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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19560.22 (+83.66
    TOPIX ; 1580.51 (+4.70
    JASDAQ指数; 2465.12 (+10.05

    マザーズ ;874.65 (+20.03

    本日も記録のみ。今週は、最後に再度19,500円に乗せて終了。来週は3月末の配当権利取りもあるし、期末の調整もあるしで、どんな動きになるのか楽しみですね。私はあまり見れなそうですが・・・。

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    日経平均83円高と反発、再び15年ぶり高値水準、先物主導で上げ幅を拡大=20日後場
    3月20日(金)15時29分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比83円66銭高の1万9560円22銭と反発。終値では、今月18日の昨年来高値1万9544円48銭を更新し、再び2000年4月14日(2万434円68銭)以来ほぼ15年ぶりの高値水準となる。

     後場寄り付きから、売買が交錯し、前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いたが、株価指数先物主導で上げ幅を拡大。午後2時51分には、この日の高値となる1万9565円44銭(前日比88円88銭高)を付ける場面があった。先高期待を背景に投資家のポジション積み増しの動きが指摘されたほか、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が19日付で、日本の年金基金が基本ポートフォリオ(資産構成割合)変更を発表すると報じ、材料視されたとの見方もあった。

     東証1部の出来高は21億3014万株、売買代金は2兆6800億円。騰落銘柄数は値上がり1109銘柄、値下がり612銘柄、変わらず151銘柄。

     市場からは「なかなか下がらない。日銀のETF(上場投資信託)購入、年金買い観測も根強いが、欧州系ヘッジファンドによる債券先物売り・株価指数先物買いの動きもあり、何らかの力が働いた。配当狙いの動きとともに、配当を増やす企業が相次ぎ、売りが出にくい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が堅調。ファーストリテ <9983> 、アスクル <2678> などの小売株も買われた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も引き締まった。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、ALSOK <2331> 、楽天 <4755> などのサービス株も高い。

     個別では、東海東京調査センターがレーティングを引き上げたFUJIMI <5384> や、20日付の株式新聞1面トップで取り上げられた山一電機 <6941> が上昇。15年3月期末の配当予想を増額したヤフー <4689> や、メルコ <6676> 、日本調剤 <3341> 、ブロードリーフ <3673> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が下落。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、東燃ゼネ <5012> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も軟調。空運株では、JAL <9201> が安い。旭化成 <3407> 、花王 <4452> などの化学株も売られた。

     個別では、中国子会社の不適切な取引に伴い債務超過状態の江守GHD <9963> に売りが継続し、東京個別 <4745> 、ぐるなび <2440> 、PI <4290> 、三谷産業 <8285> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19476.56 (-67.92
    TOPIX ; 1575.81 (-6.65
    JASDAQ指数; 2455.07 (-0.22、3日続落)

    マザーズ ;854.62 (-0.80、4日続落)

    本日も記録のみ。相場は一休みでしたが、私のPFはこの日高値更新でした。いつも通りですが、ほとんど連動してませんね(^^;

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    日経平均67円安、円弱含み受け下げ渋る、銀行株は軟調=19日後場
    3月19日(木)15時23分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比67円92銭安の1万9476円56銭と反落。後場は同130円96銭安の1万9413円52銭と前場終値1万9418円38銭を若干下回って寄り付いた。前場終値近辺でもみ合ったあと、円弱含みを背景に下げ幅を縮小し、午後2時20分には同14円36銭安の1万9530円12銭まで戻した。その後、利益確定売りに押される一方で、下値では押し目買いが入る流れが続いた。東証1部の出来高は22億6673万株。売買代金は2兆9453億円。騰落銘柄数は値上がり471銘柄、値下がり1283銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「反落したが、前場に一時231円安まで下げたことを考えると、前日までの良好な地合いが続いていることを確認できたといえる。買いたい人が多く、下げればすぐに押し目買いが入る。強さを実感できる今の地合いは、少なくとも2万円を付けるまでは続くとみられる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行、クレセゾン <8253> 、イオンFS <8570> などその他金融が値下がり率上位。個別では、江守GHD <9963> 、日写印 <7915> 、アサツーDK <9747> 、京都銀行 <8369> などが東証1部値下がり率上位。アルプス <6770> 、キリンHD <2503> 、太陽誘電 <6976> 、損保JPNK <8630> 、ソニー <6758> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などその他製品、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などパルプ紙、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、DeNA <2432> 、日駐 <2353> 、白銅 <7637> が東証1部値上がり率上位。日東電 <6988> 、シチズンHD <7762> 、リコー <7752> 、シャープ <6753> 、ファナック <6954> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

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    日経平均 ; 19544.48 (+107.48、2日続伸)
    TOPIX ; 1582.46 (+11.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2455.29 (-2.47、2日続落)

    マザーズ ;855.42 (-2.73、3日続落)

    本日も記録のみ。ポンポンと上昇して19,500円台乗せ。何かあれよあれよと言う間に上がっていきますね。新興は地味に続落してますけども(^^;

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    日経平均107円高と続伸、15年ぶり1万9500円台を回復、FOMC控えも買い気根強い=18日後場
    3月18日(水)15時42分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比107円48銭高の1万9544円48銭と続伸。終値での1万9500円台は2000年4月14日(2万330円89銭)以来ほぼ15年ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは、売買が交錯したが、株価指数先物に比較的まとまった買い物が入ったのをきっかけに再びプラス圏入り。その後、利益確定売りに再度小安くなる場面もあったが、終盤向けて先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。午後2時53分には、この日の高値となる1万9555円72銭(前日比118円72銭高)を付ける場面があった。現地18日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えるなか、買い気は根強く、堅調に推移した。なお、後場の安値は午後零時30分の1万9419円15銭(同17円85銭安)。

     東証1部の出来高は20億4469万株、売買代金は2兆5369億円。騰落銘柄数は値上がり1030銘柄、値下がり683銘柄、変わらず155銘柄。

     市場からは「FOMC待ちにもかかわらず、強い動きだ。日経平均に比べTOPIX(東証株価指数)が強く、年金買いが観測された。朝方ショートから入った向きが後場買い戻しに動いた面もある。とにかく米国株が下げても日本株は上げており、先高期待の表れと言えよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、DeNA <2432> と業務・資本提携で合意した任天堂 <7974> がストップ高配分とな
    り、ヤマハ <7951> などのその他製品株が上昇。第3四半期(14年4-12月)の連結決算(米国会計基準)で営業利益20.3%増となり、米オーチャードメディアを完全子会社にすると発表したソニー <6758> や、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。任天堂と業務・資本提携で合意したDeNA <2432> がストップ高配分となり、HIS <9603> などのサービス株も値を上げた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。

     個別では、任天堂関連株が人気化。任天堂向けゲームソフト開発で受託実績のあるトーセ <4728> がストップ高となり、任天堂の大株主である京都銀行 <8369> も上伸。特別配当発表できのうストップ高配分の丸三証 <8613> も一段高。東京個別 <4745> がストップ高となり、第3四半期(14年5月21日-15年2月20日)の連結決算で営業利益56.8%増のアスクル <2678> や、日本調剤 <3341> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株も安い。国の性能基準を満たさない免震ゴム問題に揺れる洋ゴム <5105> や、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も売られた。三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株や、太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株もさえない。

     個別では、中国子会社の不適切な取引に伴い債務超過の江守GHD <9963> が連日のストップ安配分。北陸電力 <9505> による株式公開買い付けが終了した北陸電工 <1930> も軟調。アイスタイル <3660> 、gumi <3903> 、キューブシス <2335> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19437.00 (+190.94
    TOPIX ; 1570.50 (+12.29
    JASDAQ指数; 2457.76 (-2.22

    マザーズ ;858.16 (-4.66、2日続落)

    本日も記録のみ。2000年4月以来、15年ぶりの高値という事ですが、当時の20,330円がもう見えてきているというのはすごいですね・・・。今年日経平均が20,000円を超える場面はあるのでしょうか。

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    日経平均190円高と大幅反発、1万9400円台回復で15年ぶり高値水準に=17日後場
    3月17日(火)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比190円94銭高の1万9437円00銭と大幅反発。終値での1万9400円台は2000年4月14日(2万330円89銭)以来ほぼ15年ぶりの高値水準となる。

     後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに、上げ幅を拡大。午後1時52分に、この日の高値となる1万9479円89銭(前日比233円83銭高)を付ける場面があった。その後はやや伸び悩んだが、高値圏は維持した。引け後の黒田日銀総裁の会見や、現地18日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、結果を見極めたいとの空気もあったが、先高観は根強く安定した動きとなった。

     日銀は17日、金融政策決定会合で賛成多数で金融政策の現状維持を決定(午後零時4分発表)。消費者物価の前年比は、「エネルギー価格下落の影響から、当面0%程度で推移するとみられる」とし、先行きの追加緩和期待が下支え要因として意識された面もある。なお、ドル建ての日経平均株価は00年8月29日以来の160ドル台乗せとなった。

     東証1部の出来高は19億4249万株、売買代金は2兆4539億円。騰落銘柄数は値上がり1024銘柄、値下がり679銘柄、変わらず165銘柄。

     市場からは「日経平均先物は理論価格以上に買われており、先高観の表れと言え、前週末13日のメジャーSQ(特別清算指数)値1万9225円がサポートラインとなっている。ただし、過熱感も否定できず、いずれ調整を挟むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、TDK <6762> 、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。同セクターでは、15年3月期末に特別配当40円付与の丸三証 <8613> がストップ高配分となり、岩井コスモ <8707> 、水戸証 <8622> 、光世証 <8617> なども値を飛ばした。エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、花王 <4452> 、カネカ <4118> などの化学株も買われた。JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株も高い。

     個別では、マイナンバー(共通番号)制度関連のデジアーツ <2326> や、SMBC日興証券が目標株価を引き上げたアリアケ <2815> が上昇。東京個別 <4745> 、テーオーシー <8841> 、市光工 <7244> などの上げも目立った。

     半面、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ株が軟調。JFE <5411> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株も売られた。みずほ <8411> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。個別では、中国子会社の不適切な取引に伴い第3四半期(14年4-12月)の連結決算で最終赤字440億円弱を計上し、債務超過の江守GHD <9963> がストップ安配分。同社のメーンバンクである福井銀行 <8362> も売られ、2月度の連結売上高は前年同月比12.2%増も伸び率鈍化のファンコミ <2461> が下落。ディップ <2379> 、gumi <3903> 、KLab <3656> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19246.06 (-8.19
    TOPIX ; 1558.21 (-2.12
    JASDAQ指数; 2459.98 (+2.44、4日続伸)

    マザーズ ;862.81 (-7.08

    今週は記録のみ。またしばらく更新きびしくなりそうです・・・。相場も好調だし、こんな時は放置でも良いのかなと。決算チェックはしておきたいんですけどね。。。

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    日経平均は8円安と4日ぶり小反落、買いが続かず一転して弱含みの展開=16日後場
    3月16日(月)15時41分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前週末比8円19銭安の1万9246円06銭と4日ぶりに小反落して取引を終了した。米国株安を受けた前場からの方向感が出づらい状況が継続。後場に入り前場の高値に迫る場面がみられたものの、買いが続かず一転して弱含みの展開となった。ドル・円相場は1ドル=121円台前半の小動きだった。東証1部の出来高は19億7710万株で、同売買代金は2兆4517億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり790銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは、「米国で現地17-18日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)での内容がはっきりするまで、売り買いどちらにもポジションを傾けづらく、こう着感が強まりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株が下落。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も安い。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険株も売られた。

     個別では、ソニー <6758> が直近で下げ止まりの動きをみせていた3200円台を明確に割り込み、売り圧力が強まった。また、前週末に急反発し、きょう16日も昨年来高値を更新していたファナック <6954> が一転して利益確定売りに押され反落した。その他では、オルトプラス <3672> 、ネクステージ <3186> 、宮越HD <6620> なども安い。一方、前週末引け後、3月31日を基準日、4月1日を効力発生日として1株を2株に分割すると発表した一正蒲鉾 <2904> が値上がり率上位となった。野村証が前週末13日付で投資判断「Buy」、目標株価470円でカバレッジを開始した森永菓 <2201> が急反発し昨年来高値を更新した。その他では、アイロムHD <2372> 、サンフロンティア <8934> 、ぐるなび <2440> なども高い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、19業種が下落、14業種が上昇。

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    前週末まで3週連続の上昇だった日本市場ですが、日経平均19,000円を目前にして足踏みの続く展開。週末に米雇用統計の発表を控えていた事もあり、様子見気分が強い中で金曜日にカチ上げて4週連続の上昇となった3月1週(3/2~3/6)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/27:18797.94→3/6:18971.00)

    証自(13%)  買;1兆5575億  売;1兆5956億  差引;-381億
    法人(7%)    買;8820億       売;9021億        差引;-202億
    個人(18%)  買;2兆2283億  売;2兆3506億  差引;-1222億
    外人(61%)  買;7兆8583億  売;7兆6479億  差引;+2105億
    証委(1%)    買;1280億        売;1434億       差引;-155億
    合計(100%) 買;12兆6541億 売;12兆6396億 差引;+145億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/27:2434.03→3/6:2433.60)

    証自(2%)   買;69億      売;72億      差引;-3億
    法人(3%)   買;123億    売;128億    差引;-5億
    個人(68%) 買;2832億  売;2770億  差引;+62億
    外人(24%) 買;940億    売;996億    差引;-56億
    証委(4%)   買;147億    売;149億    差引;-2億
    合計(100%)買;4110億   売;4115億  差引;-5億

    まずは東証一部。外人は4週連続の買い越しでしたが、証券会社が7週ぶりに売り越しに転換。法人は3週連続の売り越し、個人は7週連続の売り越しで、国内勢の売り VS 外人の買いという形になりました。ただし、売買金額が減っていますし、売り越し買い越し額も小さく、全体としてはあまり動きのない週でした。

    続いてジャスダック。東証一部から少し資金が流れてきたのか、売買金額が4000億円台を回復。主体別動向では個人が6週ぶりに買い越し転換、外人が5週ぶりに売り越し転換で、久々に売り買いが入れ替わりました。証券会社が3週ぶりに売り越しに転換、法人は2週連続の売り越しです。

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    2015年2月(2/2~2/27)の月間売買状況のデータです。NY市場が10-12月期のGDP速報値を受けて下落した事で、月初めは下落してスタートしましたが、週末に発表された米雇用統計が好調だった事で円安株高に転換。その後もユーロ圏によるギリシャ金融支援の延長決定や、イエレンFRB議長が利上げを急がないと表明するなど、株式市場を支援する材料が続き、3週連続で上昇して月末には18,700円台に到達しました。

    【東証一部】(日経平均株価 1/30:17674.39→2/27:18797.94)

    証自(14%)  買;8兆4214億    売;6兆8663億   差引;+1兆5551億
    法人(7%)    買;4兆541億      売;3兆8819億   差引;+1722億
    個人(17%)  買;8兆4299億    売;10兆800億   差引;-1兆6502億
    外人(60%)  買;31兆9208億  売;31兆7444億 差引;+1764億
    証委(1%)    買;5142億         売;6227億         差引;-1085億
    合計(100%)買;53兆3404億  売;53兆1954億  差引;+1450億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 1/30:2356.70→2/27:2434.03)

    証自(2%)    買;262億         売;258億           差引;+4億
    法人(3%)    買;425億         売;424億           差引;+1億
    個人(68%)  買;8410億       売;8510億         差引;-100億
    外人(23%)  買;2917億       売;2804億         差引;+113億
    証委(4%)  買;468億         売;465億           差引;+3億
    合計(100%) 買;1兆2481億  売;1兆2461億    差引;+21億

    まずは東証一部。証券会社は3ヶ月ぶり、しかも1兆5000億円を超える大幅な買い越し転換。外人も小幅ながら買い越し転換で、大人勢が揃って買い越しに転換しました。子供勢は法人は2ヶ月連続の買い越し継続、一方で個人が大幅な売り越し転換。証券会社だけが猛烈に買ってきている所が、いつもと様子が違いますね。2ヶ月連続でここ最近ない動向になっていますので、何か大きなトレンド変化の前振れなのかもしれません。

    続いてジャスダック。こちらは個人が売り越しに転換、外人が3ヶ月ぶりに買い越しに転換し、主力2主体の動向がまた入れ替わりました。証券会社と法人は買い越しに転換・・・ですが、少額なのであまり影響はないですかね。相変わらずあまりトレンドが定まらないなという感じです。

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    日経平均 ; 19254.25 (+263.14、3日続伸)
    TOPIX ; 1560.33 (+13.70、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2457.54 (+7.56、3日続伸)

    マザーズ ;869.89 (+3.66、3日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高!2月の米小売売上高が3ヶ月連続でマイナスとなった事で、早期利上げ観測が後退し、逆に株高となってダウが259ドル高と大幅上昇となりました。米国株高を受けて日本市場も寄りから上昇してスタート、朝早々に19,000円台を突破するとそのまま上昇を続け、午後には一時2000年4月以来、約15年ぶりに19,300円台に到達!終値でも19,254円となり、ついに19,000円の壁を突破しました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落8銘柄、変わらず5銘柄)。今日は8789 フィンテックグローバルが大きく上昇したため、私のPFも堅調で3月2日以来の高値を更新!とりあえず19,000円は抜けましたが、このまますんなり20,000円とも思えないので、しっかりウォッチしていきたいと思います。
     
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    日経平均 ; 18991.11 (+267.59、2日続伸)
    TOPIX ; 1546.63 (+20.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2449.98 (+11.39、2日続伸)

    マザーズ ;866.23 (+1.71、2日続伸)

    本日も記録のみ。場中に15年ぶり19,000円台到達という事で、日経平均の勢いが止まりませんね。

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    日経平均267円、後場一段高、一時15年ぶりに1万9000円台回復=12日後場
    3月12日(木)15時22分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比267円59銭高の1万8991円11銭と大幅続伸。後場は一段高で始まった。賃上げ報道を受けた日本経済の好循環期待などを背景にした前場からの買いが継続した。午後1時1分には同284円61銭高の1万9008円13銭まで上昇し、取引時間中としては、00年4月21日以来約15年ぶりに1万9000円台を回復した。その後、達成感から伸び悩む場面もみられたが、根強い先高観に支えられて、引けにかけて再び強含んだ。東証1部の出来高は21億8449万株。売買代金は2兆5226億円。騰落銘柄数は値上がり1443銘柄、値下がり295銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「理屈でなく需給で上がっている。年金から外国人投資家まで参加者が増え、買うから上がる展開となっている。目先は達成感から一服する場面もあろうが、2万円を目指すという流れに変わりはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、イハラケミ <4989> 、宮越HD <6620> 、鈴木 <6785> 、M&Aキャピタル <6080> が東証1部値上がり率上位。エーザイ <4523> 、ヤマハ <7951> 、三菱ケミHD <4188> 、7&iHD <3382> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども堅調。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値下がりした。個別では、新日理化 <4406> 、USMH <3222> 、ブラザー <6448> 、JDI <6740> が東証1部値下がり率上位。ユニーGHD <8270> 、マツダ <7261> 、アサヒ <2502> 、高島屋 <8233> も軟調。

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    日経平均 ; 18723.52 (+58.41
    TOPIX ; 1525.67 (+0.92
    JASDAQ指数; 2438.59 (+12.15

    マザーズ ;864.52 (+9.83

    本日も記録のみ。水曜日に投資部門別売買状況の方をキャッチアップしたんですが、それに満足して今週も一週間記録のみになってしまいました(^^;12月決算の会社の株式関係書類もぼちぼち来始めており、決算チェックの遅れがまずいです。。。

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    日経平均58円高と3日ぶり反発、一時1万8800円台乗せも利益確定売りに伸び悩む=11日後場
    3月11日(水)15時23分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比58円41銭高の1万8723円52銭と3日ぶりに反発。上げに転じた前場の地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは買い先行で始まった。その後、売買が交錯し、前場終値近辺で小幅もみ合いとなったが、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の高値となる1万8836円93銭(前日比171円82銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに押され、引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は19億2659万株、売買代金は2兆2610億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり778銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「GLOBEXの米株先物高で今晩の米国株高を期待した面もあろうが、きのう下げ分の半分程度を戻したにすぎない。公的年金買い期待で下値は固いが、買い上がる材料も見当たらず、上値の重さに変わりはないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、全国保証 <7164> などのその他金融株が堅調。空運株では、JAL <9201> が上昇。大林組 <1802> 、千代化建 <6366> などの建設株や、東建物 <8804> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も引き締まった。

     個別では、国内証券系調査機関がレーティング最上格で新規カバレッジ開始の新田ゼラチン <4977> が値上がり率トップ。ネクスト <2120> 、ベルーナ <9997> 、東京個別 <4745> 、ネクスト <2120> 、ポールHD <3657> 、GCA <2174> などの上げも目立った。

     半面、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株が軟調。経営統合協議を開始したファミリーマート <8028> とユニーGHD <8270> や、SMBC日興証券が投資判断を引き下げたUアローズ <7606> などの小売株も売られた。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も安い。

     個別では、シュローダー・インベストメント・マネジメントの保有株比率の低下が判明したJSP <7942> が値下がり率トップ。15年3月期の連結利益予想を下方修正して一転営業赤字見込みのスズデン <7480> や、15年3月期は期末2円復配も連結業績予想を下方修正したクラリオン <6796> も下落。自社株買いの一方で米ドル建て取得条項付新株予約権付社債を発行する名古屋銀行 <8522> や、USM HD <3222> 、薬王堂 <3385> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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