忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 16960.16 (+213.61、3日続伸)
    TOPIX ; 1369.05 (+19.44、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2390.29 (+12.76
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 904.89 (+34.27、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は大幅に3日続伸。3日続伸は昨年12月以来だそうで、今年はそこまで上げていなかったんですね・・・。新興もマザーズが大幅高で勢いが出て来ました。

    ------------------------------

    日経平均は213円高で今年初めての3日続伸、緩やかな円安・ドル高が寄与=3日後場
    3月3日(木)15時37分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は、前日比213円61銭高の1万6960円16銭と3日続伸して、後場の取引を終えた。3日続伸となるのは、昨年12月28-30日以来で、今年に入って初めて。朝方は、前日の大幅高の反動で下げる場面もみられたが、押し目買いが優勢となりプラスに転換。ドル・円相場が1ドル=114円台の前半へと、緩やかな円安・ドル高で推移したこともあり、引け間際には同216円40銭高の1万6962円95銭まで上昇する場面がみられた。東証1部の出来高は27億4428万株で、売買代金は2兆5382億円。騰落銘柄数は値上がり1429銘柄、値下がり436銘柄、変わらず77銘柄だった。

     市場では、足元での好調な米国経済に加え、産油国が増産凍結で足並みをそろえる動きをみせるなど「懸念されていた材料が一つずつ消化されており、月末に向け堅調な展開も期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、かんぽ生命 <7181> 、第一生命 <8750> などの保険株も堅調。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、26業種が上昇、7業種は下落した。

     個別では、3日付の日本経済新聞が、政府は農機の自動運転を2020年までに実用化する方針を固めたと報道。JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と共同研究開発を進めるコア <2359> が3日続伸。北朝鮮が日本海に向け短距離ミサイルかロケット弾とみられる数発を発射したと報じられ東京計器 <7721> に思惑買いが向かった。その他では、マネパG <8732> 、GCA <2174> 、ゲンキー <2772> なども高い。一方、子会社の東京デリカの2月売上高が既存店ベースで前年同月比2.2%減と2カ月連続のマイナスとなったサックスバー <9990> が5日ぶりに急反落。輸出関連株に物色が向かったことからJR東海 <9022> やJR東日本 <9020> の内需関連が軟調だった。その他では、三愛石 <8097> 、DNC <4246> 、巴川紙 <3878> なども安い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 16746.55 (+661.04、2日続伸)
    TOPIX ; 1349.61 (+48.78、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2377.53 (+24.68
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 870.62 (+17.96、3日続伸)

    本日も記録のみ。先週までは当分16,000円を挟んだ揉み合いかという感じでしたが、週末のG20を通過して急に動きが出てきましたね。

    ------------------------------

    日経平均は661円高と大幅続伸、全面高に1万6700円台を回復、1カ月ぶり25日線復帰=2日後場
    3月2日(水)15時23分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比661円04銭高の1万6746円55銭と大幅続伸。全面高商状となり、終値での1万6700円台は2月8日(1万7004円30銭)以来の高値水準で、25日移動平均線への復帰は2月2日以来1カ月ぶり。

     後場は上げ幅を縮小して始まったが、下値は限定的。根強い買いに支えられ、午後1時44分には、この日の高値となる1万6815円25銭(前日比729円74銭高)を付ける場面があった。その後は総じて高値圏でのもみ合いとなった。週末4日発表の米雇用統計や、5日から開催の全国人民代表大会などを控え、買い戻しが継続したとの見方も出ていた。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円相場が下げ渋り、日経平均先物がやや伸び悩んだ流れを受け、売り先行となり、午後零時36分に1万6683円11銭(同597円60銭高)まで押し戻されていた。

     東証1部の出来高は24億8977万株、売買代金は2兆5934億円。騰落銘柄数は値上がり1824銘柄、値下がり82銘柄、変わらず36銘柄。

     市場からは「1万6000円中心のもみ合いゾーンから上放れ、上向き転換の25日線上にも戻し、良い方向に向かいつつある。政策期待は根強く、同線がサポートになるかどうかが注目される。ただ、来週はメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えており、波乱要因になる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が買われた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も引き締まった。パナソニック <6752> 、アルプス <6770> などの電機株や、三菱重工 <7011> 、IHI <7013> などの機械株も高い。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も堅調。

     個別では、マネパG <8732> 、ネクスト <2120> がストップ高。自己株式の取得・消却を発表したFUJIMI <5384> や、北沢産 <9930> 、モバクリ <3669> なども値上がり率上位。

     半面、個別では、日農薬 <4997> 、秀英 <4678> 、サニックス <4651> 、ホットランド <3196> 、enish <3667> などの下げが目立った。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16085.51 (+58.75
    TOPIX ; 1300.83 (+2.98

    JASDAQ指数 ; 2352.85 (+7.63
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 852.66 (+13.99、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は反発ですが、ここまで売られていた新興が堅調な動きをしてますね。私のPFは新興に連動しているので、新興が強いのはありがたいです^^

    ------------------------------

    日経平均は58円高、不動産、建設、食料品など内需関連株が値上がり率上位=1日後場
    3月1日(火)15時27分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比58円75銭高の1万6085円51銭と反発。前日の米国株安と1ドル=112円台前半という円高を受けて、小幅安で始まった。中国の追加金融緩和を支えにプラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かなかった。心理的な節目の1万6000円を挟んでもみ合ったあと、中国の経済指標が低調だったことから下げ幅を拡大し、前場は109円安となった。

     後場は下げ幅を縮小して始まり、プラス圏へ浮上。円が1ドル=112円台後半へ弱含んだことを受けて上昇し、午後1時49分には同72円66銭高の1万6099円42銭まで上昇した。その後、中国・上海総合指数が後場の取引で弱含んだことを受けて再びマイナス圏に沈んだが、同指数が切り返したことから、再びプラス圏に浮上し、引けにかけて堅調推移となった。東証1部の出来高は22億2463万株。売買代金は2兆1481億円。騰落銘柄数は値上がり980銘柄、値下がり838銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「買い上がる材料もないが、下値でも追加金融緩和への意識もあって拾う動きが入る。きっかけ待ちの状態にあり、目先は売り買いともに動きづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、長谷工 <1808> 、大林組 <1802> など建設、後場中に自社株買いを発表したニチレイ <2871> のほか、JT <2914> など食料品が値上がり率上位。個別では、enish <3667> 、サニックス <4651> 、マネパG <8732> 、TAC <4319> などが東証1部値上がり率上位。Jフロント <3086> 、塩野義薬 <4507> 、千代化建 <6366> 、日東電 <6988> 、JR東日本 <9020> 、東電 <9501> なども堅調。

     半面、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、日立 <6501> 、NEC <6701> 、富士通 <6702> など電機、オークマ <6103> 、三菱重工 <7011> など機械が値下がり率上位。個別では、SBS HD <2384> 、バイタルKS <3151> 、パイプドHD <3919> などが東証1部値下がり率上位。三井化学 <4183> 、アドバンテスト <6857> 、日産自 <7201> 、三菱UFJ <8306> 、川崎汽 <9107> なども軟調。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16026.76 (-161.65
    TOPIX ; 1297.85 (-13.42

    JASDAQ指数 ; 2345.22 (+11.74
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 838.67 (+12.18

    本日も記録のみ。この日で2月終了・・・私のPFは2ヶ月連続のマイナスですが、月中は一時相当なマイナスを食らっていたので、思ったよりは傷が浅く済んでいるという感じです(^^;

    ------------------------------

    日経平均は161円安と3日ぶり反落に安値引け、円下げ渋りで先物売りに下げ転換=29日後場
    2月29日(月)15時21分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比161円65銭安の1万6026円76銭と3営業日ぶりに反落。後場は買い先行で始まったが、一巡後は円下げ渋りもあって、上げ幅を徐々に縮小し、株価指数先物売りをきっかけに下げ転換。その後も売りが続き、引けにかけて下げ幅拡大の流れとなった。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、午後零時57分には1万6337円02銭(同148円61銭高)まで引き戻していた。

     東証1部の出来高は24億9281万株、売買代金は2兆5944億円。騰落銘柄数は値上がり545銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「25日線を前に跳ね返され、上値の重さがだいぶ意識される。G20は無事通過したが、買い上がる決め手がなく、これからは主要各国の政策待ちになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られた。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も軟調となり、日ハム <2282> 、明治HD <2269> などの食料品株も安い。

     個別では、施工した横浜市西区マンション全5棟建て替え提案報道を受けた熊谷組 <1861> が大幅安。さくら <3778> 、マネパG <8732> 、スミダ <6817> 、日触媒 <4114> などの下げも目立った。

     半面、KDDI <9433> 、テレビ朝日HD <9409> などの情報通信株が買われた。自社株買いを発表した日産自 <7201> や、富士重 <7270> などの輸送用機器株も高い。

     個別では、日本通信 <9424> やアイロムG <2372> がストップ高。自社株買いを発表した山一電機 <6941> や、オプティム <3694> 、アイスタイル <3660> 、ゲンキー <2772> 、アルテック <9972> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16188.41 (+48.07、2日続伸)
    TOPIX ; 1311.27 (+3.73、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2333.48 (+7.45
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 826.49 (-6.24

    本日も記録のみ。週末&G20前ではありますが、一応続伸で終了です。最近上がってたマザーズは逆に売られましたね。

    ------------------------------

    日経平均48円高と続伸、終盤上げ幅縮小で安値引け、G20控え持ち高整理=26日後場
    2月26日(金)15時30分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比48円07銭高の1万6188円41銭と続伸。後場寄り付きは売り先行で始まり、すかさず持ち直したが、買い進む動きは鈍く、前場終値を挟んでのもみ合いがしばらく続いた。終盤には、円下げ渋りとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て上げ幅縮小の流れとなり、安値で引けた。週末要因に加え、26-27日開催のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を控えていることもあり、持ち高整理売りの動きとなった。

     東証1部の出来高は21億6312万株、売買代金は2兆1117億円。騰落銘柄数は値上がり1002銘柄、値下がり830銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「朝方の2段上げは行き過ぎであり、まだボラティリティ(変動率)は高い。G20でトレンドが出るような内容になるとは思えないが、為替がどう反応するかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ファーストリテ <9983> 、ローソン <2651> などの小売株や、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が上昇。JT <2914> 、アサヒ <2502> などの食料品株も堅調。未定としていた16年3月期末配当予想を前期末比4円増の14円としたパナソニック <6752> や、日立 <6501> などの電機株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。

     個別では、仮想通貨関連のマネパG <8732> が3日連続のストップ高。ふくおか <8354> との経営統合が報じられた十八銀行 <8396> や、2月度売上高が前年同月度比19.2%増のゲンキー <2772> も上昇。Vテク <7717> 、福井コンHD <9790> 、Jマテリアル <6055> などの上げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、日電硝子 <5214> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株が下落。三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も軟調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。

     個別では、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が買収契約を暫定的に見合わせると発表したことを受け、シャープ <6753> が大幅続落。自己株式の処分ならびに株式売り出しを発表した広島ガス <9535> や、VOYAGE <3688> 、スクエニHD <9684> 、秀英 <4678> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16140.34 (+224.55
    TOPIX ; 1307.54 (+23.01

    JASDAQ指数 ; 2326.03 (+14.01

    マザーズ  ; 832.73 (+9.69、2日続伸)

    本日も記録のみ。為替と国内の補正予算への期待もあってか大幅反発。週末のG20前で行ったり来たりの週になってますね。

    ------------------------------

    日経平均は224円高と反発、円安・ドル高をきっかけに上げ幅300円超の場面も=25日後場
    2月25日(木)15時20分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比224円55銭高の1万6140円34銭と3日ぶりに反発して、後場の取引を終えた。朝方は、米株式高の反発から買いが先行。その後はもみ合う場面がみられたものの、午後1時すぎからドル・円相場が1ドル=112円台の半ばへと、円安・ドル高に振れたことをきっかけに、午後1時55分には同302円50銭高の1万6218円29銭まで上昇する場面がみられた。東証1部の出来高は23億9860万株で、売買代金は2兆3885億円。騰落銘柄数は値上がり1680銘柄、値下がり209銘柄、変わらず48銘柄だった。

     手掛かり材料難のなか、自由民主党の二階俊博総務会長が16年度補正予算編成の可能性に言及し、建設や不動産などの内需関連に物色の矛先が向かったが、市場では「相場を押し上げるには力不足で、当面は1万6000円を挟んだもみ合いが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。東電 <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、24日引け後、武田薬 <4502> と高血圧症治療剤「カデチア配合錠LD・HD『あすか』」に関する事業化契約を締結したと発表したあすか薬 <4514> が続伸。24日引け後、JR西日本 <9021> が、山陽新幹線の橋りょうやトンネルなどで大規模改修を行うと発表。関連銘柄として鉄建 <1815> が5日ぶりに反発した。その他では、マネパG <8732> 、ファーマライズ <2796> 、リブセンス <6054> なども高い。一方、午後1時55分に、鴻海(ホンハイ)精密工業グループに対し第三者割当により普通株式およびC種種類株式を発行して、手取概算金4842億円を調達すると発表したシャープ <6753> が下げ幅を拡大。ゴールドマン・サックス証券は24日付で、目標株価を850円から740円に引き下げたオークマ <6103> が続急落した。その他では、トランザク <7818> 、ダイヤモンドD <3073> 、エストラスト <3280> なども安い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15915.79 (-136.26、2日続落)
    TOPIX ; 1284.53 (-6.64、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2312.02 (-8.97
    、2日続落)
    マザーズ  ; 823.04 (+13.86

    本日も記録のみ。続落で16,000円割れ、決定打がないのでフラフラした値動きですね。

    ------------------------------

    日経平均は136円安と続落、3日ぶり1万6000円割れ、円上昇など重し=24日後場
    2月24日(水)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比136円26銭安の1万5915円79銭と続落。終値での1万6000円割れは19日(1万5967円17銭)以来3日ぶり。昼休みの時間帯に円相場が強含むとともに日経平均先物が下押した流れを受け、後場寄り付きは売りが先行し、1万5874円55銭(前日比177円50銭安)で始まった。その直後に下げ渋ったが、円上昇や時間外取引でのNY原油先物安が重しとなり、午後1時35分には1万5801円01銭(同251円04銭安)まで押された。売り一巡後は再び下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて1万5900円を挟んでもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は22億530万株、売買代金は2兆億2323円。騰落銘柄数は値上がり767銘柄、値下がり1041銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「為替が効いているが、後場に入って円が(前場よりも)上昇した割に日経平均は前場安値を切っておらず、意外としっかしているとも言える。指値買い注文が増えており、押し目買い意欲はあるようだ。ただ、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を通過するまでは、短期的な売買が中心であり、方向性は出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、三菱重工 <7011> 、ダイキン <6367> などの機械株も軟調。クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げた横河電機 <6841> や、東芝 <6502> などの電機株も売られた。同セクターでは、双葉電子 <6986> 、第一精工 <6640> なども値を下げた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。

     個別では、サイバネット <4312> 、Wスコープ <6619> 、アジア投資 <8518> 、ワタベ <4696> 、第一実 <8059> などの下げが目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が上昇。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われ、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も引き締まった。ニトリHD <9843> 、H2Oリテイ <8242> などの小売株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、などの銀行株も高い。

     個別では、1対2の株式分割と16年3月期末配当増額のTDCソフト <4687> がストップ高。仮想通貨を「貨幣」認定との報道を受け、関連銘柄としてマネパG <8732> もストップ高。VOYAGE <3688> 、アイロムG <2372> 、ステラケミファ <4109> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16052.55 (-59.00
    TOPIX ; 1291.17 (-8.83

    JASDAQ指数 ; 2320.99 (-0.99

    マザーズ  ; 809.18 (-12.65

    本日も記録のみ。日中は動きましたが終値は小幅反落。16,000円近辺から上は重いですね。

    ------------------------------

    日経平均59円安、後場は為替にらみに不安定、水産農林、不動産、情報通信が安い=23日後場
    2月23日(火)15時25分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比59円00銭安の1万6052円05銭と反落。前場は同15円高と小幅続伸した。前日の欧米株高を受けて買い先行で始まり、一時同239円33銭高の1万6350円38銭まで上昇した。買い一巡後は急速に伸び悩んだ。2月上旬の大幅下落の半値戻し水準に接近して戻り一服感が出たほか、円が強含み嫌気された。マイナス圏に沈む場面もみられた。

     後場は為替にらみの方向感に欠ける展開となった。再びマイナス圏に沈んで始まったあと、1ドル=111円台という円高進行を受けて、午後1時7分にはこの日の安値となる同109円86銭安の1万6001円19銭まで下落した。円が急激に円安方向に振れて再びプラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かなかった。その後は、おおむね小幅安水準で推移した。東証1部の出来高は23億2218万株。売買代金は2兆2925億円。騰落銘柄数は値上がり442銘柄、値下がり1415銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「円高を受けて下落したが、一時1ドル=111円台に入った割にはしっかりしていた。1万6000円が接近すると買いが入り、底堅かった。当面、為替次第の展開が続く。為替が現行の水準にあるうちは買いづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> など不動産、NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> など情報通信が値下がり率上位。個別では、イーレックス <9517> 、サイバネット <4312> 、ベクトル <6058> 、gumi <3903> などが東証1部値下がり率上位。大和ハウス <1925> 、7&iHD <3382> 、電通 <4324> 、アサヒ <2502> 、ソニー <6758> 、高島屋 <8233> 、野村 <8604> も軟調。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、フジクラ <5803> 、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> など非鉄、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値上がり率上位。個別では、星光PMC <4963> 、テクマト <3762> 、コムチュア <3844> などが東証1部値上がり率上位。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、アドバンテス <6857> 、IHI <7013> 、三井物産 <8031> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16111.05 (+143.88
    TOPIX ; 1300.00 (+8.18

    JASDAQ指数 ; 2321.98 (+15.78

    マザーズ  ; 821.83 (+29.04、6日続伸)

    本日も記録のみ。週末のG20待ち・・・という事で、16,000円を挟んだ値動きです。週末までこんな感じですかね。

    ------------------------------

    日経平均は143円高と反発、1万6100円台を回復、中国株高など支え=22日後場
    2月22日(月)15時23分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比143円88銭高の1万6111円05銭と反発。終値での1万6100円台は18日(1万6196円80銭)以来2営業日ぶり。

     後場寄り付きは買い優勢で始まり、再び上げ幅を広げた。中国・上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて堅調に推移し、時間外取引でのNY原油先物や米株価指数先物の上昇も下支え要因として意識された。その後、伸び悩んだが、根強い買いに持ち直し、午後2時には前場高値に10円程度迫る1万6177円73銭(前週末比210円56銭高)まで引き戻した。引けにかけては、売買が交錯し、1万6100円近辺もみ合い商状となった。なお、午後取引の上海総合指数は上昇基調を保った(日本時間午後3時時点)。

     東証1部の出来高は20億3748万株、売買代金は2兆581億円。騰落銘柄数は値上がり1256銘柄、値下がり588銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「26-27日開催のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議をにらみ、期待感が底流にあるようだ。1万6000円を挟んだレンジに変わりはないが、為替、原油動向に大きな変調がなければ、底堅い動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、アサヒ <2502> 、カルビー <2229> などの食品株も買われた。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高い。

     個別では、公差マネジメントツールが唯一のゴールド認証製品に認定されたことが引き続き材料視されたサイバネット <4312> が連日ストップ高。海外のVRおよびAR市場への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドへの出資を発表したgumi <3903> もストップ高。国内証券系調査機関がレーティング、目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、16年3月期末配当10円増額の杉本商事 <9932> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、山陽特鋼 <5481> などの鉄鋼株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。銀行セクターでは、富山銀行 <8365> が大幅続落。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も安い。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き下げたセイコーHD <8050> や、トムソン <6480> 、フタバ <7241> などの下げ目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15967.17 (-229.63
    TOPIX ; 1291.82 (-19.38

    JASDAQ指数 ; 2306.20 (-9.89

    マザーズ  ; 792.79 (+13.55、5日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は反落ですが、マザーズは5日続伸。売り込まれていた分の買い戻しが入り始めているでしょうか。

    ------------------------------

    日経平均は229円安と大幅反落、一時1万5800円割れも円伸び悩みで下げ幅縮小=19日後場
    2月19日(金)15時18分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比229円63銭安の1万5967円17銭と大幅反落。終値での1万6000円割れは2日ぶり。後場は下げ幅を縮小して始まったあと、円相場が再び強含むとともに軟化し、午後1時15分には、この日の安値となる1万5799円35銭(前日比397円45銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、1万5800円台半ばを挟んでのもみ合いがしばらく続いたが、円相場が1ドル=113円台前半へと伸び悩むにつれ、株価指数先物に断続的に買いが入り、終盤に向けて下げ幅を縮小した。

     東証1部の出来高は22億9146万株、売買代金は2兆2775億円。騰落銘柄数は値上がり380銘柄、値下がり1471銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「為替の動きに合わせて先物が売買され、方向感がつかみにくい。今週はおおむね1万6000円を挟んでの上下動だが、徐々に日柄整理に向かう可能性がある。来週は、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議への期待感から、売り仕掛けは難しいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。太平洋セメ <5233> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、ユーロ円建て新株予約権付社債を発行する日写印 <7915> が値下がり率トップ。16年12月期の連結業績予想で営業利益11.9%減のトレンド <4704> や、アジア投資 <8518> 、CEHD <4320> 、天馬 <7958> などの下げも目立った。

     半面、18日に日米両政府が合意に達した羽田発着枠の拡大を受け、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株や、JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も買われた。風力発電の増強が報じられたJパワー <9513> や、風力発電関連のFESCO <9514> などの電気ガス株も高い。

     個別では、スマトバリュ <9417> との業務・資本提携を発表した日本エンター <4829> がストップ高となり、値上がり率トップ。サイバネット <4312> 、Nフィールド <6077> 、オルトプラス <3672> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]