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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15073.52 (+137.01
    TOPIX ; 1223.67 (+9.40
    JASDAQ指数; 2196.17 (+17.35

    マザーズ ;842.69 (+19.05

    本日は記録のみ。またダメモードに戻ってしまいました。しばらく更新きついかもです。。。

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    日経平均137円高、6日ぶり反発で1万5000円回復、引けにかけ上げ幅広げる=15日後場
    10月15日(水)15時26分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比137円01銭高の1万5073円52銭と6営業日ぶりに反発。終値での1万5000円台回復は2日ぶり。昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買いが先行し、プラス浮上して始まった。その後も買い戻しや自律反発狙いの買いが続き、上げ幅を拡大。株価指数先物に大口の買い物が入ったこともあり、午後2時50分には、この日の高値となる1万5084円61銭(前日比148円10銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は22億9705万株、売買代金は2兆1030億円。騰落銘柄数は値上がり1414銘柄、値下がり335銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「直近大きく下げた割には自律反発力は鈍い方だ。下向きの200日移動平均線を短期間で超えられないようだと上値抵抗線として意識され、底入れ感も出てこない。きっかけ待ちで、日柄調整の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> 、スカイマーク <9204> などの空運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JPモルガン証券が投資判断「オーバーウエート」でカバレッジを開始したブリヂス <5108> や、藤倉ゴム <5121> などのゴム製品株も上昇。オリンパス <7733> 、セイコーHD <8050> などの精密株も堅調。飛島建設 <1805> 、熊谷組 <1861> などの建設株や、IHI <7013> 、マキタ <6586> などの機械株も引き締まった。

     個別では、エボラ出血熱関連のエアーテック <6291> が2日連続のストップ高。セシウムとストロンチウムを同時に除去できる吸着剤を開発したと報じられた日本化学 <4092> は値上がり率トップ。15年8月期の連結業績予想で2期連続の最高純利益更新となるビックカメラ <3048> や、14年8月中間期の連結決算で営業利益64.1%増のSFOODS <2292> も上昇。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断・目標株価を引き上げた日空ビル <9706> や、リズム時計 <7769> 、橋本総業 <7570> などの上げも目立った。

     半面、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株もさえない。日本取引所(JPX) <8697> 、ポケットカード <8519> などのその他金融株も安い。図書印 <7913> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も値を下げた。

     個別では、子会社における債権の取立不能・遅延の恐れが生じたエクセル <7591> がストップ安配分に値下がり率トップ。第1四半期(14年6-8月)の連結決算で営業利益36.5%減の住江織物 <3501> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正した持田薬 <4534> も下落。第1四半期(14年6-8月)の連結決算で営業利益17.3%減の佐鳥電機 <7420> や、TSI HD <3608> 、enish <3667> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14936.51 (-364.04、5日続落)
    TOPIX ; 1214.27 (-28.82、5日続落)
    JASDAQ指数; 2178.83 (-29.39、5日続落)

    マザーズ ;823.63 (-27.24、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。これから始まる決算発表を警戒して・・・とか、日欧や新興国の景気減速懸念が・・・とか、色々言われていますが、株価が高値圏にあるが故の調整なんですかね。日本市場も寄りから早々に日経平均が15,000円を割り込み、その後一時反発するも後場に入ると値崩れして、結局2ヶ月ぶりに15,000円割れまで下落しました。散々下げた後に、がっつり下げる、いつもの下げ相場のパターンですね。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落19銘柄、変わらず1銘柄)。ほぼ全面安かなと思いましたが、4845 フュージョンパートナーあたりの上昇でちょっと救われました。私のPFを見る限り、新興はまだ下げきっていない感じがしますが、そろそろ買い場が来るかもしれないので、相場が見れない中でも何とか対処していきたいと思います。

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    日経平均 ; 15300.55 (-178.38、4日続落)
    TOPIX ; 1243.09 (-17.69、4日続落)
    JASDAQ指数; 2208.22 (-41.59、4日続落)

    マザーズ ;850.87 (-17.16、2日続落)

    本日も記録のみ。相場全体としては引き続き売りがきつい流れだったようですが、私のPFはなぜかプラス・・・何でだろうと見てみると、記事にもあるラウンドワン、フュージョン、フィンテックの3社だけでプラスを稼いでました(^^; こういう下落続きの時に頑張ってくれる銘柄があるとありがたいですね。

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    日経平均178円安と4日続落、2カ月ぶり1万5400円台割れ、値下がり銘柄数9割=10日後場
    10月10日(金)15時24分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比178円38銭安の1万5300円55銭と大幅に4日続落。終値での1万5400円台割れは8月18日(1万5322円60銭)以来、ほぼ2カ月ぶり。後場寄り付きは、前場の軟地合いを引き継ぎ、売り物がちで始まった。株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、下げ幅拡大の流れとなり、午後1時43分には、この日の安値となる1万5221円83銭(前日比257円10銭安)を付ける場面があった。引けにかけて買い戻しや押し目買いに下げ渋ったが、戻りは限定され、値下がり銘柄数が全体の9割に達した。

     東証1部の出来高は28億5163万株、売買代金は2兆6877億円。騰落銘柄数は値上がり125銘柄、値下がり1664銘柄、変わらず43銘柄。なお、この日算出された株価指数オプション・日経平均ミニ先物10月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5296円37銭。

     市場からは「急激な引き戻しがないと底入れ感が出てこない。当面は、ボラティリティ(価格変動率)が高まっているNY株にらみの展開だろう。目先、日経平均株価が200日線で下げ止まるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。14年9月中間期の連結業績予想の下ブレ観測が伝えられた三菱マテリアル <5711> や、UACJ <5741> などの非鉄金属株も軟調。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も値を下げた。住友重 <6302> 、NTN <6472> などの機械株や、三菱電機 <6503> 、ファナック <6954> などの電機株も安い。神戸鋼 <5406> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株もさえない。

     個別では、15年2月期の連結業績予想を下方修正したプレナス <9945> が値下がり率トップ。9月度の既存店売上高が前年同月比5.4%減のAPC <3175> や、15年2月期の単体利益予想を下方修正したポケットカード <8519> も下落。ネクステージ <3186> 、エイチーム <3662> 、ペガサス <6262> などの下げも目立った。

     半面、個別では、エボラ出血熱関連のエアーテック <6291> が値上がり率トップ。LINE(東京都渋谷区)と共同でゲームコンテンツ開発会社を設立するグリー <3632> や、日本郵便と組んで郵便局内に認可保育所を開設すると報じられたJPHD <2749> も上昇。橋本総業 <7570> 、ラウンドワン <4680> 、パル <2726> などの上げも目立った。15年8月期予想(IFRS基準)は連結営業利益38.0%増、20円増配のファーストリテ <9983> も堅調。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 15478.93 (-117.95、3日続落)
    TOPIX ; 1260.78 (-14.07、3日続落)
    JASDAQ指数; 2249.81 (-32.45、3日続落)

    マザーズ ;868.03 (-31.23

    本日も記録のみ。3日続落で、気付いたら15,500円割れ。私のPFも水木とがっつりマイナス食らってます。

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    日経平均117円安、下げ転換、1カ月ぶりの1万5500円割れ=9日後場
    10月9日(木)15時22分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比117円05銭安の1万5478円93銭と3日続落。9月1日以来約1カ月ぶりに心理的なフシ目である1万5500円を割り込んだ。前場引け後に円が強含んだことから、後場寄りにマイナス転換。売り一巡後は押し目買いに下げ渋っていたが、1ドル=107円台後半と円の強含みが続いたことから、中盤以降に下げ幅を拡大。株価指数先物に断続的に売り物が出て、引け間際には同134円89銭安の1万5461円09銭まで売られた。東証1部の出来高は22億7056万株。売買代金は2兆1112億円。騰落銘柄数は値上がり165銘柄、値下がり1611銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「これまで維持してきた75日移動平均線(1万5550円)を終値で割り込んだことから、先行きへの警戒感がある。前日の米国株高を受けながらも下落したのは、円が強含んだため。あすも為替にらみの展開となるが、円高方向に振れれば、200日移動平均線(1万5122円)に対する意識が強まりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。大成建 <1801> 、清水建設建 <1803> など建設、三和HD <5929> 、LIXILG <5938> など金属製品、ミツミ <6767> 、アルプス <6770> 、パイオニア <6773> など電機が値下がり率上位。個別では、GMOPG <3769> 、第一中汽 <9132> 、Vテク <7717> が東証1部値下がり率上位。富士フイルム <4901> 、日精工 <6471> 、IHI <7013> も軟調。

     半面、日水 <1332> が3日続伸した水産農林が値上がり。個別では、14年8月中間期連結予想の上方修正が好感されたエコス <7520> のほか、エアーテック <6291> 、洋エンジ <6330> 、GセブンHD <7508> 、ABCマート <2670> が東証1部値上がり率上位。東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> 、ガイシ <5333> なども堅調。

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    日経平均 ; 15595.98 (-187.85、2日続落)
    TOPIX ; 1274.84 (-16.05、2日続落)
    JASDAQ指数; 2282.26 (-0.50、2日続落)

    マザーズ ;899.26 (+7.57

    本日も記録のみ。9月1日以来の安値水準・・・という事で、ほぼ8月末の状態まで逆戻りしてしまったようです。いつものパターンと言うか、下り坂に入るとあっと言う間ですね。

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    日経平均187円安と大幅続落、下げ幅縮小も1万5600円台割れ、9月1日以来の安値水準に=8日後場
    10月8日(水)15時16分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比187円85銭安の1万5595円98銭と大幅続落。終値での1万5600円台割れは9月1日(1万5476円60銭)以来の安値水準となる。昼休みの時間帯に円相場が伸び悩んだこともあり、後場寄り付きは買い物がちで始まった。下げ渋りの動きとなり、午後零時55分に1万5597円32銭(前日比186円51銭安)まで戻した。その後は売買が交錯し、しばらくもみ合いが続いたが、後半には株価指数先物買いを交え、再び下げ幅を縮小。午後2時23分には、この日の高値となる1万5643円63銭(同140円20銭安)を付ける場面があった。買い一巡後は売り物がちとなり、引けにかけて弱含んだ。

     東証1部の出来高は22億9255万株、売買代金は2兆1732億円。騰落銘柄数は値上がり326銘柄、値下がり1437銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「後場に入り、指値買い注文が増え、ごく目先的には底打ち感が出始めているようだ。ただ、終値で守った75日線を下回ってくるようだと次の下値めどとなる200日線が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も引き続き軟調。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、日立建機 <6305> 、NTN <6472> などの機械株も安い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を下げた。個別では、戸田工 <4100> 、イオン北海道 <7512> 、第一中汽 <9132> などが値下がり率上位。

     半面、水産農林株で日水 <1332> が堅調。個別では、橋本総業 <7570> 、ウインパトナ <3183> 、大製鉄 <5449> 、スターツ <8850> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 15783.83 (-107.12
    TOPIX ; 1290.89 (-5.51
    JASDAQ指数; 2282.76 (-11.52

    マザーズ ;891.69 (-28.77

    本日は記録のみ。先週末くらいから忙しく、また相場が見れなくなってしまいました。もうすぐ中間決算発表が始まるので、それまでに体勢を立て直したい所なんですが・・・。

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    日経平均107円安と3日ぶり反落、円上昇で終盤下げ幅を拡大=7日後場
    10月7日(火)15時21分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比107円12銭安の1万5783円83銭と3営業日ぶりに反落。後場寄り付きから売り物がちで始まり、再びマイナス圏入り。対ドルで伸び悩んでいた円相場が強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて軟化。午後1時43分に1万5821円11銭(前日比69円84銭安)まで押し戻された。その後、日銀は全員一致で金融政策の現状維持を決定したとの発表(午後1時54分)を受け、いったん下げ渋ったが、戻りは限定的で、円上昇とともに先物主導で売られ、終盤に向けて下げ幅を拡大。午後2時50分には、この日の安値となる1万5755円57銭(同135円38銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は21億1194万株、売買代金は2兆130億円。騰落銘柄数は値上がり400銘柄、値下がり1347銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「安倍首相が午後の衆院予算委員会で、円安にはプラス、マイナス両面の影響があるとの認識を示し、円高方向に振れ出したことで日経平均も値を消した印象だ。目先は、現地8日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の内容を見極めたいところだが、週末10日のSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に仕掛け的な売買が出るかどうかに注目したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株に売りが継続し、値下がり率トップ。アイフル <8515> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。タダノ <6395> 、旭ダイヤ <6140> などの機械株や、板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石製品株も値を下げた。個別では、第3四半期(13年12月-14年8月)の連結決算(IFRS基準)で純利益4.7%減のトーセイ <8923> が軟調に推移。アイロムHD <2372> 、第一中汽 <9132> 、アウトソーシング <2427> などの下げも目立った。

     半面、東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> などの保険株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も引き締まった。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高い。

     個別では、エボラ出血熱感染対策関連のエアーテック <6291> が一時ストップ高に値上がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したオリジン <6513> や、株式新聞Web版で取り上げられた新日無 <6911> も高い。サノヤスHD <7022> 、シキボウ <3109> 、オカモト <5122> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 15890.95 (+180.30、2日続伸)
    TOPIX ; 1296.40 (+13.86、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2294.28 (+17.92、2日続伸)

    マザーズ ;920.46 (+13.94、2日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高。注目の雇用統計で失業率が5.9%と6年ぶり低水準に低下&非農業部門の就業者数が大幅な改善を示し、ここの所下げていたダウが200ドルを超える大幅上昇となりました。週明けの日本市場も素直に上昇し、2日続伸。最後は先物に売りが出て失速しましたが、大幅上昇となりました。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇22銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。今日は私の所有銘柄も結構な上昇で、先週の下げ分を半分ちょっと取り返しました。先週はちょっと冷やっとする下げでしたけど、このまま反発していくんでしょうかね。狙っていた銘柄も当然の事ながら反発しており、当分は取引せず見ているだけの相場が続きそうです(^^;

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    9月は月火水と3連騰でスタートしましたが、後半はアップルの急落やECBのサプライズ利下げなど、波乱含みな展開の中で足踏みが続き、これまで同様に上抜けするまでは至らなかった9月1週(9/1~9/5)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 8/29:15424.59→9/5:15668.68)

    証自(13%)  買;1兆2450億  売;1兆1786億  差引;+664億
    法人(7%)    買;6346億        売;7115億       差引;-769億
    個人(22%)  買;1兆9230億   売;2兆1110億  差引;-1881億
    外人(58%)  買;5兆4380億   売;5兆2216億  差引;+2164億
    証委(1%)    買;1111億        売;1218億       差引;-107億
    合計(100%) 買;9兆3517億  売;9兆3446億 差引;+71億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 8/29:2292.08→9/5:2317.97)

    証自(2%)   買;72億      売;74億      差引;-2億
    法人(3%)   買;133億    売;147億    差引;-13億
    個人(69%) 買;3112億  売;3047億  差引;+65億
    外人(23%) 買;990億    売;1037億  差引;-47億
    証委(4%)   買;160億     売;162億    差引;-2億
    合計(100%)買;4466億   売;4466億  差引;+0.2億

    まずは東証一部。外人が再度買い越しに転換し、4週連続買い越しの証券会社と大人勢が揃って買い越し。一方で、法人が売り越しに転換し、4週連続売り越しの個人と子供勢が揃って売り越し。大人勢の買い VS 子供勢の売り越しという上昇相場の形になりました。この週はあまり力強く上げたというイメージはなかったですが、後半底堅かった理由の一つがこの売買動向かもしれません。

    続いてジャスダック。売買金額は更に少し増えて4,400億円台へ。主体別動向は、個人が13週連続の買い越し、外人が3週連続の売り越しで主力2主体は変わりなし。その他は、証券会社が2週連続の売り越し、法人が3週ぶりに売り越しに転換し、個人以外は売り一色となりました。大きな流れは変わらず、という所ですかね。

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    日経平均 ; 15708.65 (+46.66
    TOPIX ; 1282.54 (+2.39
    JASDAQ指数; 2276.36 (+18.25

    マザーズ ;906.52 (+28.96

    本日は記録のみ。やっと反発した・・・って感じですね。ダメな時はここから更に下げるわけですが、ダウも反発してるし踏みとどまれるんでしょうか。

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    日経平均46円高と4日ぶり反発に高値引け、先物主導で切り返す、ファーストリテ寄与分40円=3日後場
    10月3日(金)15時31分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比46円66銭高の1万5708円65銭と4日ぶりに反発し、高値引け。寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、売りが先行した。株価指数先物売りを交え、下げ幅を広げ、午後1時30分には、この日の安値となる1万5559円07銭(前日比102円92銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は先物主導で買われ、プラス圏に切り返した。なお、指数寄与度の高いファーストリテ <9983> は9月既存店売上の好調を受け、株価が上伸し、日経平均プラス寄与分で40円強となった。

     東証1部の出来高は21億6029万株、売買代金は2兆1592億円。騰落銘柄数は値上がり1201銘柄、値下がり485銘柄、変わらず144銘柄。

     市場からは「ファーストリテの指数プラス効果を考慮しても、きのう大きく下げた割には戻りが鈍い。9月米雇用統計を控え、見極めたいとの意識が働いているのだろう。ただ、さらに下押すイメージはない。取引時間中ベースで、8月8日安値(1万4753円84銭)から9月25日高値(1万6374円14銭)までの上昇幅の半値押し(1万5563円99銭)を達成し、この水準では買いが入ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、安藤ハザマ <1719> 、熊谷組 <1861> などの建設株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。三井化学 <4183> 、クレハ <4023> などの化学株も堅調。15年2月期の連結利益予想を上方修正した米久 <2290> や、アサヒ <2502> 、わらべや <2918> などの食料品株も高い。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、カナモト <9678> などのサービス株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も買われた。

     個別では、エボラ出血熱の感染拡大懸念で関連銘柄のエアーテック <6291> がストップ高。14年8月中間期の連結業績予想を上方修正したCVSベイ <2687> は値上がり率トップ。欧州エアバス社製の旅客機購入契約をめぐる違約金問題で減額が報じられたスカイマーク <9204> や、福井コンHD <9790> 、大幸薬品 <4574> などの上げも目立った。

     半面、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株に売りが継続し、値下がり率トップ。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も引き続き軟調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安く、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。個別では、公募増資発表のシップHD <3360> が値下がり率トップ。きちり <3082> 、アイロムHD <2372> 、カドカワD <9468> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15661.99 (-420.26、3日続落)
    TOPIX ; 1280.15 (-38.06、3日続落)
    JASDAQ指数; 2258.11 (-31.94、5日続落)

    マザーズ ;877.56 (-17.47、4日続落)

    昨日のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。欧州の指標が低調で欧州株が下落していた事に加え、米国でもISM製造業景況指数が予想を下回り、高値圏にある米国株にも大きな売りが出ました。日本市場も今日は大幅安!日本株も高値圏にある事に加え、米国株の下落と対ドル円高を受けて売りが止まらず、あっという間に400円超の下落となってしまいました。相変わらずの下り最速!ぶりですね(^^;

    所有銘柄はほぼ全面安(上昇1銘柄、下落25銘柄、変わらず1銘柄)。ここ3日間でがっつり損しましたが、買い場が近いと思えばネガティブにばかり考える必要もなく、のんびり構えています。本当の買い場は焦るくらいのマイナスが出た頃だと思うので、まだ先なんでしょうね・・・。

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