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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19642.74 (+377.14、4日続伸)
    TOPIX ; 1590.97 (+27.38、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2576.10 (+17.06
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 782.56 (-6.30

    本日も記録のみ。日経平均は大幅高で8月20日以来の高値水準、終値で19,600円台に到達。あれよあれよという間に上昇していきますね~。相場が見れていないので、盛り上がりを実感できないのが残念です。

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    日経平均は377円高と大幅に4日続伸、1万9600円回復で8月20日以来の高値水準に=9日後場
    11月9日(月)15時22分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前週末比377円14銭高の1万9642円74銭と大幅に4営業日続伸。終値での1万9600円台は8月20日(2万33円52銭)以来の高値水準となる。後場は売り優勢で始まったが、根強い買いに持ち直し、再び上げ幅を拡大。午後1時45分には、この日の高値となる1万9684円41銭(前週末比418円81銭高)を付ける場面があった。その後は利益確定売りに上値を抑えられたが、引けにかけて高値圏で推移した。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、売り先行となり、午後零時37分に1万9591円05銭(同325円45銭高)まで押し戻されていた。

     東証1部の出来高は25億1472万株、売買代金は2兆9983億円。騰落銘柄数は値上がり1563銘柄、値下がり294銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「後場寄りで売りが出たが、現物買いがしっかり入り、先物も強い。米雇用統計の大幅改善、円安、NY株高となり、外部環境が良好で上昇ムードだ。ただ、次の『マド』(8月20日安値2万33円-21日高値1万9737円)埋めには距離があり、短期的な過熱感も気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> 、損保JPNK <8630> などの保険株が上昇。15年9月中間期の連結決算で営業利益30.3%増と上ブレ着地し、市場コンセンサスを上回ったオリンパス <7733> がストップ高し、ニコン <7731> などの精密株も買われた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。

     個別では、16年3月期の連結利益予想を上方修正した日写印 <7915> が上伸。15年9月中間期の連結決算で営業利益31.1%増の生化学 <4548> や、ハローズ <2742> 、パカライ <4095> 、さが美 <8201> などの上げも目立った。

     半面、石油資源 <1662> 、国際帝石 <1605> などの鉱業株が軟調。16年3月期の連結業績予想を下方修正したDOWA <5714> や、古河機金 <5715> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、15年12月期の連結業績予想を下方修正したJUKI <6440> が値下がり率トップ。15年12月期の連結業績予想を下方修正したアシックス <7936> や、15年9月中間期の連結決算で純利益37.2%減のニチモウ <8091> なども下落。16年3月期の連結経常・純利益予想を上方修正も市場コンセンサス未達の日曹達 <4041> や、山一電機 <6941> 、バイテックHD <9957> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19265.60 (+149.19、3日続伸)
    TOPIX ; 1563.59 (+8.49、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2559.04 (+11.63

    マザーズ  ; 788.86 (+8.78

    本日も記録のみ。円弱含みや中国株上昇を材料に3日続伸、2ヶ月半ぶりの高値水準に到達しました。

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    日経平均は149円高と3日続伸、200日線超え2カ月半ぶり高値水準、円弱含みなど支え=6日後場
    11月6日(金)15時25分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比149円19銭高の1万9265円60銭と3日続伸。200日移動平均線を超え、終値での1万9200円台は8月21日(1万9435円83銭)以来2カ月半ぶりの高値水準となる。好業績株中心に買い気は根強く、円弱含みとともに戻りを試す動きとなり、午後2時28分には、この日の高値となる1万9294円15銭(前日比177円74銭高)を付ける場面があった。午後取引の中国・上海総合指数が上げ基調を強めたことも支えとなった。その後は伸び悩んだが、高値圏を維持した。

     東証1部の出来高は20億3608万株、売買代金は2兆4248億円。騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり497銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「強い強い動きだ。円安がフォローになり、安倍首相が16年度の税制改正大綱で法人税のさらなる引き下げを実施するとのニュースも効いているようだ。むろん、米雇用統計次第だが、上値抵抗線となる200日線を上抜き、『マド』(8月21日安値1万9453円-翌週明け24日高値1万9154円)埋めが意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和ハウス <1925> 、長谷工 <1808> などの建設株が上昇。住友大阪 <5232> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も堅調。ヤマダ電機 <9831> 、ニトリHD <9843> などの小売株も高い。15年9月中間期の連結決算で営業利益14.8%増のツムラ <4540> や、参天薬 <4536> などの医薬品株も買われた。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正もアク抜け感が指摘されたサンケン <6707> がストップ高に値上がり率トップ。ユーシン精機 <6482> 、アイスタイル <3660> 、ディップ <2379> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安く、16年3月期の連結業績予想を下方修正したコスモエネHD <5021> や、JX <5020> などの石油石炭製品株も売られた。住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、アコム <8572> 、アイフル <8515> などのその他金融株も値を下げた。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したミツミ <6767> が値下がり率トップ。新たに開示した15年12月期の連結業績予想が市場予想に届かなったSUMCO <3436> や、ジャムコ <7408> 、共和レザー <3553> 、住友精化 <4008> などの下げも目立った。日本郵政 <6178> 、かんぽ生命 <7181> 、ゆうちょ銀行 <7182> の郵政グループ3社はそろって反落。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。すか薬 <4514> 、電子材料 <6855> などが安い。

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    日経平均 ; 19116.41 (+189.50、2日続伸)
    TOPIX ; 1555.10 (+14.67、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2547.41 (-5.39
    、3日続落)
    マザーズ  ; 780.08 (-12.67、3日続落)

    本日も記録のみ。終値ベースで19,000円台を回復。月曜日の下げを水木でほぼ取り返しました。

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    日経平均は189円高と続伸、3日ぶりに終値ベースで1万9000円台を回復=5日後場
    11月5日(木)15時22分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は、前日比189円50銭高の1万9116円41銭と続伸して取引を終了した。終値ベースで1万9000円台を回復するのは、10月30日(1万9083円10銭)以来、3日ぶり。現地4日のNYダウは3日ぶりに反落したが、シカゴ日経平均先物が堅調だったことを受け、買いが先行。後場に入り、一時240円18銭高の1万9167円09銭まで上昇した。その後は、上値追いの動きはみられず、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は24億5389万株、売買代金は3兆411億円だった。騰落銘柄数は値上がり1232銘柄、値下がり573銘柄、変わらず105銘柄。

     市場では、現地6日に米雇用統計の発表を控えることから、「一気に上値を追う動きにはなりづらいが、着実に下値を切り上げる展開になることが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤクルト <2267> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株、洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株、ジャックス <8584> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が上昇、石油石炭と卸売の2業種が下落した。

     個別では、5日午後2時、16年3月期の連結利益予想の引き上げと取得上限2000万株(自己株を除く発行済み株式数の3.38%)・300億円の自社株買いを発表した味の素 <2802> が上げ幅を拡大。同午後2時30分、15年9月中間期の連結決算を発表し、上ブレ着地した三井製糖 <2109> が続急伸した。その他では、古河電工 <5801> 、浅沼組 <1852> 、アイスタイル <3660> などが高い。半面、5日午後1時、16年3月期の連結業績予想(IFRS)で純利益予想の引き下げと配当の減額を発表した三菱商 <8058> が一転して下げた。同午後2時30分、16年3月期の連結経常利益(IFRS)予想を引き下げた丸紅 <8002> が急反落した。その他では、タカタ <7312> 、あすか薬 <4514> 、電子材料 <6855> などが安い。

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    日経平均 ; 18926.91 (+243.67
    TOPIX ; 1540.43 (+13.46

    JASDAQ指数 ; 2552.80 (-3.34
    、2日続落)
    マザーズ  ; 792.75 (-11.91、2日続落)

    本日も記録のみ。郵政グループ3社の大型上場がありましたが、かんぽ生命はストップ高ですか~、これだけの大型株でストップ高スタートってすごいですね。今日買って儲かるんでしょうか(^^;

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    日経平均243円高と大幅反発、郵政グループ3社に資金向かい、かんぽ生命はストップ高=4日後場
    11月4日(水)15時28分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前営業日比243円67銭高の1万8926円91銭と大幅反発。後場は買い物がちで始まったが、一巡後は利益確定売りに伸び悩みとなった。新規の手掛かり材料に乏しく、円下げ渋りもあって、手控え気分に傾いた。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が一段高となり、日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、上げ幅をやや拡大し、午後零時35分に、この日の高値となる1万9151円89銭(前営業日比468円65銭高)を付けていた。この日新規上場した郵政グループ3社に資金が向かい、かんぽ生命 <7181> がストップ高、日本郵政 <6178> は一段高となり、ゆうちょ銀行 <7182> も堅調に推移した。

     東証1部の出来高は26億9455万株、売買代金は3兆3892億円。騰落銘柄数は値上がり1121銘柄、値下がり673銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「郵政グループ3社の新規上場に絡んで指数を動かしている面もあろうが、3社の株高で短期資金の回転も進みやすい。200日線を前に上値は重いが、これを抜けてくるようだとリバウンドの余地が広がってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。15年12月期の連結利益予想を上方修正した東海カーボン <5301> や、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も高い。

     個別では、大和証券が投資判断と目標株価を引き上げたTDK <6762> が上昇。淀川鋼 <5451> 、芦森工 <3526> 、ウェルネット <2428> 、アウトソーシング <2427> などの上げも目立った。

     半面、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、長谷工 <1808> などの建設株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も安い。帝人 <3401> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、ゴールドマン・サックス証券が投資判断「売り」に格下げして目標株価も引き下げたOKI <6703> が値下がり率トップ。米運輸省道路交通安全局がエアバッグ欠陥問題に絡み最大2億ドルの民事制裁金を科すと発表したタカタ <7312> や、16年3月期の連結業績予想を下方修正したケミコン <6997> も下落。丸和運輸機関 <9090> 、足利HD <7167> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。175> 、テクマト <3762> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 18683.24 (-399.86
    TOPIX ; 1526.97 (-31.23

    JASDAQ指数 ; 2556.14 (-10.33

    マザーズ  ; 804.66 (-3.68

    本日も記録のみ。連休の谷間で特にマイナス材料もありませんでしたが、がっつり売られました。

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    日経平均は399円安と4日ぶり大幅反落、全業種下落で1万8700円割れ=2日後場
    11月2日(月)15時26分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比399円86銭安の1万8683円24銭と4営業日ぶりに大幅反落。終値での1万8700円割れは10月22日(1万8435円87銭)以来7営業日ぶりの安値水準となる。広範囲に売られ、東証業種別株価指数は全33業種が下落した。

     後場寄り付き直後は前場終値近辺で小動きとなっていたが、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに下げ幅を拡大した。午後零時46分には、この日の安値となる1万8641円22銭(前週末比441円88銭安)を付ける場面があった。日銀の追加緩和期待の後退に伴う外国人売りが観測された。あすに祝日を控えていることもあり、手控え気分が強く、引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証1部の出来高は21億7162万株、売買代金は2兆4645億円。騰落銘柄数は値上がり304銘柄、値下がり1529銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「日銀の金融緩和見送りにしても中国経済指標にしても売り要因の決定打とは思えず、様子見気分のなか、仕掛け売りが影響したのではないか。短期2段上げでテクニカル的な過熱感があり、それを冷ます意味でもしばらく調整が尾を引く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が下落。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。JR西日本 <9021> 、日通 <9062> などの陸運株や、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も軟調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も売られた。同セクターでは、16年3月期の連結業績予想を下方修正した宇徳 <9358> の下げがきつい。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額の日東工 <6651> や、16年3月期の連結業績予想を下方修正したサンリオ <8136> が大幅安。15年9月中間期の連結決算で純利益77.9%減のタケエイ <2151> 、16年3月期の連結業績予想を下方修正した新光商 <8141> も値を崩し、ルネサス <6723> 、タムロン <7740> などの下げも目立った。

     半面、個別では、10月31日付で特設注意市場銘柄および監理銘柄(審査中)の指定が解除されたリソー教育 <4714> が急騰。16年3月期の連結利益予想(IFRS基準)を上方修正したFCC <7296> 、自社株買いが好感されたメック <4971> も上伸。ハウス食G <2810> によるTOB(株式公開買い付け)に賛同した壱番屋 <7630> や、SMS <2175> 、テクマト <3762> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 19083.10 (+147.39、3日続伸)
    TOPIX ; 1558.20 (+11.09

    JASDAQ指数 ; 2566.47 (+0.15
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 808.34 (+5.23、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は2ヶ月ぶりに19,000円台を回復。振り返ってみると、10月は10%近く日経平均が上昇してるんですよね。一方で私のPFはと言うと・・・一応年間でプラスにはなりましたけど、今年は正直きびしいかな~という感じです。

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    日経平均は147円高と3日続伸、2カ月ぶり1万9000円回復、緩和見送りで一時急落も=30日後場
    10月30日(金)15時24分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比147円39銭高の1万9083円10銭と3日続伸。終値での1万9000円台は8月28日(1万9136円32銭)以来2カ月ぶりの水準となる。後場は、日銀の金融緩和見送りを受け、売り先行で始まったが、一巡後は株価指数先物買いに急速に切り返し、プラス浮上。対ドルでの円安推移を支えに、上げ幅を拡大し、午後1時34分には、この日の高値となる1万9202円34銭(前日比266円63銭高)を付ける場面があった。政府は15年度補正予算案を総額3兆円を超える規模にする方向で調整に入ったとの一部報道も材料視された。その後は引けにかけて利益確定売りに伸び悩んだ。

     日銀は30日開催の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午後零時22分発表)、後場寄り付きは売りが優勢となり、午後零時40分に、この日の安値となる1万8784円69銭(前日比151円02銭安)まで下落していた。

     東証1部の出来高は26億6855万株、売買代金は3兆1519億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり724銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「緩和見送りで売り仕掛け的な動きが出たとみられるが、それもすぐに収束し、補正予算のニュースで切り返しを後押しした格好だ。75日線タッチに続き、200日線をクリアできるかが注目されるが、売り込みにくい状況でもあり、来週は勢いが出るかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。インフルエンザを一日で治療できる世界初の新薬を18年にも国内で実用化すると報じられた塩野義薬 <4507> や、武田薬 <4502> などの医薬品株が高い。三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も買われた。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も堅調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株も買われた。

     個別では、16年3月期の連結利益予想を上方修正したハリマ化成G <4410> が一時ストップ高。15年9月中間期の連結決算で純利益2.39倍の東光 <6801> や、15年9月中間期の連結決算で営業利益25.2%増の東京エネシス <1945> も上伸。中国の一人っ子政策廃止で紙おむつ需要拡大が期待されたピジョン <7956> や、16年3月期の連結業績予想を上方修正した日本調剤 <3341> も買われ、大同特鋼 <5471> 、トクヤマ <4043> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、TASAKI <7968> などのその他製品株が下落。旭硝子 <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も軟調。大和証G <8601> 、岡三 <8609> などの証券商品先物株もさえない。住友重 <6302> 、栗田工 <6370> などの機械株も安い。

     個別では、第1四半期(15年7-9月)の連結決算で赤字拡大のボルテージ <3639> が大幅安。16年3月期の連結業績予想を下方修正したエイベックス <7860> とGSユアサ <6674> も下落。15年9月中間期の単体決算で営業利益87.9%減のファインD <3649> や、クオール <3034> 、オカモト <5122> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18935.71 (+32.69、2日続伸)
    TOPIX ; 1547.11 (-0.08

    JASDAQ指数 ; 2566.32 (+0.21

    マザーズ  ; 803.11 (+5.59

    本日も記録のみ。日経平均の値幅は小さかったですが、売買代金は3兆円乗せと活況。決算発表が本格化してきて、決算を受けて上下する銘柄が出て来てますね。週末に決算チェックしないと(^^;

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    日経平均は32円高と小幅続伸、売買代金は3兆円台乗せで2カ月ぶりの水準=29日後場
    10月29日(木)15時28分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は、前日比32円69銭高の1万8935円71銭と小幅に続伸して取引を終了した。朝方は米国株高を受け買いが先行。上値の重さが意識されたものの、積極的に下値を売る動きはみられなかった。後場には一時、同93円54銭安の1万8809円48銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。東証1部の出来高は27億2557万株。売買代金は3兆4069億円となり、SQ(特別清算指数)値の算出日を除くと8月26日(3兆8000億円)以来、2カ月ぶりの水準となった。騰落銘柄数は値上がり987銘柄、値下がり794銘柄、変わらず125銘柄。

     市場では、朝方に発表された9月鉱工業生産が、前月比1.0%増と市場予想の同0.6%減を上回ったことで、「あす30日の日銀決定会合での追加緩和期待が後退し、目先的な利益を確定する動きが強まった」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が上昇。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も堅調。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、18業種が上昇、15業種が下落した。

     個別では、28日引け後、16年3月期の連結利益予想の上方修正と3月期末配当の増額を発表したオークマ <6103> が急伸。29日午後2時、16年3月期の連結営業利益予想を上方修正したフジクラ <5803> が上げ幅を拡大した。その他では、MrMax <8203> 、キムラタン <8107> 、九電工 <1959> などが高い。半面、28日引け後、15年9月中間期の連結決算(米国会計基準)を発表し、第2四半期(7-9月)の純利益が前年同期比で11.9%減で着地した野村 <8604> が急反落。29日午後1時、15年9月中間期の連結決算(IFRS)を発表し、損益が赤字に転落した富士通 <6702> が下げ幅を拡大した。その他では、DeNA <2432> 、スタンレー <6923> 、任天堂 <7947> などが安い。

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    日経平均 ; 18903.02 (+125.98
    TOPIX ; 1547.19 (+4.08

    JASDAQ指数 ; 2566.11 (-3.45
    、2日続落)
    マザーズ  ; 797.52 (-0.55、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は反発ですが、値嵩株が牽引との事なので、全体としては強弱拮抗という感じでしょうか。

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    日経平均は125円高と反発、値がさ株上昇が指数けん引=28日後場
    10月28日(水)15時26分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比125円98銭高の1万8903円02銭と反発。後場は売り優勢で始まったが、一巡後は好業績株を中心に根強い買いに支えられ、持ち直しの動きとなった。なかで、ファナック <6954> 、ソフトバンク <9984> 、東エレク <8035> など指数寄与度の高い値がさ株の上昇が指数をけん引した。後場寄り付きは、アジア株安が重しとして意識され、売り先行に上げ幅を縮小し、午後零時45分に1万8827円92銭(前日比50円88銭高)まで押し戻されていた。

     東証1部の出来高は17億1993万株、売買代金は2兆1644億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり796銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「TOPIX(東証株価指数)構成銘柄の浮動株比率見直しに伴う先回り買いの動きが出ているとみられ、日銀金融政策会合に対する期待感が先行した面もあろう。ただ、日経平均の上昇分は、指数寄与度上位の値がさ株10銘柄分にほぼ相当し、偏った印象もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。株式を保有する中国アリババの増収増益決算などを受けたソフトバンク <9984> や、NTT <9432> などの情報通信株も高い。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も引き締まった。武田薬 <4502> 、大塚HD <4578> などの医薬品株や、資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、宇部興 <4208> などの化学株も買われた。

     個別では、SMBC日興証券が目標株価を引き上げたNSSOL <2327> や、15年9月中間期の連結決算で予想比減益幅縮小の芝浦 <6590> が上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたチヨダ <8185> や、15年9月中間期の連結決算は減益も上ブレ着地の三菱自 <7211> も高く、さが美 <8201> 、東映 <9605> 、新日無 <6911> などの上げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も安い。同セクターでは、16年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正した日立金属 <5486> が大幅安。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株もさえない。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も値を下げ、16年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正した日立建機 <6305> や、コマツ <6301> などの機械株も売られた。

     個別では、16年9月期の連結業績レンジ予想で減益の可能性があるVOYAGE <3688> が大幅安。15年9月中間期の連結決算で大幅黒字計上も16年3月期の利益予想を据え置いたスクロール <8005> や、gumi <3903> 、フォーバル <8275> 、enish <3667> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18777.04 (-170.08
    TOPIX ; 1543.11 (-15.88

    JASDAQ指数 ; 2569.56 (-8.86

    マザーズ  ; 798.07 (-5.80

    本日も記録のみ。日経平均は19,000円を前に反落。FOMCや金融政策決定会合など大イベントを目前に控え、さすがにすんなりとは上昇できませんね。

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    日経平均170円安、利益確定売りに反落、米中緊迫化懸念も重し=27日後場
    10月27日(火)15時27分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比170円08銭安の1万8777円04銭と反落。朝方は小幅高で始まったが、すぐにマイナス圏に沈んだ。27-28日のFOMC(米連邦公開市場委員会)、30日の日銀金融政策決定会合と国内外で重要イベントが控えるほか、前日までの続伸で500円以上上げていた反動もあり、利益確定売りに押された。米中関係が緊迫化するとの警戒感も重しとなった。米海軍のイージス駆逐艦が現地27日早朝、中国が主権を主張する南シナ海・南沙諸島の人工島から12カイリ(約22キロ)以内の海域に進入したと複数のメディアが報道した。

     後場に入ると下げ幅を拡大した。下げ渋る場面もみられたが戻りも鈍く、大引けにかけて弱含んだ。午後2時54分にはこの日の安値となる同186円33銭安の1万8760円79銭まで下落した。東証1部の出来高は18億9876万株。売買代金は2兆1764億円。騰落銘柄数は値上がり412銘柄、値下がり1400銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「日米の金融政策や日本の決算発表など見極める必要があるイベントが目先に多く控えている。直近でかなり戻したので、さらに上を買うのは難しい。一方で、売りたたかれることもない。あすはFOMCの結果待ちに様子見ムードが広がりそう。決算など個別銘柄物色が中心となりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、岩崎電気 <6924> 、住友理工 <5191> 、エムスリー <2413> が東証1部値下がり率上位。オークマ <6103> 、住友重 <6302> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> 、三菱商 <8058> 、三菱UFJ <8306> も軟調。

     半面、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> 、イオン <8267> など小売、大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> など医薬品が値上がりした。個別では、NEXYZ <4346> 、エレマテック <2715> 、グランディ <8999> が東証1部値上がり率上位。長谷工 <1808> 、花王 <4452> 、富士重 <7270> 、オリンパス <7733> 、NTTデータ <9613> も堅調。

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    日経平均 ; 18947.12 (+121.82、2日続伸)
    TOPIX ; 1558.99 (+11.15、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2578.42 (+22.06
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 803.87 (+12.24、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は続伸で、19,000円に接近。これは8月31日以来の高値水準だそうで、結構調整・低迷期間が長かったんですねえ。このまま年末に向けて上向いてくれるといいんですが。

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    日経平均は121円高と続伸、1万8900円を回復も引けにかけて上げ幅縮小=26日後場
    10月26日(月)15時27分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前週末比121円82銭高の1万8947円12銭と続伸。終値での1万8900円台は8月31日(1万9136円32銭)以来ほぼ2カ月ぶりの高値水準となる。後場は買い先行で始まったが、買い一巡後は徐々に利益確定売りに押され、上げ幅を縮小した。午後2時58分には、この日の安値となる1万8937円45銭(前週末比112円15銭高)まで押し戻される場面があった。円相場が対ドルで下げ渋るとともに、午後取引の中国・上海総合指数が一段高後に次第に伸び悩んだことも重しとなったもよう。

     後場寄り付きは、中国人民銀行(中央銀行)の追加金融緩和を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、買い物がちとなり、午後零時34分には1万9078円49銭(同253円19銭高)まで上昇していた。

     東証1部の出来高は18億1051万株、売買代金は2兆1253億円。騰落銘柄数は値上がり1252銘柄、値下がり519銘柄、変わらず132銘柄。

     市場からは「直近上昇の影響もあり、後場は伸び悩んだ。日経平均では、75日線と200日線とのデッドクロス・ラインや、日足一目均衡表の『雲』上限に当たる1万9100円台後半を視野に入れ、戻り売りが出やすい水準になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年4-9月期は連結営業利益が前年同期比5割弱増え過去最高を更新したようだと報じられたANA <9202> や、JAL <9201> などの空運株が上昇。15年9月中間期の連結利益予想(IFRS基準)を上方修正した日立 <6501> 、15年4-9月期の連結営業利益(米国会計基準)は前年同期比1割増となったもようと報じられたパナソニック <6752> などの電機株も高い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も買われた。NTN <6472> 、クボタ <6326> などの機械株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も値を上げた。

     個別では、フォーバル <8275> が一時ストップ高。16年3月期の連結業績予想を上方修正したオルガノ <6368> 、15年9月中間期および16年3月期の単体業績予想を上方修正して中間期配当予想を増額した東京産 <8070> が上伸。gumi <3903> 、新日無 <6911> 、CSP <9740> 、アクリーティブ <8423> などの上げも目立った。

     半面、利益下ブレの観測報道を受けた郵船 <9101> などの海運株が軟調に推移し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株も売られた。三菱地所 <8802> 、飯田GHD <3291> などの不動産株や、レンゴー <3941> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえない。

     個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正したミライトHD <1417> や、15年9月中間期の連結利益予想を下方修正したスターティア <3393> が下落。矢作建設 <1870> 、淀川鋼 <5451> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。


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