直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 16885.33 (+2.14) TOPIX ; 1359.80 (-1.34、5日続落) JASDAQ指数; 2357.32 (+6.14) マザーズ ;889.55 (-7.35、2日続落) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続落。12月の非製造業景況指数や11月の製造業受注などの指標が冴えず、原油安も止まらず一時1バレル47ドル台まで下落した事で、リスク回避の売りが加速しました。日本市場も続落で始まりましたが、買い戻しが入って日中はプラスへ転換。それでも買いが続かず引けにかけて値を消して結局マイナス・・・という動きでした。 所有銘柄は高安まちまち(上昇12銘柄、下落15銘柄、変わらず1銘柄)。個別では昨日に続きフュージョンパートナーが高値を更新してますね。私の持っている銘柄でも3796 いい生活なども最近上昇しているので、ASP系の会社が買われているのかもしれません。個人的には、今は原油が安くなっているので、原油価格連動型のETFに注目しています。 ![]() PR
日経平均 ; 16883.19 (-525.52、4日続落)
TOPIX ; 1361.14 (-39.95、4日続落) JASDAQ指数; 2351.18 (-23.50) マザーズ ;896.90 (-19.99) 本日は記録のみ。三日坊主どころか二日目でこんな状態ですが、今年はせめてキャッチアップは早めに・・・(^^; ギリシャのユーロ離脱懸念による欧州の信用不安の問題や、原油価格の下落が止まらない事で、日経平均は525円安。そんな中でもフュージョンパートナーは元気に上げているようで、さすがにここまでは引っ張れなかったなあ。。。 ------------------------------- 日経平均525円安と大幅に4日続落、全面安に3週ぶり1万7000円台割れ=6日後場 1月6日(火)15時28分配信 モーニングスター 6日後場の日経平均株価は前日比525円52銭安の1万6883円19銭と大幅に4営業日続落。全面安となり、下げ幅は昨年2月4日(610円66銭安)以来の大きさ。終値での1万7000円台割れは昨年12月17日(1万6819円73銭)以来約3週間ぶりとなる。 後場寄り付きは、買いが先行し、直後に1万7006円16銭(前日比402円55銭安)まで戻したが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物に大口売りが出たのをきっかけに下げ幅を広げ、午後1時8分に1万6911円75銭(同496円96銭安)まで下落した。その後、いったん下げ渋ったが、円相場が強含むとともに先物売りに押され、一段安。午後2時43分には、この日の安値となる1万6881円73銭(同526円98銭安)を付ける場面があった。 東証1部の出来高は26億8841万株、売買代金は2兆5258億円。騰落銘柄数は値上がり69銘柄、値下がり1771銘柄、変わらず19銘柄。 市場からは「現物買いが薄く、先物売りに伴うインデックス売りで値幅が出た。ボラティリティ(変動率)が大きくなり、とりあえず週末9日のSQ(特別清算指数)算出や、米雇用統計を通過するまでは不安定な動きが続くだろう。」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> などの保険株や、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株なども売られた。 個別では、サービス提供一時停止のスマホ向けゲームアプリ「ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド」に関して再開は2月以降を予定していると発表したマーベラス <7844> が大幅安。台湾半導体受託メーカーの発注一服が観測されたスクリーン <7735> も下落し、OCHIHD <3166> 、一正蒲鉾 <2904> 、ベルク <9974> などの下げも目立った。 半面、個別では、MVジャパンによるTOB(株式公開買い付け)の期限接近で思惑買いが指摘されたSモリテクス <7714> が値上がり率トップ。ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」でカバレッジを開始したアイダ <6118> や、14年12月の既存店売上高が前年同月比3.3%増と4カ月連続プラスの薬王堂 <3385> も上昇。ウィルG <6089> 、フュージョン <4845> 、米久 <2290> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。 ------------------------------- ![]()
年を跨いでしまいましたが、サボっていた決算チェックの方も少しずつキャッチアップしていきたいと思います。まずは・・・すでに通期の結果も出てしまっていますが1383 ベルグアースの3Q決算から(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 20143Q 売上;27.1億 営利;+0.04億 経利;1.5億 当期純利;0.9億 2014通(予想) 売上;40.8億 営利;1.6億 経利;3.0億 当期純利;1.8億 20133Q(前年) 売上;25.4億 営利;0.7億 経利;0.9億 当期純利;0.5億 3Qの売上は前年同期比6.7%増、営業利益は小幅ながら黒字に転換。まず営業黒字に転換できたのは良かったですね。通期の業績予想と比較するとやや物足りませんが、下期偏重ですし業績予想の見直しもないので、ここまでは計画内で推移してるんですかね。 続いて、いつも通り主力の野菜苗生産販売事業の動向を見ておきますと、まず売上は前年比7.4%増と中間時の3.7%増から増加。営業利益は同14.5%減と減益ですが、こちらも中間の28.8%減からは改善しました。2-3月の大雪の影響が尾を引いて依然としてきびしい状況ではあるものの、業績は持ち直してきているのかなという印象です。 株価は1Q決算、中間決算の頃と変わらず、1500円前後で推移しています。夏に一瞬上げた時期もありましたが、株価としては完全に落ち着いてしまいましたね。引き続き業績は順調、株価は変わらずという事なので特に投資判断に変更はなく、ホールドしています。 ![]()
日経平均 ; 17408.71 (-42.06、3日続落)
TOPIX ; 1401.19 (-6.42、3日続落) JASDAQ指数; 2374.68 (+10.74、4日続伸) マザーズ ;916.89 (+7.22) 先週末の年明けのNY市場は高安まちまち。この日までダウは3日続落でしたが、12月のISM製造業景況指数が予想を下回り、この日も弱い動きでしたが終盤は買い戻しも入り、ダウは小幅高で引けました。今日が大発会の日本市場は朝からマイナス圏でのスタートでしたが、上海市場の堅調な値動きを受けて後場に一時プラスに転換。しかしその後は買いが続かず、日経平均、TOPIX共に3日続落-マイナスでのスタートなりました。 所有銘柄は高安まちまち(上昇22銘柄、下落6銘柄)。新興市場が堅調だった事を受けて私のPFも上昇。ほぼ全面高で良い形でスタートを切れたかなと思います。今年は去年の反省を踏まえ、相場に向かう時間を増やしたいと思いますので、ブログの方も確実に更新していきたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ![]()
前週からの下落の流れは止まらず、週明けは引き続きロシアのルーブル危機に引っ張られる形で日本市場も下落して、月火の2日間で日経平均は約600円下げて日経平均は16,700円台へ。しかし週中にルーブル相場が落ち着くと一転上昇に転じ、今度は木金の2日間で800円の上昇。何とも忙しい相場でしたが、週間では結局プラスになった12月3週(12/15~12/19)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 12/12:17371.58→12/19:17621.40) 証自(16%) 買;2兆2109億 売;2兆3624億 差引;-1516億 法人(7%) 買;1兆1498億 売;7601億 差引;+3898億 個人(17%) 買;2兆4856億 売;2兆3785億 差引;+1071億 外人(59%) 買;8兆987億 売;8兆4535億 差引;-3545億 証委(1%) 買;1512億 売;1376億 差引;+136億 合計(100%) 買;14兆962億 売;14兆918億 差引;+43億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/12:2335.26→12/19:2320.80) 証自(3%) 買;97億 売;93億 差引;+4億 法人(4%) 買;136億 売;113億 差引;+23億 個人(65%) 買;1942億 売;1987億 差引;-45億 外人(24%) 買;750億 売;728億 差引;+22億 証委(3%) 買;103億 売;106億 差引;-2億 合計(100%)買;3027億 売;3027億 差引;+0.3億 まずは東証一部。証券会社が3週連続の売り越し、そして外人が3週ぶりに売り越しに転じて、大人勢が揃って売り越し。一方で法人が5週連続の買い越し、個人が2週連続の買い越しで子供勢が揃って買い越し。木金と買われた割に売り越し金額が大きいなと言う印象ですが、月火の売りの方が大きかったという解釈になるかと思います。 続いてジャスダック。折角盛り上がってきたと思ったら、また一気に減りましたね・・・(^^; 主体別では、個人が3週ぶりに売り越しに転換、外人が買い越しに転換と相変わらず定まらない状況でして、ちょっと流れが変わったかと思ったらこれですから新興は難しいですね。。。その他の主体は、証券会社と法人共に2週連続の買い越しでした。 ![]()
前週からの上昇の流れに乗り、月曜日の日中に日経平均が一時18,000円台に到達。ここまでは良かったのですが、為替市場でルーブルが急落すると一転してリスクオフの流れが加速。火水木の調整で日経平均は一気に700円も下落し、まさに下り最速!状態だった12月2週(12/8~12/12)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 12/5:17920.45→12/12:17371.58) 証自(20%) 買;2兆6157億 売;3兆3506億 差引;-7349億 法人(7%) 買;1兆2226億 売;8634億 差引;+3592億 個人(18%) 買;2兆7332億 売;2兆4618億 差引;+2715億 外人(54%) 買;8兆1130億 売;7兆9352億 差引;+1777億 証委(1%) 買;1743億 売;1624億 差引;+120億 合計(100%) 買;14兆8588億 売;14兆7733億 差引;+855億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/5:2365.68→12/12:2335.26) 証自(3%) 買;155億 売;154億 差引;+1億 法人(5%) 買;252億 売;248億 差引;+4億 個人(71%) 買;3714億 売;3658億 差引;+56億 外人(17%) 買;856億 売;928億 差引;-72億 証委(3%) 買;180億 売;173億 差引;+7億 合計(100%)買;5156億 売;5161億 差引;-4億 まずは東証一部。証券会社が2週連続の売り越し、しかも売買金額がかなり増えてまとまった金額を売り越してきました。一方で外人は2週連続の買い越し。ルーブル危機起因の売りなので、正直外人が売ってきていると思っていましたが、証券会社の売りとは意外ですね。。。法人は4週連続の買い越し、そして個人が8週ぶりに買い越しに転換してきました。 続いてジャスダック。売買金額が更に5,000億円台を突破、良いですね~。主体別動向では個人が2週連続の買い越し、しかもまとまった金額の買い越し。一方で外人が2週連続の売り越し、こちらもまとまった金額の売り越し。外人は目立って売買金額が減っていますが、何かあったんですかね。その分証券会社、法人、個人の国内勢は金額が増えていまして、ちょっと傾向に変化が出てきたのかもしれません。来週以降も注意して見て行きたいと思います。 ![]()
感謝祭休暇明けの米国市場でダウ、ナスダックが年初来高値を更新する中、進む円安を背景に日本市場も堅調で、この週は日経平均が5連騰。週末には日経平均が18,000円台の大台目前まで迫った12月1週(12/1~12/5)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 11/28:17459.85→12/5:17920.45) 証自(14%) 買;1兆6907億 売;1兆9768億 差引;-2862億 法人(8%) 買;1兆2024億 売;9131億 差引;+2892億 個人(20%) 買;2兆3887億 売;2兆6976億 差引;-3089億 外人(57%) 買;7兆5591億 売;7兆1718億 差引;+3873億 証委(1%) 買;1593億 売;1890億 差引;-297億 合計(100%) 買;13兆2億 売;12兆9483億 差引;+519億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/28:2359.52→12/5:2365.68) 証自(2%) 買;107億 売;107億 差引;-0.3億 法人(3%) 買;147億 売;177億 差引;-30億 個人(69%) 買;3244億 売;3213億 差引;+31億 外人(22%) 買;1014億 売;1018億 差引;-4億 証委(3%) 買;162億 売;165億 差引;-3億 合計(100%)買;4674億 売;4681億 差引;-7億 まずは東証一部。大人勢はまた売り買いが入れ替わり、証券会社が売り越しに転換、外人が買い越しに転換。外人の買い越し規模がそれなりに大きいので、外人が買ってきて相場が上昇したと言えそうです。法人は3週連続の買い越し、個人が7週連続の売り越しでこちらは変わらず。個人は11月から結構な規模でも売り越しが続いてますね(逆に大人がそれだけ買っているという事ですが・・・)。 続いてジャスダック。売買金額が久々に増加して4,600億円台へ上昇。主体別では個人が3週ぶりに買い越しに転換、一方で外人が小幅ながら売り越しに転換。証券会社は5週連続の売り越し、法人は2週連続の売り越しでした。年末に向けて、このまま売買金額が増加していくといいですね。 ![]() 2014年11月(11/4~11/28)の月間売買状況のデータです。月前半は10月末の日銀のサプライズ緩和をきっかけとした買いが継続し、日経平均は一気に2007年10月以来の17,400円台まで上昇。7-9月期のGDP速報値が予想外のマイナス成長となり、冷やっとする下げ局面もありましたが、すぐに反発して月末まで高値圏を維持しました。 証自(14%) 買;8兆1798億 売;7兆2043億 差引;+9756億 証自(3%) 買;349億 売;379億 差引;-30億
週末が連休で月曜日が休み、しかも週後半は米国が感謝祭の休暇入りという事で動きづらい中、週中は利益確定の売りが優勢でしたが、金曜日に最後買われて日経平均が再度17,400円台に乗せ、年初来高値に迫った11月4週(11/25~11/28)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 11/21:17357.51→11/28:17459.85) 証自(15%) 買;1兆6184億 売;1兆5884億 差引;+299億 法人(8%) 買;1兆195億 売;7206億 差引;+2989億 個人(17%) 買;1兆6676億 売;1兆8529億 差引;-1853億 外人(59%) 買;6兆1706億 売;6兆2894億 差引;-1188億 証委(1%) 買;1109億 売;1304億 差引;-196億 合計(100%) 買;10兆5869億 売;10兆5819億 差引;+50億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/21:2340.19→11/28:2359.52) 証自(5%) 買;136億 売;140億 差引;-5億 法人(4%) 買;109億 売;114億 差引;-5億 個人(65%) 買;1766億 売;1800億 差引;-35億 外人(22%) 買;633億 売;589億 差引;+44億 証委(3%) 買;92億 売;94億 差引;-2億 合計(100%)買;2736億 売;2738億 差引;-2億 まずは東証一部。証券会社が早々に買い転換しましたが、今度は外人が6週ぶりに売り越しに転換。法人は2週連続の買い越し、個人が6週連続の売り越しでこの2主体は変わらず。米国が感謝祭休暇に入っていた事もあり、前週に引き続き調整色の濃い売買状況でした。 続いてジャスダック。売買金額は4営業日だった事を考慮すれば、若干増えたでしょうか。証券会社の取引がなぜか倍増していますが、それ以外の主体は特に金額が増える事もなく、特に大きな変化はありませんでした。外人が買い越しに転換し、一方で法人が売り越しに転換。証券会社は4週連続の売り越し、個人は2週連続の売り越しでした。 ![]()
月曜日に発表された7-9月期のGDP速報値が予想外の2期連続マイナスとなり、日経平均は月曜日から大幅安でのスタートとなりましたが、火曜日にはすぐに反発。週末には消費増税の先送りとそれを問う衆院の解散・総選挙が決まりましたが、日経平均は特に大きな動きもなく、17,000円台の推移となった11月3週(11/17~11/21)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 11/14:17490.83→11/21:17357.51) 証自(14%) 買;1兆7856億 売;1兆9022億 差引;-1165億 法人(8%) 買;1兆1118億 売;9618億 差引;+1500億 個人(19%) 買;2兆4754億 売;2兆6251億 差引;-1497億 外人(59%) 買;8兆542億 売;7兆9139億 差引;+1403億 証委(1%) 買;1547億 売;1769億 差引;-222億 合計(100%) 買;13兆5818億 売;13兆5799億 差引;+18億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 11/14:2322.61→11/21:2340.19) 証自(3%) 買;76億 売;79億 差引;-3億 法人(5%) 買;164億 売;116億 差引;+48億 個人(64%) 買;1961億 売;1986億 差引;-25億 外人(25%) 買;766億 売;786億 差引;-20億 証委(3%) 買;106億 売;105億 差引;+1億 合計(100%)買;3071億 売;3071億 差引;+1億 まずは東証一部。証券会社が4週ぶりに売り転換し、大人勢の買い越しは3週連続でストップ。それでも相場が底堅かったのは、外人が買い越しだったからですかね。外人の買い越しはこれで5週連続。一方で子供勢は法人が3週ぶりに買い越しに転換、個人は5週連続の売り越し。サプライズ緩和をきっかけとした買いが一巡して一休みに入る中、GDPが売り材料になったので、国内証券の売りが多く出たとかそんな感じでしょうか。 続いてジャスダック。売買金額は更に減って3,000億円台へ。こうして見て行くと、年後半はジャスダックはあまり盛り上がってないんですねえ。主体別では、個人と外人が売り越しに転換。証券会社は3週連続の売り越し、法人が3週連続の買い越しでした。売買金額がこのまま萎んでいってしまうのか、引き続き動向に注目ですね。 ![]() |
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