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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20600.12 (+136.79、4日続伸)
    TOPIX ; 1660.83 (+14.42、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2805.89 (+24.74、4日続伸)

    マザーズ ;987.94 (+10.42

    本日も記録のみ。日経平均は更に上昇して4日続伸、上にも下にも一方向で極端な相場ですね。。。

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    日経平均は136円高と4日続伸、約3週間ぶりに2万600円台を回復=16日後場
    7月16日(木)15時33分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は、前日比136円79銭高の2万600円12銭と4日続伸して取引を終えた。終値ベースで2万600円台を回復するのは6月26日(終値2万706円15銭)以来、約3週間ぶり。米国株は5日ぶりに反落したものの、ギリシャ議会が、EU(欧州連合)などの債権団から求められていた財政改革案を可決したことを受け、同国の経済安定化が進むとの期待感から、買いが優勢となった。午後に入り、動意に乏しい展開となる場面がみられたものの、引け間際には、同149円17銭高の2万612円50銭まで上昇した。東証1部の出来高は21億2756万株、売買代金は2兆4586億円。騰落銘柄数は値上がり1237銘柄、値下がり519銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では、現地15日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言で「米国の9-12月の利上げは大方が織り込み済みとなり、今後は日米ともに関心は業績に向かいそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も高い。ファンコミ <2461> 、楽天 <4755> などのサービス株、JR東日本 <9020> や西武HD <9024> などの陸運株も堅調。ソニーFH <8729> 、第一生命 <8750> などの保険株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、29業種が上昇、4業種が下落した。

     個別では、16日午後1時30分に、傘下の化学系事業会社の再編を検討すると発表した三菱ケミHD <4188> が上げ幅を拡大した。6月の既存店売上高が前年同月比2.4%増となり3カ月連続で前年同月を上回ったUSMH <3222> が4日続伸した。その他では、エコス <7520> 、古野電気 <6814> 、M&Aキャピタル <6080> なども高い。半面、不適切な会計問題を調査する東芝 <6502> の第三者調査委員会は、同社の一連の不適切な会計処理は組織的なものと認定する方針を固めたと報じられ同社株が続急落し、年初来安値を付けた。きのう15日に急騰を演じた豊和工 <6203> が利益確定売りに押され4日ぶりに反落した。その他では、TASAKI <7968> 、フェイス <4295> 、ネットワン <7518> などが安い。

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    日経平均 ; 20463.33 (+78.00、3日続伸)
    TOPIX ; 1646.41 (+7.70、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2781.15 (+11.58、3日続伸)

    マザーズ ;977.52 (-3.24

    本日も記録のみ。日経平均は3日続伸、前週の下落は何だったのか・・・ほぼ前々週末の水準まで戻してきました。何だかんだ強いってことですかね。

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    日経平均78円高と3日続伸、2万400円台回復、8日ぶり高水準=15日後場
    7月15日(水)15時21分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比78円00銭高の2万463円33銭と3日続伸。終値での2万400円台は3日(2万539円79銭)以来8営業日ぶりの高水準となる。中盤上げ幅縮小後に持ち直した。ただ、ギリシャ金融支援の条件となる制度改革法制化に向けた同国の議会採決や、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の下院での議会証言を見極めたいとの空気もあり、積極的な売買は手控えられた。後場寄り付き後は、前場終値近辺でしばらくもみ合ったあと、午後1時40分に、この日の安値となる2万401円09銭(前日比15円76銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は20億4469万株、売買代金は2兆3361億円。騰落銘柄数は値上がり1170銘柄、値下がり601銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「ボラティリティ(株価変動率)が落ち着き、先物売買は細っている。ギリシャ議会での制度改革法案通過やイエレンFRB議長の議会証言待ちの状態だ。すでに急落直前の水準に戻し、ここからは利益確定売りが出やすい。上値買いの投資主体として期待されるのは外国人しかおらず、彼らを動かすだけの材料が出てくるかどうかだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も買われ、キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株も高い。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も堅調。

     個別では、新宿区歌舞伎町の温浴施設への期待感が根強いエコナクHD <3521> が上伸し、値上がり率トップ。16年5月期の連結業績予想で営業利益52.8%増の前沢工 <6489> も上昇。村上世彰氏による株式大量保有判明で、きのうストップ高したエクセル <7591> が連騰し、16年5月期の連結業績予想で最終黒字転換のタマホーム <1419> も高い。宮越HD <6620> 、神戸物産 <3038> 、ミツバ <7280> などの上げも目立った。

     半面、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、JFE <5411> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株が軟調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株もさえない。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、16年5月期の連結業績予想で経常利益38.8%減のモバクリ <3669> が値下がり率トップ。秀英 <4678> 、CVSベイ <2687> 、さが美 <8201> 、パル <2726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20385.33 (+295.56、2日続伸)
    TOPIX ; 1638.71 (+25.20、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2769.57 (+58.39、2日続伸)

    マザーズ ;980.76 (+31.54、2日続伸)

    本日も記録のみ。上海株に続き、ギリシャへの金融支援に進展があった事で大幅続伸、完全に息を吹き返しました。

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    日経平均295円高、ギリシャ合意など外部環境改善受け大幅続伸=14日後場
    7月14日(火)15時22分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比295円56銭高の2万385円33銭と大幅続伸。ユーロ圏首脳会議が13日にギリシャへの金融支援に関して条件付きで合意した。ギリシャ不安が後退したことから、14日は寄り付きから買いが優勢となり、全面高商状となった。後場の中国・上海総合指数が一時下げ幅を広げたことから、後場中盤以降に伸び悩む場面もみられたが、ギリシャ支援合意など外部環境の不透明感が後退したことから、下値は限定された。東証1部の出来高は24億6268万株。売買代金は2兆6590億円。騰落銘柄数は値上がり1694銘柄、値下がり147銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「25日移動平均線(14日時点で2万300円)を回復した。ギリシャ、中国情勢がとりあえず落ち着き、情勢の悪化を受けた急落から元に戻した格好だ。ここから上を買うには日米の企業決算などを確認する必要がある。目先は25日線の維持がポイントとなる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などゴム製品が値上がり率上位。個別では、エクセル <7591> 、アクリーティブ <8423> 、三信電気 <8150> などが東証1部値上がり率上位。住友化学 <4005> 、エーザイ <4523> 、JFE <5411> 、住友重 <6302> 、ミツミ <6767> 、川重 <7012> 、東エレク <8035> 、東京海上 <8766> 、三井住友 <8316> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども堅調。

     半面、大豊建設 <1822> 、フィードワン <2060> 、アダストリア <2685> が東証1部値下がり率上位。清水建設 <1803> 、キッコーマン <2801> 、ニチレイ <2871> 、ソニー <6758> などが軟調。

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    日経平均 ; 20089.77 (+309.94
    TOPIX ; 1613.51 (+29.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2711.18 (+31.69

    マザーズ ;949.22 (+25.03

    本日も記録のみ。上海株が落ち着いた事を受けて、日経平均は20,000円台を回復。ギリシャと上海に振り回されっぱなしの相場が続いています。

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    日経平均309円高と大幅反発、4日ぶり2万円回復、上海株高が支えに=13日後場
    7月13日(月)15時22分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前週末比309円94銭高の2万89円77銭と大幅反発。終値での2万円台回復は7日(2万376円59銭)以来4営業日ぶりとなる。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に中国上海総合指数が堅調に推移し、日経平均先物が一段高した流れを引き継ぎ、上げ幅を拡大。午後1時41分には、この日の高値となる2万120円15銭(前週末比340円32銭高)を付けた。その後、株価指数先物にまとまった売り物が出て伸び悩む場面もあったが、後場の上海総合指数の上値追いを支えに高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は20億5345万株、売買代金は2兆3067億円。騰落銘柄数は値上がり1706銘柄、値下がり143銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「上海株にらみの展開ながら、中国株が戻り基調にあるうちは良いが、下げた際の反応が警戒される。ギリシャ問題もまだ払しょくされた訳ではない。日経平均は13週線を抜きかけているが、下向きの25日線がネックラインとして意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。バークレイズ証券が目標株価を引き上げたJR西日本 <9021> や、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三越伊勢丹 <3099> 、良品計画 <7453> などの小売株も買われた。

     個別では、15年8月中間期の単体業績予想を上方修正したSI <3826> や、第1四半期(15年3-5月)の単体決算で純利益が15年8月中間期予想を超過したライフコーポ <8194> が上伸。15年8月中間期および16年2月期の単体業績予想を上方修正して1対5の株式分割などを発表したディップ <2379> や、エコナクHD <3521> 、コープケミ <4003> 、DNC <4246> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。個別では、第1四半期(3-5月)の連結決算で純利益11.6%減の久光薬 <4530> が下落。キリン堂HD <3194> 、薬王堂 <3385> 、明光ネット <4668> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。


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    日経平均 ; 19779.83 (-75.67
    TOPIX ; 1583.55 (+3.66
    JASDAQ指数; 2679.49 (-0.87、3日続落)

    マザーズ ;924.19 (-18.93、3日続落)

    本日も記録のみ。この週はボラティリティの大きい相場でしたが、終わってみれば一週間で日経平均が800円近いマイナスでした。ギリシャ問題は一旦解決に向かっているようなので、あとは中国株がどうなるかですかね。

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    日経平均75円安と反落、買い一巡後に再度マイナス圏入り、上海指数にらみで乱調=10日後場
    7月10日(金)15時28分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比75円67銭安の1万9779円83銭と反落。買い一巡後は株価指数先物にまとまった売り物が出て再びマイナス圏入り。後場の中国上海総合指数が伸び悩んだこともあり、売り優勢に下げ幅を広げ、午後2時16分に1万9721円37銭(前日比134円13銭安)まで押し戻された。その後下げ渋ったが、引けにかけて弱含んだ。週末事情に加え、ギリシャが新たに提出した財政改革案をEU(欧州連合)側が受け入れるかを見極めたいとの空気も手控え要因となった。後場寄り付き直後には強含み、午後零時38分に、この日の高値となる1万9978円24銭(同122円74銭高)を付ける場面があった。

     なお、指数寄与度の高いファーストリテ <9983> は3450円安の5万4010円引けとなり、マイナス寄与分は138円となった。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月物のSQ(特別清算指数)確報値は1万9849円15銭。東証1部の出来高は27億6193万株、売買代金は3兆2119億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり932銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「上海指数に連動している部分はあるが、中国市場で取引停止を申請した銘柄が売買を再開した場合、どのような影響が出てくるのか読めない。ギリシャ問題もあり、本腰で買えない状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第3四半期(14年9月-15年5月)連結決算で営業利益35.5%増もきのう急騰した反動で売り優勢となったファーストリテをはじめ、第1四半期(15年3-5月)の連結決算で営業利益58.9%減の吉野家HD <9861> などの小売株が下落。TDK <6762> 、村田製 <6981> などの電機株も値を下げた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、日東電 <6988> 、東ソー <4042> などの化学株も安い。

     個別では、ゴールドマン・サックス証券が投資判断、目標株価を引き下げたブロードリーフ <3673> が大幅続落。トレファク <3093> 、千代田インテ <6915> 、アクリーティブ <8423> などの下げも目立った。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もしっかり。JT <2914> 、日ハム <2282> などの食料品株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も値を上げた。協和キリン <4151> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。

     個別では、15年8月期末に創業100周年記念配当50円付与のナガイレーベン <7447> や、岩井コスモ証券がレーティング「A」、目標株価1800円でカバレッジ開始の乃村工芸 <9716> が上昇。新日理化 <4406> 、ネクステージ <3186> 、光通信 <9435> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19855.50 (+117.86
    TOPIX ; 1579.89 (-2.59、2日続落)
    JASDAQ指数; 2680.36 (-33.11、2日続落)

    マザーズ ;943.12 (-8.63、2日続落)

    本日も記録のみ。世界同時株安の様相からこの日も大幅続落でスタートしたものの、622円安から切り返してからのまさかのプラス引け。完全なセリクラパターンですね・・・こうなったら買うしかないでしょうという雰囲気ですね(^^; ただし、日経平均は戻したものの新興には資金が回らず揃って続落。東証一部の出来高が今年最高という事なので、これはしょうがないでしょうか。

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    日経平均は117円高と反発し高値引け、出来高は今年最高を更新=9日後場
    7月9日(木)15時49分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は、前日比117円86銭高の1万9855円50銭と反発し、高値引けで取引を終えた。朝方は、米国株が急反落した動きを受けて売りが先行し、一時622円44銭安の1万9115円20銭まで下げ幅を拡大する場面がみられた。中国市場で上海総合指数がプラスに転換したことをきっかけに、買い戻しや押し目買いが入り、午後2時30分すぎにはプラスに転換、一転して買いが優勢となった。東証1部の出来高は37億1187万株で今年最高を更新、売買代金は3兆8409億円で、SQ(特別清算指数)値の算出日を除くと今年最大となった。騰落銘柄数は値上がり419銘柄、値下がり1406銘柄、変わらず63銘柄だった。

     中国の6月CPI(消費者物価指数)が前年同月比1.4%上昇し、市場予想平均の同1.3%上昇を上回った。市場では、「同国の経済状況は悪くなさそうで、日中の株価の落ち着きを待ちながら、買い場を探したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニーFH <8729> 、東京海上 <8766> などの保険株、東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。あさひ <3333> やイオン <8267> などの小売株、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。ソニー <6758> 、TDK <6762> などの電機株、国際帝石 <1605> の鉱業株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、15業種が上昇、18業種が下落した。

     個別では、15年8月中間期(3-8月)と16年2月期の連結業績予想を上方修正した良品計画 <7453> が急反発し、東証1部の値上がり率トップ。モルガン・スタンレーMUFG証券が、投資判断と目標株価を引き上げたファーストリテ <9983> が大幅高となった。その他では、エコナクHD <3521> 、フェリシモ <3396> 、イズミ <8273> などが高い。半面、8日引け後、16年5月期の連結業績予想で増収営業減益見通しを示した山下医 <3022> が4日続落。9日午後2時に16年2月期第1四半期(15年3-5月)の連結決算を発表し減収減益で着地した東武ス <8274> が下げ幅を拡大した。その他では、TASAKI <7968> 、BS11 <9414> 、日本通信 <9424> なども安い。

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    日経平均 ; 19737.64 (-638.95
    TOPIX ; 1582.48 (-54.75
    JASDAQ指数; 2713.47 (-64.62

    マザーズ ;951.75 (-47.83

    本日も記録のみ。中国では株価下落への対抗策として取引停止とする企業が増加し、不安が拡大して株価が大幅下落。その煽りを受けてリスクオフの売りが拡大し、日経平均は今年最大の下げ幅となり、終値で20,000円割れとなりました。やはり一本調子で上昇というわけにはいかないようですが・・・、こうしてヒヤリとする時期があった方が相場としては健全なんでしょうね。

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    日経平均638円安と安値引け、今年最大の下げ幅に1万9800円割れ、中国株安リスク続く=8日後場
    7月8日(水)15時21分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比638円95銭安の1万9737円64銭と大幅反落し、安値引け。下げ幅は今年最大となり、終値での1万9800円割れは5月15日(1万9732円92銭)以来約2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売り優勢で始まった。中国株安が懸念され、リスク回避の動きが続き、株価指数先物主導で下げ幅拡大の流れとなった。

     東証1部の出来高は31億9557万株、売買代金は3兆3946億円。騰落銘柄数は値上がり43銘柄、値下がり1835銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「中国株安への警戒感が強まった。上場企業の相次ぐ取引停止で海外投資家の資金流入が滞るだろう。日本株・中国株買い・円売りポジションのマクロ系ヘッジファンドが中国株が売れず、日本株売り・円買いの巻き戻しに動き、下げを加速した面もある。75日線、13週線を割り込んだことで、早期自律反発に向かわないようだと調整継続の可能性が高まろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。中国アパレル大手の第三者割当増資引き受け案が否決と報じられた伊藤忠 <8001> や、三菱商 <8058> などの卸売株も値を下げた。

     個別では、公募増資・株式売り出しの千葉興銀 <8337> や、15年6月中間期および15年12月期の連結業績予想を下方修正したノーリツ <5943> が下落。6月の既存店売上高が前年同月比1.8%減とマイナスに転じたMrMax <8203> や、ボルテージ <3639> 、TASAKI <7968> 、アルパイン <6816> などの下げも目立った。

     半面、個別では、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)関連の林兼 <2286> が上昇。特別利益計上で15年9月中間期および16年3月期の連結純利益予想を上方修正した住石HD <1514> も堅調。エコナクHD <3521> 、パイオラクス <5988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 20376.59 (+264.47
    TOPIX ; 1637.23 (+16.87
    JASDAQ指数; 2778.09 (+38.27

    マザーズ ;999.58 (+11.58

    本日も記録のみ。前日の日本市場は大幅安でしたが、米国株があまり下げなかったために反発しました。こうして一度安心させといてがっつり下げるから怖いですよね・・・(^^;

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    日経平均264円高、買い戻しに反発、電気ガス、水産農林が値上がり率上位=7日後場
    7月7日(火)15時26分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比264円47銭高の2万376円59銭と大幅反発。7日は、前日に400円超の大幅安となっていたほか、前日の米国株式市場の下げ幅が比較的小さかったこともあり、朝方から買い戻しが先行。前場は同272円67銭高の2万384円79銭となった。後場は中盤まで前場終値を挟んでのもみ合いが続いた。現地7日のユーロ圏首脳会議を前に買い上がる動きが控えられる一方で、下値では買いが入った。午後2時20分頃から株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後2時31分にはこの日の高値となる同315円88銭高の2万428円まで上昇。ただ、その後はやや伸び悩んだ。東証1部の出来高は22億2594万株。売買代金は2兆3179億円。騰落銘柄数は値上がり1487銘柄、値下がり314銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「前日に過剰反応した反動もあり買い戻しが入った。きょうに関しては中国・上海市場の影響も受けなかった。ただ、あす以降も、ギリシャ情勢や上海市場にらみに流動的な状況に変わりないだろう。ギリシャ問題に進展があれば買いが先行するだろうが、それほど簡単でもない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> など水産農林、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運が値上がり率上位。個別では、CVSベイ <2687> 、フィードワン <2060> 、クリエイトHD <3148> 、あさひ <3333> が東証1部値上がり率上位。北越紀州 <3865> 、三井化学 <4183> 、NEC <6701> 、トヨタ <7203> 、スクリーン <7735> 、高島屋 <8233> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などガラス土石製品、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券が値下がり率上位。個別では、カーリットHD <4275> 、アスクル <2678> 、九電工 <1959> などが東証1部値下がり率上位。コマツ <6301> 、日精工 <6471> 、東芝 <6502> 、日産自 <7201> 、シチズンHD <7762> 、三井物産 <8031> も軟調。

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    日経平均 ; 20112.12 (-427.67
    TOPIX ; 1620.36 (-31.73
    JASDAQ指数; 2739.82 (-30.20、2日続落)

    マザーズ ;988.00 (-20.65、3日続落)

    本日も記録のみ。記事にもある通り、ギリシャの国民投票と中国株下落によりリスクオフの流れが強まり、日経平均は大幅安となりました。

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    日経平均427円安、5日ぶり大幅反落に全面安商状、ギリシャ懸念に中国株動向が重し=6日後場
    7月6日(月)15時20分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前週末比427円67銭安の2万112円12銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値での2万200円割れは6月29日(2万109円95銭)以来1週間ぶりとなる。東証業種別株価指数は33業種すべてが下落し、値下がり銘柄数では全体の9割を超え、全面安商状となった。

     後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が下押した流れを受け、株価指数先物に断続的な売り物が出て下げ幅を拡大。午後1時42分には2万12円23銭(前週末比527円56銭安)まで下落した。ギリシャの緊縮財政反対で先行き不透明感が重しとして意識され、リスク回避の動きが続いた。株価対策の発表を受けて前場急反発で始まった中国上海総合指数が後場に一時マイナス圏入りしたことも投資家心理の後退につながった。終盤下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は24億1772万株、売買代金は2兆5314億円。騰落銘柄数は値上がり118銘柄、値下がり1725銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「ギリシャ懸念と中国株低調のダブルパンチ。2万円近辺では買いが入るとみられるが、外部要因が落ち着かないと戻りづらい相場が続きそうだ。当面は決算待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も軟調。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も売られた。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も安い。

     個別では、15年5月期の連結業績予想を下方修正した前沢工 <6489> や、公募増資および株式売り出しの東ソー <4042> が下落。宮越HD <6620> 、ボルテージ <3639> 、椿本興 <8052> などの下げも目立った。

     半面、個別では、株主優待制度を導入するパラカ <4809> や、バークレイズ証券が目標株価を引き上げた洋エンジ <6330> が上昇。サクサ <6675> 、大有機化 <4187> 、ティア <2485> などの上げも目立った。

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    今週で2015年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+717.7%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.5+729.9%
    02月末;103.9+749.3%
    03月末;105.8+764.8%
    04月末;108.5+787.1%
    05月末;107.6+779.4%
    06月末;110.3+802.1%

    年初からの騰落率は+10.3%、年末時点で元本に対して+802.1%で上半期を終えました。今年の前半は平安レイに参戦したくらいでほとんど何もしておらず、昨年末のPFを放置していた結果がこれです。相場が良ければ何を持っていてもある程度は儲かるってことですね(^^; 下半期も何かが大きく動かない限りは、こんな感じの出たなりの成績になると思います。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;17450.77→20235.73(+16.0%
    TOPIX;1407.51→1630.40(+15.8%

    JASDAQ指数;2363.94→2718.39(+15.0%
    マザーズ指数;909.67→987.94(+8.6%

    日経平均、TOPIXが上半期だけで15%を超えるプラス!で、私のPFは日経平均、TOPIXに対しアンダーパフォームでした。新興は相対的に上昇率が低いのでその影響もあるかもしれませんが、去年が良すぎましたからね、その反動なのかなと思います。日経平均や主力株が上昇してから新興に資金が回ってくるのが常なので、このまま相場が好調を維持できれば、パフォーマンスも追いつけるのかなと思います。基本は放っとけで良いはずですが、相場が崩れる予兆がないかだけは注意が必要ですね。。。


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