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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16067.57 (+178.90
    TOPIX ; 1317.91 (+12.95
    JASDAQ指数; 2319.76 (-9.78

    マザーズ ;961.16 (+7.70、3日続伸)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅高。注目のFOMCでは市場予想通り100億ドルの量的緩和縮小が決定。ただ声明文で実質ゼロ金利を維持する期間が「相当の期間」で据え置かれ、政策が当面維持されるとの見方から買いが優勢となりました。その米国市場の結果に加え、為替市場で対ドル円安が進み、ついに108円台に突入した事で、日本株も大幅上昇!日経平均は節目を突破し、1月8日以来の終値16,000円台回復となりました。今晩のNYダウも好調で、止まりませんねえ。ここらが売り時という感じがすごいしますけども(^^;

    所有銘柄は高安まちまち(上昇11銘柄、下落13銘柄、変わらず3銘柄)。日経平均が高値を抜けていく中、私のPFは今日見事にマイナスです。大型には基本逆行するPFなので、まあこんなもんでしょう。最近、PFを整理したい衝動にかられているので、今週末あたり一度しっかり点検して、動かすなら来週うごかそうかなと思っています。

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    日経平均 ; 15888.67 (-22.86、2日続落)
    TOPIX ; 1304.96 (-5.90、2日続落)
    JASDAQ指数; 2329.54 (+6.58、4日続伸)

    マザーズ ;953.46 (+1.08、2日続伸)

    本日も記録のみ。この日はFOMC待ちという事で、日経平均は16,000円を目前に足踏みが続いています。このまま跳ね返されるかと思いきや・・・でしたね。

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    日経平均22円安と小幅続落に安値引け、引けにかけて弱含み推移=17日後場
    9月17日(水)15時27分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比22円86銭安の1万5888円67銭と小幅続落し、安値引け。後場寄り付きは、売り物がちで始まり、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに下げに転じた。その後、再度プラス圏入りし、午後零時54分に1万5941円58銭(前日比30円05銭高)まで引き戻したが、買いは続かず、しばらく前日終値近辺でもみ合った。引けにかけては、先物売りに押される形で、弱含み推移となった。現地17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を前に、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は18億9667万株、売買代金は1兆8056億円。騰落銘柄数は値上がり491銘柄、値下がり1199銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「動きがなく、商いも減退。先高への期待感だけであり、買い上がる材料は見当たらない。FOMCの結果を受けてNY株が軟化し、日経平均の日足がアイランドリバーサル(両端が『マド』あけで孤立した離れ小島のような形)になるようだと、調整の可能性が出ている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株に売り継続。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き続き軟調。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も安い。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も値を下げた。個別では、戸田工 <4100> 、日本エンター <4829> 、TOWA <6315> 、トーセイ <8923> などの下げが目立った。

     半面、鉱業株のなかで国際帝石 <1605> がしっかり。ファーストリテ <9983> 、ドンキHD <7532> などの小売株や、日医工 <4541> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も高い。

     個別では、14年8月中間期の連結決算で純利益が上ブレしたアークランド <9842> が一時ストップ高に値上がり率トップ。きのうスマホ向け新作ネイティブアプリ「千年の巨神」の事前登録者が6万人を突破したと発表したenish <3667> も一時、連日のストップ高。17日付の株式新聞1面トップで取り上げられた蛇の目 <6445> や、栃木県大田原工場で高機能ミシンの生産を倍増させると報じられたJUKI <6440> も上昇。子会社とユビキタス <3858> が高機能な車載情報機器の基盤ソフトを共同で開発・提供すると報じられたソフトバンテ <4726> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 15911.53 (-36.76
    TOPIX ; 1310.86 (-2.86
    JASDAQ指数; 2322.96 (+9.08、3日続伸)

    マザーズ ;952.38 (+0.27

    本日も記録のみ。最近、投資部門別動向を追っかけられていませんが、記事を見ると外人買いが入ってきてるんですね。上に抜けるには外人のパワーが必要なので、彼らが買ってきているのは良い材料ですね^^

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    日経平均株価は36円安と6日ぶりに小幅反落、ソフトバンクが大商い=16日後場
    9月16日(火)15時42分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前週末比36円76銭安の1万5911円53銭と6日ぶりに小幅反落して取引を終了。後場に入り下げ幅を縮小し、一時、前週末比9円98銭安の1万5938円31銭を付ける場面もあったが、買いの勢いが続かなかった。東証1部の出来高は18億6623万株で、同売買代金は2兆317億円。ソフトバンク <9984> が売買代金を2803億円に膨らませ、全体の13.8%を占める大商いとなった。騰落銘柄数は値上がり878銘柄、値下がり802銘柄、変わらず148銘柄だった。

     市場からは「下値には、足元の円安傾向から輸出関連株に対する業績への好影響を見込んだ買いが入っているようだ。また、9月第1週の投資部門別売買状況では、外国人投資家の買い越し額が2カ月ぶりの水準になるなど、日本株に対する姿勢に変化が出てきている」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> などの保険株が下落。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などゴム株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。住友鉱 <5713> やDOWA <5714> などの非鉄株や、住友大阪 <5232> 、太平洋セメ <5233> などガラス土石株も軟調。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も下げた。

     個別では、前週末12日引け後、15年4月期第1四半期(14年5-7月)の連結決算で2ケタ減益となったことを発表したザッパラス <3770> が続急落。前週末12日に急騰し、前場には連日で年初来高値を更新した滝沢鉄 <6121> は、利益確定売りに押され下げに転じた。その他ではTASAKI <7968> 、アルバック <6728> 、スタートトゥ <3092> が安い。半面、16日正午過ぎに、スマートフォン向け新作ゲーム「千年の巨神」の事前登録者数が6万人を突破したと発表したenish <3667> がストップ高配分となった。前週末12日引け後、8月既存店売上高が前年同月度比6.8%増となったと発表した物語コーポ <3097> が5日ぶりに反発した。その他では、新日科学 <2395> 、ディップ <2379> 、乾汽船 <9113> なども高い。なお、東証業種別株価指数は23業種が下落、10業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15948.29 (+39.09、5日続伸)
    TOPIX ; 1313.72 (+2.48、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2313.88 (+5.69、2日続伸)

    マザーズ ;952.11 (-6.69

    本日も記録のみ。今日も16,000円台を目前に足踏み、ここから上に抜けるか跳ね返されるか、一度は到達して欲しいですけどね~、どうなりますか。

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    日経平均39円高、利益確定売りに一時マイナスも押し目買いに切り返す=12日後場
    9月12日(金)15時27分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比39円09銭高の1万5948円29銭と5日続伸。前場引け後に円安が進んだことから、後場はこの日の高値となる同75円70銭高の1万5984円90銭で寄り付いた。その後、高値圏でもみ合っていたが、3連休を控えていることもあり、午後1時30分すぎから利益確定売りが優勢。朝方に続いて再びマイナス圏に沈む場面もみられた。ただ、円が1ドル=107円台前半と円安基調を保っていることから、下値では押し目買いが入り、再びプラス圏に浮上。来週にFOMC(米連邦公開市場委員会)とスコットランドの独立を問う住民投票などの重要イベントが予定されていることから、手控えムードも強く、小幅高水準にとどまった。

     東証1部の出来高は27億4729万株。売買代金は3兆1194億円。騰落銘柄数は値上がり765銘柄、値下がり913銘柄、変わらず147銘柄。なお、きょう算出の株価指数先物・オプション9月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5915円98銭。

     市場からは「1万6000円に届かなかったことから、3連休を前に、ひとまず利益を確定する動きが強まった。ただ、特段の売り材料もなく、下がれば拾う動きが入った。FOMCでは、予想以上に早く利上げが行われるとの観測が広がることも考えられる。来週前半の日経平均はFOMCの結果待ちに様子見ムードが強まる可能性がある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> など輸送用機器、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品、コマツ <6301> 、住友重 <6302> など機械が値上がり率上位。個別では、コア <2359> 、日精樹脂 <6293> 、Vテク <7717> 、電子材料 <6855> が東証1部値上がり率上位。SUMCO <3436> 、新生銀 <8303> 、スクリーン <7735> 、日ハム <2282> 、ソフトバンク <9984> も買われた。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値下がり率上位。個別では、新家工 <7305> 、M2J <8728> 、東京個別 <4745> が東証1部値下がり率上位。富士通 <6702> 、アルプス <6770> 、日揮 <1963> 、NTT <9432> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15909.20 (+120.42、4日続伸)
    TOPIX ; 1311.24 (+4.45、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2308.19 (+5.10

    マザーズ ;958.80 (+29.21

    本日も記録のみ。日経平均、終値ベースで15,900円台は何と1月以来との事。こうなると節目の16,000円突破があるかが注目になってきますね。対ドルで円安が続いているので、それ次第になってくるでしょうか。

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    日経平均120円高と4日続伸、8カ月ぶりの1万5900円台=11日後場
    9月11日(木)15時32分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比120円42銭高の1万5909円20銭と4日続伸した。終値ベースでの1万5900円台は1月10日以来8カ月ぶり。同85円19銭高の1万5873円97銭と前場終値1万5864円44銭を小幅に上回って寄り付いたあと、上げ幅を拡大する流れとなり、午後1時25分には同136円73銭高の1万5925円51銭とこの日の高値を付けた。その後も、為替の円安基調を背景に高値圏での推移が続いた。円相場は午後2時過ぎに、08年9月以来の1ドル=107円台を付けた。安倍晋三首相との会談を終えた黒田東彦日銀総裁が、「物価目標の達成が困難な場合にはちゅうちょなく調整」という趣旨の発言。発言を受けて、追加金融緩和観測が広がり、円が売られた。東証1部の出来高は21億3187万株。売買代金は2兆904億円。騰落銘柄数は値上がり817銘柄、値下がり840銘柄、変わらず167銘柄。

     市場からは「あすも為替にらみの展開が続く。日経平均は昨年末高値1万6320円が意識されている。円安基調が続くなら、あすに1万6000円を試しにいってもおかしくはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険、関西電 <9503> 、九州電 <9508> など電気ガスが値上がり率上位。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など自動車も買われた。個別では、新家工 <7305> 、今仙電機 <7266> 、KLab <3656> 、グリー <3632> が東証1部値上がり率上位。OKI <6703> 、アドバンテスト <6857> 、三井造 <7003> も買われた。

     半面、大成建 <1801> 、清水建設 <1803> など建設、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> など倉庫運輸が値下がり率上位。個別では、図書印 <7913> 、学情 <2301> 、東洋糖 <2107> 、高砂香 <4914> が東証1部値下がり率上位。アサヒ <2502> 、7&iHD <3382> 、花王 <4452> も軟調。
     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15788.78 (+39.63、3日続伸)
    TOPIX ; 1306.79 (+7.18、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2303.09 (-17.21、2日続落)

    マザーズ ;929.59 (-22.18、2日続落)

    本日も記録のみ。いつの間にやら、TOPIXが年初来高値更新だそうです。あまり実感のない中での高値更新、秋は安いと見ている人も居るようですがどうなりますか。自分は利益確定するにも相場を見れてないので、動けません(^^;

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    日経平均39円高と3日続伸、円弱含みでプラス浮上、TOPIXは年初来高値=10日後場
    9月10日(水)15時22分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比39円63銭高の1万5788円78銭と3日続伸。終値ベースで1月22日(1万5820円96銭)以来の高値水準となる。TOPIXは同7.17ポイント高の1306.79ポイントと1月8日の年初来高値1306.23ポイントを更新した。

     後場寄り付きは売り物がちで始まり、日経平均株価は午後零時33分に1万5677円87銭(前日比71円28銭安)まで弱含む場面があった。売り一巡後は、円弱含み推移もあって、株価指数先物主導でプラス浮上。上げ幅を徐々に拡大し、午後2時21分には、この日の高値となる1万5795円60銭(同46円45銭高)まで上昇した。その後は上げ一服となったが、引けにかけて根強い買いに支えられ、高値圏を保った。

     東証1部の出来高は19億4637万株、売買代金は1兆8663億円。騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり581銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「円安方向に動き、先物に比較的まとまった買い物が入り、上昇のきっかけになった。週末にSQ(特別清算指数)算出を控え、SQ週の水曜日はさえない展開と予想していた向きも少なくなく、踏まされた影響で上げが大きくなった面もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> 、東電 <9501> などの電気ガス株に買いが継続。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も引き続き堅調。新生銀 <8303> 、千葉銀 <8331> などの銀行株や、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。

     個別では、子会社の今仙技術研究所と名古屋工業大学が動力を使わない軽量の歩行支援機を開発した今仙電機 <7266> がストップ高配分に値上がり率トップ。水を使わずに窒素で消火する装置を開発したと報じられたモリタHD <6455> や、東洋糖 <2107> 、アイコム <6820> 、丸栄 <8245> などの上げも目立った。

     半面、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株に売りが継続し、値下がり率トップ。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も値を下げた。熊谷組 <1861> 、大和小田急 <1834> などの建設株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。三菱倉 <9301> 、宇徳 <9358> などの倉庫運輸関連株も売られた。

     個別では、15年7月期は連結営業利益3.9%減を見込み、市場予想を下回ったビットアイル <3811> が軟調に推移し、値下がり率トップ。コロプラ <3668> 、リブセンス <6054> 、ニチユ三菱 <7105> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15749.15 (+44.04、2日続伸)
    TOPIX ; 1299.61 (+0.97、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2320.30 (-1.11

    マザーズ ;951.77 (-8.91

    本日は記録のみ。・・・と言うか、また一週間ほぼ相場が見られない状況に逆戻りしました。良くないとは思いつつも、地合いが良いので甘えてしまってます。。。

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    日経平均44円高と続伸、引けにかけて上値の重い展開に=9日後場
    9月9日(火)15時23分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比44円04銭高の1万5749円15銭と続伸。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に一時1ドル=106円30銭台まで円安が進み、日経平均先物が強含んだ流れを受け、買いが先行した。戻り歩調となり、午後零時52分に1万5786円44銭(前日比81円33銭高)まで引き戻した。買い一巡後は、しばらく小幅もみ合いが続いていたが、次第に利益確定売りに抑えられ、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億9690万株、売買代金は1兆7629億円。騰落銘柄数は値上がり660銘柄、値下がり1017銘柄、変わらず146銘柄。

     市場からは「円安以外に材料がない。円安に見合うような指数寄与度の高い銘柄の反応も限定的だ。政策期待を背景に先高観はあるが、外国人買いが本格的に入ってこないと上には行きづらいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフトバンク <9984> が堅調に推移し、スマホ向けリアルタイムバトル「バハムートクライシス」の今秋配信を決定したenish <3667> や、14年7月中間期の単体業績予想を上方修正したイーブック <3658> の上げも目立つなど情報通信株が値上がり率トップを維持。東海東京調査センターがレーティングを引き上げた第一生命 <8750> や、T&DHD <8795> などの保険株にも買いが継続した。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、富士重 <7270> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も引き締まった。大型コンテナ船10隻を発注すると報じられた川崎汽 <9107> や、郵船 <9101> などの海運株もしっかり。

     個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した九電工 <1959> が値上がり率トップ。次世代自動車運転システム関連株としてきのうストップ高配分の市光工 <7244> や、東京個別 <4745> 、タツタ線 <5809> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。

     半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、NTT都市 <8933> などの不動産株が軟調となり、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。特殊陶 <5334> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られ、楽天 <4755> 、カナモト <9678> などのサービス株も安い。

     個別では、クレディ・スイス証券が投資判断と目標株価を引き下げたオークマ <6103> が下落。大和小田急 <1834> 、クックパッド <2193> 、メルコ <6676> 、橋本総業 <7570> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15705.11 (+36.43
    TOPIX ; 1298.64 (+5.43
    JASDAQ指数; 2321.41 (+3.44

    マザーズ ;960.68 (+14.58、2日続伸)

     本日は記録のみ。今日は中小型は良かったんでしょうか、PFは堅調でした。

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    日経平均は3日ぶり反発、上げ幅縮小も底堅い展開=8日後場
    9月8日(月)15時30分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前週末比36円43銭高の1万5705円11銭と3日ぶりに反発して取引を終了。後場に入り、上げ幅を縮小し前週末比終値に迫る場面もみられたが、プラス圏を維持した。午後2時に発表された8月景気ウォッチャー調査では、2-3カ月先の景気の先行きに対する判断DIは前月比1.1ポイント低下の50.4と3カ月連続で低下したが、市場の反応は限定的だった。東証1部の出来高は17億7744万株で、同売買代金は1兆5240億円。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり455銘柄、変わらず96銘柄だった。

     市場からは「下値には年金資金とみられる中・長期の資金が流入して底堅いが、一方で、もう一段の上昇に向かう材料に欠けることから、海外投資家の参加が少なく、1部市場の売買代金が低位で推移する状況が続く可能性もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などその他金融株や、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> など電力ガス株が上昇。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> など建設株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信株が高い。コマツ <6301> 、住友重 <6302> などの機械株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> など卸売株も買われた。

     個別では、次世代自動車運転システム関連として市光工 <7244> が物色され50円ストップ高の247円でストップ配分となった。前週末5日引け後、15年1月期の連結利益予想を上方修正したシーイーシー <9692> が急反発した。その他では、若築建設 <1888> 、Sモリテクス <7714> 、enish <3667> なども高い。半面、前週末5日引け後、14年7月中間期の連結業績決算で2ケタ減益となったことを発表したポールHD <3657> が反落。6日付の日本経済新聞が、インターネット通販関連サイト運営の米イーベイツを1000億円超で買収すると報じた楽天 <4755> は、大型投資を警戒する動きが強まり4日続落となった。その他では古河電池 <6937> 、マネパG <8732> 、カナモト <9678> が安い。なお、東証業種別株価指数は26業種が上昇、7業種は下落した。

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    続いて、4月決算の3031 ラクーンの1Q決算をチェックします(→リンク)。決算発表に先立ち、会計方針の変更に伴う売上高の修正を発表済みです(→リンク)。

    額が大きいので、一応業績予想の修正を見ておきます。

    修正前 ⇒ 売上;106.0億 営利;2.8億  経利;2.7億  当期純利;1.5億
    修正後 ⇒ 売上;20.0億   営利;2.8億  経利;2.7億  当期純利;1.5億

    売上は見た目は大幅下方修正ですが、会計方針の変更による物で事業その物が何かおかしくなったわけではありません。スーパーデリバリー事業で、元々は流通額その物を売上として計上していましたが、実際ラクーンに入ってくる手数料収益のみを売上計上するという事でしょう。会計ルールの変更のみなので、営業利益、当期純利益は変更なしです。

    続いて、決算の内容をチェック。

    2014通     売上;4.9億    営利;0.6億 経利;0.6億  当期純利;0.4億
    2015通(予想) 売上;20.0億   営利;2.8億  経利;2.7億  当期純利;1.5億
    2013通(前年) 売上;4.6億 営利;0.4億  経利;0.4億  当期純利;0.2億

    1Qは前年同期比で売上5.7%増、営業利益48.5%増と増収増益。あまり業績のブレのない会社ですが、売上も想定通りの伸びで順調じゃないですかね。特に5-7月は消費増税前の駆け込み需要の反動も懸念された所なので、良いスタートを切ったなと思います。

    いつも通り事業別の動向を・・・という所ですが、会計ルールが変わってしまったので売上だかは昨年度と比較できません。本四半期から改めてEC事業の売上高を追っていく事にしたいと思います、1Qは3.75億円でスタートです。そしてセグメント利益は0.2億→0.3億→0.6億→0.4億⇒0.3億で前年比で増加、売上は比較できませんでしたがセグメント利益は増えているので好調と見て良いのかなと。

    そして、今期からPaid事業が新セグメントに追加されました!1Qの売上は0.59億円、セグメント利益は-0.07億円とまだマイナスですが、期待の新事業なので今後楽しみですね。四半期ごとに売上が伸びているか、そしていつ黒字になるかを注目していきたいと思います。

    最後に売掛債権保証事業ですが、売上高が1.18億→1.22億→1.31億→1.30億⇒1.33億と前年比で大幅増。売上は増えていますが、消費増税の影響で保証残高が前期末比9.8%減になっているようなので、2Qの売上と保証残高は要チェックですね。セグメント利益は、0.12億→0.18億→0.26億→0.16億⇒0.19億と売上増と合わせてきっちり増加しています。

    株価は決算発表の翌日は一瞬急騰しましたが、その後はずるずると下落。直近では株価が500円を割れ、今期予想PERで20倍割れの水準に落ちてきました。業績は順調だと思うので、ここからもう一段下落して割安感が出てくるようなら、買い増しも検討します。

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    決算発表もようやく終盤、3359 タイセイの3Q決算をチェックします(→リンク)。

    早速、決算の内容から。

    20143Q    売上;32.2億  営利;1.4億 経利;1.8億  当期純利;1.0億
    2014通(予想) 売上;39.4億 営利;0.6億  経利;1.0億  当期純利;0.5億
    20133Q(前年) 売上;29.6億 営利;1.8億  経利;2.3億  当期純利;1.5億

    3Qは売上が前年同期比8.9%増、営業利益は19.4%減と増収減益。中間期の増益から一転、減益に転じてしまいました。12月にクリスマス、2月にバレンタインといったイベントが上期に集中するので、上期で稼いでいても下期はまた別って事ですね(^^;

    今回から四半期ごとの売上、営業利益あたりの推移を追っていきたいと思います。まず売上は12.5億→9.0億→8.0億→7.4億⇒13.8億→10.4億→8.0億と3Qは前年とほぼ変わらず。そして営業利益は、1.2億→0.5億→0.1億→-0.2億⇒1.1億→0.7億→-0.3億と営業利益は四半期でマイナスに転落。原価が昨年から0.1億増、販管費が0.3億増なので、販管費の増加の方が大きいですね。4Qも減益予想なので引き続きチェックしていきたいと思います。

    決算が増益から減益に転じたため、発表後に株価は急落。途中上方修正があったとは言え、今期予想PERで40倍の水準なので、まあ下落するのも仕方ないかなと。ここは中期で期待している所なので、特におかしな兆候が出て来ない限りは気長にホールドしていきたいと思います。

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