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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15566.83 (+243.69、3日続伸)
    TOPIX ; 1247.69 (+23.07

    JASDAQ指数 ; 2416.32 (+22.06
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 985.64 (+33.11、3日続伸)

    日経平均は今日は大幅上昇して3日続伸。あまり意識していませんでしたが、コメダホールディングスが上場していたんですね。公開価格を割ったという事で少し興味が湧きました。まあ基本的にIPO直後の銘柄は買わないんですが・・・。

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    日経平均は243円高と3日続伸、一時1万5600円台回復も終盤伸び悩む=29日後場
    6月29日(水)15時26分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比243円69銭高の1万5566円83銭と大幅に3日続伸。後場寄り付きは買いが先行した。28日の欧米株高や円高一服を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、堅調となった。アジア株の上昇やGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高などを支えに徐々に上げ幅を広げ、午後1時21分には、この日の高値となる1万5626円66銭(前日比303円52銭高)を付ける場面があった。その後は上値が重くなり、終盤に向けて戻り売りに伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は21億88万株、売買代金は2兆2060億円。騰落銘柄数は値上がり1635銘柄、値下がり270銘柄、変わらず60銘柄。

     市場からは「きのうまで売りが続いた銀行、自動車といった指数影響度の大きいセクターも戻りに入り、リバウンド期待はあるが、買い戻しが主体で新規買いは薄い。日経平均は24日の急落分(1286円)の半分近くを取り戻したが、さらに戻りを試すには、円安に振れるか、政策が打ち出されるかがポイントになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> 、損保JPNK <8630> などの保険株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ソニー <6758> 、東芝 <6502> などの電機株も高い。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も買われ、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も値を上げた。

     個別では、ソフトブレーン <4779> 、宮越HD <6620> がストップ高。東海東京調査センターが目標株価を引き上げた関電化 <4047> や、自社株買い発表の山一電機 <6941> も上伸。第1四半期(16年3-5月)の連結決算で営業利益17.1%増のDCM <3050> や、アイスタイル <3660> 、クレスコ <4674> などの上げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が下落。7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株や、味の素 <2802> 、キユーピー <2809> などの食料品株も売られた。

     個別では、第1四半期(16年2月21日-5月20日)連結決算で減益の平和堂 <8276> が下落。創業家が昭シェル <5002> との合併に反対を表明した出光興産 <5019> や、ライトオン <7445> 、Vテク <7717> 、CRE <3458> などの下げも目立った。きょう東証1部に新規上場した銘柄では、大引け段階でコメダホールディングス <3543> が公開価格1960円を81円下回る1879円、ソラスト <6197> は公開価格1300円を209円下回る1091円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15323.14 (+13.93、2日続伸)
    TOPIX ; 1224.62 (-1.14

    JASDAQ指数 ; 2394.26 (+12.55
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 952.53 (+20.11、2日続伸)

    昨日の日本市場は反発しましたが、夜の欧米株式が続落したために、日経平均も下落スタート。しかしその後は徐々に値を戻し、後場にはプラス圏に浮上し小幅続伸でした。新興は今日も戻して2日続伸、先月くらいから小型・新興が強い動きになってますね。

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    日経平均は13円高、政策期待に続伸も上値重い、輸送用機器が値下がり率トップ=28日後場
    6月28日(火)15時25分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比13円93銭高の1万5323円14銭と小幅続伸した。英国のEU(欧州連合)離脱に伴う先行き不透明感から前日の欧米株式が大幅続落した流れを受け、朝方は売りが先行。午前10時9分には同321円42銭安の1万4987円79銭まで下落し、前日に回復した1万5000円を割り込んだ。その後、政策期待を背景に、株価指数先物へ断続的な買いが入り、急速に下げ幅を縮小。一時プラス圏に浮上する場面も見られ、前場は同50円19銭安となった。

     後場は再度プラス圏に浮上し、株価指数先物買いに、午後零時41分には同134円61銭高の1万5443円82銭まで上昇した。その後は、戻り売りに上値が重いものの、政策期待からの押し目買いが支えとなり、1万5300円台後半で推移。引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は24億9562万株。売買代金は2兆3571億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり835銘柄、変わらず120銘柄。

     市場からは「1万5000円から下は売り込めず、買い戻しが入った。ただ、自動車株を始めとした輸出関連株と金融株が弱く、上値も重かった。これらのセクターが下げ止まらないと安心できず、底入れ期待が膨らまない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が値上がりした。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> など倉庫運輸関連、日ハム <2282> 、ニチレイ <2871> など食料品が値上がり率上位。個別では、東海東京調査センターが判断を引き上げたVテク <7717> 、17年2月期第1四半期が2ケタ増益のしまむら <8227> のほか、ソフトブレーン <4779> 、リックス <7525> 、ワイエイシイ <6298> などが東証1部値上がり率上位。住友大阪 <5232> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、スクリーン <7735> 、丸井G <8252> 、イオン <8267> などが堅調。

     半面、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> など輸送用機器、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値下がり率上位。個別では、16年5月期連結利益が一転減益見通しの住江織 <3501> 、出光興産 <5019> の創業家などが合併反対と報じられた昭シェル <5002> のほか、ツバキナカ <6464> 、ヤマハ発動機 <7272> などが東証1部値下がり率上位。トクヤマ <4043> 、三菱マテリアル <5711> 、日立 <6501> 、アドバンテスト <6857> 、キヤノン <7751> 、三菱UFJ <8306> 、野村 <8604> などが軟調。

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    日経平均 ; 15309.21 (+357.19
    TOPIX ; 1225.76 (+21.28

    JASDAQ指数 ; 2381.71 (+42.75

    マザーズ  ; 932.42 (+41.75

    前週金曜日の大暴落でどうなる事かと思われた週明けの市場ですが、日経平均は大幅反発。今回は土日を挟んだ事で、少し落ち着きを取り戻す事ができたのかもしれませんね。日経平均は357円高ですが、先週金曜の3分の1も戻しておらず、とりあえず下げ止まったという感じです。

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    日経平均は357円高と大幅反発、上げ幅拡大に1万5300円台を回復、政策期待も支え=27日後場
    6月27日(月)15時18分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比357円19銭高の1万5309円21銭と大幅反発。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。いったん伸び悩む場面もあったが、引けにかけて再び上げ幅を拡大し、午後2時59分には、この日の高値となる1万5323円95銭(前週末比371円93銭高)を付ける場面があった。前週末急落の反動に加え、政策期待も心理的な支えとなり、堅調に推移した。

     東証1部の出来高は22億8285万株、売買代金は2兆3094億円。騰落銘柄数は値上がり1507銘柄、値下がり335銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「現物の指値注文は買いが増え、売りは引っ込み、下げ過ぎた分の修正と言える。政策期待はあるが、英国のEU(欧州連合)離脱による経済などへの影響は不透明であり、為替次第では再度下ブレも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が上昇。JR東海 <9022> 、京王 <9008> 、京成 <9009> などの陸運株も値を上げた。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も堅調。16年11月期の第2四半期(15年12月-16年5月)および通期の連結利益予想を上方修正して期末配当予想を増額したキユーピ <2809> や、JT <2914> 、カゴメ <2811> などの食料品株も買われ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、中期経営計画が評価されたVテク <7717> や、ソフトブレーン <4779> がストップ高。米国での産業ガス事業ならびに関連資産の買収を正式発表した大陽日酸 <4091> や、ジェイコムHD <2462> 、新日本建設 <1879> 、タクマ <6013> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。

     個別では、竹内製作 <6432> 、シャープ <6753> 、日立キャピタル <8586> 、DMG森精機 <6141> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14952.02 (-1353.20
    TOPIX ; 1204.48 (-94.23

    JASDAQ指数 ; 2338.96 (-99.67

    マザーズ  ; 890.67 (-83.07

    いや~、久々に来ましたね~、大・暴・落!寄り付きは前日終値付近で始まりましたが、注目の英国民投票でEU離脱が優勢と伝わると、一気にリスクオフにシフトして為替が円高に振れ、株式は大暴落!正直何だかんだ言っても最終的には残留になるのであろうと思っていたんですが、国民投票は本当に何が起きるか分かりませんねえ。

    離脱は経済的にはデメリットが大きいので、離脱とは言っても経済面での自由度は極力維持する方向に落ち着いていくんだと思いますが、国民の離脱の意思が何の離脱かによって、経済的にも離脱していかざるを得なくなっていく可能性はありますよね。少なくとも今後数年は相場の不安定要素になってしまうので、相場的にはしばらくしんどい展開なのかなと。きつい時ほど買い場という事もありますので、あまりに下げるようならポジション変更も含めて対応していきたいと思います。

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    日経平均1286円安と大幅反落、4カ月半ぶり年初来安値更新、英EU離脱で売り一色=24日後場
    6月24日(金)15時23分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比1286円33銭安の1万4952円02銭と大幅反落。売り一色に全面安となり、2月12日に付けた年初来安値1万4952円61銭をほぼ4カ月半ぶり更新した。下げ幅は歴代7位となる1990年3月19日の1353円20銭安以来の大きさ。

     後場寄り付きから売りが加速した。英国のEU(欧州連合)離脱の賛否を問う国民投票の開票が進むなか、離脱支持が優勢となり、円急騰とともに下げ幅を急拡大した。その後やや持ち直す場面もあったが、リスク回避の動きは続き、午後2時2分には1万4864円01銭(前日比1374円34銭安)まで値を崩した。日本時間午後2時ごろに英国民投票の開票がほぼ終了し、離脱支持の勝利が確定したことで、投資家心理が冷え込んだ。

     東証1部の出来高は36億2328万株、売買代金は3兆3383億円。騰落銘柄数は値上がり6銘柄、値下がり1954銘柄、変わらず4銘柄。

     市場からは「英国のEU離脱決定でリスクオフの状態が続き、場合によっては日経平均1万4000円割れも覚悟しておく必要があるのではないか。ただ、一部で指摘されるリーマン・ショック並みの悪影響は、資金ショートが起こらない限りないとみている。G7主要中央銀行はドル供給体制を整え、対応する」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。JPX <8697> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。トヨタ <7203> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も値を下げた。

     個別では、2部指定替えや上場廃止猶予期間入りのシャープ <6753> や、板硝子 <5202> 、テクノメディ <6678> 、enish <3667> などの下げが目立った。

     半面、個別では、自社株買い発表のFJネクスト <8935> や、U-NEXT <9418> 、フォーバル <8275> 、東鉄鋼 <5445> 、西松屋チェーン <7545> 、ソフトクリHD <3371> の6銘柄だけが値を上げた。

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    日経平均 ; 16238.35 (+172.63
    TOPIX ; 1298.71 (+14.10

    JASDAQ指数 ; 2438.63 (+0.22

    マザーズ  ; 973.74 (+6.49

    本日も記録のみ。日経平均は反発ですが、英国の国民投票前日という事で様子見の主体が多いのか、商いは盛り上がらず、今年2番目の少なさでした。

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    日経平均は172円高と反発、引けにかけ上昇も売買代金は今年2番目の少なさ=23日後場
    6月23日(木)15時40分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前日比172円63銭高の1万6238円35銭と反発して、取引を終えた。英国のEU(欧州連合)からの離脱の賛否を問う国民投票を前に、模様眺めムードが広がるなかGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価先物の上昇も支えとなり、堅調な展開が続いた。午後2時30分過ぎから、一部で残留による株価上昇を先取りする動きが出たとみられ、同47分には同198円15銭高の1万6263円87銭まで上昇しきょうの高値を付けた。為替相場は、ドル・円が1ドル=104円台半ばで小動きだった。東証1部の出来高は16億4188万株、売買代金は1兆5701億円。騰落銘柄数は値上がり1285銘柄、値下がり556銘柄、変わらず121銘柄だった。

     市場では、「反発したものの、東証1部の売買代金は今年最低だった5月30日の1兆5604億円に次ぐ水準に低迷しており、迫力に欠ける」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、23日の株主総会で台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業からの出資や新経営陣の選任を決議したシャープ <6753> が急伸。22日引け後、取得株数上限200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.93%)・7億円の自社株買いと、6月30日に400万株(消却前の発行済み株式総数の5.06%)の自己株消却をすると発表したSMK <6798> が3日続伸した。その他では、エイチーム <3662> 、FESCO <9514> 、日新電機 <6641> などが高い。一方、22日引け後、17年3月期の連結業績予想(IFRS)を発表し、利益予想が市場予想の平均に届かなかったLIXILG <5938> が5日ぶりに反落。大和証券が22日付で、目標株価を3900円から3400円に引き下げた東鉄工 <1835> が続落した。その他では、gumi <3903> 、パイプドHD <3919> 、フォーカス <4662> などが安い。

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    日経平均 ; 16065.72 (-103.39
    TOPIX ; 1284.61 (-9.29

    JASDAQ指数 ; 2438.41 (-21.65

    マザーズ  ; 967.25 (-26.93

    本日も記録のみ。日経平均は4営業日ぶりに反落、引き続き英国の国民投票待ちです。

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    日経平均は103円安と4日ぶり反落、前半に下げ幅縮小も買い続かず=22日後場
    6月22日(水)15時21分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比103円39銭安の1万6065円72銭と4営業日ぶりに反落。昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、後場前半は下げ幅縮小の流れとなった。円が対ドルで再び弱含むとともに株価指数先物に断続的な買いが入り、午後1時35分に、この日の高値となる1万6160円99銭(前日比8円12銭安)を付けた。後半は先物売りを交えて再度軟化し、午後2時26分に後場安値の1万6037円59銭(同131円52銭安)まで押し戻される場面があった。その後持ち直したが、戻りは限定された。英国のEU(欧州連合)離脱の賛否を問う国民投票を23日に控え、ポジション調整の売買の影響とみられ、不安定な動きとなった。

     東証1部の出来高は16億1566万株、売買代金は1兆7038億円。騰落銘柄数は値上がり411銘柄、値下がり1433銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「きのうまでの上げの反動もあるが、英国民投票を前にEU(欧州連合)残留・離脱のどちらに決まるかが読めず、目先筋中心の動きに終始している。あすも手控え気分が強いとみられ、基本は静観だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、オプトHD <2389> 、JDI <6740> 、日電子 <6951> 、ミツバ <7280> 、JACR <2124> などが値下がり率上位。

     半面、ニケシュ・アローラ副社長が22日付で退任、孫氏の主導で成長戦略が期待されたソフトバンク <9984> や、KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もしっかり。

     個別では、医療事業への人工知能の活用に向けた共同研究を6月より開始すると発表したフォーカス <4662> がストップ高配分。旧村上系ファンドが株式5.55%取得の東鉄鋼 <5445> も大幅高となり、エイチーム <3662> 、レーザーテク <6920> 、ファミリーM <8028> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 16169.11 (+203.81、3日続伸)
    TOPIX ; 1293.90 (+14.71、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2460.06 (+10.57
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 994.18 (+11.78、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は3日続伸で16,000円台を回復、この2日で前週の下げの半値戻しまで戻してきました。

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    日経平均203円高、円高一服で買い優勢、1週間ぶりに1万6000円台回復=21日後場
    6月21日(火)15時30分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は前日比203円81銭高の1万6169円11銭と3日続伸。今月13日以来、約1週間ぶりに終値ベースで1万6000円台を回復した。為替市場でドル・円相場が1ドル=103円台後半と円高方向に振れていたほか、前日までの続伸で約530円上昇していたこともあり、朝方は売りが先行。午前9時14分には同194円34銭安の1万5770円96銭まで下落した。円が弱含んだことから、売り一巡後は急速に下げ渋ってプラス転換。その後、麻生太郎財務相の「為替の急激な変化は望ましくない」との発言が伝わり、円が1ドル=104円台となったことから買いが強まり、前場は同81円32銭高の1万6046円62銭となった。

     後場は、手掛かり材料不足から、中盤まで前場終値を小幅に下回る水準でこう着。中盤以降は、ドル・円相場が円安方向に振れたことを受けて強調展開となり、午後2時45分には同237円00銭高の1万6202円30銭まで上昇した。東証1部の出来高は17億2232万株。売買代金は1兆7796億円。騰落銘柄数は値上がり1395銘柄、値下がり443銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「麻生財務相の発言もあって円が弱含んだほか、英国がEUに残留するとの見方が広がったこともあり、買い戻す動きが入ったようだ。あすも英国情勢と為替にらみが続く。残留との見方が強まれば、買い戻しが続くこともあろう。ただ、直近の上昇で、買い戻し一服感が広がる可能性もある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。自社株買いを発表した第一三共 <4568> のほか、アステラス薬 <4503> など医薬品、キッコーマン <2801> 、JT <2914> など食料品、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産が値上がり率上位。個別では、第一三共のほか、スマートデバイス向けゲーム「シノビナイトメア」の事前登録者数が60万人を突破したgumi <3903> 、野村証券が新規「Buy」とした平和不 <8803> 、インド企業とスマートシティ実現に向けた共同プロジェクトで合意したVキューブ <3681> が東証1部値上がり率上位。7&iHD <3382> 、花王 <4452> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、キヤノン <7751> 、日通 <9062> 、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、DOWA <5714> 、フジクラ <5803> など非鉄金属、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がりした。個別では、Vテク <7717> 、日製鋼 <5631> 、PCDEPO <7618> 、ナイガイ <8013> が東証1部値下がり率上位。太平洋セメ <5233> 、オークマ <6103> 、高島屋 <8233> 、中部電力 <9502> などが軟調。

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    日経平均 ; 15965.30 (+365.64、2日続伸)
    TOPIX ; 1279.19 (+28.36、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2449.49 (+34.24
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 982.40 (+32.07

    本日も記録のみ。週後半に控える英国のEU離脱への懸念が後退し、日経平均は買いが優勢で2日続伸となりました。前週から下げが続く中で、久しぶりに大きく値上がりしましたね。

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    日経平均は365円高と大幅続伸、一時1万6000円回復、英EU離脱懸念の後退が支え=20日後場
    6月20日(月)15時17分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前週末比365円64銭高の1万5965円30銭と大幅続伸。後場は売り物がちで始まり、いったん上げ幅を縮小したが、一巡後は持ち直しの動きとなり、再び1万6000円を回復する場面があった。英国のEU(欧州連合)離脱懸念の後退が引き続き支えとなり、為替相場の落ち着きとともに主力株中心に断続的な買いが入った。ただ、英国民投票の結果を見極めたいとの空気も根強く、1万6000円乗せ後は戻り売りに上値を抑えられた。

     東証1部の出来高は18億4484万株、売買代金は1兆9074億円。騰落銘柄数は値上がり1776銘柄、値下がり134銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「英国のEU残留期待から、売られずぎた分買い戻しが入ったが、英国民投票の結果を見極めるまではリスクがあり、ここからは上にも下にも行きづらい。ただ、円高が進まなければ、バリュエーション面では割安な水準だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、有機EL関連で米ファンドの株式買い増しが判明したVテク <7717> がストップ高。株主優待制度を新設したLINK&M <2170> も上昇し、gumi <3903> 、FESCO <9514> 、ワイエイシイ <6298> などの上げも目立った。

     半面、個別では、子会社が手掛けるスマホ向けクレーンゲームアプリ「神の手」の配信開始で材料出尽くし感が指摘されたネクシィーズ <4346> がストップ安。16年12月期第2四半期および通期の連結業績予想を下方修正したアシックス <7936> が大幅安となり、ヨロズ <7294> 、日立造 <7004> 、サトーHD <6287> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 15599.66 (+165.52
    TOPIX ; 1250.83 (+9.27

    JASDAQ指数 ; 2415.25 (+7.68

    マザーズ  ; 950.33 (-9.23、2日続落)

    本日も記録のみ。週末の日本市場は反発。今日下げてたら暴落3日目で買い場だったのかもしれませんが・・・、私は今日3657 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスを少し買い増し。業績で売られているだけにちょっと微妙ですが、多少の下方修正は織り込んだ株価になっているとも思うので、ポジション調整の買いを入れました。

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    日経平均は165円高と反発、一時1万5700円回復も伸び悩む=17日後場
    6月17日(金)15時30分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比165円52銭高の1万5599円66銭と反発。後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぐ形で買い先行となり、午後零時34分に1万5716円51銭(前日比282円37銭高)まで強含んだが、一巡後は伸び悩んだ。円下げ渋りが重しとして意識され、午後2時8分には、この日の安値となる1万5582円94銭(前日比148円80銭高)まで押し戻される場面があった。その後やや持ち直したが、買い気は鈍く、引けにかけて上値の重い展開となった。週末要因に加え、英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を控えていることもあり、様子見気分に傾いた。

     東証1部の出来高は23億9738万株、売買代金は2兆4744億円。騰落銘柄数は値上がり1324銘柄、値下がり552銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「週末で英国のEU離脱をめぐる国民投票をにらみ、上は買いづらく、新規売りも難しい。先行きヘッジファンド売りが警戒される一方、下値では年金買いや自社株買いが期待されるが、上値を買う投資主体は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株が上昇。国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き締まった。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も買われた。コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、17年2月期第2四半期および通期の単体利益予想を上方修正した西松屋チェーン <7545> が大幅反発し、値上がり率トップ。日東紡 <3110> 、ヨロズ <7294> 、青木あすなろ <1865> などの上げも目立った。

     半面、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。日水 <1332> などの水産農林株もさえず、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も安い。サッポロHD <2501> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も売られた。

     個別では、ファーストロジック <6037> 、PCDEPO <7618> 、郵船ロジ <9370> 、ニチユ三菱 <7105> 、関西ア銀行 <8545> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15434.14 (-485.44
    TOPIX ; 1241.56 (-35.55

    JASDAQ指数 ; 2407.57 (-64.40

    マザーズ  ; 959.56 (-73.66

    本日も記録のみ。日銀の金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定された事で、後場に円高株安が加速し、日経平均は大幅反落。2月以来、約4ヶ月ぶりに安値に沈みました。一週間に二度も暴落食らうとさすがにしんどいですね(T_T)

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    日経平均は485円安と急反落、日銀決定会合後の急速な円高が響く=16日後場
    6月16日(木)15時40分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比485円44銭安の1万5434円14銭と急反落して、取引を終えた。注目された日銀金融政策決定会合は、賛成多数で金融政策の現状維持を決定した。為替相場でドル・円が1ドル=104円ちょうどまで円高が進んだことを嫌気し、下げ幅を拡大。午後2時31分には、同523円60銭安の1万5395円98銭まで売られ、取引時間中としては2月15日以来、約4カ月ぶりとなる安値水準を付ける場面も見られた。東証1部の出来高は22億924万株、売買代金は2兆1355億円。騰落銘柄数は値上がり57銘柄、値下がり1883銘柄、変わらず18銘柄だった。

     市場では「決定会合での現状維持は想定内だったが、薄商いのなかを仕掛け売りに崩された格好。また底打ち感が出ていないとみられ、今後も注意が必要」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> などの非鉄株が下落。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス・土石株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も安い。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種すべてが下落した。

     個別では、三菱UFJモルガン証券が15日付で投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェート」、目標株価を5800円から5300円に引き下げた日東電工 <6988> が急反落した。また、5月18日に付けた直近安値1520円を割り込んだエイチーム <3662> が、売りに押され4日続落した。その他では、gumi <3903> 、インターワークス <6032> 、M&Aキャピタル <6080> などが安い。一方、みずほ証券が15日付で投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を1200円から2000円に引き上げた日立国際 <6756> が続伸。腰椎椎間板ヘルニア治療剤で、スイスのフェリング・ファーマシューティカルズ社に独占的な販売権を供与した生化学 <4548> も続急伸した。その他では、SMS <2175> 、さくら <3778> 、アイネス <9742> などが高い。

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