月期第2四半期(16年4-9月)決算発表の本格化を控え、積極的な売買は手控えられ、商いは薄かった。

     東証1部の出来高は14億713万株、売買代金は1兆5658億円と今年2番目の低い水準となった。騰落銘柄数は値上がり1231銘柄、値下がり619銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入れば、サポートになるが、前週の上昇で短期的な過熱感もあり、大きな動きにはなっていない。主要企業の決算内容とその後の株価動向が注目されるが、現状の為替水準を維持するようであれば、今回の決算でアク抜けの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、太平洋セメ <5233> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も買われた。旭化成 <3407> 、三菱ガス化学 <4182> などの化学株も高い。

     個別では、政府は17年にも水道法改正との報道を受け、関連銘柄の前沢工 <6489> 、鋳鉄管 <5612> などが上昇。野村証券が目標株価を引き上げたジャフコ <8595> や、VOYAGE <3688> 、ファーストロジック <6037> 、東海運 <9380> 、ゲンキー <2772> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、16年9月期の連結業績予想を下方修正したマイクロニ <6871> が下落。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新東工 <6339> や、17年3月期の連結業績予想を下方修正したサクサ <6675> も売られた。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新日無 <6911> や、RSTECH <3445> 、アイコム <6820> 、Br.HD <1726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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