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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16754.02 (-53.60
    TOPIX ; 1349.56 (-3.11
    JASDAQ指数 ; 2500.92 (+18.60、4日続伸)
    マザーズ  ; 944.81 (+26.30、2日続伸)

    日経平均は反落。FOMCでは市場の事前予想通りの金利据え置きが決定。米国株は大幅に上昇しましたが、為替が円高よりに振れている事もあり、水曜日に先行していた日本市場は小幅安で推移しました。

    私は今日も少しポジション調整を行いまして、VIX短期ETFを損切り&買い増し、さらに最近下げている7157 ライフネット生命保険を損切り&買い増し。基本的には損出しをしながらナンピンをしている感じで、あまり建設的な取引ではないです(^^;

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    日経平均は53円安、円高重しで反落、証券商品先物、輸送用機器が軟調=23日後場
    15時29分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は21日終値比53円60銭安の1万6754円02銭と反落。現地21日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受けて米利上げペースが緩やかになるとの見方が広がり、22日の外国為替市場で一時1ドル=100円近辺まで円高が進行。休場前21日に日銀の金融政策決定会合の結果を受けて300円超幅上昇した反動もあり、朝方は売り優勢で、午前9時6分には同82円09銭安の1万6725円53銭まで下げた。ただ、FOMC後に米国株式が上昇したほか、円高進行も一服し、売り一巡後は下げ渋った。日銀の金融政策決定会合、FOMCと重要イベントを通過した一方で、23日は手掛かり材料に乏しく、週末でもあるため、前場中盤から後場中盤にかけては小幅安水準で小動きとなった。大引けにかけて、為替が円高方向に振れたことから、やや弱含んだ。

     東証1部の出来高は19億6332万株、売買代金は2兆2327億円。売買代金は8月中旬以来約1カ月半ぶりに4日連続で2兆円を超えた。騰落銘柄数は値上がり1246銘柄、値下がり596銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「米株高と円高という強弱材料の綱引きとなった。日銀の新たな金融政策の枠組みに対する市場の評価は定まっておらず、手掛けづらくもある。来週も為替が大きなウエートを占める。企業業績に直結するだけに、現行水準では強気になりづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が下落した。東証1部値下がり率トップの松井証 <8628> のほか、野村 <8604> など証券商品先物、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、ソニーFH <8729> 、T&DHD <8795> など保険が値下がり率上位。個別では、松井証のほか、ホシデン <6804> 、中国工 <5974> 、JPX <8697> などが東証1部値下がり率上位。国内デジタル広告サービスで不適切な対応があったと明らかにした電通 <4324> のほか、DeNA <2432> 、三菱マテリアル <5711> 、丸井G <8252> 、クレセゾン <8253> 、三菱UFJ <8306> 、三菱地所 <8802> も軟調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運、大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> など建設が値上がり率上位。個別では、JACR <2124> 、メガチップス <6875> 、ニチユ三菱 <7105> などが東証1部値上がり率上位。アサヒ <2502> 、コマツ <6301> 、三菱電機 <6503> 、アドバンテスト <6857> 、JR東日本 <9020> 、KDDI <9433> も堅調。

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    日経平均 ; 16807.62 (+315.47
    TOPIX ; 1352.67 (+35.70、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2482.32 (+7.69、3日続伸)
    マザーズ  ; 918.51 (+13.38

    日経平均は大幅反発。日銀の金融政策決定会合で新たな政策「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の実施を発表。発表後に金融株中心に買われ、後場に入って日経平均が大幅上昇しました。私は今日VIX短期ETFを買い増し・・・、FOMCでの波乱に備え、まあ保険みたいなものです。

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    日経平均は315円高と大幅反発、終値ベースで7日ぶりに1万6800円台を回復=21日後場
    9月21日(水)15時26分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は、前日比315円47銭高の1万6807円62銭と大幅反発して取引を終了した。終値ベースで1万6800円台を回復するのは、9日(1万6965円76銭)以来、7日ぶり。

     朝方は、日銀金融政策決定会合の結果を確認したいとして模様眺め気分が広がるなか、弱含みの展開だった。日銀金融政策決定会合では、マイナス金利の深掘りに言及がなかった一方で、10年物国債金利を、おおむねゼロ%程度で推移するよう買い入れを行うなどの「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を行うことが明らかとなった。金融機関の収益悪化懸念の後退などから、午後2時59分には同331円48銭高の1万6823円63銭まで上げ幅を拡大する場面も見られた。為替相場は、1ドル=102円台半ばと、円安での推移となった。東証1部の出来高は25億8902万株、売買代金は2兆7152億円。騰落銘柄数は値上がり1837銘柄、値下がり108銘柄、変わらず32銘柄だった。

     市場では、「マイナス金利の深掘り策について触れておらず、銀行や保険株に買い戻しの動きが強まり、指数の押し上げに寄与した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、米国で開発中の注意欠如・多動症治療剤「dasotraline」について、臨床試験で主要評価項目を達成したと発表した大日住薬 <4506> が3日続伸。その他では、クスリアオキ <3398> 、神戸物産 <3038> 、山梨中銀 <8360> 、九州FG <7180> 、広島銀行 <8379> なども高い。一方、足元で連騰していたソフトブレーン <4779> が利益確定売りに急反落した。その他では、オルトプラス <3672> 、グリー <3632> 、石川製 <6208> 、元気寿司 <9828> 、Eガーディアン <6050> などが安い。

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    日経平均 ; 16492.15 (-27.14
    TOPIX ; 1316.97 (+5.47、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2474.63 (+5.07、2日続伸)
    マザーズ  ; 905.13 (-6.60

    日経平均は反落。今週は日銀の金融政策決定会合と米FOMCという2大イベントを控え、ほとんど動きはありませんでした。

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    日経平均は27円安、日銀会合前に様子見、ファーストリテが重し=20日後場
    9月20日(火)15時24分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前週末比27円14銭安の1万6492円15銭と小幅反落した。ドイツ銀行の経営不安などを受けて、16日から19日にかけての米国株式市場が軟調だった流れが波及し、朝方は売りが先行。同116円07銭安の1万6403円22銭と安寄りして始まった。その後下げ渋り、為替相場での円弱含みを受けてプラス転換。中盤以降は堅調推移が続き、前場は同18円61銭高の1万6537円90銭となった。

     後場は、あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を前に、様子見ムードが強かった。小幅高水準でもみ合って始まったが、午後1時すぎに株価指数先物に売りが出て、再びマイナス圏に沈んだ。中盤以降は、20-60円程度安の1万6400円台後半で推移した。日銀がETF(上場投資信託)購入に関して日経平均型の買い入れを減らすとの観測があり、重しとなったもよう。ファーストリテが急落し、1銘柄で日経平均を71円押し下げた。東証1部の出来高は17億9559万株。売買代金は2兆749億円。騰落銘柄数は値上がり932銘柄、値下がり876銘柄、変わらず169銘柄。

     市場からは「あすの日銀決定会合の結果を前に、ポジションを傾けられなかった。決定会合については、マイナス金利の深掘りがあるのか、追加緩和があるのか読みづらい」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、11業種が下落した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> など鉄鋼、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険が値下がり率上位。個別では、タカタ <7312> 、イリソ電子 <6908> 、日精樹脂 <6293> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、アドバンテスト <6857> 、スズキ <7269> 、三井不 <8801> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を引き上げたJパワー <9513> のほか、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> など電気ガスが値上がり率トップ。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品も値上がり率上位。個別では、ソフトブレーン <4779> 、共栄タンカー <9130> 、ブレインパッド <3655> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、7&iHD <3382> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、三菱商 <8058> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

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    日経平均 ; 16519.29 (+114.28
    TOPIX ; 1311.50 (+11.39
    JASDAQ指数 ; 2469.56 (+6.86
    マザーズ  ; 911.73 (+3.71

    日経平均は反発。相場は相変わらず膠着状態という感じですが・・・、私は本日3632 グリーに新規参戦!しました。

    3632 グリーは一度成功したビジネスモデルが崩れて売上・利益共に減少が続き、株価も下落し続けている銘柄ですが、①ピークから5年間下落を続けており株価が前回の上昇前の水準まで戻っている事、②スマホゲームへのビジネスモデルの転換の兆しが見え始めている事、③過去SNS→ゲームと業態変化を果たした実績がある会社(社長)である事、④(業績寄与は小さいですが)ベンチャー投資先に面白そうな会社が揃っている事、⑤ブシロードと提携を発表し短期の材料が出てきた事、から参戦を決めました。

    ここ1ヶ月ほど株価をチェックしていたのですが、⑤ブシロードとの提携発表がこのタイミングでの参戦の決め手になりました。実際に株価も上がっていますし・・・。当面業績は良くないと思うので、吉と出るか凶と出るか分かりませんが、今後のスマホゲーム強化の動向に注目していきたいと思います。

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    日経平均は114円高と3日ぶり反発、1万6500円回復、銀行株などの買い戻し続く=16日後場
    9月16日(金)15時20分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比114円28銭高の1万6519円29銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから売買が交錯し、しばらく前場終値1万6468円22銭(前日比63円21銭高)近辺で小幅もみ合いが続いた。その後は、上げ幅拡大の流れとなり、午後2時43分には、この日の高値となる1万6532円84銭(同127円83銭高)を付ける場面があった。銀行株などの買い戻しが続き、総じて堅調に推移した。ただ、3連休前の週末で、来週には日米金融イベントを控え、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は18億9425万株、売買代金は2兆1306億円。騰落銘柄数は値上がり1410銘柄、値下がり466銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「今週は調整局面が続いただけに、きょうは買い戻しが中心。ただ、動いてるのは一部であり、多くは3連休、イベント控えで様子見だ。来週は日米金融政策の行方が注目されるが、結果次第では下ブレリスクがあるとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。

     個別では、SHIFT <3697> との合弁企業が高知県進出企業とカスタマーサポート業務へのAI(人工知能)システム導入に向け資本・業務提携したことを受けてオルトプラス <3672> がストップ高。東海東京調査センターが投資判断・目標株価を引き上げたJDI <6740> や、神東塗 <4615> 、ヤーマン <6630> 、Vテク <7717> などの上げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も軟調。北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。

     個別では、Eガーディアン <6050> 、アドソル <3837> 、虹技 <5603> 、ホシデン <6804> 、木村化工 <6378> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16405.01 (-209.23、2日続落)
    TOPIX ; 1301.11 (-13.63、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 2462.70 (-11.12、2日続落)
    マザーズ  ; 908.02 (-11.18、2日続落)

    日経平均は大幅続落、3週間ぶりに終値で16,500円台を割り込みました。久々に下げたなという感じですが、株価水準からしたらまだ狭いボックスの範囲内ですね。

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    日経平均は209円安と大幅続落、3週間ぶりに1万6500円台を割り込む=15日後場
    9月15日(木)15時29分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は、前日比209円23銭安の1万6405円01銭と大幅に続落して取引を終えた。終値ベースでの1万6500円割れは8月26日(1万6360円71銭)以来、約3週間ぶり。14日のNYダウが続落し、米シカゴ市場日経平均先物の円建て清算値が、14日の大阪取引所終値比120円安の1万6360円だったこともあり、売りが先行した。一時1ドル=101円台まで円高が進んだことも嫌気された。売り一巡後、下げ幅を縮小する動きをみせるものの、戻りの動きは限定的で1万6400円前後でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は16億7356万株、売買代金は1兆8744億円。騰落銘柄数は値上がり438銘柄、値下がり1412銘柄、変わらず125銘柄だった。

     市場では、「現地15日の米国で米8月小売売上高や同生産者物価などの経済指標が発表されることを控え、後場に入り模様眺め気分が強まり、動意の乏しい展開となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株なども安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が下落、その他製品とパルプ・紙の2業種が上昇した。

     個別では、クレディ・スイス証券が14日付で投資評価を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」、目標株価を8600円から7900円に引き下げたリンナイ <5947> が4日続急落。その他では、ファーストロジック <6037> 、IDOM <7599> 、サイバーコム <3852> 、ソフトブレーン <4779> 、Wスコープ <6619> などが安い。一方、ブシロード(東京都中野区)と資本・業務提携を行うと発表したグリー <3632> が買われた。その他では、神東塗 <4615> 、宇徳 <9358> 、CRE <3458> 、ローソン <2651> 、ミニストップ <9946> などが高い。

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    日経平均 ; 16614.24 (-114.80
    TOPIX ; 1314.74 (-8.25、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 2473.82 (-10.07
    マザーズ  ; 919.20 (-24.55

    日経平均は大幅反落。日経平均は終値で16,700円割れ、TOPIXは6日続落と調整色が濃くなってきています。先週まで好調だった新興市場も今週は一服、イベントや連休を控えて調整モードでしょうか。

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    日経平均は114円安と反落、先物売りに再度軟化、TOPIXは6日続落=14日後場
    9月14日(水)15時17分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比114円80銭安の1万6614円24銭と反落。後場寄り付きは下げ幅をやや縮小して始まったが、円下げ渋りもあって徐々に弱含んだ。その後いったん持ち直したが、戻りは鈍く再度軟化。株価指数先物にまとまった売り物が出て下押し、午後2時51分には、この日の安値となる1万6585円80銭(前日比143円24銭安)を付ける場面があった。一方、TOPIX(東証株価指数)は6営業日続落し、前日比8.25ポイント安の1314.74ポイント引け。6連敗は4月25日-5月6日以来となる。

     東証1部の出来高は16億6404万株、売買代金は1兆7672億円。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり1281銘柄、変わらず161銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)期待で買った向きが思惑外れとみて売りに回った可能性はあるが、前日、おとといのレンジに近い動きであり、方向感は出ていない。来週は祝日を挟んで日米金融イベントを控えており、動きにくい状況が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-6月)および通期の連結業績予想を下方修正したセイコーHD <8050> が下落。サイバーコム <3852> 、東亜建設 <1885> 、ツルハHD <3391> 、SBS HD <2384> などの下げも目立った。

     半面、T&DHD <8795> 、第一生命 <8750> 、ソニーFH <8729> などの保険株が上昇。東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。

     個別では、ソフトブレーン <4779> がストップ高。第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益2.2倍のヤーマン <6630> や、木村化工 <6378> 、化工機 <6331> 、福井コンHD <9790> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 16729.04 (+56.12
    TOPIX ; 1322.99 (-0.11、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 2483.89 (+7.25
    マザーズ  ; 943.75 (+5.14

    日経平均は小幅反発。最近は為替と株式市場が連動しなくなったと言われていますが、材料が無い中で為替に合わせて連れ高連れ安という感じになっています。

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    日経平均は56円高、米株高受け反発、様子見ムードに上値重い=13日後場
    9月13日(火)15時26分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比56円12銭高の1万6729円04銭と反発した。前日の米国株式が早期利上げ観測の後退で大幅反発した流れを受けて、朝方は買いが先行。午前9時15分にはこの日の高値となる同114円14銭高の1万6787円06銭を付けた。買い一巡後は上げ幅を縮小した。米早期利上げ観測の後退によりドル・円相場で1ドル=101円台半ばへと円高が進行し、重しとなった。前場は同2円73円高の1万6675円65銭。

     昼休み時間帯に円が弱含んだこと受けて、後場寄りは買いが先行した。一時1ドル=102円台への円安推移を受けて強含み、中盤には上げ幅が100円に迫る場面もあった。ただ、来週の日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードも強く、一段と買い上がる動きは乏しかった。円安基調が一服し、大引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は14億2370万株、売買代金は1兆6666億円。騰落銘柄数は値上がり940銘柄、値下がり862銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「来週の日米の金融政策決定会合にかけて、為替にらみの展開が続く。米国はFRB(米連邦準備制度理事会)関係者が金融政策関連の発言を控える『ブラックアウト期間』に入ったことから、目先は日銀関連の情報が出るかが注目される」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> など医薬品、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、サッポロHD <2501> 、日清粉G <2002> など食料品が値上がり率上位。個別では、1対2の株式分割が材料視されたCRE <3458> 、8月度売上高24.2%増のMRO <3064> のほか、ヤーマン <6630> 、ウェルネット <2428> 、C&R社 <4763> が東証1部値上がり率上位。日揮 <1963> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、スズキ <7269> 、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運が値下がり率上位。個別では、住江織物 <3501> 、PCDEPO <7618> 、クミアイ <4996> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、JFE <5411> 、コマツ <6301> 、任天堂 <7974> 、大和証G <8601> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 16672.92 (-292.84
    TOPIX ; 1323.10 (-20.76、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2476.64 (-13.46
    マザーズ  ; 938.61 (-30.11

    日経平均は大幅安。終値で16,700円割れが約2週間ぶりという事なので、かなり狭い値幅で動いていた事が伺えますね。そろそろ、今週あたりからFOMCや日銀の金融政策決定会合を織り込む動きが出てくるでしょうか。エネルギーが溜まっている感じなので、ちょっと怖いですね。

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    日経平均は292円安と大幅反落、全面安商状に1万6700円割れ、一段安後の戻り鈍い=12日後場
    9月12日(月)15時15分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前週末比292円84銭安の1万6672円92銭と大幅反落。終値での1万6700円割れは8月26日(1万6360円71銭)以来11営業日ぶりとなる。後場寄り付きは売り物がちで始まった。前週末の米国株安を嫌気した前場の軟地合いを受け継ぐ形で、下げ基調が続き、午後1時11分には、この日の安値となる1万6601円54銭(前週末比364円22銭安)まで下押した。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安が重しとして意識された。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は16億1784万株、売買代金は1兆7913億円。騰落銘柄数は値上がり282銘柄、値下がり1599銘柄、変わらず94銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとしても、戻りが弱く心理的にはよろしくない。米利上げ時期をめぐる不透明感に加え、目先的な過熱感もあり、とりあえず26週線(1万6426円)や13週線(1万6313円)が下値めどとして意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。

     個別では、16年10月期の連結業績予想を下方修正したクミアイ <4996> や、サノヤスHD <7022> 、ポプラ <7601> 、アジア投資 <8518> 、ローツェ <6323> などが値下がり率上位。

     半面、個別では、自動運転車関連のサイバーコム <3852> がストップ高。第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益3.5倍、1対2の株式分割も発表したHamee <3134> や、カナモト <9678> 、ポールHD <3657> 、カルソカンセイ <7248> 、トランザク <7818> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 16965.76 (+6.99
    TOPIX ; 1343.86 (-2.09、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2490.10 (+6.32、10日続伸)
    マザーズ  ; 968.72 (+15.86

    日経平均は小幅反発。今日もポジション調整の一環では、2497 ユナイテッドを少し売却。下落局面で買い過ぎた分を減らした感じで、特にポジションの判断を変えたわけではないです。手元を厚くして下落に備えつつ、次の投資先候補を探してます。

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    日経平均は6円高と3日ぶり小反発、再度プラス浮上、日銀ETF買い期待根強い=9日後場
    9月9日(金)15時27分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比6円99銭高の1万6965円76銭と3日ぶりに小反発。後場寄り付きは買いが先行し、再度プラス浮上して始まった。黒田日銀総裁と安倍首相との会談が思惑視されたほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も下支え要因として意識され、午後零時36分には1万7005円33銭(前日比46円56銭高)まで持ち直した。買い一巡後、黒田総裁が総括的な検証について説明したうえで「首相から特別な話はなかった」などと伝わると、やや上値が重くなった。その後、日銀ETF買いへの期待感は根強く総じて底堅く推移する場面が続いたが、引け際にはインデックス売りに伸び悩んだ。

     きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)値は1万7011円77銭。東証1部の出来高は17億6469万株、売買代金は2兆1662億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「首相・日銀総裁会談を受け、先物に思惑買いが先行したが、結果的に何も起こらなかった。一方で日銀のETF買い思惑は続き、相場をサポートした格好だ。為替も一時よりは落ち着いている。ただ、来週は日米金融イベント待ちとなり、上にも下にも行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もしっかり。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、インフィニティによるTOB(株式公開買い付け)価格1250円にサヤ寄せする形でM2HD <8728> が連騰し、値上がり率トップ。サイバーコム <3852> 、トランザク <7818> 、日精樹脂 <6293> 、KIMOTO <7908> などの上げも目立った。

     半面、明治HD <2269> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が安い。NTT <9432> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も軟調。

     個別では、ハピネット <7552> 、サノヤスHD <7022> 、ラウンドワン <4680> 、福島工 <6420> 、ITFOR <4743> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16958.77 (-53.67、2日続落)
    TOPIX ; 1345.95 (-3.58、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2483.78 (+2.07、9日続伸)
    マザーズ  ; 952.86 (-4.07

    日経平均は続落。今日は1383 ベルグアースを少し買い増し。特に増やそうという意図はなく、夏のポジション調整の続きです。今週末に決算(おそらく悪い)もあるので、今週来週あたりでもう少し増やすつもりです。安い所で拾えると良いですが・・・。

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    日経平均は53円安と続落、日銀によるETF買いが意識され下げ幅縮小との声も=8日後場
    9月8日(木)15時31分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比53円67銭安の1万6958円77銭と続落して取引を終えた。7日のNYダウが4日ぶりに反落した動きから、売りが先行した。前場は60円程度安にとどまっていたが、後場に入り下げが拡大。午後1時35分には、同175円79銭安の1万6836円65銭まで下落する場面も見られた。売り一巡後は、「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識されたもよう」(中堅証券)で下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は16億7242万株、売買代金は2兆1925億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり923銘柄、変わらず190銘柄だった。

     市場では、後場に入り中曽日銀副総裁が講演で、「マイナス金利は深掘りできないという一律的な考えを採り得ない」と発言したことを受け「マイナス金利拡大の可能性が意識され、メガバンクを中心に銀行株が売られ下げ幅を拡大した」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。博報堂DY <2433> 、電通 <4324> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、トクヤマ <4043> が2日に付けた直近安値383円を割り込み売りに押される展開となった。その他では、キムラタン <8107> 、エコナクHD <3521> 、SRタカミヤ <2445> 、KLab <3656> 、トランザク <7818> などが安い。一方、グループ会社の兵殖(大分県津久見市)が、クロマグロを人工飼料だけで養殖することに世界で初めて成功したと報じられたOUG HD <8041> が急反発した。その他では、M2HD <8728> (監理)、サノヤスHD <7022> 、サイバーコム <3852> 、任天堂 <7974> 、DeNA <2432> などが高い。

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