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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17725.13 (+2.71、3日続伸)
    TOPIX ; 1444.92 (+2.18、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2475.60 (+8.66、3日続伸)

    マザーズ ;784.25 (+10.24、3日続伸)

    本日も記録のみ。夜に9月の米雇用統計を控えており、ほとんど動きがありませんでした。その雇用統計は市場予想を大幅に下回る結果となり、年内の利上げ観測が後退、ダウは200ドル高と上昇しています。日本市場も月曜の17,000円割れで一旦底打ちとなれば良いですが、どうなるでしょうか。。。

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    日経平均2円高と小幅に3日続伸、週末要因に米雇用統計控え方向感に乏しい展開=2日後場
    10月2日(金)15時25分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比2円71銭高の1万7725円13銭と小幅ながら3日続伸。後場は総じて方向感に乏しい展開となった。週末要因に加え、現地2日に9月米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強いなか、限定的な上下動にとどまった。前場終盤に上げに転じた地合いを引き継ぎ、後場寄り付きは買い先行となり、一時はこの日の高値となる1万7775円77銭(前日比53円35銭高)を付ける場面があった。その後、ポジション整理売りに再度マイナス圏入りし、1万7636円72銭(前日比85円70銭安)まで押し戻されたが、引けにかけては持ち直し、方向性が定まらなかった。

     東証1部の出来高は18億8680万株、売買代金は2兆712億円。騰落銘柄数は値上がり928銘柄、値下がり851銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「米雇用統計の発表待ちで目立った動きはない。9月29日の日経平均1万7000円割れで目先底入れの感じだが、いかんせん上値を買う材料が見当たらない。何らかのきっかけがないと底値離脱は難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙株が堅調。トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も買われた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、スマホアプリの定額使い放題サービスやアンドロイド端末用アプリセットなどで材料が出たソースネクスト <4344> が一時ストップ高。パスコ <9232> 、ディップ <2379> 、ツクイ <2398> 、シマノ <7309> などの上げも目立った。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの農林水産株や、エーザイ <4523> 、科研薬 <4521> などの医薬品株が売られた。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。NTT <9432> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も安い。

     個別では、16年8月期の連結業績予想で営業利益横ばいのナガイレーベン <7447> が大幅反落。富士急 <9010> 、ゴールドクレ <8871> 、ITHD <3626> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17722.42 (+334.27、2日続伸)
    TOPIX ; 1442.74 (+31.58、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2466.94 (+10.79、2日続伸)

    マザーズ ;774.01 (+6.89、2日続伸)

    本日も記録のみ。8月の鉱工業生産、9月の日銀短観など指標は良くなかったようですが、逆に景気対策への期待が高まり、大幅続伸となりました。

    本日もちょっと売買を。今日で8割方調整できたかなという感じですが、中小型は板が薄いのでポジション調整に時間が掛かりますね。。。

    <買い増し>
    7157 ライフネット生命保険

    <損出し>
    2497 ユナイテッド

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    日経平均は334円高と大幅に続伸、値上がりは1446銘柄に=1日後場
    10月1日(木)15時35分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は、前日比334円27銭高の1万7722円42銭と大幅に続伸して取引を終了。前場からの堅調な動きを受け、後場の寄り付き後には、同443円43銭高の1万7831円58銭まで買われ、きょうの高値を付ける場面もみられた。その後は、やや上値が重い展開となったが、堅調な動きを示した。東証1部の出来高は23億1478万株で、売買代金は2兆6486億円。騰落銘柄数は値上がり1446銘柄、値下がり378銘柄、変わらず71銘柄だった。

     市場では、8月鉱工業生産が市場予想を下回ったうえ、9月の日銀短観で大企業製造業の業況判断DIもさえなかったことから、来週の6、7日に開催される日銀金融政策決定会合で「景気対策への期待感が高まり、買いが優勢となったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も高い。オークマ <6103> 、DMG森精機 <6141> などの機械株、日産自 <7201> やトヨタ <7203> などの輸送用機器株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、文化シヤッター <5930> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が上昇、食料品と水産農林の2業種が下落した。

     個別では、1日午後2時に、15年8月中間期の連結業績予想の上方修正を発表したポプラ <7601> が続急伸。9月30日引け後、15年9月中間期と16年3月期の連結業績予想を上方修正した大林道 <1896> が、前日比100円高の753円でストップ高配分となった。その他では、TASAKI <7968> 、トヨタ紡織 <3116> 、クラウディア <3607> などが高い。半面、爪の水虫治療薬「クレナフィン」を手掛ける科研薬 <4521> が急反落し、連日で年初来安値を更新。佐藤製薬(東京都港区)とポーラファルマ(東京都品川区)が爪の水虫治療薬で販売契約を締結、同社業績への影響を警戒する動きが高まる格好となったようだ。9月30日引け後、15年8月中間期の連結決算を発表し、経常利益が従来予想よりも下ブレ着地となったスター精密 <7718> が反落した。その他では、キャリアL <6070> 、ワタミ <7522> 、リニカル <2183> などが安い。

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    日経平均 ; 17388.15 (+457.31
    TOPIX ; 1411.16 (+35.64

    JASDAQ指数 ; 2456.15 (+16.71

    マザーズ ;767.12 (+16.62

    本日も記録のみ。アジア株が堅調に推移した事で、月火と売り込まれていた日本市場も反発し、日経平均は今年4番目の上げ幅になりました。8月からずっとボラティリティの高い相場が続いている印象だったので、450円高で今年4番目の上げ幅というのはちょっと意外ですね。

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    日経平均457円高と3日ぶり大幅反発、今年4番目の上げ幅で値上がり銘柄数9割=30日後場
    9月30日(水)15時32分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比457円31銭高の1万7388円15銭と3日ぶりに大幅反発。今年4番目の上げ幅となり、値上がり銘柄数は全体の9割に達した。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数などアジア株が総じて堅調に推移し、日経平均先物が上値を追った流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。その後も根強い買いが続き、上げ幅を徐々に拡大。午後2時8分には、この日の高値となる1万7460円97銭(前日比530円13銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は戻り売りに抑えられ、終盤は伸び悩商状となった。なお、月足では13年8月以来の2カ月連続陰線となった。

     東証1部の出来高は25億8315万株、売買代金は2兆6008億円。騰落銘柄数は値上がり1714銘柄、値下がり154銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「買い戻しが買い戻しを誘った格好だ。安倍首相がきのうNY講演で投資家向けに経済重視を強調し、それが先物の買い戻しにつながったとみられる。ただ、外部環境は不透明であり、きょうで戻り終了の可能性もあるし、週末まで持って再度二番底を探りに行く可能性もあるのではないか」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年9月中間期の連結業績予想を上方修正したオリコ <8585> や、アコム <8572> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。住友化学 <4005> 、花王 <4452> などの化学株も買われた。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高い。

     個別では、電子決済大手の米ペイパルの決済サービスを導入した中国向けサイトを用意すると報じられたニッセンHD <8248> が値上がり率トップ。15年9月中間期の連結業績予想を上方修正して中間期配当予想を増額したフォスター <6794> や、GCA <2174> 、東京エネシス <1945> 、日本トリム <6788> などの上げも目立った。

     半面、日ハム <2282> などの食料品株が売られた。空運株では、JAL <9201> がさえない。

     半面、個別では、15年9月中間期の連結業績予想の下方修正が引き続き嫌気されたアルパイン <6816> が値下がり率トップ。米たばこ大手レイノルズ・アメリカンの国外事業買収発表も買収額割高との見方が指摘されたJT <2914> や、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正して中間期配当を見送る鋳鉄管 <5612> も下落。DCM <3050> 、ワタミ <7522> 、内外トランス <9384> などの下げも目立った。きのう民事再生手続開始の申し立てが受理された第一中汽 <9132> (整理)はきょう売買が再開され、1円に急落。

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    日経平均 ; 16930.84 (-714.27、2日続落)
    TOPIX ; 1375.52 (-63.15、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2439.44 (-52.26

    マザーズ ;750.50 (-28.81

    本日も記録のみ。今年1月以来、8ヶ月ぶりの日経平均17,000円割れ。前日に出てきた独VWの排ガス不正問題の影響や中国の景気減速懸念から大幅安になりました。第一中央汽船の民事再生法適用のニュースもあり、これもびっくりしましたねえ。何か色々な問題点が噴出してきているなという感じです。

    がっつり下げているので、本日も損出し中心にポジション調整を行いました。

    <買い増し>
    2497 ユナイテッド

    <損出し&買い戻し>
    1325 ブラジル株式指数上場投信
    4680 ラウンドワン

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    日経平均は714円安、8カ月半ぶりに1万7000円割れ=29日後場
    9月29日(火)15時27分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は前日比714円27銭安の1万6930円84銭と大幅続落。今年1月16日以来約8カ月半ぶりに、終値ベースで1万7000円を下回った。中国景気減速懸念や独フォルクスワーゲンによる排ガス不正問題などを背景に前日の欧米株式が大幅安となったほか、円が対ドルで強含んだこともあり、朝方から全面安となった。昼休み時間中の中国・上海総合指数の一段安を受けて、後場に入ると下げ幅を拡大。株価指数先物への売りが続き、午後2時8分には同743円62銭安の1万6901円49銭まで下落した。その後やや下げ渋ったが、戻りも鈍かった。東証1部の出来高は27億9416万株。売買代金は2兆8859億円。騰落銘柄数は値上がり61銘柄、値下がり1815銘柄、変わらず17銘柄。

     市場からは「予想以上に下落した。神戸鋼の下方修正で中国の景気減速懸念が強まったことも影響したのだろう。これだけ下げたのであすは買い戻しが入ると思われるが、中国景気に対する懸念が収束するとは思えないほか、10月1日には日銀短観、中国の製造業PMI、2日には米雇用統計の発表が控えており、目先は警戒感が残る」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。海運が値下がり率トップ。第一中汽 <9132> (整理)が昼休み中に民事再生法の申し立てを行い受理されたと発表。同社大株主の商船三井 <9104> のほか、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> も売られた。第一中汽は終日売買停止。武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> など医薬品、丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> など卸売、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼も値下がり率上位。225採用銘柄は全銘柄が下落し、神戸鋼や三井物産のほか、東芝 <6502> 、パナソニック <6752> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、オリンパス <7733> 、三菱UFJ <8306> 、ソフトバンク <9984> などの下げもきつかった。個別では、神戸鋼のほか、新日無 <6911> 、KLab <3656> 、ビジ太田昭和 <9658> が東証1部値下がり率上位。

     半面、綜合臨床HD <2399> 、アイスタイル <3660> 、東建コーポ <1766> 、コニシ <4956> が東証1部値上がり率上位となった。

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    日経平均 ; 17645.11 (-235.40
    TOPIX ; 1438.67 (-15.14

    JASDAQ指数 ; 2491.70 (+1.58、2日続伸)

    マザーズ ;779.31 (+15.82、2日続伸)

    本日も記録のみ。9月末の配当落ちがある分マイナスに振れやすい日でしたが、それを上回る下落。一度反発してもなかなか後が続きませんねえ。

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    日経平均235円安と大幅反落、配当落ち分上回る下げ、円強含みで下げ幅拡大の場面も=28日後場
    9月28日(月)15時28分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比235円40銭安の1万7645円11銭と大幅反落。9月末の配当落ち分(110円程度のマイナス要因)を上回る下げとなった。新規の手掛かり材料に乏しく、前場終値1万7677円12銭(前週末比203円39銭安)を挟んだもみ合いがしばらく続いたが、終盤は対ドルでの円強含み推移とともに、再び下げ幅を拡大。午後2時51分には、この日の安値となる1万7562円60銭(同317円91銭安)を付ける場面があった。その後、引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は19億3139万株、売買代金は2兆1870億円。騰落銘柄数は値上がり843銘柄、値下がり937銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「円高は重しだが、特段の悪材料が出た訳ではなく、配当落ち分と前週末に緩和期待で大幅上昇した反動が重なったと言えるだろう。9月日銀短観(10月1日)、9月米雇用統計(10月2日)を控え、イベント待ちで動きにくい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年4-9月期の連結営業利益は従来予想から減益幅が拡大すると報じられた日本紙 <3863> や、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が下落。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も売られた。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。

     個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正して中間期配当1円減額の洋鋼鈑 <5453> が下落。ヤマウラ <1780> 、OUG HD <8041> 、ミツバ <7280> などの下げも目立った。

     半面、ヤマダ電機 <9831> 、良品計画 <7453> などの小売株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。リクルートHD <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株や、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も買われた。京王 <9008> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い

     個別では、15年8月中間期および16年2月期連結業績予想を上方修正して期末配当予想を増額した三晃金 <1972> が急騰。15年9月中間期と16年3月期の経常・純利益予想を引き上げた住石HD <1514> や、ファインD <3649> 、クミアイ <4996> 、ヒトコム <3654> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 17880.51 (+308.68
    TOPIX ; 1453.81 (+26.84

    JASDAQ指数 ; 2490.12 (+0.55

    マザーズ ;763.49 (+7.46

    本日も記録のみ。安倍首相と黒田日銀総裁の会談を受け、追加緩和の思惑が高まり大幅反発となりました。9月の権利取り最終日というのも影響ありましたかね。

    今日は寄り後にリバランスの買いを入れました。いい生活とライフネット生命はバランス的にもう少し増やしたいと思っているので、来週安い所があれば買い増します。

    <買い増し>
    1383 ベルグアース
    3796 いい生活
    8985 ジャパンホテルリート投資法人

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    日経平均308円高と3日ぶり大幅反発で高値引け、先物主導で上昇、緩和思惑が浮上=25日後場
    9月25日(金)15時24分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比308円68銭高の1万7880円51銭と3営業日ぶりに大幅反発し、高値引け。後場寄り付きから買いが先行した。株価指数先物主導で上げ幅拡大の流れとなった。昼に安倍晋三首相が黒田東彦日銀総裁と首相官邸で会談したのを受け、日銀による追加緩和思惑が浮上。また、9月末の権利取りの動きや、配当再投資に伴う先物買いも指摘された。

     東証1部の出来高は26億4224万株、売買代金は2兆8054億円。騰落銘柄数は値上がり1583銘柄、値下がり255銘柄、変わらず61銘柄。

     市場からは「安倍首相と黒田日銀総裁の会談で緩和期待が高まった格好だが、権利付き最終日に伴う需給もプラス作用したようだ。公的年金買いもあったのではないか。ただ、外部環境は依然不透明であり、権利落ちする週明け28日の動きが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株が上昇。野村証券が投資判断を「Buy」に引き上げた関西電 <9503> や、東電 <9501> などの電気ガス株も買われた。味の素 <2802> 、明治HD <2269> などの食料品株も高い。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株や、アコム <8572> 、アイフル <8515> などのその他金融株も堅調。

     個別では、安倍首相が提唱する「夢を紡ぐ子育て支援」関連として物色されたJPHD <2749> が値上がり率トップ。15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正したテルモ <4543> や、オーハシテク <7628> 、ユアテック <1934> 、JALUX <2729> などの上げも目立った。

     半面、川崎汽 <9107> など海運株の一角がさえない。個別では、きのうストップ高のファインD <3649> が利益確定売りに急反落し、15年4-9月期の連結営業損益が一転赤字見通しと報じられたシャープ <6753> も下落。リソー教育 <4714> (監理)、モリテックス <7714> 、オカモト <5122> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17571.83 (-498.38、2日続落)
    TOPIX ; 1426.97 (-35.41、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2489.57 (-12.27、2日続落)

    マザーズ ;756.03 (-21.33

    本日も記録のみ。連休中の欧米市場が軟調だったため、まとまって売りが出て8日に付けた安値に接近しました。25日で9月受け渡しの最終日という事で・・・もう半年終わってしまうんですね。1年も4分の3過ぎてしまうわけで・・・早いものです(^^;

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    日経平均は498円安と続落し安値引け、上海株高も円高が重し=24日後場
    9月24日(木)15時31分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は、前週末18日終値比498円38銭安の1万7571円83銭と続落し、安値で取引を終了。終値ベースでの1万7500円台は、8日の1万7427円08銭以来、9営業日ぶりの安値水準。連休中に米国株式が軟調な動きとなり売りが先行。後場に入り、やや下げ幅を縮小する場面もみられたものの、9月中間期受け渡しの最終売買日を25日に控え積極的な売買が手掛けづらいなか、対ドルでやや円高に傾いたことも重しとなったようだ。中国・上海総合指数は反発する動きをみせていたが、反応は限定的だった。東証1部の出来高は23億7190万株で、売買代金は2兆7465億円。騰落銘柄数は値上がり193銘柄、値下がり1673銘柄、変わらず33銘柄だった。

     市場では、「連休中に欧米株式が下落していた分が反映された格好。独フォルクスワーゲンの不正問題が懸念され、自動車関連株に業績への警戒感が高まり、売り急ぐ動きが出たようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も安い。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス・土石株、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、商船三井 <9104> や川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が下落、小売1業種が上昇した。

     個別では、18日引け後、16年2月期の連結業績予想を下方修正し、一転して減益見込みとなったわらべや <2918> が4日続落し値下がり率トップ。同じく18日引け後、15年8月期の連結業績予想を下方修正したサンヨナゴヤ <8904> が続落した。その他では、アイダ <6118> 、ジェイテクト <6473> 、いちよし <8624> などが安い。半面、24日午後零時30分、中国大手液晶パネルメーカーからモジュール自動検査装置を40億円で受注したと発表したVテク <7717> がプラス転換。大和証券が18日付で投資判断「1」(買い)、目標株価6500円でカバレッジを開始したクスリアオキ <3398> が3日続急伸した。その他では、ファインD <3649> 、リソー教育 <4714> (監理)、肥後銀行 <8394> などが高い。

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    日経平均 ; 18070.21 (-362.06
    TOPIX ; 1462.38 (-29.53

    JASDAQ指数 ; 2501.84 (-3.07

    マザーズ ;777.36 (+1.26、2日続伸)

    本日も記録のみ。注目のFOMCでは利上げ見送りが決定したものの、NY株は小幅下落。前日まで3連騰していた日本市場も今日は連休前の調整となり、大幅反落しました。

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    日経平均362円安と4日ぶり大幅反落、米利上げ見送りで不透明感、円高も重し=18日後場
    9月18日(金)15時24分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比362円06銭安の1万8070円21銭と4日ぶりに大幅反落し、ほぼ安値引けとなった。前半は売買が交錯し、前場終値1万8175円36銭(前日比256円91銭安)を挟んでもみ合いが続いたが、後半に入ると次第に売り優勢に傾き、再び軟化した。米利上げ見送りによる先行きの不透明感や円高が引き続き重しとして意識され、大型連休を前にポジション整理売りの流れとなった。

     東証1部の出来高は24億868万株、売買代金は2兆6543億円。騰落銘柄数は値上がり286銘柄、値下がり1545銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「米利上げ先送りで不透明感を残し、5連休中に海外で何が起こるか分からず、いったんポジションを落とすところだ。ただ、来週は9月配当取りに絡み、信託銀行の配当再投資に伴う先物買い需要が発生するとみられ、相場の下支え要因になりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も売られた。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。

     個別では、きのうストップ高を演じたモリテックス <7714> や、きのう急騰していたネオス <3627> が利益確定売りに急反落。15年12月期の連結利益予想を下方修正したアシックス <7936> や、蝶理 <8014> 、JDI <6740> 、トラシティ <9310> などの下げも目立った。

     半面、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が堅調。個別では、岩佐実次会長兼社長の辞任発表で次期経営トップへの期待感が指摘されたリソー教育 <4714> (監理)がストップ高。第1四半期(15年5月21日-8月20日)の単体決算で営業利益47.3%増のクスリアオキ <3398> や、VOYAGE <3688> 、フュージョン <4845> 、イソライト <5358> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。132> 、セガサミーHD <6460> などが安い。

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    日経平均 ; 18432.27 (+260.67、3日続伸)
    TOPIX ; 1491.91 (+19.31、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2504.91 (+7.06、2日続伸)

    マザーズ ;776.10 (+10.08

    本日も記録のみ。円安、中国株高、FOMC前のポジション調整で日経平均は3日続伸。FOMC後、どちらかに大きく動くんでしょうか。。。

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    日経平均は260円高と3日続伸、値上がりは1500銘柄に=17日後場
    9月17日(木)15時32分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は、前日比260円67銭高の1万8432円27銭と3日続伸して取引を終了。前場は買い一巡後に、一時118円03銭高の1万8289円63銭まで上げ幅を縮小した。後場に入り、対ドルで前場に比べ円安に傾いたことや、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、午後2時すぎには高値となる1万8468円20銭まで上昇した。東証1部の出来高は19億2935万株で、売買代金は2兆2246億円。騰落銘柄数は値上がり1500銘柄、値下がり302銘柄、変わらず97銘柄だった。

     市場では、「FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を前に、ポジションをニュートラルに戻すための買いが入り相場を支えたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> などの機械株、住友化学 <4005> や信越化 <4063> などの化学株なども買われた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、DMMゲームズ(東京都千代田区)と協業しゲーム事業に本格参入すると発表したネオス <3627> が急反発。17日付の日本経済新聞は15年9月中間期の連結営業利益が前年同期の17倍の50億円前後となりそうと報じた東亜建設 <1885> が3日ぶりに急反発した。その他では、モリテックス <7714> 、ブレインパッド <3655> 、gumi <3903> などが高い。半面、16年5月期第1四半期(15年5月16日-8月15日)の連結決算を発表したツルハHD <3391> が続落。SMBC日興証券が16日付で目標株価を2470円から2050円に引き下げたハウス食G <2810> が続落した。その他では、エコナクHD <3521> 、第一中汽 <9132> 、セガサミーHD <6460> などが安い。

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    日経平均 ; 18171.60 (+145.12、2日続伸)
    TOPIX ; 1472.60 (+10.36

    JASDAQ指数 ; 2497.85 (+4.16

    マザーズ ;765.52 (-5.86、3日続落)

    本日も記録のみ。FOMC待ちで様子見気分の強い1日でしたが、日経平均は上昇して18,000円台を回復しました。

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    日経平均145円高と続伸、上値の重い展開、FOMC待ちで手控え=16日後場
    9月16日(水)15時30分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比145円12銭高の1万8171円60銭と続伸。引けにかけてやや持ち直したが、前場終値には届かず、総じて上値の重い展開となった。16-17日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に積極的な売買は手控えられた。後場寄り付きは売り先行で始まった。対ドルでの円下げ渋りや、前場の中国・上海総合指数の戻りの鈍さもあって、株価指数先物主導で上げ幅を縮小した。その後、いったん切り返したが、戻りは限定的で、再度売り物に押され、午後2時14分には、この日の安値となる1万8094円99銭(前日比68円51銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は18億8823万株、売買代金は2兆1520億円。騰落銘柄数は値上がり1032銘柄、値下がり728銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「8月の訪日外客数は好調だった。ただ、下支え要因にはなっても、相場を引っ張り上げるほどのインパクトはなかった。日経平均の日中値幅は縮小しつつあり、9日の日足大陽線形成後は三角もちあいとなり、どちらかに振れそうなイメージだ。要はFOMCの結果次第といえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、未定としていた15年9月中間期配当予想を26円(前年同期は21円)としたいちよし <8624> や、クレディ・スイス証券が投資評価「アウトパフォーム」(強気)でカバレッジを開始したPaltac <8283> が上昇。15年9月中間期の単体利益予想を上方修正したアクセル <6730> や、GDO <3319> 、TOWA <6315> 、アークランド <9842> などの上げも目立った。

     半面、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が下落。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も軟調。ファーストリテ <9983> 、良品計画 <7453> などの小売株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も安い。

     個別では、8月連結売上高は前年同月比14.5%増で伸び率鈍化のファンコミ <2461> が値下がり率トップ。米国工場における製造工程の遅延発生で損失が見込まれ、15年9月中間期は無配、16年3月期末は配当未定に修正した日車輌 <7102> や、ライフコーポ <8194> 、SKジャパン <7608> 、秀英 <4678> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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