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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20219.27 (-38.67、3日続落)
    TOPIX ; 1633.70 (-6.16、2日続落)
    JASDAQ指数; 2715.04 (+0.61

    マザーズ ;988.65(+7.68

    本日も記録のみ。密かに注目していた和装関係が動き出しましたね。京都きもの友禅をずっと監視していますが、業績が冴えないのでなかなか手が出せず、どこかでチャンスがあるでしょうか。

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    日経平均38円安と3日続落、売り一巡後に下げ渋る、円弱含みに5月訪日外国人増が支えに=17日後場
    6月17日(水)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比38円67銭安の2万219円27銭と小幅ながら3日続落。売り一巡後は、対ドルでの円弱含み推移とともに、株価指数先物買いが断続的に入り、急速に下げ渋る場面があった。午後2時発表の5月訪日外国人客数が前年同月比49.6%増の164万2000人と5月として過去最高を記録し、インバウンド消費関連株物色につながったことも下支え要因となった。後場寄り付き後は2万100円台後半でもみ合いが続いたあとに軟化。現地17日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、持ち高調整売りに押され、午後2時には、この日の安値となる2万126円57銭(前日比131円37銭安)まで下押す場面があった。

     東証1部の出来高は18億8798万株、売買代金は2兆1817億円。騰落銘柄数は値上がり791銘柄、値下がり956銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「後場の下げ幅縮小については、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあろうが、円安と5月訪日外国人客数の拡大をきっかけに買い戻しが入ったようだ。FOMC通過後もユーロ圏財務相会合、日銀金融政策決定会合とイベントが続き、それを見極めるまでは方向性をつかみづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も売られた。個別では、FPG <7148> 、JDI <6740> 、パル <2726> 、鬼怒ゴム <5196> などの下げが目立った。

     半面、テルモ <4543> 、ニプロ <8086> などの精密株が堅調。インド大手財閥と合弁会社を設立すると報じられた良品計画 <7453> や、ビックカメラ <3048> などの小売株も上昇し、JT <2914> 、日清粉G <2002> などの食料品株も高い。JX <5020> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株や、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株もしっかり。

     個別では、学習塾業界の再編思惑が指摘され、秀英 <4678> がストップ高し、リソー教育 <4714> も上伸。経済産業省が職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討していると報じられ、さが美 <8201> も上昇。野村証券が投資判断・目標株価を引き上げたNTN <6472> や、AOIPro <9607> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 20257.94 (-129.85、2日続落)
    TOPIX ; 1639.86 (-12.06
    JASDAQ指数; 2714.43 (-8.94

    マザーズ ;980.97(-13.51

    本日も記録のみ。定期的に不安材料として出てくるギリシャ問題で反落。過熱した相場を冷やすのにちょうど良い役割を果たしている感じですね(^^;

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    日経平均129円安と続落、ギリシャ情勢が重し、FOMC前に買い手控え=16日後場
    6月16日(火)15時21分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比129円85銭安の2万257円94銭と続落。16日は、ギリシャ債務問題を背景にした前日の欧米株安を受けて売り先行で始まった。黒田日銀総裁の参院財政金融委員会での発言を受けて円が弱含み、急速に下げ渋る場面もみられたが、戻り一巡後は再び軟調となり、前場は同127円79銭安の2万260円00銭で引けた。後場は前場終値近辺でもみ合ったあと、押し目買いに下げ渋る場面もみられたが、戻りも鈍く、100円程度安の水準で推移。引けにかけてやや弱含んだ。現地16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や18日のユーロ圏財務相会合を前に、積極的な買いは手控えられた。東証1部の出来高は19億9441万株。売買代金は2兆2639億円。騰落銘柄数は値上がり405銘柄、値下がり1369銘柄、変わらず111銘柄。

     市場からは「日本株に対する強気の見方が下値を支えているが、海外情勢の不透明感を受けて一時的に下がる可能性があるため、しばらくは、押し目買いスタンスが続きそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。三住トラスト <8309> 、三井住友 <8316> など銀行、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、デジアーツ <2326> 、ボルテージ <3639> 、Nフィールド <6077> 、バイリーン <3514> が東証1部値下がり率上位。武田薬 <4502> 、クボタ <6326> 、安川電機 <6506> 、NEC <6701> 、ソニー <6758> 、横河電機 <6841> 、ソフトバンク <9984> も軟調。一時プラス圏に浮上したトヨタ <7203> は小幅安となった。

     半面、東電 <9501> 、Jパワー <9513> など電気ガス、味の素 <2802> 、ニチレイ <2871> など食料品、日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、秀英 <4678> 、ネクスト <2120> 、ヒトコム <3654> が東証1部値上がり率上位。鹿島 <1812> 、住友化学 <4005> 、三井化学 <4183> 、日東電 <6988> も堅調。

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    日経平均 ; 20387.79 (-19.29
    TOPIX ; 1651.92 (+0.44、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2723.37 (+15.34、4日続伸)

    マザーズ ;994.48(+6.61、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反落でしたが、新興はジャスダック、マザーズ共に4連騰でいつの間にやらこちらが高値をつけてきています。私のPFにあまり恩恵はないんですけどね。。。

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    日経平均19円安と3日ぶり小反落、先物買い交え引けにかけ下げ幅を縮小=15日後場
    6月15日(月)15時27分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比19円29銭安の2万387円79銭と3営業日ぶり小反落した。売り一巡後は、引けにかけて下げ幅を縮小。株価指数先物買いを交え、戻り歩調を強め、午後2時59分には、この日の高値となる2万401円48銭(前週末比5円60銭安)まで引き戻した。後場寄り付きは売りが先行していた。中国株安などが重しとして意識され、下げ幅を広げ、午後零時45分に2万260円87銭(同146円21銭安)まで押し戻される場面があった。

     東証1部の出来高は17億416万株、売買代金は2兆100億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり923銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「下げ渋ったが、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合などを控えており、積極的には動きづらい。6月SQ(特別清算指数)値2万473円が上値に残り、それを前にもたつくようだと、一段と上値の重さが意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、太平洋セメ <5233> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株もさえない。

     個別では、15年7月期の連結業績予想を上方修正した一方、NHNエンターテインメントとの資本提携解消を発表したエイチーム <3662> が下落。第1四半期(15年5-7月)の連結業績予想で営業赤字11億円のgumi <3903> や、16年4月期の連結業績予想で営業損益トントンのザッパラス <3770> も売られた。筆頭株主が優先株を普通株に転換する権利を行使したうえで保有株を売却する意向のTASAKI <7968> や、FCC <7296> 、TSテック <7313> などの下げも目立った。

     半面、第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株が堅調。三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株や、クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などのその他金融株も引き締まった。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、青山商 <8219> 、ドンキHD <7532> などの小売株も買われた。

     個別では、三谷産業 <8285> がストップ高。韓国でのMERS感染拡大懸念などでエアーテック <6291> も上伸し、岩井コスモ証券が投資判断・目標株価を引き上げた東鉄鋼 <5445> も高い。デジアーツ <2326> 、GMOクラ <3788> 、ソフトバンテ <4726> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 20407.98 (+24.11、2日続伸)
    TOPIX ; 1651.48 (+2.60、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2708.03 (+19.57、3日続伸)

    マザーズ ;987.87(+11.68、3日続伸)

    本日も記録のみ。今週は上下に振れましたが、行って来いで終値ベースでは先週から小幅安でしたね。ここからあまり上値は望めないようにも思うのですが、次にこの膠着状態を動かす材料は何になるでしょうか。

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    日経平均24円高と小幅続伸、売り一巡後の戻り限定で「幻のSQ」に=12日後場
    6月12日(金)15時27分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比24円11銭高の2万407円08銭と小幅続伸。売り一巡後はプラス圏に切り返し、引けにかけて強含んだが、戻りは限定された。きょう算出の株価指数先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)値2万473円83銭を終日上回ることなく推移し、「幻のSQ」となった。中盤には軟化する場面があった。ギリシャ関連報道で円相場が強含むとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅を広げ、午後1時49分に、この日の安値となる2万331円19銭(前日比51円78銭安)まで下押した。

     東証1部の出来高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり736銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「休み前で来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、参戦意欲は鈍い。当面は為替動向次第だろう。米利上げ機運が高まり米国株が調整しても、その半面で円安になれば、日本株にはプラスに働く」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、凸版 <7911> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が堅調。オリンパス <7733> 、トプコン <7732> などの精密株や、富士通 <6702> 、日電産 <6594> 、村田製 <6981> などの電機株も買われた。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アステラス薬 <4503> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も高い。

     個別では、第1四半期(15年2-4月)の連結決算で営業利益34.1%増の石井表記 <6336> がストップ高カイ気配。enish <3667> 、エンシュウ <6218> 、やまびこ <6250> 、寿スピリッツ <2222> などの上げも目立った。

     半面、東北電 <9506> 、四国電 <9507> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が下落。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、15年4月中間期の連結決算で営業利益28.4%増となり、材料出尽くし感が指摘されたイハラケミ <4989> が下落。クボテック <7709> 、新川 <6274> 、トーカイ <9729> 、エアーテック <6291> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20382.97 (+336.61
    TOPIX ; 1648.88 (+20.65
    JASDAQ指数; 2688.46 (+12.36、2日続伸)

    マザーズ ;976.19(+12.41、2日続伸)

    本日も記録のみ。5日ぶり反発、しかも大幅高で火曜日の下げをほぼ帳消しにしました。強いですね~。

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    日経平均は336円高の高値引けで5日ぶりに反発、中国経済指標は予想並みで着地=11日後場
    6月11日(木)15時39分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は、前日比336円61銭高の2万382円97銭の高値引けとなり、5日ぶりに反発して取引を終えた。前場は、米国株が反発した動きを受けて買いが先行してスタート。後場に入り、小動きの展開となる場面もみられた。日本時間の午後2時30分すぎ、中国5月の小売売上高と同月鉱工業生産が発表され、小売売上高が前年同月比10.1%増(市場予想の平均は同10.1%増)、鉱工業生産が同6.1%増(同6.0%増)と市場予想並みで着地したことで、安心感が広がったようだ。東証1部の出来高は21億1840万株で、売買代金は2兆5718億円。騰落銘柄数は値上がり1490銘柄、値下がり288銘柄、変わらず107銘柄だった。

     市場では、きのう10日の急激な円高を受けながらも日経平均は2万円をキープしたことから「相場の腰は強いと判断した個人投資家が、押し目買いを入れたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> など陸運株や、三越伊勢丹 <3099> 、7&iHD <3382> などの小売株が上昇。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株、三井金属 <5706> やDOWA <5714> などの非鉄株も高い。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ・紙株、電通 <4324> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も堅調。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> など卸売株、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、30業種が上昇、3業種は下落した。

     個別では、10日引け後、6月30日を基準日、7月1日を効力発生日として1対2の株式分割と15年6月期の期末配当を増額すると発表したドンキHD <7532> が続急伸。同じく10日引け後に発表した5月度の売上高が前年同月度比23.9%増となったMRO <3064> が続伸した。そのほかでは、ボルテージ <3639> 、丹青社 <9743> 、北陸電工 <1930> などが高い。半面、10日引け後、売上高の伸び率に比べ販管費の増加率が大きく、15年7月期第3四半期の連結決算は2ケタ減益で着地したと発表したビットアイル <3811> が急反落。5月14日の直近安値3115円を割り込んだ西尾レント <9699> が売りに押され3日続落した。その他では、クボテック <7709> 、シークス <7613> 、GセブンHD <7508> なども安い。

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    日経平均 ; 20046.36 (-49.94、4日続落)
    TOPIX ; 1628.23 (-6.14、4日続落)
    JASDAQ指数; 2676.10 (+8.82

    マザーズ ;963.78(+16.03

    本日も記録のみ。黒田総裁の発言で為替市場が円高に動き、日経平均も4日続落。場中20,000円割れスレスレまで下落したようですが、何とか20,000円台はキープしました。

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    日経平均49円安と4日続落、日銀総裁発言で円急上昇、乱調展開に=10日後場
    6月10日(水)15時30分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比49円94銭安の2万46円36銭と4営業日続落。急激な為替変動を受け、乱調展開となった。黒田日銀総裁が午後の衆院財務金融委員会で、「実質実効為替レートがさらに円安に振れるとは、普通に考えればありそうにない」と述べ、円相場が1ドル=122円台後半に急上昇。株価指数先物にまとまった売り物が続き、下げ幅を拡大し、午後1時54分に、この日の安値となる2万16円32銭(前日比79円98銭安)を付ける場面があった。その後、いったん切り返したが、買いは続かず、引けにかけ弱含んだ。

     後場寄り付きは、対ドルでの円弱含みを受け、買い先行となり、午後零時51分に、この日の高値となる2万264円92銭(同168円62銭高)を付けていた。スティーブンスRBA(豪準備銀行)総裁が10日の講演で「追加緩和にオープン」などと発言したことで、対豪ドルで米ドル買いが進み、円安・ドル高につながった。

     東証1部の出来高は25億3522万株、売買代金は2兆9411億円。騰落銘柄数は値上がり640銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず179銘柄。

     市場からは「黒田発言がイレギュラーな動きを生んだ。夜間先物取引で一時2万円を割り込んでいたが、通常取引では2万円を維持し、大台は固い印象だ。もっとも、9日に『マド』をあけて大幅安となったことで、戻り売り警戒感もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調となり、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も安い。

     個別では、15年7月中間期および16年1月期の連結業績予想を下方修正したミサワ <3169> や、円貨建て転換社債型新株予約権付社債を発行するTOKAI <3167> が下落。シークス <7613> 、エコナクHD <3521> 、APC <3175> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が上昇。東電 <9501> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、リクルートHD <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も買われた。水産農林株では、マルハニチロ <1333> が高い。

     個別では、1対1.5の株式分割を発表した丹青社 <9743> や、15年7月中間期の連結業績予想と16年1月期の連結利益予想を上方修正したシーイーシー <9692> が上昇。三井住友 <8316> と資本・業務提携で合意したGMOPG <3769> も高い。GセブンHD <7508> 、メック <4971> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 20096.30 (-360.89、3日続落)
    TOPIX ; 1634.37 (-27.62、3日続落)
    JASDAQ指数; 2667.28 (-22.72

    マザーズ ;947.75(-10.07、3日続落)

    本日も記録のみ。久々にドカっと下げて3日続落。何と3日続落が5ヶ月ぶりだそうで、そんなに上げ続けていたのか・・・とちょっとびっくりです。今年はこんなびっくりする記録が多いように感じるので、特別な年なんでしょうね。

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    日経平均360円安、先物売りに後場一段安、5カ月ぶり3日続落=9日後場
    6月9日(火)15時32分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比360円89銭安の2万96円30銭と大幅安に3日続落した。3日続落は14年12月29日から15年1月6日に4日続落して以来、約5カ月ぶり。

     前日の欧米株安と対ドルでの円安一服を受けて朝方から売りが先行し、前場は同164円25銭安の2万292円94銭で引けた。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待がある一方で、新規の買い手掛かり材料に欠けることから、前場終値近辺で推移していたが、株価指数先物に大口売りが出たことをきっかけに、午後2時以降急落した。大引け間際には同361円71銭安の2万95円48銭まで下落した。内閣府が午後2時に発表した5月の消費動向調査で、消費者心理の基調判断を「持ち直している」から「持ち直しのテンポが緩やかになっている」に下方修正したことが売り材料になったもようだ。東証1部の出来高は23億6680万株。売買代金は2兆6627億円。騰落銘柄数は値上がり166銘柄、値下がり1652銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「週末の株価指数先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)算出を前にした売りが出た。欧米株式が調整していることから、日本株がしばらく調整してもおかしくはない。25日移動平均線を割り込んだので、5月7日安値1万9257円から同28日高値2万655円までの上昇の半値押しの1万9950円近辺まで押す可能性がある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> など非鉄が値下がり率上位。個別では、ボルテージ <3639> 、デサント <8114> 、萩原工業 <7856> 、学情 <2301> 、三重交通HD <3232> などが東証1部値下がり率上位。SUMCO <3436> 、昭電工 <4004> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、トヨタ <7203> 、リコー <7752> 、アドバンテスト <6857> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> など水産農林、コスモ石 <5007> 、出光興産 <5019> など石油石炭製品、中国電 <9504> 、大阪ガス <9532> など電気ガスが値上がり率上位。個別では、薬王堂 <3385> 、ポールHD <3657> 、エコナクHD <3521> などが東証1部値上がり率上位。アサヒ <2502> 、資生堂 <4911> 、フジクラ <5803> 、JR西日本 <9021> も堅調。

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    日経平均 ; 20457.19 (-3.71、2日続落)
    TOPIX ; 1661.99 (-5.07、2日続落)
    JASDAQ指数; 2690.00 (+4.42

    マザーズ ;957.82(-3.95、2日続落)

    本日も記録のみ。小幅続落ですが、全体としては方向感なしの相場が続いてます。

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    日経平均3円安と小幅続落、方向感に乏しく前週末終値を挟みもみ合い=8日後場
    6月8日(月)15時24分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前週末比3円71銭安の2万457円19銭と小幅続落。総じて方向感に乏しく、前週末終値を挟んでもみ合った。新規の手掛かり材料難から、手控え気分が続いた。後場寄り付きは、円弱含みや、日銀のETF(上場投資信託)買い期待などを支えに、買い先行となり、再度プラス圏入りし、午後零時47分に2万482円88銭(前週末比21円98銭高)まで戻す場面があった。その後は、利益確定売りにやや押されるなど、上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は21億1708万株、売買代金は2兆2881億円。騰落銘柄数は値上がり856銘柄、値下がり875銘柄、変わらず154銘柄。

     市場からは「SQ(特別清算指数)算出に絡んで、先物のロールオーバー(期近から期先へのポジション乗り換え)が中心で、日経平均は緩慢な動きだ。ただ、6月に入り、一日置きに陽線、陰線と続き、徐々に上値を切り下げており、短期調整の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、電通 <4324> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も売られた。HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株や、JFE <5411> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、公募による自己株式の処分および株式売り出しの東京綱 <5981> が下落。直近人気化の反動で利益確定売りが継続したエアーテック <6291> や、ボルテージ <3639> 、カナモト <9678> 、ホクシン <7897> などの下げも目立った。

     半面、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。アコム <8572> 、アイフル <8515> などのその他金融株も買われた。近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、16年夏に日本で開かれる主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」(三重県志摩市)の関連銘柄として三重交通HD <3232> がストップ高に値上がり率トップ。5月度の既存店売上高が前年同月比15.1%増の薬王堂 <3385> や、5月度の既存店売上高が前年同月比23.3%増のJIN <3046> も上昇し、山一電機 <6941> 、TASAKI <7968> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 20460.90 (-27.29
    TOPIX ; 1667.06 (-6.83
    JASDAQ指数; 2685.58 (-2.04、2日続落)

    マザーズ ;961.77(-7.61

    本日も記録のみ。指数が膠着気味で個別銘柄中心の動きになっているようで・・・、韓国MERSなんかもきしっかり材料になっているんですね。ずっと放っとけだとこういうテーマ株の動きに鈍感になりますな。

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    日経平均27円安と小反落、後半買い戻しで下げ幅を縮小=5日後場
    6月5日(金)15時26分配信 モーニングスター

      5日後場の日経平均株価は前日比27円29銭安の2万460円90銭と小反落。後半に買い戻しの動きが出て、下げ幅を縮小した。午後2時34分には、この日の高値となる2万480円25銭(前日比7円94銭安)まで引き戻す場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待や、中国上海総合指数の持ち直しなどが下支え要因として意識された。後場寄り付き後は、今晩の5月米雇用統計を見極めたいとの空気から、しばらく売買が交錯し、前場終値2万398円95銭(同89円24銭安)を挟んで小幅もみ合いが続いていた。

     東証1部の出来高は23億3232万株、売買代金は2兆4544億円。騰落銘柄数は値上がり773銘柄、値下がり954銘柄、変わらず158銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い観測と中国株動向をにらみ、ショートカバー(買い戻し)の流れになったようだ。ただ、週末で5月米雇用統計を控え、一方的にポジションを傾ける状況でもないが、下値買いは根強く、当面売り仕掛けの動きは出にくいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、オリックス <8591> 、オリコ <8585> などのその他金融株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。コスモ石 <5007> 、JX <5020> などの石油石炭製品株や、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も売られた。

     個別では、韓国でのMERS感染者の拡大懸念で直近連騰していたエアーテック <6291> が反動安となり、クミアイ <4996> は決算発表をきっかけに利益確定売りに押された。フォスター <6794> 、アイスタイル <3660> 、くら <2695> などの下げも目立った。

     半面、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、富士急 <9010> などの陸運株が上昇。空運株では、ANA <9202> が高い。アサヒ <2502> 、山崎パン <2212> などの食料品株や、ユニーGHD <8270> 、ファミリーマート <8028> などの小売株も買われた。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も堅調。

     個別では、みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げたダイヘン <6622> が上昇。ボルテージ <3639> 、ローランドD <6789> 、ヨロズ <7294> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 20488.19 (+14.68
    TOPIX ; 1673.89 (+3.90
    JASDAQ指数; 2687.62 (-2.57

    マザーズ ;969.38(+6.71

    本日も記録のみ。米雇用統計前で膠着状態になっています。

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    日経平均は14円高と3日ぶりに反発、上海株の急落で下げに転じる場面も=4日後場
    6月4日(木)15時39分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は、前日比14円68銭高の2万488円19銭と3日ぶりに反発して取引を終えた。前場は、米国株が反発した動きを受けて堅調に推移したものの、午後2時すぎ、上海株が一時5%を超える下げをみせたことから下げに転じ、一時35円30銭安の2万438円21銭を付ける場面もみられた。その後は、安値圏でのもみ合いとなった。東証1部の出来高は24億9494万株で、売買代金は2兆6911億円。騰落銘柄数は値上がり994銘柄、値下がり751銘柄、変わらず140銘柄だった。

     市場では、「現地5日の米5月雇用統計の発表までは様子見気分が強く、個別銘柄物色が中心となる展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> などの保険株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が上昇。住友大阪 <5232> 、東海カーボン <5301> などのガラス・土石株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。横河ブリッジHD <5911> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株や、凸版 <7911> や任天堂 <7974> などのその他製品株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、17業種が上昇、16業種は下落した。

     個別では、クレディ・スイス証が3日付で目標株価を700円から800円に引き上げた荏原 <6361> が急反発し、2日に付けた年初来高値を更新した。ボルテージ <3639> が3日引け後、モバイルゲーム「天下統一恋の乱」の英語翻訳版の配信を開始すると発表し、買い人気を集めた。その他では、ホクシン <7897> 、エアーテック <6291> 、アイスタイル <3660> などが高い。半面、ソフトバンク <9984> が3日ぶりに反落。ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が3日、米携帯電話4位のTモバイルUSと米衛星放送大手ディッシュ・ネットワークが合併交渉を行っていると報道。同社子会社で米携帯電話3位のスプリントへの影響を警戒する動きが出たようだ。三井ハイテック <6966> が3日ぶりに急反落した。その他では、gumi <3903> 、スクリーン <7735> 、TASAKI <7968> なども安い。

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