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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    前週末にユーロ圏のギリシャ金融支援延長を決定した事や、週中にイエレンFRB議長が利上げを急がない方針を示した事で、この週はNY市場が大きく上昇し、ダウやS&P500指数が史上最高値を更新!堅調なNY市場の流れを受けて日本市場も上昇が続き、5営業日中4営業日の上昇で日経平均が18,700円台に乗せた2月4週(2/23~2/27)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/20:18332.30→2/27:18797.94)

    証自(15%)  買;2兆2500億  売;1兆9555億  差引;+2945億
    法人(7%)    買;1兆302億    売;1兆453億    差引;-151億
    個人(19%)  買;2兆4979億  売;2兆9413億  差引;-4434億
    外人(58%)  買;8兆2840億  売;8兆256億    差引;+2585億
    証委(1%)    買;1408億        売;1701億       差引;-294億
    合計(100%) 買;14兆2029億 売;14兆1379億 差引;+650億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/20:2388.52→2/27:2434.03)

    証自(2%)   買;68億      売;72億      差引;+4億
    法人(4%)   買;123億    売;125億    差引;-2億
    個人(70%) 買;2440億  売;2466億  差引;-26億
    外人(21%) 買;764億    売;739億    差引;+25億
    証委(4%)   買;135億    売;126億    差引;+9億
    合計(100%)買;3535億   売;3525億  差引;+10億

    まずは東証一部。証券会社が6週連続の買い越し、外人が3週連続の買い越しで、これで大人勢が3週連続の買い越し。一方で法人は2週連続の売り越し、個人は6週連続の売り越しで子供勢は揃って売り越し継続。この3週間は右肩上がりで上値を突破してきていますが、売買状況を見ると納得の結果ですね。

    続いてジャスダック。売買金額が少し戻して再び3000億円台乗せ、ただ絶対水準はまだ低いですね。主体別では、個人が5週連続の売り越し、外人が4週連続の買い越しで、こちらは個人買いー外人売りの流れがトレンドになってきたでしょうか。証券会社は2週連続の買い越し、法人が3週ぶりに売り越しに転換しています。

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    前週末の欧米市場がユーロ圏のGDP発表を受けて上昇した流れを受け、日経平均は月曜から上昇し、早々に節目の18,000円台を7年7ヶ月ぶりに回復。週中の日銀金融政策決定会合は現状維持でしたが、その後も日経平均の上昇は止まらず、日経平均は2007年7月以来の高値を更新、そしてTOPIXも7年2ヶ月ぶりに1500ポイントに到達した2月3週(2/16~2/20)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/13:17913.36→2/20:18332.30)

    証自(15%)  買;2兆4303億  売;1兆7676億  差引;+6627億
    法人(8%)    買;1兆963億    売;1兆1335億  差引;-372億
    個人(18%)  買;2兆2083億  売;2兆8793億  差引;-6710億
    外人(57%)  買;7兆9366億  売;7兆7899億  差引;+1467億
    証委(1%)    買;1297億        売;1735億       差引;-438億
    合計(100%) 買;13兆8012億 売;13兆7437億 差引;+575億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/13:2365.01→2/20:2388.52)

    証自(2%)   買;61億      売;60億      差引;+0.4億
    法人(4%)   買;108億    売;106億    差引;+2億
    個人(69%) 買;1983億  売;1993億  差引;-10億
    外人(21%) 買;626億    売;609億    差引;+17億
    証委(4%)   買;106億    売;107億    差引;-2億
    合計(100%)買;2883億   売;2875億  差引;+8億

    まずは東証一部。証券会社が5週連続の買い越し、外人が2週連続の買い越しで、大人勢が揃って買い越し継続。今回の買いは証券会社の買い越しが目立ちますね。先週、今週あたりはかなり額もまとまってきてまして、何か大きなポジション調整でもしてるんでしょうかね。一方で、法人が14週ぶりに売り越しに転換、個人は5週連続の売り越しで子供勢は揃って売り越しです。

    続いてジャスダック。売買金額が更に減って3000億円割れ、完全に東証一部に資金が持っていかれてしまってますね。。。主体別では、個人が4週連続の売り越し、外人が3週連続の買い越しで変わらず。証券会社が買い越しに転換、法人が2週連続の買い越しでした。売買金額が上昇に転じるまでは様子見ですな。

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    前週末に発表された米雇用統計が良い結果だった事で、為替市場では対ドルで円安が進行。S&Pがギリシャ国債を格下げするなど不安要素もあったものの、対ドル円安や原油相場の持ち直しが相場を支え、日経平均が18,000円台目前まで迫った2月2週(2/9~2/13)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 2/6:17648.50→2/13:17913.36)

    証自(15%)  買;1兆8479億  売;1兆4807億  差引;+3672億
    法人(7%)    買;8470億       売;7997億        差引;+473億
    個人(15%)  買;1兆5031億  売;1兆9020億  差引;-3988億
    外人(61%)  買;6兆8453億  売;6兆8348億  差引;+105億
    証委(1%)    買;998億          売;1238億       差引;-240億
    合計(100%) 買;11兆1431億 売;11兆1410億 差引;+22億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2/6:2343.51→2/13:2365.01)

    証自(2%)   買;61億      売;64億      差引;-2億
    法人(3%)   買;102億    売;86億      差引;+16億
    個人(67%) 買;1886億  売;1927億  差引;-41億
    外人(24%) 買;687億    売;655億    差引;+32億
    証委(4%)   買;108億    売;111億    差引;-4億
    合計(100%)買;2845億   売;2843億  差引;+2億

    まずは東証一部。証券会社が4週連続の買い越し、そして売り越し続きだった外人が小幅ながら3週ぶりに買い越しに転換し、久々に大人勢が揃って買い越し。法人も13週連続の買い越しで、売りは4週連続の個人のみ。外人が買いに回って、ここから潮目の変化があるのでしょうか。

    続いてジャスダック。売買金額は引き続き低調ですね。個人が3週連続の売り越し、外人が2週連続の買い越しで主力2主体の動向は前週と変わらず。証券会社が売り越しに転換、法人が買い越し転換でこちらは売り買いが入れ替わりました。

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    前週末のNY市場が10-12月期のGDP速報値の結果を受けて下落した事で、日本市場も週明けから月火と下落してスタート。その後は、週末の米雇用統計を控え、雇用関連の指標が良い数字だった事からダウが上昇に転じ、日本市場も週末にかけてボラティリティが大きい中で株価が持ち直した2月1週(2/2~2/6)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 1/30:17674.39→2/6:17648.50)

    証自(13%)  買;1兆8933億  売;1兆6625億  差引;+2307億
    法人(7%)    買;1兆805億    売;9034億       差引;+1772億
    個人(16%)  買;2兆2205億  売;2兆3574億  差引;-1369億
    外人(63%)  買;8兆8549億  売;9兆941億    差引;-2393億
    証委(1%)    買;1439億        売;1553億       差引;-114億
    合計(100%) 買;14兆1931億 売;14兆1728億 差引;+203億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 1/30:2356.70→2/6:2343.51)

    証自(2%)   買;68億      売;67億      差引;+1億
    法人(3%)   買;91億      売;107億    差引;-16億
    個人(66%) 買;2101億  売;2124億  差引;-23億
    外人(25%) 買;839億    売;801億    差引;+38億
    証委(4%)   買;119億    売;120億    差引;-0.04億
    合計(100%)買;3218億   売;3218億  差引;+0.5億

    まずは東証一部。証券会社は3週連続の買い越し、一方で外人は2週連続の売り越しで大人勢の動向は変わらず。法人は12週連続の買い越し継続、個人は3週連続の売り越しで、前週と全く変わらずでした。1月から日経平均は強い動きですが、外人はこの間あまり買ってきていないので、そこは気に留めておく必要はあるかなと。

    続いてジャスダック。売買金額は更に減少して3,000億円台に減少。この週、5営業日ありましたよね。。。主体別動向では、個人は2週連続の売り越しでしたが、外人が6週ぶりに買い越しに転換し、少し動きがありました。証券会社は小幅ですが2週連続の買い越し継続、法人は売り越しに転換しました。主体別動向を見る以前に、売買金額が萎んでいるようだとどうにもなりませんね。

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    2015年1月(1/5~1/30)の月間売買状況のデータです。大発会こそ小幅安での静かなスタートでしたが、その後はギリシャのユーロ離脱懸念の高まり、原油価格の更なる下落、スイスフラン暴騰などいくつもの要因が重なり、月前半で日経平均は17,000円割れまで下落しましたが、逆に月後半はECB理事会による量的緩和の決定や、米国で指標が冴えない事で逆に早期の利上げ懸念の後退など、相場を支援する材料が重なり、月間では日経平均は上昇して2015年のスタートを切りました。

    【東証一部】(日経平均株価 12/30:17450.77→1/30:17674.39)

    証自(13%)  買;5兆9572億    売;6兆1831億   差引;-2259億
    法人(6%)    買;3兆3233億    売;2兆5591億   差引;+7642億
    個人(16%)  買;7兆6302億    売;7兆2958億   差引;+3344億
    外人(63%)  買;28兆5237億  売;29兆4013億 差引;-8776億
    証委(1%)    買;4637億         売;4521億         差引;+116億
    合計(100%)買;45兆8981億  売;45兆8914億  差引;+67億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/30:2363.94→1/30:2356.70)

    証自(2%)    買;273億         売;273億           差引;-0.5億
    法人(3%)    買;416億         売;433億           差引;-17億
    個人(67%)  買;1兆1123億  売;1兆971億     差引;+152億
    外人(25%)  買;4005億        売;4125億        差引;-120億
    証委(4%)  買;604億         売;588億           差引;+16億
    合計(100%) 買;1兆6421億  売;1兆6391億    差引;+30億

    まずは東証一部。証券会社は2ヶ月連続の売り越し、そして外人が大幅な売り越しに転換し、大人勢が揃って売り越し。一方で個人が3ヶ月ぶりに買い転換し、2ヶ月連続買い越しの法人と子供勢が揃って買い越し。大人勢の売り VS 子供勢の買い といういつもだと下げるパターンなのですが、今回は指数が上げているので、いつもとはちょっと様子が違うんでしょうか。来月の動向に注目ですね。

    続いてジャスダック。個人が3ヶ月ぶりに買い越しに転換。外人が2ヶ月連続の売り越しで主力2主体は売り買いで分かれましたね。前月買いに回った証券会社は、小幅ですが早々に売り越しに転換。法人も5ヶ月ぶりに売り転換しました。今年は証券会社に注目と12月に書いていましたが、いつもの売りスタートでしたね(^^;

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    週末のギリシャ総選挙で緊縮財政派が勝利した事で、日本市場も欧州景気先行きへの懸念から売り先行でスタート。その後も米国で冴えない指標や決算、原油価格の下落などを背景にダウが下落し、外部環境はあまりよくありませんでしたが、日経平均は底堅い値動き。木曜に住宅指標の悪化で早期利上げ懸念が後退しNY市場が上昇すると、金曜日は上昇して結局週間ではプラス引けとなった1月4週(1/26~1/30)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 1/23:17511.75→1/30:17674.39)

    証自(14%)  買;1兆7666億  売;1兆6477億  差引;+1189億
    法人(7%)    買;9290億        売;7914億       差引;+1376億
    個人(18%)  買;2兆1260億  売;2兆2920億  差引;-1660億
    外人(61%)  買;7兆5824億  売;7兆6595億  差引;-771億
    証委(1%)    買;1283億        売;1384億       差引;-101億
    合計(100%) 買;12兆5323億 売;12兆5290億 差引;+33億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 1/23:2343.32→1/30:2356.70)

    証自(2%)   買;80億      売;79億      差引;+1億
    法人(3%)   買;133億    売;123億    差引;+10億
    個人(67%) 買;2753億  売;2757億  差引;-4億
    外人(24%) 買;989億    売;1008億  差引;-19億
    証委(4%)   買;163億    売;156億    差引;+7億
    合計(100%)買;4118億   売;4123億  差引;-5億

    まずは東証一部。証券会社は2週連続の買い越しですが、外人が早々に売り越しに転換。法人は買い越し継続でこれで11週連続の買い越し。個人は2週連続の売り越しでした。相場が底堅かったという印象の割には、外人が買ってきていないのは意外ですね。

    続いてジャスダック。売買金額は減少して4,000億円台に逆戻り。主体別動向では、個人が5週ぶりに売り越しに転換し、5週連続売り越しの外人と主力が揃って売り越し。一方で、証券会社と法人が揃って買い越しに転換しました。こちらは相変わらずトレンドは見られませんね。

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    日経平均 ; 18665.11 (-125.44、2日続落)
    TOPIX ; 1524.75 (-7.01、2日続落)
    JASDAQ指数; 2426.44 (-6.86、2日続落)

    マザーズ ;854.69 (-5.33、2日続落)

    本日も記録のみ。今日も日経、新興市場共に下げましたが、持ち株の3657 ポールトゥウイン・ピットクルーホールディングスが決算を受けて大幅上昇したので、個人的にはそちらの方に注目していた1日でした^^

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    日経平均125円安と続落、2週間ぶり1万8700円割れ、先物主導で売られる=10日後場
    3月10日(火)15時23分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比125円44銭安の1万8665円11銭と続落。終値での1万8700円割れは2月25日(1万8585円20銭)以来ほぼ2週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行し、下げ転換。株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大し、午後2時17分には、この日安値となる1万8577円06銭(前日比213円49銭安)を付ける場面があった。一時1ドル=122円台の急激な円安により、輸入物価の上昇が警戒されたほか、海外投資家がドル建て日経平均の評価益減少をにらみ利益確定売りに動いたとの見方も出ていた。その後、引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は21億3776万株、売買代金は2兆5968億円。騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり974銘柄、変わらず151銘柄。

     市場からは「先物の売り仕掛けにインデックス売りを誘発するパターンではないか。日経平均はまたも1万8900円でハネ返され、上値が重いイメージだ。下値支持線とみられた日足一目均衡表の転換線を下回り、目先調整入りとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が軟調。バーゼル銀行監督委員会で新たな規制案浮上との報道を受け、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などのメガバンクを中心に銀行株も売られた。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株もさえず、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、セコム <9735> などのサービス株も安い。

     個別では、第1四半期(14年11月-15年1月)の連結決算で営業赤字6億7800万円の東日本ハウス <1873> が下落。フォーバル <8275> 、クオール <3034> 、クスリのアオキ <3398> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高く、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。日立キャピタル <8586> 、イオンFS <8570> などのその他金融株も買われ、荏原 <6361> 、DMG森精機 <6141> などの機械株も高い。

     個別では、16年1月期は連結業績で増益転換見通し、2円増配予定のポールHD <3657> が上伸し、値上がり率トップ。1対3の株式分割と15年9月期連結業績予想の上方修正を発表したFPG <7148> や、ネクステージ <3186> 、一正蒲鉾 <2904> 、日新薬 <4516> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 18790.55 (-180.45
    TOPIX ; 1531.76 (-9.08
    JASDAQ指数; 2433.30 (-0.30

    マザーズ ;860.02 (-11.90

    本日も記録のみ。19,000円目前で今回も跳ね返されました。このまま突破できずに下げていくようだと今後19,000円が一つ大きな壁になってくるかもしれませんね。それを突破する原動力になるのは円安か企業業績か・・・円安はすでに1ドル120円台とかなりな円安水準ですので、注目は企業業績でしょうか。こちらもある程度織り込み済なので、予想以上に改善する事が必要ですが。

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    日経平均は180円安と3日ぶり反落、対ドルでの円安も株式相場への影響は限定的=9日後場
    3月9日(月)15時31分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前週末比180円45銭安の1万8790円55銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終了した。米国株安などを受けた前場からの軟調地合いが継続、後場に入っても弱含みの展開から一時、前場に続き下げ幅が200円を超える場面もみられた。ドル・円相場は1ドル=121円台前半と対ドルで円安に推移したものの、株式相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は17億9771万株で、同売買代金は2兆1949億円。騰落銘柄数は値上がり652銘柄、値下がり1075銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは、「ドル・円が円安に振れたことがサポートとなっているようだ。先高期待から押し目拾う意欲が強く、押し目らしい押し目を作らず、上昇に向かってしまう可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> など精密機器株も軟調。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄株、三菱倉 <9301> や三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株も売られた。

     個別では、15年4月期の連結業績予想を下方修正し、前週末6日にストップ安まで売られたgumi <3903> は、この日も500円ストップ安の1581円配分となり、200万株近い成り行き売り注文を残した。また、前週末に急反発し、昨年来高値を更新していたツルハHD <3391> が利益確定売りに押され反落した。その他では、さが美 <8201> 、日ガス <8174> 、シーイーシー <9692> なども安い。一方、今月末に1対4の株式分割を計画するオリエンタルランド(OLC) <4661> が前週末に続き昨年来高値を更新。7日付の日本経済新聞は、ヤマダ電機 <9831> が住宅事業をテコ入れすると報道しヤマダSXL <1919> が急騰した。その他では、USM HD <3222> 、ネクステージ <3186> 、マーベラス <7844> なども高い。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、29業種が下落、4業種は上昇。

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    日経平均 ; 18971.00 (+219.16、2日続伸)
    TOPIX ; 1540.84 (+17.12、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2433.60 (+4.45、3日続伸)

    マザーズ ;871.92 (+2.22、3日続伸)

    本日も記録のみ。18,900円台回復は実に15年ぶり、19,000円まであと一歩の所まで迫ってきました。2月初旬から調整らしい調整もなく上昇してますので、強いですがそろそろ大きな調整があってもおかしくない時期ですかね。

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    日経平均219円高と大幅続伸、15年ぶり1万8900円台回復、イベント控えも買い気根強い=6日後場
    3月6日(金)15時27分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比219円16銭高の1万8971円00銭と大幅続伸。終値での1万8900円台は2000年4月20日(1万8959円32銭)以来、約15年ぶり。後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買い物がちで始まった。株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後零時45分には、この日の高値となる1万8979円64銭(前日比227円80銭高)まで上昇。その後、週末要因や現地6日の米2月雇用統計の発表を控え、利益確定売りに傾き、伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、引けにかけて引き締まった。

     東証1部の出来高は21億2844万株、売買代金は2兆5530億円。騰落銘柄数は値上がり1166銘柄、値下がり549銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「週半ばの下ヒゲ陰線から陽線連発で高値を取り、動きとしては強い。週末で米雇用統計を控えるなか、押さない強さはあるが、需給だけで上げている面があり、この先の水準には躊躇(ちゅうちょ)するところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食品株も買われ、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も物色された。

     個別では、ファミリーマート <8028> と経営統合に向けて交渉に入ると報じられたユニーGHD <8270> が買われ、ユニーGHD子会社のさが美 <8201> も急騰。2月度のアイウエア専門ショップ・既存店売上高が前年同月比7.0%減と1ケタ減収に縮小したJIN <3046> や、野村証券が目標株価を引き上げた大日住薬 <4506> も高い。FPG <7148> 、クボテック <7709> 、日新電 <6641> などの上げも目立った。

     半面、王子HD <3861> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙株が軟調。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、15年4月期の連結業績予想を下方修正したgumi <3903> がストップ安配分。自社株買いもユーロ米ドル建て取得条項付転換社債型新株予約権付社債を発行する滋賀銀行 <8366> は急反落。みなと銀行 <8543> 、綜合臨床HD <2399> 、オルトプラス <3672> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18751.84 (+48.24
    TOPIX ; 1523.72 (+6.71
    JASDAQ指数; 2429.15 (+2.31、2日続伸)

    マザーズ ;869.70 (+1.02、2日続伸)

    本日も記録のみ。出来高が今年最低・・・という事で株価は上がっていますが盛り上がってはいないようで。膠着状態が継続、というところでしょうか。

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    日経平均48円高、先高期待が支え、イベント控え出来高は今年最低=5日後場
    3月5日(木)15時26分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比48円24銭高の1万8751円84銭と反発。後場寄りは前場終値から小幅に上げ幅を拡大したが、中国市場が軟調に推移したほか、日本時間今晩のECB(欧州中央銀行)理事会や6日の米2月雇用統計といった重要イベントを前に伸び悩み、午後1時30分ごろには朝方以来となるマイナス圏に沈む場面もみられた。その後、外国人投資家の日本株買いなどによる先高期待を支えに切り返した。重要イベント待ちに上値の重い展開が続いたが、引けにかけやや強含んだ。東証1部の出来高は18億2465万株と今年最低。売買代金は2兆1555億円。騰落銘柄数は値上がり927銘柄、値下がり794銘柄、変わらず139銘柄。

     市場からは「米国株式の続落を受けて先行きに対する慎重な見方がある一方で、上昇期待も根強く下値は堅い。あすは米2月雇用統計を前に、様子見ムードとなりそう。雇用統計を受けて日米ともに株価指数が動く可能性があるので、積極的に手掛けづらい」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維、武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> など医薬品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、井筒屋 <8260> 、ミツバ <7280> 、シークス <7613> 、アクシアル <8255> などが東証1部値上がり率上位。太陽誘電 <6976> 、関西電力 <9503> 、住友重 <6302> 、高島屋 <8233> 、ニコン <7731> 、ソニー <6758> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

     半面、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> など金属製品、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> など建設、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産が値下がり率上位。個別では、ピジョン <7956> 、デリカフーズ <3392> 、MRO <3064> 、飯田GHD <3291> が東証1部値下がり率上位。スズキ <7269> 、オリンパス <7733> 、日清紡HD <3105> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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