忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 17044.99 (-146.26、3日続落)
    TOPIX ; 1388.81 (-17.46、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2457.57 (-24.15
    、3日続落)
    マザーズ  ; 817.90 (-30.58、2日続落)

    本日も記録のみ。折角反発かと思いきや・・・こんな感じの相場が続くとどうしても弱気に傾いてしまいますね。

    ------------------------------

    日経平均は146円安と3日続落、値下がり銘柄数は1541に=4日後場
    2月4日(木)15時22分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は、前日比146円26銭安の1万7044円99銭と3日続落して、後場の取引を終えた。朝方から売りが先行し、一時249円37銭安の1万6941円88銭を付ける場面があった。ドル・円相場が1ドル=118円前後と円高に振れるなか、上値が重い展開が続いた。後場に入り、押し目買いに下げ渋る動きが出て、プラスに転じる場面もあった。東証1部の出来高は31億2841万株で、売買代金は2兆8587億円。騰落銘柄数は値上がり322銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず72銘柄だった。

     市場では、「日経平均株価のEPS(1株利益)が、昨年11月30日の1275円をピークにきのう3日には1169円まで低下。業績の先行き不安から、個人投資家も手が出しづらい状況にあるようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、7&iHD <3382> 、ユニーGHD <8270> などの小売株、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も軟調。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、日本郵政 <6178> などのサービス株も安い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、4日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正した三井造 <7003> が3日続落し、連日で昨年来安値を更新。同じく4日引け後、16年3月期の連結業績予想を引き下げたコロナ <5909> が続急落した。その他では、サイバネット <4312> 、ダイヘン <6622> 、KLab <3656> などが安い。一方、4日引け後、16年12月期の連結業績予想を発表し、利益計画が市場予想を上回った日電硝子 <5214> が3日ぶりに反発した。4日正午のNHKニュースは、シャープ <6753> が台湾・鴻海精密工業傘下で再建の方針決定したと報じ続急伸した。その他では、大陽日酸 <4091> 、ミツバ <7280> 、ユニシス <8056> なども高い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 17191.25 (-559.43、2日続落)
    TOPIX ; 1406.27 (-45.77、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2481.72 (-34.33
    、2日続落)
    マザーズ  ; 848.48 (-17.31

    本日も記録のみ。折角反発かと思いきや・・・こんな感じの相場が続くとどうしても弱気に傾いてしまいますね。

    ------------------------------

    日経平均は559円安と大幅続落、1万7200円割れ、値下がり銘柄数は約9割=3日後場
    2月3日(水)15時30分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比559円43銭安の1万7191円25銭と大幅続落。終値での1万7200円割れは1月28日(1万7041円45銭)以来4営業ぶりの安値水準となる。東証1部の値下がり銘柄数が全体の約9割を占め、全面安の様相を呈した。

     後場寄り付きは、前場の地合い悪化を引き継ぎ、売りが先行した。再び下げ幅を拡大し、直後に1万7108円32銭(前日比642円36銭安)を付けた。売り一巡後は、時間外取引のNY原油先物がいったん持ち直したこともあり、買い戻しや押し目買いに下げ渋り、午後1時12分に1万7300円41銭(同450円27銭安)まで戻す場面があった。その後は再び売りに押され、引けにかけて1万7200円割れ水準での動きが目立った。

     東証1部の出来高は31億382万株、売買代金は3兆1396億円。騰落銘柄数は値上がり164銘柄、値下がり1735銘柄、変わらず36銘柄。

     市場からは「日銀のマイナス金利導入は消化しきれていないが、イベントに対する買い戻しはとりあえず一巡した。再び原油が怪しくなり、円高気味の動きも気掛かりだ。目先は日経平均1万7000円大台が下値めどとして意識されるが、ボラティリティ(変動率)は依然高く、まだ不安定」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年10-12月の連結決算(米国会計基準)で純利益49%減の野村 <8604> や、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。16年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当見送りの神戸鋼 <5406> や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。16年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当見送りのIHI <7013> や、三菱重工 <7011> などの機械株も売られた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も値を下げた。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したFUJIMI <5384> や、15年12月期の連結決算が下ブレ着地のガンホー <3765> が下落。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で営業利益10.4%減のTOA <6809> 、同四半期決算で最終赤字転落のKYB <7242> や、カシオ <6952> などの下げも目立った。

      半面、16年3月期の連結業績予想を下方修正した出光興産 <5019> やJX <5020> がアク抜けの格好となり、石油石炭製品株がしっかり。

     個別では、日本マイクロソフト(東京都港区)とクラウド分野で協業すると発表したVキューブ <3681> がストップ高。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で営業利益87.7%増のレンゴー <3941> や、第3四半期(15年4-12月)の連結決算で営業利益30.9%増のITHD <3626> も上昇。GSユアサ <6674> 、東亜DKK <6848> 、イーレックス <9517> 、淀川鋼 <5451> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17750.68 (-114.55
    TOPIX ; 1452.04 (-10.63

    JASDAQ指数 ; 2516.05 (-0.20

    マザーズ  ; 865.79 (+1.32、5日続伸)

    本日も記録のみ。黒田バズーカの効果も長くは続かず、日経平均18,000円を目前に反落です。

    ------------------------------

    日経平均114円安、円高や原油安懸念で反落=2日後場
    2月2日(火)15時27分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比114円55銭安の1万7750円68銭と反落。1日の米原油先物相場が反落したほか、対ドルでの円安に一服感がみられたことから、売り先行で始まり、朝方には180円超幅まで売られた。その後、日銀のマイナス金利導入など世界的な金融緩和政策への期待を支えに下げ渋り、前場終値は同53銭安。昼休み時間帯の日経平均先物の伸び悩みを受けて後場は売り優勢で始まった。円が対ドルで強含んだほか、米原油先物相場が時間外取引で下げ幅を拡大したこともあり、中盤には150円超幅まで下落。その後下げ渋ったが、円が1ドル=120円台前半と一段と強含んだことから、再び下げ基調を強め、午後2時31分には166円安を付けた。大引けにかけて、やや下げ渋った。東証1部の出来高は27億7148万株。売買代金は2兆9464億円。騰落銘柄数は値上がり606銘柄、値下がり1246銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「前日までの連騰で上値が重くなってきたところに、為替が円高に動き、売りが出た。中国景気減速や原油安への懸念も年初ほどではないが払拭できず、重しである。目先は、日銀のマイナス金利導入を支えに下値は堅いが、上値では利益確定売りが出やすい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄金属が値下がり率上位。個別では、16年3月期連結業績予想の引き下げたNOK <7240> のほか、イーグル <6486> 、東ソー <4042> 、ケミコン <6997> などが東証1部値下がり率上位。三井化学 <4183> 、ソニー <6758> 、東エレク <8035> 、三井不 <8801> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、協和キリン <4151> 、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> など医薬品、東電 <9501> 、中部電 <9502> など電気ガス、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> など陸運が値上がり率上位。個別では、イーレックス <9517> 、レーザーテック <6920> 、東天紅 <8181> などが東証1部値上がり率上位。日ハム <2282> 、三越伊勢丹 <3099> 、三菱電機 <6503> 、ファナック <6954> 、リコー <7752> 、第一生命 <8750> が堅調。三菱UFJ <8306> とみずほ <8411> はプラスを保った。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17865.23 (+346.93、2日続伸)
    TOPIX ; 1462.67 (+30.60、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2516.25 (+35.70
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 864.47 (+33.13、4日続伸)

    本日も記録のみ。黒田バズーカの効果継続で、大幅続伸でした。

    ------------------------------

    日経平均は346円高と大幅続伸、1万7800円台を回復、約1カ月ぶり高値水準=1日後場
    2月1日(月)15時27分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前週末比346円93銭高の1万7865円23銭と大幅続伸。終値での1万7800円台は1月6日(1万8191円32銭)以来約1カ月ぶりの高値水準となる。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場入り早々に上げ幅をやや広げたあと、いったん一服したが、根強い買い気を支えに、午後2時41分には、この日の高値となる1万7905円37銭(前週末比387円07銭高)を付ける場面があった。前週末に決定した日銀のマイナス金利導入を引き続き評価する動きとなり、引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は35億248万株、売買代金は3兆8519億円。騰落銘柄数は値上がり1617銘柄、値下がり286銘柄、変わらず31銘柄。

     市場からは「日銀のマイナス金利導入効果で、現物買い意欲も根強い。5日線に続く25日線超えで、短期的にテクニカル好転の兆しが出ており、まずは1万8000円が意識される。ただ、マイナス金利が逆風となる銀行の株価下落が続いており、指数ウエートの高い銀行セクターが落ち着かないと一段の上値は難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株が上昇。自社株買いなどを発表した新日鉄住金 <5401> や、同社による買収報道について本日の取締役会に付議するとのコメントを出した日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も高い。ソフトバンテ <4726> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。

     16年3月期第3四半期累計(15年4-12月)の連結決算(米国会計基準)で営業利益2.3倍となり、未定としていた期末配当予想を10円としたソニー <6758> や、第3四半期累計の連結決算(米国会計基準)で営業利益46.1%増の村田製 <6981> 、第3四半期累計の連結決算で営業減益も高進ちょく率のエプソン <6724> などの電機株も値を上げた。

     個別では、自社株買いなどを発表したプロネクサス <7893> が一時ストップ高。16年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のリニカル <2183> も上伸。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で営業利益74.4%増の三晃金属 <1972> や、邦チタ <5727> 、ランド <8918> などの上げも目立った。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> などの海運株も売られた。
     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正した田淵電機 <6624> が一時ストップ安。16年3月期の連結業績予想は特別損失の計上に伴い最終赤字転落のトクヤマ <4043> や、16年3月期の連結業績予想を下方修正したトプコン <7732> も大幅安。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で営業利益34.3%減のスターティア <3393> や、オルトプラス <3672> 、NSSOL <2327> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17518.30 (+476.85
    TOPIX ; 1432.07 (+39.97

    JASDAQ指数 ; 2480.55 (+8.97
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 831.34 (+7.49、3日続伸)

    本日も記録のみ。日銀が追加の金融緩和策としてマイナス金利導入を決定。これが市場にとってサプライズとなり、その後大幅乱高下したものの大幅反発で引けました。これで大波乱の1月終了・・・今年はマイナススタート、厳しい年になりそうです。

    ------------------------------

    日経平均は476円高と大幅反発、1万7500円回復、日銀のマイナス金利導入で乱高下=29日後場
    1月29日(金)15時32分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比476円85銭高の1万7518円30銭と大幅反発。終値での1万7500円台は1月13日(1万7715円63銭)以来ほぼ半月ぶりの高値水準となる。日中値幅は871円84銭と昨年12月18日(886円83銭)以来の大きさ。

     後場は乱高下した。日銀のマイナス金利導入報道を受け、後場寄り付きは再びプラス圏に急浮上。その後、日銀がマイナス金利導入を決定し、円安進行とともに、株価指数先物に大口買いが入り、午後零時46分に1万7638円93銭(前日比597円48銭高)まで急上昇した。買い一巡後は、円下げ渋りもあって急速に下押し、午後1時20分には1万6767円09銭(同274円36銭安)を付ける場面があった。マイナス金利の効果は限定的との見方も出ていた。その後は、買い直され、大きく持ち直した。

     東証1部の出来高は41億2505万株、売買代金は4兆4317億円といずれも昨年8月25日以来ほぼ5カ月ぶりの高水準。騰落銘柄数は値上がり1721銘柄、値下がり186銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「日銀のマイナス金利導入を受け、後場は先物買いで行き過ぎた面があり、その反動で下げる場面もあったが、売り物もこなれ巡航速度の上昇となっている。1ドル=120円台復帰で一時の最悪期は脱したとみられる。ただし、ここからは新規買いや本格的な買い戻しが入るかどうかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> や、16年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額の平和不 <8803> など不動産株が上昇。同セクターでは、東急不HD <3289> がストップ高。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。自社株買い決定の大和証G <8601> や、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われ、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も堅調。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を上方修正して期末に記念配当付与のペガサス <6262> 、野村証券が投資判断「Buy」、目標株価880円でカバレッジ開始の藤田観光 <9722> や、アイエスビー <9702> 、小糸製 <7276> がストップ高。MVジャパンが1株290円でTOB(株式公開買い付け)開始のモリテックス <7714> (監理)も急騰した。

     半面、マイナス金利導入の影響が懸念され、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株が下落。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したファナック <6954> 、第3四半期(15年4-12月)の連結決算(IFRS)で営業利益35.6%減のCTC <4739> 、16年3月期の連結純利益予想を下方修正したSMS <2175> などが大幅安。さくら <3778> 、スターティア <3393> 、横河ブリッジHD <5911> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17041.45 (-114.53
    TOPIX ; 1392.10 (-8.60

    JASDAQ指数 ; 2471.58 (+7.44
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 823.85 (+13.25、2日続伸)

    本日も記録のみ。大幅反発でまた火曜と水曜で行って来い、デイトレや短期の人にはやりやすい相場になってるんですかね~。

    ------------------------------

    日経平均は122円安と反落、積極的な買い手不足は継続=28日後場
    1月28日(木)15時31分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比122円47銭安の1万7041円45銭と反落して、後場の取引を終えた。朝方は、米国株安から売りが先行し、一時221円79銭安の1万6942円13銭を付ける場面があった。押し目買いに下げ渋る動きが出たものの、積極的な買い手不足の状態が続いた。ただ、売り一巡後には、ドル・円相場が1ドル=118円90銭台を付ける場面もみられたことなどから、一転してプラスに転換する場面もあった。東証1部の出来高は21億4539万株で、売買代金は2兆3772億円。騰落銘柄数は値上がり753銘柄、値下がり1095銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の世界的な販売低迷により、同社への納入企業とされるアルプス <6770> が、業績予想の下方修正で大幅な下げを演じた。アップル関連企業とされる他の銘柄についても「慎重にならざるを得ない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株、日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も軟調。片倉 <3001> 、東レ <3402> などの繊維株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、27日引け後、16年3月期の連結業績予想を修正し、最終損益が赤字に転落するとした、みらかHD <4544> が急反落し、22日に付けた昨年来安値を更新。同じく27日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正したアルパイン <6816> が急反落した。その他では、航空電子 <6807> 、OBC <4733> 、邦チタ <5727> などが安い。一方、28日午後2時に、取得上限100万株(自己株を除く発行済み株式数の2.28%)・15億円の自社株買いを発表したNSD <9759> が上げ幅を拡大した。27日引け後、16年3月期第3四半期の連結決算で大幅な増益で着地したことを発表した日新電 <6641> が続急伸した。その他では、ベリサーブ <3724> 、オルトプラス <3672> 、ヨコオ <6800> なども高い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17163.92 (+455.02
    TOPIX ; 1400.70 (+40.37

    JASDAQ指数 ; 2464.14 (+16.00

    マザーズ  ; 810.60 (+22.42

    本日も記録のみ。大幅反発でまた火曜と水曜で行って来い、デイトレや短期の人にはやりやすい相場になってるんですかね~。

    ------------------------------

    日経平均は455円高と大幅反発、全面高に一時1万7200円台回復、9日ぶり高値水準=27日後場
    1月27日(水)15時28分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比455円02銭高の1万7163円92銭と大幅反発。全面高となり、終値では14日(1万7240円95銭)以来9営業日ぶりの高値水準となる。後場は上げ幅を縮小して始まったが、売り一巡後は株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに持ち直しの動きを強め、午後2時30分に1万7215円72銭(前日比506円82銭高)まで引き戻す場面があった。NY原油先物が時間外で下げ渋り、円相場が再び弱含んだことで下支え要因となった。午後取引の中国・上海総合指数は一段安後に下げ幅を縮小している。

     後場寄り付きは、売りが先行し、午後零時45分に1万6961円74銭(同252円84銭高)まで押し戻されていた。上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて下げ幅を拡大し、円が下げ渋り、重しとして意識された。

     東証1部の出来高は22億5757万株、売買代金は2兆4514億円。騰落銘柄数は値上がり1831銘柄、値下がり78銘柄、変わらず24銘柄。

     市場からは「短期的な下降トレンドが転換したとは言えないまでも、5日線がサポートし、中国株安に連動しにくくなっている。NY原油も1バレル=30ドル台で底堅さを維持すれば、売り込みづらくなる。FOMC(米連邦公開市場委員会)、そして日銀金融政策決定会合の結果待ちだが、ショートがたまっているだけに買い戻しのパワーは結構ある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で純利益8.2%減も市場予想上ブレの三井住友 <8316> や、三菱UFJ <8306> などの銀行株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。トヨタ <7203> が完全子会社する方針と報じられたダイハツ <7262> は一時ストップ高となり、同じくトヨタと提携交渉入りと報じられたスズキ <7269> などの自動車株も値を上げた。

     個別では、15年12月中間期の連結業績予想で一転黒字のブレインパッド <3655> がストップ
    高。オルトプラス <3672> や、AR(拡張現実)関連のサイバネット <4312> もストップ高。フィンテック関連のさくら <3778> や、第3四半期(15年4-12月)の連結決算(IFRS)で営業利益22.8%増のエムスリー <2413> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年10-12月期の連結営業利益が5割近く減ったようだと伝えられたセイコーHD <8050> が大幅続落。15年12月中間期および16年6月期の連結業績予想を下方修正した一正蒲鉾 <2904> も下落し、直近人気化したクレオス <8101> が利益確定売りに押された。OBC <4733> 、日電子 <6951> 、ミサワ <3169> 、キヤノン電子 <7739> などの下げも目立った。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16708.90 (-402.01
    TOPIX ; 1360.23 (-32.40

    JASDAQ指数 ; 2448.14 (-10.09

    マザーズ  ; 788.18 (-7.32

    本日も記録のみ。上海株は大幅安で昨年来安値更新、だそうです。本丸の中国株もかなり安くなってきましたね。。。

    ------------------------------

    日経平均402円安、原油安、上海株安、円高受け大幅反落=26日後場
    1月26日(火)15時21分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比402円01銭安の1万6708円90銭と大幅反落。前日に回復していた終値ベースでの1万7000円を再び割り込んだ。原油安を受けて前日の欧米株式が下落したほか、前日までの続伸で約1100円戻していたこともあり、朝方から売りが先行した。売り一巡後に下げ渋る場面もみられたが、現地26-27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と28-29日の日銀の金融政策決定会合を前に手控えムードがあり、戻りも鈍かった。前場は同310円94銭安の1万6799円97銭。

     後場寄りは約280円安まで下げ渋ったが、戻りは続かず。中国・上海総合指数が後場の取引で下げ幅を拡大したほか、円が一時1ドル=117円台と強含んだことから、午後2時以降に再び弱含んだ。午後2時50分にはこの日の安値となる同458円65銭安の1万6652円26銭まで下落した。東証1部の出来高は21億5729万株。売買代金は2兆1124億円と今年最低。騰落銘柄数は値上がり148銘柄、値下がり1759銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「原油安、上海株安、円高という前週までの下落要因が再びそろい、予想以上に下げた。市場にまだ安心感はなく、外部環境が悪化すると弱気に傾いてしまう。外部環境が落ち着き、今晩の米国株が上昇すれば、あすの日経平均は1万7000円回復を意識する流れとなろう。ただ、日銀の金融政策決定会合を前にしており、そこから上を買い上がるにはやや材料が不足している」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、高知銀行 <8416> 、モリ工業 <5464> 、アジア投資 <8518> 、中国工 <5974> などが東証1部値下がり率上位。日揮 <1963> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、スターティア <3393> 、サイバネット <4312> などが東証1部値上がり率上位。マルハニチロ <1333> 、第一三共 <4568> 、住友大阪 <5232> も堅調。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17110.91 (+152.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1392.63 (+18.44、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2458.23 (+45.66
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 795.50 (+21.63、2日続伸)

    本日も記録のみ。一旦17,000円台回復・・・です。

    ------------------------------

    日経平均は152円高、6日ぶり1万7100円回復、全33業種が上昇=25日後場
    1月25日(月)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比152円38銭高の1万7110円91銭と大幅続伸。終値で1万7100円台を回復するのは15日(1万7147円11銭)以来6営業日ぶりとなる。後場は売り先行で始まったが、その後、順調に持ち直す場面があった。日欧の追加緩和期待から、根強い買いに支えられ、午後2時9分に1万7197円20銭(前週末比238円67銭高)まで引き戻した。買い一巡後は戻り待ちの売りや利益確定売りに抑えられ、引けにかけて上値の重い展開となった。後場寄り付き後には、株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、上げ幅を縮小し、午後零時53分に1万7021円80銭(同63円27銭高)を付けていた。

     東証1部の出来高は22億9170万株、売買代金は2兆4124億円。騰落銘柄数は値上がり1643銘柄、値下がり229銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「日経平均は前週末に1000円近く上昇し、きょうは心理的なフシ目となる1万7000円台に乗せきた。追加緩和期待を背景に勢いが出れば、25日線が戻りのメドとして意識されるが、やはり日銀金融政策決定会合の結果を見極めるまでは方向性を決めにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。主力商品「メビウス」などの小売定価改定を財務省に申請したJT <2914> や、明治HD <2269> などの食料品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も買われた。

     個別では、特殊形状カーボンナノチューブで次世代製品の実用化に乗り出すと報じられたクレオス <8101> や、AR(拡張現実)関連のスターティア <3393> とサイバネット <4312> がストップ高。1月末の株式分割権利取りの動きが指摘されたヒトコム <3654> や、Nフィールド <6077> もストップ高。光世証 <8617> 、木村化 <6378> 、邦チタ <5727> などの上げも目立った。

     半面、個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日本通信 <9424> が値下がり率トップ。エアバッグ異常破裂による米国での新たな死亡事故を受け、追加リコール(回収・無償修理)が明らかになったタカタ <7312> も売られた。ゴールドマン・サックスス証券が投資判断「売り」に格下げし、目標株価も引き下げたコメリ <8218> や、サカイ引越 <9039> 、タカキタ <6325> 、さくら <3778> などの下げも目立った。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 16958.53 (+941.27
    TOPIX ; 1374.19 (+72.70

    JASDAQ指数 ; 2412.57 (+54.48

    マザーズ  ; 773.87 (+46.95

    本日も記録のみ。600円安、400円安と来て900円高。上にも下にも極端な動きをする相場ですね。

    ------------------------------

    日経平均は941円高と3日ぶり大幅反発、日欧の緩和期待で今年最大の上げ幅=22日後場
    1月22日(金)15時21分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比941円27銭高の1万6958円53銭と3日ぶりに大幅反発。今年最大の上げ幅となり、終値での1万6900円台は19日(1万7048円37銭)以来3日ぶりの高値水準となる。後場寄り付き直後に伸び悩む場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、上げ幅拡大の流れとなった。日欧の金融緩和期待は根強く、円弱含み推移とともに買い戻しの動きが強まり、午後2時58分には1万6993円96銭(前日比976円70銭高)を付ける場面があった。午後取引の中国・上海総合指数が再度プラス浮上したことも投資家心理の改善につながった。

     東証1部の出来高は26億431万株、売買代金は2兆8194億円。騰落銘柄数は値上がり1920銘柄、値下がり8銘柄、変わらず7銘柄。

     市場からは「ECB(欧州中央銀行)とともに日銀の追加緩和期待が高まり、後場は買い戻しの勢いが強まった。リバウンドの域を出ていないが、5日線を回復し、(反転相場への)扉を開いた感はある。ただし、来週の日銀金融政策決定会合の結果次第では反動安懸念もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株なども買われた。

     個別では、AR(拡張現実)関連のサイバネット <4312> や、大和投信の保有株比率上昇が判明したWスコープ <6619> がストップ高。リニカル <2183> 、大研医器 <7775> 、小松精練 <3580> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年12月期の連結業績予想を下方修正したタムロン <7740> が下落。キリン堂HD <3194> 、東祥 <8920> 、ダイセキS <1712> 、BS11 <9414> なども安い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]