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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19492.60 (-205.55
    TOPIX ; 1568.73 (-16.48

    JASDAQ指数 ; 2689.89 (-12.37

    マザーズ  ; 896.42 (-9.60

    本日も記録のみ。日経平均は大幅反落、寄り前に発表された7-9月期の実質GDPは市場予想を上回りましたが、売りを食い止めるまでには至らず、先週末の水準を割って19,500円割れまで下落しました。

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    日経平均205円安、先物主導で下落後は1万9500円近辺でもみ合い=8日後場
    12月8日(火)15時22分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は前日比205円55銭安の1万9492円60銭と大幅反落した。小幅安で始まったが、寄り付き前に発表された7-9月期実質GDP(国内総生産)改定値が市場予想を上回ったことから、すぐに切り返し、午前9時9分には同66円06銭高の1万9764円21銭まで上昇した。ただ、手掛かり材料不足に買いは続かず、再びマイナス圏に沈んだ。中国・上海総合指数が軟調に推移するなか、株価指数先物売りに下げ幅を拡大し、前場は同203円17銭安の1万9494円98銭で引けた。後場寄りには下げ幅を縮小したが、目立った材料もなく、戻りは一服。その後は、1万9500円近辺でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は19億2185万株。売買代金は2兆1093億円。騰落銘柄数は値上がり377銘柄、値下がり1430銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「利上げ開始を織り込んでいるとはいえ来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)が接近し、手控える動きが出ている。国内も株価指数先物・オプション12月物のSQ(特別清算指数)算出に絡んで、あす、あさってと変動リスクがあり、手掛けづらかった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、サッポロDg <2786> 、白銅 <7637> 、KLab <3656> などが東証1部値下がり率上位。日揮 <1963> 、電通 <4324> 、東芝 <6502> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、三井住友 <8316> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運が値上がり。個別では、神栄 <3004> 、ヨロズ <7294> 、タカラトミー <7867> が東証1部値上がり率上位。味の素 <2802> 、エーザイ <4523> 、富士フイルム <4901> 、カシオ <6952> 、JR東海 <9022> も堅調。

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    日経平均 ; 19698.15 (+193.67
    TOPIX ; 1585.21 (+11.19

    JASDAQ指数 ; 2702.26 (+19.71

    マザーズ  ; 906.02 (+19.97

    本日も記録のみ。日経平均は反発しましたが、記事にもある通り金曜の下げを取り返す勢いはなかったですね。雇用統計の結果はポジティブに受け止められたようですが、年内利上げがほぼ見えてきただけにそこまで様子見ですかね。

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    日経平均は193円高と大幅反発、終盤に上げ幅縮小も1万9600円台を回復=7日後場
    12月7日(月)15時31分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前週末比193円67銭高の1万9698円15銭と大幅反発。終値での1万9600円台は3日(1万9939円90銭)以来の高値水準となる。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値とほぼ同水準の1万9798円61銭(前週末比294円13銭高)で始まったが、次第に売り物がちとなり、伸び悩んだ。その後、いったん持ち直したが、戻りは限定され、終盤に向けて株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小。午後2時53分には、1万9677円21銭(同172円73銭高)まで押し戻される場面があった。

     東証1部の出来高は16億5760万株、売買代金は1兆8918億円。騰落銘柄数は値上がり1275銘柄、値下がり486銘柄、変わらず161銘柄。

     市場からは「前週末の下げ(435円安)からは戻し切れていないが、1日で25日線を回復しており、まずまずだ。ただ、2万超えを促す材料は見当たらず、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、ボラティリティ(変動率)が高くなる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、サントリーBF <2587> 、日ハム <2282> 、明治HD <2269> などの食料品株が上昇。15年3-11月期の連結営業利益が前年同期比4割増え、この期間で最高になったもようと伝えられた良品計画 <7453> や、7&iHD <3382> などの小売株も買われた。同セクターでは、ラオックス <8202> が百貨店内に出店するとの報道を受けた丸栄 <8245> も高い。16年10月期は連結最高利益更新で増配予想のHIS <9603> や、オリエンタルランド <4661> などのサービス株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も値を上げ、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き締まった。

     個別では、11月の既存店売上高5.2%増のココカラF <3098> が上昇。共栄タンカー <9130> 、市光工 <7244> 、ネクスト <2120> 、ファインD <3649> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえない。商船三井 <9104> などの海運株や、東燃ゼネ <5012> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、中国電 <9504> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したセガサミーHD <6460> が下落。JIN <3046> 、ハローズ <2742> 、SBS HD <2384> 、SI <3826> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19504.48 (-435.42
    TOPIX ; 1574.02 (-28.92

    JASDAQ指数 ; 2682.55 (-12.59
    、2日続落)
    マザーズ  ; 886.05 (-10.94

    本日も記録のみ。前日発表された欧州ECBの追加緩和の内容が市場の期待に届かず、欧米株式が下落した流れを受けて、日本市場も急落。米国は利上げ、欧州は景気懸念とまだ不安定要素が多いですね。

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    日経平均は435円安と大幅反落、ドラギ・ショックで全面安商状に一時1万9500円割れ=4日後場
    12月4日(金)15時24分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比435円42銭安の1万9504円48銭と大幅反落。終値での1万9600円割れは11月16日(1万9393円69銭)以来の安値水準となる。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、後場寄り付きから売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、下げ幅を広げ、午後2時34分には、この日の安値となる1万9444円54銭(前日比495円36銭安)を付ける場面があった。その後の戻りも鈍かった。ECB(欧州中央銀行)の追加緩和内容への失望「ドラギ・ショック」から欧米株式が大幅下落した影響が尾を引き、今晩に11月米雇用統計の発表を控えていることも見送り気分につながった。

     東証1部の出来高は20億4719万株、売買代金は2兆4314億円。騰落銘柄数は値上がり160銘柄、値下がり1696銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「ECB理事会の次は、今晩の米雇用統計の結果を受けて米国市場がどう反応するかが注目点だ。さらに、再来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会、15-16日開催)を控えており、様子見が続く可能性がある。ただ、過熱感は残るが、業績面からは売りたたく状況でもなさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は33業種すべて値を下げた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も軟調。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も売られた。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。

     個別では、ベリサーブ <3724> 、SBS HD <2384> 、大黒天 <2791> 、鬼怒ゴム <5196> 、ITHD <3626> などが値下がり率上位。

     半面、個別では、アイスタイル <3660> 、ハークスレイ <7561> 、アイネット <9600> 、エスペック <6859> 、堺化学 <4078> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 19939.30 (+1.17
    TOPIX ; 1602.94 (+0.68、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2695.14 (-0.04

    マザーズ  ; 896.99 (+2.33、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反発、20,000円台を付けて達成感も出て、イベント前で様子見気分が強い相場ですね。何だかんだで今年ももう終わりが見えてきましたね。。。

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    日経平均は1円77銭高と小反発、石油関連株の切り返しや円安が寄与=3日後場
    12月3日(木)15時40分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は、前日比1円77銭高の1万9939円90銭と小反発して、後場の取引を終えた。前場には同75円39銭安の1万9862円74銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。後場に入り、値がさ株の一角が下げ渋ったことや、OPEC(石油輸出国機構)の減産観測が伝わり、石油関連株が急伸したことや、為替相場が対ドルで円安に振れたこともありプラスに転じた。東証1部の出来高は18億6336万株、売買代金は2兆1139億円。騰落銘柄数は値上がり785銘柄、値下がり974銘柄、変わらず162銘柄だった。

     また、マザース指数が4日続伸し、東証2部株価指数が3日続伸するなど堅調に推移しており「年末高期待から小型株を中心に個人投資家の物色が継続しそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株、洋缶HD <5901> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も堅調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、21業種が上昇、12業種が下落した。

     個別では、2日引け後、16年2月期第3四半期(15年2月16日-11月15日)の連結決算を発表し、2ケタ増益で着地したサッポロDg <2786> が4日ぶりに反発。同じく2日引け後、11月の月次売上高を発表し、既存店売上高が前年同月比5.2%増と、8カ月連続で前年同月を上回ったABCマート <2670> が3日続伸した。その他では、サムコ <6387> 、SI <3826> 、東京綱 <5981> などが高い。一方、2日引け後、子会社東京デリカの11月売上高で、既存店売上高が前年同月比2.0%減と8カ月ぶりに前年同月を下回ったと発表したサックスバー <9990> が反落。連日で年初来高値を更新していたぐるなび <2440> は、利益確定売りに4日ぶりに反落した。その他では、保土谷化 <4112> 、インフォMT <2492> 、日ガス <8174> なども安い。

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    日経平均 ; 19938.13 (-74.27
    TOPIX ; 1602.26 (+0.31、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2695.18 (+6.95
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 894.66 (+16.88、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均はあっさり反落で、1日で20,000円台割れ。短期的な過熱感という話も出てますが、ここから上は重そうですね~。

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    日経平均は74円安と反落、利益確定売りに再び2万円割れ=2日後場
    12月2日(水)15時25分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比74円27銭安の1万9938円13銭と反落。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや軟化した流れを受け、後場寄り付きは利益確定売りが先行し、再び2万円割れとなった。株価指数先物にも売り物が出て、1万9900円台前半まで押し戻された。その後は、根強い買いに支えられ、戻り歩調の場面もあったが、上値は限定され、引けにかけて売りに押され、やや軟化した。現地2日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演や米経済指標の発表を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は18億9807万株、売買代金は2兆3057億円。騰落銘柄数は値上がり873銘柄、値下がり885銘柄、変わらず163銘柄。

      市場からは「日経平均2万円乗せで、さらに買い進む材料に乏しく、短期的な過熱感もある。ただ、これまでのような外国人による買い戻しにとどまらず、中・長期資金の流入も観測されており、ECB(欧州中央銀行)理事会や米雇用統計などの海外イベントを無事通過すれば、年末高への期待が高まってくるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、太平洋セメ <5233> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえず、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も安い。

     個別では、11月のバックライト売上高が計画未達のミネベア <6479> が値下がり率トップ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「アンダーウエート」(弱気)に引き下げたDTS <9682> や、SKジャパン <7608> 、ADワークス <3250> 、Olympic <8289> などの下げも目立った。

     半面、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株が上昇。水産農林株では、サカタのタネ <1377> が高い。NTT <9432> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、2日付株式新聞1面トップの新日無 <6911> が値上がり率トップ。共同で20年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画を推進すると発表したユーグレナ <2931> や、日新電機 <6641> 、東邦システム <4333> 、日本CMK <6958> 、丹青社 <9743> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 20012.40 (+264.93
    TOPIX ; 1601.95 (+21.70

    JASDAQ指数 ; 2688.23 (+11.95
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 877.78 (+10.75、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は3ヶ月半ぶりに日経平均は20,000円台を回復。今週はECB理事会、米雇用統計とイベント続きですが、買い先行でした。

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    日経平均264円高、約3カ月半ぶりに2万円回復=1日後場
    12月1日(火)15時31分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比264円93銭高の2万12円40銭と大幅反発。終値ベースで、8月20日以来約3カ月半ぶりに2万円を回復した。為替相場で1ドル=123円台と円安が進んでいたほか、朝方に発表された法人企業統計調査で設備投資額が増加したことを受けて、寄り付きから買いが先行した。中国の経済指標の影響は限定的で、前場は同199円08銭高の1万9946円55銭となった。後場は、現地3日のECB(欧州中央銀行)理事会や同4日の米11月雇用統計など重要イベントを控えていることから、もみ合い基調で推移していたが、引けにかけて株価指数先物に買いが入って上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の出来高は20億5018万株。売買代金は2兆4304億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり458銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「イベント前に2万円に乗せた。イベントに対する期待感が高まる一方で、期待値の高まりに対するリスクもある。達成感からの利益確定売りが出ることも想定される。方向感が定まったとはいえない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。関西電 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> など電気ガス、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、オークマ <6103> 、アマダHD <6113> など機械、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物が値上がり率上位。個別では、リニカル <2183> 、東京綱 <5981> 、アルバック <6728> などが東証1部値上がり率上位。鹿島 <1812> 、住友化学 <4005> 、塩野義薬 <4507> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

     半面、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> など倉庫運輸関連が値下がりした。個別では、ハローズ <2742> 、長野計器 <7715> 、ライオン <4912> などが東証1部値下がり率上位。日清紡HD <3105> 、資生堂 <4911> 、日産自 <7201> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 19747.47 (-136.47、2日続落)
    TOPIX ; 1580.25 (-14.20、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2676.28 (+6.86

    マザーズ  ; 867.03 (+1.44

    本日も記録のみ。11月最終日、前週末の中国上海市場の急落への警戒感から続落、20,000円目前で足踏みが続いています。

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    日経平均136円安、イベント待ちと中国警戒に続落=30日後場
    11月30日(月)15時28分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前週末比136円47銭安の1万9747円47銭と続落。現地12月3日のECB(欧州中央銀行)理事会や同4日の米雇用統計など重要イベントを控えて方向感が出づらいなか、前週末27日に急落した中国・上海市場に対する警戒感が広がり、重しとなった。朝方から軟調に推移し、前場は同76円51銭安の1万9807円43銭となった。昼休み時間帯に中国・上海総合指数が弱含み、株価指数先物に売りが出たことを受けて、後場に入ると下げ幅を拡大。午後零時39分にはこの日の安値となる同176円27銭安の1万9707円67銭まで下落した。その後下げ渋るものの戻りも鈍い展開が続いた。

     東証1部の出来高は24億6693万株。売買代金は2兆9090億円。騰落銘柄数は値上がり892銘柄、値下がり916銘柄、変わらず113銘柄。なお、日経平均株価をTOPIX(東証株価指数)で割ったNT倍率は12.49倍となり、8月24日の12.52倍以来の高水準となった。

     市場からは「高値圏にあるなかで、重要イベント待ちと中国懸念が重なり、手掛けづらかった。あすもイベント待ちが続きそう。下値リスクはそれほどでもないが、買い上がることもなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> など医薬品が値下がり率上位。個別では、日ガス <8174> 、菱洋エレク <8068> 、日駐 <2353> などが東証1部値下がり率上位。明治HD <2269> 、7&iHD <3382> 、電通 <4324> 、シャープ <6753> 、伊藤忠 <8001> 、三菱UFJ <8306> なども軟調。

     半面、上組 <9364> 、郵船ロジ <9370> など倉庫運輸関連、日精工 <6417> 、アマダHD <6113> など機械、日立 <6501> 、東芝 <6502> など電機が値上がりした。個別では、ハローズ <2742> 、オープンハウス <3288> 、レオン自機 <6272> などが東証1部値上がり率上位。ジェイテクト <6473> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> 、KDDI <9433> なども堅調。

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    日経平均 ; 19883.94 (-60.47
    TOPIX ; 1594.45 (-7.87

    JASDAQ指数 ; 2669.42 (-0.92

    マザーズ  ; 865.59 (-4.47

    本日も記録のみ。米国がサンクスギビングの休暇に入った事もあり、売買代金も膨らまず反落。もう来週は12月ですから、あっという間に1年終わっちゃいますねえ。今年も相場は良い形で締めくくれるんでしょうか。

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    日経平均は60円安と反落、売買代金は10月22日以来の2兆円割れ=27日後場
    11月27日(金)15時21分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比60円47銭安の1万9883円94銭と反落して、後場の取引を終えた。朝方は、現地26日の欧州株式が堅調だったことから、買いが先行。だた、買い一巡後は上値を追う動きがみられず下げに転じた。後場に入っては、週末要因も重なり動意の乏しい展開が続き、後場の日中値幅は47円強だった。東証1部の出来高は18億5165万株にとどまり、売買代金は1兆9929億円と10月22日以来となる2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり648銘柄、値下がり1141銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では、反落となったものの補正予算や日銀の追加緩和などへの期待もあり、底堅く推移した。日経平均が大台替わりに挑戦するには、「ボリューム面での拡大が欠かせない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電力ガス株が下落。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などパルプ紙株、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株、日産化学 <4021> 、信越化 <4063> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、26日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日無線 <6751> が続急落。同じく26日引け後、11月度(10月21日-11月20日)の営業速報で、売上高が前年同月度比16.0%増となったゲンキー <2772> が、利益確定売りに押され続落した。その他では、アインHD <9627> 、日清紡HD <3105> 、シャープ <6753> なども安い。半面、27日午後1時30分、同社株式への投資魅力を高めることなどを目指し株主優待制度を導入すると発表したベルーナ <9997> が5日ぶりに急反発。27日付で市場1部銘柄に市場変更されたマイクロニ <6871> やWスコープ <6619> などが堅調だった。その他では、日本アジアG <3751> 、ハローズ <2742> 、日本管理 <3276> などが高い。

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    日経平均 ; 19944.41 (+96.83
    TOPIX ; 1602.32 (+7.65

    JASDAQ指数 ; 2670.34 (+13.08
    、7日続伸)
    マザーズ  ; 870.06 (+22.28、7日続伸)

    本日も記録のみ。20,000円手前できれいに止められた、とコメントも出てますが、またあと一歩の所まで接近してきました。一度は超えると思うんですけど、問題はその先ですよね・・・。

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    日経平均は96円高と反発、一時2万円に急接近も引けにかけ上値重い=26日後場
    11月26日(木)15時29分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比96円83銭高の1万9944円41銭と反発。終値では、8月20日(2万33円29銭)以来の高値水準となる。欧米株高などを背景にした前場の好地合いを引き継ぎ、後場寄り付きは買い先行で始まった。強含み推移となり、午後零時57分には1万9992円40銭(前日比144円82銭高)を付け、前場高値1万9992円44銭に肉薄する場面があった。買い一巡後は、次第に利益確定売りに傾き、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億6827万株、売買代金は2兆739億円。騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり712銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「日経平均は2万円手前で、きれいに止められた。超短期筋の売買が中心であり、外国人買いは細り、指値買い注文も膨らんでこない。買い仕掛けに瞬間2万円超えがあっても、一段の上値追いは商いが伴わないと難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。
     
     業種別では、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> 、日揮 <1963> などの建設株が上昇。KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。

     個別では、米アップルが「iPhone」に有機ELパネル採用と報じられ、関連銘柄で保土谷化 <4112> がストップ高。日本通信 <9424> 、岩崎電気 <6924> 、あすか薬 <4514> 、ベリサーブ <3724> 、日本CMK <6958> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株も安い。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。米アップルの有機ELパネル採用報道を受け、液晶パネル関連分野への影響が懸念されたJDI <6740> 、シャープ <6753> 、ミネベア <6479> が売られ、電機株の一角も値を下げた。

     個別では、クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げたデクセリアル <4980> とSUMCO <3436> が下落。ジャステック <9717> 、市光工 <7244> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19847.58 (-77.31
    TOPIX ; 1594.67 (-11.27

    JASDAQ指数 ; 2657.26 (+11.34
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 847.78 (+3.63、6日続伸)

    本日も記録のみ。あと一歩という所で下げるのはいつものパターンですね。8月も2万円を超えた所で崩れましたし、ここから上は買いづらいのかなという感じもしますが、どうでしょうか。

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    日経平均77円安と6日ぶり反落、売り一巡後に下げ渋る、電力株などは堅調=25日後場
    11月25日(水)15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比77円31銭安の1万9847円58銭と6営業日ぶりに反落。後場は売り優勢で始まったが、一巡後は対ドルでの円伸び悩みもあって下げ渋った。根強い買いに支えられ、午後1時30分には、この日の高値となる1万9871円75銭(前日比53円14銭安)を付ける場面があった。その後は戻り一服ながら、引けにかけて1万9800円台半ば近辺で底堅く推移した。後場寄り付きは、前場の軟地合いを引き継ぐ形で、売り先行となり、午後零時40分に、この日の安値となる1万9786円53銭(同138円36銭安)まで下押していた。

     東証1部の出来高は20億765万株、売買代金は2兆1891億円。騰落銘柄数は値上がり518銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「下げさせたくないような、しぶとい動きだ。ただ、26日は感謝祭で米国市場は休場となり、海外フローが細ってくる。あすは指数的に大きな動きは期待できず、個人投資家による中小型株物色が中心になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、マーベラス <7844> 、黒田電気 <7517> 、三信電気 <8150> 、セ硝子 <4044> などの下げが目立った。

     半面、東電 <9501> 、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も引き締まった。

     個別では、日本管理 <3276> 、Vキューブ <3681> 、ドリームI <4310> 、リニカル <2183> 、北陸電気工 <6989> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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