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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17572.49 (+208.87、4日続伸)
    TOPIX ; 1407.50 (+13.82、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2484.71 (-0.89

    マザーズ  ; 1221.50 (-4.92

    本日も記録のみ。日経平均は4日続伸で、17,500円台を回復。日銀や政府の金融・財政政策期待の高まりで買われているので、短期的な上昇という感もなくはないですが、相場が上がれば盛り上がるのでありがたいですね。

    私は今日久々に取引を行いまして、まずずっとナンピンしていた原油ETFがようやくプラスになったので一部を売却、そして先日参戦した6186 一蔵を少し買い増しました。一蔵は直近IPOで決算リスクもあるので、5月の決算発表も見ながら今後も買い増していく方針です。

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    日経平均は208円高と4日続伸し高値引け、1万7500円回復、日銀関連報道で心理改善=22日後場
    4月22日(金)15時29分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比208円87銭高の1万7572円49銭と4日続伸し、高値引け。終値では、2月2日(1万7750円68銭)以来の高値水準となる。

     後場は弱含みで始まったが、売り一巡後は底堅く推移し、円弱含み推移とともに株価指数先物買いをきっかけに再度プラス浮上した。午後1時30分ごろに、日本銀行は金融機関に対する貸し出しに対し、マイナス金利を適用することを検討する案が浮上しているとの一部報道を受け、銀行株中心に上げ幅を拡大し、投資家心理が改善した。1万7500円台まで急上昇したあと、週末要因もあり利益確定売りに大きく伸び悩む場面もあったが、引けにかけて持ち直しの動きを強め、一段高した。なお、後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、売り先行で始まり、午後1時12分に1万7289円63銭(同73円99銭安)まで押し戻されていた。

     東証1部の出来高は30億1111万株と2月16日以来の30億株台乗せとなり、売買代金は2兆7889億円。騰落銘柄数は値上がり1175銘柄、値下がり637銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「一部ニュースで日銀への期待が高まった。来週の金融政策決定会合に向けて買い戻しが続くのではないか。ただ、疑心暗鬼の向きもあり、FOMC(米連邦公開市場委員会)も不安定要素を残しており、多少の売りも想定される。決定会合の結果、為替がどう動くかがポイントになる」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まり、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も堅調。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も高い。

     個別では、17年5月に初のホテルを開業するT&Gニーズ <4331> が値上がり率トップ。株式新聞1面で取り上げられたHUG <3676> も大幅高。16年3月期の連結利益予想を上方修正した新日理化 <4406> 、四電工 <1939> や、スターティア <3393> 、SRタカミヤ <2445> 、プリマ <2281> などの上げも目立った。

     半面、九州電 <9508> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が軟調。イオン <8267> 、7&iHD <3382> などの小売株や、サントリーBF <2587> 、JT <2914> などの食品株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。

     個別では、燃費試験データの不正操作問題できのうストップ安配分された三菱自 <7211> が大幅続落し値下がり率トップ。Br.HD <1726> 、ファンコミ <2461> 、日新電 <6641> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17363.62 (+457.08、3日続伸)
    TOPIX ; 1393.68 (+27.90、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2485.60 (+16.78
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1226.42 (+41.01

    本日も記録のみ。原油高・円安・欧米株高と外的な要因の改善から買い先行で、日経平均は久々に17,000円台を突破し、一気に17,300円台に到達しました。売買金額も膨らみ、これが上抜けのきっかけになるんでしょうか。

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    日経平均は457円高と大幅に3日続伸、売買代金は2兆4000億円台に膨らむ=21日後場
    4月21日(木)15時23分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比457円08銭高の1万7363円62銭と大幅に3日続伸し、取引を終えた。欧米株高を受け、朝方から買い優勢の展開が続いた。「株価指数先物にまとまった買いが入った」(中堅証券)ことから、午後零時57分に、同475円16銭高の1万7381円70銭を付ける場面も見られた。ドル・円相場が1ドル=109円60銭台と、前日よりも対ドルで円安方向にあることも下支え要因として意識されたようだ。東証1部の出来高は22億8362万株、売買代金は2兆4742億円で14日(2兆6689億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1753銘柄、値下がり149銘柄、変わらず50銘柄だった。

     市場では、17年3月期業績で2ケタ減益予想を示した安川電機 <6506> やエンプラス <6961> が急反落したことから、「今後も業績予想には敏感に反応しそうで、為替の前提条件や決算内容を確認したいとの機運が高まる可能性もある」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、20日引け後に、16年3月度の月次売上高を発表し前年同月比15.1%増となったファンケル <4921> が3日続伸。同じく20日引け後、海外子会社の再編で特別損失を計上することを明らかにしたgumi <3903> は、アク抜け感から買いが優勢となったようだ。その他では、MDM <7600> 、テクノスJ <3666> 、竹内製作 <6432> などが高い。一方、21日午後1時、16年3月期連結業績予想を修正し、営業利益予想を引き下げた阪和興 <8078> が、下げに転じた。燃費試験データで不正操作が判明した三菱自 <7211> はストップ安配分となり、3100万株超の成り行き売り注文を残した。その他では、明電舎 <6508> 、科研薬 <4521> 、アイスタイル <3660> などが安い。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の通期決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】
    8887 リベレステ(5月3Q) 4/12

    2128 ノバレーゼ(12月1Q) 4/27

    9202 ANAホールディングス   4/28

    2152 幼児活動研究会  4/28

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月1Q) 5/2

    2344 平安レイサービス  5/9


    4680 ラウンドワン 5/9

    6050 イー・ガーディアン(9月中間) 5/9

    2497 ユナイテッド 5/10

    6186 一蔵  5/10

    8945 日本社宅サービス(6月3Q) 5/10

    8059 第一実業  5/11

    8789 フィンテックグローバル (9月中間) 5/11

    3796 いい生活 5/12

    7157 ライフネット生命保険 5/12

    2374 セントケア・ホールディング 5/13

    2415 ヒューマンホールディングス  5/13

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月1Q) 6/10

    4287 ジャストプランニング  6/??



    1383 ベルグアース(10月中間) 6/10

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    日経平均 ; 16906.54 (+32.10、2日続伸)
    TOPIX ; 1365.78 (+2.75、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2468.82 (+2.87
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 1185.41 (-20.12

    本日も記録のみ。大荒れだった月火と比べると一転して静かな動きに見えますが、普通はまあこんなものなんですよね。相変わらず17,000円近辺は重いなあという感じです。

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    日経平均は32円高と小幅続伸、下げ転換後に持ち直すも終盤上値重い=20日後場
    4月20日(水)15時23分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比32円10銭高の1万6906円54銭と小幅続伸。後場は小幅安に転じる場面もあったが、売り一巡後は持ち直し、午後1時57分に1万6975円06銭(前日比100円62銭高)まで引き戻した。その後は、買い気が鈍く、終盤に向けて上値の重い展開となった。後場寄り付きは、中国・上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて一段安となったこともあり、売りが先行し、午後零時58分に、この日の安値となる1万6870円73銭(同3円71銭安)を付けていた。なお、上海総合指数は午後取引(日本時間午後2時開始)も軟調に推移している。

     東証1部の出来高は20億8836万株、売買代金は2兆2393億円。騰落銘柄数は値上がり834銘柄、値下がり993銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「前場に出来高がたまった1万7000円超えで行きつかえたことで、戻り売りが強まった。為替、原油ともに一時ほど不安定ではないが、まだ(安定化への)確信はもてず、上に行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。

     個別では、システムソフト <7527> と共同でIoT関連会社を設立するさくら <3778> が一時ストップ高に値上がり率トップ。16年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当1円増額のイソライト <5358> や、NEXYZ <4346> 、クボテック <7709> 、テクノスJ <3666> などの上げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が軟調。車両燃費試験の不正行為について記者会見すると報じられた三菱自 <7211> が一時ストップ安となり、日産自 <7201> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、損保JPNK <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げた東京ドーム <9681> や、鋳鉄管 <5612> 、日コンクリ <5269> 、コナミHD <9766> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16874.44 (+598.49
    TOPIX ; 1363.03 (+42.88

    JASDAQ指数 ; 2465.95 (+21.48

    マザーズ  ; 1205.53 (+84.11、5日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は一転大幅反発で、1日で昨日の下げを取り返しました(^^; そして新興はマザーズ指数が大幅高で高値更新!・・・ですが、ほぼそーせい連動指数になっており、市場全体の正しい評価になってるかというとちょっと違うのかなと思います。

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    日経平均598円高、米株高と円高一服受け大幅反発=19日後場
    4月19日(火)15時28分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比598円49銭高の1万6874円44銭と大幅反発した。前日の米国株式が上昇したほか、為替相場では1ドル=109円台と円高・ドル安が一服。前日に572円安と大幅安となったこともあり、朝方から買い戻しが先行した。株価指数先物に買いが入って上げ幅を拡大し、前引けは同565円90銭高の1万6841円85銭。後場寄りには戻り売りにやや伸び悩む場面もあったが、押し目買いが入り、その後は高値圏で推移。大引けにかけて強含み、引け際にこの日の高値となる同624円38銭高の1万6900円33銭を付けた。東証1部の出来高は20億9797万株。売買代金は2兆863億円。騰落銘柄数は値上がり1792銘柄、値下がり118銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「円高、原油安という前日の懸念が後退し、買い戻しが入った。あすも為替など外部環境にらみが続く。環境が好転すれば、1万7000円を試す場面もあろう。ただ、そこから上値を追うには、一段の円安などさらなる材料が必要とみられる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> など保険、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄金属、日立 <6501> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> など電機機器が値上がり率上位。個別では、欧州事業会社JCIヨーロッパの設立が材料視された日本通信 <9424> のほか、Br.HD <1726> 、CEHD <4320> 、新日科学 <2395> 、IFIS <7833> などが東証1部値上がり率上位。オークマ <6103> 、IHI <7013> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> 、KDDI <9433> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども買われた。

     半面、アウトソーシング <2427> 、若築建設 <1888> 、ライト工業 <1926> 、西部電工 <1937> などが東証1部値下がり率上位。大林組 <1802> 、ニコン <7731> 、中外薬 <4519> も軟調。

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    日経平均 ; 16275.95 (-572.08、2日続落)
    TOPIX ; 1320.15 (-40.25、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2444.47 (-4.90

    マザーズ  ; 1121.42 (+7.27、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は大幅続落。原油安・円高の外的要因に加えて、国内では熊本地震もあり、下落已む無しという感じですが・・・17,000円近くから落ちる時のスピードは本当に早いですね。上にも下にも大きく振れるので、短期のトレーダーは稼ぎやすい相場なのかもしれませんが、私なんかはちょっと戻って喜んでいたらがっつり下げるんできついです。

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    日経平均は572円安と大幅続落、1万6300円割れ、原油安・円高懸念など続く=18日後場
    4月18日(月)15時27分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前週末比572円08銭安の1万6275円95銭と大幅続落。終値での1万6300円割れは12日(1万5928円79銭)以来4営業日ぶりの安値水準となる。後場は前場終値1万6344円09銭(前週末比503円94銭安)を挟んでもみ合う場面が目立ったが、終盤に向けて弱含んだ。政策期待が下支え要因として意識されたものの、原油安・円高懸念などが続き、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は21億8206万株、売買代金は2兆1312億円。騰落銘柄数は値上がり209銘柄、値下がり1696銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「(原油安、円上昇など)悪材料がそろい、買いを入れられない状況だ。年金買いや財政出動への期待もあるが、先行きの方向感は読みづらく、商いが膨らんだ1万7000円と1万6000円前後の間をしばらく行ったり来たりするのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も軟調。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、九州電力 <9508> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。震災の影響で国内での完成車工場の生産を段階的に停止するトヨタ <7203> や、富士重 <7270> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、第3四半期(15年6月21日-16年3月20日)の連結決算で営業利益13.4%減のゲンキー <2772> や、16年3月期の連結業績予想を下方修正したアートネイチャー <7823> が下落。震災の影響が懸念されたルネサス <6723> 、HIS <9603> などの下げも目立った。

     半面、大林組 <1802> 、大成建設 <1801> などの建設株が震災復興関連として物色された。同セクターでは、日基礎 <1914> 、日特建設 <1929> がストップ高となり、若築建設 <1888> 、不動テトラ <1813> などの上げが目立った。

     個別では、震災復興関連株として鋳鉄管 <5612> がストップ高となり、Br.HD <1726> も一時ストップ高。日コンクリ <5269> なども値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 16848.03 (-63.20
    TOPIX ; 1361.40 (-9.95

    JASDAQ指数 ; 2449.37 (+6.23
    、7日続伸)
    マザーズ  ; 1114.15 (+9.83、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は4日ぶりに反落。週末のG20待ちという事で、当分は原油や為替に振られる相場が続きそうですね。上下に振られても慌てず、下げた所でしっかり買えるようにしたいですな。

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    日経平均は63円安と4日ぶり反落、一時1万6800円割れ、G20会議など前に手控え=15日後場
    4月15日(金)15時25分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比63円02銭安の1万6848円03銭と4日ぶりに反落。後場は下げ幅を縮小して始まったが、その後に軟化し、午後零時58分に1万6790円84銭(前日比120円21銭安)まで押された。売り一巡後は株価指数先物買いに再び戻り歩調となったが、上値は限定され、終盤に向けてさえない展開となった。週末要因に加え、14-15日開催のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や、17日の産油国会合を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

     後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円相場が弱含み歩調を保ち、日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、買い先行となり、午後零時33分に1万6906円64銭(同4円41銭安)まで戻していた。

     東証1部の出来高は19億8537万株、売買代金は2兆592億円。騰落銘柄数は値上がり565銘柄、値下がり1262銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「前日まで『マド』をあけて大幅上昇しており、週末要因を踏まえると下値は堅い。日経平均1万7000円は出来高が膨らんだ水準もあり、目先の壁として意識されるが、25日線が上向き、サポートラインとなれば、もう一段上が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、ソニー <6758> 、富士通 <6702> 、村田製 <6981> などの電機株も売られた。日本取引所(JPX) <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株や、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> などの保険株も安い。

     個別では、17年2月期連結業績予想は黒字転換も市場予想平均に届かなったアデランス <8170> が値下がり率トップ。17年2月期に連結営業利益34.7%減を見込む古野電気 <6814> や、千代田インテ <6915> 、小野薬 <4528> 、アジア投資 <8518> などの下げも目立った。

     半面、16年3月期の連結営業利益は従来計画を20億円上回ると報じれた王子HD <3861> や、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も引き締まった。清水建設 <1803> 、若築建設 <1888> 、不動テトラ <1813> などの建設株も買われた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。

     個別では、株式新聞1面トップで取り上げられた新日理化 <4406> が値上がり率トップ。17年2月期に連結営業利益19.3%増を見込むレナウン <3606> や、17年2月期に連結営業利益45.3%増を見込むキリン堂HD <3194> も上伸。第1四半期(16年1-3月)の単体決算で営業利益36.1%増のブロンコB <3091> や、GMOクラ <3788> 、ロックフィル <2910> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 16911.05 (+529.83、3日続伸)
    TOPIX ; 1371.35 (+38.91、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2443.14 (+18.79
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 1104.32 (+24.36

    本日も記録のみ。日経平均は連日の大幅高で一気に17,000円近くまで上昇。この2日で980円の上昇ですが、先週までの下落は何だったんだという感じですね(^^; 私のPFも4日連続で上昇しましたが、まだ半値戻しくらいです・・・。

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    日経平均は大幅に3日続伸、値上がり銘柄数は1800に迫る=14日後場
    4月14日(木)15時32分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比529円83銭高の1万6911円05銭と大幅に3日続伸し、高値引け。欧米株高を受け、朝方から買い優勢の展開が続いた。午後2時5分すぎに、株価指数先物のまとまった売りが出て、上昇幅を縮小する場面がみられたが、ドル・円相場が1ドル=109円40銭台と、対ドルで円安方向にあることも下支え要因して意識されたようだ。東証1部の出来高は25億273万株で、売買代金は2兆6689億円と1日(2兆6570億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1797銘柄、値下がり125銘柄、変わらず29銘柄だった。

     市場では、「足元での上昇は、新たな材料が出たわけではなく、為替の落ち着きが買い戻しを誘っている」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス・土石株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も高い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、13日引け後、16年3月期の連結業績予想を上方修正したソフトバンテ <4726> が続急伸。14日付の日本経済新聞は、有機ELパネル関連メーカーが事業化を急速に進めていると報道、関連銘柄として保土谷化学 <4112> などに物色の矛先が向かった。その他では、CEHD <4320> 、アジア投資 <8518> 、北興化学 <4992> などが高い。一方、13日引け後、16年8月期の連結業績予想を修正し、営業利益予想を引き下げた大庄 <9979> が急反落。同じく13日引け後、16年2月期の連結利益予想を引き下げたキリン堂HD <3194> は6日ぶりに反落した。その他では、ガリバー <7599> 、サイゼリヤ <7581> 、メニコン <7780> などが安い。

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    日経平均 ; 16381.22 (+452.43、2日続伸)
    TOPIX ; 1332.44 (+33.09、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2424.35 (+18.28
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 1079.96 (+26.90

    本日も記録のみ。原油高と円安を背景に大幅続伸!相変わらずボラが大きく、上にも下にもどちらにも極端ですね。。。

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    日経平均は452円高と大幅続伸、円弱含み支えに一時1万6400円台を回復、全業種が上昇=13日後場
    4月13日(水)15時18分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比452円43銭高の1万6381円22銭と大幅続伸。終値では、3月31日(1万6758円67銭)以来の高値水準となる。後場は伸び悩む場面もあったが、対ドルでの円弱含み推移を支えに根強い買いが続き上げ幅を拡大。午後2時22分には、この日の高値となる1万6405円59銭(前日比476円80銭高)まで上昇した。その後は戻り売りに上値を抑えられたが、引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は22億5541万株、売買代金は2兆3482億円。騰落銘柄数は値上がり1683銘柄、値下がり195銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「原油、為替の2つの不透明要因が和らぎ、先物に買い戻しが入り、インデックス買いの流れとなった。日経平均(取引時間中ベース)は2月戻り高値から4月安値にかけての半値戻り(1万6381円)を達成し、日足一目均衡表の『雲』下限に迫っており、ここから上を試すには新たな材料が欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、16年5月中間期の連結利益予想を上方修正した津田駒 <6217> が値上がり率トップ。17年2月期に連結営業利益73.1%を増見込むOlympic <8289> や、第3四半期(15年6月-16年2月)の連結決算で営業利益14.8%増のダイト <4577> も上伸。CEHD <4320> 、メディシス <4350> 、スター精密 <7718> などの上げも目立った。

     半面、個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したパスコ <9232> や、17年2月期の連結利益予想(IFRS)が市場予想平均に届かなかったベル24HD <6183> が下落。16年5月期の連結利益予想を下方修正したファーマライズ <2796> や、住江織物 <3501> 、ヒトコム <3654> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 15928.79 (+177.66
    TOPIX ; 1299.35 (+19.56

    JASDAQ指数 ; 2406.07 (+3.35
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 1053.06 (-22.14

    本日も記録のみ。日経平均は反発。円安による上昇という事で、レンジ15,000円台~16,000円台で為替に振られる相場になってますね。

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    日経平均は177円高、円高一服受け反発、銀行が値上がり率トップ、輸送用機器も買われる=12日後場
    4月12日(火)15時28分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前日比177円66銭高の1万5928円79銭と反発。円相場にらみの展開となった。前場は同186円67銭高の1万5937円80銭。前日の米国株式の下落や円高による企業業績への悪影響懸念などから続落して始まったが、1ドル=107円台で推移していた円が108円台へと円安方向に進んだことを受けてプラス圏に浮上。株価指数先物買いも交えて、上げ幅を拡大した。後場は、新規の手掛かり不足もあって前場終値近辺でのもみ合いが続いた。為替が円安方向に推移したことから、大引けにかけて強含み、午後2時56分には同211円90銭高の1万5963円03銭とこの日の高値を付けた。東証1部の出来高は21億3832万株。売買代金は2兆848億円。騰落銘柄数は値上がり1331銘柄、値下がり515銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「テクニカル面で割安感が出ていたところに、円高一服もあり、買いが入った。主力株に物色が向かっており、これまでの個別株物色から物色動向に変化がみられた。目先は13週線の1万6400円近辺への戻りが見込まれる。ただ、円高に対する懸念も残り、期間限定の戻りとなろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼が値上がり率上位。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など輸送用機器も買われた。個別では、17年2月期連結が5期連続の営業最高益予想の4CHD <8008> のほか、カーバイド <4064> 、三洋工 <5958> 、ネクシィーズ <4346> などが東証1部値上がり率上位。日立 <6501> 、コマツ <6301> 、ファナック <6954> 、IHI <7013> 、商船三井 <9104> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、明治HD <2269> 、キッコマン <2801> など食料品、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> など陸運が値下がり率上位。個別では、16年3月期連結業績予想を引き下げたJSR <4185> のほか、USMH <3222> 、ベクトル <6058> などが東証1部値下がり率上位。7&iHD <3382> 、ヤフー <4689> 、パイオニア <6773> 、KDDI <9433> も軟調。

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