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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17234.42 (+49.83
    TOPIX ; 1367.61 (+2.32
    JASDAQ指数 ; 2584.25 (+3.31
    マザーズ  ; 949.65 (-3.68、3日続落)

    日経平均は反発。ぼちぼち日本企業も決算発表が本格化してきますね。今週末がピークという事なので、遅ればせながらチェックしていきたいと思います。

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    日経平均は49円高と反発、再度プラス圏入り、日銀ETF買い観測が支えも決算控え薄商い=24日後場
    10月24日(月)15時25分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比49円83銭高の1万7234円42銭と反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が持ち直した流れを受け、再びプラス圏入りして始まった。強含み歩調となり、午後1時19分には、この日の高値水準となる1万7244円74銭(前週末比60円15銭高)を付ける場面があった。一部で日銀のETF(上場投資信託)買い観測が出て、下支え要因として意識された。買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、引けにかけてはやや引き締まった。ただ、17年3月期第2四半期(16年4-9月)決算発表の本格化を控え、積極的な売買は手控えられ、商いは薄かった。

     東証1部の出来高は14億713万株、売買代金は1兆5658億円と今年2番目の低い水準となった。騰落銘柄数は値上がり1231銘柄、値下がり619銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入れば、サポートになるが、前週の上昇で短期的な過熱感もあり、大きな動きにはなっていない。主要企業の決算内容とその後の株価動向が注目されるが、現状の為替水準を維持するようであれば、今回の決算でアク抜けの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、太平洋セメ <5233> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も買われた。旭化成 <3407> 、三菱ガス化学 <4182> などの化学株も高い。

     個別では、政府は17年にも水道法改正との報道を受け、関連銘柄の前沢工 <6489> 、鋳鉄管 <5612> などが上昇。野村証券が目標株価を引き上げたジャフコ <8595> や、VOYAGE <3688> 、ファーストロジック <6037> 、東海運 <9380> 、ゲンキー <2772> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、16年9月期の連結業績予想を下方修正したマイクロニ <6871> が下落。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新東工 <6339> や、17年3月期の連結業績予想を下方修正したサクサ <6675> も売られた。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新日無 <6911> や、RSTECH <3445> 、アイコム <6820> 、Br.HD <1726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17184.59 (-50.91
    TOPIX ; 1365.29 (-5.51
    JASDAQ指数 ; 2580.94 (-3.36
    マザーズ  ; 953.33 (-2.48、2日続落)

    日経平均は6日ぶり反落。後場に入って一気に下げてるなと思ったら、鳥取地震後の動きだったんですね。今年はそれにしても災害が多い。。。

    私は今日はインヴィンシブル投資法人をナンピン(損失確定&買い増し)。ここといちごホテルと大江戸温泉は順調に値を下げているので、これからもボチボチ買っていくと思います。

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    日経平均は50円安と6日ぶり反落、先物売りに軟化、鳥取の地震に警戒感、円上昇も重し=21日後場
    10月21日(金)15時23分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比50円91銭安の1万7184円59銭と6営業日ぶりに反落。後場寄り付きは売り物がちに上げ幅をやや縮小して始まり、いったん下げに転じた。その後、前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いたが、午後2時7分頃に鳥取県中部で震度6弱を観測したと伝わると、直後に弱含んだ。終盤には株価指数先物にまとまった売り物が出て一段安の展開となり、午後2時52分には1万7151円98銭(前日比83円52銭安)まで下押す場面があった。鳥取での地震への警戒感に加え、円上昇も重しとなった。週末要因や直近連騰による短期的な過熱感もあり、利益確定売りが出やすかった面もある。

     東証1部の出来高は18億2750万株、売買代金は2兆320億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1117銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「鳥取の地震の影響もあろうが、前日に5連騰して約半年ぶりの高値水準にあっただけにポジション調整売りが出やすい。目先の需給関係で動いたとも言えるが、来週は決算にらみの動きが一段と強まってこよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が下落。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も売られた。鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株もさえない。JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も値を下げ、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も軟調。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した旭ダイヤ <6140> が大幅安。スターゼン <8043> 、ガンホー <3765> 、三井金属 <5706> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。16年4-9月期の連結営業利益16%増、従来予想を上回ると報じられた王子HD <3861> や、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株もしっかり。三井不 <8801> 、平和不 <8803> などの不動産株も買われた。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結利益予想を上方修正した神栄 <3004> が上伸。三桜工 <6584> 、JDI <6740> 、ワイエイシイ <6298> 、三菱自 <7211> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 17235.50 (+236.59、5日続伸)
    TOPIX ; 1370.80 (+13.60、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2584.30 (+5.27、6日続伸)
    マザーズ  ; 955.81 (-4.02

    日経平均は5日続伸し、一気に17,200円台に到達し、5月以来約5ヶ月ぶりの高値水準になりました。米大統領選はクリントン氏優勢ですが、今年はBrexitの話もあるので、みんな少し警戒しながらという感じですかね。

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    日経平均は236円高と5日続伸し高値引け、5カ月ぶりに終値で1万7200円台=20日後場
    10月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前日比236円59銭高の1万7235円50銭と5日続伸して取引を終了。終値ベースで1万7200円台を回復するのは、5月31日以来、約5カ月ぶり。朝方は、小幅高でのスタートとなったが、時間の経過とともにジリ高で推移。為替相場が、1ドル=103円70銭台と前日の水準(103円52-54銭)よりもやや円安方向に振れたことなども下支えとなったようだ。市場では、11日の高値(1万7074円46銭)を上抜いたことから買い戻す動きが出たほか、現地19日に行われた米大統領候補のテレビ討論会で、民主党のクリントン候補が優勢との見方から「共和党トランプ候補の大統領就任リスクが後退したことも追い風となったのでは」(中堅証券)との声も聞かれた。

     東証1部の出来高は18億5108万株、売買代金は2兆825億円。売買代金は9月30日以来、13日ぶりに活況の目安とされる2兆円を超えた。騰落銘柄数は値上がり1446銘柄、値下がり414銘柄、変わらず125銘柄だった。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が上昇、繊維1業種が下落した。

     個別では、19日引け後、17年6月期第1四半期(16年6月21日-9月20日)の連結決算で大幅な増益を発表したゲンキー <2772> が急騰。その他では、安永 <7271> 、ガンホー <3765> 、中部飼料 <2053> 、JACR <2124> 、シンフォニア <6507> などが高い。半面、日金銭 <6418> が3日ぶりに急反落。下値支持線として意識されていた25日線を割り込み、売り圧力が強まったようだ。その他では、昭電工 <4004> 、カーボン <5302> 、RSTECH <3445> 、モバクリ <3669> 、ダイヤモンドD <3073> などが軟調だった。

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    日経平均 ; 16998.91 (+35.30、4日続伸)
    TOPIX ; 1357.20 (+0.63、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2579.03 (+11.15、5日続伸)
    マザーズ  ; 959.83 (+10.73、3日続伸)

    日経平均は4日続伸。記事にもありますが、4日続伸とは言え上げ幅は200円ちょっとなので、買い進まれているという感じではなさそうです。

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    日経平均は35円高と4日続伸、一時1万7000円回復も買い続かず=19日後場
    10月19日(水)15時24分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比35円30銭高の1万6998円91銭と4営業日続伸。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値1万6987円16銭(前日比23円55銭高)近辺で小幅もみ合いがしばらく続いた。その後、株価指数先物に比較的まとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅を広げ、午後2時48分には、この日の高値となる1万7016円66銭(同53円05銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は上げ一服となり、1万7000円台は維持できなかった。17年3月期第2四半期(16年4-9月)決算発表の本格化や日本時間20日午前の米大統領選候補の第3回テレビ討論会を控え、買い進む動きには発展しなかった。

     東証1部の出来高は15億6110万株、売買代金は1兆6631億円。騰落銘柄数は値上がり1197銘柄、値下がり624銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「日経平均は4日続伸したが、合計上昇幅は二百数十円。上げる力はさほど強くなく、1万7000円超えでは利益確定売りが出やすいとみられる。米大統領選(11月8日投開票)までは動きにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、16年4-9月期の連結営業利益2倍と報じられたマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が上昇。ニトリHD <9843> 、イオン <8267> などの小売株や、住友不 <8830> 、野村不HD <3231> などの不動産株も堅調。野村 <8604> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。

     個別では、19日売買分から信用取引の臨時措置が解除されたさが美 <8201> や、16年9月期の単体業績予想を上方修正したランビジネス <8944> が上昇。モバクリ <3669> 、RSTECH <3445> 、三菱自 <7211> 、日本コークス <3315> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株もさえない。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結経常・純利益予想を下方修正した島精機 <6222> が大幅下落。トクヤマ <4043> 、扶桑化学 <4368> 、DIC <4631> 、フタバ <7241> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16963.61 (+63.49、3日続伸)
    TOPIX ; 1356.57 (+4.01、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2567.88 (+11.73、4日続伸)
    マザーズ  ; 949.10 (+7.31、2日続伸)

    日経平均は3日続伸、新興は日経ジャスダック平均が9ヶ月ぶりの高値を更新したようです。

    今日はいちごホテルリートをナンピン(損失確定&買い増し)。REITは去年からINするタイミングが悪いので、かなり損出してるんですよね(^^; 分配金で少し戻ってはきてますが、トータルでは結構マイナスな気がする。。。怖いので計算しませんけど。

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    日経平均63円高、円高一服で引けにかけ強含み=18日後場
    10月18日(火)15時29分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前日比63円49銭高の1万6963円61銭と3日続伸。前日の欧米株式が下落したほか、ドル・円相場が1ドル=103円台後半と104円台前半だった前日夕方よりも円高水準にあったことから、朝方は売りが先行し、一時55円安まで下げた。その後、押し目買いに切り返したが、買い手掛かり不足に上値も重く、前場は同23円高となった。後場は、再びマイナス圏に沈む場面もみられたが切り返した。手掛かり材料に乏しく、中盤は前日終値の1万6900円近辺でもみ合った。その後、円が1ドル=104円に迫ったことを受けて強含み、午後2時33分にはこの日の高値となる同66円78銭高の1万6966円90銭を付けた。

     東証1部の出来高は15億3182万株。売買代金は1兆7731億円。売買代金は11営業日連続で2兆円を割った。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり564銘柄、変わらず149銘柄。

     市場からは「決算発表での下方修正リスクもあり、大型株は手掛けづらい。ボラティリティが低いなかで、目先は、大型株の押し目と、チャートや取組の良い中小型株を狙う展開となる。日経平均は1万7000円にタッチする可能性はあるが、その上を買い上がるとこともなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などパルプ紙、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、17年3月期の利益予想と配当予想を引き上げた大東建託 <1878> のほか、アデランス <8170> (監理)、M&Aキャピ <6080> 、MrMax <8203> などが東証1部値上がり率上位。トクヤマ <4043> 、資生堂 <4911> 、ソニー <6758> 、オリンパス <7733> 、三井不 <8801> 、東電力HD <9501> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、ブリヂス <5108> 、藤倉ゴム <5121> などゴム製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> など倉庫運輸関連が値下がり率上位。個別では、17年3月期連結業績予想を赤字見通しとした船井電機 <6839> のほか、戸田建設 <1860> 、ファインD <3649> などが東証1部値下がり率上位。JT <2914> 、トヨタ <7203> 、大和証G <8601> 、SOMPOHD <8630> 、東宝 <9602> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 16900.12 (+43.75、2日続伸)
    TOPIX ; 1352.56 (+5.37、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2556.15 (+10.85、3日続伸)
    マザーズ  ; 941.79 (+4.19

    日経平均は続伸。相場全体を動かすネタが出て来ないので、個別銘柄物色中心の相場になってますね。米大統領選が終わるまではこんな感じでしょうか。

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    日経平均は43円高と続伸、1万6900円挟んで小幅もみ合い、材料難で様子見=17日後場
    10月17日(月)15時19分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比43円75銭高の1万6900円12銭と続伸。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場が対ドルでやや弱含み、日経平均先物が強含んだ流れを受け、上げ幅を広げて始まった。その後は売買が交錯し、1万6900円を挟んで小幅もみ合いが続いた。後場値幅は42円にとどまった。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億2703万株、売買代金は1兆6333億円。騰落銘柄数は値上がり1204銘柄、値下がり624銘柄、変わらず157銘柄。

     市場からは「材料がなく動きがない。決算、米大統領選待ちで、円安が進んでいる訳でもない。当面は決算絡みの個別株物色をこなしつつ、イベント通過待ちといったところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、三井松島 <1518> などの鉱業株が堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。第2四半期(16年4-9月期)の連結利益予想を上方修正したDOWA <5714> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も買われた。旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も引き締まった。

     個別では、1株620円でMBO(経営陣による公開買い付け)を発表したアデランス <8170> (監理・確認中)がストップ高配分。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き上げたJDI <6740> や、第2四半期(16年3-8月)の連結2ケタ増益決算と中間期・期末の増配を発表したドトール日レス <3087> も上昇。本多通信 <6826> 、パイプドHD <3919> 、ヨコオ <6800> などの上げも目立った。

     半面、新潟知事選で柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢の米山隆一氏が当選したことを受けた東電力HD <9501> や、中国電力 <9504> などの電気ガス株が軟調。日水 <1332> や、17年8月期に連結営業利益22.0%減を見込むホクリヨウ <1384> などの水産農林株も売られた。出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、KDDI <9433> 、コナミHD <9766> などの情報通信株も安い。

     個別では、17年2月期の連結業績予想が一転減収・赤字転落のネオス <3627> が下落。SMS <2175> 、アドヴァン <7463> 、ネクステージ <3186> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16856.37 (+82.13
    TOPIX ; 1347.19 (+4.88
    JASDAQ指数 ; 2545.30 (+0.21、2日続伸)
    マザーズ  ; 937.60 (-0.62、5日続落)

    日経平均は反発。今日は円安を背景に反発で、終わってみれば今週は先週の終値からほぼ変わらずでした。

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    日経平均は82円高と3日ぶり反発、円安支えに上げ幅拡大の流れ=14日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比82円13銭高の1万6856円37銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場が弱含むとともに日経平均先物が再びプラス圏入りしたことを受け、上げ幅拡大の流れとなった。1ドル=104円台前半への円安・ドル高を支えに、午後2時48分には、この日の高値となる1万6866円56銭(前日比92円32銭高)を付ける場面があった。引け値ベースで、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値1万6741円77銭を上回った。

     東証1部の出来高は16億2616万株、売買代金は1兆9660億円。騰落銘柄数は値上がり1100銘柄、値下がり749銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは「円安によるプラス影響が大きいが、9月の中国消費者物価が良好で買い戻しを誘った面もある。ただ、日足は上値を切り下げる一方、25日線がサポートしており、目先は材料がなくもみ合いの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が上昇。テクノロジー分野への出資のため大規模ファンドを設立するソフトバンク <9984> や、ソフトバンテ <4726> などの情報通信株も高い。MS&AD <8725> 、SOMPOHD <8630> などの保険株や、アコム <8572> 、JPX <8697> などのその他金融株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、農業ドローンで提携と報じられたモバクリ <3669> が値上がり率トップ。第2四半期(16年3-8月)の単体決算で赤字縮小の東天紅 <8181> や、ベクトル <6058> 、JDI <6740> 、トランザク <7818> などの上げも目立った。

     半面、協和キリン <4151> 、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が下落。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も売られた。味の素 <2802> 、カルビー <2229> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結最終損益が赤字転落見通しのみらかHD <4544> が値下がり率トップ。17年2月期の連結利益予想を下方修正したトレファク <3093> や、第2四半期(16年3-8月)の連結決算で営業利益46.8%減のIDOM <7599> も下落し、ディップ <2379> 、ホギメディ <3593> 、IBJ <6071> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16774.24 (-65.76、2日続落)
    TOPIX ; 1342.31 (-0.04、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2545.09 (+3.21
    マザーズ  ; 938.22 (-1.22、4日続落)

    日経平均は続落。値上がり銘柄の方が値下がり銘柄よりも逆に多かったようで、あまり売り込まれて下げているという感じではないですね。ただ、上値も重い。。。

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    日経平均は65円安と続落、下げ渋るなか値上がり銘柄数は1100超に=13日後場
    10月13日(木)15時19分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は、前日比65円76銭安の1万6774円24銭と続落して取引を終了した。前場は、為替相場が一時1ドル=104円60銭台と前日の水準(103円52-54銭)から円安方向に振れたことなどから、一時上げ幅が100円を超える場面もあった。買い一巡後、上値が重い展開が続くなかで、「中国の貿易収支が市場予想よりも悪かった」(中堅証券)ことで売りが優勢となった。午後零時33分には同100円27銭安の1万6739円73銭まで下げ幅を広げる場面もみられたものの、下値を売り込む動きはみられず、下げ渋る動きをみせた。東証1部の出来高は16億5951万株、売買代金は1兆8906億円。騰落銘柄数は値上がり1151銘柄、値下がり701銘柄、変わらず133銘柄だった。

     市場では、「後場には、株価指数先物に仕掛け的な売りが出たようだが、あす14日の10月限ミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出を控えることから、模様眺めムードが強かった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス・土石株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、16業種が下落、17業種が上昇した。

     個別では、13日午後2時、17年3月期第2四半期(16年4-9月)と通期の連結利益予想を引き下げた日水薬 <4550> が続落。その他では、津田駒 <6217> 、日金属 <5491> 、ローツェ <6323> 、東洋電機 <6505> 、ブレインパッド <3655> などが安い。半面、12日引け後、17年2月期第2四半期(16年3-8月)の連結業績予想を上方修正した松竹 <9601> が反発。その他では、塩水糖 <2112> 、パラベッド <7817> 、アドソル <3837> 、神戸物産 <3038> 、ヤマシンF <6240> などが堅調だった。

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    日経平均 ; 16840.00 (-184.76
    TOPIX ; 1342.35 (-14.00
    JASDAQ指数 ; 2541.88 (-6.03
    マザーズ  ; 939.44 (-9.32、3日続落)

    日経平均は大幅反落。前日に久々に大台乗せしましたが、あっという間に16,000円台に逆戻りしてしまいました。ここの壁は厚いですね・・・今回も跳ね返されてしまうんでしょうか。

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    日経平均は184円安と大幅反落、広範囲に売りが継続し1万6900円割れ=12日後場
    10月12日(水)15時18分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比184円76銭安の1万6840円00銭と大幅反落。後場寄り付きから売りが先行した。米国株安などを背景にした前場の軟地合いを引き継ぎ、下げ幅をやや広げて始まった。株価指数先物売りを交えて徐々に軟化し、午後2時57分には、この日の安値となる1万6839円41銭(前日比185円35銭安)を付ける場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待の一巡や、手掛かり材料難で、広範囲に売りが継続した。

     東証1部の出来高は17億1562万株、売買代金は1兆8761億円。騰落銘柄数は値上がり326銘柄、値下がり1562銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが観測されるが、なかなか戻らない。材料難で後場は見送り状態であり、日柄調整的な感じだ。ただ、25日線や200日線がサポートしており、先行きもう一段上が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、DOWA <5714> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株もさえない。

     個別では、17年2月期の連結業績予想を上方修正も材料出尽くしのローツェ <6323> が下落。投資ファンドによるTOB(株式公開買い付け)が完了したさが美 <8201> や、巴川紙 <3878> 、ジェイコムHD <2462> 、TOWA <6315> などの下げも目立った。この日、東証1部に新規上場したKHネオケム <4189> は公開価格比130円安の1250円で引けた。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。個別では、マグネシウム2次電池関連の日金属 <5491> 、藤倉ゴム <5121> が連騰。17年8月期に連結営業利益35.7%増を見込み11円増配予定の三栄建築 <3228> や、第2四半期(16年3-8月)の単体決算で営業利益33.4%増、1対3の株式分割、実質増配などを発表した薬王堂 <3385> も上昇。9月度の既存店売上高21.5%減もアク抜け感のPCDEPO <7618> や、デザインワン <6048> 、プレナス <9945> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 17024.76 (+164.67
    TOPIX ; 1356.35 (+5.74
    JASDAQ指数 ; 2547.91 (+10.14
    マザーズ  ; 948.76 (-2.71、2日続落)

    日経平均は反発して約1ヶ月ぶりに17,000円台を回復。原油高や欧米株高を背景にという事で、久々の大台ですがまだ決定打は見えないなという感じですが、どうなるでしょうか。

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    日経平均は164円高と反発、1カ月ぶりに1万7000円台を回復=11日後場
    10月11日(火)15時19分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は前週末7日終値比164円67銭高の1万7024円76銭と反発。終値ベースで9月7日以来約1カ月ぶりに1万7000円台を回復した。原油高を背景に前日の欧米株式が上昇した。日本市場でも運用リスクを取る動きが広がり、朝方から買いが先行した。為替相場が円安方向に振れたことから、株価指数先物に断続的に買いが入り、上げ幅を拡大。午前10時40分には、この日の高値となる同214円37銭高の1万7074円46銭を付けた。

     後場は戻り売りに上げ幅を縮小して始まり、再び1万7000円を割り込む場面もみられた。ただ、一段と売り込む動きは見られず。中盤以降は1万7000円を小幅に上回る水準でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は16億6516万株、売買代金は1兆8711億円。騰落銘柄数は値上がり1132銘柄、値下がり699銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「米大統領選や原油動向など外部環境を覆う不透明感がやや後退し、日経平均は1万7000円を回復した。そのこと自体はポジティブである。ただ、日本国内発の材料に乏しく、米利上げやドイツ銀行問題なども含めて外部環境には先行き不透明感が残る。もう一段の上昇には、不透明感がさらに後退する必要があろう」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値上がり率上位。個別では、マグネシウム電池関連として物色された藤倉ゴム <5121> 、古河電池 <6937> のほか、トーセ <4728> 、日金属 <5491> などが東証1部値上がり率上位。自社株1億株を消却するたソフトバンク <9984> 、17年5月期第1四半期の利益が第2四半期予想を超過達成したサカタのタネ <1377> のほか、大林組 <1802> 、大日住薬 <4506> 、ファナック <6954> 、ソニー <6758> 、ファーストリテ <9983> なども堅調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、JPX <8697> 、イーギャランテ <8771> などその他金融、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、小野薬 <4528> 、タカタ <7312> 、ライフコーポ <8194> などが東証1部値下がり率上位。DeNA <2432> 、7&iHD <3382> 、資生堂 <4911> 、富士通 <6702> 、日産自 <7201> 、高島屋 <8233> 、三菱UFJ <8306> なども軟調。

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