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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16666.05 (-624.44、4日続落)
    TOPIX ; 1340.55 (-43.75、4日続落)

    JASDAQ指数 ; 2458.20 (-7.11

    マザーズ  ; 1131.56 (-30.97

    本日も記録のみ。日経平均は大幅安で4日続落。前日のFOMCを無事通過し、午前中は堅調な動きでしたが、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わると後場は急落。円高株安が一気に進み、日経平均が600円超の下落となりました。連休前の手仕舞い売りもあったんでしょうけど、こう高値圏からの急落が続くとまたか・・・って感じですね。

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    日経平均は624円安と大幅に4日続落、日銀の追加緩和見送りに失望=28日後場
    4月28日(木)15時26分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比624円44銭安の1万6666円05銭と大幅に4日続落し、取引を終えた。FOMC(米連邦公開市場委員会)を無事に通過し、NYダウが反発した動きを受け、朝方には上昇幅を拡大する場面が見られた。正午すぎ、日銀は金融政策の現状維持を決定したと発表。政策への失望感や連休を前にしたポジション調整の売りも重なり、一時637円75銭安の1万6652円74銭まで下げ幅を広げる場面も見られた。東証1部の出来高は31億5932万株、売買代金は3兆1868億円で2月15日(3兆1536億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり228銘柄、値下がり1681銘柄、変わらず41銘柄だった。

     市場では「日銀の追加緩和策に対する期待感が、現状維持となった瞬間に失望売りにつながった。個人投資家は、連休期間中に冷静さを取り戻してほしい」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、27日引け後、17年3月期連結業績予想で、2ケタの減益予想を明らかにした日野自 <7205> が4日続急落。28日午後2時30分、17年3月期の連結業績予想で、2ケタ減益見通しを示した牧野フライス <6135> は3日続急落した。その他では、デクセリアル <4980> 、フィールズ <2767> 、コロプラ <3668> などが安い。一方、27日引け後、17年3月期連結の2ケタ営業増益見通しと、取得上限60万株(自己株を除く発行済み株式数の2.59%)・10億円の自社株買いを発表したカワチ薬品 <2664> が続急伸。同じく27日引け後、17年3月期の連結業績予想で、増収増益見通しと19年3月期までの中期経営計画を明らかにした富士電機 <6504> が急騰した。その他では、航空電子 <6807> 、東洋機械 <6210> 、関西スーパー <9919> などが高い。

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    日経平均 ; 17290.49 (-62.79、3日続落)
    TOPIX ; 1384.30 (-7.39、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2465.31 (+5.08

    マザーズ  ; 1162.53 (+22.60

    本日も記録のみ。日経平均は3日続落。終値での17,300円割れが一週間ぶりというのがちょっと意外ですね。高値感がないというか、相場に勢いがないというか、決め手に欠ける相場が続きますな。

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    日経平均は62円安と3日続落、下げ渋りも限定的、イベント前で手控え=27日後場
    4月27日(水)15時32分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比62円79銭安の1万7290円49銭と3日続落。終値での1万7300円割れは20日(1万6906円54銭)以来1週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付き後は、しばらく前場終値1万7253円01銭(前日比100円27銭安)近辺で小動きだったが、根強い買いに支えられ、下げ渋った。午後2時4分には1万7318円53銭(同34円75銭安)まで引き戻した。ただ、戻りは限定的で、1万7300円乗せ後に押し戻される場面が目立った。27日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や27-28日開催の日銀金融政策決定会合を前に、総じて手控え気分が続いた。

     東証1部の出来高は20億4047万株、売買代金は2兆2630億円。騰落銘柄数は値上がり840銘柄、値下がり978銘柄、変わらず132銘柄。

     市場からは「FOMC、日銀金融政策決定会合待ちでポジションを傾けられず、動きが出ない。市場は日銀がマイナス金利拡大に動くのを嫌がっており、追加緩和に踏み切ったとしても、あるいは見送ったとしても、瞬間的に売られるとみている。ただ、イベントを通過し、ゴールデンウイーク明け後はジリ高になるのではないか」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。16年12月期の連結業績予想を下方修正したキヤノン <7751> や、不調決算発表の米アップル関連で村田製 <6981> 、17年3月期連結業績予想で2期連続の大幅減益を見込むイビデン <4062> などの電機株も軟調。16年3月期の連結決算で経常利益72.2%減のJFE <5411> や、16年3月期は連結営業利益5割減と報じられた新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、アステラス薬 <4503> 、持田薬 <4534> などの医薬品株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想で減収減益のSMK <6798> が大幅安。17年3月期は連結営業利益21.6%減見通しの三晃金属 <1972> や、17年3月期は赤字継続見通しの日車輌 <7102> も下落。信越ポリ <7970> 、船井電機 <6839> 、MDM <7600> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。経営統合で基本合意したコカコラEJ <2580> とコカウエスト <2579> や、サントリーBF <2587> などの食料品株も高い。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、出光興産 <5019> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、日本ブロックチェーン協会への参画や、日本最大のビットコイン事業者とのプロモーション提携を発表したM2HD <8728> がストップ高。大豊工業 <6470> 、Br.HD <1726> 、中央発條 <5992> 、KeePer <6036> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 17353.28 (-86.02、2日続落)
    TOPIX ; 1391.69 (-10.14、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2460.23 (-27.32

    マザーズ  ; 1139.93 (-59.13、3日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は2日続落。イベント前で引き続き弱い動きになってます。決算発表も本格化してきているので、そちらも睨みながら・・・になるでしょうか。

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    日経平均は86円安、日米金融政策決定会合前に売り優勢、三菱自は後場急落=26日後場
    4月26日(火)15時35分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比86円02銭安の1万7353円28銭と続落した。前場は同219円安となった。前日の米国株式の下落を受けた売りが一巡したあとは、小幅安水準でもみ合い。円が1ドル=110円台と強含んだことから、引けにかけて利益確定売りが強まり、下げ幅を拡大した。後場寄りには、日米の金融政策決定会合を前に売りが優勢となり、この日の安値となる同238円80銭安の1万7200円50銭まで下落。1万7200円台前半で推移したあとは、円の弱含みを受けて下げ幅を縮小する動きとなり、午後2時45分には同53円72銭安の1万7385円58銭まで戻した。東証1部の出来高は22億2042万株。売買代金は2兆804億円。騰落銘柄数は値上がり417銘柄、値下がり1424銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「日米の金融政策決定会合を前に、積極的にポジションを傾けづらい。前引けにかけては、直近の急ピッチな戻りを受けた利益確定売りが出たが、後場は買い戻しが優勢となった。あすも、日米の決定会合待ちで方向感が出づらい。海外市場や為替などの外部環境を受けた展開となりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行が値下がり率上位。個別では、17年3月期連結が2ケタ減益予想の日立国際 <6756> のほか、図研 <6947> 、ブレインP <3655> 、gumi <3903> などが東証1部値下がり率上位。90年代から数十車種で燃費不適正検査と報じられた三菱自 <7211> が後場急落したほか、三菱自大株主の三菱重工 <7011> 、三菱商 <8058> も売られた。太陽誘電 <6976> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、第一生命 <8750> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、日ハム <2282> 、味の素 <2802> など食料品が値上がり率上位。個別では、MDM <7600> 、信越ポリ <7970> 、日製鋼 <5631> などが東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、花王 <4452> 、安川電機 <6506> 、日電産 <6594> 、ソニー <6758> 、NTT <9432> も堅調。

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    日経平均 ; 17439.30 (-133.19
    TOPIX ; 1401.83 (-5.67

    JASDAQ指数 ; 2487.55 (+2.84

    マザーズ  ; 1199.06 (-22.44、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は5日ぶりに反落。週中でFOMCや日銀の金融政策決定会合があるので、その結果が出るまでは様子見ですかね。

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    日経平均は133円安と5日ぶり反落、利益確定売りにさえない=25日後場
    4月25日(月)15時28分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比133円19銭安の1万7439円30銭と5営業日ぶりに反落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買い先行で始まったが、すかさず利益確定売りに上値を抑えられた。中盤には、再度軟化し、午後1時49分に、この日の安値となる1万7403円87銭(前週末比168円62銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけてさえない展開となった。前週末の4連騰の反動に加え、26-27日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、27-28日開催の日銀金融政策決定会合を控え、様子見気分のなか、時間外取引でのNY原油先物安が重しとして意識された面もある。

     東証1部の出来高は23億4987万株、売買代金は2兆2600億円。騰落銘柄数は値上がり704銘柄、値下がり1097銘柄、変わらず150銘柄。

     市場からは「利益確定売りが出てくる水準だ。現物の板状況は売りが増えて買いが減っており、前週の状況とは違う。日米の金融政策会合の結果次第では、ボラティリティー(変動率)が高まる可能性があり、どちらかには傾けづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株も値を下げた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。JT <2914> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も売られた。

     個別では、子会社が手掛ける神戸市の新名神高速道路の延伸工事現場で、橋げたが落下する事故が発生した横河ブリッジHD <5911> や、17年3月期は連結営業利益21.3%減見通しのユアテック <1934> が下落。加賀電子 <8154> との経営統合に向けた協議を中止するUKC HD <3156> や、Br.HD <1726> 、ライトオン <7445> などの下げも目立った。

     半面、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。住友電工 <5802> などの非鉄金属株も引き締まり、三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も高い。

     個別では、第2四半期(15年10-16年3月)の連結業績予想を上方修正したシミックHD <2309> が上伸。16年3月期の連結業績予想を上方修正した明星工 <1976> も高く、17年3月期は連結営業利益20.1%減見通しも市場予想を上回った富士通ゼ <6755> や、ランド <8918> 、オルトプラス <3672> 、ネクシィーズ <4346> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 17572.49 (+208.87、4日続伸)
    TOPIX ; 1407.50 (+13.82、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2484.71 (-0.89

    マザーズ  ; 1221.50 (-4.92

    本日も記録のみ。日経平均は4日続伸で、17,500円台を回復。日銀や政府の金融・財政政策期待の高まりで買われているので、短期的な上昇という感もなくはないですが、相場が上がれば盛り上がるのでありがたいですね。

    私は今日久々に取引を行いまして、まずずっとナンピンしていた原油ETFがようやくプラスになったので一部を売却、そして先日参戦した6186 一蔵を少し買い増しました。一蔵は直近IPOで決算リスクもあるので、5月の決算発表も見ながら今後も買い増していく方針です。

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    日経平均は208円高と4日続伸し高値引け、1万7500円回復、日銀関連報道で心理改善=22日後場
    4月22日(金)15時29分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比208円87銭高の1万7572円49銭と4日続伸し、高値引け。終値では、2月2日(1万7750円68銭)以来の高値水準となる。

     後場は弱含みで始まったが、売り一巡後は底堅く推移し、円弱含み推移とともに株価指数先物買いをきっかけに再度プラス浮上した。午後1時30分ごろに、日本銀行は金融機関に対する貸し出しに対し、マイナス金利を適用することを検討する案が浮上しているとの一部報道を受け、銀行株中心に上げ幅を拡大し、投資家心理が改善した。1万7500円台まで急上昇したあと、週末要因もあり利益確定売りに大きく伸び悩む場面もあったが、引けにかけて持ち直しの動きを強め、一段高した。なお、後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、売り先行で始まり、午後1時12分に1万7289円63銭(同73円99銭安)まで押し戻されていた。

     東証1部の出来高は30億1111万株と2月16日以来の30億株台乗せとなり、売買代金は2兆7889億円。騰落銘柄数は値上がり1175銘柄、値下がり637銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「一部ニュースで日銀への期待が高まった。来週の金融政策決定会合に向けて買い戻しが続くのではないか。ただ、疑心暗鬼の向きもあり、FOMC(米連邦公開市場委員会)も不安定要素を残しており、多少の売りも想定される。決定会合の結果、為替がどう動くかがポイントになる」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まり、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も堅調。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も高い。

     個別では、17年5月に初のホテルを開業するT&Gニーズ <4331> が値上がり率トップ。株式新聞1面で取り上げられたHUG <3676> も大幅高。16年3月期の連結利益予想を上方修正した新日理化 <4406> 、四電工 <1939> や、スターティア <3393> 、SRタカミヤ <2445> 、プリマ <2281> などの上げも目立った。

     半面、九州電 <9508> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が軟調。イオン <8267> 、7&iHD <3382> などの小売株や、サントリーBF <2587> 、JT <2914> などの食品株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     個別では、燃費試験データの不正操作問題できのうストップ安配分された三菱自 <7211> が大幅続落し値下がり率トップ。Br.HD <1726> 、ファンコミ <2461> 、日新電 <6641> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17363.62 (+457.08、3日続伸)
    TOPIX ; 1393.68 (+27.90、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2485.60 (+16.78
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1226.42 (+41.01

    本日も記録のみ。原油高・円安・欧米株高と外的な要因の改善から買い先行で、日経平均は久々に17,000円台を突破し、一気に17,300円台に到達しました。売買金額も膨らみ、これが上抜けのきっかけになるんでしょうか。

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    日経平均は457円高と大幅に3日続伸、売買代金は2兆4000億円台に膨らむ=21日後場
    4月21日(木)15時23分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比457円08銭高の1万7363円62銭と大幅に3日続伸し、取引を終えた。欧米株高を受け、朝方から買い優勢の展開が続いた。「株価指数先物にまとまった買いが入った」(中堅証券)ことから、午後零時57分に、同475円16銭高の1万7381円70銭を付ける場面も見られた。ドル・円相場が1ドル=109円60銭台と、前日よりも対ドルで円安方向にあることも下支え要因として意識されたようだ。東証1部の出来高は22億8362万株、売買代金は2兆4742億円で14日(2兆6689億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1753銘柄、値下がり149銘柄、変わらず50銘柄だった。

     市場では、17年3月期業績で2ケタ減益予想を示した安川電機 <6506> やエンプラス <6961> が急反落したことから、「今後も業績予想には敏感に反応しそうで、為替の前提条件や決算内容を確認したいとの機運が高まる可能性もある」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、20日引け後に、16年3月度の月次売上高を発表し前年同月比15.1%増となったファンケル <4921> が3日続伸。同じく20日引け後、海外子会社の再編で特別損失を計上することを明らかにしたgumi <3903> は、アク抜け感から買いが優勢となったようだ。その他では、MDM <7600> 、テクノスJ <3666> 、竹内製作 <6432> などが高い。一方、21日午後1時、16年3月期連結業績予想を修正し、営業利益予想を引き下げた阪和興 <8078> が、下げに転じた。燃費試験データで不正操作が判明した三菱自 <7211> はストップ安配分となり、3100万株超の成り行き売り注文を残した。その他では、明電舎 <6508> 、科研薬 <4521> 、アイスタイル <3660> などが安い。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の通期決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】
    8887 リベレステ(5月3Q) 4/12

    2128 ノバレーゼ(12月1Q) 4/27

    9202 ANAホールディングス   4/28

    2152 幼児活動研究会  4/28

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月1Q) 5/2

    2344 平安レイサービス  5/9


    4680 ラウンドワン 5/9

    6050 イー・ガーディアン(9月中間) 5/9

    2497 ユナイテッド 5/10

    6186 一蔵  5/10

    8945 日本社宅サービス(6月3Q) 5/10

    8059 第一実業  5/11

    8789 フィンテックグローバル (9月中間) 5/11

    3796 いい生活 5/12

    7157 ライフネット生命保険 5/12

    2374 セントケア・ホールディング 5/13

    2415 ヒューマンホールディングス  5/13

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月1Q) 6/10

    4287 ジャストプランニング  6/??



    1383 ベルグアース(10月中間) 6/10

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    日経平均 ; 16906.54 (+32.10、2日続伸)
    TOPIX ; 1365.78 (+2.75、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2468.82 (+2.87
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 1185.41 (-20.12

    本日も記録のみ。大荒れだった月火と比べると一転して静かな動きに見えますが、普通はまあこんなものなんですよね。相変わらず17,000円近辺は重いなあという感じです。

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    日経平均は32円高と小幅続伸、下げ転換後に持ち直すも終盤上値重い=20日後場
    4月20日(水)15時23分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比32円10銭高の1万6906円54銭と小幅続伸。後場は小幅安に転じる場面もあったが、売り一巡後は持ち直し、午後1時57分に1万6975円06銭(前日比100円62銭高)まで引き戻した。その後は、買い気が鈍く、終盤に向けて上値の重い展開となった。後場寄り付きは、中国・上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて一段安となったこともあり、売りが先行し、午後零時58分に、この日の安値となる1万6870円73銭(同3円71銭安)を付けていた。なお、上海総合指数は午後取引(日本時間午後2時開始)も軟調に推移している。

     東証1部の出来高は20億8836万株、売買代金は2兆2393億円。騰落銘柄数は値上がり834銘柄、値下がり993銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「前場に出来高がたまった1万7000円超えで行きつかえたことで、戻り売りが強まった。為替、原油ともに一時ほど不安定ではないが、まだ(安定化への)確信はもてず、上に行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。

     個別では、システムソフト <7527> と共同でIoT関連会社を設立するさくら <3778> が一時ストップ高に値上がり率トップ。16年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当1円増額のイソライト <5358> や、NEXYZ <4346> 、クボテック <7709> 、テクノスJ <3666> などの上げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が軟調。車両燃費試験の不正行為について記者会見すると報じられた三菱自 <7211> が一時ストップ安となり、日産自 <7201> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、損保JPNK <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げた東京ドーム <9681> や、鋳鉄管 <5612> 、日コンクリ <5269> 、コナミHD <9766> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16874.44 (+598.49
    TOPIX ; 1363.03 (+42.88

    JASDAQ指数 ; 2465.95 (+21.48

    マザーズ  ; 1205.53 (+84.11、5日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は一転大幅反発で、1日で昨日の下げを取り返しました(^^; そして新興はマザーズ指数が大幅高で高値更新!・・・ですが、ほぼそーせい連動指数になっており、市場全体の正しい評価になってるかというとちょっと違うのかなと思います。

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    日経平均598円高、米株高と円高一服受け大幅反発=19日後場
    4月19日(火)15時28分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比598円49銭高の1万6874円44銭と大幅反発した。前日の米国株式が上昇したほか、為替相場では1ドル=109円台と円高・ドル安が一服。前日に572円安と大幅安となったこともあり、朝方から買い戻しが先行した。株価指数先物に買いが入って上げ幅を拡大し、前引けは同565円90銭高の1万6841円85銭。後場寄りには戻り売りにやや伸び悩む場面もあったが、押し目買いが入り、その後は高値圏で推移。大引けにかけて強含み、引け際にこの日の高値となる同624円38銭高の1万6900円33銭を付けた。東証1部の出来高は20億9797万株。売買代金は2兆863億円。騰落銘柄数は値上がり1792銘柄、値下がり118銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「円高、原油安という前日の懸念が後退し、買い戻しが入った。あすも為替など外部環境にらみが続く。環境が好転すれば、1万7000円を試す場面もあろう。ただ、そこから上値を追うには、一段の円安などさらなる材料が必要とみられる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> など保険、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄金属、日立 <6501> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> など電機機器が値上がり率上位。個別では、欧州事業会社JCIヨーロッパの設立が材料視された日本通信 <9424> のほか、Br.HD <1726> 、CEHD <4320> 、新日科学 <2395> 、IFIS <7833> などが東証1部値上がり率上位。オークマ <6103> 、IHI <7013> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> 、KDDI <9433> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども買われた。

     半面、アウトソーシング <2427> 、若築建設 <1888> 、ライト工業 <1926> 、西部電工 <1937> などが東証1部値下がり率上位。大林組 <1802> 、ニコン <7731> 、中外薬 <4519> も軟調。

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    日経平均 ; 16275.95 (-572.08、2日続落)
    TOPIX ; 1320.15 (-40.25、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2444.47 (-4.90

    マザーズ  ; 1121.42 (+7.27、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は大幅続落。原油安・円高の外的要因に加えて、国内では熊本地震もあり、下落已む無しという感じですが・・・17,000円近くから落ちる時のスピードは本当に早いですね。上にも下にも大きく振れるので、短期のトレーダーは稼ぎやすい相場なのかもしれませんが、私なんかはちょっと戻って喜んでいたらがっつり下げるんできついです。

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    日経平均は572円安と大幅続落、1万6300円割れ、原油安・円高懸念など続く=18日後場
    4月18日(月)15時27分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前週末比572円08銭安の1万6275円95銭と大幅続落。終値での1万6300円割れは12日(1万5928円79銭)以来4営業日ぶりの安値水準となる。後場は前場終値1万6344円09銭(前週末比503円94銭安)を挟んでもみ合う場面が目立ったが、終盤に向けて弱含んだ。政策期待が下支え要因として意識されたものの、原油安・円高懸念などが続き、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は21億8206万株、売買代金は2兆1312億円。騰落銘柄数は値上がり209銘柄、値下がり1696銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「(原油安、円上昇など)悪材料がそろい、買いを入れられない状況だ。年金買いや財政出動への期待もあるが、先行きの方向感は読みづらく、商いが膨らんだ1万7000円と1万6000円前後の間をしばらく行ったり来たりするのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も軟調。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、九州電力 <9508> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。震災の影響で国内での完成車工場の生産を段階的に停止するトヨタ <7203> や、富士重 <7270> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、第3四半期(15年6月21日-16年3月20日)の連結決算で営業利益13.4%減のゲンキー <2772> や、16年3月期の連結業績予想を下方修正したアートネイチャー <7823> が下落。震災の影響が懸念されたルネサス <6723> 、HIS <9603> などの下げも目立った。

     半面、大林組 <1802> 、大成建設 <1801> などの建設株が震災復興関連として物色された。同セクターでは、日基礎 <1914> 、日特建設 <1929> がストップ高となり、若築建設 <1888> 、不動テトラ <1813> などの上げが目立った。

     個別では、震災復興関連株として鋳鉄管 <5612> がストップ高となり、Br.HD <1726> も一時ストップ高。日コンクリ <5269> なども値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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