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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16780.53 (-99.85
    TOPIX ; 1360.11 (-3.56
    JASDAQ指数; 2325.12 (+9.63、6日続伸)

    マザーズ ;938.92 (+2.15

    本日も記録のみ。今週も一週間、こんな感じです。

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    日経平均は99円安と反落、ETF買いが意識され下げ幅は縮小=10日後場
    11月10日(月)15時26分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は、前週末比99円85銭安の1万6780円53銭と反落して取引を終了。後場に入り一時157円25銭安の1万6723円13銭を付け、前場の安値1万6713円37銭に急接近する場面がみられたが、「日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識されたもよう」(中堅証券)で、下げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=114円台前半と前週末7日に比べ円高で推移した。東証1部の出来高は20億5387万株、同売買代金は2兆516億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり781銘柄、変わらず113銘柄だった。

     市場からは「日経平均株価などの株価指数は短期的な過熱感を解消するため、日柄調整となる可能性がある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、NTT <9432> やNTTドコモ <9437> などの情報通信株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> など電気ガス株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> など精密株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も軟調。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などその他製品株も売られた。

     個別では、前週末7日に、15年3月期の連結業績予想を引き下げたナック <9788> が3日続落し、東証1部値下がり率上位に入った。同じく前週末7日引け後に、15年3月通期の連結業績予想を下方修正したVテク <7717> が3日続落した。その他では、タカタ <7312> 、蛇の目 <6445> 、宮地エンジ <3431> なども安い。半面、午後1時に、15年3月期の連結業績予想を引き上げたケーヒン <7251> が上げ幅を広げ、東証1部値上がり率上位に顏を出した。また午後2時には、中国で農業機械の生産販売などを手掛ける山東五征集団(山東省)と、汎用型飼料収穫機の生産において技術実施許諾契約を行ったタカキタ <6325> が上げ幅を拡大した。その他では、サンゲツ <8130> 、DeNA <2432> 、ホシデン <6804> が高い。なお、東証業種別株価指数は、16業種が下落、17業種は上昇した。

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    日経平均 ; 16880.38 (+87.90
    TOPIX ; 1363.67 (+7.32
    JASDAQ指数; 2315.48 (+1.82、5日続伸)

    マザーズ ;936.77 (-5.73

    本日も記録のみ。この日が決算発表のピーク日、そろそろチェックしないとやばいですね(^^;

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    日経平均87円高と反発、円安で戻り歩調の場面も=7日後場
    11月7日(金)15時27分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比87円90銭高の1万6880円38銭と反発。後場寄り付きは利益確定売りが先行し、上げ幅を縮小。午後零時31分には、この日の安値となる1万6824円08銭(前日比31円60銭高)を付ける場面があった。売り一巡後は、円弱含み推移とともに、株価指数先物に断続的な買い物が入り、戻り歩調。午後2時13分には、1万6919円06銭(同126円58銭高)まで切り返した。その後は、再び利益確定売りに押され、上値の重い展開となった。週末要因に加え、米10月雇用統計の発表を前に、手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は24億8834万株、売買代金は2兆4764億円。騰落銘柄数は値上がり1111銘柄、値下がり617銘柄、変わらず105銘柄。

     市場からは「円相場が1ドル=115円台半ばまで下げた割には、日経平均の戻りは鈍かった。米雇用統計を見極めたいとの空気もあるが、短期的な過熱感は否めず、調整が欲しいところだ。ただ、押し目買いは根強く、下値は限定されるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のディスコ <6146> や、野村証券が目標株価を引き上げたクボタ <6326> などの機械株も高い。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も堅調。

     個別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益30.7%増のエレコム <6750> や、14年9月中間期の連結決算が上ブレ着地のサンケン <6707> が上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正した十八銀行 <8396> や、アウトソーシング <2427> 、MDM <7600> などの上げも目立った。

     半面、バンナムHD <7832> 、大日印 <7912> などのその他製品株が下落。水産農林株では、日水 <1332> が安い。ジャックス <8584> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株もさえない。日新製鋼 <5413> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も安い。enish <3667> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も売られた。

     個別では、14年9月中間期の連結業績予想および15年3月期の利益予想を下方修正して期末配当減額の小野建 <7414> や、15年3月期の連結利益予想を上方修正も高性能タッチパネルの下ブレが懸念された日写印 <7915> が下落。14年9月中間期の連結決算で営業利益5.9%減のタカラス <7981> や、ローランドD <6789> 、タカタ <7312> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16792.48 (-144.84
    TOPIX ; 1356.35 (-15.41
    JASDAQ指数; 2313.67 (+5.55、4日続伸)

    マザーズ ;942.50 (+9.45、4日続伸)

    本日も記録のみ。ドル円が一時115円台に突入、日経平均も一時17,000円台乗せで、一旦達成感が出ましたかね。

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    日経平均144円安と6日ぶり反落、円安一服で先物売りに後場マイナス転換=6日後場
    11月6日(木)15時24分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比144円84銭安の1万6792円48銭と6日ぶりに反落。正午ごろから一段と円安が進み後場寄りには1ドル=115円台半ばまで下落した流れを受けて、後場寄りは買いが先行。午後零時45分には同108円62銭高の1万7045円94銭とこの日の高値を付けた。その後、円安が一服したため、直近の急ピッチな上げを受けた短期的な過熱感からの利益確定売りが先行。株価指数先物にまとまった売りが出たこともあってマイナス転換し、午後1時13分には同211円87銭安の1万6725円45銭まで下落した。午後2時ごろに円が1ドル=114円台前半まで上昇したことから再び軟調基調となったが、引けにかけ下げ渋った。東証1部の出来高は31億8648万株。売買代金は3兆2452億円。騰落銘柄数は値上がり345銘柄、値下がり1418銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「日経平均の1万7000円と為替相場の1ドル=115円を達成したことから、これまでの株価指数先物買い・円売りポジションを手じまう動きがあったもようだ。ただ、日銀のETF(上場投資信託)買いが支えとなり、一段とたたき売る動きはみられなかった。目先は、これだけ上昇したのでスピード調整があってもおかしくはない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガス、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が値下がり率上位。個別では、ジャックス <8584> 、マーベラス <7844> 、アイロムHD <2372> 、ヒューリック <3003> が東証1部値下がり率上位。宝HLD <2531> 、TOTO <5332> 、ソニー <6758> 、塩野義薬 <4507> 、三井住友 <8316> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、日水 <1332> が大幅続伸した水産農林、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維の2業種が値上がりした。個別では、株式分割が材料視された東邦システム <4333> 、自社株買いが好感された日清紡HD <3105> のほか、大陽日酸 <4091> 、古河電池 <6937> 、楽天 <4755> が東証1部値上がり率上位。アルプス <6770> 、富士通 <6702> 、旭化成 <3407> も堅調。

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    日経平均 ; 16937.32 (+74.84、5日続伸)
    TOPIX ; 1371.76 (+3.11、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2308.12 (+24.68、3日続伸)

    マザーズ ;933.05 (+25.65、3日続伸)

    本日も記録のみ。5日続伸で日経平均は17,000円目前まで上昇。株価上昇もすごいですが、ドル円の下落もすごいですね~。

    今日は約半年ぶりに取引を行いまして、9731 白洋舎を全株売却し、6050 イー・ガーディアンに参戦しました。白洋舎はさすがに地味すぎましたね・・・。ネットセキュリティは今後も注目高いだろうという事で、株価が安くなってきたEGに移しました。

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    日経平均74円高と5日続伸、1万6900円台を回復、円安で終盤上げ幅拡大=5日後場
    11月5日(水)15時21分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比74円85銭高の1万6937円32銭と5営業日続伸。終値での1万6900円台は07年10月18日(1万7106円09銭)以来の高値水準となる。

     後場寄り付きは利益確定売りが先行し、下げ幅をやや広げ、午後零時33分に1万6789円64銭(前日比72円83銭安)まで下押した。売り一巡後は、円弱含み推移とともにプラス浮上。4日投開票の米中間選挙で共和党が上下両院で過半数獲得が確実と伝わり、円売り・ドル買いの動きから、円相場が1ドル=114円台前半に下落し、つれて株価指数先物にまとまった買い物が入り、終盤に向けて上げ幅を拡大した。午後2時56分には、この日の高値となる1万6995円02銭(同132円55銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は34億5715万株、売買代金は3兆5458億円。騰落銘柄数は値上がり1069銘柄、値下がり652銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「日銀追加緩和のサプライズで上げた分の反動があっても不思議ではないが、調整する感じはない。このまま上昇し続けるとは考えづらく、過熱感を段階的に冷ます意味でも日柄調整に入るのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、原油安メリットから、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も堅調。水産農林株では、日水 <1332> が高い。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。帝人 <3401> 、三陽商 <8011> などの繊維製品株も高い。

     個別では、14年9月中間期の連結業績予想を上方修正(営業利益のみ据え置き)した船井電機 <6839> が値上がり率トップ。カジノ解禁法案をめぐる報道が材料視されたイチケン <1847> が急上昇し、アイロムHD <2372> 、enish <3667> 、エアーテック <6291> などの上げも目立った。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株も軟調。NY原油先物安を背景に、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、15年3月期の連結業績予想を下方修正(純利益のみ据え置き)した出光興産 <5019> や、JX <5020> などの石油石炭製品株も安い。アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株も値を下げた。15年3月期の連結営業利益予想(IFRS基準)を下方修正したソフトバンク <9984> や、KDDI <9433> などの情報通信株も売られた。

     個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正した長瀬産 <8012> が値下がり率トップ。14年9月中間期の単体決算で営業利益14.4%減のツクイ <2398> や、第3四半期(14年1-9月)の連結決算で純利益0.5%減のポーラオルビスHD <4927> 安い。14年9月中間期の連結決算で営業利益16.3%減のユニプレス <5949> や、リンナイ <5947> 、ケミコン <6997> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16862.47 (+448.71、4日続伸)
    TOPIX ; 1368.65 (+35.01、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2283.44 (+23.21、2日続伸)

    マザーズ ;907.40 (+23.55、2日続伸)

    今週も記録のみ。先週末の大幅高の後の続伸。しかも売買代金5兆円乗せってすごいですね・・・。

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    日経平均448円高と4連騰、7年ぶり1万6800円回復、売買代金5兆円乗せ=4日後場
    11月4日(火)15時25分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比448円71銭高の1万6862円47銭と4連騰。終値での1万6800円台は07年10月19日(1万6814円37銭)以来約7年ぶり。東証1部の売買代金は5兆4304億円と、13年5月23日(5兆8376億円)以来の5兆円大台乗せとなり、歴代2番目の高水準。

     後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、利益確定売りが先行した。上昇ピッチの速さに対する短期的な警戒感や、中国・上海総合指数などアジア株の一角がさえないこともあり、引けにかけて徐々に上げ幅を縮小する流れとなった。なお、後場の高値は、始値の1万7010円75銭(前週末比596円99銭高)。東証1部の出来高は52億898万株。騰落銘柄数は値上がり1198銘柄、値下がり563銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「需給主導で上昇したが、すでに9月高値超えで短期的な過熱感が出ている。急落は考えづらいが、とりあえず落ち着き所を探る展開になるのではないか。値固め後には一段高に進むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が大幅上昇。オリコ <8585> 、アコム <8572> 、アプラスF <8589> などのその他金融株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も値を上げた。特殊陶 <5334> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も買われ、15年3月期の連結利益予想を上方修正したパナソニック <6752> や、ソニー <6758> などの電機株も上昇。

     個別では、兼松 <8020> によるTOB(株式公開買い付け)発表を受けた兼松日産 <7961> が値上がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を上方修正した宇徳 <9358> や、横浜銀行 <8332> との経営統合方針が伝えられた東日本銀行 <8536> も上伸。14年9月中間期の連結決算で営業利益2.2倍のサノヤスHD <7022> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が軟調。15年3月期の連結業績予想を下方修正したJX <5020> や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も売られた。JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株や、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などの紙パルプ株も安い。

     個別では、特別損失計上により、14年9月中間期連結決算および15年3月期予想で最終赤字転落のトクヤマ <4043> が値下がり率トップ。不適切な会計処理の可能性が判明した虹技 <5603> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したゼリア新薬 <4559> も下落。enish <3667> 、SMS <2175> 、ITFOR <4743> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    週前半はイベント待ちで重い値動きでしたが、注目のFOMCの声明文でゼロ金利を「相当の期間」維持する事が伝えられた事で、低金利政策が当面維持されるとの見方が広がり、対ドル円安が進むと共に日本株は上昇。日経平均が今年1月以来の16,000円台に到達し、週末は6年10ヶ月ぶりの高値で引けた9月3週(9/16~9/19)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/12:15948.29→9/19:16321.17)

    証自(18%)  買;1兆5087億  売;1兆3077億  差引;+2010億
    法人(8%)    買;6733億        売;7950億       差引;-1217億
    個人(19%)  買;1兆6721億   売;2兆258億   差引;-3537億
    外人(58%)  買;5兆7544億   売;5兆4628億  差引;+2916億
    証委(1%)    買;1155億        売;1282億       差引;-126億
    合計(100%) 買;9兆7240億   売;9兆7195億 差引;+45億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/12:2313.88→9/19:2343.02)

    証自(2%)   買;47億      売;52億      差引;-5億
    法人(4%)   買;94億      売;122億    差引;-28億
    個人(68%) 買;2055億  売;2000億  差引;+56億
    外人(23%) 買;670億    売;701億    差引;-32億
    証委(4%)   買;117億     売;116億    差引;+2億
    合計(100%)買;2983億   売;2991億  差引;-8億

    まずは東証一部。外人(3週連続)と証券会社(6週連続)の大人勢が揃って買い越し。そして法人(3週連続)と個人(6週連続)の子供勢が揃って売り越し。この大人勢が揃って買い越した3週間で日経平均は1,000円上昇・・・顕著に相場の動きに現れてますね。

    続いてジャスダック。4営業日だった事を加味しても、売買金額はちょっと少ないでしょうか。主体別動向では、前週久々に売りに回った個人が早々に買い越しに転換。逆に外人はあっさり売り越しに転換し、また前々週までの状況に戻りました。証券会社は4週連続の売り越し、法人は3週連続の売り越しです。

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    為替市場で対ドル円安が進み、106円、107円と切り下げて行く中で日経平均がジリジリと上昇し、16,000円目前まで上昇した9月2週(9/8~9/12)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/5:15668.68→9/12:15948.29)

    証自(18%)  買;2兆2114億  売;1兆8716億  差引;+3398億
    法人(7%)    買;7660億        売;8905億       差引;-1245億
    個人(18%)  買;1兆8946億   売;2兆1480億  差引;-2535億
    外人(55%)  買;6兆1579億   売;6兆1180億  差引;+400億
    証委(1%)    買;1147億        売;1339億       差引;-192億
    合計(100%) 買;11兆1446億 売;11兆1620億 差引;-174億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/5:2317.97→9/12:2313.88)

    証自(2%)   買;75億      売;80億      差引;-5億
    法人(2%)   買;109億    売;114億    差引;-5億
    個人(70%) 買;3095億  売;3128億  差引;-33億
    外人(22%) 買;1018億  売;984億    差引;+33億
    証委(4%)   買;170億     売;165億    差引;+5億
    合計(100%)買;4466億   売;4472億  差引;-5億

    まずは東証一部。外人(2週連続)と証券会社(5週連続)の大人勢が揃って買い越し。法人(2週連続)と個人(5週連続)の子供勢が揃って売り越し。週を通じて材料が乏しい中でも堅調だったのは、大人勢の買いが入っていたためだったようです。

    続いてジャスダック。売買金額は前週からほぼ変化なし。主体別動向は、個人が14週ぶりに売り越しに転換。外人が4週ぶりに買い越しに回り、この2主体の売り買いが入れ替わりました。証券会社は3週連続の売り越し、法人も2週連続の売り越しです。個人の売りが一時的な物なのか、注目ですかね。

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    日経平均 ; 16413.75 (+755.56、3日続伸)
    TOPIX ; 1333.64 (+54.74、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2260.23 (+15.53

    マザーズ ;883.85 (+10.93

    本日も記録のみ。日銀の追加緩和決定がサプライズとなり、一気に円安株高へ!日経平均は2008年10月以来の上げ幅となり、年初来高値を更新しました。年末、そして来年に向けての大相場のスタートになるんでしょうか!?

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    日経平均755円高、3連騰に7年ぶり高値水準、日銀の追加緩和決定がサプライズに=31日後場
    10月31日(金)15時31分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比755円56銭高の1万6413円76銭と3連騰。終値では07年11月2日(1万6517円48銭)以来7年ぶりの高値水準になる。上げ幅は08年10月30日(817円86銭高)以来、6年ぶりの大きさ。

     後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買いが先行し、午後零時40分に1万5958円91銭(前日比300円71銭高)まで上昇。その後、いったん上げ幅を縮めたが、日銀が追加緩和を賛成多数で決定(午後1時44分発表)したことを受け、急上昇。円安進行とともに先物に大量買いが流入し、午後1時47分に1万6357円71銭(同699円51銭高)まで値を上げた。その直後に上げ一服となったが、さらに一段高。午後2時48分には、この日の高値となる1万6533円91銭(同875円71銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は40億1278万株、売買代金は4兆1982億円。騰落銘柄数は値上がり1694銘柄、値下がり120銘柄、変わらず19銘柄。

     市場からは「追加緩和がサプライズとなり、先物買い・インデックス買いの大波が起こった。あまりにも急激な上げで、来週の動きは判断しづらい。ただ、TOPIXはまだ年初来高値に届いておらず、TOPIXが先行していかないと全体を持ち上げるのは難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、追加緩和決定を好感し、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も物色された。14年9月中間期の連結決算(IFRS基準)で純利益79.6%増のHOYA <7741> や、心不全患者の心臓の再生医療を事業化すると報じられたテルモ <4543> などの精密株も高い。

     個別では、ITHD <3626> によるTOB(株式公開買い付け)価格にサヤ寄せする形でアグレックス <4799> がストップ高。ケネディクス <4321> 、SKジャパン <7608> 、FPG <7148> 、enish <3667> などの上げも目立つ。14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したダイフク <6383> や、15年3月期の連結業績予想を下方修正も自社株買いが評価されたアンリツ <6754> も高い。

     半面、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株がさえない。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正したエンプラス <6961> が値下がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を下方修正したEIZO <6737> とステラケミファ <4109> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したMISAWA <1722> も安い。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当1円減額のクロップス <9428> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15658.20 (+104.29、2日続伸)
    TOPIX ; 1278.90 (+8.26、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2244.71 (-4.57

    マザーズ ;872.92 (-16.12、2日続落)

    本日も記録のみ。FOMCで10月末のQE3終了が決定されましたが、日本株はプラスでした。

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    日経平均104円高と続伸、約3週間ぶりの高値水準=30日後場
    10月30日(木)15時31分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比104円29銭高の1万5658円20銭と続伸。取引時間中としては今月9日以来3週間ぶりに1万5700円台に乗せる場面もみられ、同7日の1万5783円83銭以来約3週間ぶりの高値水準で引けた。

     1ドル=109円近辺の円安基調を背景に、後場は上げ幅を拡大して始まった。安倍晋三首相が午前の衆院予算委員会でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革について言及したことが買いを誘った面もあったもようだ。その後、前日に大幅高したこともあってもみ合い基調となったが、円が弱含んだことから、株価指数先物への断続的な買いを交えて、再び上げ幅を拡大。午後2時29分には同147円13銭高の1万5701円04銭とこの日の高値を付けた。その後やや伸び悩んだ。東証1部の出来高は27億9585万株。売買代金は2兆7740億円。騰落銘柄数は値上がり917銘柄、値下がり806銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「思った以上に強かった。円安のほか、GPIFという文言が刺激材料となったのかも知れない。あすは、日銀の金融政策決定会合があるが、市場へのインパクトは大きくなさそう。目先はピークを迎える主力企業の決算にらみの展開となる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などその他金融が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、独BASFとリチウムイオン電池正極材事業で合弁事業を行うと発表した戸田工 <4100> のほか、矢作建設 <1870> 、関電工 <1942> 、サトーHD <6287> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結純利益が前年同期比54.1%増のスカパーJ <9412> のほか、塩野義薬 <4507> 、ソフトバンク <9984> 、スズキ <7269> 、ソニー <6758> 、日立 <6501> 、ファーストリテ <9983> も買われた。

     半面、極洋 <1301> 、日水 <1332> など水産農林、野村 <8604> 、岡三 <8609> など証券、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などガラス土石製品が値下がり率上位。個別では、15年3月期単体の最終赤字が136億7600万円見通しのスカイマーク <9204> のほか、アーレスティ <5852> 、エアーテック <6291> 、日合成 <4201> 、山崎パン <2212> が値下がり率上位。ヤフー <4689> 、三菱自 <7211> 、資生堂 <4911> 、鹿島 <1812> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15553.91 (+224.00
    TOPIX ; 1270.64 (+18.64
    JASDAQ指数; 2249.28 (+9.53、6日続伸)

    マザーズ ;889.04 (-8.73

    本日も記録のみ。この日もほぼ全面高だったんですね。

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    日経平均224円高と大幅反発、3週ぶり1万5500円台回復、全33業種が上昇=29日後場
    10月29日(水)15時19分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比224円00銭高の1万5553円91銭と大幅反発。終値での1万5500円台は8日(1万5595円98銭)以来3週間ぶり。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した動きを受け、後場寄り付きから買いが先行した。アジア株高も支えとなり、上げ幅を拡大し、午後零時36分には、この日の高値となる1万5595円29銭(前日比265円38銭高)を付ける場面があった。その後は、売買が交錯し、総じて高値圏でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は21億8717万株、売買代金は2兆1006億円。騰落銘柄数は値上がり1546銘柄、値下がり225銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えている割には強い。無事に通過するとの読みだろう。25日移動平均線を回復し、日足一目均衡表の『雲』下限に迫ってきたが、厚めの『雲』であり、ここからが難所。すんなり行くには一段のボリューム拡大が必要になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期の連結決算(米国会計基準)で純利益30%減も自社株買いが好感された野村 <8604> や、東海東京 <8616> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も引き続き堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。

     個別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益5.0倍の芝浦 <6590> や、15年3月期の連結利益予想を上方修正した東京エネシス <1945> が上昇。14年9月期の連結決算で営業利益50.7%減も自社株買いが評価された東洋証 <8614> や、15年3月期の連結業績予想を上方修正した小糸製 <7276> も買われた。東海東京調査センターがレーティング「1」に格上げして目標株価も引き上げた日コンクリ <5269> や、アイロムHD <2372> 、ダイジヱット <6138> などの上げも目立った。

     半面、個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正した日本トリム <6788> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。15年3月期の連結業績予想を下方修正したカワチ薬品 <2664> や、15年3月期の連結業績予想で一転赤字に無配転落のコロムビア <6791> も下落。日本エンター <4829> 、エアーテック <6291> 、エスクリ <2196> などの下げも目立った。

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