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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19737.64 (-638.95
    TOPIX ; 1582.48 (-54.75
    JASDAQ指数; 2713.47 (-64.62

    マザーズ ;951.75 (-47.83

    本日も記録のみ。中国では株価下落への対抗策として取引停止とする企業が増加し、不安が拡大して株価が大幅下落。その煽りを受けてリスクオフの売りが拡大し、日経平均は今年最大の下げ幅となり、終値で20,000円割れとなりました。やはり一本調子で上昇というわけにはいかないようですが・・・、こうしてヒヤリとする時期があった方が相場としては健全なんでしょうね。

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    日経平均638円安と安値引け、今年最大の下げ幅に1万9800円割れ、中国株安リスク続く=8日後場
    7月8日(水)15時21分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比638円95銭安の1万9737円64銭と大幅反落し、安値引け。下げ幅は今年最大となり、終値での1万9800円割れは5月15日(1万9732円92銭)以来約2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売り優勢で始まった。中国株安が懸念され、リスク回避の動きが続き、株価指数先物主導で下げ幅拡大の流れとなった。

     東証1部の出来高は31億9557万株、売買代金は3兆3946億円。騰落銘柄数は値上がり43銘柄、値下がり1835銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「中国株安への警戒感が強まった。上場企業の相次ぐ取引停止で海外投資家の資金流入が滞るだろう。日本株・中国株買い・円売りポジションのマクロ系ヘッジファンドが中国株が売れず、日本株売り・円買いの巻き戻しに動き、下げを加速した面もある。75日線、13週線を割り込んだことで、早期自律反発に向かわないようだと調整継続の可能性が高まろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。中国アパレル大手の第三者割当増資引き受け案が否決と報じられた伊藤忠 <8001> や、三菱商 <8058> などの卸売株も値を下げた。

     個別では、公募増資・株式売り出しの千葉興銀 <8337> や、15年6月中間期および15年12月期の連結業績予想を下方修正したノーリツ <5943> が下落。6月の既存店売上高が前年同月比1.8%減とマイナスに転じたMrMax <8203> や、ボルテージ <3639> 、TASAKI <7968> 、アルパイン <6816> などの下げも目立った。

     半面、個別では、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)関連の林兼 <2286> が上昇。特別利益計上で15年9月中間期および16年3月期の連結純利益予想を上方修正した住石HD <1514> も堅調。エコナクHD <3521> 、パイオラクス <5988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 20376.59 (+264.47
    TOPIX ; 1637.23 (+16.87
    JASDAQ指数; 2778.09 (+38.27

    マザーズ ;999.58 (+11.58

    本日も記録のみ。前日の日本市場は大幅安でしたが、米国株があまり下げなかったために反発しました。こうして一度安心させといてがっつり下げるから怖いですよね・・・(^^;

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    日経平均264円高、買い戻しに反発、電気ガス、水産農林が値上がり率上位=7日後場
    7月7日(火)15時26分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比264円47銭高の2万376円59銭と大幅反発。7日は、前日に400円超の大幅安となっていたほか、前日の米国株式市場の下げ幅が比較的小さかったこともあり、朝方から買い戻しが先行。前場は同272円67銭高の2万384円79銭となった。後場は中盤まで前場終値を挟んでのもみ合いが続いた。現地7日のユーロ圏首脳会議を前に買い上がる動きが控えられる一方で、下値では買いが入った。午後2時20分頃から株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後2時31分にはこの日の高値となる同315円88銭高の2万428円まで上昇。ただ、その後はやや伸び悩んだ。東証1部の出来高は22億2594万株。売買代金は2兆3179億円。騰落銘柄数は値上がり1487銘柄、値下がり314銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「前日に過剰反応した反動もあり買い戻しが入った。きょうに関しては中国・上海市場の影響も受けなかった。ただ、あす以降も、ギリシャ情勢や上海市場にらみに流動的な状況に変わりないだろう。ギリシャ問題に進展があれば買いが先行するだろうが、それほど簡単でもない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガス、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> など水産農林、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運が値上がり率上位。個別では、CVSベイ <2687> 、フィードワン <2060> 、クリエイトHD <3148> 、あさひ <3333> が東証1部値上がり率上位。北越紀州 <3865> 、三井化学 <4183> 、NEC <6701> 、トヨタ <7203> 、スクリーン <7735> 、高島屋 <8233> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などガラス土石製品、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券が値下がり率上位。個別では、カーリットHD <4275> 、アスクル <2678> 、九電工 <1959> などが東証1部値下がり率上位。コマツ <6301> 、日精工 <6471> 、東芝 <6502> 、日産自 <7201> 、シチズンHD <7762> 、三井物産 <8031> も軟調。

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    日経平均 ; 20112.12 (-427.67
    TOPIX ; 1620.36 (-31.73
    JASDAQ指数; 2739.82 (-30.20、2日続落)

    マザーズ ;988.00 (-20.65、3日続落)

    本日も記録のみ。記事にもある通り、ギリシャの国民投票と中国株下落によりリスクオフの流れが強まり、日経平均は大幅安となりました。

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    日経平均427円安、5日ぶり大幅反落に全面安商状、ギリシャ懸念に中国株動向が重し=6日後場
    7月6日(月)15時20分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前週末比427円67銭安の2万112円12銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値での2万200円割れは6月29日(2万109円95銭)以来1週間ぶりとなる。東証業種別株価指数は33業種すべてが下落し、値下がり銘柄数では全体の9割を超え、全面安商状となった。

     後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が下押した流れを受け、株価指数先物に断続的な売り物が出て下げ幅を拡大。午後1時42分には2万12円23銭(前週末比527円56銭安)まで下落した。ギリシャの緊縮財政反対で先行き不透明感が重しとして意識され、リスク回避の動きが続いた。株価対策の発表を受けて前場急反発で始まった中国上海総合指数が後場に一時マイナス圏入りしたことも投資家心理の後退につながった。終盤下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は24億1772万株、売買代金は2兆5314億円。騰落銘柄数は値上がり118銘柄、値下がり1725銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「ギリシャ懸念と中国株低調のダブルパンチ。2万円近辺では買いが入るとみられるが、外部要因が落ち着かないと戻りづらい相場が続きそうだ。当面は決算待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も軟調。旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も売られた。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も安い。

     個別では、15年5月期の連結業績予想を下方修正した前沢工 <6489> や、公募増資および株式売り出しの東ソー <4042> が下落。宮越HD <6620> 、ボルテージ <3639> 、椿本興 <8052> などの下げも目立った。

     半面、個別では、株主優待制度を導入するパラカ <4809> や、バークレイズ証券が目標株価を引き上げた洋エンジ <6330> が上昇。サクサ <6675> 、大有機化 <4187> 、ティア <2485> などの上げも目立った。

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    今週で2015年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+717.7%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.5+729.9%
    02月末;103.9+749.3%
    03月末;105.8+764.8%
    04月末;108.5+787.1%
    05月末;107.6+779.4%
    06月末;110.3+802.1%

    年初からの騰落率は+10.3%、年末時点で元本に対して+802.1%で上半期を終えました。今年の前半は平安レイに参戦したくらいでほとんど何もしておらず、昨年末のPFを放置していた結果がこれです。相場が良ければ何を持っていてもある程度は儲かるってことですね(^^; 下半期も何かが大きく動かない限りは、こんな感じの出たなりの成績になると思います。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;17450.77→20235.73(+16.0%
    TOPIX;1407.51→1630.40(+15.8%

    JASDAQ指数;2363.94→2718.39(+15.0%
    マザーズ指数;909.67→987.94(+8.6%

    日経平均、TOPIXが上半期だけで15%を超えるプラス!で、私のPFは日経平均、TOPIXに対しアンダーパフォームでした。新興は相対的に上昇率が低いのでその影響もあるかもしれませんが、去年が良すぎましたからね、その反動なのかなと思います。日経平均や主力株が上昇してから新興に資金が回ってくるのが常なので、このまま相場が好調を維持できれば、パフォーマンスも追いつけるのかなと思います。基本は放っとけで良いはずですが、相場が崩れる予兆がないかだけは注意が必要ですね。。。


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    日経平均 ; 20539.79 (+17.29、4日続伸)
    TOPIX ; 1652.09 (+3.85、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2770.02 (-7.81

    マザーズ ;1008.65 (-4.96、2日続落)

    本日も記録のみ。昨日まで2連騰の8789 フィンテックグローバルは反落。。。一旦調整は入るでしょうが、そこからまた上昇できるかがどうかが、上値を追えるかどうかの分かれ目になりそうですね。

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    日経平均17円高、上げ転換に4日続伸、ファーストリテのマイナス寄与分85円強を吸収=3日後場
    7月3日(金)15時29分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比17円29銭高の2万539円79銭と小幅ながら4日続伸。後場寄り付きから買いが先行した。円伸び悩みや、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支え要因として意識された。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、下げ幅縮小の流れを強め、上げに転じた。午後2時24分には、この日の高値となる2万557円51銭(前日比35円01銭高)を付ける場面があった。

     一部では、5日の国民投票でギリシャが緊縮財政を受け入れる姿勢を示すのではないかとの見方も出ていた。なお、6月のユニクロ既存店売上高11.7%減が嫌気されたファーストリテ <9983> は2130円安の5万5740円引けで日経平均マイナス寄与分は85円強となったが、それを吸収した。

     東証1部の出来高は21億7842万株、売買代金は2兆1575億円。騰落銘柄数は値上がり577銘柄、値下がり1196銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「商いが薄いなか、日銀のETF買い思惑が買いを誘い、指数の引き戻しにつながったのではないか。ただ、ギリシャ国民投票の結果を見極める必要があり、目先ブレを生じさせる材料にもなる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。シチズンHD <7762> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、オリックス <8591> 、オリコ <8585> などのその他金融株も堅調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も引き締まった。

     個別では、16年5月期(15年5月21日-16年5月20日)の連結業績予想で営業利益16.8%増のアスクル <2678> が上昇。さが美 <8201> 、サクサ <6675> 、Uアローズ <7606> 、日東紡 <3110> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株もさえない。第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、秀英 <4678> 、コープケミ <4003> 、ボルテージ <3639> 、宮越HD <6620> 、クオール <3034> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20522.50 (+193.18、3日続伸)
    TOPIX ; 1648.24 (+11.83、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2777.83 (+13.42、3日続伸)

    マザーズ ;1013.61 (-3.61

    本日も記録のみ。今日も8789 フィンテックグローバルがストップ高!2日間でかなり上昇しましたが、この勢いで高値更新ありますかねえ。

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    日経平均は193円高と3日続伸、引け前に手じまい売りに上げ幅を縮小=2日後場
    7月2日(木)15時28分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は、前日比193円18銭高の2万522円50銭と3日続伸して取引を終えた。欧米株が上昇したことや対ドルでの円安の動きを受け前場には、一時272円41銭高の2万601円73銭まで上昇する場面もみられた。後場に入り上値が重い展開が続いていたが、引け前に手じまい売りに押され同150円53銭高の2万479円85銭まで上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は22億3853万株で、売買代金は2兆4851億円。騰落銘柄数は値上がり1271銘柄、値下がり508銘柄、変わらず108銘柄だった。

     市場では、欧米株が上昇した動きを受けて買いが先行したが、買いが一巡したあとは動意に乏しく、「朝方に買った向きの手じまい売りが出て、上昇幅を縮小したようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株が上昇。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株、アコム <8572> 、JPX <8697> などその他金融株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株、日産自 <7201> やトヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、27業種が上昇、6業種が下落した。

     個別では、1日引け後、15年6月売上速報で全店売上高が前年同月比26.8%増となったことを明らかにした松屋 <8237> が3日続伸。2日付の日本経済新聞が、ブラジルのX線システム機器製造会社を買収すると報じたコニカミノルタ <4902> も3日続伸した。その他では、TOWA <6315> 、シャープ <6753> 、東京一番 <3067> なども高い。半面、日足チャート上で下値支持線としてみられていた75日線を割り込んだJT <2914> が続落。野村証券が1日付で、目標株価を5300円から5200円に引き下げたホトニクス <6965> が急反落した。その他では、エコナクHD <3521> 、クボテック <7709> 、チッカリン <4031> などが安い。

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    日経平均 ; 20329.32 (+93.59、2日続伸)
    TOPIX ; 1636.41 (+6.01、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2764.41 (+46.02、2日続伸)

    マザーズ ;1017.22(+29.28、2日続伸)

    本日も記録のみ。今日は8789 フィンテックグローバルがストップ高!ムーミンパークの計画を発表したそうで・・・ついに来ましたね!場所が飯能の近くという事でどうなのかなとも思いますが、今後も期待して追って行きたいと思います。

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    日経平均93円高と続伸、先物買いに上げ幅拡大、GS証の日本株見通し引き上げも支えに=1日後場
    7月1日(水)15時25分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比93円59銭高の2万329円32銭と続伸。買い先行後にやや伸び悩む場面もあったが、株価指数先物買いをきっかけに再び上げ幅を拡大。午後2時52分には、この日の高値となる2万346円74銭(前日比111円01銭高)を付ける場面があった。朝方発表された6月調査日銀短観の改善に加え、ゴールドマン・サックス(GS)証券が1日、日本株の長期見通しを引き上げたと伝わり、下支え要因として意識された。

     東証1部の出来高は21億6672万株、売買代金は2兆2303億円。騰落銘柄数は値上がり1218銘柄、値下がり560銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「昼のバスケット取引で買い越しとなり、GSの日本株見通し引き上げも買う理由にはなった。ただ、5日のギリシャ国民投票とともに2日には米雇用統計の発表を控えており、大きく動けない状況だ。25日線が下向きで、大きな『マド』(26日安値2万650円-週明け29日高値2万361円)も気になり、戻りのハードルは高そうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。三越伊勢丹 <3099> 、クスリアオキ <3398> などの小売株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、千代化建 <6366> 、日揮 <1963> などの建設株も高い。

     個別では、15年8月期の連結業績予想を上方修正したアダストリア <2685> がストップ高。1対2の株式分割を実施するフォーバル <8275> も上昇。コープケミ <4003> 、クボテック <7709> 、フィードワン <2060> 、六甲バター <2266> などの上げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、大和工 <5444> などの鉄鋼株や、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も売られた。三井金属 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、JT <2914> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も安い。

     個別では、第1四半期(15年2月21日-5月20日)の連結決算で営業利益12.6%減の平和堂 <8276> が下落。宮越HD <6620> 、山九 <9065> 、丹青社 <9743> 、日本通信 <9424> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20235.73 (+125.78
    TOPIX ; 1630.40 (+5.58
    JASDAQ指数; 2718.39 (+17.99

    マザーズ ;987.94(+9.35

    本日も記録のみ。今日で2015年も半分が終了。日経平均が20,000円台に乗せて、ITバブルの高値を更新するなど、上半期も色々ありましたね~。私はほとんど参加できていませんが、上半期の状況はまとめておきたいと思います。

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    日経平均125円高、買い戻しに反発、ファイナンスのソニーは急落=30日後場
    6月30日(火)15時28分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比125円78銭高の2万235円73銭と4日ぶりに反発した。30日は、ギリシャ情勢を警戒して前日に急落した反動から買い先行で始まったが、買い一巡後に伸び悩み前場は同23円05銭高。昼休み時間帯の中国・上海総合指数が下げ渋ったことから、後場は買い優勢で始まった。午後2時前に株価指数先物売りに上げ幅を縮小する場面もあったが、売り一巡後は値を戻し、高値圏で推移。大引け間際には同133円23銭高の2万243円18銭とこの日の高値を付けた。東証1部の出来高は25億8500万株。売買代金は2兆7434億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり503銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「ギリシャへの現行の金融支援は打ち切られる見通しであるほか、ギリシャのIMF(国際通貨基金)への返済もできない公算が大きいが、織り込まれているとみられる。ギリシャ情勢に関しては、7月5日の国民投票に焦点が移っており、当面、関連情報に振らされやすい状況が続きそうだ。また、場中には中国市場の動きに対する注視もかかせない。目先は、不透明感が強く買い上がづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> など小売、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維製品が値上がり率上位。個別では、林兼 <2286> 、エコナクHD <3521> 、大東紡 <3202> が東証1部値上がり率上位。日本紙 <3863> 、塩野義薬 <4507> 、アドバンテスト <6857> 、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、KDDI <9433> なども堅調。

     半面、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> など非鉄、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値下がり率上位。個別では、場中に公募増資などで最大4400億円を調達すると発表したソニー <6758> のほか、enish <3667> 、MrMax <8203> が東証1部値下がり率上位。トクヤマ <4043> 、富士通 <6702> 、パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、大和証G <8601> 、小田急 <9007> も軟調。

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    日経平均 ; 20109.95 (-596.20、3日続落)
    TOPIX ; 1624.82 (-42.21、3日続落)
    JASDAQ指数; 2700.40 (-56.03、3日続落)

    マザーズ ;978.59(-33.55、3日続落)

    本日も記録のみ。今年最大の下げ幅だそうで、久々にがっつり下げましたね・・・。ギリシャ懸念はいつもの事なので、まあしょうがないです。

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    日経平均596円安、今年最大の下げ幅に全面安、ギリシャ懸念に中国株安も重し=29日後場
    6月29日(月)15時33分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比596円20銭安の2万109円95銭と大幅に3営業日続落。下げ幅は4月30日の538円94銭を超え、今年最大となり、18日(1万9990円82銭)以来の安値水準。全面安となり、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

     後場寄り付きから売りが先行し、下げ幅を拡大した。株価指数先物に売り物が出て、午後2時22分に、この日の安値となる2万93円16銭(前週末比612円99銭安)まで下落した。ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念に加え、追加利下げ発表(27日)を受けて朝方反発していた中国上海総合指数が前引けで大幅続落し、後場は一段安となり、投資家心理の悪化につながった。その後、上海総合指数の下げ渋りで切り返す場面もあったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は25億3827万株、売買代金は2兆6573億円。騰落銘柄数は値上がり56銘柄、値下がり1821銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「ギリシャ懸念に円高、中国株安が重なり、後場は一段安した。ギリシャ問題の影響は限定的とみられるが、(財政緊縮策の賛否を問う)ギリシャ国民投票が行われる来月5日までは不透明感があり、相場は大崩れはないにしても不安定な動きになるのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、板硝子 <5202> 、電硝子 <5214> などのガラス土石株が下落。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も軟調。

     個別では、15年6月中間期および15年12月期の単体業績予想を下方修正したenish <3667> がストップ安配分。日本エンター <4829> 、アゴーラHG <9704> 、さが美 <8201> 、ハマキョウ <9037> などの下げも目立った。

     半面、個別では、宮越HD <6620> がストップ高。好需給を背景に前週末ストップ高の秀英 <4678> は連騰し、値上がり率トップ。自社株買いを発表したモリタHD <6455> や、第3四半期(14年9月-15年5月)の連結決算で営業利益20.6%増のヒマラヤ <7514> も上昇。クスリアオキ <3398> 、エコナクHD <3521> 、リブセンス <6054> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 20706.15 (-65.25、2日続落)
    TOPIX ; 1667.03 (-3.88、2日続落)
    JASDAQ指数; 2756.43 (-7.87、2日続落)

    マザーズ ;1012.14(-8.72、2日続落)

    本日は記録のみ。和装で注目のさが美が下げてますが・・・、この業界は直近の業績がイマイチなので、結局期待値で株価が上がるのを待つしかないんでしょうね。

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    日経平均65円安と続落、一時プラス浮上も引けにかけ利益確定売りに再度軟化=26日後場
    6月26日(金)15時22分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比65円25銭安の2万706円15銭と続落。一時プラス浮上したが、引けにかけ利益確定売りに押され、再び軟化した。ギリシャ支援交渉を見極めたいとの空気や、週末要因もあり、ポジション調整売りの流れに傾いた。後場寄り付きは買いが先行し、前半は切り返しの動きを強めた。日銀のETF(上場投資信託)買い期待などが下支え要因として意識され、株価指数先物買いを交えて上げに転じ、午後1時16分には、この日高値となる2万785円76銭(前日比14円36銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は21億9127万株、売買代金は2兆2666億円。騰落銘柄数は値上がり682銘柄、値下がり1053銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買い観測や、昼のバスケット取引の買い越しが効き、上げに転じる場面もあったが、買いは続かなかった。ギリシャ問題の行方が気になり、目先は直近上昇した分の調整とみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。6月中間期配当落ちのブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も安い。古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も売られた。

     個別では、信用取引の規制措置や第1四半期(15年2-5月)の連結赤字決算を受け、さが美 <8201> が下落し、値下がり率トップ。きのう3連騰したエコナクHD <3521> が利益確定売りに押され、テクノプロHD <6028> 、三愛石 <8097> 、オークワ <8217> などの下げも目立った。

     半面、アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株が上昇。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も堅調。東レ <3402> 、レナウン <3606> などの繊維製品株や、JAL <9201> などの空運株もしっかり。

     個別では、バリューデザインの株式取得および業務提携を発表したネオス <3627> がストップ高。大和証券が新規レーティング「1」でカバレッジを開始したTOWA <6315> や、秀英 <4678> もストップ高。日本エンター <4829> 、インプレス <9479> 、アゴーラHG <9704> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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