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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17014.29 (+150.13
    TOPIX ; 1372.41 (+8.68
    JASDAQ指数; 2349.90 (+8.74

    マザーズ ;884.77 (+7.38

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に6日ぶり反発。原油価格が上昇に転じた事や、12月消費者物価指数(CPI)が低下しインフレ指標が弱まった事などが材料視され大幅上昇となりました。日本市場も今日は反発。NY市場の上昇を受け、先週末売られていた日本市場も回復しました。新興市場もジャスダック、マザーズ共に上昇ですが、ガンホーが昨年来安値を更新したというニュースを見て久々に株価を見たら、随分下げましたね~。パズドラブームも一巡して、次の手は!?という所なんでしょうか。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落10銘柄、変わらず2銘柄)。ずっと密かに監視している4845 フュージョンパートナーがついに1000円を突破。何がきっかけでここまで買われているのかよく分かりませんが、とりあえず自分が売ったので上がっているとしか思えないので、引き続き指を咥えながらウォッチしていきたいと思います(^^;

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    まだいくつか周回遅れ決算チェックが続きます(^^; 続いては、2417 ツヴァイの中間決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    2015中     売上;19.0億   営利;0.7億 経利;1.0億  当期純利;0.8億
    2015通(予想) 売上;42.0億 営利;3.1億  経利;3.4億  当期純利;1.7億
    2014中(前年) 売上;21.0億 営利;1.0億  経利;1.4億 当期純利;0.8億

    1Qは売上が前年同期比9.4%減、営業利益は同21.6%減と減収減益。1Q時点できびしいかなとは思っていましたが、やはり事前の中間期業績予想には、売上も営業利益も届かずでした。通期の業績予想は変更なしですが、やや下期に業績が偏る傾向はあるとは言え、元々前後期イーブンの予想でしたから、ちょっと雲行きが怪しくなってきましたね。

    四半期毎の売上、営業利益を見ておきますと、まず売上は「10.2億→10.4億→10.2億→12.2億⇒10.3億→10.7億→10.1億→10.1億⇒9.5億→9.5億」と1Qで減ったものがそのまま横ばい。新規入会者数が前年上期比83.4%という事なので、ここが不振の原因ですね。キャンペーンにより20歳代の新規入会者は106.0%と増えているという事ですが、売上減を埋めるには至っていないようです。セグメント利益は「0.29億→0.96億→-0.05億→2.14億⇒0.02億→0.93億→0.07億円→1.67億円⇒-0.06億円→0.76億円」と前年比で二四半期連続のマイナスです。まあ売上が減っているのでしょうがないですね。

    あまり冴えない業績ながら、株価は昨年末にかけて上昇し、昨年2月に付けた高値の900円に接近。去年も配当権利落ち前に高値を付けているので、今年もそんな動きになるのかもしれません。今期ダメなのはもう織り込み済だと思うので、低迷している業績がいつ回復に転じるかがポイントになりそうですね。

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    半年前の決算シリーズ第二弾、7865 ピープルの中間決算発表です(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    2015中   売上;14.9億  営利;0.7億 経利;0.6億 当期純利;0.4億
    2015中(予想)売上;23.1億  営利;1.1億 経利;1.1億 当期純利;0.6億
    2014中(前年)売上;13.8億 営利;-0.7億  経利;-0.03億  当期純利;-0.03

    1Qは前年同期比で売上8.4%増、営業利益は黒字転換と引き続き順調。第二四半期の月次ベースでは、5月が既存品のリニューアル発売による切替等の調整の影響で2.2%の減少、6月は主力商品のリニューアル新発売での集中出荷があり17.1%増、7月は新商品の販売好調と海外販売の船積みの効果で7.1%増。幼児向けの玩具市場では、消費増税の影響による反動減も小さいようで、値上げも含む既存品のリニューアル発売が功を奏し、業績を押し上げているようです。

    1Qに続き事業別の動向を見ておきますと、まず乳児・知育玩具は前年同期比で売上110.4%、女児玩具は同122.3%と玩具系は相変わらず好調で二桁増。知育玩具系では、今まで対象としてこなかった小学生向けにも販売する小学生ピタゴラスが今後も注目ですかね。そして遊具・乗り物は同88.1%。「全般に値上げされた幼児車市場は押しなべて増税の影響を受けている様子が窺える」とコメントされています。最後にその他、新規事業は同112.3%増と二桁増をキープしています。

    株価は地味ながら8月から上昇を開始し、今年の大発会で節目の1,000円を超えました。ちょうど先週が配当権利取りの最終日でしたかね。今期は業績が良いので配当性向の高さからすれば今の株価は安いですが、これからは来期以降の業績をにらんでの株価推移になるはずなので、ちゃんと月次を追いかけるようにしたいと思います。

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    年明け大発会の日経平均は小幅安で静かなスタートでしたが、翌火曜日にギリシャのユーロ離脱懸念が再燃し、日経平均が525円安となる波乱含みの展開で2015年相場がスタート。相変わらずの欧州に加え、原油安が進みWTI市場で原油が5年8ヶ月ぶりに50ドル割れとなるなど、先行きが不透明になる材料がわんさか出た年初めとなった1月1週(1/5~1/9)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/30:17450.77→1/9:17197.73)

    証自(13%)  買;1兆3957億  売;1兆6983億  差引;-3026億
    法人(6%)    買;7543億        売;5492億       差引;+2051億
    個人(17%)  買;2兆1956億  売;1兆7197億  差引;+4759億
    外人(64%)  買;7兆2864億  売;7兆7144億  差引;-4280億
    証委(1%)    買;1285億        売;1010億       差引;+275億
    合計(100%) 買;11兆7604億 売;11兆7826億 差引;-221億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/30:2363.94→1/9:2360.81)

    証自(2%)   買;67億      売;69億      差引;-3億
    法人(2%)   買;94億      売;111億    差引;-17億
    個人(68%) 買;2860億  売;2817億  差引;+43億
    外人(24%) 買;996億    売;1025億  差引;-28億
    証委(4%)   買;146億    売;147億    差引;-2億
    合計(100%)買;4162億   売;4169億  差引;-7億

    まずは東証一部。証券会社と外人の大人勢が売り越し継続、法人と個人の子供勢が買い越し継続。大人勢の売り VS 子供勢の買いという形は年末から変わらずでした。まあ火曜日にがっつり売られてましたので、想定通りの結果ですかね。法人は地味に8週連続の買い越しです。

    続いてジャスダック。売買金額は4,100億円台で活況とは言えないまでも、まあまあの水準でしょうか。主体別では、個人が2週連続の買い越しでしたが、証券会社と法人は5週ぶりに売り越しに転換。外人が2週連続の売り越しでした。こちらも、個人買い、外人売りの形で年末から変わらずです。

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    続いて、2014年通算の数字です。こうして年間で前年と差を見るのも面白いですね。

    【東証一部】(日経平均株価 2013末;16291.31→2014末;17450.77)

    証自(14%) 買;78兆865億      売;77兆7697億    差引;+3169億
    法人(7%)   買;40兆6791億    売;37兆7087億    差引;+2兆9704億
    個人(18%) 買;98兆6098億    売;102兆4232億  差引;-3兆8134億
    外人(59%) 買;328兆499億    売;327兆534億    差引;+9965億
    証委(1%)   買;6兆5988億      売;6兆9302億      差引;-3314億
    合計(100%) 買;552兆242億     売;551兆8852億  差引;+1390億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 2013末;2053.35→2014末;2363.94)

    証自(2%)    買;3988億            売;4140億            差引;-152億
    法人(3%)    買;6692億            売;6344億            差引;+348億
    個人(69%)  買;15兆2515億    売;15兆2415億     差引;+100億
    外人(21%)  買;4兆5834億      売;4兆6294億       差引;-459億
    証委(5%)    買;1兆539億        売;1兆514億         差引;+25億
    合計(100%)買;21兆9567億     売;21兆9707億      差引;-139億

    まずは東証一部。年間の総売買金額は前年の約600兆円から約550兆円へ減少。こうして見ると、2013年は特別活況だったんですねえ。2007年の650兆円超えはなりませんでした。主体別では、証券会社と法人が買い越しに転換。特に法人の買いが目立っていまして、中でも信託銀行が2兆7650億円の買い越しです。年金買いでしょうか!?恐るべし・・・(^^; 外人も2年連続の買い越し、2013年は14兆円の買い越しだったので、かなり大人しくなりましたが一応買い越しですね。売り越しは個人のみで3年連続の売り越しでした。2013年は外人買い一色でしたが、2014年は一進一退の動きだった相場のイメージに近い売買動向になっているかと思います。

    続いてジャスダック。こちらは総売買金額が前年の10兆円から何と2倍の21兆円に増加!そんなに活況だったイメージは正直ないんですが、株価上昇に合わせて取引額が増えたという事なんでしょうか。主体別動向も4年ぶりに動きがあり、個人が4年ぶりに買い越しに転換、外人が4年ぶりに売り越しに転換し、主力2主体の売買が入れ替わりました。普通は高値で売ってくる個人が買いに回ったというのはちょっと面白いですね。証券会社は4年連続の売り越し、法人は4年連続の買い越しでこれは変わらずです。ジャスダックは傾向が読みづらいのですが、注意していきたいと思います。


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    2014年12月(12/1~12/30)の月間売買状況のデータです。月初めは10月、11月からの好調な流れが続き、ついに日経平均が一時18,000円台に到達。しかし、これから・・・という所で、原油価格の急落とロシアのルーブル急落が発生。一気に16,700円台まで調整した後、原油価格の落ち着きと共に値を戻し、年末には再度18,000円台に接近しますが、最後はあと一歩の所で届かず。上下に忙しい相場でしたが、終値はほぼ前月と変わらずの水準でした。

    【東証一部】(日経平均株価 11/28:17459.85→12/30:17450.77)

    証自(16%)  買;8兆1187億    売;9兆589億     差引;-9402億
    法人(7%)    買;4兆3025億    売;3兆2087億   差引;+1兆938億
    個人(19%)  買;9兆9190億    売;10兆1290億 差引;-2099億
    外人(56%)  買;29兆7689億  売;29兆5396億 差引;+2292億
    証委(1%)    買;6128億         売;6347億         差引;-219億
    合計(100%)買;52兆7219億  売;52兆5709億  差引;+1510億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/28:2359.52→12/30:2363.94)

    証自(3%)    買;445億         売;433億           差引;+12億
    法人(4%)    買;665億         売;633億           差引;+32億
    個人(70%)  買;1兆1726億  売;1兆1737億   差引;-11億
    外人(20%)  買;3399億        売;3440億        差引;-40億
    証委(3%)  買;583億         売;584億           差引;-1億
    合計(100%) 買;1兆6818億  売;1兆6827億    差引;-8億

    まずは東証一部。まず証券会社が大幅売り越しに転換、一方で法人が大幅買い越しに転換。法人は信託銀行が5970億円の大幅買い越しで、これが効いてますね。外人は2ヶ月連続の買い越し継続、個人は2ヶ月連続の売り越し継続。前月は大人勢が大量買い越しでしたから、その勢いは止まったものの、外人が買い越した事で底堅い相場だったという見方になるでしょうか。

    続いてジャスダック。個人が2ヶ月連続の売り越し、そして外人も売り越しに転換し、主要2主体が揃って売り越し。こちらも買ってるのは法人で4ヶ月連続の買い越し、中身も同じで信託銀行が40億円の買い越し。あとは証券会社が再度買い越しに転換、証券会社は20ヶ月連続の売り越しから、ようやく買いに転じてきているのかもしれませんね。2015年はその辺流れが変わるかもしれないので、しっかりウォッチしていきたいと思います。

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    年末最終週で、大納会を含めて2営業日のみ。年末に18,000円台の大台乗せなるかが注目でしたが、2日とも終日軟調な展開で続落。終わり良ければ・・・とはならなかったものの、年足は陽線ですし贅沢は言っちゃいけませんね。2014年最後、12月5週(12/29~12/30)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/26:17818.96→12/30:17450.77)

    証自(14%)  買;4796億       売;4833億        差引;-37億
    法人(5%)    買;1747億        売;1706億       差引;+41億
    個人(21%)  買;7583億        売;7471億       差引;+112億
    外人(60%)  買;2兆1263億  売;2兆1382億  差引;-119億
    証委(1%)    買;404億          売;399億         差引;+5億
    合計(100%) 買;3兆5793億  売;3兆5791億 差引;+2億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/26:2348.54→12/30:2363.94)

    証自(1%)   買;24億      売;20億      差引;+4億
    法人(2%)   買;37億      売;28億      差引;+9億
    個人(75%) 買;1136億  売;1128億  差引;+8億
    外人(18%) 買;266億    売;285億    差引;-19億
    証委(4%)   買;54億      売;55億      差引;-1億
    合計(100%)買;1517億   売;1515億  差引;+2億

    まずは東証一部。2営業日しかないので参考レベルながら・・・、証券会社と外人の大人勢が揃って売り越し転換。法人は7週連続の買い越し、個人が買い越しに転換して、子供勢が揃って買い越し。大人勢の売り VS 子供勢の買いという事で、下げたのも納得という売買動向でありました。

    続いてジャスダック。個人が3週ぶりに買い越しに転換、一方で外人が3週ぶりに売り越しに転換。証券会社(4週連続)と法人(4週連続)の買い越し継続は変わらず。結局最後まで方向感のよく分からないまま1年終わりましたね(^^;

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    日経平均 ; 16864.16 (-244.54
    TOPIX ; 1363.73 (-12.87
    JASDAQ指数; 2341.16 (-9.74、5日続落)

    マザーズ ;877.39 (-10.46、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅続落。スイスフランの急伸による影響や、週間新規失業保険申請件数が予想を下回る結果だった事で、軟調な動きとなりました。日本市場は今日は大幅反落。NY株安と円高進行を受けて寄りから大幅安でスタートし、一時は500円安を突破。後場に入ると徐々に買い戻しが入り値は戻したものの、大幅安で引けました。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落20銘柄、変わらず1銘柄)。やっと戻してきたと思ったら、あっさり反落。こういうの精神的にこたえますよね・・・。こういう時期にPFを見直して、次の相場に向けてポジション整理をしておくべきなんでしょうが、下げているとなかなか気持ちが盛り上がらないので、難しいところです(^^;

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    日経平均 ; 17108.70 (+312.74
    TOPIX ; 1376.60 (+18.62
    JASDAQ指数; 2350.90 (-4.77、4日続落)

    マザーズ ;887.85 (-5.09、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。12月の小売売上高が前月比0.9%減で市場予想を下回る大幅な落ち込みとなったため、売りが加速しました。米国株は下げたものの、昨日大きく下げた日本市場は反発してスタート、後場に入ってWTI原油が反発すると先物に買いが入り、大幅高で17,100円台まで回復して引けました。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落10銘柄、変わらず3銘柄)。昨日今日と私のPFも少し戻してきてはいますが、先週がっつり下げた分を取り返すにはまだ遠く、年初は我慢の展開が続いています。今日は、引け後に為替市場でスイスフランが対ユーロで暴騰して話題になってますね。スイス中銀が下限撤廃した事がきっかけという事ですが、明日の相場にも影響してくるでしょうか。

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    日経平均 ; 16795.96 (-291.75、2日続落)
    TOPIX ; 1357.98 (-16.71、2日続落)
    JASDAQ指数; 2355.67 (-1.54、3日続落)

    マザーズ ;892.94 (-5.73

    本日は記録のみ。久々にリソー教育の株価を見ましたが、随分と安くなりましたねえ。一度信頼を失っているのでしばらくはダメでしょうけど、株価も相応になってきているので、リベンジ狙って監視する手もあるかもしれませんね。今度時間ができたら改めて研究してみたいと思います。

    -------------------------------

    日経平均291円安と大幅続落、1カ月ぶり1万6800円台割れ、円高基調で一段安=14日後場
    1月14日(水)15時19分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比291円75銭安の1万6795円96銭と大幅続落。終値での1万6800円台割れは14年12月16日(1万6755円32銭)以来約1カ月ぶり。後場寄り付きは、円強含み推移の流れを受け、売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出て、下げ幅を広げ、午後零時33分に1万6835円07銭(前日比252円64銭安)まで下落した。その後、下げ渋る場面もあったが、円高基調が重しとなり、一段安。午後2時49分には、この日の安値となる1万6770円56銭(同317円15銭安)まで下押した。

     東証1部の出来高は22億6019万株、売買代金は2兆2875億円。騰落銘柄数は値上がり365銘柄、値下がり1413銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「後場は、海外ヘッジファンド中心の動きと見られる。為替を絡め、債券先物買い・株価指数先物売りにインデックス売りを誘発したようだ。買い上がる材料は見当たらず、円高が強まるようなら、日経平均は下値を試しに行く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が下落し、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。

     個別では、第3四半期(14年3-11月)の連結決算で営業利益57.1%増のSFOODS <2292> が前日の上場来高値更新の反動から、利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。15年2月期の連結業績予想で一転赤字、期末配当減額のネオス <3627> や、ネクステージ <3186> 、オルトプラス <3672> 、田淵電機 <6624> などの下げも目立った。

     半面、京成 <9009> 、東急 <9005> などの陸運株や、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株が堅調。鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、第3四半期(14年3-11月)の連結決算で黒字計上のランド <8918> が値上がり率トップ。第1四半期(14年9-11月)の連結決算で営業利益65.1%増のサイゼリヤ <7581> や、14年11月中間期の連結決算は営業減益ながら会社計画や市場コンセンサスを上回ったコスモス薬 <3349> も上昇。第1四半期(14年9-11月)の連結決算で純利益2.47倍の千代田インテ <6915> や、特別利益計上に伴い、15年2月期の連結純利益予想を上方修正したリソー教育 <4714> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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