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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20012.40 (+264.93
    TOPIX ; 1601.95 (+21.70

    JASDAQ指数 ; 2688.23 (+11.95
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 877.78 (+10.75、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は3ヶ月半ぶりに日経平均は20,000円台を回復。今週はECB理事会、米雇用統計とイベント続きですが、買い先行でした。

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    日経平均264円高、約3カ月半ぶりに2万円回復=1日後場
    12月1日(火)15時31分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比264円93銭高の2万12円40銭と大幅反発。終値ベースで、8月20日以来約3カ月半ぶりに2万円を回復した。為替相場で1ドル=123円台と円安が進んでいたほか、朝方に発表された法人企業統計調査で設備投資額が増加したことを受けて、寄り付きから買いが先行した。中国の経済指標の影響は限定的で、前場は同199円08銭高の1万9946円55銭となった。後場は、現地3日のECB(欧州中央銀行)理事会や同4日の米11月雇用統計など重要イベントを控えていることから、もみ合い基調で推移していたが、引けにかけて株価指数先物に買いが入って上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の出来高は20億5018万株。売買代金は2兆4304億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり458銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「イベント前に2万円に乗せた。イベントに対する期待感が高まる一方で、期待値の高まりに対するリスクもある。達成感からの利益確定売りが出ることも想定される。方向感が定まったとはいえない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。関西電 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> など電気ガス、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、オークマ <6103> 、アマダHD <6113> など機械、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物が値上がり率上位。個別では、リニカル <2183> 、東京綱 <5981> 、アルバック <6728> などが東証1部値上がり率上位。鹿島 <1812> 、住友化学 <4005> 、塩野義薬 <4507> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

     半面、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> など倉庫運輸関連が値下がりした。個別では、ハローズ <2742> 、長野計器 <7715> 、ライオン <4912> などが東証1部値下がり率上位。日清紡HD <3105> 、資生堂 <4911> 、日産自 <7201> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 19747.47 (-136.47、2日続落)
    TOPIX ; 1580.25 (-14.20、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2676.28 (+6.86

    マザーズ  ; 867.03 (+1.44

    本日も記録のみ。11月最終日、前週末の中国上海市場の急落への警戒感から続落、20,000円目前で足踏みが続いています。

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    日経平均136円安、イベント待ちと中国警戒に続落=30日後場
    11月30日(月)15時28分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前週末比136円47銭安の1万9747円47銭と続落。現地12月3日のECB(欧州中央銀行)理事会や同4日の米雇用統計など重要イベントを控えて方向感が出づらいなか、前週末27日に急落した中国・上海市場に対する警戒感が広がり、重しとなった。朝方から軟調に推移し、前場は同76円51銭安の1万9807円43銭となった。昼休み時間帯に中国・上海総合指数が弱含み、株価指数先物に売りが出たことを受けて、後場に入ると下げ幅を拡大。午後零時39分にはこの日の安値となる同176円27銭安の1万9707円67銭まで下落した。その後下げ渋るものの戻りも鈍い展開が続いた。

     東証1部の出来高は24億6693万株。売買代金は2兆9090億円。騰落銘柄数は値上がり892銘柄、値下がり916銘柄、変わらず113銘柄。なお、日経平均株価をTOPIX(東証株価指数)で割ったNT倍率は12.49倍となり、8月24日の12.52倍以来の高水準となった。

     市場からは「高値圏にあるなかで、重要イベント待ちと中国懸念が重なり、手掛けづらかった。あすもイベント待ちが続きそう。下値リスクはそれほどでもないが、買い上がることもなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> など医薬品が値下がり率上位。個別では、日ガス <8174> 、菱洋エレク <8068> 、日駐 <2353> などが東証1部値下がり率上位。明治HD <2269> 、7&iHD <3382> 、電通 <4324> 、シャープ <6753> 、伊藤忠 <8001> 、三菱UFJ <8306> なども軟調。

     半面、上組 <9364> 、郵船ロジ <9370> など倉庫運輸関連、日精工 <6417> 、アマダHD <6113> など機械、日立 <6501> 、東芝 <6502> など電機が値上がりした。個別では、ハローズ <2742> 、オープンハウス <3288> 、レオン自機 <6272> などが東証1部値上がり率上位。ジェイテクト <6473> 、TDK <6762> 、東エレク <8035> 、KDDI <9433> なども堅調。

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    日経平均 ; 19883.94 (-60.47
    TOPIX ; 1594.45 (-7.87

    JASDAQ指数 ; 2669.42 (-0.92

    マザーズ  ; 865.59 (-4.47

    本日も記録のみ。米国がサンクスギビングの休暇に入った事もあり、売買代金も膨らまず反落。もう来週は12月ですから、あっという間に1年終わっちゃいますねえ。今年も相場は良い形で締めくくれるんでしょうか。

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    日経平均は60円安と反落、売買代金は10月22日以来の2兆円割れ=27日後場
    11月27日(金)15時21分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比60円47銭安の1万9883円94銭と反落して、後場の取引を終えた。朝方は、現地26日の欧州株式が堅調だったことから、買いが先行。だた、買い一巡後は上値を追う動きがみられず下げに転じた。後場に入っては、週末要因も重なり動意の乏しい展開が続き、後場の日中値幅は47円強だった。東証1部の出来高は18億5165万株にとどまり、売買代金は1兆9929億円と10月22日以来となる2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり648銘柄、値下がり1141銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では、反落となったものの補正予算や日銀の追加緩和などへの期待もあり、底堅く推移した。日経平均が大台替わりに挑戦するには、「ボリューム面での拡大が欠かせない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電力ガス株が下落。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などパルプ紙株、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株、日産化学 <4021> 、信越化 <4063> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、26日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日無線 <6751> が続急落。同じく26日引け後、11月度(10月21日-11月20日)の営業速報で、売上高が前年同月度比16.0%増となったゲンキー <2772> が、利益確定売りに押され続落した。その他では、アインHD <9627> 、日清紡HD <3105> 、シャープ <6753> なども安い。半面、27日午後1時30分、同社株式への投資魅力を高めることなどを目指し株主優待制度を導入すると発表したベルーナ <9997> が5日ぶりに急反発。27日付で市場1部銘柄に市場変更されたマイクロニ <6871> やWスコープ <6619> などが堅調だった。その他では、日本アジアG <3751> 、ハローズ <2742> 、日本管理 <3276> などが高い。

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    日経平均 ; 19944.41 (+96.83
    TOPIX ; 1602.32 (+7.65

    JASDAQ指数 ; 2670.34 (+13.08
    、7日続伸)
    マザーズ  ; 870.06 (+22.28、7日続伸)

    本日も記録のみ。20,000円手前できれいに止められた、とコメントも出てますが、またあと一歩の所まで接近してきました。一度は超えると思うんですけど、問題はその先ですよね・・・。

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    日経平均は96円高と反発、一時2万円に急接近も引けにかけ上値重い=26日後場
    11月26日(木)15時29分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比96円83銭高の1万9944円41銭と反発。終値では、8月20日(2万33円29銭)以来の高値水準となる。欧米株高などを背景にした前場の好地合いを引き継ぎ、後場寄り付きは買い先行で始まった。強含み推移となり、午後零時57分には1万9992円40銭(前日比144円82銭高)を付け、前場高値1万9992円44銭に肉薄する場面があった。買い一巡後は、次第に利益確定売りに傾き、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億6827万株、売買代金は2兆739億円。騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり712銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「日経平均は2万円手前で、きれいに止められた。超短期筋の売買が中心であり、外国人買いは細り、指値買い注文も膨らんでこない。買い仕掛けに瞬間2万円超えがあっても、一段の上値追いは商いが伴わないと難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。
     
     業種別では、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> 、日揮 <1963> などの建設株が上昇。KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。

     個別では、米アップルが「iPhone」に有機ELパネル採用と報じられ、関連銘柄で保土谷化 <4112> がストップ高。日本通信 <9424> 、岩崎電気 <6924> 、あすか薬 <4514> 、ベリサーブ <3724> 、日本CMK <6958> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株も安い。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。米アップルの有機ELパネル採用報道を受け、液晶パネル関連分野への影響が懸念されたJDI <6740> 、シャープ <6753> 、ミネベア <6479> が売られ、電機株の一角も値を下げた。

     個別では、クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げたデクセリアル <4980> とSUMCO <3436> が下落。ジャステック <9717> 、市光工 <7244> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19847.58 (-77.31
    TOPIX ; 1594.67 (-11.27

    JASDAQ指数 ; 2657.26 (+11.34
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 847.78 (+3.63、6日続伸)

    本日も記録のみ。あと一歩という所で下げるのはいつものパターンですね。8月も2万円を超えた所で崩れましたし、ここから上は買いづらいのかなという感じもしますが、どうでしょうか。

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    日経平均77円安と6日ぶり反落、売り一巡後に下げ渋る、電力株などは堅調=25日後場
    11月25日(水)15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比77円31銭安の1万9847円58銭と6営業日ぶりに反落。後場は売り優勢で始まったが、一巡後は対ドルでの円伸び悩みもあって下げ渋った。根強い買いに支えられ、午後1時30分には、この日の高値となる1万9871円75銭(前日比53円14銭安)を付ける場面があった。その後は戻り一服ながら、引けにかけて1万9800円台半ば近辺で底堅く推移した。後場寄り付きは、前場の軟地合いを引き継ぐ形で、売り先行となり、午後零時40分に、この日の安値となる1万9786円53銭(同138円36銭安)まで下押していた。

     東証1部の出来高は20億765万株、売買代金は2兆1891億円。騰落銘柄数は値上がり518銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「下げさせたくないような、しぶとい動きだ。ただ、26日は感謝祭で米国市場は休場となり、海外フローが細ってくる。あすは指数的に大きな動きは期待できず、個人投資家による中小型株物色が中心になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、マーベラス <7844> 、黒田電気 <7517> 、三信電気 <8150> 、セ硝子 <4044> などの下げが目立った。

     半面、東電 <9501> 、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も引き締まった。

     個別では、日本管理 <3276> 、Vキューブ <3681> 、ドリームI <4310> 、リニカル <2183> 、北陸電気工 <6989> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 19924.89 (+45.08、5日続伸)
    TOPIX ; 1605.94 (+2.76、5日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2645.92 (+28.85
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 844.15 (+17.51、5日続伸)

    本日も記録のみ。連休明けの日本市場は続伸で、これで5日続伸。8月以来、3ヶ月ぶりに日経平均が19,900円台を回復しました。ついに20,000円台が見えてきましたかね~。

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    日経平均は45円高と5日続伸、1万9900円を回復、買い気根強くプラス浮上=24日後場
    11月24日(火)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比45円08銭高の1万9924円89銭と5営業日続伸。終値での1万9900円台は8月20日(2万33円52銭)以来3カ月ぶりの高値水準となる。後場寄り付き後はしばらく小安い水準でもみ合ったが、根強い買いに支えられ、再びプラス浮上した。株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後2時42分には、この日の高値となる1万9954円00銭(前週末比74円19銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は上げ一服となったが、引けにかけて1万9900円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は20億6209万株、売買代金は2兆2809億円。騰落銘柄数は値上がり1236銘柄、値下がり554銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「後場は腰の強さを発揮した。押し目待ちに押し目なしの状況だが、短期的な過熱感は引きずったままだ。相場の方向性は基本的に上だろうが、やはり円安など材料面でのフォローがないと上値には行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> などの建設株が上昇。エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、カカクコム <2371> 、藤田観 <9722> などのサービス株も買われた。16年3月期の復配を発表したワタミ <7522> や、しまむら <8227> などの小売株も高い。

     個別では、10月度連結売上収益54.6%増のネクスト <2120> が値上がり率トップ。支援先として産業革新機構を軸に調整が進んでいると報じられたシャープ <6753> や、システム開発・製品開発時のテスト実行自動化支援サービスの提供開始を発表したベリサーブ <3724> も上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げた東映 <9605> や、リニカル <2183> 、KLab <3656> 、ゼンリン <9474> などの上げも目立った。

     半面、かんぽ生命 <7181> 、損保JPNK <8630> などの保険株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。東電 <9501> 、東北電 <9506> などの電気ガス株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、ベル24HD <6183> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19879.81 (+20.00、4日続伸)
    TOPIX ; 1603.18 (+2.80、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2617.07 (+3.77
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 826.64 (+4.13、4日続伸)

    本日も記録のみ。結局、今回もほとんどリアルタイムで決算が見れませんでした・・・(^^; とりあえず週末にざっとチェックくらいはしておきたいなと思います。。。

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    日経平均は20円高と4日続伸、一時1万9800円割れも先物主導で上げ転換=20日後場
    11月20日(金)15時37分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比20円00銭高の1万9879円81銭と小幅ながら4日続伸。後場寄り付きは買い先行となり、いったん下げ渋った。補正予算編成や法人税率引き下げに対する閣僚の前向きな発言が伝わり、押し目買いの動きが強まった。その後、利益確定売りに午後2時3分に1万9746円71銭(前日比113円10銭安)まで押し戻される場面もあったが、根強い買いに再度下げ幅を縮小するとともに、引け際には株価指数先物主導で上げに転じた。

     東証1部の出来高は18億4455万株、売買代金は2兆1857億円。騰落銘柄数は値上がり1139銘柄、値下がり623銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「最近の需給は、外国人投資家が買い戻しに動く一方、個人投資家が利益確定売りを出す構図になっており、新たな実弾買いが入らないと日経平均2万円超えは難しいのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井化学 <4183> 、コーセー <4922> などの化学株が上昇。サイバー <4751> 、カカクコム <2371> などのサービス株も高い。小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、マツモトキヨシ <3088> 、クオール <3034> 、ビックカメラ <3048> などの小売株も買われた。大成建設 <1801> 、大和ハウス <1925> などの建設株も引き締まった。

     個別では、独インフィニオンが出資に関心を表明したと伝えられたルネサス <6723> が一時ストップ高。エコナクHD <3521> 、日本エンター <4829> 、北陸電気工 <6989> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もさえない。関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。

     個別では、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> 、ティーガイア <3738> 、IBJ <6071> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19859.81 (+210.63、3日続伸)
    TOPIX ; 1600.38 (+13.85、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2613.30 (+9.05
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 822.51 (+18.74、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は一時19,950円まで上昇し、終値で19,800円台を回復して3日続伸。日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決定され、特に材料にはなりませんでしたが、強い動きが続いています。

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    日経平均は210円高と3日続伸、一時上げ幅縮小も再び盛り返す=19日後場
    11月19日(木)15時23分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比210円63銭高の1万9859円81銭と大幅に3日続伸して、後場の取引を終えた。現地18日の米国株式が3日続伸したことから、買いが優勢。前場には一時309円88銭高の1万9959円06銭まで上昇する場面もみられた。正午すぎに、日銀は金融政策決定会合で、賛成多数で金融政策の現状維持を決定したと発表。後場に入り上げ幅を縮小する場面も見られたが、再び盛り返して取引を終了した。東証1部の出来高は20億7755万株、売買代金は2兆4292億円。騰落銘柄数は値上がり1411銘柄、値下がり373銘柄、変わらず130銘柄だった。

     市場では、決定会合で追加緩和が見送られ日経平均は上げ幅を縮小したものの、大崩れすることなく、堅調な動きを示した。「先高期待が高まるなか、売りづらい状況が続く可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸株、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株、トプコン <7732> 、HOYA <7741> などの精密機器株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が上昇、空運と不動産の2業種が下落した。

     個別では、19日午後1時、取得上限231万8400株(自己株を除く発行済み株式数の10.72%)・14億円の自社株買いを発表したウチヤマHD <6059> が大幅反発。19日付の日本経済新聞は、16年1月期第3四半期の連結営業利益が115億円前後と前年同期比18%増になると報じたピジョン <7956> が3日続伸した。その他では、SKジャパン <7608> 、日本CMK <6958> 、明治海運 <9115> なども高い。半面、18日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き下げた住友ベーク <4203> が急反落。フランス同時テロの影響を懸念してHIS <9603> が3日ぶりに反落した。その他では、前田建設 <1824> 、トレファク <3093> 、オープンハウス <3288> などが安い。

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    日経平均 ; 19649.18 (+18.55、2日続伸)
    TOPIX ; 1586.53 (+0.42、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2604.25 (+2.54
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 803.77 (+14.51、2日続伸)

    本日も記録のみ。仏同時テロに続き、エールフランス機の爆破予告があり、相場の重石になりましたが、日経平均は小幅続伸でした。

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    日経平均は18円高と小幅続伸、上げ幅縮小の流れ、円強含みに仏旅客機の爆破予告報道も重し=18日後場
    11月18日(水)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比18円55銭高の1万9649円18銭と小幅続伸。後場寄り付きは前場終値とほぼ同水準で始まったが、円相場が強含むとともに、利益確定売りに上げ幅縮小の流れとなった。一部メディアで、米国からパリに向かっていたエールフランスの旅客機2便が17日夜(現地)、爆破予告を受けて緊急着陸したと伝えられ、投資家心理の後退につながった面もある。午後2時32分には、この日の安値となる1万9643円97銭(前日比13円34銭高)まで押し戻され、その後の戻りは鈍かった。19日まで開催の日銀金融政策決定会合を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は19億3734万株、売買代金は2兆2523億円。騰落銘柄数は値上がり797銘柄、値下がり980銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「エールフランス機爆破予告の件は心理的な重しになったが、もともと短期的な過熱感があり、売りが出やすい水準でもあった。あすの日銀金融政策決定会合では追加緩和なしがコンセサンスだが、期待で買った短期筋もあり、その売りが出ることが想定される。ただ、売りは一過性で下値は限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が堅調。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も引き締まった。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も買われ、塩野義薬 <4507> 、JCRファマ <4552> などの医薬品株も高い。

     個別では、18年12月期までに自社株買いと配当を合わせて純利益額の100%以上を株主還元に充てると報じられたユニオンツール <6278> が値上がり率トップ。1対4の株式分割を発表したDNC <4246> や、自社株買いを発表したイオンモール <8905> も上伸。イソライト <5358> 、アミューズ <4301> 、アドバンテスト <6857> などの上げも目立った。

     半面、16年3月期の連結純利益予想を下方修正した東京海上 <8766> や、MS&AD <8725> などの保険株が下落。ユーロ円建転換社債型の新株予約権付社債2本を発行する東北電 <9506> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、東京エネシス <1945> 、エコナクHD <3521> 、いちごHD <2337> 、東京機 <6335> 、アルパイン <6816> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19630.63 (+236.94
    TOPIX ; 1586.11 (+14.58

    JASDAQ指数 ; 2601.71 (+6.83

    マザーズ  ; 789.26 (+5.58

    本日も記録のみ。同時テロの影響が懸念されたフランス株が小幅安にとどまったため、買い戻しが入る形で大幅反発。とりあえず前日の下げは取り返しました。

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    日経平均236円高と反発、鉄鋼、石油石炭製品など32業種が値上がり=17日後場
    11月17日(火)15時24分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比236円94銭高の1万9630円63銭と反発。朝方から買いが先行した。パリ同時テロの影響が懸念された前日の仏CAC40指数が小幅安にとどまったことから、安心感が広がった。前日の米国株式の大幅高と為替相場での円安進行を受けて、前日まで続落していたこともあり、買い戻しが入った。前場は同312円76銭高の1万9706円45銭。後場も高値圏で推移。戻り売りと押し目買いが交錯した。株価指数先物に買いが入り、午後2時3分にはこの日の高値となる同332円32銭高の1万9726円01銭まで上昇した。引けにかけてやや伸び悩んだ。なお、日経平均は陰線となり、連続陽線は前日までの8日で止まった。東証1部の出来高は22億5050万株。売買代金は2兆6513億円。騰落銘柄数は値上がり1501銘柄、値下がり317銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「心配された欧州市場が落ち着ていたことに加え、米国株が上昇し円安となったことから、買い戻しが入った。直近の調整で一時に比べたら過熱感が後退した。2万円を視野にした先高観には変化はない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が値上がりした。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林が値上がり率上位。個別では、ドリームI <4310> 、フジクラ <5803> 、IBJ <6071> が東証1部値上がり率上位。住友化学 <4005> 、三菱マテリアル <5711> 、ダイキン <6367> 、三菱電機 <6503> 、NEC <6701> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値下がり。個別では、アイスタイル <3660> 、アジアパイル <5288> 、生化学 <4548> が東証1部値下がり率上位。明治HD <2269> 、ソニー <6758> 、ミツミ <6767> 、いすゞ <7202> 、川崎汽 <9107> も軟調。

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