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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17012.44 (-69.54
    TOPIX ; 1349.53 (-3.05
    JASDAQ指数 ; 2481.71 (+7.17、8日続伸)
    マザーズ  ; 956.93 (+17.35、8日続伸)

    日経平均は反落。今月は注目のFOMCがありますし、日銀の金融政策決定会合も控えているので、本格的に動くのは中旬以降になるでしょうか。

    今日は記事にもありますが、TOB価格近くで寄り付いた2128 ノバレーゼを全株売却。優待分だけ残して全部売ってしまっていたのが本当にイタイですが、ここは配当でも優待(映画券)でもお世話になりましたし、優待分だけでも十分プラスにはなりましたので、贅沢は言わずにまた頭を切り替えて次の銘柄探しに勤しみたいと思います。

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    日経平均は69円安と3日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い期待が支えに=7日後場
    9月7日(水)15時17分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比69円54銭安の1万7012円44銭と3日ぶりに反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅をやや広げて始まり、午後零時36分に1万6933円96銭(前日比148円02銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋りの流れとなり、午後2時59分には、この日の高値となる1万7024円26銭(同57円72銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は19億1584万株、売買代金は2兆1267億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり746銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「後場は為替にほとんど動きがなく、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑がサポートした格好だ。下値の売り込みにくさは続くとみられるが、1万7000円超えは戻り売りが出やすい水準でもあり、指数はしばらくどっちつかずの状態になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、日経平均構成銘柄から除外の日曹達 <4041> が大幅安。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き下げたホトニクス <6965> や、くら <2695> 、ミツバ <7280> 、トプコン <7732> 、理想科学 <6413> などの下げも目立った。

     半面、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も高く、日経平均構成銘柄に新規採用の楽天 <4755> や、リクルートHD <6098> などのサービス株も買われた。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も値を上げた。

     個別では、投資ファンドによるTOB(株式公開買い付け)価格1944円にサヤ寄せする形でノバレーゼ <2128> (監理)が連騰。第2四半期(16年2-7月)の連結損益予想と17年1月期通期の営業利益予想を上方修正したナイガイ <8013> や、イマジカロボ <6879> 、Wスコープ <6619> 、Sサイエンス <5721> 、HUG <3676> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 17081.98 (+44.35、2日続伸)
    TOPIX ; 1352.58 (+8.73、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2474.54 (+1.95、7日続伸)
    マザーズ  ; 939.58 (+9.39、7日続伸)

    日経平均は続伸。米国市場がレーバーデーでお休みという事もあり、材料不足の中で方向感の見えづらい展開でしたが、昨日の日経平均に続きTOPIXが3ヶ月ぶりの高値に到達。新興市場も地味に上昇が続いており、ジャスダック、マザーズ共に7日続伸。私のPF的には、新興が元気になってくれているのがありがたいです(^^)

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    日経平均は44円高と続伸、TOPIXは3カ月ぶりに1350ポイント回復=6日後場
    9月6日(火)15時30分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比44円35銭高の1万7081円98銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は同8.73ポイント高の1352.58ポイントと5日続伸し、6月8日以来約3カ月ぶりに終値ベースで1350ポイントを回復した。

     日経平均は、前日の米国株式市場の休場で手掛かり材料が不足し、終日様子見ムードが強かった。前場中には、円が対ドルで弱含んだことを受けて、1万7100円近くまで上昇する場面も見られたが、上値も重かった。現地6日の米国株式市場を見極めようとの見方もあって、後場は寄り付きから前場終値1万7074円27銭近辺でもみ合った。後半にやや強含み、午後2時30分にはこの日の高値となる同59円96銭高の1万7097円59銭を付けたが、一段と買い上がる動きは見られなかった。

     東証1部の出来高は15億4267万株。売買代金は1兆6249億円。騰落銘柄数は値上がり1561銘柄、値下がり311銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「今月の日銀金融政策決定会合、FOMC(米連邦公開市場委員会)ともに見方が分かれている。日経平均は1万7000円を回復したが、一段と買い上がる材料にも欠ける。目先は方向感を見いだしにくく、米経済指標や当局者の発言に振らされやすい展開になりそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などその他製品、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、ノバレーゼ <2128> (監理)、DLE <3686> 、ポプラ <7601> 、テクノメディ <6678> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、明治HD <2269> 、資生堂 <4911> 、住友大阪 <5232> 、東芝 <6502> 、三井住友 <8316> 、第一生命 <8750> 、コナミHD <9766> も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> など倉庫運輸関連が値下がり率上位。個別では、総還元性向100%の目標撤回が伝わったアマダHD <6113> のほか、関西スーパー <9919> 、レーザーテク <6920> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、アステラス薬 <4503> 、JFE <5411> 、TDK <6762> 、アルプス <6770> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17037.63 (+111.95
    TOPIX ; 1343.85 (+3.09、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2472.59 (+2.41、6日続伸)
    マザーズ  ; 930.19 (+19.15、6日続伸)

    日経平均は大幅反発。注目の雇用統計を無事通過し、久々に17,000円台を回復しました。17,000円を見るのは久しぶりだと思ったら、3ヶ月ぶりだったんですね~。これをきっかけに上離れしてくれると良いんですが(^^;

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    日経平均は111円高と反発、円強含みで上げ幅縮小も3カ月ぶり1万7000円台回復=5日後場
    9月5日(月)15時24分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比111円95銭高の1万7037円63銭。終値での1万7000円台は5月31日(1万7234円98銭)以来約3カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に、黒田日銀総裁の講演会での発言を受けて円相場が対ドルで一時上げに転じ、日経平均先物が伸び悩んだことで、上げ幅を縮小して始まった。その後は1万7100円近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、円が再び強含むとともに上げ幅をさらに縮小し、午後2時56分には、この日の安値となる1万7009円21銭(前週末比83円53銭高)まで押し戻される場面があった。

     東証1部の出来高は17億5010万株、売買代金は1兆7400億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり702銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「後場は為替連動で伸び悩んだが、利益確定売りが出やすい水準でもあり、1万7000円台で値固めできるかどうかがポイントになる。週末のSQ(特別清算指数)算出に向けてボラテリティ(価格変動率)が高くなる可能性もあるが、週足一目均衡表の『雲』内をキープしていれば、上値を目指すことも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。同セクターでは、共栄タンカー <9130> 、ユナイテド海 <9110> も上伸した。Jパワー <9513> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も堅調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。

     個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)が連日でストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による保有株数増加が判明した関西スーパー <9919> も大幅高。米クム社とエンタープライズ向けビデオコンテンツマネジメント分野で提携したVキューブ <3681> や、Hamee <3134> 、PCDEPO <7618> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。東レ <3402> などの繊維製品株や、島津製 <7701> 、Vテク <7717> などの精密株も安い。
     個別では、8月度の既存店売上高3.8%減のALサービス <3085> が大幅安。SRタカミヤ <2445> 、GMO <9449> 、MDM <7600> 、虹技 <5603> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16925.68 (-1.16
    TOPIX ; 1340.76 (+3.38、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2470.18 (+0.48、5日続伸)
    マザーズ  ; 911.04 (+0.54、5日続伸)

    日経平均は小幅反落。今日は記事にもありますが、何と言っても2128 ノバレーゼですね・・・。一株1,944円でのTOB、おいおいもう優待分しか持ってないよという(T_T) もう少し我慢していれば、と逃した魚は大きいですが、優待分だけでも持っていたのはラッキーだったと気持ちを切り替えるしかないですね。

    基本TOB価格で売却する方針なので、更に手元資金が増えるという事もあり、今日は3471 三井不動産LP投資法人と3472 大江戸温泉リート投資法人に新規参戦。共に最近上場したREITなんですが、私の好みの物流とホテル系なので、組み入れてみました。他ではカナダドルETFと南アランドETFを買い増し。どちらも対円で相当下落していますが、こういう辛い時は黙って買うしかないと思っているので、ポジション調整の意味も込めてちょっと増やしました。この夏の調整で更に日本株の比率が減り、外貨やREITが増えたので、目指しているバランスに少しは近付いたかなと思います。

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    日経平均1円安と3日ぶり小反落、TOPIXは3日続伸で3カ月ぶり高値水準=2日後場
    15時29分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比1円16銭安の1万6925円68銭と3日ぶりに小反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、再びマイナス圏入りして始まった。米8月雇用統計の発表を控え、持ち高調整売りに下げ幅を広げ、午後1時13分には、この日の安値となる1万6848円12銭(前日比78円72銭安)まで値を下げた。その後は下げ渋り、再度小幅高に転じる場面もあったが、買い進む動きは鈍く、引けにかけて一服した。一方、TOPIX(東証株価指数)は前日比3.38ポイント高の1340.76ポイントと3日続伸し、終値で6月8日(1350.97ポイント)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準となった。

     東証1部の出来高は16億4463万株、売買代金は1兆8673億円。騰落銘柄数は値上がり854銘柄、値下がり945銘柄、変わらず174銘柄。

     市場からは「日中値幅は狭く、出来高も少ない。米雇用統計待ちで、来週はその結果を受けた為替動向次第ということになる。ただ、来週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるが、裁定買い残が少なく、波乱はないとみられ、方向性に乏しい展開が続く可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株が下落。太平洋セメ <5233> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株もさえない。

     個別では、17年7月期に連結営業利益22.6%減を見込む内田洋行 <8057> や、ショーワ <7274> 、TOWA <6315> 、フュージョン <4845> 、GMO <9449> などが値下がり率上位。

     半面、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も堅調。経営統合するJX <5020> と東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も高い。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も買われた。

     個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)がストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による株式5.6%保有が判明した関西スーパー <9919> もストップ高。株主優待制度を新設したエムアップ <3661> や、CEHD <4320> 、ネクシィーズ <4346> 、虹技 <5603> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16926.84 (+39.44、2日続伸)
    TOPIX ; 1337.38 (+7.84、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2469.70 (+2.69、4日続伸)
    マザーズ  ; 910.50 (+6.59、4日続伸)

    日経平均は2日続伸。17,000円が見えて高値圏に到達、あとは週末の雇用統計次第という感じでしょうかね。利上げ期待が高まってドル高円安に振れれば上値抜ける可能性もあるのでしょうが、そううまくは行かないのが相場なので、難しいですね。

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    日経平均は39円高と小幅続伸、積極的に上値を追う動きはみられずも値上がり銘柄は1182=1日後場
    9月1日(木)15時27分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比39円44銭高の1万6926円84銭と小幅続伸して取引を終えた。現地8月31日のNYダウが続落した動きから、売りが先行。売り一巡後はプラスに転じ、午後零時46分には、同53円78銭高の1万6941円18銭まで上昇し、前場の高値を上回る場面もみられた。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、上げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=103円台の前半で小動きに終始した。東証1部の出来高は18億4374万株、売買代金は1兆9541億円。騰落銘柄数は値上がり1182銘柄、値下がり656銘柄、変わらず134銘柄だった。

     市場では「日経平均は戻りを試す踊り場にあるが、戻り待ちの売りを吸収し、売買代金が2兆円前後を維持して推移するようであれば、上値を試す場面もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も高い。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が上昇、8業種が下落した。
     個別では、8月31日引け後、手元資金により同日に金融機関からの借入金を全額返済したと発表したSKジャパン <7608> が急反発。その他では、サノヤスHD <7022> 、名村造 <7014> 、クラリオン <6796> 、富士製薬 <4554> 、C&R社 <4763> などが高い。一方、三菱UFJモルガン証券が、8月31日付で目標株価を620円から600円に引き下げたダイヘン <6622> が4日ぶりに反落した。その他では、トクヤマ <4043> 、Nフィールド <6077> 、ローツェ <6323> 、ビューティガレージ <3180> 、日曹達 <4041> などが安い。

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    日経平均 ; 16887.40 (+162.04
    TOPIX ; 1329.54 (+16.73

    JASDAQ指数 ; 2467.01 (+5.16
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 903.91 (+4.35、3日続伸)

    日経平均は反発。8月も終わり・・・ですが、振り返ってみるとこの8月は地味に成績が良く、9割方プラスでした。去年は8月のお盆の後、散々痛い目にあったので、今年もここから気を引き締めていかないといけませんね。

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    日経平均は162円高と大幅反発、半月ぶり1万6800円台回復、銀行株など広範囲に物色=31日後場
    8月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比162円04銭高の1万6887円40銭と大幅反発。終値での1万6800円台は15日(1万6869円56銭)以来半月ぶり。円安を好感した前場の好地合いを引き継ぐ形で後場寄り付きは買い物がちで始まり、ジリ高歩調となった。中盤に一服する場面もあったが、根強い買い(買い戻し)が続き、午後2時38分には、この日の高値となる1万6917円86銭(前日比192円50銭高)を付ける場面があった。銀行株や輸出関連株など広範囲に物色され、堅調に推移した。ただ、週末に米8月雇用統計の発表を控えていることもあり、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は20億8928万株、売買代金は2兆2045億円。騰落銘柄数は値上がり1459銘柄、値下がり404銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「1ドル=103円台に入った円安の影響が大きいが、自動車、メガバンクなど指数寄与度の高い銘柄が堅調に推移し、雰囲気は良くなっている。ただ、週末が近づくにつれ、米雇用統計待ちのムードになりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が引き締まり、17年4月の経営統合で最終合意したJX <5020> と東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も高い。

     個別では、モルガン・スタンレーMUFG証券が新規に「オーバーウエート」、目標株価1300円でカバー開始のミネベア <6479> は上伸。有機EL関連の保土谷化学 <4112> も値を上げ、フュージョン <4845> 、ミツミ <6767> 、竹内製作 <6432> などの上げも目立った。

     半面、アステラス薬 <4503> 、田辺三菱 <4508> などの医薬品株が軟調。ローソン <2651> 、良品計画 <7453> などの小売株も売られた。LIXILG <5938> などの金属製品株や、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も安い。

     個別では、公募増資などを発表したイオンFS <8570> が大幅安。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げた東映 <9605> や、ネクステージ <3186> 、クスリアオキ <3398> 、オハラ <5218> 、トクヤマ <4043> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16725.36 (-12.13
    TOPIX ; 1312.81 (-0.43

    JASDAQ指数 ; 2461.85 (+0.43
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 899.56 (+2.67、2日続伸)

    日経平均は小幅反落。今週は週末に米雇用統計を控えているため動きづらい事もあり、日中の値幅が今年最小という動きのない相場でした。

    今日は指値をしていた3463 いちごホテルリートを買い増し。下げたと思って飛びついたらそこから急落していくといういつものパターンですが、幸いまだ資金に余裕があるので、少しずつナンピンしながら単価下げ&利回り上げをしていきたいと思います。

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    日経平均は12円安、材料不足とイベント待ちに小動き、日中値幅今年最小=30日後場
    8月30日(火)15時25分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比12円13銭安の1万6725円36銭と小幅反落。手掛かり材料不足に加え、米利上げをめぐって市場の関心の高い米8月雇用統計を週末に控え、終日様子見ムードが強かった。日中値幅は74円31銭と今年最小だった。前場は5円高。ドル円相場での円安一服を受けて売り優勢で始まり、朝方には一時59円安まで下落した。前日の米国株式の上昇もあって売り一巡後は下げ渋って、プラス転換。ただ、上値も重く、前日終値を挟んで推移した。後場はこう着。値幅は35円07銭にとどまった。寄り付き後の売り買いのあとは、小幅安水準でもみ合う時間が長かった。東証1部の出来高は15億4953万株。売買代金は1兆6783億円。騰落銘柄数は値上がり778銘柄、値下がり1029銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「前日の大幅高で日経平均は1万7000円を前にした程よい水準に戻した。円安に振れればもう一段の上昇もあろうが、週末の米8月雇用統計の結果を見なければならず、動きづらい。今週はポジションを傾けづらく、大きな方向感は出ない」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> など陸運、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、任天堂 <7974> 、日写印 <7915> などその他製品が値下がり率上位。個別では、クスリアオキ <3398> 、ビューティガレージ <3180> 、グロバル社 <3271> などが東証1部値下がり率上位。マルハニチロ <133> 、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> 、花王 <4452> 、ソニー <6758> 、丸井G <8252> なども軟調。

     半面、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄金属、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値上がり率上位。個別では、Wスコープ <6619> 、チタン工業 <4098> 、PCDEPO <7618> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、富士通 <6702> 、太陽誘電 <6976> 、トヨタ <7203> 、第一生命 <8750> なども堅調。

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    日経平均 ; 16737.49 (+376.78
    TOPIX ; 1313.24 (+25.34

    JASDAQ指数 ; 2461.42 (+5.57

    マザーズ  ; 896.89 (+2.75

    日経平均は大幅高!為替が円高に振れた事を受け、買いが先行しました。ここから上、17,000円どころが重いので、どうするかですね。

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    日経平均は376円高と3日ぶり大幅反発、1万6700円回復、円安支えに高値推移=29日後場
    8月29日(月)15時18分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比376円78銭高の1万6737円49銭と3営業日ぶりに大幅反発。終値での1万6700円台は17日(1万6745円64銭)以来8営業日ぶり。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場が1ドル=102円台前半で落ち着くとともに、日経平均先物が一段高した流れを受け、上げ幅を拡大して始まり、午後1時15分には、この日の高値となる1万6764円64銭(前週末比403円93銭高)を付ける場面があった。その後も円安を支えに高値水準で推移した。ただ、後場値幅は43円17銭にとどまり、小幅もみ合いとなった。

     東証1部の出来高は16億1667万株、売買代金は1兆8027億円。騰落銘柄数は値上がり1540銘柄、値下がり363銘柄、変わらず62銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがない。円安は支えだが、まだ1ドル=100円割れが回避された程度のイメージだ。日経平均でみると上値に出来高が膨らんだゾーンがあり、さらに円安が進まないと上は難しい。週末には米雇用統計を控えており、次第に見送りムードが強まってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ヤマハ発動機 <7272> などの輸送用機器株も高い。太平洋セメ <5233> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、三菱マテリアル <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、3メガバンクとの連携でフィンテック分野に参入するインフォMT <2492> がストップ高。半導体製造装置関連のワイエイシイ <6298> 、ローツェ <6323> や、日本CMK <6958> 、サニックス <4651> 、ケミコン <6997> などの上げも目立った。

     半面、配当落権利ちのファミリーM <8028> 、ローソン <2651> 、イオン <8267> 、アダストリア <2685> などの小売株が軟調。水産農林株では、日水 <1332> が安い。明治HD <2269> 、キリンHD <2503> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も売られた。

     個別では、オンラインPCショップ「Web本店」での中古品買い取り・販売業務を当面見合わせるPCDEPO <7618> が下落。アコーディア <2131> 、オハラ <5218> 、クスリアオキ <3398> 、ラクーン <3031> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16360.71 (-195.24、2日続落)
    TOPIX ; 1287.90 (-16.37、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2455.85 (-1.50

    マザーズ  ; 894.14 (-15.61、2日続落)

    日経平均は大幅続落。16,400円割れが3週間ぶりというのはちょっと意外ですね。そこまで高値を保てていた感じもないんですが・・・。

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    日経平均は195円安と大幅続落、先物売りに押され3週ぶり1万6400円割れ=26日後場
    8月26日(金)15時18分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比195円24銭安の1万6360円71銭と大幅続落。終値での1万6400円割れは5日(1万6254円45銭)以来3週間ぶり。

     後場寄り付きは株価指数先物主導で売りが先行し、下げ幅を拡大して1万6320円43銭(前日比235円52銭安)で始まった。26日にイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控えるうえ、週末要因もあり、ポジション調整売りなどで下押した。売り一巡後はいったん下げ渋り、午後2時4分に1万6473円00銭(同82円95銭高)まで引き戻したが、引けにかけては再び軟調に推移した。29日付で日経225銘柄に採用され、きょうの終値基準で組み入れられるファミリーM <8028> の株式取得に絡み、指数連動型ファンドが他の構成銘柄に対する持ち高調整目的で先物売りが出たもよう。

     東証1部の出来高は15億4608万株、売買代金は2兆391億円。騰落銘柄数は値上がり350銘柄、値下がり1519銘柄、変わらず104銘柄。

     市場からは「イエレンFRB議長の講演を前にしたポジション調整売りに加え、指数連動型ファンドがファミリーMの組み入れに伴い、同社株以外の224銘柄売りや225先物売りに動いたとみられ、指数を圧迫した面がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。米ボーイング「B787」のエンジン不具合で国内線の一部を長期間欠航するANA <9202> や、JAL <9201> などの空運株も軟調。小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も値を下げ、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。

     個別では、第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益15.8%減のアインHD <9627> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げたTBSHD <9401> が大幅安。Wスコープ <6619> 、アジア投資 <8515> 、ファインD <3649> などの下げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。自社株買い発表の花王 <4452> と小林製薬 <4967> や、三菱ガス化学 <4182> などの化学株も買われた。

     個別では、関西スーパー <9919> 、オハラ <5218> 、星光PMC <4963> 、NSW <9739> 、アクリティブ <8423> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 16555.95 (-41.35
    TOPIX ; 1304.27 (-2.44

    JASDAQ指数 ; 2457.35 (+0.15
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 909.75 (-4.98

    日経平均は反落。一進一退の相場が続いています。指値も全然引っかからないし、書く事ないですね・・・(^^;

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    日経平均は41円安と反落、後場に入り一時プラス転換も買い続かず=25日後場
    8月25日(木)15時23分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比41円35銭安の1万6555円95銭と反落して取引を終えた。現地24日のNYダウが反落した動きから、軟調に推移。前場の引け後、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに、午後零時33分には、同31円49銭高の1万6628円79銭とプラスに転じる場面もみられた。ただ、買いが続かず再びマイナス圏入りした。ドル・円相場は1ドル=100円台の半ばで小動きに終始した。東証1部の出来高は13億4919万株、売買代金は1兆7121億円。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり889銘柄、変わらず168銘柄だった。

     市場では「前場引け後の立会外取引でクロス取引が多かったことから、日銀によるETF(上場投資信託)買いが後場に入ることを期待し、株価指数先物主導でプラスに転じたようだ。期待先行だったことから押し上げ効果は限られた」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株も安い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も軟調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、22業種が下落、11業種が上昇した。

     個別では、三菱UFJモルガン証券が、16年12月期の連結業績予想を下方修正した資生堂 <4911> が3日続落。その他では、PCDEPO <7618> 、東芝プラ <1983> 、リニカル <2183> 、MDM <7600> 、トリドール <3397> などが安い。一方、24日引け後、リクルートHD <6098> 株を売却することを明らかにした図書印 <7913> やNRI <4307> が上昇した。その他では、キムラタン <8107> 、関西スーパー <9919> 、オハラ <5218> 、ランビジネス <8944> 、アーク <7873> などが高い。

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