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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17110.91 (+152.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1392.63 (+18.44、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2458.23 (+45.66
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 795.50 (+21.63、2日続伸)

    本日も記録のみ。一旦17,000円台回復・・・です。

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    日経平均は152円高、6日ぶり1万7100円回復、全33業種が上昇=25日後場
    1月25日(月)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比152円38銭高の1万7110円91銭と大幅続伸。終値で1万7100円台を回復するのは15日(1万7147円11銭)以来6営業日ぶりとなる。後場は売り先行で始まったが、その後、順調に持ち直す場面があった。日欧の追加緩和期待から、根強い買いに支えられ、午後2時9分に1万7197円20銭(前週末比238円67銭高)まで引き戻した。買い一巡後は戻り待ちの売りや利益確定売りに抑えられ、引けにかけて上値の重い展開となった。後場寄り付き後には、株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、上げ幅を縮小し、午後零時53分に1万7021円80銭(同63円27銭高)を付けていた。

     東証1部の出来高は22億9170万株、売買代金は2兆4124億円。騰落銘柄数は値上がり1643銘柄、値下がり229銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「日経平均は前週末に1000円近く上昇し、きょうは心理的なフシ目となる1万7000円台に乗せきた。追加緩和期待を背景に勢いが出れば、25日線が戻りのメドとして意識されるが、やはり日銀金融政策決定会合の結果を見極めるまでは方向性を決めにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。主力商品「メビウス」などの小売定価改定を財務省に申請したJT <2914> や、明治HD <2269> などの食料品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も買われた。

     個別では、特殊形状カーボンナノチューブで次世代製品の実用化に乗り出すと報じられたクレオス <8101> や、AR(拡張現実)関連のスターティア <3393> とサイバネット <4312> がストップ高。1月末の株式分割権利取りの動きが指摘されたヒトコム <3654> や、Nフィールド <6077> もストップ高。光世証 <8617> 、木村化 <6378> 、邦チタ <5727> などの上げも目立った。

     半面、個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日本通信 <9424> が値下がり率トップ。エアバッグ異常破裂による米国での新たな死亡事故を受け、追加リコール(回収・無償修理)が明らかになったタカタ <7312> も売られた。ゴールドマン・サックスス証券が投資判断「売り」に格下げし、目標株価も引き下げたコメリ <8218> や、サカイ引越 <9039> 、タカキタ <6325> 、さくら <3778> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 16958.53 (+941.27
    TOPIX ; 1374.19 (+72.70

    JASDAQ指数 ; 2412.57 (+54.48

    マザーズ  ; 773.87 (+46.95

    本日も記録のみ。600円安、400円安と来て900円高。上にも下にも極端な動きをする相場ですね。

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    日経平均は941円高と3日ぶり大幅反発、日欧の緩和期待で今年最大の上げ幅=22日後場
    1月22日(金)15時21分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比941円27銭高の1万6958円53銭と3日ぶりに大幅反発。今年最大の上げ幅となり、終値での1万6900円台は19日(1万7048円37銭)以来3日ぶりの高値水準となる。後場寄り付き直後に伸び悩む場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、上げ幅拡大の流れとなった。日欧の金融緩和期待は根強く、円弱含み推移とともに買い戻しの動きが強まり、午後2時58分には1万6993円96銭(前日比976円70銭高)を付ける場面があった。午後取引の中国・上海総合指数が再度プラス浮上したことも投資家心理の改善につながった。

     東証1部の出来高は26億431万株、売買代金は2兆8194億円。騰落銘柄数は値上がり1920銘柄、値下がり8銘柄、変わらず7銘柄。

     市場からは「ECB(欧州中央銀行)とともに日銀の追加緩和期待が高まり、後場は買い戻しの勢いが強まった。リバウンドの域を出ていないが、5日線を回復し、(反転相場への)扉を開いた感はある。ただし、来週の日銀金融政策決定会合の結果次第では反動安懸念もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株なども買われた。

     個別では、AR(拡張現実)関連のサイバネット <4312> や、大和投信の保有株比率上昇が判明したWスコープ <6619> がストップ高。リニカル <2183> 、大研医器 <7775> 、小松精練 <3580> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年12月期の連結業績予想を下方修正したタムロン <7740> が下落。キリン堂HD <3194> 、東祥 <8920> 、ダイセキS <1712> 、BS11 <9414> なども安い。

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    日経平均 ; 16017.26 (-398.93、2日続落)
    TOPIX ; 1301.49 (-37.48、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2358.09 (-50.89
    、2日続落)
    マザーズ  ; 726.92 (-24.27、2日続落)

    本日も記録のみ。この日はブラジルETF、原油ETF、中国H株ETF、1383 ベルグアース、2344 平安レイサービス、3796 いい生活、8887 リベレステを買い増し。さすがにキャッシュポジションが薄くなってきました。

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    日経平均は398円安の安値引け、連日で昨年来安値を更新=21日後場
    1月21日(木)15時38分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比398円93銭安の1万6017円26銭と続落し、安値引けで、後場の取引を終えた。朝方は、自律反発や買い戻しが先行。ドル・円相場が1ドル=117円40銭台を付ける場面もみられたこともあり買いが優勢で、後場には一時、318円39銭高の1万6734円58銭まで上昇した。ただ、買い戻しが一巡すると、買い手不足が明らかとなり、一転して売りに押された。日銀の黒田東彦総裁が午後の参議院決算委員会に出席し、金融政策について従来通りの答弁を行ったことも「一部に失望を誘ったようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。東証1部の出来高は31億8594万株で、売買代金は3兆846億円。騰落銘柄数は値上がり60銘柄、値下がり1860銘柄、変わらず15銘柄だった。

     市場では、騰落レシオや25日線からのカイ離率などから反発期待があるが「売り方の買い戻しが中心で、腰の入った買いは見られず、まだまだブレやすい展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、トヨタ <7203> が続急落し、18日に付けた昨年来安値を更新。20日付で、UBS証券が目標株価を310円から230円に引き下げた三井金属 <5706> が続落した。その他では、サイバネット <4312> 、日本CMK <6958> 、さが美 <8201> などが安い。一方、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)で、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が買収に向けシャープ <6753> に53億ドル(6200億円)を提示したと報じられ急反発。21日午後1時45分に16年3月期の単体業績予想を上方修正したホクシン <7897> が反発した。その他では、ウェルネット <2428> 、ソフトバンテ <4726> 、旭硝子 <5201> なども高い。

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    日経平均 ; 16416.19 (-632.18
    TOPIX ; 1338.97 (-51.44

    JASDAQ指数 ; 2408.98 (-61.10

    マザーズ  ; 751.19(-45.99

    本日も記録のみ。この日はブラジルETF、原油ETF、中国H株ETF、マレーシアETF、2344 平安レイサービス、4287 ジャストプランニングを買い増し。日経平均は1年3ヶ月ぶりの安値だそうで、2万円は遥か彼方ですね。。。

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    日経平均は632円安と大幅反落、1年3カ月ぶり1万6500円割れ、リスク回避強く全面安=20日後場
    1月20日(水)15時26分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比632円18銭安の1万6416円19銭と大幅反落。終値で15年1月14日の昨年来安値1万6795円96銭を下回るとともに、日銀が追加緩和を決定した14年10月31日(1万6413円76銭)以来約1年3カ月ぶりに1万6500円を割り込んだ。

     後場寄り付きから売り優勢の展開となり、全面安。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げ基調を強め、対ドルで円が上昇するとともに日経平均先物が一段安となった流れを受け、リスク回避の動きが再び強まった。株価指数先物主導で下げ幅をさらに拡大し、午後2時54分には、この日の安値となる1万6387円61銭(前日比660円76銭安)を付ける場面があった。原油安懸念から産油国マネーの引き揚げ観測も指摘された。

     東証1部の出来高は25億6622万株、売買代金は2兆6725億円。騰落銘柄数は値上がり40銘柄、値下がり1886銘柄、変わらず9銘柄。

     市場からは「買い物が薄いなか、先物主導で売られ、現物も売り圧力が強い。国内要因には何ら変化はないが、原油安、円高などの影響で不安心理が先行しており、外部要因が落ち着かないと反転は期待しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。

     個別では、創業者で大株主の佐野陽光取締役から全取締役の交代を求める株主提案を受けたクックパッド <2193> がストップ安。15年12月中間期(15年6月21日-12月20日)の連結決算で減収減益のゲンキー <2772> や、ソフトバンテ <4726> 、テクノスJ <3666> 、ファインD <3649> 、アイロムG <2372> などの下げも目立った。

     半面、個別では、サイバネット <4312> がストップ高。16年11月期の連結業績予想で黒字転換を見込む津田駒 <6217> や、JACR <2124> 、さくら <3778> 、ダイト <4577> 、ヒトコム <3654> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 17048.37 (+92.80
    TOPIX ; 1390.41 (+2.48

    JASDAQ指数 ; 2470.08 (+18.68

    マザーズ  ; 797.18(+12.53

    本日も記録のみ。この日は反発したので、特に何もせず様子見。

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    日経平均92円高、4日ぶり反発で1万7000円回復、中国株高受け強含む=19日後場
    1月19日(火)15時25分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比92円80銭高の1万7048円37銭と4日ぶりに反発。前日に割り込んだ終値ベースでの1万7000円を回復した。前日の欧州株式の軟調を受けて朝方は売りが先行したが、前日までの3日続落の反動もあり、買い戻しに切り返した。その後、前日終値近辺でもみ合っていたが、日本時間午前11時に発表された中国10-12月期GDP(国内総生産)が前年同期比6.8%増と市場予想(同6.9%増)近辺であったことから、直後に130円超幅まで上昇。ただ、中国・上海総合指数が弱含んだため再びマイナス圏に沈み、前場は同121円44銭安の1万6834円13銭となった。

     昼休み時間帯に日経平均先物が買われたことから、後場は下げ幅を縮小して始まり、円の弱含みを受けて再びプラス圏に浮上。その後、世界的な株安に対する警戒感が重しとなり再度マイナス圏に沈む場面もみられたが、中国・上海総合指数が後場の取引で強含んだほか、円が弱含んだことから、再度切り返した。東証1部の出来高は21億7318万株。売買代金は2兆1932億円と今年最低。騰落銘柄数は値上がり861銘柄、値下がり948銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「中国株高を受けて上昇した。ただ、今晩の米国市場を見ないことには、安心できない。1万7000円を回復したが、戻りが強まるには、5日移動平均線(1万7221円)を明確に超えてくる必要がある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。日写印 <7915> 、任天堂 <7974> などその他製品、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値上がり率上位。個別では、サイバネット <4312> 、ファインD <3649> 、タカキタ <6325> 、ルネサス <6723> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、住友大阪 <5232> 、シャープ <6753> 、TDK <6762> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、富士重 <7270> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、日清粉G <2002> 、JT <2914> 、明治HD <2269> など食料品、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガスが値下がり率上位。個別では、明和産 <8103> 、フュージョン <4845> 、イオンディラ <9787> などが東証1部値下がり率上位。大和ハウス <1925> 、信越化学 <4063> 、エーザイ <4523> 、ヤフー <4689> 、イオン <8267> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 16955.57 (-191.54、3日続落)
    TOPIX ; 1387.93 (-14.52、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2451.50 (-44.17
    、3日続落)
    マザーズ  ; 784.65(-15.94、3日続落)

    本日も記録のみ。下がったら買うしかないっしょ!という事で、ブラジルETF、原油ETF、中国H株ETF、3796 いい生活、4287 ジャストプランニングをバラバラと買い増し。原油は年初から買い増してますが、あっという間に爆損です。落ちるナイフを掴むって怖いですね・・・。

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    日経平均は191円安と大幅に3日続落、3カ月半ぶり1万7000円割れ=18日後場
    1月18日(月)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前週末比191円54銭安の1万6955円57銭と大幅に3営業日続落。終値での1万7000円割れは15年9月29日(1万6930円84銭)以来ほぼ3カ月半ぶり。昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、後場寄り付きは買いが先行した。その後、1万6900円を挟んでのもみ合いがしばらく続いたが、午後取引の中国・上海総合指数が上げ基調を強めたことで、午後2時34分には、この日の高値となる1万7037円26銭(前週末比109円85銭安)まで下げ幅を縮小する場面があった。ただ、買い戻しなどが一巡した後は、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は22億3000万株、売買代金は2兆2430億円。騰落銘柄数は値上がり258銘柄、値下がり1618銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「テクニカル的には陰の極、ここから売り込むにはパワーがいる水準だ。金融緩和に対する期待感が強まりつつあり、決算本格化をにらみ底入れのタイミングを計るところではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフトバンク <9984> 、ガンホー <3765> などの情報通信株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     個別では、さくら <3778> 、アクリティブ <8423> 、フォーバル <8275> などの下げが目立った。

     半面、CLSA証券が投資評価と目標株価を引き上げた洋ゴム <5105> や、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が買われた。JT <2914> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も堅調。空運株では、JAL <9201> がしっかり。

     個別では、タカキタ <6325> がストップ高。フュージョン <4845> 、ベクトル <6058> 、メニコン <7780> 、あさひ <3333> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 17147.11 (-93.84、2日続落)
    TOPIX ; 1402.45 (-4.10、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2495.57 (-17.23
    、2日続落)
    マザーズ  ; 800.59(-25.11、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は弱い動きで続落です。

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    日経平均は93円安と続落、リスク回避の動きに下押す、中国株安や円強含みなど重し=15日後場
    1月15日(金)15時29分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比93円84銭安の1万7147円11銭と続落。後場寄り付きから売りが先行し、下げに転じ、一段安。午後2時27分に1万7057円60銭(前日比183円35銭安)を付ける場面があった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が午前取引終了に向けて下げ幅を広げ、対ドルでの円強含みも重しとなり、株価指数先物売りに軟化した。黒田日銀総裁が午後の参院予算委員会で「現時点で追加緩和をする考えはない」と発言し、それに反応した場面もあった。午後取引の上海総合指数の下げ幅拡大や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安もあり、リスク回避の動きとなった。売り一巡後には下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は24億4875万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1115銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「中国株、為替動向など不透明で週末要因もあり、5日線に抑えられ、上値は相当重い。昨年9月安値(29日終値1万6930円84銭)に対するダブルボトムが期待されるが、これを下回るようだと1万6000円近辺への押しも懸念される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。第3四半期(15年4-12月)の連結決算でブラジルでの造船合弁事業に係る損失を221億円計上、16年3月期の業績予想を下方修正する見込みの川重 <7012> や、日産自 <7201> などの輸送用機器株も売られた。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株も値を下げた。

     個別では、直近連騰のさくら <3778> が利益確定売り加速でストップ安。16年2月期の連結利益予想を下方修正したアデランス <8170> や、イーレックス <9517> 、VOYAGE <3688> 、北の達人 <2930> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が上昇。イオン <8267> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も堅調。東北電 <9506> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、カカクコム <2371> 、OLC <4661> などのサービス株も買われた。

     個別では、台湾の鴻海精密工業が15日にも買収金額を7000億円規模に引き上げ再提案すると報じられたシャープ <6753> が上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」でカバレッジを開始したサンフロンテ <8934> や、九電工 <1959> 、フュージョン <4845> 、ベクトル <6058> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 17240.95 (-474.68
    TOPIX ; 1406.55 (-35.54

    JASDAQ指数 ; 2512.80 (-46.70

    マザーズ  ; 825.70(-27.01

    本日も記録のみ。前日大反発した分、ほぼ全戻しの下げですね・・・。

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    日経平均は474円安と大幅反落、一時770円超の下落から下げ幅を縮小=14日後場
    1月14日(木)15時25分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比474円68銭安の1万7240円95銭と大幅に反落して、後場の取引を終えた。朝方は、米国株安を受けて売りが先行。ドル・円相場が1ドル=117円30銭台を付けるなど対ドルでの円高進行などを嫌気した。一時771円22銭安の1万6944円41銭まで売られ、取引時間中としては、15年9月29日以来、約4カ月ぶりに1万6000円台を付ける場面もみられた。その後、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は26億1万株で、売買代金は2兆8562億円。騰落銘柄数は値上がり104銘柄、値下がり1795銘柄、変わらず36銘柄だった。

     市場では、「日経平均は一時、心理的なフシ目の1万7000円を割り込んだことで、いったんはアク抜け感が出そうだ。目先的にはリバウンドも期待されるが、地合いが悪化していることもあり、戻りは限定的にとどまりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株が下落。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も軟調。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、14日付の日本経済新聞で15年4-12月の連結営業利益が620億円前後と、前年同期比4%程度減少したもようと報じられたヤマトHD <9064> が反落。13日引け後、16年11月期連結業績で経常減益予想を示したマルカキカイ <7594> が急反落した。その他では、ナガワ <9663> 、リニカル <2183> 、小野薬 <4528> などが安い。一方、14日にフィンテック領域の研究開発を行うFinTech Labを新設したと発表したVOYAGE <3688> が続急伸。ドイツ証が13日付で投資判断「Buy」、目標株価3900円でカバレッジを開始した東祥 <8920> が5日続伸した。その他では、アクリティブ <8423> 、GMOPG <3769> 、ベスト電器 <8175> なども高い。

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    日経平均 ; 17715.63 (+496.67
    TOPIX ; 1442.09 (+40.14

    JASDAQ指数 ; 2560.50 (+43.30

    マザーズ  ; 852.71(+30.60

    本日も記録のみ。反発したのでこの日は特に売買なし。

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    日経平均は496円高と7日ぶり大幅反発、全面高に3日ぶり1万7700円回復=13日後場
    1月13日(水)15時22分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比496円67銭高の1万7715円63銭と7営業日ぶりに大幅反発。全面高となり、終値での1万7700円回復は7日(1万7767円34銭)以来3営業日ぶり。後場は上げ幅を縮小して始まったが、その後は根強い買いに持ち直した。終盤には株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後2時50分には、この日の高値となる1万7717円75銭(前日比498円79銭高)を付ける場面があった。

     後場寄り付きは売り先行となり、午後零時39分に1万7591円11銭(同372円15銭高)まで押し戻されていた。昼休みの時間帯に、中国・上海総合指数が下げに転じて小幅安で午前の取引を終了し、日経平均先物が伸び悩んだことで一時的な重しとなった。

     東証1部の出来高は21億3909万株、売買代金は2兆4961億円。騰落銘柄数は値上がり1833銘柄、値下がり77銘柄、変わらず25銘柄。

     市場からは「ショートがたまっているだけに、反発も大きい。テクニカル的にボトムを示唆するものが多く、リバウンドが起こっても何ら不思議ではないが、原油動向など外部要因が晴れた訳ではなく、下落トレンドを変えるには時間を要するだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も高い。オークマ <6103> 、IHI <7013> などの機械株も堅調。

     個別では、第3四半期累計(15年3-11月)の単体決算で純利益15.6%増のトレファク <3093> や、フォーバル <8275> がストップ高。16年2月中間期の連結業績予想を上方修正して1対2の株式分割を決めたヒトコム <3654> は一時ストップ高。東海東京調査センターが目標株価を引き上げた関電化 <4047> や、ディップ <2379> 、デジアーツ <2326> などの上げも目立った。
     半面、個別では、ジャステック <9717> 、キャリアデザイン <2410> 、クリエイトHD <3148> 、明光ネット <4668> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 17218.96 (-479.00、6日続落)
    TOPIX ; 1401.95 (-45.37、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 2517.20 (-77.30
    、4日続落)
    マザーズ  ; 822.11(-52.03、4日続落)

    本日も記録のみ。更新が遅れたのでしばらく売買記録中心でいきます。

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    日経平均479円安、全面安に6日続落、3カ月ぶりの安値水準=12日後場
    1月12日(火)15時24分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比479円00銭安の1万7218円96銭と大幅安に6日続落。15年9月29日以来約3カ月半ぶりの安値水準となった。日本市場が休場だった11日の中国・上海総合指数が急落したほか、原油先物相場も下落が続いたことを受け、寄り付きから売りが先行した。円が前週末に比べて円高水準にあることも重しとなって全面安となり、前引けは同375円40銭安の1万7322円56銭となった。

     上海総合指数が前場の取引をプラスで終えたことから、後場寄りは下げ幅を縮小したが、中国株や原油市場の先行き懸念が根強く、買い戻し一巡後は再び弱含んだ。円の強含みもあって一段安となり、午後2時30分には同513円18銭安の1万7184円78銭まで下落した。その後も安値圏で推移した。東証1部の出来高は26億3516万株。売買代金は2兆9731億円。騰落銘柄数は値上がり33銘柄、値下がり1890銘柄、変わらず12銘柄。

     市場からは「時間外取引での原油下落や円の強含みを受け、後場は下げ幅を拡大した。直近の下落ピッチが速く、テクニカル指標面では売られすぎ感がある。日経平均が1万7000円に近付いてきたこともあり、買い戻しが期待されるが、きっかけ待ちでもある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、ダイト <4577> 、タカキタ <6325> 、フェリシモ <3396> などが東証1部値下がり率上位。16年2月期第3四半期決算が嫌気されたイオン <8267> のほか、第一三共 <4568> 、ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、エストラスト <3280> 、コア <2359> 、ジェイコムHD <2462> 、栄研化 <4549> などが東証1部値上がり率上位。ホンダ <7267> が225銘柄で唯一プラスとなった。

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