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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20302.91 (-25.98、4日続落)
    TOPIX ; 1633.94 (+4.48
    JASDAQ指数; 2789.88 (-14.03、6日続落)

    マザーズ ;961.82 (-14.13

    本日も記録のみ。決算の良かった企業は買われ、悪かった企業は売られ、決算相場の様相になってきています。ここの所ずっと決算チェックをサボっていますが、さすがにマズイのでこの夏で何とかしたい・・・と思う今日この頃です(^^;

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    日経平均25円安、4日続落も下げ幅縮小、TOPIXは4日ぶり反発=29日後場
    7月29日(水)15時28分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比25円98銭安の2万302円91銭と小幅ながら4営業日続落。後場中盤に再び下げ幅を縮め、午後1時44分に2万323円02銭(前日比5円87銭安)を付ける場面があったが、その後は2万300円を挟んでもみ合い商状となった。直近続落で値ごろ感からの買いが入りやすい一方、現地29日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとの空気もあり、積極買いは手控えられた。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買い先行となり、切り返しの動きとなっていた。

     一方、内需関連株物色を支えにTOPIX(東証株価指数)は4営業日ぶりに反発し、1633.94ポイント(前日比4.48ポイント高)引け。東証1部の出来高は20億3392万株、売買代金は2兆4597億円。騰落銘柄数は値上がり920銘柄、値下がり847銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「日経平均はファナック <6954> 株安の影響を強く受けたが、その影響が薄いTOPIXは反発しており、全体的には目先底入れの感がある。ただ、これから決算発表ラッシュを迎え、市場の目は企業業績に集中することになり、指数よりも個別重視の色彩が強まろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正したファナックをはじめ、16年3月期予想を下方修正して年間予想配当減額の東エレク <8035> や、スクリーン <7735> 、アドバンテスト <6857> などの電機株が下落。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三菱重工 <7011> 、SMC <6273> などの機械株も軟調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も売られた。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、林兼 <2286> 、テクノメディカ <6678> などの下げが目立った。

     半面、KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株が上昇。第1四半期(15年4-6月)の連結決算(IFRS基準)で純利益31.2%増となり、自己株式の消却を発表したHOYA <7741> や、テルモ <4543> などの精密株も堅調。SMBC日興証券が投資判断と目標株価を引き上げたマツモトキヨシ <3088> や、ABCマート <2670> などの小売株も高く、明治HD <2269> 、ヤクルト <2267> などの食料品株も買われた。損保JPNK <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も引き締まった。

     個別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で黒字転換のスクロール <8005> や、株式新聞で取り上げられたジーンズメイト <7448> がストップ高。15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正して自社株買い発表のSMK <6798> も上昇。15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正した邦チタ <5727> や、コーエーテクモ <3635> 、石塚硝 <5204> 、小糸製 <7276> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20328.89 (-21.21、3日続落)
    TOPIX ; 1629.46 (-8.44、3日続落)
    JASDAQ指数; 2803.91 (-5.77、5日続落)

    マザーズ ;975.95 (+1.78

    本日も記録のみ。前日の上海株急落の流れで一時日経平均は200円近く下落しましたが、後場に株価は戻して終了。今週はFOMCや企業決算も控えており、材料目白押しですね。

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    日経平均は21円安と3日続落、上海市場にらみ、一時73円高も引けにかけ弱含み=28日後場
    7月28日(火)15時27分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比21円21銭安の2万328円89銭と3日続落。28日は、前日の中国・上海総合指数の急落を受けた欧米株安の流れが波及し、朝方から売りが先行。28日の上海総合指数の荒い値動きを受けて神経質な展開となり、前場は同191円47銭安となった。昼休み時間帯の上海総合指数が持ち直したことから、後場は急速に下げ幅を縮小して始まり、午後1時30分すぎにプラス転換。午後2時17分にはこの日の高値となる同73円48銭高の2万423円58銭まで上昇したが、上海総合指数の後場のジリ安推移が重しとなり、引け際に弱含んだ。東証1部の出来高は21億6688万株。売買代金は2兆5774億円。騰落銘柄数は値上がり719銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「引き続き中国市場の落ち着きを確認する必要があるほか、米利上げ動向を占うFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果待ちもある。国内も決算発表で一喜一憂となる。あすはもみ合い基調となるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、コマツ <6301> 、三菱重工 <7011> など機械が値下がり率上位。個別では、NSW <9739> 、エコナクHD <3521> 、ヒトコム <3654> などが東証1部値下がり率上位。住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> 、住友鉱 <5713> 、パナソニック <6752> 、日東電 <6988> 、日産自 <7201> 、MS&AD <8725> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、明治HD <2269> 、味の素 <2802> など食料品が値上がり率上位。個別では、アサックス <8772> 、ヤクルト <2267> 、ゲンキー <2772> が東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、京セラ <6971> 、スクリーン <7735> 、キヤノン <7751> 、NTTドコモ <9437> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

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    日経平均 ; 20350.10 (-194.43、2日続落)
    TOPIX ; 1637.90 (-17.96、2日続落)
    JASDAQ指数; 2809.68 (-19.31、4日続落)

    マザーズ ;974.17 (-22.32、4日続落)

    本日も記録のみ。この日も上海市場の下落に引きずられて下落という事で、海外要因に引っ張られながらも企業業績は悪くないので底堅い・・・という感じでしょうか。崩れそうで崩れないですしね~、これが逆回転すると恐ろしいわけですが。

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    日経平均194円安と大幅続落、2万400円割れ、円強含みに上海指数安が重し=27日後場
    7月27日(月)15時30分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前週末比194円43銭安の2万350円10銭と大幅続落。終値での2万400円割れは今月14日(2万385円33銭)以来。安値圏でもみ合ったあと、株価指数先物にまとまった買い物が入り、引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。後場寄り付きは売り優勢で始まった。昼休みの時間帯における対ドルの円強含みや中国上海総合指数の一段安が重しとなり、午後1時6分には、この日の安値となる2万278円73銭(前週末比265円80銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は18億8805万株、売買代金は2兆2330億円。騰落銘柄数は値上がり219銘柄、値下がり1606銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「中国株の下げがきつく、引きずられた。米決算の雲行きが怪しくなるなか、国内決算は悪くないが、指数を押し上げるほどの力もない。2万円に近付けば買いも入ってこようが、上値の重い展開が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本取引所(JPX) <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株が下落。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も売られた。住友化学 <4005> 、信越化 <4063> などの化学株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株もさえない。

     個別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益11.1%減の日立ハイテク <8036> が大幅安。キユーソー流通 <9369> 、新日無 <6911> 、Jパイル <5288> 、東洋機械 <6210> などの下げも目立った。

     半面、海運株では、郵船 <9101> が高く、明治海 <9115> はストップ高。鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。ゴム製品株では、ブリヂス <5108> が高い。

     個別では、千趣会 <8165> が1株700円でTOB(株式公開買い付け)実施のワタベ <4696> がストップ高配分。みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げた雪印メグ <2270> や、NEXYZ <4346> 、ソディック <6143> 、コクヨ <7984> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20544.53 (-139.42
    TOPIX ; 1655.86 (-9.02
    JASDAQ指数; 2828.99 (-2.30、3日続落)

    マザーズ ;996.49 (-2.70、3日続落)

    本日も記録のみ。今週もそれなりに上下に動きがありましたが、前々週と前週の動きが激しかったので、何か物足りない感じがしてしまいますね(^^;

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    日経平均139円安と反落、様子見気分に2万500円台半ば近辺でもみ合い=24日後場
    7月24日(金)15時20分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比139円42銭安の2万544円53銭と反落。やや下げ渋る場面もあったが、上値は重く、総じて2万500円台半ば近辺でもみ合いが続いた。週末要因に加え、本格化する主要企業の決算発表を控え、様子見気分が尾を引いた。後場寄り付き後は、利益確定売りに押され、午後零時33分にこの日の安値となる2万527円78銭(前日比156円17銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は17億9811万株、売買代金は2兆767億円。騰落銘柄数は値上がり549銘柄、値下がり1241銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「業績絡みの個別株物色が中心であり、全体的には動きに乏しい。当面は決算にらみの展開になろうが、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えており、為替動向にも注視しておく必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、旭硝子 <5201> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も売られた。三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株や、コマツ <6301> 、日精工 <6471> などの機械株も安い。

     個別では、きのう2日連続ストップ高の北沢産 <9930> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。サトーHD <6287> 、スターティア <3393> 、キヤノンMJ <8060> 、GセブンHD <7508> などの下げも目立った。

     半面、16年3月期は連結純利益8.9%増見通しで10円増配予定の信越化 <4063> や、15年4-6月期の連結経常利益9割増、過去最高を更新と報じられた住友化学 <4005> 、15年6月中間期の連結利益予想を上方修正した花王 <4452> などの化学株が上昇。楽天 <4755> 、電通 <4324> などのサービス株や、九州電 <9508> 、北海道電 <9509> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、15年12月期の連結利益予想を上方修正したKNTCT <9726> が上昇。中央倉 <9319> 、KLab <3656> 、ヒトコム <3654> 、ニチバン <4218> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20683.95 (+90.28
    TOPIX ; 1664.88 (+9.51
    JASDAQ指数; 2831.29 (-3.93、2日続落)

    マザーズ ;999.19 (-4.20、2日続落)

    本日も記録のみ。日本は翌週から決算発表が本格化しますが、先行する米国企業の決算発表が話題になるようになってきましたね。

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    日経平均は90円28銭高と反発、伸び悩む展開で後場の値幅は32円強にとどまる=23日後場
    7月23日(木)15時29分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は、前日比90円28銭高の2万683円95銭と反発して取引を終えた。米国株は続落したものの、東京市場はきのう22日に調整を入れていたこともあり買い先行でスタート。買い一巡後は、利益確定売りに伸び悩む展開で、動意に乏しく、後場の値幅は32円強にとどまった。東証1部の出来高は18億4087万株、売買代金は2兆2069億円。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄、値下がり520銘柄、変わらず113銘柄だった。
     市場では、米建機大手キャタピラーの販売伸び悩みが報じられ、コマツ <6301> や日立建機 <6305> などのグローバルに展開する企業に対し「業績への警戒感が強まり、上値を抑える格好となったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ・紙株、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。三越伊勢丹 <3099> 、7&iHD <3382> などの小売株や、アサヒ <2502> やキリンHD <2503> などの食料品株も高い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、23日午後1時に、15年9月中間期(3月21日-9月20日)の連結利益予想と16年3月期(15年3月21日-16年3月20日)の純利益予想を増額すると発表した石塚硝 <5204> が上げ幅を拡大。22日引け後、未定としていた15年9月中間期と16年3月期の業績予想を発表し2ケタ増益見通しを示した信越ポリ <7970> が急伸した。その他では、北沢産 <9930> 、マネパG <8732> 、日本ビューホテル <6097> なども高い。半面、米国の個人投資家が不適切な会計問題で損失を被ったとして、米国で損害賠償訴訟を起こしたと報じられた東芝 <6502> が続落。21日に年初来高値を付けるなど高値圏でのもみ合いが続いていたディップ <2379> が、利益確定売りに押された。その他では、ネクステージ <3186> 、航空電子 <6807> 、エーザイ <4523> などが安い。

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    日経平均 ; 20593.67 (-248.30
    TOPIX ; 1655.37 (-18.51
    JASDAQ指数; 2835.22 (-12.77

    マザーズ ;1003.39 (-0.43

    本日も記録のみ。日経平均は7日ぶり反落、6連騰でほぼ年初来高値まで上げて来ましたから、調整もしょうがない所でしょう。ここから上は重そうですね・・・。

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    日経平均248円安、7日ぶり大幅反落に2万600円割れ、値下がり銘柄数1500超=22日後場
    7月22日(水)15時27分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比248円30銭安の2万593円67銭と7営業日ぶりに大幅反落。終値での2万600円割れは15日(2万463円33銭)以来の水準となる。下げ幅を縮める場面もあったが、引けにかけて利益確定売りに上値の重い展開となった。日本時間午後2時から始まった後場の中国上海総合指数が一段安となったことも手控え気分につながった。後場寄り付きは、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支え要因として意識され、徐々に下げ渋り、午後1時31分に2万661円45銭(前日比180円52銭安)まで戻す場面があった。

     東証1部の出来高は21億6132万株、売買代金は2兆3689億円。騰落銘柄数は値上がり288銘柄、値下がり1517銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「欧米株安や円強含みの影響はあるが、指数が予想以上の水準に戻した反動とみている。目先調整があるにしろ下値は限定的とみられ、これからは決算シーズン入りで個別対応の色彩が一段と強まってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も売られた。電機株も下落し、村田製 <6981> 、ローム <6963> 、ミネベア <6479> 、JDI <6740> 、フォスター <6794> などアップル関連株の下げが目立った。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も安い。

     個別では、直近人気化のエコナクHD <3521> が利益確定売りに押され、16年3月期の連結業績予想を据え置いたメルコ <6676> も大幅続落。林兼 <2286> 、ファインD <3649> 、アイスタイル <3660> などの下げも目立った。

     半面、JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株が堅調。15年12月期の連結利益予想を上方修正した旭硝子 <5201> や、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も引き締まった。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。

     個別では、短期資金流入の北沢産 <9930> がストップ高。自社株買い発表の神戸物産 <3038> や、15年9月中間期の連結業績予想を上方修正して一転大幅増益見通しの三井化学 <4183> も上昇。ソフトブレーン <4779> 、スターティア <3393> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20841.97 (+191.05、6日続伸)
    TOPIX ; 1673.88 (+10.94、7日続伸)
    JASDAQ指数; 2847.99 (+32.70、6日続伸)

    マザーズ ;1003.82 (+5.41、3日続伸)

    本日も記録のみ。間に3連休を挟みましたが勢いは止まらず、中国上海株の上昇を背景に6月24日に付けた終値ベースの年初来高値にあと一歩の所まで来ました。

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    日経平均は191円高と6日続伸、年初来高値に接近、東芝、ファーストリテなど買われる=21日後場
    7月21日(火)15時27分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比191円05銭高の2万841円97銭と6日続伸。21日は、前日の欧米株式市場の堅調推移を受けて買い先行で始まり、前場は同88円91銭高の2万739円83銭となった。中国・上海総合指数が4日続伸して前場取引を終えたこともあり、後場は前場終値から上げ幅を拡大して始まった。中盤は、利益確定売りが出る一方で企業業績期待が支えとなり、高値圏でのもみ合いが続いた。円が対ドルで弱含んだことから、午後2時ごろから再び上げ幅を拡大。大引け間際の午後2時57分には同199円08銭高の2万850円00銭まで上昇し、6月24日に付けた終値ベースでの年初来高値2万868円03銭に接近した。東証1部の出来高は19億7840万株、売買代金は2兆1825億円。騰落銘柄数は値上がり1261銘柄、値下がり494銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「外部環境が落ち着き手掛けやすい。若干円安となったこともあり、後場は、終値ベースでの年初来高値にチャレンジする流れとなった。今晩の欧米市場が崩れなければ、あすも高値を試す展開となる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が値上がり率トップ。同セクターの第一中汽 <9132> 、共栄タンカー <9130> は東証1部値上がり率上位となった。また、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運も値上がり率上位。個別では、第一中汽、共栄タンカーのほか、古河電池 <6937> 、エコナクHD <3521> 、アドバネクス <5998> などが東証1部値上がり率上位。東芝 <6502> 、シャープ <6753> 、ファーストリテ <9983> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、長府製 <5946> 、LIXILG <5938> など金属製品が値下がり率上位。長府製、LIXILGは東証1部の値下がり率で1、2位となった。ヒトコム <3654> 、SI <3826> も東証1部値下がり率上位。三井化学 <4183> 、東エレク <8035> 、三菱マテリアル <5711> 、三井物産 <8031> 、ホンダ <7267> も軟調。

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    日経平均 ; 20650.92 (+50.80、5日続伸)
    TOPIX ; 1662.94 (+2.11、6日続伸)
    JASDAQ指数; 2815.29 (+9.40、5日続伸)

    マザーズ ;998.41 (+10.47、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は5日続伸、この週の日経平均は結局5連勝で上昇幅は約870円に達しました。

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    日経平均50円高と5日続伸、もみ合い商状に後場値幅29円、3連休控えで様子見=17日後場
    7月17日(金)15時30分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比50円80銭高の2万650円92銭と5日続伸。底堅く推移したが、総じてもみ合い商状が続いた。買い気は根強いものの、利益確定売りに上値を抑えられ、後場値幅は29円69銭にとどまった。3連休に加え、来週から本格化する主要企業の15年4-6月期決算を控え、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は18億7308万株、売買代金は2兆449億円。騰落銘柄数は値上がり794銘柄、値下がり953銘柄、変わらず143銘柄。

     市場からは「外部環境は落ち着いてきたが、新規材料に乏しく3連休控えで見送り状態だ。来週は企業決算で好内容を確認し、相場に好影響を与えるかどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株が上昇。同セクターでは、UBS証券が投資判断「Buy」(買い)でカバレッジを開始したアニコムHD <8715> の上げも目立った。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。郵船 <9101> 、ユナイテッド海 <9110> などの海運株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。個別では、ネクステージ <3186> 、ヒトコム <3654> 、ネクスト <2120> 、林兼 <2286> などが値上がり率上位。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も安い。トヨタ <7203> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も売られ、住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株もさえない。個別では、ガリバー <7599> 、日立国際 <6756> 、DNC <4246> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20600.12 (+136.79、4日続伸)
    TOPIX ; 1660.83 (+14.42、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2805.89 (+24.74、4日続伸)

    マザーズ ;987.94 (+10.42

    本日も記録のみ。日経平均は更に上昇して4日続伸、上にも下にも一方向で極端な相場ですね。。。

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    日経平均は136円高と4日続伸、約3週間ぶりに2万600円台を回復=16日後場
    7月16日(木)15時33分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は、前日比136円79銭高の2万600円12銭と4日続伸して取引を終えた。終値ベースで2万600円台を回復するのは6月26日(終値2万706円15銭)以来、約3週間ぶり。米国株は5日ぶりに反落したものの、ギリシャ議会が、EU(欧州連合)などの債権団から求められていた財政改革案を可決したことを受け、同国の経済安定化が進むとの期待感から、買いが優勢となった。午後に入り、動意に乏しい展開となる場面がみられたものの、引け間際には、同149円17銭高の2万612円50銭まで上昇した。東証1部の出来高は21億2756万株、売買代金は2兆4586億円。騰落銘柄数は値上がり1237銘柄、値下がり519銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では、現地15日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言で「米国の9-12月の利上げは大方が織り込み済みとなり、今後は日米ともに関心は業績に向かいそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も高い。ファンコミ <2461> 、楽天 <4755> などのサービス株、JR東日本 <9020> や西武HD <9024> などの陸運株も堅調。ソニーFH <8729> 、第一生命 <8750> などの保険株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、29業種が上昇、4業種が下落した。

     個別では、16日午後1時30分に、傘下の化学系事業会社の再編を検討すると発表した三菱ケミHD <4188> が上げ幅を拡大した。6月の既存店売上高が前年同月比2.4%増となり3カ月連続で前年同月を上回ったUSMH <3222> が4日続伸した。その他では、エコス <7520> 、古野電気 <6814> 、M&Aキャピタル <6080> なども高い。半面、不適切な会計問題を調査する東芝 <6502> の第三者調査委員会は、同社の一連の不適切な会計処理は組織的なものと認定する方針を固めたと報じられ同社株が続急落し、年初来安値を付けた。きのう15日に急騰を演じた豊和工 <6203> が利益確定売りに押され4日ぶりに反落した。その他では、TASAKI <7968> 、フェイス <4295> 、ネットワン <7518> などが安い。

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    日経平均 ; 20463.33 (+78.00、3日続伸)
    TOPIX ; 1646.41 (+7.70、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2781.15 (+11.58、3日続伸)

    マザーズ ;977.52 (-3.24

    本日も記録のみ。日経平均は3日続伸、前週の下落は何だったのか・・・ほぼ前々週末の水準まで戻してきました。何だかんだ強いってことですかね。

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    日経平均78円高と3日続伸、2万400円台回復、8日ぶり高水準=15日後場
    7月15日(水)15時21分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比78円00銭高の2万463円33銭と3日続伸。終値での2万400円台は3日(2万539円79銭)以来8営業日ぶりの高水準となる。中盤上げ幅縮小後に持ち直した。ただ、ギリシャ金融支援の条件となる制度改革法制化に向けた同国の議会採決や、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の下院での議会証言を見極めたいとの空気もあり、積極的な売買は手控えられた。後場寄り付き後は、前場終値近辺でしばらくもみ合ったあと、午後1時40分に、この日の安値となる2万401円09銭(前日比15円76銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は20億4469万株、売買代金は2兆3361億円。騰落銘柄数は値上がり1170銘柄、値下がり601銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「ボラティリティ(株価変動率)が落ち着き、先物売買は細っている。ギリシャ議会での制度改革法案通過やイエレンFRB議長の議会証言待ちの状態だ。すでに急落直前の水準に戻し、ここからは利益確定売りが出やすい。上値買いの投資主体として期待されるのは外国人しかおらず、彼らを動かすだけの材料が出てくるかどうかだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も買われ、キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株も高い。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も堅調。

     個別では、新宿区歌舞伎町の温浴施設への期待感が根強いエコナクHD <3521> が上伸し、値上がり率トップ。16年5月期の連結業績予想で営業利益52.8%増の前沢工 <6489> も上昇。村上世彰氏による株式大量保有判明で、きのうストップ高したエクセル <7591> が連騰し、16年5月期の連結業績予想で最終黒字転換のタマホーム <1419> も高い。宮越HD <6620> 、神戸物産 <3038> 、ミツバ <7280> などの上げも目立った。

     半面、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、JFE <5411> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株が軟調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株もさえない。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、16年5月期の連結業績予想で経常利益38.8%減のモバクリ <3669> が値下がり率トップ。秀英 <4678> 、CVSベイ <2687> 、さが美 <8201> 、パル <2726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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