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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16772.46 (+15.11、2日続伸)
    TOPIX ; 1342.87 (-0.01

    JASDAQ指数 ; 2517.96 (-8.48

    マザーズ  ; 1088.10 (-10.89、3日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は小幅続伸、記事を見ても伊勢志摩サミットは全く材料になっていないようですね。このまま5月は終わって、また来週の雇用統計あたりから動き出すんでしょうか。

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    日経平均は15円高と小幅に続伸、取引終了前には下げに転じる場面も=26日後場
    5月26日(木)15時25分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比15円11銭高の1万6772円46銭と小幅に続伸して、取引を終えた。原油高や欧米株の上昇を好感してスタートし、午前9時7分には、同200円21銭高の1万6957円56銭まで上昇した。買い一巡後、戻り待ちの売りに押されるなか、積極的な売買が控えられた。円が1ドル=109円台半ばまで上昇したこともあり、午後2時50分すぎには下げに転じる場面が見られた。東証1部の出来高は17億6943万株、売買代金は1兆8343億円。騰落銘柄数は値上がり930銘柄、値下がり844銘柄、変わらず179銘柄だった。

     市場では、「欧米株高で1万7000円台回復のチャンスとみられたが、対ドルで円高に振れたことが痛かった。5月SQ(特別清算指数)値を超えたことで、目先の達成感が出たようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が上昇。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も堅調。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三越伊勢丹 <3099> 、7&iHD <3382> などの小売株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、17業種が上昇、15業種が下落した。

     個別では、日本経済新聞の電子版で米投資ファンドのKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)が支援すると報じられたタカタ <7312> が上げ幅を拡大し、前日比80円ストップ高の458円まで上昇。10日に付けた年初来高値を更新したコーナン商 <7516> が高値追いとなり急反発した。その他では、新日科学 <2395> 、トランザク <7818> 、ウィルG <6089> などが高い。一方、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が25日付で目標株価を950円から850円に引き下げたニチコン <6996> が4日続落。20日に付けた直近安値を割り込み、手じまい売りに押されたアスクル <2678> が急反落した。その他では、ワイエイシイ <6298> 、SBI <8473> 、日新電機 <6641> などが安い。

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    日経平均 ; 16757.35 (+258.59
    TOPIX ; 1342.88 (+16.38

    JASDAQ指数 ; 2526.44 (+0.81

    マザーズ  ; 1098.99 (-6.55、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は3日ぶり反発。上昇したものの積極的に買われている感じもなく、まだ様子見が続いているようです。

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    日経平均は258円高と3日ぶり大幅反発、1万6700円台回復も引けにかけ動意乏しい=25日後場
    5月25日(水)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比258円59銭高の1万6757円35銭と3日ぶりに大幅反発。終値での1万6700円台は20日(1万6736円35銭)以来3日ぶり。昼休みの時間帯に円相場が下げ渋ったこともあり、後場寄り付きは売り物がちで始まった。上げ幅を縮小し、午後零時46分に1万6744円71銭(前日比245円95銭高)まで押し戻されたが、下値は限定的。その後、為替相場の落ち着きもあって持ち直したが、上値も重く、前場終値1万6795円67銭(同296円91銭高)を上回ることなく推移した。後場の値幅は45円にとどまり、全般は様子見気分が強く、動意に乏しかった。

     東証1部の出来高は16億1834万株、売買代金は1兆7826億円。騰落銘柄数は値上がり1333銘柄、値下がり474銘柄、変わらず146銘柄。

     市場からは「売買代金はきのうよりも増えているが、依然として低水準であり、様子見が続いている。またも5月限SQ(特別清算指数)値1万6845円を超えられず、レンジ上限(5月19日高値1万6841円)から抜け出しにくい印象だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株が上昇。クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げた新日鉄住金 <5401> や、みずほ証券が目標株価を引き上げたJFE <5411> などの鉄鋼株も高い。次世代通信規格(5G)の実験成功を発表したNTTドコモ <9437> とKDDI <9433> や、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、改正銀行法の成立を受けて人気化したマネパG <8732> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き上げた山九 <9065> が上昇。新日科学 <2395> 、新川 <6274> 、西華産 <8061> などの上げも目立った。

     半面、大和証券が投資判断・目標株価を引き下げた小野薬 <4528> や、アステラス薬 <4503> 、あすか薬 <4514> などの医薬品株が軟調。アコム <8572> 、イオンFS <8570> などのその他金融株も安い。個別では、ネクシィーズ <4346> 、ベクトル <6058> 、メニコン <7780> 、アイスタイル <3660> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16498.76 (-155.84、2日続落)
    TOPIX ; 1326.50 (-12.18、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2525.63 (-5.45

    マザーズ  ; 1105.54 (-13.69

    本日も記録のみ。日経平均は続落、売買金額は連日の今年最低・・・と閑散相場が続いてます。

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    日経平均155円安、円安一服受け続落、手控え続き売買代金は連日の今年最低=24日後場
    5月24日(火)15時20分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比155円84銭安の1万6498円76銭と続落した。決算発表の一巡で材料が不足していることに加え、伊勢志摩サミットやイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言など週末に重要イベントが予定されていることから、終日手控えムードが強かった。前場は、1ドル=109円台前半と直近の円安基調に一服感がみられたことから売り先行で始まり、売り一巡後は、安値圏でもみ合った。後場前半ももみ合いが続いた。中盤以降はジリ安となり、午後2時51分には同183円23銭安の1万6471円37銭まで下げた。東証1部の出来高は16億2783万株、売買代金は1兆6658億円。売買代金は連日で今年最低となった。騰落銘柄数は値上がり529銘柄、値下がり1272銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「材料が出るとは思えないがサミットの結果を見る必要がある。イエレンFRB議長の発言では為替が動く可能性がある。イベント待ちに今週は1万6400-1万6800円のボックス圏で、方向感のない展開となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄が値下がり率上位。個別では、日産自 <7201> が株式売却を検討と報じられたカルソカンセイ <7248> のほか、タダノ <6395> 、enish <3667> 、クリナップ <7955> などが東証1部値下がり率上位。新日鉄住金 <5401> 、クボタ <6326> 、東芝 <6502> 、パナソニック <6752> 、IHI <7013> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などパルプ紙、JAL <9201> が反発した空運が値上がりした。個別では、自己株式の取得と消却が材料視されたリズム時計 <7769> のほか、アジア投資 <8518> 、あすか薬 <4514> 、イマジカロボ <6879> などが東証1部値上がり率上位。日水 <1332> 、鹿島 <1812> 、住友大阪 <5232> 、いすゞ <7202> 、オリンパス <7733> 、NTTドコモ <9437> も堅調。

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    日経平均 ; 16654.60 (-81.75
    TOPIX ; 1338.68 (-4.72

    JASDAQ指数 ; 2531.08 (+14.84
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1119.23 (+38.41、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は3日ぶり反落、売買金額は今年最低という事でG7も特に材料にはならず、とりあえず週中の伊勢志摩サミット待ちでしょうか。

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    日経平均は81円安と3日ぶり反落、円伸び悩みで下げ渋る、売買代金は今年最低=23日後場
    5月23日(月)15時29分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前週末比81円75銭安の1万6654円60銭と3営業日ぶり反落。後場寄り付き後は前場終値1万6553円98銭(前週末比182円37銭安)近辺でしばらくもみ合ったが、その後いったん下げ渋った。円伸び悩みとともに株価指数先物買いをきっかけに引き戻し、午後1時15分には1万6682円65銭(同53円70銭安)を付けた。その後は戻り売りに上値が抑えられたが、下値は限定的で引けにかけて1万6600円台半ばを挟んで一進一退となった。

     東証1部の売買代金は1兆7092億円と今年最低となり、出来高も17億3082万株と低水準。騰落銘柄数は値上がり773銘柄、値下がり1018銘柄、変わらず162銘柄。

     市場からは「後場も為替に連動した動きだが、日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとみられ、支えになった面もあろう。ただ、5月中旬以降、レンジ内の動きにあり、外国人投資家を動かすような材料が出ないと上値は難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、東北電力 <9506> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> などの小売株や、日ハム <2282> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も売られた。

     個別では、4月売上高の伸び鈍化懸念が指摘されたファンケル <4921> や、17年3月期に連結純利益22.5%減を見込む大垣銀行 <8361> が下落。enish <3667> 、メニコン <7780> 、ウチヤマHD <6059> などの下げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が引き締まった。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も買われた。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油製品株も高い。

     個別では、ノーリツ鋼 <7744> がストップ高。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたラウンドワン <4680> や、野村証券が目標株価を引き上げた東和薬品 <4553> も上昇。アジア投資 <8518> 、新日科学 <2395> 、SHOEI <7839> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 16736.35 (+89.69、2日続伸)
    TOPIX ; 1343.40 (+6.84

    JASDAQ指数 ; 2516.24 (+9.26
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 1080.82 (+12.74、2日続伸)

    本日も記録のみ。週末にG7、その先に伊勢志摩サミットも控え、政策期待もあって上昇。ただ政策協調が得られるような状況でもなさそうで、不透明な状況は続きそうですね。今年は国内外で重要な選挙や投票もありますし。

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    日経平均は89円高と続伸、1万6700円台を回復、政策期待根強く支えに=20日後場
    5月20日(金)15時26分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比89円69銭高の1万6736円35銭と続伸。終値での1万6700円台は4月27日(1万7290円49銭)以来の高値水準となる。

     後場寄り付きは買い物がちで始まり、強含んだ。その後、小幅もみ合いとなったが、株価指数先物買いをきっかけに上げ幅を拡大し、午後1時6分には、この日の高値となる1万6770円87銭(前日比124円21銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は戻り売りにいったん伸び悩んだが、終盤に持ち直した。引き続き政策期待は根強く、為替相場の落ち着きも支えなった。ただ、週末要因に加え、20-21日開催のG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を見極めたいとの空気もあり、積極的な売買は手控えられ、商いが細った。

     東証1部の出来高は18億8727万株、売買代金は1兆8831億円。騰落銘柄数は値上がり1332銘柄、値下がり481銘柄、変わらず139銘柄。

     市場からは「下は売りにくく、上も買いにくい状況だ。G7などのイベントを控え、きっかけ待ちだ。日経平均は下値を切り上げ、三角もちあいだが、5月SQ(特別清算指数)値1万6845円を超えられるかどうかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、水産農林株で日水 <1332> が上昇。野村証券が投資判断を「Buy」(買い)に引き上げた帝人 <3401> や、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も堅調。ヤマハ <7951> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、太平洋セメ <5233> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。NTTデータ <9613> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。

     個別では、パスコ <9232> 、アジア投資 <8518> 、ブレインパッド <3655> 、伊藤ハム米久 <2296> などの上げも目立った。

     半面、ゴム製品株でブリヂス <5108> が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株もさえない。

     個別では、貸借取引で申込み停止措置のソフトブレーン <4779> が下落。ネクシィーズ <4346> 、ワイエイシイ <6298> 、三栄建築 <3228> 、あいHD <3076> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16646.66 (+1.97
    TOPIX ; 1336.56 (-1.82

    JASDAQ指数 ; 2506.98 (+11.53

    マザーズ  ; 1068.08 (+17.40

    本日も記録のみ。4月FOMCの議事要旨が発表され、為替が大きく円安に傾いた事で朝は高く始まりましたが、上昇は長く続かず売りに押されて一時マイナスになる場面もありました。単純な円安では相場が動かなくなってきた・・・という事でしょうか。

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    日経平均は1円高と小反発、朝高後は小動きで下げに転じる場面も=19日後場
    5月19日(木)15時35分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比1円97銭高の1万6646円66銭と小反発して、取引を終えた。4月FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の公表を受け、為替相場が円安に振れたことから買いが先行。午前9時4分には、同196円35銭高の1万6841円04銭まで上昇した。買い一巡後、戻り待ちの売りに押されるなか、積極的な売買が控えられ、下げに転じる場面も見られた。東証1部の出来高は20億1877万株、売買代金は1兆9227億円。騰落銘柄数は値上がり1012銘柄、値下がり809銘柄、変わらず130銘柄だった。

     市場では「対ドルで110円台に乗せたにもかかわらず動きが鈍く、手掛かり材料難もあり、当面は模様眺め気分が広がりそう」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、島津製 <7701> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、イオンファン <4343> 、HIS <9603> などのサービス株も堅調。TBS HD <9401> 、日テレHD <9404> などの情報通信株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、11業種が上昇、12業種が下落した。

     個別では、スズキ <7269> が5日ぶりに大幅反発。18日引け後、四輪車の排出ガス・燃費試験業務で国土交通省が定める規定と一部異なる取り扱いがあったことを認めたものの、燃費性能をめぐる不正行為は否定した。18日引け後、17年3月期の連結業績予想(IFRS)で、大幅な営業増益見込みに、年間配当の増額を発表したノーリツ鋼 <7744> が急反発し、ストップ高配分となった。その他では、ソフトブレーン <4779> 、関西スーパー <9919> 、ランド <8918> などが高い。一方、従来の軽自動車に加え、新たに「パジェロ」や「RVR」など5車種で燃費不正が明らかとなった三菱自 <7211> が反落。大和証券が18日付で目標株価を9100円から7400円に引き下げた科研薬 <4521> が3日ぶりに反落した。その他では、キムラタン <8107> 、gumi <3903> 、スタートトゥ <3092> などが安い。

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    日経平均 ; 16644.69 (-8.11
    TOPIX ; 1338.38 (+2.53、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2495.45 (-19.43

    マザーズ  ; 1050.68 (-89.36

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反落。注目の1-3月期GDP速報値は年換算+1.7%とプラスになったものの、閏年効果によるものという事もあり、引き続き方向感のない動きに終始しました。ここ数日、マザーズ指数の動きがとんでもない事になってますね・・・、ここまで特定の銘柄に振られると、もはや指数の役割を果たしていないと思うのですが(^^;

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    日経平均は8円安と3日ぶり小反落、先物主導で方向感定まらず=18日後場
    5月18日(水)15時17分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比8円11銭安の1万6644円69銭と3日ぶりに小反落。株価指数先物主導で方向感の定まらない展開となった。

     後場寄り付きは売りが先行し、上げ幅を縮小して始まった。その後いったん持ち直したが、買いは続かず、再び軟化。先物売りに下げ幅を広げ、午後1時53分には、この日の安値となる1万6513円17銭(前日比139円63銭安)を付ける場面があった。燃費データを取得する際に実施した走行試験で不正があった疑いがあると報じられたスズキ <7269> が急落し、心理的な重しとして意識された。売り一巡後は円伸び悩みもあって下げ渋り、先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに再度プラス浮上したが、引けにかけては前日終値近辺で小動きとなった。

     東証1部の出来高は23億4197万株、売買代金は2兆3366億円。騰落銘柄数は値上がり778銘柄、値下がり1056銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「朝方発表された1-3月期GDP(国内総生産)は消化難で、スズキ問題も全体相場を押し下げる決め手にはならない。材料うんぬんではなく、先物主導でオーバーシュート気味となり、それも25日線を挟んでの上下動にすぎない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、Jパワー <9513> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株が下落。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、電通 <4324> 、ALSOK <2331> などのサービス株も軟調。日清粉G <2002> 、雪印メグ <2270> などの食料品株も安く、スズキ <7269> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、きのうストップ高を演じたA&D <7745> が利益確定売りに押され、ネクシィーズ <4346> 、テクノスJ <3666> 、ベリサーブ <3724> 、スターティア <3393> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われ、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も引き締まった。東燃ゼネ <5012> 、JX <5020> などの石油石炭製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、国内証券系調査機関が17年3月期の会社計画は保守的との見方を示したワイエイシイ <6298> が上昇。gumi <3903> 、あすか薬 <4514> 、共栄タンカー <9130> 、日写印 <7915> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16652.80 (+186.40、2日続伸)
    TOPIX ; 1335.85 (+14.20、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2514.88 (+6.95

    マザーズ  ; 1140.04 (+14.67

    本日も記録のみ。日経平均は続伸、先週から材料不足ながら政策期待や円安で上昇するケースが多いですね。来週の伊勢志摩サミットで何か大きな材料が出るとは思えませんが。。。

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    日経平均186円高、米株高など受け続伸、GDP控え商いは低調=17日後場
    5月17日(火)15時24分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は前日比186円40銭高の1万6652円80銭と続伸。前日の米国株式の上昇と、為替相場で1ドル=109円台前半と前日に比べて円安・ドル高水準にあったことを受けて、朝方は買いが先行した。買い一巡後は手掛かり材料不足に、上げ幅を急速に縮小する場面も見られたが、G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)や主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を前にした政策期待を支えに切り返し、前場は同148円高となった。後場は、あすの1-3月期GDP(国内総生産)速報値を前に様子見ムードとなり、1万6600円近辺のもみ合いが続いたが、引けにかけて強含み、ほぼ高値引けとなった。東証1部の出来高は17億8445万株、売買代金は1兆8988億円。連日で出来高20億株、売買代金2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり1505銘柄、値下がり350銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「あすのGDPの結果次第では政策期待が高まる可能性もある。ただ、政策期待はある程度織り込まれている。サミット後の動きを見極める必要もあり、積極的に上値を追っていける状況でもない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> 、石油資源 <1662> など鉱業、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガスが値上がり率上位。個別では、次期基幹ロケットH3用エンジンの燃焼試験用計測設備受注が材料視されたA&D <7745> のほか、gumi <3903> 、東映 <9605> 、ソフトブレーン <4779> が東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、塩野義薬 <4507> 、新日鉄住金 <5401> 、住友鉱 <5713> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、三井不 <8801> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、NTT <9432> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> など情報通信が値下がりした。個別では、17年3月期連結が2ケタ営業減益見通しの日製鋼 <5631> のほか、ネクシィーズ <4346> 、GCA <2174> 、第一興商 <7458> が東証1部値下がり率上位。トレンド <4704> 、三菱自 <7211> 、ソニーFH <8729> も軟調。

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    日経平均 ; 16466.40 (+54.19
    TOPIX ; 1321.65 (+1.49

    JASDAQ指数 ; 2507.93 (-17.48
    、2日続落)
    マザーズ  ; 1125.37 (-81.65

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反発。日中上下に動きはありましたが、最後は小幅高で落ち着きました。

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    日経平均は54円高と反発、一時1万6600円台乗せも利益確定売りに押される=16日後場
    5月16日(月)15時29分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比54円19銭高の1万6466円40銭と反発。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に、時間外取引でNY原油先物が上昇し、円相場が弱含むとともに日経平均先物が一段高した流れを受け、上げ歩調となり、午後1時に、この日の高値となる1万6632円62銭(前週末比220円41銭高)を付けた。買い一巡後は、円がやや強含んだこともあり、利益確定売りに押され、午後2時25分には1万6411円64銭(同57銭安)とわずかにマイナス圏入りする場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて1万6500円割れの水準で停滞した。

     東証1部の出来高は19億5208万株、売買代金は1兆9332億円。騰落銘柄数は値上がり742銘柄、値下がり1099銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「為替との連動性をにおわすが、総じて先物を使った仕掛け的な動きに左右されている感じだ。目先は決算終了で材料に乏しく方向感が出にくいとみられ、きっかけ待ちとなろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期に連結営業利益11.5%増を見込み自社株買い発表の住友電工 <5802> や、三井金属 <5706> などの非鉄金属株が上昇。IHI <7013> 、クボタ <6326> などの機械株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。資生堂 <4911> 、日東電 <6988> などの化学株も高く、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も堅調。

     個別では、17年3月期に連結営業利益69.6%増を見込み増配予定のフージャース <3284> や、17年3月期に連結営業利益5.3%増を見込み自社株買い発表の太平電 <1968> がストップ高。同じく17年3月期において、連結営業増益を見込み増配予定の黒田電 <7517> 、連結営業利益15.3%増を見込む市光工 <7244> 、連結営業利益2.3倍を見込み増配予定の双葉電子 <6986> などの上げも目立った。

     半面、16年12月期第2四半期および通期の連結業績予想を下方修正した洋ゴム <5105> や、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が下落。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も安く、武田薬 <4502> 、ロート <4527> などの医薬品株も値を下げた。

     個別では、ネクシィーズ <4346> 、リブセンス <6054> 、新日科学 <2395> がストップ安。17年3月期に連結営業利益0.2%減を見込む明電舎 <6508> や、ディアライフ <3245> 、名村造 <7014> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16412.21 (-234.13
    TOPIX ; 1320.19 (-17.08

    JASDAQ指数 ; 2525.41 (-0.13

    マザーズ  ; 1207.02 (+8.60

    本日も記録のみ。日経平均は5日ぶり反落。まあ当分は15,000円台から16,000円台を行ったり来たりなのかなという感じですかね。所有銘柄の決算も出揃ったので、週末チェックして次週に臨みたいと思います。

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    日経平均は234円安と5日ぶり大幅反落、利益確定売りに1万6500円割れ「幻のSQ」に=13日後場
    5月13日(金)15時28分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比234円13銭安の1万6412円21銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値での1万6500円割れは9日(1万6216円03銭)以来の安値水準となる。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション5月物SQ(特別清算指数)値1万6845円67銭に一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。

     後場は買い物がちで始まり、午後零時48分に1万6513円23銭(前日比133円11銭安)まで下げ幅を縮めたが、その後は利益確定売りが続いた。引けにかけて再度下げ幅を広げ、午後2時59分には、この日の安値となる1万6400円87銭(前日比245円47銭安)を付ける場面があった。GLOBEXで米株価指数先物が軟調に推移していることもあり、週末要因からポジション整理売りの流れとなった。

     東証1部の出来高は25億197万株、売買代金は2兆5395億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1487銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとみられるが、現物の指値注文は買いが減る一方で売りが増えており、週末で利益確定売りが勝っている。来週は決算一巡で、市場の目は伊勢志摩サミット(主要国首脳会議、26-27日開催)に向けて政府がどう動くかに向けられよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、17年3月期は連結営業利益42.1%減を見込むミマキエンジ <6638> や、17年3月期は連結営業利益66.0%減を見込むカドカワ <9468> が大幅安。17年3月期は連結営業利益11.0%減を見込み減配予定の旭ダイヤ <6140> や、三交GHD <3232> 、Vキューブ <3681> などの下げも目立った。

     半面、17年3月期は連結営業利益5.6%増を見込み自己株式の取得・消却を発表した大日印 <7912> や、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。塩野義薬 <4507> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も買われた。

     個別では、外資系証券が投資判断・目標株価を引き上げた日写印 <7915> がストップ高。企業再生ファンドに優先株を発行して200億円を調達するトクヤマ <4043> は値上がり率トップ。17年3月期は連結営業利益36.8%増を見込み増配予定のゴールドクレ <8871> や、ネクソン <3659> 、シンフォニア <6507> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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