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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17210.05 (+390.32、2日続伸)
    TOPIX ; 1376.32 (+24.31
    JASDAQ指数; 2299.57 (+18.81

    マザーズ ;890.27 (+21.01

    本日も記録のみ。前日夜のFOMCで利上げに対して慎重な姿勢が示された事で、米国株が大幅高となり、その流れで日経平均も大幅反発しました。

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    日経平均390円高、米株高受け大幅続伸、1万7000円回復=18日後場
    12月18日(木)15時19分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比390円32銭高の1万7210円05銭と大幅続伸。終値ベースで15日以来3営業日ぶりに1万7000円を回復した。前日の米国株高と為替相場での円高一服を受けて、朝方から全面高商状。後場に入っても買い戻しが継続し、午後零時38分には同454円50銭高の1万7274円23銭とこの日の高値を付けた。後場中盤は高値圏で推移。その後、短期筋の利益確定売りにやや伸び悩んだ。東証1部の出来高は27億2884万株。売買代金は2兆8877億円。騰落銘柄数は値上がり1608銘柄、値下がり169銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「日経平均は前日マイナスで始まったあと切り返し、きょうは外部環境の好転もあり大幅に戻した。調整一巡とは言い切れないが、落ち着きを取り戻しつつある。外部環境次第では再び押す場面があるとみられるものの、上昇基調のなかでの調整局面との見方に変わりはない。目先は25日線(1万7404円)の回復がポイントとなる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> など倉庫運輸関連、明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> など食料品、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林が値上がり率上位。

     個別では、石塚硝 <5204> 、ドリームI <4310> 、エコナクHD <3521> 、神戸物産 <3038> 、Jマテリアル <6055> 、ユシロ化学 <5013> が東証1部値上がり率上位。JT <2914> 、電通 <4324> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、東電 <9501> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も買われた。

     半面、スカイマーク <9204> 、兼松日産 <7961> 、オンワードHD <8016> 、関西電力 <9503> 、TASAKI <7968> 、資生堂 <4911> が東証1部値下がり率上位。住友大阪 <5232> 、花王 <4452> 、富士フイルム <4901> も軟調。

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    日経平均 ; 16819.73 (+64.41
    TOPIX ; 1352.01 (-1.36、3日続落)
    JASDAQ指数; 2280.76 (-7.86、3日続落)

    マザーズ ;869.26 (-8.92、4日続落)

    本日も記録のみ。3日続落→反発→3日続落→反発とここまでは前回と同じ流れ。ロシアの通貨危機を発端にした売りが落ち着き、一応反発しましたが、夜にFOMCを控えていた事もあり、様子見気分が強く上げ幅は限定的でした。

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    日経平均64円高と3日ぶり反発、戻り限定も1万6800円台を回復=17日後場
    12月17日(水)15時22分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比64円41銭高の1万6819円73銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、対ドルでの円伸び悩みもあって買い戻しや押し目買いを支えに上げ幅を拡大。午後零時53分に1万6883円49銭(前日比128円17銭高)を付け、前場高値1万6891円02銭に接近する場面があった。買い一巡後は株価指数先物売りを交えて伸び悩み、午後2時26分に1万6768円94銭(前日比13円62銭高)まで押し戻された。その後の戻りは限定されたが、1万6800円台は回復した。現地17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的にポジションを傾けづらいとの見方が出ていた。

     東証1部の出来高は24億3085万株、売買代金は2兆6033億円。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり849銘柄、変わらず162銘柄。

     市場からは「米国株安の割には、しっかりした足どりだ。FOMCの結果次第だが、仮にNYダウ上昇で反応すれば、日本株にもリバウンド期待が出てくる。ただし、原油安懸念やロシアリスクは払しょくされておらず、上値は限定されるだろう。騰落レシオは自然体でいくと来月まで下がるとみられ、指数を押し上げる力も弱いとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、東製鉄 <5423> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も高い。

     個別では、羽田空港の発着枠を15年2月以降も一日当たり36枠便使えるようにすると報じられたスカイマーク <9204> が値上がり率トップ。きょう付で東証1部指定のデリカフーズ <3392> や、兼松 <8020> による公開買い付けが16日に終了した兼松日産 <7961> も上昇。証券系調査機関の高評価が続いたダイヘン <6622> や、オルトプラス <3672> 、東光高岳 <6617> などの上げも目立った。

     半面、ゴールドマン・サックス証券が投資判断、目標株価を引き下げたJT <2914> や、キユーピー <2809> などの食料品株に売りが継続。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、京王 <9008> などの陸運株も軟調。花王 <4452> 、ユニチャーム <8113> などの化学株や、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も安い。

     個別では、第3四半期(14年2月21日-11月20日)の単体決算で営業・経常減益の西松屋チェーン <7545> が値下がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を下方修正したカメイ <8037> や、サニックス <4651> 、グローブライド <7990> 、日本M&A <2127> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16755.32 (-344.08、2日続落)
    TOPIX ; 1353.37 (-25.92、2日続落)
    JASDAQ指数; 2288.62 (-30.42、2日続落)

    マザーズ ;878.18 (-27.11、3日続落)

    本日も記録のみ。これで3日続落→反発→3日続落で、あっという間に17,000円割れして1ヶ月ぶりの安値へ。ロシアの通貨ルーブルが急落して、リスクオフの流れが強まり下落幅を拡大。出来高もそこそこ膨らんで、後で振り返るとこの数日が短期的なセリクラになったでしょうか。

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    日経平均344円安と大幅続落、1万6800円台割れ、値下がり銘柄数9割超=16日後場
    12月16日(火)15時22分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比344円08銭安の1万6755円32銭と大幅続落。終値での1万6800円台割れは11月10日(1万6780円53銭)以来約1カ月ぶり。値下がり銘柄数は9割を超えた。後場寄り付き後は売買が交錯し、前場終値を挟んでもみ合ったが、円相場が強含むにつれ、次第に軟化。午後1時2分には、この日の安値となる1万6714円83銭(前日比384円57銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いに下げ幅を縮小したが、戻りは限定的。引けにかけては、円強含み推移とともに上値の重い展開となった。なお、後場の高値は午後1時48分の1万6813円78銭(同285円62銭安)。

     東証1部の出来高は24億2932万株、売買代金は2兆5568億円。騰落銘柄数は値上がり129銘柄、値下がり1686銘柄、変わらず36銘柄。

     市場からは「下げスピードが速まったが、『マド』(10月31日高値1万6533円91銭-11月1日安値1万6720円99銭)埋めしても、中・長期上昇トレンドは崩れない。ただ、原油安やロシアの通貨安などが警戒されるうえ、今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀金融政策決定会合などを控えており、上を買う理由が見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株が下落。キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株も軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も売りが継続。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。個別では、きのう連日で年初来高値を更新したヘリオスHD <6927> に利益確定売りが続き、一時ストップ安に値下がり率トップ。OCHIHD <3166> 、エコナクHD <3521> 、明治電機 <3388> 、萩原電気 <7467> などの下げも目立った。

     半面、個別では、来春からJAL <9201> 、ANA <9202> と共同運航と伝えられたスカイマーク <9204> に買いが継続し、値上がり率トップを維持。自己株式の取得・消却、1対2の株式分割や、15年10月期の実質増配などを発表した神戸物産 <3038> も上昇し、自社株買い発表のフジクラ <5803> も高い。グローブライド <7990> 、JDI <6740> 、ワコム <6727> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 17099.40 (-272.18
    TOPIX ; 1379.29 (-20.36
    JASDAQ指数; 2319.04 (-16.22

    マザーズ ;905.29 (-10.33、2日続落)

    本日も記録のみ。3日続落の後、一旦反発するも再度大幅反落。衆院選は事前の予想通り自民党圧勝でしたが、事前に織り込み済だったためあまり材料にはならなかったようです。

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    日経平均は272円安と大幅反落、終値ベースで約1カ月ぶりに1万7100円台を割り込む=15日後場
    12月15日(月)15時32分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は、前週末比272円18銭安の1万7099円40銭と大幅反落して取引を終了した。終値ベースで1万7100円台を割り込むのは11月17日(1万6973円80銭)以来、約1カ月ぶり。前場に一時334円37銭安の1万7037円21銭まで下げ幅を拡大する場面がみられた。売り一巡後は、下げ幅を縮小したが戻りは限定的だった。ドル・円相場は1ドル=118円台半ばと前週末の水準とほぼ変わらず。東証1部の出来高は21億6718万株、同売買代金は2兆2602億円。騰落銘柄数は値上がり439銘柄、値下がり1328銘柄、変わらず83銘柄だった。

     市場からは「日米とも16日から17日にかけて開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果待ちで様子見気分が広がり、値動きが荒くなりそうで、注意が必要」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など輸送用機器株や、第一生命 <8750> や東京海上 <8766> などの保険株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、旭硝子 <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス・土石株も安い。中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> など電力ガス株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械株も軟調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などその他金融株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株も下げた。

     個別では、東電 <9501> が急反落。前週末12日に、14日の衆議院選挙での自民党優勢を先取りし直近高値となる474円まで買われていたが、一転して利益確定売りに押される格好となった。マーベラス <7844> は下値支持線として意識されていた日足チャートの5日線を下回ったことをきっかけに手じまい売りに押される展開。その他では、オルトプラス <3672> 、名村造 <7014> 、サノヤスHD <7022> なども安い。半面、前週末引け後、15年3月期の連結業績予想の上方修正と15年3月31日で1株を1.2株に分割すると発表した立花エレ <8159> が3日ぶりに急反発。15年7月期第1四半期(14年8-10月)の連結決算が大幅増益となったエイチーム <3662> が続急伸し、値上がり率上位に入った。その他では、TASAKI <7968> 、ヘリオスHD <6927> 、イハラケミ <4989> が高い。なお、東証業種別株価指数は、31業種が下落、鉱業、小売の2業種は上昇した。

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    日経平均 ; 17371.58 (+114.18
    TOPIX ; 1399.65 (+2.61
    JASDAQ指数; 2335.26 (+3.22、2日続伸)

    マザーズ ;915.62 (-6.81

    本日も記録のみ。3日間大きく下げた後で一応反発しましたが、週末に衆院選を控えて最後は売りに押されました。

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    日経平均114円高と4日ぶり反発、一時1万7500円回復も引けにかけ上げ幅縮小=12日後場
    12月12日(金)15時28分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比114円18銭高の1万7371円58銭と4日ぶりに反発。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、株価指数先物買いを交えて一段高。午後零時53分には、この日の高値となる1万7526円19銭(前日比268円79銭高)まで上昇した。買い一巡後にいったん伸び悩んだあと、再度1万7500円台に引き戻す場面もあったが、引けにかけて利益確定売りに押され、上げ幅を縮小した。週末要因に加え、14日投開票の衆院選を控えていることもあり、ポジション整理売りの流れとなった。

     なお、日本時間午後2時30分に中国で11月の小売売上高、鉱工業生産、都市部固定資産投資など重要経済指標が相次いで発表されたが、市場予想の範囲内となり、直後の反応はほとんどみられなかった。

     きょう算出された株価指数先物・オプション12月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万7281円64銭。東証1部の出来高は31億644万株、売買代金は3兆6314億円。騰落銘柄数は値上がり786銘柄、値下がり934銘柄、変わらず129銘柄。

     市場からは「報道通り自民党圧勝予想の衆院選結果なら何ら問題はない。来週は15日の日銀短観、16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)、18-19日の日銀金融政策決定会合などを重要イベントが目白押しであり、日柄調整の可能性もあるが、それを通過すれば、いよいよ年末高コースが期待できるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、高浜原発3、4号機が再稼働に向けて原子力規制委員会による原発安全審査の合格内定を年内に得られる見通しと報じられた関西電 <9503> や、東電 <9501> などの電気ガス株が堅調に推移し、値上がり率トップ。大成建 <1801> 、熊谷組 <1861> などの建設株も引き締まった。オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。未定だった14年12月期末の配当を85円として年間配当額が過去最高となるキヤノン <7751> や、ミネベア <6479> などの電機株も買われ、JPモルガン証券が投資判断、目標株価を引き上げたDeNA <2432> や、電通 <4324> などのサービス株も値を上げた。

     個別では、月内配信予定のスマホ向けゲーム「サモンナイト メモリーズ」が注目されたオルトプラス <3672> がストップ高配分に値上がり率トップ。自社株買い発表のDRシーラボ <4924> や、ドリームI <4310> 、ファインD <3649> 、明治電機 <3388> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が売られた。オリックス <8591> 、イオンFS <8570> などのその他金融株もさえない。JX <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も軟調。個別では、14年12月期の連結業績予想を下方修正した昭電工 <4004> が値下がり率トップ。バイタルKS <3151> 、ガリバー <7599> 、SBS HD <2384> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17257.40 (-155.18、3日続落)
    TOPIX ; 1397.04 (-9.79、3日続落)
    JASDAQ指数; 2332.04 (+1.00

    マザーズ ;922.43 (+5.89、2日続伸)

    本日も記録のみ。今日も続落でこの3日間で700円に迫る下落。まさに下り最速!の相場でした。

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    日経平均155円安、調整一巡感からの押し目買いも戻り限定的=11日後場
    12月11日(木)15時29分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比155円18銭安の1万7257円40銭と3日続落。昼休みの時間帯に株価指数先物に断続的に売り物が出たことから、後場寄りは同214円06銭安の1万7198円52銭と前場終値の1万7247円61銭(同164円97銭安)を下回った。その後は押し目買いに下げ渋るも戻りも鈍く、一進一退の展開となった。午後2時すぎには同140円程度安まで下げ幅を縮小。その後下押す場面もみられたが、引けにかけて再び下げ渋った。東証1部の出来高は22億9316万株。売買代金は2兆5128億円。騰落銘柄数は値上がり564銘柄、値下がり1183銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「1万7000円が近づいたこともあり、先物中心の調整が一巡したとの見方から下値では買いが入った。ただ、米国株式市場の調整の見通しがつかず、買いづらい。米国株式市場がクリスマス休暇入りを控えた来週にかけて調整してくる可能性もある。そうなれば、日本でもリスク回避が広がる可能性がある。年末年始は上昇しやすいとみているが、目先は積極スタンスにはなりづらい」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。新日鉄住金 <5401> 、日新製鋼 <5413> など鉄鋼、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産が値下がり率上位。個別では、カナモト <9678> 、アーレスティ <5852> 、丹青社 <9743> 、サイバネット <4312> などが東証1部値下がり率上位。中外薬 <4519> 、アドバンテスト <6857> 、日野自 <7205> 、三菱重工 <7011> 、東芝 <6502> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。

     半面、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> など空運、JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> など陸運が値上がり。個別では、ヘリオスHD <6927> 、マーベラス <7844> 、コロプラ <3668> 、ファンケル <4921> などが東証1部値上がり率上位。昭電工 <4004> 、高島屋 <8233> 、積水ハウス <1928> 、関西電力 <9503> 、日立 <6501> なども堅調。

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    日経平均 ; 17412.58 (-400.80、2日続落)
    TOPIX ; 1406.83 (-29.26、2日続落)
    JASDAQ指数; 2331.04 (-7.35、3日続落)

    マザーズ ;916.54 (+3.90

    本日も記録のみ。日経平均が400円を超える大幅安。18,000円が見えてこのまま行けるかと思われた所で崩れるいつものパターンです(^^;

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    日経平均400円安と大幅続落、円上昇で一時1万7400円台割れ=10日後場
    12月10日(水)15時17分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比400円80銭安の1万7412円58銭と大幅続落。終値での1万7500円台割れは11月28日(1万7459円85銭)以来8営業日ぶり。円相場が再び強含むとともに、後場寄り付きから利益確定売りが先行。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、午後零時54分に1万7406円53銭(前日比406円85銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したが、戻りは鈍く、円が上昇するにつれ、再度軟化。先物にまとまった売り物が断続的に出て、午後1時51分には、この日の安値となる1万7308円82銭(同504円56銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は25億4380万株、売買代金は2兆8514億円。騰落銘柄数は値上がり285銘柄、値下がり1473銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「週末にSQ(特別清算指数)算出を控え、オプションに絡んだ先物売りや、円買いを交えた債券先物買い・株価指数先物売りの動きが下げを拡大させたようだ。日経平均は取引時間中ベースで25日移動平均線に届き、目先調整が進んだ。外部環境が落ち着けば、あすはリバウンドの可能性が高い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株に売りが継続。三井化学 <4183> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も安い。個別では、第3四半期(14年2-10月)の連結決算で15年1月期の利益計画を超過達成も通期業績予想据え置きが嫌気された丹青社 <9743> が値下がり率トップ。新株式発行および株式売り出しの日本エンター <4829> も下落。コーセル <6905> 、戸田工 <4100> 、神戸物産 <3038> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株はしっかり。個別では、ANA <9202> に対しても支援要請を検討しているスカイマーク <9204> や、グループ会社が開発・販売・サポートする3次元公差マネジメントツールが中国大手自動車グループに採用されたサイバネット <4312> が上昇。クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げた大阪チタ <5726> や、14年11月中間期および15年5月期の単体利益予想を上方修正したクスリのアオキ <3398> も高く、ヘリオスHD <6927> 、一正蒲鉾 <2904> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 17813.38 (-122.26
    TOPIX ; 1436.09 (-11.49
    JASDAQ指数; 2338.39 (-21.77、2日続落)

    マザーズ ;912.64 (-17.37、2日続落)

    本日も記録のみ。18,000円に到達して達成感が出て一旦お休み・・・って感じでしょうか。

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    日経平均122円安と8日ぶり反落、円上昇で一時1万7800円台割れ=9日後場
    12月9日(火)15時24分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比122円26銭安の1万7813円38銭と8営業日ぶりに反落。終値での1万7900円割れは4日(1万7887円21銭)以来3営業日ぶり。後場寄り付きから、利益確定売りが先行した。円相場が上昇するとともに、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大。午後1時48分には、この日の安値となる1万7773円30銭(前日比162円34銭安)を付ける場面があった。その後の切り返しは限定的で、引けにかけて1万7800円を挟んでもみ合った。

     東証1部の出来高は21億3562万株、売買代金は2兆3740億円。騰落銘柄数は値上がり380銘柄、値下がり1378銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「円高が相場の重しになった。週末12日にSQ(特別清算指数)算出を控え、225先物のロールオーバー(期近から期先への乗り換え)が遅れ気味であり、あすにも進まないようだと不安定要素になるかも知れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株に売りが継続。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も引き続き軟調。HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株や、ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。ソニー <6758> 、パナソニック <6752> 、サンケン <6707> などの電機株も売られた。個別では、15年10月期単体予想は2ケタ増収増益、8円増配で株主優待制度導入の学情 <2301> が材料出尽くしで手じまい売りが続き、値下がり率トップ。アジア投資 <8518> 、エコナクHD <3521> 、ドリームI <4310> などの下げも目立った。

     半面、JT <2914> 、キユーピー <2809> などの食料品株が堅調。関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株も引き締まった。JR東日本 <9020> 、日通 <9062> などの陸運株も高い。個別では、14年10月期の連結業績予想を上方修正したTASAKI <7968> が値上がり率トップ。SMBC日興証券が投資評価「A」でカバレッジ開始の図研 <6947> や、シーイーシー <9692> 、OCHIHD <3166> 、日立マクセル <6810> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 17935.64 (+15.19、7日続伸)
    TOPIX ; 1447.58 (+1.91、7日続伸)
    JASDAQ指数; 2360.16 (-5.52

    マザーズ ;930.01 (-23.88

    本日も記録のみ。日経平均が瞬間風速ですが18,000円到達!師走で忙しく更新が大きく遅れました・・・年末までに何とか決算キャッチアップはしておきたいんですが、厳しいかな。

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    日経平均は小幅に7日続伸、1万8000円台乗せで達成感や利益確定売りに伸び悩む=8日後場
    12月8日(月)15時38分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前週末比15円19銭高の1万7935円64銭と小幅に7日続伸して取引を終了、終値ベースで年初来高値を更新した。一時110円38銭高の1万8030円83銭まで買われ、取引時間中としては07年7月24日以来、約7年4カ月ぶりとなる1万8000円台を回復する場面もみられた。ただ、買い一巡後は、心理的なフシ目を超えた達成感や利益確定売りに伸び悩み、下げに転じる場面もみられた。ドル・円相場は1ドル=121円台半ばと前週末に比べ円安で推移した。東証1部の出来高は21億5310万株、同売買代金は2兆4224億円。騰落銘柄数は値上がり877銘柄、値下がり816銘柄、変わらず155銘柄だった。

     市場からは「日経平均株価が1万8000円を付けたことで、ひとまず達成感が出たようだ。買い手掛かりに乏しいことから、当面は1万8000円が上値と意識されることも想定される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、洋ゴム <5105> やブリヂス <5108> などのゴム株や、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> など非鉄株が上昇。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ・紙株も高い。味の素 <2802> 、JT <2914> など食料品株、オリエンタルランド <4661> 、HIS <9603> などサービス株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株も買われた。

     個別では、7日付の日本経済新聞が、独航空機メーカーのドルニエ・シーウイングスから水上機の脚部品を受注したと報道した住精密 <6355> が急伸。前週末に取得上限215万株(自己株を除く発行済み株式数の3.66%)・100億円で自社株を取得、取得した株式は全株を消却すると発表したみらかHD <4544> が続伸した。その他では、オルトプラス <3672> 、中外炉 <1964> 、日精樹脂 <6293> なども高い。半面、前週末引け後、MVジャパンによるSモリテクス <7714> へのTOB(株式公開買い付け)価格が180円に決まり、TOB価格サヤ寄せする格好で急反落。8日付でSMBC日興証券は投資評価を「1」(アウトパフォーム)から「2」(中立)、目標株価を2150円から1770円に引き下げたパーク24 <4666> が4日ぶりに反落した。その他では、キムラタン <8107> 、ポールHD <3657> 、サクサ <6675> が安い。なお、東証業種別株価指数は、18業種が上昇、15業種は下落した。

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    週後半に米FOMC、日銀の金融政策決定会合を控え、週前半は小動きな展開。FOMCでは予定通り10月末でのQE3終了が決定されましたが、イベント通過で米国株は上昇。そしてこの週一番のサプライズイベントとなった日銀の金融政策決定会合。予想外の追加緩和決定で金曜日が円安株高が一気に進み、日経平均は755円高!一気に16,400円台まで値を戻した10月5週(10/27~10/31)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 10/24:15291.64→10/31:16413.75)

    証自(16%)  買;2兆3150億  売;2兆1053億  差引;+2097億
    法人(9%)    買;1兆2630億  売;1兆1018億  差引;+1612億
    個人(15%)  買;1兆7175億   売;2兆5408億 差引;-8233億
    外人(59%)  買;8兆4496億   売;7兆9116億 差引;+5380億
    証委(1%)    買;1227億        売;1733億       差引;-507億
    合計(100%) 買;13兆8678億 売;13兆8328億 差引;-349億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/24:2229.08→10/31:2260.23)

    証自(2%)   買;63億      売;66億      差引;-3億
    法人(3%)   買;94億      売;68億      差引;+26億
    個人(65%) 買;1827億  売;1856億  差引;-29億
    外人(26%) 買;754億    売;750億    差引;+4億
    証委(4%)   買;106億    売;106億      差引;+0.1億
    合計(100%)買;2843億   売;2845億  差引;-2億

    まずは東証一部。証券会社が6週ぶりに買い越しに転換、外人は2週連続の買い越しで、大人勢が久々に買い越し揃い踏み。法人が5週連続の買い越しで、売りは個人のみ(2週連続)になりました。さすがに外人がそれなりの買い越し額になってきましたね。売買金額も前週の11兆円規模から2割増しくらいになっています。

    続いてジャスダック。東証一部の売買金額が増えた一方で、こちらは減少。主力に資金が流れて逆に閑散になった感じでしょうか。主体別動向では、個人が2週連続の売り越しでしたが、外人が買い越しに転換。法人は4週連続の買い越しでしたが、証券会社は4週ぶりに売り越しに転換しました。

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