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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16644.69 (-8.11
    TOPIX ; 1338.38 (+2.53、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2495.45 (-19.43

    マザーズ  ; 1050.68 (-89.36

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反落。注目の1-3月期GDP速報値は年換算+1.7%とプラスになったものの、閏年効果によるものという事もあり、引き続き方向感のない動きに終始しました。ここ数日、マザーズ指数の動きがとんでもない事になってますね・・・、ここまで特定の銘柄に振られると、もはや指数の役割を果たしていないと思うのですが(^^;

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    日経平均は8円安と3日ぶり小反落、先物主導で方向感定まらず=18日後場
    5月18日(水)15時17分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比8円11銭安の1万6644円69銭と3日ぶりに小反落。株価指数先物主導で方向感の定まらない展開となった。

     後場寄り付きは売りが先行し、上げ幅を縮小して始まった。その後いったん持ち直したが、買いは続かず、再び軟化。先物売りに下げ幅を広げ、午後1時53分には、この日の安値となる1万6513円17銭(前日比139円63銭安)を付ける場面があった。燃費データを取得する際に実施した走行試験で不正があった疑いがあると報じられたスズキ <7269> が急落し、心理的な重しとして意識された。売り一巡後は円伸び悩みもあって下げ渋り、先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに再度プラス浮上したが、引けにかけては前日終値近辺で小動きとなった。

     東証1部の出来高は23億4197万株、売買代金は2兆3366億円。騰落銘柄数は値上がり778銘柄、値下がり1056銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「朝方発表された1-3月期GDP(国内総生産)は消化難で、スズキ問題も全体相場を押し下げる決め手にはならない。材料うんぬんではなく、先物主導でオーバーシュート気味となり、それも25日線を挟んでの上下動にすぎない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、Jパワー <9513> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株が下落。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、電通 <4324> 、ALSOK <2331> などのサービス株も軟調。日清粉G <2002> 、雪印メグ <2270> などの食料品株も安く、スズキ <7269> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、きのうストップ高を演じたA&D <7745> が利益確定売りに押され、ネクシィーズ <4346> 、テクノスJ <3666> 、ベリサーブ <3724> 、スターティア <3393> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われ、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も引き締まった。東燃ゼネ <5012> 、JX <5020> などの石油石炭製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、国内証券系調査機関が17年3月期の会社計画は保守的との見方を示したワイエイシイ <6298> が上昇。gumi <3903> 、あすか薬 <4514> 、共栄タンカー <9130> 、日写印 <7915> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16652.80 (+186.40、2日続伸)
    TOPIX ; 1335.85 (+14.20、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2514.88 (+6.95

    マザーズ  ; 1140.04 (+14.67

    本日も記録のみ。日経平均は続伸、先週から材料不足ながら政策期待や円安で上昇するケースが多いですね。来週の伊勢志摩サミットで何か大きな材料が出るとは思えませんが。。。

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    日経平均186円高、米株高など受け続伸、GDP控え商いは低調=17日後場
    5月17日(火)15時24分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前日比186円40銭高の1万6652円80銭と続伸。前日の米国株式の上昇と、為替相場で1ドル=109円台前半と前日に比べて円安・ドル高水準にあったことを受けて、朝方は買いが先行した。買い一巡後は手掛かり材料不足に、上げ幅を急速に縮小する場面も見られたが、G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)や主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を前にした政策期待を支えに切り返し、前場は同148円高となった。後場は、あすの1-3月期GDP(国内総生産)速報値を前に様子見ムードとなり、1万6600円近辺のもみ合いが続いたが、引けにかけて強含み、ほぼ高値引けとなった。東証1部の出来高は17億8445万株、売買代金は1兆8988億円。連日で出来高20億株、売買代金2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり1505銘柄、値下がり350銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「あすのGDPの結果次第では政策期待が高まる可能性もある。ただ、政策期待はある程度織り込まれている。サミット後の動きを見極める必要もあり、積極的に上値を追っていける状況でもない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> 、石油資源 <1662> など鉱業、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガスが値上がり率上位。個別では、次期基幹ロケットH3用エンジンの燃焼試験用計測設備受注が材料視されたA&D <7745> のほか、gumi <3903> 、東映 <9605> 、ソフトブレーン <4779> が東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、塩野義薬 <4507> 、新日鉄住金 <5401> 、住友鉱 <5713> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、三井不 <8801> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> など情報通信が値下がりした。個別では、17年3月期連結が2ケタ営業減益見通しの日製鋼 <5631> のほか、ネクシィーズ <4346> 、GCA <2174> 、第一興商 <7458> が東証1部値下がり率上位。トレンド <4704> 、三菱自 <7211> 、ソニーFH <8729> も軟調。

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    日経平均 ; 16466.40 (+54.19
    TOPIX ; 1321.65 (+1.49

    JASDAQ指数 ; 2507.93 (-17.48
    、2日続落)
    マザーズ  ; 1125.37 (-81.65

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反発。日中上下に動きはありましたが、最後は小幅高で落ち着きました。

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    日経平均は54円高と反発、一時1万6600円台乗せも利益確定売りに押される=16日後場
    5月16日(月)15時29分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比54円19銭高の1万6466円40銭と反発。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に、時間外取引でNY原油先物が上昇し、円相場が弱含むとともに日経平均先物が一段高した流れを受け、上げ歩調となり、午後1時に、この日の高値となる1万6632円62銭(前週末比220円41銭高)を付けた。買い一巡後は、円がやや強含んだこともあり、利益確定売りに押され、午後2時25分には1万6411円64銭(同57銭安)とわずかにマイナス圏入りする場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて1万6500円割れの水準で停滞した。

     東証1部の出来高は19億5208万株、売買代金は1兆9332億円。騰落銘柄数は値上がり742銘柄、値下がり1099銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「為替との連動性をにおわすが、総じて先物を使った仕掛け的な動きに左右されている感じだ。目先は決算終了で材料に乏しく方向感が出にくいとみられ、きっかけ待ちとなろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期に連結営業利益11.5%増を見込み自社株買い発表の住友電工 <5802> や、三井金属 <5706> などの非鉄金属株が上昇。IHI <7013> 、クボタ <6326> などの機械株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。資生堂 <4911> 、日東電 <6988> などの化学株も高く、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も堅調。

     個別では、17年3月期に連結営業利益69.6%増を見込み増配予定のフージャース <3284> や、17年3月期に連結営業利益5.3%増を見込み自社株買い発表の太平電 <1968> がストップ高。同じく17年3月期において、連結営業増益を見込み増配予定の黒田電 <7517> 、連結営業利益15.3%増を見込む市光工 <7244> 、連結営業利益2.3倍を見込み増配予定の双葉電子 <6986> などの上げも目立った。

     半面、16年12月期第2四半期および通期の連結業績予想を下方修正した洋ゴム <5105> や、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が下落。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も安く、武田薬 <4502> 、ロート <4527> などの医薬品株も値を下げた。

     個別では、ネクシィーズ <4346> 、リブセンス <6054> 、新日科学 <2395> がストップ安。17年3月期に連結営業利益0.2%減を見込む明電舎 <6508> や、ディアライフ <3245> 、名村造 <7014> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16412.21 (-234.13
    TOPIX ; 1320.19 (-17.08

    JASDAQ指数 ; 2525.41 (-0.13

    マザーズ  ; 1207.02 (+8.60

    本日も記録のみ。日経平均は5日ぶり反落。まあ当分は15,000円台から16,000円台を行ったり来たりなのかなという感じですかね。所有銘柄の決算も出揃ったので、週末チェックして次週に臨みたいと思います。

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    日経平均は234円安と5日ぶり大幅反落、利益確定売りに1万6500円割れ「幻のSQ」に=13日後場
    5月13日(金)15時28分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比234円13銭安の1万6412円21銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値での1万6500円割れは9日(1万6216円03銭)以来の安値水準となる。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション5月物SQ(特別清算指数)値1万6845円67銭に一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。

     後場は買い物がちで始まり、午後零時48分に1万6513円23銭(前日比133円11銭安)まで下げ幅を縮めたが、その後は利益確定売りが続いた。引けにかけて再度下げ幅を広げ、午後2時59分には、この日の安値となる1万6400円87銭(前日比245円47銭安)を付ける場面があった。GLOBEXで米株価指数先物が軟調に推移していることもあり、週末要因からポジション整理売りの流れとなった。

     東証1部の出来高は25億197万株、売買代金は2兆5395億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1487銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとみられるが、現物の指値注文は買いが減る一方で売りが増えており、週末で利益確定売りが勝っている。来週は決算一巡で、市場の目は伊勢志摩サミット(主要国首脳会議、26-27日開催)に向けて政府がどう動くかに向けられよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、17年3月期は連結営業利益42.1%減を見込むミマキエンジ <6638> や、17年3月期は連結営業利益66.0%減を見込むカドカワ <9468> が大幅安。17年3月期は連結営業利益11.0%減を見込み減配予定の旭ダイヤ <6140> や、三交GHD <3232> 、Vキューブ <3681> などの下げも目立った。

     半面、17年3月期は連結営業利益5.6%増を見込み自己株式の取得・消却を発表した大日印 <7912> や、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。塩野義薬 <4507> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も買われた。

     個別では、外資系証券が投資判断・目標株価を引き上げた日写印 <7915> がストップ高。企業再生ファンドに優先株を発行して200億円を調達するトクヤマ <4043> は値上がり率トップ。17年3月期は連結営業利益36.8%増を見込み増配予定のゴールドクレ <8871> や、ネクソン <3659> 、シンフォニア <6507> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 16646.34 (+67.33、4日続伸)
    TOPIX ; 1337.27 (+2.97

    JASDAQ指数 ; 2525.54 (+3.68
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 1198.42 (-26.98

    本日も記録のみ。日経平均は4日続伸ですが、積極的に買われている感じではなく、また為替次第でいつ崩れてもおかしくはない感じですが。日銀がマイナス金利を導入したあたりから、かれこれ3-4ヶ月はずっとこんな感じですが、いつまで続くんでしょうか・・・。

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    日経平均は67円高と4日続伸、対ドルでの円安歩調から買い優勢に=12日後場
    5月12日(木)15時33分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比67円33銭高の1万6646円34銭と4日続伸し、取引を終えた。米国株式が反落した動きを受け、朝方は200円を超える下げを見せる場面もあった。売り一巡後は、積極的な売り買いが控えられ、小安い水準でのもみ合いとなったが、対ドルでの円安歩調が続いたことから買いが優勢となり、一時79円06銭高の1万6658円07銭まで上げ幅を広げる場面も見られた。11日に市場コンセンサスを大幅に下回る業績予想を発表したトヨタ <7203> は下げ渋り、小幅安で取引を終えた。東証1部の出来高は20億6771万株、売買代金は2兆1713億円。騰落銘柄数は値上がり898銘柄、値下がり925銘柄、変わらず128銘柄だった。

     衆議院で、日銀のマイナス金利政策に理解を示しているとされる政井貴子・新生銀行執行役員が日銀審議委員に就任する人事案が可決されたと報じられた。その後、緩和策への期待からドル・円が円安方向に向かい、市場からは「輸出関連株への買い戻しにつながったようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、グンゼ <3002> 、東レ <3402> などの繊維株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も高い。ピジョン <7956> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、荏原 <6361> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、11日引け後、17年3月期連結業績予想で、大幅な増益予想を明らかにしたUACJ <5741> が3日ぶり急反発。同じく11日引け後、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の連結業績予想を発表し、大幅な増益計画を示したDeNA <2432> は急反発した。その他では、トクヤマ <4043> 、ネクシィーズ <4346> 、三菱自 <7211> などが高い。一方、11日引け後、17年3月期連結業績予想を発表、利益予想が市場予想の平均に届かなかったセ硝子 <4044> が続急落。同じく11日引け後、16年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表し、2ケタ減益で着地したルック <8029> が続落した。その他では、ヨロズ <7294> 、銭高組 <1811> 、イーブック <3658> などが安い。

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    日経平均 ; 16579.01 (+13.82、3日続伸)
    TOPIX ; 1334.30 (-0.60

    JASDAQ指数 ; 2521.86 (+12.16
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 1225.40 (+28.80

    本日も記録のみ。前日に決算発表のあった6186 一蔵を買い増し。今期予想が物足りなかったのか売り気配スタートでしたが、一応増収増益予想ですし、元々PERも低いのでOKと判断しました。とは言え、IPOして間もない会社でもありますので、信用し過ぎずリスクも考えてポジションは少し抑え目にしようと思ってます。

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    日経平均は13円高と3日続伸、様子見気分強く終盤に再度マイナス圏入りの場面も=11日後場
    5月11日(水)15時29分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比13円82銭高の1万6579円01銭と小幅ながら3日続伸した。昼休みの時間帯に円相場が伸び悩み、日経平均先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買いが先行した。上げ幅を広げ、午後零時32分に1万6686円10銭(前日比120円91銭高)まで引き戻したが、その後は戻り売りに上値の重い展開が続いた。終盤には株価指数先物売りに再度マイナス圏入りし、1万6536円61銭(同28円58銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は切り返したが、小幅高にとどまった。新規の手掛かり材料に乏しく、きょう引け後にトヨタ <7203> 決算を控えていることもあり、全般は様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は21億2864万株、売買代金は2兆1875億円。騰落銘柄数は値上がり899銘柄、値下がり925銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「累積出来高の多い1万7000円近辺は壁になりやすく、上値は買いづらい。ここ2-3カ月の相場レンジのほぼ中心線であり、居心地の良い水準に映るが、上にも下にも仕掛けにくいとも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友重 <6302> 、クボタ <6326> などの機械株が上昇。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も買われた。上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も引き締まり、ソニー <6758> 、ミネベア <6479> などの電機株も堅調。帝人 <3401> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株もしっかり。

     個別では、デジタル教科書関連のイーブック <3658> や、重要な投資先がファイザーとライセンス契約を締結したことが引き続き材料視された新日科学 <2395> がともに3日連続ストップ高。17年3月期に連結営業利益55.2%増を見込み15円増配予定のVテク <7717> や、アルゴスサービスジャパン(新潟県佐渡市)との業務提携および株式取得を発表したネオス <3627> もストップ高。17年3月期に連結営業利益36.5%増を見込むサンデンHD <6444> や、第3四半期(15年7月-16年3月)の連結決算で営業利益2倍の渋谷工 <6340> などの上げも目立った。

     半面、オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株が下落。JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られ、武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。

     個別では、17年3月期に連結営業利益38.0%減を見込む日商開 <3252> や、17年3月期に連結営業利益37.2%減を見込み5円減配予定のジャムコ <7408> が下落。17年3月期に連結営業2ケタ減益見込みのVTHD <7593> や、東応化 <4186> 、西尾レント <9699> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16565.19 (+349.16、2日続伸)
    TOPIX ; 1334.90 (+28.24、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2509.70 (+16.37
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1196.60 (-16.84

    本日も記録のみ。円安を背景に、日経平均は大幅続伸。ここ数ヶ月ほど上にも下にも極端に一方に動きますが、また17,000円を目指す動きになってきましたね。

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    日経平均は349円高、円安受け一段高、1万6500円回復=10日後場
    5月10日(火)15時27分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比349円16銭高の1万6565円19銭と大幅続伸。4営業日ぶりに1万6500円と25日移動平均線(1万6506円)を回復した。

     対ドルでの円高一服を背景に買いが先行して始まった。朝方には、主要企業の決算発表を見極めたいとして伸び悩む場面もあったが、円の弱含みを受けて再び堅調地合いとなった。中国の4月工業生産者出荷価格指数(PPI)が市場予想を上回ったことをきっかけに、株価指数先物への買いを交えて上げ幅を拡大し、前場は同243円高となった。後場は上げ幅を拡大した。1ドル=108円台後半という円安基調を好感した買いが続いた。午後2時ちょうどに、この日の高値となる同371円60銭高の1万6587円63銭まで上昇し、その後も高値圏で推移した。東証1部の出来高は23億7282万株。売買代金は2兆4297億円。騰落銘柄数は値上がり1663銘柄、値下がり240銘柄、変わらず48銘柄。

     市場からは「17年3月期業績への懸念は織り込まれており、日本市場自体には売り要因がない。株価指数オプションとミニ日経先物5月物のSQ(特別清算指数)算出を前に読みづらい部分もあるが、目先は行き過ぎた株安を修正する動きになるとみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> など保険、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、日本郵便の「ゆうパック」を活用した在宅医療向け宅配サービスを開始するメディシス <4350> のほか、イーレックス <9517> 、新日科学 <2395> 、JUKI <6440> などが東証1部値上がり率上位。日ハム <2282> 、パナソニック <6752> 、日東電工 <6988> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、サンケン <6707> 、ユナイテッドアローズ <7606> 、タカタ <7312> などが東証1部値下がり率上位。17年3月期の減収減益予想が嫌気されたヤクルト <2267> のほか、日立建機 <6305> 、IHI <7013> 、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> 、日通 <9062> なども軟調。

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    日経平均 ; 16216.03 (+109.31
    TOPIX ; 1306.66 (+8.34

    JASDAQ指数 ; 2493.33 (+24.10
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 1213.44 (+33.06、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は7営業日ぶりにようやく反発、ですが売買代金は今年最低と言う事で、GW明けではありますが全く盛り上がっていませんね。私の所有銘柄は今週が決算ピークなので、相場は動かなくても個別で一喜一憂する毎日になりそうです。

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    日経平均は109円高と7日ぶり反発、円弱含み支えに1万6200円回復、売買代金は今年最低=9日後場
    5月9日(月)15時26分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前週末比109円31銭高の1万6216円03銭と7営業日ぶりに反発。終値での1万6200円台は4月28日(1万6666円05銭)以来の高値水準となる。後場は上げ幅をやや縮めて始まったが、根強い買いが続き、持ち直しの流れとなった。1ドル=107円台後半への円弱含み推移が支えとなり、午後2時56分には1万6241円02銭(前週末比134円30銭高)まで引き戻す場面があった。

     東証1部の売買代金は1兆7317億円と今年最低、出来高は17億1849万株。騰落銘柄数は値上がり1283銘柄、値下がり567銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「商いが少ないなか、決算絡みの個別株物色や循環物色で後場は堅調な足どりだ。前週2日、6日に下ヒゲの陰線を引いたが、いずれも終値で1万6000円台を保った。足元の為替も安定化し、相場は落ち着きつつあるようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株が上昇。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。鹿島 <1812> 、清水建設 <1803> などの建設株も高い。

     個別では、重要な投資先がファイザーとライセンス契約を締結したことを受け、新日科学 <2395> がストップ高。17年3月期は連結営業利益20.7%増を見込み増配予定のインターワークス <6032> 、第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益32.4%増のパイロット <7846> や、ネクシィーズ <4346> 、イーブック <3658> 、スターティア <3393> もストップ高。第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益3.9倍の三井海洋 <6269> などの上げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株や、住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属も安い。

     個別では、羽田空港C滑走路の地盤改良工事でデータ改ざんが判明した東亜建設 <1885> が大幅安。16年3月期の連結業績予想を下方修正したベネッセHD <9783> とニチイ学館 <9792> が売られ、アイホン <6718> 、ワコールHD <3591> 、アサンテ <6073> 、池上通信 <6771> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16106.72 (-40.66、6日続落)
    TOPIX ; 1298.32 (-1.64、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 2469.23 (+20.23

    マザーズ  ; 1180.38 (+47.89、2日続伸)

    本日も記録のみ。連休の谷間ですが、下落は止まらず。私は今日は6186 一蔵をちょっと買い増し。それなりのポジションになったので、後は決算待ちでその後どうするか・・・という感じです。

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    日経平均は40円安と6日続落、後半下げ渋るも戻り限定、米雇用統計を前に手控え=6日後場
    5月6日(金)15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比40円66銭安の1万6106円72銭と6営業日続落。後場前半は、前場終値1万6031円72銭(2日終値比115円66銭安)を挟んでもみ合いが続いたが、後半には株価指数先物買いを交えつつ下げ渋った。ただ、戻りは限定され、引けにかけては1万6100円近辺で小動きとなった。週末要因に加え、今晩の米4月雇用統計を見極めたいとの空気から、手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は21億4094万株、売買代金は2兆2385億円。騰落銘柄数は値上がり993銘柄、値下がり843銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「米雇用統計を控え、売りも買いも細っており、後場はほとんど様子見状態のなかをフラついているだけ。3連休前の2日に比べて円安水準にはあるが、雇用統計の結果で為替がどう動くのか分からず、方向性を見極めるのは難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、17年3月期は連結営業利益13.6%減見通しのメディシス <4350> が一時ストップ安に値下がり率トップ。エアバッグの異常破裂問題で米当局が最大4000万個の追加リコール要請と報じられたタカタ <7312> や、16年3月期の連結最終赤字3000億円規模と報じられたシャープ <6753> も下落。中国塗 <4617> 、航空電子 <6807> 、東亜建設 <1885> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も値を上げた。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き締まった。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も買われた。

     個別では、ネクシィーズ <4346> がストップ高に値上がり率トップ。17年3月期は連結営業利益7.4%増を見込み5円増配予定のCTC <4739> や、17年3月期は連結営業利益98.8%増を見込み増配予定の島精機 <6222> も大幅高。インターワクス <6032> 、スターティア <3393> 、東京エネシス <1945> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 16147.38 (-518.67、5日続落)
    TOPIX ; 1299.96 (-40.59、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 2449.00 (-9.20
    、2日続落)
    マザーズ  ; 1132.49 (+0.93

    本日も記録のみ。日経平均は大幅続落で16,200円割れまで下落。4月の最初にもこんな下落がありましたよね~、最近月初にいきなり食らってスタートするケースが多いように思います(T_T)

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    日経平均は518円安と大幅に5日続落、1万6200円割れ、下げ幅縮小も戻り鈍い=2日後場
    5月2日(月)15時24分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比518円67銭安の1万6147円38銭と大幅に5営業日続落。終値での1万6200円割れは4月12日(1万5928円79銭)以来約3週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円高一服とともに日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、買いが先行した。その後いったん上値が重くなったが、押し目買いを支えに午後2時59分に1万6160円75銭(前週末比505円30銭安)を付けた。引けにかけて下げ幅を縮小したが、買い気は乏しく、戻りは鈍かった。あすからの3連休や、週末6日に米4月雇用統計を控えていることもあり、全般様子見気分となった。

     東証1部の出来高は24億9517万株、売買代金は2兆6239億円。騰落銘柄数は値上がり168銘柄、値下がり1758銘柄、変わらず24銘柄。

     市場からは「朝方に比べれば、日経平均1万6000円台キープでしっかりだ。もっとも、3連休中に何が起こるか分からず、もう一段押すか急速に戻すか、どちらに動いてもおかしくはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。16年12月期の連結業績予想を下方修正した日電硝子 <5214> や、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。パナソニック <6752> 、アルプス <6770> 、リコー <7752> などの電機株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も値を下げた。

     個別では、17年3月期は連結営業利益19.3%増見通しも8円減配予定で、16年3月期決算が大幅下ブレ着地のトプコン <7732> がストップ安。17年3月期は連結営業利益61.2%増見通しも11円減配予定で、16年3月期決算が大幅下ブレ着地だったショーワ <7274> もストップ安。フォスター <6794> 、リコー <7752> 、FPG <7148> などの下げも目立った。

     半面、個別では、第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益5.9倍のファインD <3649> が値上がり率トップ。ステラケミファ <4109> 、ネクシィーズ <4346> 、東京エネシス <1945> 、遠藤照明 <6932> などの上げも目立った。

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