直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 15459.86 (-74.95) TOPIX ; 1280.74 (-5.18) JASDAQ指数; 2272.19 (+3.21、2日続伸) マザーズ ;961.28 (-23.75) 本日も記録のみ。8月前半からの上昇も一服の感があり、一旦は調整ですかねえ。 ------------------------------- 日経平均74円安、利益確定売りに反落、後場は動意薄=28日後場 8月28日(木)15時26分配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は前日比74円96銭安の1万5459円86銭と反落。朝方の利益確定売り一巡後は、動きの乏しい1日となった。特に後場に入ると様子見ムードが強まり、前場終値近辺でのもみ合いが続いた。午後2時すぎ以降にやや弱含み、株価指数先物売りに下げ幅を拡大したが、下値では押し目買いが入った。後場の値幅は38円にとどまった。東証1部の出来高は20億3049万株。売買代金は1兆6316億円。騰落銘柄数は値上がり717銘柄、値下がり957銘柄、変わらず144銘柄。 市場からは「米国株の上昇と為替の円安基調が一服するとの見方から、一段と買い上がりづらく、利益確定売りが出やすいタイミングにある。短期的には上値が重い。あすは週末でポジションを軽くしたいとして、利益確定売りが出やすそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、日新製鋼 <5413> など鉄鋼、関西電 <9503> 、東北電 <9506> など電気ガス、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、クレディ・スイス証券が投資判断を引き下げた東洋炭素 <5310> のほか、日本エンター <4829> 、芦森工 <3526> 、小森 <6349> などが東証1部値下がり率上位。パイオニア <6773> 、シチズンHD <7762> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。 半面、塩野義薬 <4507> 、日新薬 <4516> など医薬品、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などパルプ紙が値上がり率上位。個別では、生化学 <4548> 、建設技研 <9621> 、植木組 <1867> などが東証1部値上がり率上位。古河機金 <5715> 、日東電 <6988> 、NTT <9432> 、ソニー <6758> も堅調。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ------------------------------- PR
日経平均 ; 15534.82 (+13.60)
TOPIX ; 1285.92 (+0.91) JASDAQ指数; 2268.98 (+13.54) マザーズ ;985.03 (+9.64) 本日も記録のみ。東証一部が停滞気味なので、新興が強いですね。この日は私のPFはあまり動きませんでしたが。。。 ------------------------------- 日経平均13円高と小反発、一時1万5500円台割れも中盤切り返す=27日後場 8月27日(水)15時20分配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比13円60銭高の1万5534円82銭と小幅反発。昼休みの時間帯に円相場が対ドルで下げ渋り、日経平均先物が弱含んだ流れを受け、後場寄り付きから売りが先行した。再びマイナス圏入りして下げ幅を広げ、午後零時49分には、この日の安値となる1万5465円99銭(前日比55円23銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、いったんもみ合ったが、中盤あたりからは円弱含みもあって切り返し歩調を強め、プラス浮上。午後2時28分に1万5542円47銭(同21円25銭高)まで引き戻した。その後は、引けにかけて小高い水準で推移した。 東証1部の出来高は20億5155万株、売買代金は1兆6235億円。騰落銘柄数は値上がり946銘柄、値下がり697銘柄、変わらず170銘柄。 市場からは「材料難で買いも売りもバイアスが掛からず、日柄調整の可能性がある。物色対象は材料株中心にピンポイントであり、指数はカヤの外といった感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、野村証券が投資判断と目標株価を引き上げた大塚HD <4578> や、第5次5カ年中期経営計画を策定した日新薬 <4516> などの医薬品株が上昇し、値上がり率トップ。中期経営計画でROE10%、1株利益40円を目標とすると伝えられた川崎汽 <9107> や、郵船 <9101> などの海運株も堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を上げた。 個別では、リニア工事関連の低位株として注目されたコンベヤ <6375> がストップ高に値上がり率トップを維持。自社株買い発表で一時ストップ高のアイスタイル <3660> や、芦森工 <3526> 、MDM <7600> などの上げも目立った。東海東京調査センターがレーティング「1」(強気)でカバレッジを開始したライト工業 <1926> も高い。 半面、配当権利落ちのユニーGHD <8270> 、ワッツ <2735> や、ゲンキー <2772> などの小売株が軟調。JR東海 <9022> 、西武HD <9024> などの陸運株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。バンナムHD <7832> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、エムスリー <2413> 、PI <4290> などのサービス株も軟調。 個別では、きのうストップ高して7連騰した福井コンピュータHD <9790> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。フィデアHD <8713> 、タキロン <4215> 、フジHD <4676> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。 -------------------------------
日経平均 ; 15521.22 (-92.03)
TOPIX ; 1285.01 (-6.30) JASDAQ指数; 2255.44 (-1.18) マザーズ ;975.39 (-10.07) 本日は記録のみ。今週も月曜しか更新できませんでした(^^; やばい・・・。 ------------------------------- 日経平均92円安と反落、手控え気分強く安値圏で停滞商状=26日後場 8月26日(火)15時19分配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前日比92円03銭安の1万5521円22銭と反落。昼休みの時間帯に円相場が強含んだ流れを受け、後場寄り付きから売りが先行した。午後零時47分に1万5523円81銭(前日比89円44銭安)を付けたあと、しばらく小幅もみ合いが続いたが、小口の先物売りに押される形で、午後2時37分には、この日の安値となる1万5519円42銭(同93円83銭安)まで下押した。手掛かり材料難に手控え気分が強く、引けにかけて安値圏で停滞商状となった。 東証1部の出来高は18億2362万株、売買代金は1兆5319億円。騰落銘柄数は値上がり577銘柄、値下がり1102銘柄、変わらず139銘柄。 市場からは「円安一服に加え、ロシア、ウクライナ両首脳会談(現地26日)の結果を見極めたいとの空気もあり、閑散な状態だ。買い上がる材料は見当たらず、直近の『マド』(20日高値1万5492円88銭-21日安値1万5525円78銭)埋めに動くようなら、短期調整の可能性があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JR東日本 <9020> 、名鉄 <9048> などの陸運株に売りが継続し、値下がり率トップ。14年8月中間期および15年2月期の連結業績予想を下方修正した近鉄百貨店 <8244> や、良品計画 <7453> などの小売株も引き続き軟調。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。ソフトブレーン <4779> 、GMO <9449> などの情報通信株も売られた。 個別では、きのう時点で4日連続ストップ高・6連騰の日本エンター <4829> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。カーナビ世界最大手の米ガーミンと自動車メーカー向け純正品を共同開発するとの報道を受け、きのう一時ストップ高したJVCケンウッド <6632> も売られ、KLab <3656> 、東京デリカ <9990> などの下げも目立った。 半面、JR東海 <9022> はリニア中央新幹線建設工事の実施計画を26日午後、太田国土交通大臣に申請する方針を固めたとの報道を受け、鹿島 <1812> 、鉄建 <1815> 、安藤ハザマ <1719> 、熊谷組 <1861> などの建設株が上昇し、値上がり率トップ。太平洋セメ <5233> 、日コンクリ <5269> などのガラス土石株も引き締まった。あすか薬 <4514> 、持田薬 <4534> などの医薬品株も高い。個別では、14年7月期の連結業績予想を上方修正した内田洋行 <8057> が堅調に推移。福井コンピュータHD <9790> 、コンベヤ <6375> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 -------------------------------
日経平均 ; 15613.25 (+74.06)
TOPIX ; 1291.31 (+5.24) JASDAQ指数; 2256.62 (+31.75、9日続伸) マザーズ ;985.46 (+31.33、3日続伸) 先週末のNY市場は高安まちまち。イエレンFRB議長の講演が材料視されましたが、概ね市場予想通りという事で決定打とはならず、小幅な値動きとなりました。日本市場は反発。為替市場で円が対ドルで104円台前半で推移しており、円安を背景に輸出関連株が買われる展開となりました。新興市場も好調で、マザーズが大幅高!ジャスダックは9連騰。個別で材料株がストップ高するなど、盛り上がってきてますね~。 所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落9銘柄、変わらず2銘柄)。今日は私のPFの中では4848 フルキャストホールディングスと7722 国際計測器が急騰!素直に業績の良い銘柄が買われてる感じですかね。PFの中でも業績好調で株価がガンガン上がる銘柄と、業績不調でさっぱりな銘柄に二極化してきています。一応、今日も高値更新でした^^
日経平均 ; 15539.19 (-47.01)
TOPIX ; 1286.07 (-5.12) JASDAQ指数; 2224.87 (+6.53、8日続伸) マザーズ ;954.13 (+6.61、2日続伸) 本日も記録のみ。さすがに10連騰はならず、反落。JASDAQが2日遅れのスタートで連騰しており、今日までで8連騰となっています。新興は今かなり雰囲気良い感じがしますね。 ------------------------------- 日経平均47円安と10日ぶり反落、利益確定売りに軟化=22日後場 8月22日(金)15時18分配信 モーニングスター 22日後場の日経平均株価は前日比47円01銭安の1万5539円19銭と10営業日ぶりに反落。後場寄り付きは売買が交錯したが、次第に利益確定売りに押され、再びマイナス圏入り。円相場が対ドルで強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、午後1時42分には、この日の安値となる1万5524円43銭(前日比61円77銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定的で、引けにかけて停滞した。連日上昇に対する警戒感や、週末要因に加え、日本時間22日夜に予定されるイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を見極めたいとの空気もあり、手控え状態となった。 東証1部の出来高は17億5781万株、売買代金は1兆6737億円。騰落銘柄数は値上がり493銘柄、値下がり1181銘柄、変わらず143銘柄。 市場からは「週末で、今晩のイエレンFRB議長の講演を理由に売り買いともに薄い。サイコロジカルラインなど一部テクニカル指標に過熱感があり、来週は日柄調整に移る可能性がある。ただ、下がれば買いが入ってくるだけに下値は限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大和証券がレーティングを引き下げた前田建設 <1824> や、大林組 <1802> 、東洋建 <1890> などの建設株が引き続き軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。HOYA <7741> 、シチズンHD <7762> などの精密株も売られ、太平洋セメ <5233> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株もさえない。個別では、きのう急騰していたMDM <7600> が利益確定売りに押され、沖電線 <5815> 、ユアテック <1934> 、アドバネクス <5998> などの下げも目立った。 半面、ドイツ証券が投資判断「Buy」(買い)に格上げして目標株価を4450円に設定したブリヂス <5108> や、住友ゴム <5110> などのゴム製品株に買いが継続。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もしっかり。第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。東京ディズニーランドでディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした新スペシャルイベントを開催すると発表したオリエンタルランド <4661> や、リソー教育 <4714> などのサービス株も物色され、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。 個別では、日本エンター <4829> が3日連続のストップ高となり、値上がり率トップ。野村証券が投資判断「Buy」、目標株価3800円でカバー開始のDNC <4246> や、ベリサーブ <3724> 、KLab <3656> 、スカイマーク <9204> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 -------------------------------
日経平均 ; 15586.20 (+131.75、9日続伸)
TOPIX ; 1291.19 (+11.55) JASDAQ指数; 2218.34 (+14.07、7日続伸) マザーズ ;947.52 (+5.00) 本日も記録のみ。日経平均は昨年12月以来の9連騰&達15,500円台回復となりました。円安が背景のようですが、これだけ連騰連騰で上がっていくと入るのも難しいでしょうね。 ------------------------------- 日経平均131円と9日続伸、約3週間ぶりに1万5500円回復=21日後場 8月21日(木)15時22分配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前日比131円75銭高の1万5586円20銭と9日続伸した。9日続伸は13年12月17-30日以来。また、今月1日以来約3週間ぶりに、終値ベースで心理的なフシ目とされる1万5500円を回復した。円の下落一服や中国上海総合指数の軟調を受けて、後場寄りは利益確定売りに上げ幅を縮小。売り一巡後は、押し目買いを支えに、1万5500円台半ばでもみ合う展開が続き、引けにかけてやや強含んだ。東証1部の出来高は20億9495万株。売買代金は1兆7851億円。騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり372銘柄、変わらず134銘柄。 市場からは「中国市場の軟調もあり後場は伸び悩むとみていたが、円安など外部環境の好転もあり、売らなくともよいとの見方があるのだろう。あすは、米のジャクソンホールでイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が控えていることもあり、様子見ムードとなりそう。高値もみ合いとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などその他金融、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産が値上がり率上位。個別では、マレーシア国営石油会社のペトロナスからプラントを受注した洋エンジ <6330> のほか、日本エンター <4829> 、MDM <7600> 、鋳鉄管 <5612> などが東証1部値上がり率上位。コニカミノルタ <4902> 、スクリーン <7735> 、三井化学 <4183> 、マツダ <7261> も買われた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> など空運が値下がり。個別では、ガリバー <7599> 、アダストリアHD <2685> 、タケエイ <2151> などが東証1部値下がり率上位。ヤフー <4689> 、大平金 <5541> 、コナミ <9766> も軟調。 -------------------------------
日経平均 ; 15454.45 (+4.66、8日続伸)
TOPIX ; 1279.64 (-0.65) JASDAQ指数; 2204.27 (+4.72、6日続伸) マザーズ ;942.52 (-5.44) 本日も記録のみ。さすがに停滞してきましたが、小幅ながら8連騰!私のPFも高値を抜いてきました。 ------------------------------- 日経平均4円高と小幅に8日続伸、昨年12月以来の連日上昇=20日後場 8月20日(水)15時22分配信 モーニングスター 20日後場の日経平均株価は前日比4円66銭高の1万5454円45銭と小幅ながら8営業日続伸。昨年12月後半の9営業日続伸に次ぐ連日の上昇となった。円安推移を受け、後場寄り付きは買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、午後零時47分には、1万5490円48銭(前日比40円69銭高)まで引き戻し、前場高値1万5492円88銭(同43円09銭高)に接近する場面があった。その後は、戻り売りに上値を抑えられ、小高い水準でのもみ合いが続いた。新規の手掛かり材料に乏しいうえ、連日上昇への警戒感もあり、手控え気分が尾を引いた。 東証1部の出来高は18億3270万株、売買代金は1兆5636億円。騰落銘柄数は値上がり770銘柄、値下がり861銘柄、変わらず187銘柄。 市場からは「下がれば買いが入ってくるが、いかんせん商いが少ない。円安が下支えする一方、米ジャクソンホールでのイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を見極めるまでは上値には手が出しづらい。戻りを試すには、きかっけが欲しいところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ヤフー <4689> 、NTT <9432> などの情報通信株が上昇し、値上がり率トップ。同セクターでは日本エンター <4829> がストップ高配分。商船三井 <9104> 、飯野海 <9119> などの海運株も引き締まった。Vコマース <2491> 、ケネディクス <4321> 、都競馬 <9672> 、東京ドーム <9681> などのサービス株も高い。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も物色された。個別では、シェールガス関連の石井鉄 <6362> や、アネスト岩田 <6381> 、BPカストロ <5015> 、福井コンHD <9790> 、などの上げが目立った。 半面、アイフル <8515> 、ポケットカード <8519> などのその他金融株が売られ、値下がり率トップ。T&DHD <8795> 、アニコムHD <8715> などの保険株も安い。関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も軟調。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も値を下げた。個別では、スカイマーク <9204> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。サイバネット <4312> 、東洋電機 <6505> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。 -------------------------------
日経平均 ; 15449.79 (+127.19、7日続伸)
TOPIX ; 1280.29 (+9.03、7日続伸) JASDAQ指数; 2199.55 (+10.21、5日続伸) マザーズ ;947.96 (+7.26) 本日も記録のみ。日経平均7連騰は昨年12月以来だそうで、いつの間にやら連騰していて後から見てびっくりでした。 ------------------------------- 日経平均127円高と7日続伸、約2週間ぶり25日線回復=19日後場 8月19日(火)15時29分配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前日比127円19銭高の1万5449円79銭と7日続伸。7日続伸は13年12月に9日続伸して以来となる。前日の米国株高を受けた朝方の買い一巡後は、動きの乏しい1日となった。特に後場は手掛かり材料難に動意薄で、前場終値近辺でのもみ合いが続いた。後場の値幅は32円にとどまった。なお、今月4日以来約2週間ぶりに終値ベースで25日移動平均線を回復した。東証1部の出来高は17億9753万株。売買代金は1兆5946億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり485銘柄、変わらず160銘柄。 市場からは「7日続伸ということもあって一段と上値を追う動きは見られなかったが、一方で売りたたく材料もなかった。売り買いともに材料がなく、あすも動きの少ない展開となりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、コスモ石 <5007> 、JX <5020> など石油石炭製品、クボタ <6326> 、三菱重工 <7011> など機械が値上がり率上位。個別では、マレーシアのエアアジアが経営支援を検討との報道が材料視されたスカイマーク <9204> 、米投資会社が投資を開始したと伝わったKLab <3656> のほか、イチケン <1847> 、日本エンター <4829> 、パイオニア <6773> が東証1部値上がり率上位。クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き上げたダイキン <6367> のほか、東邦鉛 <5707> 、日新製鋼 <5413> 、大平金 <5541> も買われた。 半面、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などその他製品、ドンキHD <7532> 、ファミリーマート <8028> など小売が値下がり。個別では、公募増資などによる希薄化が嫌気されたヨロズ <7294> のほか、第一中汽 <9132> 、KOA <6999> 、TASAKI <7968> が東証1部値下がり率上位。シチズンHD <7762> 、中外薬 <4519> 、東ソー <4042> も軟調。 -------------------------------
日経平均 ; 15322.60 (+4.66、6日続伸)
TOPIX ; 1271.26 (+0.58、6日続伸) JASDAQ指数; 2189.34 (+3.52、4日続伸) マザーズ ;940.70 (-8.40) 本日は記録のみ。また一週間記録のみの生活に戻ってしまいました・・・。本当は忙しい合間でもちゃんと相場をチェックしておかないといけないんですけどねえ。 ------------------------------- 日経平均は小幅に6日続伸、25日線が上値として意識される=18日後場 8月18日(月)15時27分配信 モーニングスター 18日の日経平均株価は、前週末比4円26銭高の1万5322円60銭と小幅ながら6日続伸して取引を終了。総じて動意に乏しい展開で、日経平均株価の25日線が上値として意識されたようだ。東証1部の出来高は15億5242万株、同売買代金は1兆3612億円で、前週末15日に続き1兆3000億円台と低い水準にとどまった。騰落銘柄数は値上がり1026銘柄、値下がり636銘柄、変わらず154銘柄だった。 市場からは「ウクライナやイラク、中東の情勢などの地政学リスクが意識され、積極的な売買を手掛ける投資家が不在なことから、売買代金も低調な状況が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業株が上昇。塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> など医薬品株、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株が高い。昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> など石油石炭株、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> など建設株も堅調。アサヒ <2502> 、味の素 <2802> など食料品株、住友化学 <4005> 、三井化学 <4183> など化学株も買われた。 個別では、18日付の読売新聞はリニア新幹線が9月中にも着工される見通しになったと報道、鉄建 <1815> に対し思惑買いが向かった。また、現地15日にアプライド・マテリアルズが急騰したことから、同社との経営統合を予定する東エレク <8035> が買い人気を集めた。その他では、日本エンター <4829> 、中外薬 <4519> 、フルキャストHD <4848> なども高い。半面、前週末15日引け後、7月の連結売上高を発表し、伸び率が鈍化したファンコミ <2461> が4日続落し、東証1部値下がり率上位となった。前週末15日付で、三菱UFJモルガン証が投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に引き下げたグリー <3632> が急反落した。その他ではキムラタン <8107> 、コロプラ <3668> 、UKC HD <3156> が安い。なお、東証業種別株価指数は17業種が上昇、16業種は下落した。 -------------------------------
続きまして、4845 フュージョンパートナーの通期決算です(→リンク)。合わせて今期の配当予想について、増配の発表がありました(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 2014通 売上;18.8億 営利;3.8億 経利;3.8億 当期純利;2.2億 2015通(予想) 売上;21.0億 営利;4.4億 経利;4.4億 当期純利;2.5億 2013通(前年)売上;17.3億 営利;3.1億 経利;3.3億 当期純利;1.9億 昨年度は売上が前年同期比8.7%増、営業利益は20.3%増と大幅な増収増益で着地。ほぼ事前予想通りの着地で、ここはなかなか予想の精度が高いですね。注目の今期予想は売上11.5%増、営業利益16.4%増で増収増益!そして別IRで出ていましたが、配当は昨期の8円→12円(記念配2円含む)への大増配です。これで配当利回りは今の株価で3.2%まで上昇しました。 主力のSaaS/ASP事業の四半期毎の売上推移は、「4.16億→4.30億→4.09億→4.08億⇒4.27億→4.60億→4.81億→4.45億」と3Qから減少・・・ですが、前年度も4Qは売上が減っていますし、大手企業の取引も多く決算明けの4-6月は売上が少ないのであろうという事で、前年比で増えていればあまり問題ではないと思います。原価率は、39.2%→39.8%→39.9%⇒38.9%→39.5%→38.9%→40.6%と初の40%越え。この増加が一時的な物なのかどうか、次の1Qは要チェックですね。 株価は決算発表後も堅調で、今期予想PERで20倍強の高水準を維持。ここは地味ですがしっかり高成長路線を進んでくれており、また株主還元も積極的なのでまだまだホールドでいきたいと思います。 |
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