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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15378.99 (-290.34、2日続落)
    TOPIX ; 1234.20 (-22.44、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2443.53 (-22.24
    、2日続落)
    マザーズ  ; 1010.60 (-32.25、2日続落)

    日経平均は2日続落で、約1週間ぶりに15,400円割れ。個別のニュースでフュージョンパートナーがソフトブレーン株を取得している・・・という事で、フュージョンパートナーはさほど大きな規模の会社ではなかったと思うのですが、今見ると時価総額100億近いんですね。

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    日経平均は290円安と大幅続落、6日ぶり1万5400円割れ、下げ渋りも戻り限定=6日後場
    7月6日(水)15時24分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比290円34銭安の1万5378円99銭と大幅続落。終値での1万5400円割れは6月28日(1万5323円14銭)以来6営業日ぶり。後場寄り付きは、欧米株安や円上昇を嫌気した前場の地合い悪化を引き継ぐ形で売り物がちで始まったが、前場終値を若干下回る水準で踏みとどまった。その後は円伸び悩みもあって、引けにかけて下げ渋りの動きとなった。ただ、買い進む動きは遅く、戻りは限定された。市場では、日銀によるETF(上場投資信託)買いの可能性も指摘された。

     東証1部の出来高は22億1678万株、売買代金は2兆2304億円。騰落銘柄数は値上がり310銘柄、値下がり1588銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「円高進行が響いたが、イタリア大手銀行の不良債権問題もあり、週末のSQ(特別清算指数)算出を控え、(前場は)仕掛け売りが出たのではないか。週末の米雇用統計への警戒もあり、目先は中小型の個別物色にならざるを得ない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株が下落。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で経常・最終赤字のアドヴァン <7463> が大幅続落。みずほ証券が目標株価を引き下げた太陽誘電 <6976> や、マルカキカイ <7594> 、日本エンター <4829> 、マブチ <6592> などの下げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。北越紀州 <3865> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。SMBC日興証券が目標株価を引き上げたキユーピー <2809> や、明治HD <2269> などの食料品株も買われ、JR東日本 <9020> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も高い。

     個別では、4日引け後にフュージョン <4845> による株式40%取得が判明し、6日申し込み分からは品貸料10倍適用のソフトブレーン <4779> が4日連続のストップ高。第3四半期(15年9月-16年5月)の連結決算で営業利益59.3%増のトランザク <7818> もストップ高。17年5月期は連結営業利益32.9%増を見込むハニーズ <2792> や、KLab <3656> 、ホーチキ <6745> 、アウトソーシング <2427> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 15669.33 (-106.47
    TOPIX ; 1256.64 (-5.33

    JASDAQ指数 ; 2465.77 (-11.79

    マザーズ  ; 1042.85 (-13.72

    日経平均は7日ぶり反落。今年初の6日続伸!の直後に下落するあたり、まだまだ弱いなという感じですね。

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    日経平均106円安、7営業日ぶり反落と戻り一服=5日後場
    7月5日(火)15時25分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は前日比106円47銭安の1万5669円33銭と7営業日ぶりに反落した。前日まで6日続伸で約820円上昇していたところに、前日の欧州株式が下落したことから、目先の利益を確定する売りが先行して始まった。為替相場で円が強含んだことから、午前10時29分にはこの日の安値となる同173円07銭安の1万5602円73銭まで下落した。ただ、日本株は英国の欧州連合(EU)離脱を受けた急落からの戻りが鈍いこともあり、一段と売り込む動きはみられず、前場は同137円28銭安の1万5638円52銭となった。

     昼休み時間帯の日経平均先物が弱含んだことから、後場はやや売り物がちで始まったが、特段の売り材料もなくすぐに下げ渋った。一方、買い上がる材料にも乏しいため戻りも鈍く、中盤は前場終値を挟んでもみ合い。大引けにかけて下げ渋った。東証1部の出来高は15億7847万株。売買代金は1兆5773億円。出来高は前日に続き今年最低となった。騰落銘柄数は値上がり726銘柄、値下がり1102銘柄、変わらず139銘柄。

     市場からは「英国問題を受けた急落からの戻しは一服した。日経平均は、日銀の追加金融緩和期待が支えとなる一方で、為替が円高水準にあるため上値も重い。市場の関心は、米国を中心とした各国の金融政策に向かっており、8日の米6月雇用統計にかけて、様子見ムードが強まりそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、オークマ <6103> 、クボタ <6326> など機械、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険が値下がり率上位。個別では、gumi <3903> 、アダストリア <2685> 、Wスコープ <6619> などが東証1部値下がり率上位。日立 <6501> 、TDK <6762> 、アルプス <6770> 、ファナック <6954> 、マツダ <7261> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> なども軟調。

     半面、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維製品、ブリヂス <5108> 、オカモト <5122> などゴム製品、大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、ソフトブレーン <4779> と同社株式を40%取得したフュージョン <4845> のほか、ネクステージ <3186> 、Vテク <7717> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、キリンHD <2503> 、三越伊勢丹 <3099> 、資生堂 <4911> 、NEC <6701> 、川崎汽 <9107> なども堅調。

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    日経平均 ; 15775.80 (+93.32、6日続伸)
    TOPIX ; 1261.97 (+7.53、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2477.56 (+22.90
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 1056.57 (+28.69、6日続伸)

    日経平均は上昇で6日続伸、今年初の6日続伸というのはちょっと意外感がありますね。そんなに上がっていなかったかと。しかも、6日続伸しても15,700円という・・・(^^;

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    日経平均は93円高、今年初の6日続伸、一時1万5800円回復も=4日後場
    7月4日(月)15時27分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比93円32銭高の1万5775円80銭と6営業日続伸。6連勝は今年初めてで、15年11月4-12日の7営業日続伸以来の連続上昇となる。後場寄り付きから買いが先行した。円相場が弱含んだこともあり、上げ幅を広げ、午後零時42分には、この日の高値となる1万5805円31銭(前週末比122円83銭高)を付ける場面があった。その後は、総じて1万5700円台後半でもみ合う場面が目立った。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億7950万株、売買代金は1兆6021億円。騰落銘柄数は値上がり1117銘柄、値下がり715銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「海外株式に比べ、下げに対する日本株の出遅れ感があり、戻りを試している段階だ。ただ、為替面でのフォローがないと、上値は限定されるとみられる。週末には米6月雇用統計を控えるが、一方でSQ(特別清算指数)算出日を迎え、その前に仕掛け的な動きが出るかも知れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JT <2914> 、森永菓 <2201> 、味の素 <2802> などの食料品株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。16年4-6月期の連結営業利益5%増、過去最高益を更新と報じられた東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も買われた。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     個別では、第2四半期(15年12月-16年5月)の連結業績予想を上方修正したネクステージ <3186> や、ソフトブレーン <4779> がストップ高。自己株式を取得・消却する小森 <6349> や、ライドオンE <6082> 、UMCエレ <6615> 、ソラスト <6197> 、ソトー <3571> などの上げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。オリンパス <7733> 、セイコーHD <8050> などの精密株も安い。出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、16年12月期第2四半期(1-6月)と通期の連結業績予想を下方修正したVキューブ <3681> がストップ安。大和証券が投資判断を2段階格下げして目標株価も引き下げたクスリアオキ <3398> や、17年5月期は連結営業利益10.8%減を見込み2円減配のミタチ産業 <3321> も下落。良品計画 <7453> 、ユニゾHD <3258> 、図書印 <7913> 、サーラ <2734> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15682.48 (+106.56、5日続伸)
    TOPIX ; 1254.44 (+8.62

    JASDAQ指数 ; 2454.66 (+22.56
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 1027.88 (+18.40、5日続伸)

    今日から7月に入り、下半期の相場が始まりましたね。いきなり売買代金2兆円割れという事で盛り上がりに欠けますが、日経平均は5日続伸。先週金曜日の英国のEU離脱ショックは一旦消化したと見て良さそうですが、多くの識者が指摘している通り、これから数年間は世界経済に影を落とす問題なので、今後も同じような暴落があるという覚悟はしておいた方が良いのかなと思います。

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    日経平均は106円高と5日続伸、前場終値近辺でもみ合い、売買代金2兆円割れ=1日後場
    7月1日(金)15時24分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比106円56銭高の1万5682円48銭と5日続伸。後場寄り付きは買い先行に1万5705円21銭(前日比129円29銭高)と強含んで始まったが、その後は売買が交錯し、総じて前場終値1万5679円85銭(同103円93銭高)近辺でのもみ合いが続いた。週末要因に加え、新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億3592万株と6月23日以来の20億株割れ、売買代金は1兆7958億円と同日以来の2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり1388銘柄、値下がり454銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「リバウンドの域は出ていないが、英国のEU(欧州連合)離脱ショックで急落した24日の下げ幅の半値戻し通過で上値が重くなってきた。上値トライには、大型補正など政策に頼らざるを得ず、当面は押し目買い、噴き値売りのスタンスか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が上昇。大日住薬 <4506> 、大塚HD <4578> などの医薬品株や、住友化学 <4005> 、花王 <4452> などの化学株も高い。味の素 <2802> 、キッコーマン <2801> などの食料品株も買われ、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。

     個別では、ソフトブレーン <4779> がストップ高。第1四半期(16年3-5月)の単体決算で営業利益72.2%増のキャリアL <6070> や、第2四半期(15年12月-16年5月)の連結利益予想を上方修正した津田駒 <6217> も上昇。SKジャパン <7608> 、HUG <3676> 、ベリサーブ <3724> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。経営統合について先行き不透明な出光興産 <5019> と昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も売られた。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、17年5月期(16年5月21日-17年5月20日)の単体利益予想が市場予想平均に届かなかったクスリアオキ <3398> や、Wスコープ <6619> 、アダストリア <2685> 、タカタ <7312> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15575.92 (+9.09、4日続伸)
    TOPIX ; 1245.82 (-1.87

    JASDAQ指数 ; 2432.10 (+15.78
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 1009.48 (+23.84、4日続伸)

    日経平均は小幅ながら4日続伸。TOPIXはマイナスで実質はマイナスなのかもしれませんが、しぶとく上昇しましたね。新興は今週は堅調で、ジャスダックもマザーズも4日続伸。そんなに小型が買われる材料あるのかなあと思いますが、内需という事で買われているのか、出遅れで買われているのか・・・。去年も夏にかけて上昇してその後崩れているので、夏休み前くらいが警戒ポイントかなと思っています。

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    日経平均は9円高、下げ幅の半値戻し達成で、やれやれの売りに押される格好=30日後場
    6月30日(木)15時27分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は、前日比9円09銭高の1万5575円92銭と小幅に4日続伸した。欧米株価を受けて買いが先行、午前9時7分には同214円86銭高の1万5781円69銭まで上昇する場面がみられたものの、買い進む動きはみられなかった。模様眺め気分が広がるなか、後場に入り上げ幅を縮小し、きょうの安値で取引を終えた。為替相場は、ドル・円が1ドル=102円台半ばの小動きで推移し、株式相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は21億2956万株、売買代金は2兆2611億円。騰落銘柄数は値上がり861銘柄、値下がり968銘柄、変わらず138銘柄だった。

     市場では、23日の終値(1万6238円35銭)から24日の安値(1万4864円01銭)の下げ幅の半値戻し(1万5510円程度)を達成したことから「やれやれの売りに上値を抑えられる格好となった」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株が高い。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株や、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株も堅調。TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、13業種が上昇、20業種が下落した。

     個別では、29日引け後、栃木県壬生町で新たに木質バイオマス発電事業を推進することを決定したと発表したFESCO <9514> が続伸。同じく29日引け後、韓国の雙龍洋灰工業の全株式を譲渡し、投資有価証券売却益を計上するとした太平洋セメ <5233> が続伸した。その他では、SKジャパン <7608> 、gumi <3903> 、M&Aキャピ <6080> などが高い。一方、大和証券が29日付で、目標株価を750円から620円に引き下げたネットワン <7518> が3日続落。きのう29日に、5月2日に付けた直近安値2854円を割り込んだヤマハ <7951> は、売りが加速し下値模索の動きとなった。その他では、Wスコープ <6619> 、キムラタン <8107> 、ソフトブレーン <4779> などが安い。

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    本日で2016年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+763.3%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;95.3 +722.6%
    02月末;92.6 +699.2%
    03月末;100.8+770.5%
    04月末;99.2 +756.3%
    05月末;103.4+793.0%
    06月末;98.3 +748.2%

    年初からの騰落率は-1.7%、6月末時点で元本に対して+748.2%で上半期を終えました。今年前半は中国ショックによる急落で始まり、ようやく戻して来たと思ったら今度はイギリスのEU離脱ショックで急落と波乱の半年でしたね~。月次の%だけを見るとそうでもないですが、ボラティリティがずっと高くて上下にかなり振れていたイメージがありますね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;19033.71→15575.92(-18.2%
    TOPIX;1547.30→1245.82(-19.5%

    JASDAQ指数;2647.60→2432.10(-8.1%
    マザーズ指数;887.14→1009.48(+13.8%

    日経平均、TOPIX共にこの上半期はよく下げましたね~。ジャスダックもマイナスですが、マザーズがプラスなのはそーせい効果でしょうか!?私はマザーズに対してはアンダーパフォームでしたが、日経平均、TOPIXが崩れた事を考えると、これくらいのマイナスで済んで良かった・・・という事かもしれません。昨年8月でアベノミクス相場が一旦終わり、稼ぎにくい相場になっているのは事実だと思うので、下げたらPFを組み替える事も想定しながら、下期も立ち回っていきたいと思います。


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    日経平均 ; 15566.83 (+243.69、3日続伸)
    TOPIX ; 1247.69 (+23.07

    JASDAQ指数 ; 2416.32 (+22.06
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 985.64 (+33.11、3日続伸)

    日経平均は今日は大幅上昇して3日続伸。あまり意識していませんでしたが、コメダホールディングスが上場していたんですね。公開価格を割ったという事で少し興味が湧きました。まあ基本的にIPO直後の銘柄は買わないんですが・・・。

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    日経平均は243円高と3日続伸、一時1万5600円台回復も終盤伸び悩む=29日後場
    6月29日(水)15時26分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比243円69銭高の1万5566円83銭と大幅に3日続伸。後場寄り付きは買いが先行した。28日の欧米株高や円高一服を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、堅調となった。アジア株の上昇やGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高などを支えに徐々に上げ幅を広げ、午後1時21分には、この日の高値となる1万5626円66銭(前日比303円52銭高)を付ける場面があった。その後は上値が重くなり、終盤に向けて戻り売りに伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は21億88万株、売買代金は2兆2060億円。騰落銘柄数は値上がり1635銘柄、値下がり270銘柄、変わらず60銘柄。

     市場からは「きのうまで売りが続いた銀行、自動車といった指数影響度の大きいセクターも戻りに入り、リバウンド期待はあるが、買い戻しが主体で新規買いは薄い。日経平均は24日の急落分(1286円)の半分近くを取り戻したが、さらに戻りを試すには、円安に振れるか、政策が打ち出されるかがポイントになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> 、損保JPNK <8630> などの保険株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ソニー <6758> 、東芝 <6502> などの電機株も高い。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も買われ、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も値を上げた。

     個別では、ソフトブレーン <4779> 、宮越HD <6620> がストップ高。東海東京調査センターが目標株価を引き上げた関電化 <4047> や、自社株買い発表の山一電機 <6941> も上伸。第1四半期(16年3-5月)の連結決算で営業利益17.1%増のDCM <3050> や、アイスタイル <3660> 、クレスコ <4674> などの上げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が下落。7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株や、味の素 <2802> 、キユーピー <2809> などの食料品株も売られた。

     個別では、第1四半期(16年2月21日-5月20日)連結決算で減益の平和堂 <8276> が下落。創業家が昭シェル <5002> との合併に反対を表明した出光興産 <5019> や、ライトオン <7445> 、Vテク <7717> 、CRE <3458> などの下げも目立った。きょう東証1部に新規上場した銘柄では、大引け段階でコメダホールディングス <3543> が公開価格1960円を81円下回る1879円、ソラスト <6197> は公開価格1300円を209円下回る1091円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15323.14 (+13.93、2日続伸)
    TOPIX ; 1224.62 (-1.14

    JASDAQ指数 ; 2394.26 (+12.55
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 952.53 (+20.11、2日続伸)

    昨日の日本市場は反発しましたが、夜の欧米株式が続落したために、日経平均も下落スタート。しかしその後は徐々に値を戻し、後場にはプラス圏に浮上し小幅続伸でした。新興は今日も戻して2日続伸、先月くらいから小型・新興が強い動きになってますね。

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    日経平均は13円高、政策期待に続伸も上値重い、輸送用機器が値下がり率トップ=28日後場
    6月28日(火)15時25分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比13円93銭高の1万5323円14銭と小幅続伸した。英国のEU(欧州連合)離脱に伴う先行き不透明感から前日の欧米株式が大幅続落した流れを受け、朝方は売りが先行。午前10時9分には同321円42銭安の1万4987円79銭まで下落し、前日に回復した1万5000円を割り込んだ。その後、政策期待を背景に、株価指数先物へ断続的な買いが入り、急速に下げ幅を縮小。一時プラス圏に浮上する場面も見られ、前場は同50円19銭安となった。

     後場は再度プラス圏に浮上し、株価指数先物買いに、午後零時41分には同134円61銭高の1万5443円82銭まで上昇した。その後は、戻り売りに上値が重いものの、政策期待からの押し目買いが支えとなり、1万5300円台後半で推移。引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は24億9562万株。売買代金は2兆3571億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり835銘柄、変わらず120銘柄。

     市場からは「1万5000円から下は売り込めず、買い戻しが入った。ただ、自動車株を始めとした輸出関連株と金融株が弱く、上値も重かった。これらのセクターが下げ止まらないと安心できず、底入れ期待が膨らまない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が値上がりした。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> など倉庫運輸関連、日ハム <2282> 、ニチレイ <2871> など食料品が値上がり率上位。個別では、東海東京調査センターが判断を引き上げたVテク <7717> 、17年2月期第1四半期が2ケタ増益のしまむら <8227> のほか、ソフトブレーン <4779> 、リックス <7525> 、ワイエイシイ <6298> などが東証1部値上がり率上位。住友大阪 <5232> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、スクリーン <7735> 、丸井G <8252> 、イオン <8267> などが堅調。

     半面、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> など輸送用機器、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値下がり率上位。個別では、16年5月期連結利益が一転減益見通しの住江織 <3501> 、出光興産 <5019> の創業家などが合併反対と報じられた昭シェル <5002> のほか、ツバキナカ <6464> 、ヤマハ発動機 <7272> などが東証1部値下がり率上位。トクヤマ <4043> 、三菱マテリアル <5711> 、日立 <6501> 、アドバンテスト <6857> 、キヤノン <7751> 、三菱UFJ <8306> 、野村 <8604> などが軟調。

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    日経平均 ; 15309.21 (+357.19
    TOPIX ; 1225.76 (+21.28

    JASDAQ指数 ; 2381.71 (+42.75

    マザーズ  ; 932.42 (+41.75

    前週金曜日の大暴落でどうなる事かと思われた週明けの市場ですが、日経平均は大幅反発。今回は土日を挟んだ事で、少し落ち着きを取り戻す事ができたのかもしれませんね。日経平均は357円高ですが、先週金曜の3分の1も戻しておらず、とりあえず下げ止まったという感じです。

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    日経平均は357円高と大幅反発、上げ幅拡大に1万5300円台を回復、政策期待も支え=27日後場
    6月27日(月)15時18分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比357円19銭高の1万5309円21銭と大幅反発。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。いったん伸び悩む場面もあったが、引けにかけて再び上げ幅を拡大し、午後2時59分には、この日の高値となる1万5323円95銭(前週末比371円93銭高)を付ける場面があった。前週末急落の反動に加え、政策期待も心理的な支えとなり、堅調に推移した。

     東証1部の出来高は22億8285万株、売買代金は2兆3094億円。騰落銘柄数は値上がり1507銘柄、値下がり335銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「現物の指値注文は買いが増え、売りは引っ込み、下げ過ぎた分の修正と言える。政策期待はあるが、英国のEU(欧州連合)離脱による経済などへの影響は不透明であり、為替次第では再度下ブレも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が上昇。JR東海 <9022> 、京王 <9008> 、京成 <9009> などの陸運株も値を上げた。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も堅調。16年11月期の第2四半期(15年12月-16年5月)および通期の連結利益予想を上方修正して期末配当予想を増額したキユーピ <2809> や、JT <2914> 、カゴメ <2811> などの食料品株も買われ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、中期経営計画が評価されたVテク <7717> や、ソフトブレーン <4779> がストップ高。米国での産業ガス事業ならびに関連資産の買収を正式発表した大陽日酸 <4091> や、ジェイコムHD <2462> 、新日本建設 <1879> 、タクマ <6013> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。

     個別では、竹内製作 <6432> 、シャープ <6753> 、日立キャピタル <8586> 、DMG森精機 <6141> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14952.02 (-1353.20
    TOPIX ; 1204.48 (-94.23

    JASDAQ指数 ; 2338.96 (-99.67

    マザーズ  ; 890.67 (-83.07

    いや~、久々に来ましたね~、大・暴・落!寄り付きは前日終値付近で始まりましたが、注目の英国民投票でEU離脱が優勢と伝わると、一気にリスクオフにシフトして為替が円高に振れ、株式は大暴落!正直何だかんだ言っても最終的には残留になるのであろうと思っていたんですが、国民投票は本当に何が起きるか分かりませんねえ。

    離脱は経済的にはデメリットが大きいので、離脱とは言っても経済面での自由度は極力維持する方向に落ち着いていくんだと思いますが、国民の離脱の意思が何の離脱かによって、経済的にも離脱していかざるを得なくなっていく可能性はありますよね。少なくとも今後数年は相場の不安定要素になってしまうので、相場的にはしばらくしんどい展開なのかなと。きつい時ほど買い場という事もありますので、あまりに下げるようならポジション変更も含めて対応していきたいと思います。

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    日経平均1286円安と大幅反落、4カ月半ぶり年初来安値更新、英EU離脱で売り一色=24日後場
    6月24日(金)15時23分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比1286円33銭安の1万4952円02銭と大幅反落。売り一色に全面安となり、2月12日に付けた年初来安値1万4952円61銭をほぼ4カ月半ぶり更新した。下げ幅は歴代7位となる1990年3月19日の1353円20銭安以来の大きさ。

     後場寄り付きから売りが加速した。英国のEU(欧州連合)離脱の賛否を問う国民投票の開票が進むなか、離脱支持が優勢となり、円急騰とともに下げ幅を急拡大した。その後やや持ち直す場面もあったが、リスク回避の動きは続き、午後2時2分には1万4864円01銭(前日比1374円34銭安)まで値を崩した。日本時間午後2時ごろに英国民投票の開票がほぼ終了し、離脱支持の勝利が確定したことで、投資家心理が冷え込んだ。

     東証1部の出来高は36億2328万株、売買代金は3兆3383億円。騰落銘柄数は値上がり6銘柄、値下がり1954銘柄、変わらず4銘柄。

     市場からは「英国のEU離脱決定でリスクオフの状態が続き、場合によっては日経平均1万4000円割れも覚悟しておく必要があるのではないか。ただ、一部で指摘されるリーマン・ショック並みの悪影響は、資金ショートが起こらない限りないとみている。G7主要中央銀行はドル供給体制を整え、対応する」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。JPX <8697> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。トヨタ <7203> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も値を下げた。

     個別では、2部指定替えや上場廃止猶予期間入りのシャープ <6753> や、板硝子 <5202> 、テクノメディ <6678> 、enish <3667> などの下げが目立った。

     半面、個別では、自社株買い発表のFJネクスト <8935> や、U-NEXT <9418> 、フォーバル <8275> 、東鉄鋼 <5445> 、西松屋チェーン <7545> 、ソフトクリHD <3371> の6銘柄だけが値を上げた。

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