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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    前週末に高値を更新していた日経平均は、週明けは売りに押されましたが、配当権利取りも睨んで木曜日に再度年初来高値を更新。米国のシリア空爆など地政学的リスクが高まり、米国株が崩れる場面もありましたが、日本市場は底堅く推移した9月4週(9/22~9/26)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/19:16321.17→9/26:16229.86)

    証自(13%)  買;1兆2000億  売;1兆2037億  差引;-369億
    法人(7%)    買;5635億        売;6585億       差引;-949億
    個人(20%)  買;1兆8903億   売;1兆8546億 差引;+357億
    外人(59%)  買;5兆4442億   売;5兆3811億  差引;+631億
    証委(1%)    買;1235億        売;1228億       差引;+7億
    合計(100%) 買;9兆2216億   売;9兆2208億 差引;+8億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/19:2343.02→9/26:2339.58)

    証自(2%)   買;63億      売;66億      差引;-4億
    法人(3%)   買;110億    売;103億    差引;+7億
    個人(68%) 買;2227億  売;2239億  差引;-12億
    外人(23%) 買;758億    売;755億    差引;+2億
    証委(4%)   買;133億     売;129億    差引;+4億
    合計(100%)買;3289億   売;3292億  差引;-3億

    まずは東証一部。証券会社が7週ぶりに売り越しに転換。外人は4週連続の買い越しで、底堅かったのはやはり外人の買いが相場を支えたという事でしょうか。法人は4週連続の売り越しでしたが、個人が7週ぶりに買い越しに転換しました。4営業日しか無かった事もあり、売り越し、買い越し額の規模も小さく、一旦調整という感じでしょうか。

    続いてジャスダック。売買金額は少し増えて4営業日で3200億円台へ。主体別動向では個人が売り越しに転換、外人が買い越しに転換し、前週と逆転。証券会社は5週連続の売り越しですが、法人は4週ぶりに買い越しに転換。こちらは方向性が見えづらくなってきましたね。

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    日経平均 ; 17357.51 (+56.65、2日続伸)
    TOPIX ; 1400.18 (+2.54、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2340.19 (-1.99、3日続落)

    マザーズ ;928.16 (+9.30、2日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均も好調ですが、私のPFも今週は堅調で、この週末で年初来高値を更新しました。解散総選挙も決まり、総選挙の結果次第ではもう一段高ある展開なんでしょうかね。強気な見方が多い気がするので、そこが逆に不安ですが・・・。

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    日経平均56円高と続伸、先物買いに上げ転換、後半は堅調推移=21日後場
    11月21日(金)15時22分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比56円65銭高の1万7357円51銭と続伸。後場寄り付きは買いが先行し、下げ幅を縮めたが、その後、利益確定売りに押され、午後1時8分に1万7168円74銭(前日比132円12銭安)まで押し戻された。売り一巡後は再度下げ幅を縮小し、株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに上げ転換。午後2時45分には、この日の高値となる1万7381円59銭(同80円73銭高)を付ける場面があり、後半は堅調に推移した。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が株高につながったとの見方もあった。

     東証1部の出来高は25億1705万株、売買代金は2兆4958億円。騰落銘柄数は値上がり1047銘柄、値下がり640銘柄、変わらず147銘柄。

     市場からは「これと言った材料は見当たらず、ETF買い思惑を支えに下げ渋ったところで、先物に買い仕掛けの動きが出たのではないか。3連休を控え、超短期筋の動きが中心とみられ、中身のある相場とは言えない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が堅調。国際帝石 <1605> 、石
    油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモ石 <5007> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も高く、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> 、東陽倉 <9306> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、JAL <9201> と提携交渉に入ったと報じられたスカイマーク <9204> がストップ高配分に値上がり率トップ。ディズニー・キャラクター登場のスマホ向けゲーム配信と報じられたマーベラス <7844> や、みずほ証券が投資判断・目標株価を引き上げた第一精工 <6640> も上昇。首都高の更新事業認可を受け、関連銘柄としてOSJBHD <5912> も継続物色された。アイロムHD <2372> 、FUJIMI <5384> などの上げも目立った。

     半面、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> 、岩谷産 <8088> などの卸売株が軟調。東レ <3402> 、日清紡HD <3105> などの繊維製品株や、住友電工 <5802> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も売られた。KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、日産自 <7201> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、前日まで3連騰したサクサ <6675> や、きのうストップ高した日本エンター <4829> が利益確定売りに軟調。イオン <8267> によるTOB(株式公開買い付け)が20日に終了したウエルシアHD <3141> も手じまい売りに安く、アイネット <9600> 、サカイオーベ <3408> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17300.86 (+12.11
    TOPIX ; 1397.64 (+1.10、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2342.18 (-0.82、2日続落)

    マザーズ ;918.86 (+1.67

    本日も記録のみ。昨日に引き続き売買を行いまして、3359 タイセイを更に買い増し、そして3031 ラクーンを買い増しました。もうしばらく、株価を見ながらリバランスの売買を続ける予定です。

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    日経平均12円高、円安受け反発も過熱感が重し=20日後場
    11月20日(木)15時28分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比12円11銭高の1万7300円86銭と小幅反発。円の弱含みを受けて後場寄りは前場終値を上回って始まり、一時同71円92銭高の1万7360円67銭まで戻した。ただ、買い上がる動きは続かず、利益確定売りに前日終値近辺まで押された。その後、下値では押し目買いが入ったほか、1ドル=118円後半と一段と円安が進んだこともあり、再び上昇基調となったが、テクニカル的な過熱感から引けにかけて伸び悩み、マイナス圏に沈む場面もあった。東証1部の出来高は24億5324万株。売買代金は2兆2439億円。騰落銘柄数は値上がり788銘柄、値下がり883銘柄、変わらず163銘柄。

     市場からは「円安を受けて切り返したが、買い切れなかった。円の水準を考えるともう少し買われてもよさそうだが、警戒しながらの買いであるので続かない。一方、消費税率引き上げの先送りなど国内には好材料があり、下がってくれば買いが入る。あすも、警戒感と先高感が交錯する流れとなりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運が東証業種別株価指数で値上がり率上位。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など輸送用機器、NEC <6701> 、富士通 <6702> など電機も堅調。個別では、日本エンター <4829> 、サクサ <6675> 、ぐるなび <2440> 、ゲンキー <2772> が東証1部値上がり率上位。板硝子 <5202> 、ガイシ <5333> 、ヤマハ <7951> 、ニコン <7731> なども堅調。

     半面、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> など不動産、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガスが値下がり率上位。個別では、アイネット <9600> 、ネオス <3627> 、オルトプラス <3672> 、PBITS <3831> が東証1部値下がり率上位。日製鋼 <5631> 、大日住薬 <4506> 、東京海上 <8766> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17288.75 (-55.31
    TOPIX ; 1396.54 (+1.66、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2343.00 (-1.04

    マザーズ ;917.19 (-3.40

    本日も記録のみ。今日は久々に3359 タイセイを買い増し。5ヶ月ぶりにリバランスに取り組み始めていますが、相場があまり見れないので買うのも一苦労です(^^;

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    日経平均55円安と反落、利益確定売りで引けにかけ弱含む=19日後場
    11月19日(水)15時30分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比55円31銭安の1万7288円75銭と反落。後場寄り付きは利益確定売りが先行し、午後零時32分に1万7283円17銭(前日比60円89銭安)まで下落した。売り一巡後は買い戻しや押し目買いに再度プラス圏に浮上。円弱含み推移もあり、午後1時25分に1万7415円19銭(同71円13銭高)まで引き戻した。その後は、利益確定売りに押され、引けにかけ弱含み、午後2時58分には、この日の安値となる1万7280円76銭(同63円30銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は27億6657万株、売買代金は2兆5939億円。騰落銘柄数は値上がり689銘柄、値下がり1010銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「『解散は買い』の思惑はあるが、高値水準で過熱感もあり、新たな材料が出てこないと上は買えない。とはいえ、日銀のETF(上場投資信託)買いやGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)買いの期待から、下も売れない状況だ。指数は一進一退の動きとなり、25日移動平均線とのカイ離縮小を待ち、その間は個別株物色に傾斜するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債2本を発行するテルモ <4543> や、タムロン <7740> などの精密株に売りが継続し、値下がり率トップ。イオン <8267> 、ファミリーマート <8028> などの小売株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き続き軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。個別では、エアバッグ問題に揺れるタカタ <7312> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。選挙関連のPBITS <3831> は利益確定売りが続き、大和冷機 <6459> 、三井海洋 <6269> 、メック <4971> などの下げも目立った。

     半面、15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額と自社株買いを発表した東京海上 <8766> や、MS&AD <8725> などの保険株が上昇し、値上がり率トップ。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も引き続き堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、清水建設 <1803> 、飛島建設 <1805> などの建設株も高い。個別では、顔認証システム関連のサクサ <6675> が連日のストップ高となり、値上がり率トップを維持。沖電線 <5815> も一時ストップ高。芦森工 <3526> 、サカイオーベ <3408> 、ドリームI <4310> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17344.06 (+370.26
    TOPIX ; 1394.88 (+28.75
    JASDAQ指数; 2344.04 (+31.32

    マザーズ ;920.59 (+28.36

    本日も記録のみ。昨日の下げは何だったんでしょうか・・・という全面高で3分の2戻し。ありがちなパターンですね(^^; 消費増税先送りの公算も高いですし、まだマインドは上なのかな~と思いますが、どうなりますか。

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    日経平均370円高と大幅反発、全面高商状に1万7300円台を回復=18日後場
    11月18日(火)15時27分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比370円26銭高の1万7344円06銭と大幅反発し、全面高商状となった。後場寄り付きは、買いが先行。上げ幅をやや広げ、午後零時31分に1万7292円31銭(前日比318円51銭高)まで上昇した。その後、前場終値近辺でしばらくもみ合いが続いたが、株価指数先物買いを交え、一段高。午後2時37分には、この日の高値となる1万7356円76銭(同382円96銭高)を付ける場面があった。引けにかけても、根強い買いに支えられ、高値圏で推移した。安倍首相は今夜、消費再増税の先送りと衆院解散・総選挙を表明する見通しだが、同時に経済対策の規模拡大が期待され、堅調相場につながったとの見方もあった。

     東証1部の出来高は25億6268万株、売買代金は2兆5331億円。騰落銘柄数は値上がり1675銘柄、値下がり121銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「きのうの下げに対する自律反発的な動きだが、意外と強い。ただ、上には、前週末のSQ(特別清算指数)値1万7549円がネックラインとして残っている。再度材料待ちで、日柄調整になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クロマグロの漁獲枠拡大が材料視され、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株に買いが継続。米ボーイングから航空機向け炭素繊維複合材1兆円分を受注すると正式発表した東レ <3402> や、帝人 <3401> などの繊維製品株も引き続き堅調。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も引き締まった。クボタ <6326> 、化工機 <6331> などの機械株や、旭化成 <3407> 、信越化 <4063> などの化学株も高い。

     個別では、法務省は空港で日本人の出入国審査の際、顔識別の本人確認システムを導入との報道を受け、関連銘柄のサクサ <6675> がストップ高。10月単体売上高が前年同月比34.1%増のファンコミ <2461> が大幅高。18日付株式新聞1面トップで取り上げられた大幸薬品 <4574> や、ドリームI <4310> 、ネクスト <2120> などの上げも目立った。

     半面、個別では、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けたことで、富士通ゼネラル <6755> 、日立国際 <6756> 、日無線 <6751> 、OKI <6703> が売られ、値下がり率上位。米Fitbitとの戦略的提携発表で前日ストップ高配分のネオス <3627> に利益確定売りが続き、ネクソン <3659> 、ゴールドクレスト <8871> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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    日経平均 ; 16973.80 (-517.03
    TOPIX ; 1366.13 (-34.28
    JASDAQ指数; 2312.72 (-9.89、3日続落)

    マザーズ ;892.23 (-13.84、4日続落)

    本日も記録のみ。GDPショックで17,000円割れ、まあ500円下げたと言ってもまだ16,900円台なので別に悲観するような話でもないわけですが、これだけ下げると話題にもなりますし、煽られて不安になるから不思議ですね。

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    日経平均は517円安で1万7000円台割れ、今年2番目の下げ幅に=17日後場
    11月17日(月)15時30分配信 モーニングスター

     17日の日経平均株価は、前週末比517円03銭安の1万6973円80銭と5日ぶりに大幅反落して取引を終了。下げ幅は2月4日の610円66銭安以来の大きさで今年2番目の下げ幅となり、終値ベースでは11日以来の1万7000円台割れ。一時、日銀によるETF(指数連動型上場投資信託受益権)買いが意識され、下げ幅を縮小する場面がみられたものの、引けにかけて売り圧力が強まる格好となった。ドル・円相場は1ドル=115円台半ばと前週末14日に比べ円高で推移した。東証1部の出来高は28億8971万株、同売買代金は2兆8601億円。騰落銘柄数は値上がり110銘柄、値下がり1682銘柄、変わらず42銘柄だった。

     市場からは「日経平均株価は短期的な過熱感を解消するため、11月初旬にもみ合った下限の1万6700円程度まで調整する可能性がありそうで、その後は日柄調整に入ることも想定される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、アイフル <8515> やオリックス <8591> などその他金融株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険株が下落。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電力・ガス株や、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などガラス・土石株も安い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> など陸運株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> など建設株も軟調。三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> など非鉄株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も売られた。

     個別では、前週末14日に、14年9月中間期連結業績の発表をきっかけにソースネクスト <4344> が反落。同じく前週末14日引け後、株式売り出しを実施すると発表し需給関係の悪化が警戒された福田組 <1899> が続急落した。その他では、キムラタン <8107> 、SBS HD <2384> 、北洋銀行 <8524> なども安い。半面、前場引け後、米Fitbit(カリフォルニア州)と日本での戦略的なビジネスパートナーシップ締結で合意したと発表したネオス <3627> がストップ高配分となった。前週末14日、水素ステーションでの水素の販売価格を1キログラムあたり1100円に決定したと発表した岩谷産 <8088> が続伸した。その他では、関電化 <4047> 、木村化工機 <6378> 、アイスタイル <3660> が高い。なお、東証業種別株価指数は、32業種が下落、繊維1業種は上昇した。

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    日経平均 ; 17490.83 (+98.04、4日続伸)
    TOPIX ; 1400.41 (+10.90、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2322.61 (-1.42、2日続落)

    マザーズ ;906.07 (-12.87、3日続落)

    本日も記録のみ。寄りで17500円にタッチしましたね。指数先行で買われてる感じですが、ここから年末にかけて更に上はあるんでしょうか。

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    日経平均98円高と4日続伸、1万7400円台回復、円弱含みで先物買い主導=14日後場
    11月14日(金)15時32分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比98円04銭高の1万7490円83銭と4日続伸。終値での1万7400円台は07年10月11日(1万7458円98銭)以来ほぼ7年1カ月ぶり。後場寄り付きは買い先行となり、再び上げに転じて1万7398円84銭(前日比6円05銭高)で始まった。その後、短期的な過熱感への警戒もあり、利益確定売りに押され、マイナス圏入り。午後1時14分に、1万7337円09銭(同55円70銭安)まで押された。売り一巡後は、小安い水準でしばらく停滞したが、対ドルでの円弱含み推移とともに、株価指数先物主導で買われ、引けにかけて上げ基調を強めた。

     この日算出された株価指数オプション・日経平均ミニ先物11月物のSQ(特別清算指数)確報値は1万7549円60銭。東証1部の出来高は29億5471万株、売買代金は3兆3038億円。騰落銘柄数は値上がり1148銘柄、値下がり556銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「後場終盤に切り返したが、為替連動とともにETF(上場投資信託)買いへの期待が背景にあったのではないか。ただ、結果的に、『幻のSQ』(日経平均株価がSQ値にタッチしない状態)に終わり、先行き上値のネックとして意識される。すでにテクニカル的な過熱感があり、来週は一休みがあっても良さそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も堅調。東北電 <9506> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買いが継続し、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     個別では、第3四半期(7-9月)の連結実績(IFRS基準)が上ブレ着地のネクソン <3659> が値上がり率トップ。15年9月期の連結業績予想で大幅増益のNEXYZ <4346> や、水素関連株の化工機 <6331> も上昇。15年3月期の連結経常・純利益予想を上方修正したA&Aマテ <5391> や、JDI <6740> 、西尾レント <9699> などの上げも目立った。

     半面、JX <5020> 、BPカストロ <5015> などの石油石炭製品株が軟調。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当未定の大真空 <6962> が値下がり率トップ。公募増資および株式売り出しの一工薬 <4461> や、第一中汽 <9132> 、ツカダGH <2418> 、リクルートHD <6098> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17392.79 (+195.74、3日続伸)
    TOPIX ; 1389.51 (+12.46、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2324.03 (-11.89

    マザーズ ;918.94 (-13.68、2日続落)

    本日も記録のみ。更に続伸ですが、この辺全て7年1ヶ月ぶり水準という表現になるんですね~。当時は株始めてちょうど1年くらいで、すでにマイナス抱えてたなあとか考えると、時の流れを感じますね。

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    日経平均195円高、先物主導で上げ幅拡大、約7年1カ月ぶりの高水準=13日後場
    11月13日(木)15時29分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比195円74銭の1万7392円79銭と3日続伸。終値ベースで07年10月11日の1万7458円98銭以来約7年1カ月ぶりの高水準となった。後場に入ると上げ幅を拡大。政治家の発言を受けて、衆院解散や消費税増税先送り思惑から株価指数先物に買いが入った。菅義偉官房長官の午前の記者会見を受けて消費税増税先送り観測が強まったほか、時事通信が「自民党の大島理森前副総裁は13日、『いよいよ首相も決断し、(国民の)信を問うことが決定したとみていいのではないか』と述べた」と報じ、衆院解散観測が強まった。

     利益確定売りに押されて上げ幅を縮小する場面もみられたが、引けにかけて再び強調展開。大引け間際に同203円72銭高の1万7400円77銭とこの日の高値を付けた。東証1部の出来高は24億6788万株。売買代金は2兆5665億円。騰落銘柄数は値上がり1297銘柄、値下がり433銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「25日移動平均線からのプラスカイ離率が10%近くとなり、さらに買えるのか疑問もあるが、先物主導の展開のなかで、テクニカル面は無視した動きとなっている。いつ一服してもおかしくはないと思うが、選挙や増税判断が決まるまでは、このような地合いが続きそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> など倉庫運輸関連、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、ASB機械 <6284> 、DNC <4246> 、ニチイ学館 <9792> 、新日本建 <1879> などが東証1部値上がり率上位。資生堂 <4911> 、高島屋 <8233> 、JR西日本 <9021> 、明治HD <2269> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も堅調

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> など金属製品、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などガラス土石製品が値下がり率上位。個別では、前場引け後に15年3月期連結利益予想を下方修正した洋エンジ <6330> のほか、キャリアデザイン <2410> 、コロプラ <3668> 、ファインD <3649> などが東証1部値下がり率上位。新生銀行 <8303> 、富士通 <6702> 、日揮 <1963> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> なども軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17197.05 (+72.94、2日続伸)
    TOPIX ; 1377.05 (+1.84、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2335.92 (+1.87、8日続伸)

    マザーズ ;932.62 (-11.65

    本日も記録のみ。順調に値を伸ばして17,200円台へ。さすがに高値圏で売りも出ているようですが、完全にサプライズ緩和で流れが変わったというか、強いですね。

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    日経平均72円高と続伸、一時1万7400円台回復も先物売りに上げ幅を急縮小=12日後場
    11月12日(水)15時32分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比72円94銭高の1万7197円05銭と続伸。昼休みの時間帯に、円が対ドルで伸び悩むとともに日経平均先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買いが先行し、再び上げ幅を拡大。株価指数先物に大口買いが流入し、午後1時4分には、この日の高値となる1万7443円74銭(前日比319円63銭高)まで上昇した。買い一巡後は、円強含み推移もあり、先物にまとまった売り物が続き、上げ幅を急速に縮小。午後2時44分には、1万7170円00銭(同45円89銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は31億2037万株、売買代金は3兆2703億円。騰落銘柄数は値上がり555銘柄、値下がり1190銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「後場終盤の先物売りの直接的な要因は不明だが、為替をにらみつつ、SQ(特別清算指数)に絡んだ先物売買に振らされているようだ。すでに高値水準にあり、ボラティリティ(変動率)は大きくなりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。JAL <9201> などの空運株も引き締まった。三越伊勢丹 <3099> 、しまむら <8227> などの小売株も買われ、15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額の東精密 <7729> や、島津製 <7701> などの精密株も堅調。大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、臨床用iPS細胞作製用ベクターの製造開始を発表したアイロムHD <2372> がストップ高配分となり、値上がり率トップ。自社株買い発表のセイノーHD <9076> や、第1四半期(14年7-9月)の連結決算で営業利益2.27倍の穴吹興産 <8928> も上昇。15年6月期の連結経常・純利益予想を上方修正したあいHD <3076> や、アルバック <6728> 、アニコムHD <8715> などの上げも目立った。

     半面、鹿島 <1812> 、熊谷組 <1861> 、福田組 <1899> などの建設株に売りが継続。川崎汽 <9107> 、第一中汽 <9132> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株も軟調。伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> などの卸売株や、帝人 <3401> 、富士紡HD <3104> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、きのうストップ高の宮越HD <6620> が利益確定売りに下落。14年9月中間期の連結決算で営業利益16.5%減のカネカ <4118> や、ベリサーブ <3724> 、ジェコス <9991> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17124.11 (+343.58
    TOPIX ; 1375.21 (+15.10
    JASDAQ指数; 2334.05 (+8.93、7日続伸)

    マザーズ ;944.27 (+5.35、2日続伸)

    本日も記録のみ。何と7年ぶりの17,100円台到達。今年中に高値ありますかねえ。

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    日経平均343円高と大幅反発、7年1カ月ぶり1万7100円台回復、先物主導で上げ幅拡大=11日後場
    11月11日(火)15時18分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比343円58銭高の1万7124円11銭と大幅反発。終値で1万7000円大台を突破し、07年10月18日(1万7106円09銭)以来約7年1カ月ぶりに1万7100円台に乗せた。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、円相場が再び弱含むとともに、株価指数先物にまとまった買い物が続き、次第に上げ幅を拡大。午後2時19分には、この日の高値となる1万7160円12銭(前日比379円59銭高)を付ける場面があった。その後は利益確定売りに伸び悩んだが、1万7100円台は維持した。

     東証1部の出来高は24億1255万株、売買代金は2兆5474億円。騰落銘柄数は値上がり1139銘柄、値下がり573銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「債券先物売りに株価指数先物買いをベースに円売りが追随した感じだが、結果的に先物に振らされただけ。実態が伴っている訳ではなく、ここからの一段高は考えづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年3月期の連結利益予想を上方修正したシチズンHD <7762> や、15年3月期末に記念配当3円付与の島津製 <7701> などの精密株に買いが継続し、値上がり率トップ。三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も上昇。ファーストリテ <9983> 、良品計画 <7453> などの小売株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も値を上げた。
     個別では、日中首脳会談を受け、中国で不動産開発も手掛ける宮越HD <6620> が思惑買いにストップ高し、値上がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を上方修正した太平電業 <1968> や、PBITS <3831> 、北越工 <6364> 、ベリサーブ <3724> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株がさえない。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正した今仙電機 <7266> が急落し、値下がり率トップ。14年9月中間期の連結決算で営業利益19.6%減のサンドラッグ <9989> や、第3四半期(14年1-9月)の連結決算で純利益19.9%減の大倉工 <4221> も下落。CEHD <4320> 、ウチヤマHD <6059> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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