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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19652.88 (-232.89
    TOPIX ; 1588.69 (-10.73
    JASDAQ指数; 2543.56 (-4.18

    マザーズ ;925.45 (-8.54

    本日も記録のみ。高値から一転、大幅安。行けるか!?と思った所で外的要因とかで落ちるのは、まあいつものパターンですね(^^;

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    日経平均232円安と大幅反落、売り優勢に8日ぶり1万9700円割れ=17日後場
    4月17日(金)15時21分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比232円89銭安の1万9652円88銭と大幅反落。終値での1万9700円割れは7日(1万9640円54銭)以来8営業日ぶり。昼休みの時間帯に日経平均先物が下押した流れを受け、後場寄り付きから売り優勢となった。下げ幅を拡大し、午後零時35分に1万9672円88銭(前日比212円89銭安)まで下落。その後、いったん1万9700円近辺でもみ合ったが、再び売り圧力が強まり、一段安。午後1時51分には、この日の安値となる1万9638円37銭(同247円40銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定的で、週末要因に伴うポジション整理売りの動きが続き、引けにかけて軟調に推移した。

     東証1部の出来高は26億8328万株、売買代金は2兆9720億円。騰落銘柄数は値上がり461銘柄、値下がり1301銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「ようやく値幅が出た。決算控えでギリシャ問題など不透明要因もあり、週末に絡んだポジション調整的な動きとみられる。日経平均は25日移動平均線に近づきつつあるが、調整自体は許容範囲内。当面は同線を維持できるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三越伊勢丹 <3099> 、ドンキHD <7532> などの小売株が下落。東精密 <7729> 、島津製 <7701> などの精密株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。オリエンタルランド <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株も安い。

     個別では、第1四半期(15年1-3月)単体決算発表で材料出尽くし感のブロンコB <3091> が利益確定売りに急反落し、きょうから日々公表銘柄に指定のアルテック <9972> も売られ、JBCCHD <9889> 、クスリのアオキ <3398> などの下げも目立った。

     半面、16年3月期の連結最終損益は1800億円程度の黒字と大幅改善見通しと報じられたJX <5020> や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もしっかり。

     個別では、開発に参加した超電導フライホイール蓄電システムの試運転開始を引き続き材料視したクボテック <7709> が連日のストップ高。ウイルスや細菌の活動を抑制する機能を備えたフイルムを開発したと報じられたアキレス <5142> も買われ、図書印 <7913> 、あみやき <2753> 、ヒトコム <3654> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 19885.77 (+16.01
    TOPIX ; 1599.42 (+10.61
    JASDAQ指数; 2547.74 (+2.20、11日続伸)

    マザーズ ;933.99 (+3.62、5日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は足踏み中ですが、TOPIXが高値を超えてきました。地味にJASDAQがこの日まで11連騰・・・、私のPFはどちらかと言うと新興と連動するので、こっちが上げてくれた方がありがたいですね。

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    日経平均は16円高と反発、物色の範囲が広がりTOPIXが終値ベースで年初来高値=16日後場
    4月16日(木)15時43分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比16円01銭高の1万9885円77銭、TOPIX(東証株価指数)が同10.61ポイント高の1599.42ポイントと反発して取引を終了。TOPIXは終値ベースで9日の年初来高値1594.19ポイントを更新した。朝方は、米国株式が上昇した動きに対する反応が限定的で、ドル・円相場が一時1ドル=118円台の後半ときのう15日の終値よりも円高に振れたことから、日経平均株価は、一時127円64銭安の1万9742円12銭を付ける場面もあった。後場に入り一転してドル・円相場が119円台の前半まで戻したことから、買いが優勢となりプラスに転じた。東証1部の出来高は25億4007万株で、同売買代金は2兆8158億円。騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり680銘柄、変わらずは136銘柄だった。

     市場からは、「日経平均が小幅の反発にとどまった一方、出遅れ株物色の範囲が広がりTOPIXが終値ベースで年初来高値を更新。当面は、出遅れや割安の株に関心が向かう可能性もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。出光興産 <5019> 、JX <5020> など石油石炭株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も高い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株、第一生命 <8750> や東京海上 <8766> などの保険株も堅調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などその他金融株、住友大阪 <5232> 、太平洋セメ <5233> などのガラス・土石株も買われた。

     個別では、米マスターカードと新しいマーケティングサービスの提供で協働すると発表したVコマース <2491> が反発し、連日で年初来高値を更新。16日午後2時、15年3月期の連結利益予想を上方修正した岩谷産 <8088> が上げ幅を拡大した。その他では、クボテック <7709> 、HIOKI <6866> 、キムラタン <8107> なども高い。一方、NY株高の動きを受け朝方は買い先行でスタートしたソニー <6758> が連日で年初来高値を更新したものの、買い一巡後は利益確定売りに押された。また、10日に付けた年初来高値7740円まで20円に迫ったコーセー <4922> も、戻り待ちの売りに押され3日ぶりに反落した。その他では、M&Aキャピタル <6080> 、gumi <3903> 、オービック <4684> なども安い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、25業種が上昇、8業種は下落した。

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    日経平均 ; 19869.76 (-38.92
    TOPIX ; 1588.81 (-2.01
    JASDAQ指数; 2545.54 (+2.71、10日続伸)

    マザーズ ;930.37 (+2.67、4日続伸)

    本日も記録のみ。19,900円割れは5日ぶりだそうですが、結局今回は終値で20,000円は超えられませんでした(^^;

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    日経平均38円安と反落、利益確定売りに5日ぶり1万9900円割れ=15日後場
    4月15日(水)15時26分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比38円92銭安の1万9869円76銭と反落。終値での1万9900円割れは8日(1万9789円81銭)以来5営業日ぶり。後場寄り付きは、売り物がちで始まり、再びマイナス圏入り。その後、押し目買いにいったん小幅高に戻したが、買い気は続かず、軟化。利益確定売りとともに、株価指数先物にまとまった売り物が出て、午後2時6分には、この日の安値となる1万9823円86銭(前日比84円82銭)を付ける場面があった。その後、下げ渋ったが、戻りは限定された。手掛かり材料に乏しく、本格化する米主要企業の決算発表を前に手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は19億5281万株、売買代金は2兆3229億円。騰落銘柄数は値上がり612銘柄、値下がり1137銘柄、変わらず131銘柄。

     市場からは「TOPIXの前引けが小高かったことで日銀のETF(上場投資信託)買いは入らないとみて先物に売り仕掛けの動きが出た可能性はあるが、レンジ自体は狭い。下がりにくい一方で、日経平均2万円を前に上値も重い。決算待ちに手掛かり材料難で、指数は日柄調整になるとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、アコム <8572> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も売られた。塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、明治HD <2269> 、ヤクルト <2267> などの食料品株も安い。

     個別では、16年2月期の連結業績予想で経常・最終大幅減益のアデランス <8170> が値下がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を下方修正した日揮 <1963> や、TASAKI <7968> 、ガリバー <7599> 、キャリアL <6070> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もしっかり。JR東日本 <9020> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も引き締まった。SMBC日興証券が投資判断・目標株価を引き上げた清水建設 <1803> や、大林組 <1802> などの建設株も高い。

     個別では、「LINE GAME」向け第1弾プロジェクトが決定したgumi <3903> がストップ高。アルテック <9972> もストップ高。16年2月期の連結業績予想で営業利益2.3倍超のキリン堂HD <3194> や、16年2月期の連結業績予想で2期連続増益のパル <2726> も上昇。16年2月期の連結業績予想で営業利益32.1%増のクリレスHD <3387> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 19908.68 (+3.22
    TOPIX ; 1590.82 (+4.56
    JASDAQ指数; 2542.83 (+1.85、9日続伸)

    マザーズ ;927.70 (+12.39、3日続伸)

    本日も記録のみ。20,000円を目前にして足踏みが続いています。月末には3月決算企業の業績予想が出て来ますので、ここから上はそれも見ながら・・・になってきますかね。

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    日経平均は3円高と小反発、材料不足にもみ合い、引け際に切り返す、日中値幅は93円=14日後場
    4月14日(火)15時31分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は前日比3円22銭高の1万9908円68銭と反発。前日の米国株安を受けて売り先行で始まったものの、企業業績期待などを背景にした先高観に下げ渋り、前場は同8円52銭安の1万9896円94銭で引けた。後場は同9円19銭安の1万9896円27銭と前場終値とほぼ変わらずで寄り付いた。その後、注目の米企業決算本格化を日本時間今晩に控えるなど、手掛かり材料不足感が強いことから、目先の利益を確定する動きが優勢となり、午後1時20分には同36円28銭安の1万9869円18銭まで下落。ただ、根強い先高観を背景に押し目買いに下げ渋り。小幅安水準でもみ合い、引け際にプラス転換した。

     なお、日中値幅は93円85銭と2月25日以来約2カ月ぶりに100円未満となった。東証1部の出来高は17億3332万株。売買代金は2兆111億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり475銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「前週末にいったん2万円を付けたあとに、方向感が出ていない。割高感があるわけではないが2万円が近づくと利益確定売りが出る。一方で、下げると押し目買いが入る。終値で2万円を超えると次のステップに入るが、足元は方向性を決める材料を待っている状態。目先は米企業決算が注目される」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、東電 <9501> 、中部電 <9502> など電気ガスが東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、アルテック <9972> 、トレファク <3093> 、前沢工 <6489> 、日本管理 <3276> 、ネクソン <3659> が東証1部値上がり率上位。双日 <2768> 、東洋紡 <3101> 、古河電工 <5801> 、シャープ <6753> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、ニコン <7731> 、HOYA <7741> など精密機器が値下がり率上位。個別では、一休 <2450> 、MRO <3064> 、竹内製作 <6432> 、ディスコ <6146> が東証1部値下がり率上位。大林組 <1802> 、キッコーマン <2801> 、明治HD <2269> 、三越伊勢丹 <3099> 、富士通 <6702> 、スクリーン <7735> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19905.46 (-2.17、2日続落)
    TOPIX ; 1586.26 (-3.28、2日続落)
    JASDAQ指数; 2540.98 (+12.63、8日続伸)

    マザーズ ;915.31 (+11.66、2日続伸)

    本日も記録のみ。20,000円を目前にして足踏みが続いています。月末には3月決算企業の業績予想が出て来ますので、ここから上はそれも見ながら・・・になってきますかね。

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    日経平均2円安と小幅続落、売買交錯に方向感定まらず=13日後場
    4月13日(月)15時21分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前週末比2円17銭安の1万9905円46銭と小幅ながら続落。後場寄り付きは、前場終値とほぼ変わらずの1万9881円82銭(前週末比25円81銭安)で始まった。その後、円伸び悩みもあってプラス圏で強含み、午後1時56分には1万9933円29銭(同25円66銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、再度マイナス圏入りするなど上げ下げを繰り返し、総じて売買交錯に方向感の定まらない展開となった。今週から本格化する米主要企業決算を見極めたいとの空気も手控え要因となった。

     東証1部の出来高は17億247万株、売買代金は2兆1398億円。騰落銘柄数は値上がり731銘柄、値下がり1000銘柄、変わらず148銘柄。

     市場からは「日経平均は前週末の一時2万円乗せで目先達成感が出ているようだ。ただ、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、売り崩す動きもない。強弱感対立で、外部要因に振れやすい地合いといえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も軟調。JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株や、明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> 、グリコ <2206> などの食料品株も安い。

     個別では、サンワドー <7430> を簡易株式交換で完全子会社化するDCM <3050> が交換比率にサヤ寄せする形で急落。食中毒症状発生で保土ヶ谷西口店の営業停止を命じられたチムニー <3178> や、トレファク <3093> 、東京エネシス <1945> 、ビックカメラ <3048> などの下げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も引き締まった。NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も買われた。ガラス土石株では、第1四半期(15年1-3月)の連結業績予想で営業・経常利益上ブレの日電硝子 <5214> がストップ高となり、住友大阪 <5232> なども値を上げた。

     個別では、16年2月期の単体業績予想で黒字転換し復配予定のSI <3826> が上伸。みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げたタムラ製 <6768> や、グランディ <8999> 、TASAKI <7968> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 19907.63 (-30.09
    TOPIX ; 1589.54 (-4.65
    JASDAQ指数; 2528.35 (+4.18、7日続伸)

    マザーズ ;903.65 (+2.99

    本日も記録のみ。前場で日経平均が15年ぶりに20,000円台に到達しました。市場関係者は「まだバブルではない」と主張している人が多いように感じられ・・・これは基本弱気材料かなと。ただ一方で個人レベルで見ると、これまでの上昇で全て売ってしまいノーポジで上昇を見つめており、下落を待ち構えている人が多そうなので、これは相場にはプラス材料なのかな~と。

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    日経平均30円安と4日ぶり小反落、終値で2万円達成できず、引け際に先物売り=10日後場
    4月10日(金)15時36分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比30円09銭安の1万9907円63銭と小幅ながら4日ぶりに反落。朝方に2万円大台を回復する場面があったが、終値では大台乗せは達成できなかった。後場寄り付きは、根強い先高期待から買いが先行し、再びプラス圏入りした。その後、利益確定売りに小安くなる場面もあったが、総じて底堅く推移していた。ただ、引け際には、株価指数先物に大口の売り物が出て、指数は軟化した。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション4月物のSQ(特別清算指数)確報値は2万8円47銭。

     東証1部の出来高は20億4579万株、売買代金は2兆7469億円。騰落銘柄数は値上がり751銘柄、値下がり969銘柄、変わらず159銘柄。
     市場からは「ファーストリテ <9983> の指数プラス寄与効果は大きかったが、朝方の日経平均2万円大台乗せで目先達成感が出たようだ。ただ、微調整を入れ、再度出直ってくると読んでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、科研薬 <4521> などの医薬品株が下落。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も売られた。住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、16年2月期の連結業績予想で営業利益3.3%減のエストラスト <3280> や、16年2月期の単体業績予想で2期連続減益のポケットカード <8519> が下落。イーブック <3658> 、アイケイケイ <2198> 、アウトソーシング <2427> などの下げも目立った。

     半面、15年8月期の連結業績予想(IFRS基準)を上方修正して配当増額のファーストリテ <9983> や、16年2月期は連結営業利益25.8%増を見込み25円増配予定の良品計画 <7453> などの小売株が上昇。ソフトバンク <9984> 、オービック <4684> などの情報通信株も買われた。LIXILG <5938> 、文化シヤッター <5930> などの金属製品株や、大和ハウス <1925> 、東急建設 <1720> などの建設株も引き締まった。

     個別では、16年2月期連結の大幅増益見込みと自社株買いを発表した東武ストア <8274> や、1対2の株式分割を発表したトレファク <3093> が急騰。15年3月期の連結業績予想を上方修正した東京エネシス <1945> や、ネクステージ <3186> 、ヨコオ <6800> 、アクリーティブ <8423> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 19937.92 (+147.91、3日続伸)
    TOPIX ; 1594.19 (+5.72、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2524.17 (+0.39、6日続伸)

    マザーズ ;900.66 (-1.96

    本日も記録のみ。日経平均は3日続伸、ついに20,000円が射程に入ってきました。ここまで来たら一度は20,000円台に・・・と期待が高まった所でしたね^^

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    日経平均は147円高で連日の高値、2万円台に迫る場面も=9日後場
    4月9日(木)15時29分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前日比147円91銭高の1万9937円72銭と3日続伸して取引を終了、連日で終値ベースの年初来高値を更新した。現地8日の米国株式が続伸し、香港ハンセン指数も続伸するなど、海外株高も追い風となり、一時167円51銭高の1万9957円32銭まで買われ、2万円台に接近する場面もみられた。ドル・円相場は1ドル=120円台前半ときのう8日よりも円安に振れたものの、影響は限定的だった。東証1部の出来高は19億8784万株で、同売買代金は2兆3497億円。騰落銘柄数は値上がり786銘柄に対し、値下がり938銘柄で値下がり数が値上がりを上回った。変わらずは154銘柄だった。

     市場からは、「引き続き、大きなフシ目となる日経平均株価の2万円台乗せへの期待感と、年金資金の流入や日銀のETF(上場投資信託)買いによる下支え期待が相場を支えた」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日立キャピタル <8586> やオリックス <8591> などのその他金融株、日清粉G <2002> 、アサヒ <2502> などの食品株が上昇。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株や、ローソン <2651> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も高い。楽天 <4755> 、セコム <9735> などのサービス株、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> など精密機器株も堅調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。

     個別では、SMBC日興証券が8日付で投資評価を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)、目標株価を1300円から1500円に引き上げた日産自 <7201> が急反発。6日に付けた年初来高値2549円を更新したDeNA <2432> は上値追いが活発化し、3日ぶりに急反発した。その他では、東京個別 <4745> 、わらべや <2918> 、イーブック <3658> なども高い。一方、現地8日のNY原油先物市場でWTI価格が3日ぶりに急反落した動きを受け、国際帝石 <1605> が5日ぶりに反落。UBS証券が8日付で投資評価を「Buy」から「ニュートラル」に引き下げた三菱UFJ <8306> が3日ぶりに反落した。その他では、レナウン <3606> 、アウトソーシング <2427> 、コスモス薬 <3349> なども安い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、24業種が上昇、9業種は下落した。

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    日経平均 ; 19789.81 (+149.27、2日続伸)
    TOPIX ; 1588.47 (+9.92、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2523.78 (+19.19、5日続伸)

    マザーズ ;902.62 (+12.82、3日続伸)

    本日も記録のみ。この日も連騰で年初来高値を更新!15年ぶりの高値水準到達で19,800円まで接近しました。

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    日経平均149円高と続伸、年初来高値を更新し15年ぶり高値水準に=8日後場
    4月8日(水)15時29分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比149円27銭高の1万9789円81銭と続伸。終値で3月23日の年初来高値1万9754円36銭を更新し、15年ぶりの高値水準となった。
     後場寄り付きに買いが先行したあと、日銀による金融政策の現状維持決定を受け、いったん上げ幅を縮小。その後、株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに再び上げ幅を拡大し、午後1時19分には、この日の高値となる1万9845円53銭(前日比204円99銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、後半は売買が交錯し、1万9800円近辺でのもみ合いとなった。

     東証1部の出来高は22億9108万株、売買代金は2兆6048億円。騰落銘柄数は値上がり1314銘柄、値下がり440銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「日銀決定会合の結果発表後は、先物に仕掛け的な売り買いがあったとみられ、上昇過程ではショートカバー(買い戻し)にインデックス買いを誘発した。投信の追加型資金が入り、需給は良好だ。週末SQ(特別清算指数)を控え、先物売買に振らされる可能性もあろうが、大局的な上昇波動に変わりはないとみている」(証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NY原油先物高を背景に、子会社を通じて保有するマレーシア・サバ州沖深海R鉱区で油層を発見した国際帝石 <1605> や、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も引き締まった。モルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウエート」(強気)でカバレッジを開始した科研薬 <4521> や、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も高い。

     個別では、クックパッド <2193> と資本・業務提携し同社に対する第三者割当増資を決めたイーブック <3658> がストップ高配分。きょうから開催の高機能フィルム展への出展企業として注目されたクレオス <8101> や、逆日歩最高料率(7日申し込み現在)のレナウン <3606> 、旧村上ファンド系会社の保有株比率引き上げが思惑視された黒田電気 <7517> も上昇。16年2月期は連結営業利益9.8%増を見込み5円増配予定のイズミ <8273> や、クリエイトHD <3148> 、竹内製作 <6432> などの上げも目立った。

     半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も安い。UBS証券が投資判断・目標株価を引き下げた富士重 <7270> や、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げた丸一管 <5463> や、ダイセキS <1712> 、アイスタイル <3660> 、日東工 <6651> 、ピジョン <7956> などが値下がり率上位。15年3月期の連結業績予想を下方修正したサカタインク <4633> なども売られた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19640.54 (+242.56
    TOPIX ; 1578.55 (+17.84
    JASDAQ指数; 2504.59 (+20.24、4日続伸)

    マザーズ ;889.80 (+7.18、2日続伸)

    本日も記録のみ。前日夜の米国株高を受けて大幅反発、先物主導だったようですが、再び20,000円トライを意識させる上昇でした。

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    日経平均は242円高、米株高や円安受け大幅反発、先物買いに一時269円高=7日後場
    4月7日(火)15時24分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比242円56銭高の1万9640円54銭と大幅反発。7日は前日の米国株高や為替相場での円安推移を受けて朝方から買いが先行。中国株高や日銀の追加金融緩和に対する思惑などを背景に株価指数先物買いに上げ幅を拡大した。後場寄りも前場からの強調展開が継続。午後零時40分にはこの日の高値となる同269円50銭高の1万9667円48銭まで上昇した。その後も高値圏で推移。終盤に先物売りに上げ幅を急速に縮小する場面もみられたが、大引けにかけて押し目買いに切り返した。東証1部の出来高は20億9545万株。売買代金は2兆4149億円。騰落銘柄数は値上がり1290銘柄、値下がり480銘柄、変わらず108銘柄。

     市場からは「3月までの流れが変わっていないことが確認できた。基本的に日本株は上昇トレンドにある。あすは日銀の金融政策決定会合の結果が発表される。統一地方選挙を前に、金融政策の変更は期待できないとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値上がり率上位。個別では、CYBOZU <4776> 、中山鋼 <5408> 、フルキャストHD <4848> 、北興化 <4992> 、邦チタ <5727> などが東証1部値上がり率上位。トクヤマ <4043> 、板硝子 <5202> 、三菱マテリアル <5711> 、三菱電機 <6503> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、JAL <9201> が3日続落した空運が値下がりした。個別では、アダストHD <2685> 、ネクスト <2120> 、シークス <7613> 、あみやき <2753> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、ミネベア <6479> 、高島屋 <8233> 、IHI <7013> も軟調。

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    日経平均 ; 19397.98 (-37.10
    TOPIX ; 1560.71 (-3.45
    JASDAQ指数; 2484.35 (+9.68、3日続伸)

    マザーズ ;882.62 (+9.62

    今週も記録のみ。この日は米国市場が休場という事もあり、一進一退の相場でした。

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    日経平均37円安と3日ぶり反落、引けにかけ前場終値挟み一進一退、様子見気分が続く=6日後場
    4月6日(月)15時31分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前週末比37円10銭安の1万9397円98銭と3営業ぶりに反落。後場寄り付き直後は売買が交錯したが、次第に売りに傾き、午後1時1分に1万9343円98銭(前週末比91円10銭安)まで押し戻された。売り一巡後の戻りは限定され、しばらくもみ合い商状となったが、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに下げ幅を縮小。午後1時58分には、この日の高値となる1万9424円09銭(同10円99銭安)を付ける場面があった。ただ、手掛かり材料に乏しく、米3月雇用統計の悪化を受けた3連休明けの米国株動向を見極めたいとの空気もあり、様子見気分が続き、引けにかけて前場終値を挟み一進一退の動きとなった。

     東証1部の出来高は15億9240万株、売買代金は1兆6776億円。騰落銘柄数は値上がり606銘柄、値下がり1122銘柄、変わらず150銘柄。

     市場からは「需給的には悪くなく、押すと買いが入ってくる。米雇用統計の悪化を織り込んだ格好だが、やはり連休明けの米国株動向を見てみないと何とも言えない。仮に米国株が崩れるようだと、日本株もつきあうことになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。損保JPNK <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株も軟調。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も売られた。IHI <7013> 、日精工 <6471> などの機械株も安い。

     個別では、16年2月期(15年2月21日-16年2月20日)の単体業績予想は営業利益21.2%増も市場コンセンサス未達のあさひ <3333> や、16年2月期の単体業績予想で営業赤字のジーンズメイト <7448> が下落。15年2月中間期および15年8月期の単体業績予想を下方修正したコジマ <7513> や、13年度における一部インフラ関連の工事進行にかかわる会計処理で調査を必要とする事項が判明した東芝 <6502> も売られ、オンワードHD <8016> 、三協立山 <5932> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も上昇。キユーピー <2809> 、森永菓 <2201> などの食料品株も買われた。楽天 <4755> 、ALSOK <2331> などのサービス株や、塩野義薬 <4507> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も高い。

     個別では、レナウン <3606> 、あみやき <2753> 、ネクスト <2120> 、カーボン <5302> 、シークス <7613> などが値上がり率上位。第1四半期(14年12月-15年2月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益47.8%増のトーセイ <8923> や、スマホ用有機ELパネルの画質を4Kに高める製造技術開発と報じられたVテク <7717> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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