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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18191.32 (-182.68、3日続落)
    TOPIX ; 1488.84 (-15.87、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2621.10 (-18.92

    マザーズ  ; 880.24(-17.39

    前日までの中国経済への不安に加え、北朝鮮の水爆実験など悪材料が更に重なり、日経平均は3日続落。前日まで頑張っていた新興もマイ転でいよいよ雰囲気が悪くなってきました。。。

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    日経平均は182円安と大幅に3日続落、1万8200円割れ、北朝鮮の水爆実験など重し=6日後場
    1月6日(水)15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比182円68銭安の1万8191円32銭と大幅に3日続落。終値での1万8200円割れは15年10月19日(1万8131円23銭)以来となる。

     後場寄り付きは売り優勢で始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、下げ幅を拡大し、午後零時34分に1万8064円30銭(前日比309円70銭安)を付ける場面があった。円上昇や、中東情勢、中国経済への警戒感に加え、北朝鮮の水爆実験実施など、悪材料が相次ぎリスク回避の動きが強まった。その後は心理的なフシ目となる1万8000円を割り込まなかったことで、買い戻しや押し目買いが入り、下げ渋った。ただ、買い進む動きにはつながらず、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億7618万株、売買代金は2兆4307億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1493銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「北朝鮮の核実験が下げを加速した面もあるが、やはり為替の影響が大きい。円高進行により輸出企業の業績下方修正リスクがくすぶる。ただ、騰落レシオは近くボトムアウトするとみられ、週末のSQ(特別清算指数)や米雇用統計の通過が底入れのタイミングになる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、JPモルガン証券が投資判断と目標株価を引き下げたタダノ <6395> や、ブレインパッド <3655> 、タカタ <7312> 、ライドオンE <6082> 、マイクロニ <6871> などの下げが目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も引き締まった。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、ポールHD <3657> 、ITFOR <4743> 、デジアーツ <2326> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 18374.00 (-76.98、2日続落)
    TOPIX ; 1504.71 (-4.96、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2640.02 (+1.37

    マザーズ  ; 897.63(+10.10、5日続伸)

    昨晩のNY市場は大幅安。中国のPMI悪化に端を発した株安は止まらず、世界同時株安の状態で戻ってきました。日本市場は今日も寄りから安く始まりましたが、上海市場がマイナスからプラスに転じると、それに合わせて一旦は上昇。ただ買いは長くは続かず・・・結局続落で取引を終えました。新興市場は今日も引き続き強い動きで、ジャスダックは反発、マザーズは5日続伸と好調です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。新興は良かったはずなんですが、私のPFはさっぱりでした。今はフィンテック関連と自動運転関連の株が賑わっていますが、3778 さくらインターネットとか、3031 ラクーンとか昨夏に売った銘柄が連騰しているのを見るのがつらい・・・あの時点でかなり高かったと思うんですが、まだ上がるとは・・・しかも乗り換えた銘柄が軒並みさっぱりという相変わらずなダメっぷり(^^; まあ、日々精進、しかないですね。

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    日経平均 ; 18450.98 (-582.73
    TOPIX ; 1509.67 (-37.63

    JASDAQ指数 ; 2638.65 (-8.95

    マザーズ  ; 887.53(+0.39、4日続伸)

    今日から2016年の相場が始まりましたね。年末の米国株が下落していた事に加え、中国の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回った事で売り優勢のスタート。上海株の下落と共に後場更に売りが拡大し、年初から大幅安のスタートとなりました。また中国か・・・という感じですが、上海ではサーキットブレイカーが発動し、取引停止になったようで、年初から尾を引きそうな下げですね。今欧州株も下げており、世界同時株安となってしまうのか、引き続き要注意です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落13銘柄)。日経平均は大幅安でしたが、相対的に新興市場は堅調で、マザーズはプラスを維持した事もあり、私のPFもマイナスながらそこそこ踏ん張っていました。今年はもう少し海外ETFを増やしたいので、今日早速下げた中国H株ETFを買い増し、そして新たにブルサ・マレーシアKLCI連動型ETFに参戦!今後も下げた時にちょっとずつ買い増して、PF全体の10%を目安に増やしていきたいと思います。

    波乱のスタートとなりましたが、今年も1年頑張ってまいりましょう。今年もよろしくお願いいたします。

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    皆様、2016年、新年おめでとうございます。

    新年一発目の記事という事で、恒例の昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。一昨年に続き、昨年もほとんど相場に向き合えておらず、昨年新年の記事と決意が全く続きませんでしたね・・・。今年も年初から忙しくなりそうで、今年は無理せず、ただ相場のチェックは続けていきたいなと思います。

    例年通り、今年も恒例の振り返りと展望から記録しておきたいと思います。ここは軽めに。

    【2015年の予想と結果】

    ・国内は円安により輸出関連企業の業績が回復傾向。ただし、実質賃金は上昇せず、消費が萎んでいる。消費増税が延期されたことで、好転のきっかけとなるか。現段階では、年中盤から後半にかけては好転してくると予想。
    →外れ。相場的には、年前半が良くて、後半はチャイナショックで崩れましたね。

    ・海外はアメリカが好調で今年も世界市場を牽引。強いドルの下での新興国通貨安とウクライナやISISなどの地政学的リスクが懸念事項。昨年のように、リスクにたまに火がついて急落する場面があっても、結局は値を戻す展開になると予想。
    →これも外れかな。昨年初め時点でISとかウクライナはもうリスクとして顕在化していたんですね。ただ、昨年一番顕在化したリスクは、中国の成長鈍化、チャイナ・リスクでした。相場が強いので戻すだろうという見立ては当たっていました。

    ・国内個別株は物色一巡で、目ぼしい所は全て買われている状況。良い企業はPERで見ても15-20倍程度の水準まで買われており、上値を追うには何か欲しい水準。
    全体としては、年前半は16,000円~18,000円のレンジでの揉み合い。景気の好転が確認できた時点で上値を抜けて上昇すると予想。
    →これも外れですね。前半に上に抜けて一時20,000円を突破。その後崩れて再度上抜けという結果でした。PERで15→16倍、プラス企業収益の増分で日経平均が押し上げられました。

    【2016年の展望】

    2016年の相場は、指数としてはレンジの中での揉み合いかなと思っています。昨年ダメだったマザーズのキャッチアップに期待したいですね。まあ業績が良くならない事には、ですけども。
    ・円安が一段落し、輸出関連企業の業績が伸び悩む。消費増税が2017年4月に延期され、2016年度はまた駆け込み需要での企業業績押し上げも期待されるが、相場的にはインバウンド消費が引き続き一番の材料になるか。
    ・海外はアメリカが9年半ぶりにゼロ金利政策に終始を打ち、今年も何度か利上げがあるとの想定。昨年からのドル高傾向は変わらず、商品や新興国通貨には引き続き厳しい状況。ただ昨年の下げで相場的には織り込まれており、今年は低め安定か。
    ・国内個別株は引き続き業績相場。市場全体の底上げは望みづらく、良い銘柄と悪い銘柄の選別が進む。
    →全体としては、昨年の17,000円~20,000円のレンジでの揉み合いを予想。

    最後に昨年の注目銘柄ですが、以下の通り惨敗でした(^^; そりゃ投資成績も伸びないよなあと。逆に、これだけ下げた銘柄がある中で+5%はすごい結果だったのかもしれません。まだ両銘柄共売っていないので、今年も引き続き注目していきます。

    2497 ユナイテッド 1900 ⇒ 1543 (-19%)
    8789 フィンテックグローバル 186 ⇒ 133(-29%)


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    本日、2015年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+717.7%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.5+729.9%
    02月末;103.9+749.3%
    03月末;105.8+764.8%
    04月末;108.5+787.1%
    05月末;107.6+779.4%
    06月末;110.3+802.1%
    07月末;119.5+876.9%
    08月末;103.8+748.5%
    09月末;99.7  (+715.0%
    10月末;103.4+745.8%
    11月末;107.4+778.3%
    12月末;105.6+763.3%

    年初からの騰落率は+5.6%、12月末時点で元本に対して+763.3%で今年一年を終えました。今年の下半期、と言うか今年一年は8月の取引が全てでしたね~。私のPFは8月上旬くらいに今年の高値を付けまして、それをお盆の頃に一気に利確したまでは良かったんですが、そこでその資金をREITやら海外株やら外貨やらに突っ込んだのが今年最大の失敗で、それらがチャイナショックで一気に下落し、加えて残した銘柄からは下半期当たりが出ず、結局年末辛うじてプラスという結果になりました。8月すぐに買わず、もう少し待てていれば結果は全く違ったと思うんですが・・・まだまだ実力が足らないって事ですね(^^;

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;17450.77→19033.71(+9.1%
    TOPIX;1407.51→1547.30(+9.9%

    JASDAQ指数;2363.94→2647.60(+12.0%
    マザーズ指数;909.67→887.14(-2.5%

    日経平均、TOPIXは6月末からは少し値を下げて、年間では10%弱のプラス、二桁プラスには届きませんでしたね。新興はジャスダックが+12%、マザーズが-2.5%とまちまちでしたが、日経平均に比べると新興は相対的に厳しい一年でしたね。私のPFは日経平均、TOPIX、ジャスダックに対してアンダーパフォームで、反省の多い1年でした。

    最後に、今年はその8月のリバランスで日本株偏重の資産構成が少し変わったので、記録に残しておきたいと思います。以下2014年→15年の資産構成比率の推移です。まだまだ国内株式やREITに偏っていますが、来年も少しずつ分散を進めていきたいと思います。

    国内株式    82% → 62%
    海外株ETF 5%   → 4%
    国内REIT   2%   → 12% 
    商品ETF    3%  → 5%
    外貨MMF   6%  → 8%
    現金           2%  → 8%

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    日経平均 ; 19033.71 (+51.48、3日続伸)
    TOPIX ; 1547.30 (+3.91、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2647.60 (+23.67
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.14 (+12.90、3日続伸)

    今日は今年の取引の最終日、大納会でしたね。今日の日経平均は寄りから高く始まり、前場の終わりくらいは上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に持ち直し最後垂れるも何とか3日続伸で締めくくりました。今週は3連騰だったので、気分良く年末を迎えられますね。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。私のPFも今週は3連騰で締めくくる事ができました。年間収支もプラスを確保できたので、まあ良かったかなと。今年後半のパフォーマンスはこの後改めて振り返りたいと思います。まずは今年一年間、お疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう!!!

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    日経平均 ; 18982.23 (+108.88、2日続伸)
    TOPIX ; 1543.39 (+14.17、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2623.93 (+13.41
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 874.24 (+12.25、2日続伸)

    久々のまともな更新です。今年の相場も明日を残すのみになりましたね~。日本市場は昨日、今日と続伸で、今日は東証一部の全33業種中32業種が上昇。新興もここ2日上昇しており、このまま行けば良い流れで1年を締めくくれそうです。今日は中国H株のETFを少し買い増し・・・今年は資産を国内株式以外にかなり分散した一年になりました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。先週末時点では、今年は年間プラス収支すら危ういかという感じでしたが、ここ2日で何とか息を吹き返しました。とは言え、日経平均を上回るパフォーマンスは難しいのかなという感じです。分散している分、上にも下にも動きづらくなったので、しょうがない面はありますけどね。年末に来年どうするか改めてじっくり考えたいと思います。

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    日経平均 ; 18873.35 (+104.29
    TOPIX ; 1529.22 (+13.03

    JASDAQ指数 ; 2610.52 (+45.45

    マザーズ  ; 861.99 (+34.26

    本日も記録のみ。今年も残すところ後3日。今日は日経平均は実に6日ぶりの反発でしたが、先週かなり売られていた新興株の反発が目立ちましたね。一度年度内に利益か損失の確定をして、新年度の買い戻しが入ったでしょうか。私のPFも久々にそこそこ上昇しました。

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    日経平均は104円高と6日ぶり反発、円弱含み支えに一時1万8900円回復=28日後場
    12月28日(月)15時32分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比104円29銭高の1万8873円35銭と6営業日ぶりに反発。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、後場は買い先行で始まった。円相場が再び弱含んだことも支えとなり、上げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の高値となる1万8922円90銭(前週末比153円84銭高)を付ける場面があった。その後は、利益確定売りに上値を抑えられ、引けにかけて伸び悩み商状となった。なお、売買代金は前週末に記録した今年最低水準をさらに下回った。

     東証1部の出来高は15億5526万株、売買代金は1兆5433億円。騰落銘柄数は値上がり1570銘柄、値下がり327銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「節税対策の損失売りが一巡し、売られ過ぎた銘柄を中心に買い直されている。為替相場の落ち着きも安心感につながっている。ただ、商いは薄く、指数を持ち上げるパワーはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、フィンテック(金融のIT化)関連のさくら <3778> がストップ高。サルを用いた緑内障モデルおよび加齢黄斑変性モデルの薬効薬理試験の受託を開始したと発表した新日本科学 <2395> も急騰。アジア投資 <8518> 、ユニデン <6815> 、ピエトロ <2818> などの上げも目立った。

     半面、配当権利落ちのブリヂス <5108> や、15年12月期連結予想の売上高および営業・経常利益を下方修正した浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。配当権利落ちのJT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。

     個別では、アサツーDK <9747> 、レッグス <4286> 、帝繊維 <3302> 、ロイヤルHD <8179> などの配当権利落ち銘柄が値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18769.06 (-20.63、5日続落)
    TOPIX ; 1516.19 (-7.43、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2565.07 (-18.92
    、5日続落)
    マザーズ  ; 827.73 (-6.02、5日続落)

    本日も記録のみ。クリスマスはイブも本番も2日連続で下落、相場からのクリスマスプレゼントはありませんでした。新興は下げきついですし、かなり厳しい年末になりましたね。今年のプラス収支すら危うくなってきました。あと3日、どうなりますか。

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    日経平均は20円安と5日続落、円やや強含みが重し、売買代金は今年最低=25日後場
    12月25日(金)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比20円63銭安の1万8769円06銭と小幅ながら5日続落。後場寄り付き後はしばらく前場終値1万8812円18銭(前日比22円49銭高)近辺で小動きとなったが、その後は、円相場が対ドルでやや強含んだことが重しとなり、マイナス圏で推移した。手掛かり材料難に加え、週末要因もあり、持ち高整理売りにさえない展開となった。海外投資家の多くが年末休暇入りで商いも低調となり、売買代金は今年最低だった。

     東証1部の出来高は19億1288万株、売買代金は1兆6049億円。騰落銘柄数は値上がり509銘柄、値下がり1362銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「特に材料がないなか、1ドル=120円接近の円高・ドル安が気にされ、指数にも影響を与えている。来週は市場参加者が少ないが、新年受け渡しとなり、来年のテーマに沿った個別株が物色されるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。

     個別では、アニメ制作のオー・エル・エムの子会社化発表できのうストップ高したイマジカロボ <6879> が利益確定売りに押され、日水薬 <4550> 、スノーピーク <7816> 、ラックランド <9612> 、ブレインパッド <3655> などの下げも目立った。

     半面、きのう国内証券2社の大幅な目標株価引き上げを受けてストップ高していた日水 <1332> や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が上昇。損保JPNK <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も堅調。協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、明治HD <2269> 、味の素 <2802> などの食料品株も高い。

     個別では、ピエトロ <2818> 、沖電線 <5815> 、ゴールドウイン <8111> 、SKジャパン <7608> 、HUG <3676> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 18789.69 (-97.01、4日続落)
    TOPIX ; 1523.62 (-9.98

    JASDAQ指数 ; 2583.99 (-24.64
    、4日続落)
    マザーズ  ; 833.75 (-25.75、4日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は4日続落、この日は今年上昇していた銘柄に結構売りが出ていたようで、記事にもありますが、明日の年内最終受け渡し日を前に利益確定、損失確定の売りが出たみたいですね。

    私も今日は久々にポジション調整をしまして、原油ETFとブラジルETFを買い増し。両者とも今年全く良い所がないですが、だからこそこういう時期にポジションを築いておきたいと思って投資しています。本当はREITとかもう少し増やしたいんですけどね。。。

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    日経平均は97円安と4日続落、節税対策で損失を確定する売りが出たもよう=24日後場
    12月24日(木)15時31分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は、22日終値比97円01銭安の1万8789円69銭と4日続落して、後場の取引を終えた。米国株高を受け買いが先行したものの、上値を追う動きにはつながらず、後場に入り下げに転じた。午後2時22分には、きょうの安値となる同105円76銭安の1万8780円94銭を付ける場面もみられた。東証1部の出来高は19億8707万株で、売買代金は1兆9362億円と22日に続き2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり326銘柄、値下がり1523銘柄、変わらず86銘柄だった。

     市場では、「買い一巡後、節税対策として損失を確定する売りが出たようだ。あす25日は、年内受け渡し最終売買日にあたることから、同様の動きが出る可能性もありそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が下落。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も安い。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も軟調。日テレHD <9404> 、テレビ朝日HD <9409> などの情報通信株や、良品計画 <7453> 、ファミリーマート <8028> などの小売株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、24業種が下落、9業種が上昇した。

     個別では、22日付で野村証券が投資判断を「Buy」から「ニュートラル」、目標株価を2300円から2200円に引き下げた協和キリン <4151> が続急落。8月25日に付けた年初来安値157円を割り込んだコンベヤ <6375> が、見切り売りに3日続急落した。その他では、enish <3667> 、リニカル <2183> 、日新薬 <4516> などが安い。一方、グループ会社のカンタベリーオブニュージーランドジャパンが、ラグビー日本代表のオフィシャルサプライヤーとして公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と16年度以降の契約を締結したことが明らかとなり、ゴールドウイン <8111> が急反発。現地23日のNY原油先物WTI価格が続伸したことから、国際帝石 <1605> が3日続伸したほか、石油資源 <1662> も続伸した。その他では、イマジカロボ <6879> 、日水 <1332> 、ブレインパッド <3655> なども高い。

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