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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16735.12 (-29.85
    TOPIX ; 1314.83 (-2.66

    JASDAQ指数 ; 2458.23 (-0.08

    マザーズ  ; 912.67 (+12.29、2日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。やはり17,000円が近づくと値が重い・・・。ノバレーゼも売って手元のキャッシュが更に増えたので、来週少しポジション調整しようかと決算チェック中です。

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    日経平均は29円安と3日ぶり小反落、日銀ETF買い期待で一時上げ転換も後半は利益確定売り=10日後場
    8月10日(水)15時22分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比29円85銭安の1万6735円12銭と3日ぶり小反落。後場寄り付きは買いが先行した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を背景に、昼休みの時間帯に日経平均先物が一時プラス圏入りした流れを受け、下げ幅を縮小して始まった。株価指数先物買いに上げ転換し、午後1時12分には、この日の高値となる1万6822円86銭(前日比57円89銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、上値が重く再びマイナス圏入り。円高警戒とともに、あすに祝日を控え、後半は利益確定売りに傾いた。

     東証1部の出来高は17億31万株、売買代金は2兆906億円。騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり1043銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い思惑に、それを見越した買いで後場はいったんプラス圏に踏み入れたが、水準的には売りが出やすく、押し返された。下値は引き続き売り込みにくいが、一方で上値を追う材料も乏しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正したブリヂス <5108> と浜ゴム <5101> などのゴム製品株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安く、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も軟調。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益39.6%減のアイダ <6118> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した近鉄エクス <9375> が大幅安。第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想を下方修正したダイフク <6383> や、第1四半期(同)の連結決算で営業利益78.2%減のリゾートトラ <4681> も下落。第1四半期(同)の連結決算(IFRS基準)で営業利益49.4%減のクレハ <4023> や、クックパッド <2193> 、Wスコープ <6619> 、ハピネット <7552> なども値下がり率上位。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。清水建設 <1803> 、大成建設 <1801> などの建設株も買われた。同セクターでは、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益53.5%増の戸田建設 <1860> の上げも目立った。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、リクルートHD <6098> 、DeNA <2432> などのサービス株も買われた。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益75.5%増、株式分割と実質増配を発表したPCDEPO <7618> が大幅高。第1四半期(同)の連結決算で営業利益2倍超、株主優待制度を拡充するダイコク電機 <6430> や、大真空 <6962> 、川田TECH <3443> 、タカラトミー <7867> 、渋谷工 <6340> なども値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 16764.97 (+114.40、2日続伸)
    TOPIX ; 1317.49 (+11.96、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2458.31 (+6.46
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 900.38 (+11.16

    日経平均は2日続伸。今日は2128 ノバレーゼを優待分を残して大半を売却。先日発表された中間決算で受注も受注残も前年比で減少していたので、この下期は厳しいかなと考え、一時撤退する事にしました。優待分は残していますし、今後も監視は続けて、業績に反転の兆しが見られるか株価が大きく下げるかしたらまた参戦したいと思います。

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    日経平均は114円高、円安支えに続伸、後場上げ幅拡大=9日後場
    8月9日(火)15時33分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は前日比114円40銭高の1万6764円97銭と続伸した。前場は前日終値近辺での小動きとなった。前日の米国株式が利益確定売りに反落したことを受けて、小幅安で始まったが、その後、ドル・円相場の円安基調を支えにプラス転換。ただ、積極的な買いはみられず、上値も重かった。後場は上げ幅を拡大した。昼休み時間帯の日経平均先物がやや強含んだ流れを受けて、買いが先行。買い一巡後に一時伸び悩んだが、その後ジリ高基調となり、午後2時44分には、この日の高値となる同129円02銭高の1万6779円59銭まで上昇した。週末の日経平均ミニ先物・オプション8月限のSQ(特別清算指数)算出を控えた、先物への思惑的な買いも指摘された。東証1部の出来高は18億9247万株。売買代金は2兆2254億円。騰落銘柄数は値上がり1246銘柄、値下がり581銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「後場の上げ幅拡大はポジション調整の動きもあるのではないか。日経平均は、前日の大幅高に続く上昇で堅調ではあるが、目先は手掛かり材料に乏しい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇。バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などその他製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林が値上がり率上位。個別では、17年3月期連結の減益幅縮小見通しが好感されたブラザー <6448> 、17年3月期第2四半期と通期連結の利益予想を上方修正したアーレスティ <5852> のほか、サノヤスHD <7022> 、サニックス <4651> などが東証1部値上がり率上位。17年3月期第1四半期連結の大幅増益を受けて後場切り返した鹿島 <1812> 、後場上げ幅を拡大したソフトバンク <9984> のほか、Jフロント <3086> 、旭化成 <3407> 、日製鋼 <5631> 、ソニー <6758> 、コナミHD <9766> も堅調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> など輸送用機器、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品が値下がり率上位。個別では、17年3月期第1四半期連結が最終赤字の東和薬品 <4553> をはじめ、加藤製 <6390> 、ノーリツ鋼 <7744> などが東証1部値下がり率上位。大林組 <1802> 、三菱マテリアル <5711> 、NEC <6701> 、アドバンテスト <6857> 、スクリーン <7735> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

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    日経平均 ; 16650.57 (+396.12
    TOPIX ; 1305.53 (+25.63

    JASDAQ指数 ; 2451.85 (+3.94

    マザーズ  ; 889.22 (-28.07、4日続落)

    日経平均は大幅反発。記事にもショートカバーが中心でここから上は厳しそうとありますが、年初の18,000円台は遠い彼方になってしまいましたね。。。

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    日経平均は396円高と大幅反発、1週ぶり1万6600円台回復、金融株中心に堅調=8日後場
    8月8日(月)15時29分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前週末比396円12銭高の1万6650円57銭と大幅反発。終値での1万6600円台は1日(1万6635円77銭)以来1週間ぶりとなる。後場寄り付き後は売買が交錯し、前場終値1万6577円75銭(前週末比323円30銭高)近辺で小幅もみ合いが続いたが、その後は株価指数先物買いを交えて強含み推移となり、大引け直前に、この日の高値となる1万6652円04銭(同397円59銭高)を付ける場面があった。保険、銀行などの金融株中心に堅調に推移した。

     東証1部の出来高は21億1748万株、売買代金は2兆2593億円。騰落銘柄数は値上がり1392銘柄、値下がり502銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「結構強い動きだが、ショートカバー(買い戻し)が中心。ここから上は累積出来高が膨らんだゾーンでもあり、売りが出やすい。指数はこの辺でもみ合い、個別対応になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われ、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。

     個別では、三菱ケミHD <4188> 傘下の三菱化学と三菱化学ヨーロッパがTOB(株式公開買い付け)を実施し完全子会社化を目指す日合成 <4201> (監理)がストップ高配分。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で経常・最終黒字転換のパイオニア <6773> や、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益20.1%増のWDB <2475> も上伸。東京機 <6335> 、マイクロニ <6871> 、DOWA <5714> 、レック <7874> などの上げも目立った。

     半面、導出先の米BMSが「オプジーボ」の臨床試験で主要評価項目が達成できなかったことを受けて小野薬 <4528> がストップ安配分となり、大正薬HD <4581> 、沢井製薬 <4555> などの医薬品株が下落。

     個別では、17年6月期の単体業績予想で大幅減益を見込むウェルネット <2428> がストップ安。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のワコム <6727> も急落。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した双葉電子 <6986> や、ウィルG <6089> 、ジャックス <8584> 、博報堂DY <2433> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16254.45 (-0.44
    TOPIX ; 1279.90 (-3.09

    JASDAQ指数 ; 2447.91 (-5.40
    、3日続落)
    マザーズ  ; 917.29 (-5.45、3日続落)

    日経平均は小幅反落。雇用統計前で動きの少ない相場でしたが、夜の雇用統計は良い数字が出たようで。米国株はS&P500やナスダックが史上最高値更新中だそうですが、日本に居ると全く実感が湧きませんね。。。

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    日経平均は44銭安と小反落、方向感に乏しい展開、米雇用統計を前に手控え=5日後場
    8月5日(金)15時24分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比44銭安の1万6254円45銭とわずかながら反落した。後場は下げ転換で始まったが、その後持ち直し、午後零時56分に1万6305円21銭(前日比50円32銭高)まで引き戻した。買い一巡後は上値の重い展開が続き、再びマイナス圏入り。弱含み推移となり、午後2時55分には、この日の安値となる1万6230円70銭(同24円19銭安)を付ける場面があった。週末要因に加え、米7月雇用統計の発表を前に、手控え気分が強く、総じて方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は18億8957万株、売買代金は2兆1988億円。騰落銘柄数は値上がり616銘柄、値下がり1213銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「米雇用統計を控えた週末となれば、動きはとれない。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑から、下は売り込みにくく、英金融緩和決定後の円相場に大きな動きも見られない。米雇用統計で方向性が出るかどうかが注目されるが、来週も引き続き決算絡みの個別株対応になりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株や、大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> 、東洋建設 <1890> などの建設株も軟調。JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株もさえず、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も売られた。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で経常・最終赤字拡大のサンケン <6707> と酉島製 <6363> が大幅安。東洋紡 <3101> 、GDO <3319> 、サノヤスHD <7022> などの下げも目立った。

     半面、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が堅調。第2四半期(16年4-9月)の連結利益予想を上方修正して未定の中間期配当を12円(前中間期8円)としたニコン <7731> や、テルモ <4543> などの精密株も値を上げた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。前提為替レートの見直しで17年3月期通期業績予想を下方修正し、アク抜け感が指摘されたトヨタ <7203> や、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われ、オリックス <8591> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株も引き締まった。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で最終赤字も自社株買いを発表したグローリー <6457> が値上がり率トップ。第1四半期(同)の連結決算は減益も自社株買いを発表したツムラ <4540> や、第1四半期(同)の連結決算で営業利益4倍超、新規技術開発も発表した光村印 <7916> も大幅高。ファインD <3649> 、バンナムHD <7832> 、イトーキ <7972> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 16254.89 (+171.78
    TOPIX ; 1282.99 (+11.01

    JASDAQ指数 ; 2453.31 (-4.47
    、2日続落)
    マザーズ  ; 922.74 (-2.61、2日続落)

    日経平均は反発。今日は久々に売買を行いまして、6050 イー・ガーディアンをストップ高で全株売却しました。

    いつ頃から持っていたのかなと振り返ってみましたが、参戦したのが14年11月なので約1年9ヶ月のお付き合いでした。白洋舎を売ってこのEGに乗り換えているという・・・当時の自分グッジョブ(笑) 買い値の4倍以上まで上昇し、久々に大型の利益確定になりましたので、この資金は次の相場急落に備える資金に充てたいと思います。

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    日経平均は171円高と3日ぶり反発、一時1万6000円割れも株価指数先物など買い戻し=4日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は、前日比171円78銭高の1万6254円89銭と3日ぶりに反発して取引を終えた。朝方は、NYダウが8日ぶりに反発したことを受け、買いが先行。ただ、ドル・円相場が1ドル=100円台の後半へ円高方向に振れたことから、日経平均は下げに転じ7月12日以来となる1万5900円台に下落する場面が見られた。売り一巡後は、ドル・円が101円台の前半に戻ったことから、株価指数先物などに買い戻しの動きが出て、午後2時57分には同187円01銭高の1万6270円12銭まで上昇する場面も見られた。東証1部の出来高は22億7559万株、売買代金は2兆4633億円。騰落銘柄数は値上がり1159銘柄、値下がり717銘柄、変わらず94銘柄だった。

     市場では「1万6000円割れで、日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が下支えとなったようだ。日経平均株価は25日線を回復して終えたが、引き続き同線を意識する展開が続きそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、デンソー <6902> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、24業種が上昇、9業種が下落した。

     個別では、3日引け後、17年3月期第1四半期(16年4-6月)連結決算で2ケタ増益を達成したイソライト <5358> が続急伸。3日引け後、17年3月期第1四半期(16年4-6月)連結決算を発表し、利益が市場予想の平均を上回ったダイセル <4202> が4日ぶりに急反発した。その他では、ホーチキ <6745> 、住友精化 <4008> 、タムラ製 <6768> なども高い。一方、4日午前11時40分、17年3月期第1四半期(16年4-6月)連結決算を発表し、利益が市場予想の平均に届かなかったカカクコム <2371> が下げ幅を拡大。3日引け後、17年3月期連結決算で2ケタ減益で着地した日触媒 <4114> が3日続落した。その他では、DNC <4246> 、アイスタイル <3660> 、JUKI <6440> なども安い。

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    日経平均 ; 16083.11 (-308.34、2日続落)
    TOPIX ; 1271.98 (-28.22、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2457.78 (-23.75

    マザーズ  ; 925.35 (-32.68

    日経平均は大幅続落。足下が弱いというか、下げる時はあっという間に下げて行きますね。。。1ドル100円近くまで円高が進んでいるので仕方がないのかもしれませんが、今年は8月も盛り上がりに欠ける感じになるかもしれません。

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    日経平均は308円安と大幅続落、円高・先物売りに1万6100円割れ=3日後場
    8月3日(水)15時25分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比308円34銭安の1万6083円11銭と大幅続落。終値での1万6100円割れは7月12日(1万6095円65銭)以来となる。

     昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、後場寄り付きは売り物がちで始まった。1ドル=100円台後半への円高推移とともに株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、午後1時39分には、この日の安値となる1万6056円67銭(前日比334円78銭安)を付ける場面があった。日銀は2日、ETF(上場投資信託)の買い入れ増額の認可を取得したが、株価下支え効果がみられず、投資家心理の悪化につながった面もある。その後は円伸び悩みもあって下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は22億4069万株、売買代金は2兆4585億円。騰落銘柄数は値上がり167銘柄、値下がり1757銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「日銀はETF買いに動いたとみられるが、その影響は鈍く期待外れに映ったようだ。日経平均は1万6000円大台をキープしているが、きょうの下げで13週・26週線を割り込み25日線も下回っており、短期間で戻さないと上値抵抗線になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

     個別では、7&iHD <3382> との株式交換比率にサヤ寄せする形でニッセンHD <8248> がストップ安。JPモルガン証券が投資判断・目標株価を引き下げたアダストリア <2685> や、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益26.6%減のFUJIMI <5384> も大幅安。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益11.0%減のノジマ <7419> や、第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想を下方修正したカシオ <6952> も値を崩し、丸和運輸機関 <9090> 、イリソ電子 <6908> などの下げも目立った。

     半面、個別では、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断・目標株価を引き上げたマイクロニ <6871> がストップ高。7月度の既存店売上高(小売・ネット通販合計)9.0%増のユナイテッドアローズ <7606> や、ヤマハ <7951> 、インターワークス <6032> も上昇。日経平均採用銘柄となるファミリーM <8028> や、同社との経営統合に伴い上場廃止(採用銘柄から除外)となるユニーGHD <8270> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 16391.45 (-244.32
    TOPIX ; 1300.20 (-21.63、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2481.53 (+7.16
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 958.03 (+18.77、3日続伸)

    日経平均は大幅反落。金融政策、財政政策への期待も一服で、上に抜ける決め手にはなりませんでしたね。ニュースに出てますが、セブン&アイがニッセンを子会社しようとしている話は知りませんでした。。。

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    日経平均は244円安と3日ぶり大幅反落、安値引けで1万6400円割れ、円強含みなど重し=2日後場
    8月2日(火)15時21分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比244円32銭安の1万6391円45銭と3営業日ぶりに大幅反落し、安値引け。終値での1万6400円割れは7月26日(1万6383円04銭)以来5営業日ぶり。後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に円相場が下げ渋るとともに日経平均先物が弱含んだ流れを受け、軟調に推移した。10年物国債の入札結果が低調となり、債券が急落し、株価指数に下げ圧力が掛かったとの見方もあった。その後いったん持ち直す場面もあったが、戻りは鈍く再度軟化。円相場が強含むとともに下げ幅拡大の流れとなった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待で買った向きの持ち高整理との指摘もあった。

     東証1部の出来高は19億7429万株、売買代金は2兆807億円。騰落銘柄数は値上がり411銘柄、値下がり1459銘柄、変わらず100銘柄。

     市場からは「政府サイドから出てくる話は焼き直しのようなもの。材料性がなく、決算銘柄中心に目先筋が動いているだけだ。日銀のETF買い期待はサポートになるが、徐々に週末の米雇用統計に目が向けられ、様子見気分が強まりつつあるようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。17年3月期の連結業績予想を下方修正した帝人 <3401> や、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も安く、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で純利益35.8%減のソフトクリHD <3371> や、第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想を下方修正した日本光電 <6849> が大幅安。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した共和レザー <3553> や、寿スピリッツ <2222> 、EPS <4282> 、三浦工 <6005> などの下げも目立った。

     半面、個別では、7&iHD <3382> による完全子会社化ならびに株式交換等について協議中のニッセンHD <8248> がストップ高。国内証券系調査機関がレーティング・フェアバリューを引き上げたメガチップス <6875> も上伸し、日本ライフL <7575> 、トプコン <7732> 、ネクシィーズ <4346> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 16635.77 (+66.50、2日続伸)
    TOPIX ; 1321.83 (-0.91

    JASDAQ指数 ; 2474.37 (+5.39
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 939.26 (+18.86、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。週末にざっと所有銘柄の7月分決算をチェックしましたが、思ったより悪くないですね。私の持っている銘柄は8月が本番なので、ここからはタイムリーにチェックしていきたいと思います。

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    日経平均は66円高と続伸、メガバンク中心に銀行株が上昇=1日後場
    8月1日(月)15時23分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前週末比66円50銭高の1万6635円77銭と続伸。後場寄り付きは、売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が再度マイナス圏入りした流れを受け、いったん伸び悩んだ。その後、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、午後零時54分には、この日の高値となる1万6677円49銭(前週末比108円22銭高)まで上昇した。買い一巡後は再び伸び悩み、小幅安の場面もあったが、その後は引けにかけて持ち直しの動きとなった。メガバンク中心に銀行株の上昇が目立ち、ファーストリテ <9983> などの値がさ株も堅調に推移し、指数高につながった。

     東証1部の出来高は24億409万株、売買代金は2兆4867億円。騰落銘柄数は値上がり508銘柄、値下がり1384銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「前週末よりも円高水準にありながら、日経平均株価がプラス引けて御の字だろう。日銀がETF(上場投資信託)買い入れ額を6兆円に拡大し、株式へのインパクトは大きい。裁定買い残は縮小し、解消売りで下げるという循環にもなりにくく、底堅い動きが続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株が上昇。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も買われた。トプコン <7732> がストップ高配分となり、HOYA <7741> などの精密株も高い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。みらかHD <4544> 、ぐるなび <2440> などのサービス株も値を上げた。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した虹技 <5603> がストップ高に値上がり率トップ。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益52.6%増、自社株買いも発表したミロク情報 <9928> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月期)および通期の連結業績予想を上方修正したジーテクト <5970> も上昇。日本ライフL <7575> 、セーレン <3569> 、オーイズミ <6428> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> などの海運株も売られた。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。

     個別では、自社株買い発表も17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正したウシオ電機 <6925> が値下がり率トップ。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益37.8%減のきんでん <1944> や、ミライトHD <1417> 、サノヤスHD <7022> 、FPG <7148> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種下落した。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の通期決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】
    8887 リベレステ(5月通期) 7/14

    2128 ノバレーゼ(12月中間) 7/27

    2152 幼児活動研究会  7/29

    3796 いい生活 7/29

    6186 一蔵  7/29

    8059 第一実業  7/29


    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月中間) 8/1

    6050 イー・ガーディアン(9月3Q) 8/1

    2497 ユナイテッド 8/3


    9202 ANAホールディングス   8/3

    2344 平安レイサービス  8/8

    2374 セントケア・ホールディング 8/8


    4680 ラウンドワン 8/8

    8789 フィンテックグローバル (9月3Q) 8/9

    2415 ヒューマンホールディングス  8/10

    7157 ライフネット生命保険 8/10

    8945 日本社宅サービス(6月通期) 8/10

    1383 ベルグアース(10月3Q) 9/9

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月中間) 9/9

    4287 ジャストプランニング  9/??




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    日経平均 ; 16569.27 (+92.43
    TOPIX ; 1322.74 (+15.74

    JASDAQ指数 ; 2468.98 (+9.76

    マザーズ  ; 920.40 (+9.41

    日経平均は反発。日銀が追加金融緩和を発表しましたが、一旦上昇後は急落するなど評価が定まらず、乱高下の末に一応上昇して取引を終えました。週末のNY市場で円高が進んだので、週明けはまた厳しい展開になりますかね。

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    日経平均は92円高と反発、日銀緩和決定後に乱調場面も終盤引き締まる=29日後場
    7月29日(金)15時28分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比92円43銭高の1万6569円27銭と反発。日銀はこの日、金融政策決定会合で追加緩和(ETF買い入れ額を年間6兆円に増額)を決定したが、指数は一時乱調な動きを示し、後場の値幅は504円84銭に達した。後場寄り付きは買いが先行し、再びプラス浮上して始まリ、緩和策発表を受け株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後零時44分に1万6679円19銭(前日比202円35銭高)まで上昇した。買い一巡後は、円上昇とともに先物に大口売りが連発し、午後零時50分には1万6174円35銭(同302円49銭安)まで下押す場面があった。その後も値動きの荒い動きが続いたが、終盤に向けて引き締まった。

     東証1部の出来高は31億8874万株、売買代金は3兆2967億円。騰落銘柄数は値上がり1241銘柄、値下がり604銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「追加緩和の内容に対する見方が分かれ、ボラティリティが大きくなったが、とりあえず株式市場にとってETF買いの枠拡大はプラス要因になる。為替動向は気になるが、イベント通過で来週はしっかりした動きになるのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株が上昇。第1四半期(16年4-6月)連結は減益決算も自社株買いを発表した野村 <8604> や、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益3.9%減も上期予想に対する進ちょく率が高いガイシ <5333> や、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も値を上げ、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も堅調。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益82.0%増のシステナ <2317> や、スミダ <6817> 、大製鉄 <5449> 、日立マクセル <6810> 、MARUWA <5344> などの上げが目立った。

     半面、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株が下落。17年3月期に連結経常利益35.3%減を見込む新日鉄住金 <5401> や、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、オリンパス <7733> 、シチズンHD <7762> などの精密株も安い。東電力HD <9501> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も軟調。

     個別では、Hamee <3134> 、デジアーツ <2326> 、TSテック <7313> 、ココカラF <3098> 、カッパクリエ <7421> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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