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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18131.23 (-160.57
    TOPIX ; 1494.75 (-11.09

    JASDAQ指数 ; 2541.35 (-3.70

    マザーズ  ; 797.83 (-5.88

    本日も記録のみ。7-9月期の決算発表がぼちぼち始まりますね。とりあえず、今回は決算出たら目を通すようにはしたいと・・・。

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    日経平均160円安と3日ぶり反落、一時上げ転換も再び軟化、2カ月ぶり売買代金2兆円割れ=19日後場
    10月19日(月)15時25分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前週末比160円57銭安の1万8131円23銭と3営業日ぶり反落。後場は買い優勢で始まり、上げに転じる場面もあったが、その後は売り物に押され、再び軟化。午後2時23分には1万8115円94銭(前週末比175円86銭安)まで押し戻された。上値の重さが意識されるとともに、午後取引の中国・上海総合指数がマイナス圏入りしたこともあり、投資家心理の重しとなった。売り一巡後は切り返したが、戻りは鈍かった。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円相場が弱含むとともに日経平均先物が持ち直しの動きを強めた流れを受け、買いが先行し、午後零時32分に1万8314円09銭(同22円29銭高)まで上昇していた。

     東証1部の売買代金は1兆9952億円とほぼ2カ月ぶりに2兆円大台を割り込み、出来高は18億7544万株。騰落銘柄数は値上がり636銘柄、値下がり1156銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「中国経済指標は悪くなく、買い戻しが入ったが、結果的には上値が重く、買いが続かなかった。米経済の良し悪しがはっきりせず、日米決算を見極めたいとの空気もあり、方向性がつかみづらい状況だ」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が下落。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     個別では、傾斜マンション問題に揺れる旭化成 <3407> 、三住建設 <1821> が下落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断、目標株価を引き下げたサンケン <6707> や、ファインD <3649> 、サックスバー <9990> 、THK <6481> などの下げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が堅調。15年9月中間期の連結業績予想を上方修正した戸田建 <1860> や、鹿島 <1812> などの建設株も買われた。ABCマート <2670> 、クリレスHD <3387> などの小売株も値を上げた。水産農林株では日水 <1332> が高く、住友倉 <9303> 、キユーソー流通 <9369> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。

     個別では、15年9月中間期の連結業績予想を上方修正した明治海 <9115> がストップ高。野村証券が投資判断、目標株価を引き上げた日曹達 <4041> や、パイプドHD <3919> 、オルトプラス <3672> 、オープンハウス <3288> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 18291.80 (+194.90、2日続伸)
    TOPIX ; 1505.84 (+15.12、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2545.05 (+5.03、2日続伸)

    マザーズ ;803.71 (+1.27、2日続伸)

    本日も記録のみ。相変わらず上下に大きく振れてますが、18,000円前後が落ち着き所なんですかね。

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    日経平均は194円高と大幅続伸、1万8200円回復、保険、その他金融、不動産株など上昇=16日後場
    10月16日(金)15時35分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比194円90銭高の1万8291円80銭と大幅続伸。終値での1万8200円台は13日(1万8234円74銭)以来3日ぶり。新規の手掛かり材料に乏しいなか、売買が交錯し、総じて1万8300円近辺でもみ合う場面が目立った。終盤は利益確定売りに上げ幅を縮め、午後2時49分に、この日の安値となる1万8238円78銭(前日比141円88銭高)を付けたが、引けにかけてやや持ち直した。なかで、保険株、その他金融株、不動産株などが上昇した。

     東証1部の出来高は20億3195万株、売買代金は2兆1937億円。騰落銘柄数は値上がり949銘柄、値下がり826銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「後場寄り付き後はおおむね横ばい状態だ。1万8400円台では上値の重さが意識され、買い上がる材料も見当たらない状況だ。ただ、金融緩和思惑や補正予算期待から下値は売り込みにくい面もあり、目先はレンジ相場になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、損保JPNK <8630> 、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株が上昇。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も高い。ポケモン(東京都港区)、米グーグルと共同で米ゲーム会社に出資したと報じられた任天堂 <7974> や、ピジョン <7956> などのその他製品株も買われた。ガイシ <5333> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も堅調。

     個別では、自社株買い発表のサンヨナゴヤ <8904> や、片倉チッカリン分の15年9月中間期の連結利益予想を上方修正した片倉コープ <4031> が上昇。TASAKI <7968> 、木村化 <6378> 、アジア投資 <8518> などの上げも目立った。

     半面、子会社で不正な会計操作の可能性が判明したマツモトキヨシ <3088> や、経営統合で基本合意も目先材料出尽くし感のファミリーマート <8028> とユニーGHD <8270> などの小売株が軟調。大林組 <1802> 、三住建設 <1821> などの建設株も安い。

     個別では、千代田インテ <6915> 、アインファーマ <9627> 、JIN <3046> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。3669> 、MORESCO <5018> 、サンデンHD <6444> などが安い。

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    日経平均 ; 18096.90 (+205.90
    TOPIX ; 1490.72 (+19.89

    JASDAQ指数 ; 2540.02 (+6.69

    マザーズ ;802.44 (+5.73

    本日も記録のみ。火水の連敗から戻して大幅反発。今週も忙しい動きになっています。

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    日経平均は205円高と3日ぶり反発、値上がり銘柄は1600を超える=15日後場
    10月15日(木)15時26分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は、前日比205円90銭高の1万8096円90銭と3日ぶりに反発し、終値ベースで1万8000円台を回復して取引を終了した。朝方は米国株安の影響で売り先行となったが、売りが一巡後は、買い戻しや押し目買いが優勢となりプラスに転換。ドル・円相場が円安で推移したことも支えとなり、後場には一時279円67銭高の1万8170円67銭まで上げ幅を拡大する場面もみられた。東証1部の出来高は21億7978万株、売買代金は2兆1763億円。騰落銘柄数は値上がり1609銘柄、値下がり223銘柄、変わらず68銘柄だった。

     市場では、きのう14日の下落で心理的なフシ目の1万8000円や25日線(1万7966円)を割り込んでいたが「大きく下げることがなかったため、買い戻す動きが強まったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が上昇。楽天 <4755> 、セコム <9735> などのサービス株、凸版 <7911> や任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報・通信株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も堅調。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が上昇、海運1業種が下落した。

     個別では、14日引け後、16年2月期連結業績予想を引き上げ、16年2月29日を基準日、同3月1日を効力発生日として1株を3株に分割すると発表したクリレスHD <3387> が3日続伸。15日午後2時に、15年9月中間期の連結業績予想を上方修正したNSD <9759> が上げ幅を拡大した。その他では、三住建設 <1821> 、ボルテージ <3639> 、宮越HD <6620> などが高い。半面、14日引け後、横浜市都筑区のマンション建設で、杭(くい)工事の一部に施工の不具合や施工データの転用・加筆があったと発表した旭化成 <3407> が続急落し、年初来安値を更新。14日引け後、16年2月期の純利益予想を下方修正したSKジャパン <7608> が急落した。その他では、モバクリ <3669> 、MORESCO <5018> 、サンデンHD <6444> などが安い。

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    日経平均 ; 17891.00 (-343.74、2日続落)
    TOPIX ; 1470.83 (-32.30、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2533.33 (-11.81

    マザーズ ;796.71 (-15.93

    本日も記録のみ。大幅続落であっという間に18,000円割れ。上にも下にも動きが早いですね・・・。

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    日経平均343円安と大幅続落、広範囲に売られ1万7900円割れ=14日後場
    10月14日(水)15時20分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比343円74銭安の1万7891円00銭と大幅続落。広範囲に売られ、終値での1万7900円割れは2日(1万7725円13銭)以来7営業日ぶりの安値水準となる。後場は下げ幅を縮小して始まったが、その後は次第に上値が重くなり、株価指数先物売りを交えて軟化。午後2時11分には、この日の安値となる1万7831円53銭(前日比403円21銭安)を付ける場面があった。売り一巡後の切り返しは鈍く、引けにかけて1万7800円台後半で停滞した。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買い先行となり、午後零時33分に1万7976円84銭(前日比257円90銭安)まで戻していた。

     東証1部の出来高は24億3433万株、売買代金は2兆4053億円。騰落銘柄数は値上がり183銘柄、値下がり1678銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「中国景気の減速懸念が根っこにあり、急ピッチな戻り相場後の調整と重なり、大きく下げた。買い上がる材料は見当たらず、とりあえず直近『マド』(2日高値1万7775円-翌週5日安値1万7869円)埋めが意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、ガイシ <5333> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も軟調。コマツ <6301> 、住友重 <6302> などの機械株も安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     個別では、横浜・大型マンションで基礎工事の際に虚偽データに基づいて工事を行ったと報じられた三住建設 <1821> がストップ安。16年3月期の連結業績予想と配当予想を下方修正した洋シヤッター <5936> や、16年2月期の連結業績予想を下方修正したパル <2726> も下落。宮越HD <6620> 、古野電気 <6814> 、SFOODS <2292> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> など水産農林株の一角がしっかり。個別では、持分法適用会社の米ナスダック市場上場申請受理できのう急動意を示していた新日科学 <2395> がストップ高。15年8月中間期(3-8月)の連結決算が上ブレ着地のアークス <9948> や、東京エネシス <1945> 、島忠 <8184> 、竹内製作 <6432> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 18234.74 (-203.93
    TOPIX ; 1503.13 (-12.00

    JASDAQ指数 ; 2545.14 (+3.43、2日続伸)

    マザーズ ;812.64 (+8.17、2日続伸)

    本日も記録のみ。連休明けは反落スタート。前週かなり上昇し高値警戒感のある中で、中国の9月貿易統計が良くなかった事で売りが膨らみました。

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    日経平均203円と反落、朝方から利益確定売り、手掛かり材料不足に後場一段安=13日後場
    10月13日(火)15時29分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比203円93銭安の1万8234円74銭と反落した。前週(5-9日)に713円高と直近急ピッチで上げたことを受けて、朝方から利益確定売りが先行し、前場は同172円00銭安の1万8266円67銭となった。後場寄りには137円まで下げ幅を縮小する場面もみられたが、手掛かり不足に買いは続かなかった。中国の9月貿易統計で輸入が大幅に減少し、同国景気への懸念が強まったことも重しとなった。戻り売りに一段安となるなか、円の強含みもあり、午後1時32分にはこの日の安値となる同214円87銭安の1万8223円80銭まで下落した。その後も安値圏での推移が続いた。東証1部の出来高は21億1524万株。売買代金は2兆4044億円。騰落銘柄数は値上がり845銘柄、値下がり933銘柄、変わらず122銘柄。

     市場からは「今週は米国の企業決算と経済指標、中国で経済指標と海外で材料が多い。日本株は振らされる可能性があるため、結果を見極める必要がある。上方修正を発表した個別株への物色はあるだろうが、全体としては方向感のない展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、三菱UFJ <8306> 、千葉銀行 <8331> など銀行、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険が値下がり率上位。個別では、13日正午の15年8月中間期決算発表を受けて後場急落したトレファク <3093> のほか、enish <3667> 、竹内製作 <6432> 、東芝機 <6104> が東証1部値下がり率上位。日揮 <1963> 、クボタ <6326> 、東芝 <6502> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林業、バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などその他製品が値上がり率上位。個別では、宮越HD <6620> 、ジェイコムHD <2462> 、明光ネット <4668> が東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、DeNA <2432> 、サッポロHD <2501> 、花王 <4452> 、中外薬 <4519> 、シャープ <6753> 、パイオニア <6773> も堅調。

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    日経平均 ; 18438.67 (+297.50
    TOPIX ; 1515.13 (+33.73

    JASDAQ指数 ; 2541.71 (+14.42

    マザーズ ;804.47 (+7.81

    本日も記録のみ。昨日の下げを取り返してプラスになる大幅反発、日経平均は今週一週間だけで700円を超える上昇になりました。上にも下にも一方向に一気に動くので、上手な人は相当稼げてるんでしょうね~。

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    日経平均297円高と大幅反発で高値引け、物色範囲広げ1万8400円台を回復=9日後場
    10月9日(金)15時31分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比297円50銭高の1万8438円67銭と大幅反発し、高値引け。終値での1万8400円台回復は9月17日(1万8432円27銭)以来。海外株高を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。物色範囲を広げるとともに、株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅を拡大した。中盤は高値圏でもみ合う場面が目立ったが、引けにかけて買い気が強まり、一段高となった。午後取引の中国・上海総合指数が一時上昇基調を強めたことも下支え要因となった。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は1万8137円50銭。

     東証1部の出来高は25億4925万株、売買代金は2兆9712億円。騰落銘柄数は値上がり1618銘柄、値下がり235銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「3連休前にしては強い。ファーストリテ <9983> 安による指数マイナス影響がなければ、実質的には500円近い上げになる。買い戻し主体ながら、一部公的年金買いの観測も出ている。大林組 <1802> の上方修正で今後の決算発表に向けて良い雰囲気になってきた」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株が上昇。15年9月中間期の連結利益予想を上方修正した大林組 <1802> や、鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も高い。

     個別では、クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げたDNC <4246> が値上がり率トップ。人工合成クモ糸素材「クモノス」でアウタージャケットを共同開発したゴールドウイン <8111> や、第1四半期(15年6-8月)の連結決算で営業利益35.0%増のダイト <4577> も上昇。東応化 <4186> 、フェリシモ <3396> 、田淵電機 <6624> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> などの空運株が軟調。16年8月期の連結業績予想(IFRS基準)で営業利益21.6%増もコンセンサス未達のファーストリテ <9983> や、松屋 <8237> 、さが美 <8201> などの小売株も下落。

     個別では、乃村工芸 <9716> 、SMS <2175> 、青木あすなろ <1865> 、大塚商会 <4768> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18141.17 (-181.81
    TOPIX ; 1481.40 (-11.77

    JASDAQ指数 ; 2527.29 (-3.22

    マザーズ ;796.66 (-4.75

    本日も記録のみ。6連騰の後の一服、イベント通過で一旦は材料出尽くしでしょうか。来週からぼちぼち7-9月期の決算発表が始まりますが、銘柄組み替え後初めての決算なので、しっかり見ないといけませんね。相変わらず時間がありませんが・・・。

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    日経平均は181円安と7日ぶり反落、下げ縮小も安値圏で取引を終了=8日後場
    10月8日(木)15時33分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は、前日比181円81銭安の1万8141円17銭と7日ぶりに反落して、取引を終了した。米国株が値動きの荒い展開となり、方向感がつかみづらいなか、売り先行でスタート。一時プラス転換する場面もみられたものの、上値を追う動きがみられなかった。後場に入りドル・円相場が円高に振れたこともあり、同201円30銭安の1万8121円68銭まで下げ幅を拡大。戻りを試す場面もみられたが、安値圏で取引を終えている。東証1部の出来高は23億1154万株、売買代金は2兆6182億円。騰落銘柄数は値上がり569銘柄、値下がり1235銘柄、変わらず95銘柄だった。

     市場では、「足元では25日線(1万7961円)の下げの傾きが小さくなり、同線を意識する展開が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ローソン <2651> 、イオン <8267> などの小売株が下落。塩野義薬 <4507> や科研薬 <4521> などの医薬品株、ヤクルト <2267> 、明治HD <2269> などの食料品株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株、島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。電通 <4324> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、24業種が下落、9業種は上昇した。

     個別では、7日引け後、15年8月中間期連結決算で利益が従来予想に届かなかったミニストップ <9946> が急反落。同じく7日引け後、15年8月中間期の連結決算を発表したイオン <8267> も反落した。その他では、クリナップ <7955> 、コカコーラEJ <2580> 、さが美 <8201> などが安い。半面、8日付の日刊工業新聞で、磁気粘性流体の「ソフトMRF」を、日本遠隔制御(大阪府)と共同で無線操縦機用デバイスとして製品化したと報じられた栗本鉄 <5602> が急伸。7日付でゴールドマン証が目標株価を2660円から2730円に引き上げたイオンモール <8905> が続急伸した。その他では、アジア投資 <8518> 、青木あすなろ <1865> 、インプレス <9479> などが高い。

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    日経平均 ; 18322.98 (+136.88、6日続伸)
    TOPIX ; 1493.17 (+17.33、6日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2530.51 (+11.49、6日続伸)

    マザーズ ;801.41 (+3.16

    本日も記録のみ。日銀金融政策決定会合では追加緩和は見送られましたが、今日も強い動きで6日続伸!これで短期の底打ちという事になるんでしょうか!?

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    日経平均36円高と6日続伸、先物買いに1万8300円台回復、1カ月ぶり高値水準に=7日後場
    10月7日(水)15時21分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比136円88銭高の1万8322円98銭と6営業日続伸。7月21日の6連勝に並んだ。終値での1万8300円台は9月9日(1万8770円51銭)以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準となる。後場は売り優勢で始まったが、売り一巡後は下げ幅を縮小しつつ、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに再度プラス浮上。上げ幅を広げ、午後2時35分には、この日の高値となる1万8379円23銭(前日比193円13銭高)まで上昇した。その後伸び悩む場面もあったが、引けにかけては1万8300円台を保った。

     後場寄り付きは、この日の安値となる1万8043円08銭(同143円02銭安)でスタート。正午に日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、円相場が対ドルで上昇したこともあり、売りが先行していた。

     東証1部の出来高は23億2839万株、売買代金は2兆5804億円。騰落銘柄数は値上がり1271銘柄、値下がり539銘柄、変わらず89銘柄。

     市場からは「売りが引っ込んだなかを買い戻しで勢いが付いた感じだ。きょうの日銀決定会合では緩和見送りとなったが、30日の次回会合での期待感は根強く、内閣改造で補正予算への期待もあり、ムードは上向いている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株や、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も買われた。JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。

     個別では、アジア投資 <8518> が一時ストップ高。富士テク宮津 <6476> (監理)をTOB(株式公開買い付け)で子会社化すると発表した洋鋼鈑 <5453> も上昇。三井海洋 <6269> 、北陸電気工 <6989> 、オークマ <6103> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。エーザイ <4523> 、科研薬 <4521> などの医薬品株も売られた。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も軟調。

     個別では、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行する岩谷産 <8088> が急落。15年8月期の連結業績予想を上方修正も利益予想が市場コンセンサスに届かなかったJIN <3046> や、良品計画 <7453> 、ホシザキ <6465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18186.10 (+180.61、5日続伸)
    TOPIX ; 1475.84 (+11.92、5日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2519.02 (+13.43、5日続伸)

    マザーズ ;798.25 (-4.79

    本日も記録のみ。欧米株が米国の利上げ先送り観測で上昇し、日経平均も今日で5連騰!1ヶ月半ぶりに25日線を回復したそうで、ここで上抜けできれば・・・という所で翌日は日銀金融政策決定会合の結果発表とはまたタイミング良いですね(^^;

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    日経平均180円高と5日続伸、1カ月半ぶりに25日線回復=6日後場
    10月6日(火)15時32分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比180円61銭高の1万8186円10銭と5日続伸。終値ベースで8月17日以来約1カ月半ぶりに25日移動平均線(1万8024円)を回復した。米利上げ先送り観測を背景にした前日の欧米株式の大幅上昇を受けて朝方は買いが先行し、上げ幅は一時367円に達した。その後伸び悩み、前場終値は同267円82銭高の1万8273円31銭。昼休み時間帯に株価指数先物に売りが出たことを受けて、後場寄りは売りが先行。売り一巡後は持ち直す動きが続き、午後2時ごろには前場終値水準まで回復した。大引けにかけて利益確定売りが強まったが、インデックス買いに引き戻した。東証1部の出来高は24億3836万株。売買代金は2兆3947億円。騰落銘柄数は値上がり1363銘柄、値下がり448銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「直近連騰していたほか、あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、上値は追えなかった。一方、決定会合では金融政策が現状維持されるとの見方が大勢だが、万が一の追加金融緩和を想定して、売り込むこともできなかった。あすは決定会合の結果を見て動くこととなる。予想通り現状維持となれば、ひとまずは期待感から買っていた向きの売りが出るだろうが、底堅い地合いは変わらないとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)関連として物色が向かったサカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> など水産農林が値上がり率トップ。サカタのタネはバークレイズ証券の新規強気判断も買い材料視された。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> など倉庫運輸関連、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信が値上がり率上位。個別では、サカタのタネ、シンガポール企業の買収が材料視されたVキューブ <3681> のほか、さが美 <8201> 、フォーバル <8275> 、クリエイトHD <3148> が東証1部値上がり率上位。積水ハウス <1928> 、日立建機 <6305> 、アドバンテスト <6857> 、川重 <7012> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、東レ <3402> 、三陽商 <8011> など繊維製品、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> など金属製品が値下がり率上位。個別では、フジ <8278> 、4CHD <8008> 、東海東京 <8616> が東証1部値下がり率上位。日ハム <2282> 、アルプス <6770> 、ユニーGHD <8270> 、川崎汽 <9107> も軟調。

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    日経平均 ; 18005.49 (+280.36、4日続伸)
    TOPIX ; 1463.92 (+19.00、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2505.59 (+25.99、4日続伸)

    マザーズ ;803.04 (+18.79、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は4日続伸で18,000円台を回復。この4連騰で流れを引き戻せるか、今週は日銀の金融政策決定会合もあるようで要注目ですね。

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    日経平均280円高と大幅に4日続伸、1万8000円回復、TPP関連株など高い=5日後場
    10月5日(月)15時26分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比280円36銭高の1万8005円49銭と大幅に4営業日続伸。終値での1万8000円回復は9月18日(1万8070円21銭)以来。米国株高やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の大筋合意見通しを背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから広範囲に買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、一段高。午後1時27分には、この日の高値となる1万8079円46銭(前週末比354円33銭高)まで上昇した。その後はやや伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、引けにかけては1万8000円近辺で小動きとなった。

     東証1部の出来高は18億9654万株、売買代金は2兆29億円。騰落銘柄数は値上がり1390銘柄、値下がり416銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「9月24日にあけた『マド』を埋め、8月28日以降の戻り高値を結んだ上値抵抗線や、25日線にもタッチし、ある意味ここからが正念場。ただ、6-7日開催の日銀金融政策決定会合で追加緩和が見送られても、月末の次回会合に向けて緩和思惑が続き、戻りを試す可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株が上昇。小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も買われた。SMC <6273> 、日製鋼 <5631> などの機械株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も高い。

     個別では、15年8月中間期の連結業績予想を上方修正、一転営業黒字化のフェリシモ <3396> がストップ高配分。林兼 <2286> 、フィードワン <2060> 、井関農 <6310> 、ヤマタネ <9305> などのTPP関連株が高く、クレスコ <4674> 、オカモト <5122> などの上げも目立った。

     半面、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株が軟調。個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正したエクセル <7591> や、第1四半期(15年6-8月)の連結決算で大幅営業減益・最終赤字転落の三協立山 <5932> が下落。雪印メグ <2270> 、IBJ <6071> 、住友理工 <5191> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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