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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17218.96 (-479.00、6日続落)
    TOPIX ; 1401.95 (-45.37、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 2517.20 (-77.30
    、4日続落)
    マザーズ  ; 822.11(-52.03、4日続落)

    本日も記録のみ。更新が遅れたのでしばらく売買記録中心でいきます。

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    日経平均479円安、全面安に6日続落、3カ月ぶりの安値水準=12日後場
    1月12日(火)15時24分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比479円00銭安の1万7218円96銭と大幅安に6日続落。15年9月29日以来約3カ月半ぶりの安値水準となった。日本市場が休場だった11日の中国・上海総合指数が急落したほか、原油先物相場も下落が続いたことを受け、寄り付きから売りが先行した。円が前週末に比べて円高水準にあることも重しとなって全面安となり、前引けは同375円40銭安の1万7322円56銭となった。

     上海総合指数が前場の取引をプラスで終えたことから、後場寄りは下げ幅を縮小したが、中国株や原油市場の先行き懸念が根強く、買い戻し一巡後は再び弱含んだ。円の強含みもあって一段安となり、午後2時30分には同513円18銭安の1万7184円78銭まで下落した。その後も安値圏で推移した。東証1部の出来高は26億3516万株。売買代金は2兆9731億円。騰落銘柄数は値上がり33銘柄、値下がり1890銘柄、変わらず12銘柄。

     市場からは「時間外取引での原油下落や円の強含みを受け、後場は下げ幅を拡大した。直近の下落ピッチが速く、テクニカル指標面では売られすぎ感がある。日経平均が1万7000円に近付いてきたこともあり、買い戻しが期待されるが、きっかけ待ちでもある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、ダイト <4577> 、タカキタ <6325> 、フェリシモ <3396> などが東証1部値下がり率上位。16年2月期第3四半期決算が嫌気されたイオン <8267> のほか、第一三共 <4568> 、ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、エストラスト <3280> 、コア <2359> 、ジェイコムHD <2462> 、栄研化 <4549> などが東証1部値上がり率上位。ホンダ <7267> が225銘柄で唯一プラスとなった。

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    日経平均 ; 17697.64 (-69.38、5日続落)
    TOPIX ; 1447.32 (-10.62、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 2594.50 (-3.63
    、3日続落)
    マザーズ  ; 874.14(-5.67、3日続落)

    本日も記録のみ。世界同時株安の流れは止まらず、史上初の年初来5日続落。申酉騒ぐとか言っていましたが、良くない方にどんどん騒ぎが広がってますね。こういう時は慌てず騒がず、安くなった株を拾っていくチャンスだと思うので、動きを注視していきたいと思います。

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    日経平均は69円安、初の年初来5日続落、3連休に米雇用統計を控え持ち高調整売り=8日後場
    1月8日(金)15時25分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比69円38銭安の1万7697円96銭。年初来5日続落は、日経平均の算出を開始した1950年9月以来初めてとなる。後場は買い先行で始まったが、一巡後は上値の重い展開が続き、再びマイナス圏入りした。3連休や、現地8日発表の15年12月米雇用統計を控え、持ち高調整売りに押された。後場寄り付きは、対ドルでの人民元高設定・円安転換を背景にプラス圏入りした前場の流れを引き継ぎ、直後に1万7882円42銭(前日比115円08銭高)まで戻していた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)値は1万7420円01銭。

     東証1部の出来高は25億9124万株、売買代金は3兆2017億円。騰落銘柄数は値上がり377銘柄、値下がり1466銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「買い戻しが一巡し、3連休、米雇用統計を前にいったん買いポジションを外す動きとなった。値幅、日柄ともに調整が進み、カラ売り比率も高く、ここからは売り込みにくいとみられるが、外部要因は依然不透明であり、戻しても自律反発の域を出ないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。16年8月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正したファーストリテ <9983> や、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、中期経営計画を下方修正したネクステージ <3186> が値下がり率トップ。イーレックス <9517> 、リオン <6823> 、ハニーズ <2792> 、ヒトコム <3654> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密株や、アマダHD <6113> 、IHI <7013> などの機械株も高い。

     個別では、インフォテリア <3853> および「プライベート・ブロックチェーン」技術を有するテックビューロ(大阪市西区)と協業するさくら <3778> がストップ高に値上がり率トップ。SKジャパン <7608> 、関電化 <4047> 、トランザク <7818> 、中越パルプ <3877> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 17767.34 (-423.98、4日続落)
    TOPIX ; 1457.94 (-30.90、4日続落)

    JASDAQ指数 ; 2598.13 (-22.97
    、2日続落)
    マザーズ  ; 879.81(-0.43、2日続落)

    本日も記録のみ。原油が安値更新、そして中国上海はサーキットブレーカー再発動、と散々な状態で大幅に4日続落。17,600円台は昨年10月以来だそうで、相変わらずの下り最速相場です。

    今日は原油ETFとブラジルETFを買い増し。今日の安値が明日の高値状態で、買えば買うほど下がっていくこの落ちるナイフを掴まされている感じ、リーマンショックの後は相場全体がこんなだったよな~と、やっぱり下げトレンドに買い向かうのは精神的にきついです。

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    日経平均は4日続落し423円安の安値引け、値下がり銘柄は1600超に=7日後場
    1月7日(木)15時25分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比423円98銭安の1万7767円34銭と4日続落し安値引けで、後場の取引を終えた。終値ベースで1万7000円台となるのは、15年10月14日(1万7891円00銭)以来、3カ月ぶり。朝方は、欧米株安を受けて売りが先行。中国株式市場で、取引開始後にCSI300指数や上海総合指数が5%を超え、サーキットブレーカーが発動。その後7%を超え、売買が終日停止となったことや、ドル・円相場が1ドル=117円台の後半を付けるなど対ドルでの円高進行などを嫌気した。東証1部の出来高は23億7486万株で、売買代金は2兆8338億円。騰落銘柄数は値上がり239銘柄、値下がり1647銘柄、変わらず49銘柄だった。

     市場では、きょうの下げで、日経平均株価は25日線とのかい離率が約6.7%となり、反転の目安とされる5%を超えている。「目先的にはリバウンドが期待されるが、地合いが良くなく、戻りも短期的なものにとどまりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス・土石株、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が下落、電気ガス1業種が上昇した。

     個別では、SMBC日興証券が6日付で投資判断を「1」(アウトパフォーム)から「2」(中立)に、目標株価を880円から640円に引き下げた不二越 <6474> が続急落。15年12月の既存店売上高が、前年同月比1.1%減と2カ月連続で前年同月を下回った青山商 <8219> が下げ幅を拡大した。その他では、イーレックス <9517> 、スクリーン <7735> 、日東電 <6988> などが安い。一方、6日引け後、16年2月期第3四半期(15年3-11月)の連結決算を発表し、据え置かれた16年2月通期の営業利益予想を超過達成したわらべや <2918> が4日ぶりに急反発。7日午後零時30分に、取得上限10万株(自己株を除く発行済み株式数の0.7%)・1億円の自社株買いを発表したソフトクリHD <3371> が4日ぶりに反発した。その他では、エムアップ <3661> 、ネオス <3627> 、SKジャパン <7608> なども高い。

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    日経平均 ; 18191.32 (-182.68、3日続落)
    TOPIX ; 1488.84 (-15.87、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2621.10 (-18.92

    マザーズ  ; 880.24(-17.39

    前日までの中国経済への不安に加え、北朝鮮の水爆実験など悪材料が更に重なり、日経平均は3日続落。前日まで頑張っていた新興もマイ転でいよいよ雰囲気が悪くなってきました。。。

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    日経平均は182円安と大幅に3日続落、1万8200円割れ、北朝鮮の水爆実験など重し=6日後場
    1月6日(水)15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比182円68銭安の1万8191円32銭と大幅に3日続落。終値での1万8200円割れは15年10月19日(1万8131円23銭)以来となる。

     後場寄り付きは売り優勢で始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、下げ幅を拡大し、午後零時34分に1万8064円30銭(前日比309円70銭安)を付ける場面があった。円上昇や、中東情勢、中国経済への警戒感に加え、北朝鮮の水爆実験実施など、悪材料が相次ぎリスク回避の動きが強まった。その後は心理的なフシ目となる1万8000円を割り込まなかったことで、買い戻しや押し目買いが入り、下げ渋った。ただ、買い進む動きにはつながらず、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億7618万株、売買代金は2兆4307億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1493銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「北朝鮮の核実験が下げを加速した面もあるが、やはり為替の影響が大きい。円高進行により輸出企業の業績下方修正リスクがくすぶる。ただ、騰落レシオは近くボトムアウトするとみられ、週末のSQ(特別清算指数)や米雇用統計の通過が底入れのタイミングになる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、JPモルガン証券が投資判断と目標株価を引き下げたタダノ <6395> や、ブレインパッド <3655> 、タカタ <7312> 、ライドオンE <6082> 、マイクロニ <6871> などの下げが目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も引き締まった。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、ポールHD <3657> 、ITFOR <4743> 、デジアーツ <2326> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 18374.00 (-76.98、2日続落)
    TOPIX ; 1504.71 (-4.96、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2640.02 (+1.37

    マザーズ  ; 897.63(+10.10、5日続伸)

    昨晩のNY市場は大幅安。中国のPMI悪化に端を発した株安は止まらず、世界同時株安の状態で戻ってきました。日本市場は今日も寄りから安く始まりましたが、上海市場がマイナスからプラスに転じると、それに合わせて一旦は上昇。ただ買いは長くは続かず・・・結局続落で取引を終えました。新興市場は今日も引き続き強い動きで、ジャスダックは反発、マザーズは5日続伸と好調です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。新興は良かったはずなんですが、私のPFはさっぱりでした。今はフィンテック関連と自動運転関連の株が賑わっていますが、3778 さくらインターネットとか、3031 ラクーンとか昨夏に売った銘柄が連騰しているのを見るのがつらい・・・あの時点でかなり高かったと思うんですが、まだ上がるとは・・・しかも乗り換えた銘柄が軒並みさっぱりという相変わらずなダメっぷり(^^; まあ、日々精進、しかないですね。

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    日経平均 ; 18450.98 (-582.73
    TOPIX ; 1509.67 (-37.63

    JASDAQ指数 ; 2638.65 (-8.95

    マザーズ  ; 887.53(+0.39、4日続伸)

    今日から2016年の相場が始まりましたね。年末の米国株が下落していた事に加え、中国の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回った事で売り優勢のスタート。上海株の下落と共に後場更に売りが拡大し、年初から大幅安のスタートとなりました。また中国か・・・という感じですが、上海ではサーキットブレイカーが発動し、取引停止になったようで、年初から尾を引きそうな下げですね。今欧州株も下げており、世界同時株安となってしまうのか、引き続き要注意です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落13銘柄)。日経平均は大幅安でしたが、相対的に新興市場は堅調で、マザーズはプラスを維持した事もあり、私のPFもマイナスながらそこそこ踏ん張っていました。今年はもう少し海外ETFを増やしたいので、今日早速下げた中国H株ETFを買い増し、そして新たにブルサ・マレーシアKLCI連動型ETFに参戦!今後も下げた時にちょっとずつ買い増して、PF全体の10%を目安に増やしていきたいと思います。

    波乱のスタートとなりましたが、今年も1年頑張ってまいりましょう。今年もよろしくお願いいたします。

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    皆様、2016年、新年おめでとうございます。

    新年一発目の記事という事で、恒例の昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。一昨年に続き、昨年もほとんど相場に向き合えておらず、昨年新年の記事と決意が全く続きませんでしたね・・・。今年も年初から忙しくなりそうで、今年は無理せず、ただ相場のチェックは続けていきたいなと思います。

    例年通り、今年も恒例の振り返りと展望から記録しておきたいと思います。ここは軽めに。

    【2015年の予想と結果】

    ・国内は円安により輸出関連企業の業績が回復傾向。ただし、実質賃金は上昇せず、消費が萎んでいる。消費増税が延期されたことで、好転のきっかけとなるか。現段階では、年中盤から後半にかけては好転してくると予想。
    →外れ。相場的には、年前半が良くて、後半はチャイナショックで崩れましたね。

    ・海外はアメリカが好調で今年も世界市場を牽引。強いドルの下での新興国通貨安とウクライナやISISなどの地政学的リスクが懸念事項。昨年のように、リスクにたまに火がついて急落する場面があっても、結局は値を戻す展開になると予想。
    →これも外れかな。昨年初め時点でISとかウクライナはもうリスクとして顕在化していたんですね。ただ、昨年一番顕在化したリスクは、中国の成長鈍化、チャイナ・リスクでした。相場が強いので戻すだろうという見立ては当たっていました。

    ・国内個別株は物色一巡で、目ぼしい所は全て買われている状況。良い企業はPERで見ても15-20倍程度の水準まで買われており、上値を追うには何か欲しい水準。
    全体としては、年前半は16,000円~18,000円のレンジでの揉み合い。景気の好転が確認できた時点で上値を抜けて上昇すると予想。
    →これも外れですね。前半に上に抜けて一時20,000円を突破。その後崩れて再度上抜けという結果でした。PERで15→16倍、プラス企業収益の増分で日経平均が押し上げられました。

    【2016年の展望】

    2016年の相場は、指数としてはレンジの中での揉み合いかなと思っています。昨年ダメだったマザーズのキャッチアップに期待したいですね。まあ業績が良くならない事には、ですけども。
    ・円安が一段落し、輸出関連企業の業績が伸び悩む。消費増税が2017年4月に延期され、2016年度はまた駆け込み需要での企業業績押し上げも期待されるが、相場的にはインバウンド消費が引き続き一番の材料になるか。
    ・海外はアメリカが9年半ぶりにゼロ金利政策に終始を打ち、今年も何度か利上げがあるとの想定。昨年からのドル高傾向は変わらず、商品や新興国通貨には引き続き厳しい状況。ただ昨年の下げで相場的には織り込まれており、今年は低め安定か。
    ・国内個別株は引き続き業績相場。市場全体の底上げは望みづらく、良い銘柄と悪い銘柄の選別が進む。
    →全体としては、昨年の17,000円~20,000円のレンジでの揉み合いを予想。

    最後に昨年の注目銘柄ですが、以下の通り惨敗でした(^^; そりゃ投資成績も伸びないよなあと。逆に、これだけ下げた銘柄がある中で+5%はすごい結果だったのかもしれません。まだ両銘柄共売っていないので、今年も引き続き注目していきます。

    2497 ユナイテッド 1900 ⇒ 1543 (-19%)
    8789 フィンテックグローバル 186 ⇒ 133(-29%)


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    本日、2015年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+717.7%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.5+729.9%
    02月末;103.9+749.3%
    03月末;105.8+764.8%
    04月末;108.5+787.1%
    05月末;107.6+779.4%
    06月末;110.3+802.1%
    07月末;119.5+876.9%
    08月末;103.8+748.5%
    09月末;99.7  (+715.0%
    10月末;103.4+745.8%
    11月末;107.4+778.3%
    12月末;105.6+763.3%

    年初からの騰落率は+5.6%、12月末時点で元本に対して+763.3%で今年一年を終えました。今年の下半期、と言うか今年一年は8月の取引が全てでしたね~。私のPFは8月上旬くらいに今年の高値を付けまして、それをお盆の頃に一気に利確したまでは良かったんですが、そこでその資金をREITやら海外株やら外貨やらに突っ込んだのが今年最大の失敗で、それらがチャイナショックで一気に下落し、加えて残した銘柄からは下半期当たりが出ず、結局年末辛うじてプラスという結果になりました。8月すぐに買わず、もう少し待てていれば結果は全く違ったと思うんですが・・・まだまだ実力が足らないって事ですね(^^;

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;17450.77→19033.71(+9.1%
    TOPIX;1407.51→1547.30(+9.9%

    JASDAQ指数;2363.94→2647.60(+12.0%
    マザーズ指数;909.67→887.14(-2.5%

    日経平均、TOPIXは6月末からは少し値を下げて、年間では10%弱のプラス、二桁プラスには届きませんでしたね。新興はジャスダックが+12%、マザーズが-2.5%とまちまちでしたが、日経平均に比べると新興は相対的に厳しい一年でしたね。私のPFは日経平均、TOPIX、ジャスダックに対してアンダーパフォームで、反省の多い1年でした。

    最後に、今年はその8月のリバランスで日本株偏重の資産構成が少し変わったので、記録に残しておきたいと思います。以下2014年→15年の資産構成比率の推移です。まだまだ国内株式やREITに偏っていますが、来年も少しずつ分散を進めていきたいと思います。

    国内株式    82% → 62%
    海外株ETF 5%   → 4%
    国内REIT   2%   → 12% 
    商品ETF    3%  → 5%
    外貨MMF   6%  → 8%
    現金           2%  → 8%

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    日経平均 ; 19033.71 (+51.48、3日続伸)
    TOPIX ; 1547.30 (+3.91、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2647.60 (+23.67
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.14 (+12.90、3日続伸)

    今日は今年の取引の最終日、大納会でしたね。今日の日経平均は寄りから高く始まり、前場の終わりくらいは上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に持ち直し最後垂れるも何とか3日続伸で締めくくりました。今週は3連騰だったので、気分良く年末を迎えられますね。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。私のPFも今週は3連騰で締めくくる事ができました。年間収支もプラスを確保できたので、まあ良かったかなと。今年後半のパフォーマンスはこの後改めて振り返りたいと思います。まずは今年一年間、お疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう!!!

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    日経平均 ; 18982.23 (+108.88、2日続伸)
    TOPIX ; 1543.39 (+14.17、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2623.93 (+13.41
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 874.24 (+12.25、2日続伸)

    久々のまともな更新です。今年の相場も明日を残すのみになりましたね~。日本市場は昨日、今日と続伸で、今日は東証一部の全33業種中32業種が上昇。新興もここ2日上昇しており、このまま行けば良い流れで1年を締めくくれそうです。今日は中国H株のETFを少し買い増し・・・今年は資産を国内株式以外にかなり分散した一年になりました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。先週末時点では、今年は年間プラス収支すら危ういかという感じでしたが、ここ2日で何とか息を吹き返しました。とは言え、日経平均を上回るパフォーマンスは難しいのかなという感じです。分散している分、上にも下にも動きづらくなったので、しょうがない面はありますけどね。年末に来年どうするか改めてじっくり考えたいと思います。

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