忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[247] [248] [249] [250] [251] [252] [253] [254] [255] [256] [257]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 7
8 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[06/05 JasonDak]
[05/23 AndrewAssus]
[03/31 RuslanNaifs]
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 20809.42 (+381.23、3日続伸)
    TOPIX ; 1676.40 (+27.79、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2749.73 (+11.70、3日続伸)

    マザーズ ;1018.90(+4.57、5日続伸)

    本日も記録のみ。ここへ来て今年最大の上げ幅で、2000年4月のITバブル時の高値に接近。ITバブルの高値と言うととんでもない高値というイメージですが、今は当時と状況が全く異なるので、まだ期待が持てますね^^

    ------------------------------

    日経平均381円高、上げ幅は今年最大、ITバブル時高値に接近=23日後場
    6月23日(火)15時23分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比381円23銭高の2万809円42銭。今年最大の上げ幅で3日続伸した。00年4月12日に付けたITバブル時の高値2万833円21銭以来、約15年2カ月ぶりの高水準となった。23日は、ギリシャへの金融支援が進展するとの期待を背景に寄り付きから買いが先行。為替相場で円が対ドルで弱含んだことも支援材料となり、前場は同330円49銭高の2万758円68銭となった。後場は、利益確定売りが重しとなったものの、ITバブル時高値を視野に買い意欲も強く、高値圏での推移が継続。大引けにかけて強含み、高値引けとなった。東証1部の出来高は28億3127万株。売買代金は2兆8521億円。騰落銘柄数は値上がり1550銘柄、値下がり254銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「日本独自の材料には欠けるが、目先は、勢いのあるうちにITバブル時の高値を試しに行く流れになるとみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数で全33業種が値上がりした。JAL <9201> 、ANA <9202> な空運、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などその他製品、洋缶HD <5901> 、リンナイ <5947> など金属製品が値上がり率上位。MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行も高い。個別では、井筒屋 <8260> 、ナイガイ <8013> 、秀英 <4678> 、特種東海 <2708> が東証1部値上がり率上位。三井化学 <4183> 、三菱ケミカルHD <4188> 、パナソニック <6752> 、ソニー <6758> 、アドバンテスト <6857> 、三菱重工 <7011> 、トヨタ <7203> 、オリンパス <7733> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども買われた。

     半面、ツカモト <8025> 、カメイ <8037> 、NOK <7240> が東証1部値下がり率上位。住友化学 <4005> 、花王 <4452> 、シャープ <6753> も軟調。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 20428.19 (+253.95、2日続伸)
    TOPIX ; 1648.61 (+17.60、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2738.02 (+16.41、2日続伸)

    マザーズ ;1014.33(+16.28、4日続伸)

    今週も記録のみ。日経平均は大幅続伸、しばらくはギリシャ問題を睨みながらの相場になりそうですね。

    ------------------------------

    日経平均253円高と大幅続伸、買い戻し続き6日ぶり2万400円台回復=22日後場
    6月22日(月)15時27分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比253円95銭高の2万428円19銭と大幅続伸。終値での2万400円台は12日(2万407円08銭)以来6営業日ぶり。後場寄り付き直後から、高値圏で小幅もみ合いが続いたが、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を拡大。買い戻しが続き、午後2時58分には、2万433円30銭(前週末比259円06銭高)を付ける場面があった。

     ギリシャ支援問題をめぐり、現地22日にユーロ圏緊急首脳会議を控えるが、事態の進展思惑が根強いうえ、政府が近くまとめる成長戦略への期待も下支え要因として意識されたもよう。なかで、指数寄与度の高いファーストリテ <9983> が株式上昇により、日経平均プラス寄与分で70円近くに達した。

     東証1部の出来高は20億4364万株、売買代金は2兆1791億円。騰落銘柄数は値上がり1282銘柄、値下がり497銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「ギリシャ問題に対する楽観的な見方から、先物に買い戻しが続いたようだ。まずは、ユーロ圏緊急首脳会議の結果、ギリシャ支援交渉が前進するのか否か、そして欧米マーケットがどう反応するかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。バークレイズ証券がレーティング・目標株価引き上げの中外製薬 <4519> や、武田薬 <4502> などの医薬品株も高い。JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。

     個別では、「きものの日」関連人気が続き、さが美 <8201> がストップ高し、ツカモト <8025> も連騰。15年5月中間期の連結業績予想および15年11月期利益予想を上方修正して期末配当増額の大有機化 <4187> や、自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」を含む自社株買いを発表したリズム時計 <7769> も上伸。アクリーティブ <8423> 、白洋舎 <9731> 、Eギャランテ <8771> などの上げも目立った。

     半面、ガイシ <5333> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株が軟調。出光興産 <5019> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株や、伊藤忠 <8001> 、豊田通商 <8015> などの卸売株も売られた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、郵船 <9101> などの海運株もさえない。

     個別では、アダストHD <2685> 、橋本総業 <7570> 、中部飼料 <2053> 、フジテック <6406> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20174.24 (+183.42
    TOPIX ; 1631.01 (+14.35
    JASDAQ指数; 2721.64 (+19.14

    マザーズ ;998.05(+4.96、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は反発し、1日で20,000円台を回復。このまま20,000円台安定となるんでしょうか・・・。

    ------------------------------

    日経平均183円高と5日ぶり反発、後半に向け持ち直す=19日後場
    6月19日(金)15時28分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比183円42銭高の2万174円24銭と5日ぶり反発。後半に向けて持ち直しの動きとなった。円相場がやや弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交え、再び上げ幅を広げ、午後2時25分には2万191円01銭(前日比200円19銭高)まで引き戻す場面があった。後場寄り付きは買いが先行し、その後いったん伸び悩み、午後零時55分に2万104円73銭(同113円91銭高)を付けていた。

     なお、昼休みの時間帯に日銀は金融政策決定会合で、賛成多数で金融政策の現状維持を決定、予想通りの内容となり、直後の為替市場の反応は乏しかった。また、大引けにETFリバランス需給などが発生したが、目立った影響は見られなかった。

     東証1部の出来高は24億593万株、売買代金は2兆9610億円。騰落銘柄数は値上がり1368銘柄、値下がり409銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「売り買いが交錯し、動きは緩慢だ。ETFリバランスに絡み、個別に目先的な売買もあるようだが、全体としてはイーブン。日銀金融政策決定会合を終え、イベントを通過したが、まだギリシャ問題が残っており、上には行きづらいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株が上昇。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も引き締まった。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、政府による「きものの日」設定検討が引き続き材料視されたさが美 <8201> がストップ高に値上がり率トップ。秀英 <4678> もストップ高。MrMax <8203> 、前沢工 <6489> 、ぐるなび <2440> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、JX <5020> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株がさえない。東ガス <9531> 、中国電 <9504> などの電気ガス株も売られ、エーザイ <4523> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も安い。個別では、ジーテクト <5970> 、石塚硝 <5204> 、蝶理 <8014> 、学情 <2301> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19990.82 (-228.45、4日続落)
    TOPIX ; 1616.66 (-17.04、3日続落)
    JASDAQ指数; 2702.48 (-12.56

    マザーズ ;993.09(+4.44、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均はいつの間にやら4日続落で、約1ヶ月ぶりの20,000円割れ。1ヶ月も20,000円台をキープしていたという事の方が驚きですけども(^^; 米国の利上げタイミングがいつか!?の思惑には今後も振られそうですね。

    ------------------------------

    日経平均は228円安と4日続落、約1カ月ぶりに終値で2万円を割り込む=18日後場
    6月18日(木)15時38分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は、前日比228円45銭安の1万9990円82銭と4日続落して取引を終えた。終値ベースで2万円を割り込むのは、5月18日以来、約1カ月ぶり。米国株式はFOMC(米連邦公開市場委員会)の内容を受けて続伸したが、きょうから始まった日銀金融政策決定会合や、現地18日に開催されるユーロ圏財務相会合を控え、様子見気分が広がった。午後2時40分すぎに、株価指数先物にまとまった売りが出たことが響いた。東証1部の出来高は20億2396万株で、売買代金は2兆3006億円。騰落銘柄数は値上がり330銘柄、値下がり1479銘柄、変わらず77銘柄だった。

     市場では「心理的なフシ目の2万円を割れたことから、75日線(18日現在で1万9750円)を下値支持線として、押し目待ちの資金が流入することも想定される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> など石油石炭株が下落。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も軟調。DMG森精機 <6141> やコマツ <6301> などの機械株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も売られた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、32業種が下落、電気ガス1業種は上昇した。

     個別では、クレディスイス証が投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」、目標株価を570円から400円に引き下げたワコム <6727> が3日続落。直近で軟調な動きを示していた新日無 <6911> が手じまい売りに3日続落した。その他では、Vテク <7717> 、リソー教育 <4714> 、東海理化 <6995> なども安い。半面、みずほ証が投資判断を「中立」から「買い」、目標株価を2000円から3000円に引き上げたヤマハ <7951> が4日ぶり急反発。九州を地盤とするディスカウントストアのMrMax <8203> が、インバウンド(訪日外国人観光客)関連銘柄として物色され急騰した。その他では、さが美 <8201> 、寿スピリッツ <2222> 、丹青社 <9743> などが高い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20219.27 (-38.67、3日続落)
    TOPIX ; 1633.70 (-6.16、2日続落)
    JASDAQ指数; 2715.04 (+0.61

    マザーズ ;988.65(+7.68

    本日も記録のみ。密かに注目していた和装関係が動き出しましたね。京都きもの友禅をずっと監視していますが、業績が冴えないのでなかなか手が出せず、どこかでチャンスがあるでしょうか。

    ------------------------------

    日経平均38円安と3日続落、売り一巡後に下げ渋る、円弱含みに5月訪日外国人増が支えに=17日後場
    6月17日(水)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比38円67銭安の2万219円27銭と小幅ながら3日続落。売り一巡後は、対ドルでの円弱含み推移とともに、株価指数先物買いが断続的に入り、急速に下げ渋る場面があった。午後2時発表の5月訪日外国人客数が前年同月比49.6%増の164万2000人と5月として過去最高を記録し、インバウンド消費関連株物色につながったことも下支え要因となった。後場寄り付き後は2万100円台後半でもみ合いが続いたあとに軟化。現地17日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、持ち高調整売りに押され、午後2時には、この日の安値となる2万126円57銭(前日比131円37銭安)まで下押す場面があった。

     東証1部の出来高は18億8798万株、売買代金は2兆1817億円。騰落銘柄数は値上がり791銘柄、値下がり956銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「後場の下げ幅縮小については、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあろうが、円安と5月訪日外国人客数の拡大をきっかけに買い戻しが入ったようだ。FOMC通過後もユーロ圏財務相会合、日銀金融政策決定会合とイベントが続き、それを見極めるまでは方向性をつかみづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も売られた。個別では、FPG <7148> 、JDI <6740> 、パル <2726> 、鬼怒ゴム <5196> などの下げが目立った。

     半面、テルモ <4543> 、ニプロ <8086> などの精密株が堅調。インド大手財閥と合弁会社を設立すると報じられた良品計画 <7453> や、ビックカメラ <3048> などの小売株も上昇し、JT <2914> 、日清粉G <2002> などの食料品株も高い。JX <5020> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株や、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株もしっかり。

     個別では、学習塾業界の再編思惑が指摘され、秀英 <4678> がストップ高し、リソー教育 <4714> も上伸。経済産業省が職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討していると報じられ、さが美 <8201> も上昇。野村証券が投資判断・目標株価を引き上げたNTN <6472> や、AOIPro <9607> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20257.94 (-129.85、2日続落)
    TOPIX ; 1639.86 (-12.06
    JASDAQ指数; 2714.43 (-8.94

    マザーズ ;980.97(-13.51

    本日も記録のみ。定期的に不安材料として出てくるギリシャ問題で反落。過熱した相場を冷やすのにちょうど良い役割を果たしている感じですね(^^;

    ------------------------------

    日経平均129円安と続落、ギリシャ情勢が重し、FOMC前に買い手控え=16日後場
    6月16日(火)15時21分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比129円85銭安の2万257円94銭と続落。16日は、ギリシャ債務問題を背景にした前日の欧米株安を受けて売り先行で始まった。黒田日銀総裁の参院財政金融委員会での発言を受けて円が弱含み、急速に下げ渋る場面もみられたが、戻り一巡後は再び軟調となり、前場は同127円79銭安の2万260円00銭で引けた。後場は前場終値近辺でもみ合ったあと、押し目買いに下げ渋る場面もみられたが、戻りも鈍く、100円程度安の水準で推移。引けにかけてやや弱含んだ。現地16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や18日のユーロ圏財務相会合を前に、積極的な買いは手控えられた。東証1部の出来高は19億9441万株。売買代金は2兆2639億円。騰落銘柄数は値上がり405銘柄、値下がり1369銘柄、変わらず111銘柄。

     市場からは「日本株に対する強気の見方が下値を支えているが、海外情勢の不透明感を受けて一時的に下がる可能性があるため、しばらくは、押し目買いスタンスが続きそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。三住トラスト <8309> 、三井住友 <8316> など銀行、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、デジアーツ <2326> 、ボルテージ <3639> 、Nフィールド <6077> 、バイリーン <3514> が東証1部値下がり率上位。武田薬 <4502> 、クボタ <6326> 、安川電機 <6506> 、NEC <6701> 、ソニー <6758> 、横河電機 <6841> 、ソフトバンク <9984> も軟調。一時プラス圏に浮上したトヨタ <7203> は小幅安となった。

     半面、東電 <9501> 、Jパワー <9513> など電気ガス、味の素 <2802> 、ニチレイ <2871> など食料品、日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、秀英 <4678> 、ネクスト <2120> 、ヒトコム <3654> が東証1部値上がり率上位。鹿島 <1812> 、住友化学 <4005> 、三井化学 <4183> 、日東電 <6988> も堅調。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20387.79 (-19.29
    TOPIX ; 1651.92 (+0.44、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2723.37 (+15.34、4日続伸)

    マザーズ ;994.48(+6.61、4日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は小幅反落でしたが、新興はジャスダック、マザーズ共に4連騰でいつの間にやらこちらが高値をつけてきています。私のPFにあまり恩恵はないんですけどね。。。

    ------------------------------

    日経平均19円安と3日ぶり小反落、先物買い交え引けにかけ下げ幅を縮小=15日後場
    6月15日(月)15時27分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前週末比19円29銭安の2万387円79銭と3営業日ぶり小反落した。売り一巡後は、引けにかけて下げ幅を縮小。株価指数先物買いを交え、戻り歩調を強め、午後2時59分には、この日の高値となる2万401円48銭(前週末比5円60銭安)まで引き戻した。後場寄り付きは売りが先行していた。中国株安などが重しとして意識され、下げ幅を広げ、午後零時45分に2万260円87銭(同146円21銭安)まで押し戻される場面があった。

     東証1部の出来高は17億416万株、売買代金は2兆100億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり923銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「下げ渋ったが、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合などを控えており、積極的には動きづらい。6月SQ(特別清算指数)値2万473円が上値に残り、それを前にもたつくようだと、一段と上値の重さが意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、太平洋セメ <5233> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株もさえない。

     個別では、15年7月期の連結業績予想を上方修正した一方、NHNエンターテインメントとの資本提携解消を発表したエイチーム <3662> が下落。第1四半期(15年5-7月)の連結業績予想で営業赤字11億円のgumi <3903> や、16年4月期の連結業績予想で営業損益トントンのザッパラス <3770> も売られた。筆頭株主が優先株を普通株に転換する権利を行使したうえで保有株を売却する意向のTASAKI <7968> や、FCC <7296> 、TSテック <7313> などの下げも目立った。

     半面、第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株が堅調。三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株や、クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などのその他金融株も引き締まった。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、青山商 <8219> 、ドンキHD <7532> などの小売株も買われた。

     個別では、三谷産業 <8285> がストップ高。韓国でのMERS感染拡大懸念などでエアーテック <6291> も上伸し、岩井コスモ証券が投資判断・目標株価を引き上げた東鉄鋼 <5445> も高い。デジアーツ <2326> 、GMOクラ <3788> 、ソフトバンテ <4726> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20407.98 (+24.11、2日続伸)
    TOPIX ; 1651.48 (+2.60、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2708.03 (+19.57、3日続伸)

    マザーズ ;987.87(+11.68、3日続伸)

    本日も記録のみ。今週は上下に振れましたが、行って来いで終値ベースでは先週から小幅安でしたね。ここからあまり上値は望めないようにも思うのですが、次にこの膠着状態を動かす材料は何になるでしょうか。

    ------------------------------

    日経平均24円高と小幅続伸、売り一巡後の戻り限定で「幻のSQ」に=12日後場
    6月12日(金)15時27分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比24円11銭高の2万407円08銭と小幅続伸。売り一巡後はプラス圏に切り返し、引けにかけて強含んだが、戻りは限定された。きょう算出の株価指数先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)値2万473円83銭を終日上回ることなく推移し、「幻のSQ」となった。中盤には軟化する場面があった。ギリシャ関連報道で円相場が強含むとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅を広げ、午後1時49分に、この日の安値となる2万331円19銭(前日比51円78銭安)まで下押した。

     東証1部の出来高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり736銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「休み前で来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、参戦意欲は鈍い。当面は為替動向次第だろう。米利上げ機運が高まり米国株が調整しても、その半面で円安になれば、日本株にはプラスに働く」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、凸版 <7911> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が堅調。オリンパス <7733> 、トプコン <7732> などの精密株や、富士通 <6702> 、日電産 <6594> 、村田製 <6981> などの電機株も買われた。第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アステラス薬 <4503> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も高い。

     個別では、第1四半期(15年2-4月)の連結決算で営業利益34.1%増の石井表記 <6336> がストップ高カイ気配。enish <3667> 、エンシュウ <6218> 、やまびこ <6250> 、寿スピリッツ <2222> などの上げも目立った。

     半面、東北電 <9506> 、四国電 <9507> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が下落。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、15年4月中間期の連結決算で営業利益28.4%増となり、材料出尽くし感が指摘されたイハラケミ <4989> が下落。クボテック <7709> 、新川 <6274> 、トーカイ <9729> 、エアーテック <6291> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20382.97 (+336.61
    TOPIX ; 1648.88 (+20.65
    JASDAQ指数; 2688.46 (+12.36、2日続伸)

    マザーズ ;976.19(+12.41、2日続伸)

    本日も記録のみ。5日ぶり反発、しかも大幅高で火曜日の下げをほぼ帳消しにしました。強いですね~。

    ------------------------------

    日経平均は336円高の高値引けで5日ぶりに反発、中国経済指標は予想並みで着地=11日後場
    6月11日(木)15時39分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は、前日比336円61銭高の2万382円97銭の高値引けとなり、5日ぶりに反発して取引を終えた。前場は、米国株が反発した動きを受けて買いが先行してスタート。後場に入り、小動きの展開となる場面もみられた。日本時間の午後2時30分すぎ、中国5月の小売売上高と同月鉱工業生産が発表され、小売売上高が前年同月比10.1%増(市場予想の平均は同10.1%増)、鉱工業生産が同6.1%増(同6.0%増)と市場予想並みで着地したことで、安心感が広がったようだ。東証1部の出来高は21億1840万株で、売買代金は2兆5718億円。騰落銘柄数は値上がり1490銘柄、値下がり288銘柄、変わらず107銘柄だった。

     市場では、きのう10日の急激な円高を受けながらも日経平均は2万円をキープしたことから「相場の腰は強いと判断した個人投資家が、押し目買いを入れたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> など陸運株や、三越伊勢丹 <3099> 、7&iHD <3382> などの小売株が上昇。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株、三井金属 <5706> やDOWA <5714> などの非鉄株も高い。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ・紙株、電通 <4324> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も堅調。住友商 <8053> 、三菱商 <8058> など卸売株、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、30業種が上昇、3業種は下落した。

     個別では、10日引け後、6月30日を基準日、7月1日を効力発生日として1対2の株式分割と15年6月期の期末配当を増額すると発表したドンキHD <7532> が続急伸。同じく10日引け後に発表した5月度の売上高が前年同月度比23.9%増となったMRO <3064> が続伸した。そのほかでは、ボルテージ <3639> 、丹青社 <9743> 、北陸電工 <1930> などが高い。半面、10日引け後、売上高の伸び率に比べ販管費の増加率が大きく、15年7月期第3四半期の連結決算は2ケタ減益で着地したと発表したビットアイル <3811> が急反落。5月14日の直近安値3115円を割り込んだ西尾レント <9699> が売りに押され3日続落した。その他では、クボテック <7709> 、シークス <7613> 、GセブンHD <7508> なども安い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 20046.36 (-49.94、4日続落)
    TOPIX ; 1628.23 (-6.14、4日続落)
    JASDAQ指数; 2676.10 (+8.82

    マザーズ ;963.78(+16.03

    本日も記録のみ。黒田総裁の発言で為替市場が円高に動き、日経平均も4日続落。場中20,000円割れスレスレまで下落したようですが、何とか20,000円台はキープしました。

    ------------------------------

    日経平均49円安と4日続落、日銀総裁発言で円急上昇、乱調展開に=10日後場
    6月10日(水)15時30分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比49円94銭安の2万46円36銭と4営業日続落。急激な為替変動を受け、乱調展開となった。黒田日銀総裁が午後の衆院財務金融委員会で、「実質実効為替レートがさらに円安に振れるとは、普通に考えればありそうにない」と述べ、円相場が1ドル=122円台後半に急上昇。株価指数先物にまとまった売り物が続き、下げ幅を拡大し、午後1時54分に、この日の安値となる2万16円32銭(前日比79円98銭安)を付ける場面があった。その後、いったん切り返したが、買いは続かず、引けにかけ弱含んだ。

     後場寄り付きは、対ドルでの円弱含みを受け、買い先行となり、午後零時51分に、この日の高値となる2万264円92銭(同168円62銭高)を付けていた。スティーブンスRBA(豪準備銀行)総裁が10日の講演で「追加緩和にオープン」などと発言したことで、対豪ドルで米ドル買いが進み、円安・ドル高につながった。

     東証1部の出来高は25億3522万株、売買代金は2兆9411億円。騰落銘柄数は値上がり640銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず179銘柄。

     市場からは「黒田発言がイレギュラーな動きを生んだ。夜間先物取引で一時2万円を割り込んでいたが、通常取引では2万円を維持し、大台は固い印象だ。もっとも、9日に『マド』をあけて大幅安となったことで、戻り売り警戒感もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調となり、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も安い。

     個別では、15年7月中間期および16年1月期の連結業績予想を下方修正したミサワ <3169> や、円貨建て転換社債型新株予約権付社債を発行するTOKAI <3167> が下落。シークス <7613> 、エコナクHD <3521> 、APC <3175> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が上昇。東電 <9501> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、リクルートHD <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も買われた。水産農林株では、マルハニチロ <1333> が高い。

     個別では、1対1.5の株式分割を発表した丹青社 <9743> や、15年7月中間期の連結業績予想と16年1月期の連結利益予想を上方修正したシーイーシー <9692> が上昇。三井住友 <8316> と資本・業務提携で合意したGMOPG <3769> も高い。GセブンHD <7508> 、メック <4971> 、アイスタイル <3660> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]