直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 15232.77 (+72.58) TOPIX ; 1258.11 (+6.83) JASDAQ指数; 2169.38 (-0.94、3日続落) マザーズ ;886.69 (-11.96、3日続落) 本日も記録のみ。日経平均やTOPIXは下げ止まりましたが、ジャスダックとマザーズは続落。ミクシイは今見ると完全な行って来いチャートになってますね。 ------------------------------- 日経平均72円高と6日ぶり反発、株価指数先物買いに切り返す=7日後場 8月7日(木)15時31分配信 モーニングスター 7日後場の日経平均株価は前日比72円58銭高の1万5232円37銭と6営業日ぶりに反発した。アジア株式市場の軟調を受けて安値もみ合いが続いたあと、株価指数先物に大口売りが出たことから一段安となり、午後1時25分には同97円80銭安の1万5061円99銭とこの日の安値を付けた。午後2時すぎから為替が円安方向に振れたことから買い戻す動きが強まり、株価指数先物への買いを交えて、プラス転換。午後2時29分には同83円27銭高の1万5243円06銭まで上昇した。ロイター通信が午後2時に「GPIF改革、日本株は20%超へ調整」と報じたことがきっかけとの声も聞かれた。東証1部の出来高は22億1085万株。売買代金は2兆508億円。騰落銘柄数は値上がり1213銘柄、値下がり488銘柄、変わらず116銘柄。 市場からは「後場は先物に振り回された格好。ロイター通信の報道を受けて先物に仕掛け的な買いが入ったもようだ。日経平均は反発したが、下げ止まったとは言い切れない。決算発表のピークを過ぎる来週には、材料出尽くしとなる恐れもある」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、東邦鉛 <5707> 、UACJ <5741> など非鉄金属、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、NTT <9432> 、スクエニHD <9684> など情報通信が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、15年3月期第1四半期の連結営業利益が3.1倍のNOK <7240> 、15年3月期第1四半期連結営業利益が14.4%増の明治HD <2269> 、15年3月期第1四半期の連結営業利益が9.5倍のサンデン <6444> のほか、エアーテック <6291> 、青木あすなろ <1865> が東証1部値上がり率上位。富士フイルム <4901> 、ニチレイ <2871> 、日水 <1332> 、大成建設 <1801> も堅調。 半面、洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などゴム製品、川崎汽 <9107> 、共栄タンカー <9130> など海運、三井不 <8801> 、大京 <8840> など不動産が値下がり率上位。個別では、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のマーベラス <7844> と電化 <4061> 、15年3月期第1四半期連結が4億1000万円の最終赤字のホーチキ <6745> 、14年6月中間期連結が2ケタ減益の新日本電工 <5563> などが東証1部値下がり率上位。大平金 <5541> 、キリンHD <2503> 、板硝子 <5202> も軟調。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ------------------------------- ![]() PR
日経平均 ; 15159.79 (-160.52、5日続落)
TOPIX ; 1251.29 (-12.24、5日続落) JASDAQ指数; 2170.32 (-21.74、2日続落) マザーズ ;898.65 (-27.81、2日続落) 本日も記録のみ。日経平均15,200円割れは約1ヶ月ぶりだそうです。そんな長い間、高値圏に居たんですね~。マザーズもミクシイ、サイバーダイン下落を受けて続落と。 ------------------------------- 日経平均160円安と5日続落、ほぼ1カ月ぶりに1万5200円台割れ、値下がり銘柄8割超=6日後場 8月6日(水)15時22分配信 モーニングスター 6日後場の日経平均株価は前日比160円52銭安の1万5159円79銭と5日続落。終値での1万5200円台割れは7月11日(1万5164円04銭)以来、ほぼ1カ月ぶり。値下がり銘柄数は8割を超えた。昼休みの時間帯に円相場がやや強含むとともに、日経平均先物がジリ安となった流れを受け、後場は売りが先行。寄り付き時点で、1万5144円21銭(前日比176円10銭安)を付けた。その後、しばらく停滞商状が続いたが、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅をさらに拡大。午後2時4分には、この日の安値となる1万5121円43銭(同198円88銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、切り返したが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は21億1958万株、売買代金は2兆357億円。騰落銘柄数は値上がり265銘柄、値下がり1476銘柄、変わらず76銘柄。 市場からは「5日続落で『マド』あけ陰線だが、7月のもみ合いレンジ下限(11日安値1万5101円)に接近し、目先的には良い水準に来たようだ。ただ、米国株の変調や、7-8日開催の日銀金融政策決定会合、週末に向けた決算ラッシュなどを踏まえると、仮に戻りに転じたとしても上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売り継続し、値下がり率トップ。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も安い。川内原子力発電所(鹿児島県)の再稼働時期が冬以降にズレ込む公算が大きくなったと報じられた九州電 <9508> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も引き続き軟調。子会社の米通信大手スプリントがTモバイルUSの買収を断念したとの報道が懸念されたソフトバンク <9984> や、NTT <9432> などの情報通信株も値を下げた。 個別では、14年9月中間期の連結業績予想で一転赤字見通しのサニックス <4651> がストップ安配分となり、値下がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正して無配継続の大平金 <5541> もストップ安配分。きのう業績予想の上方修正でストップ高配分となっていた米久 <2290> に利益確定売りが続いた。第1四半期(14年4-6月)連結決算で赤字転落のニチレキ <5011> や、同四半期連結決算で赤字拡大のパスコ <9232> 、同四半期単体決算で営業利益22.4%減のテクノメディカ <6678> なども値を崩した。 半面、その他製品株では、14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したバンナムHD <7832> が大幅続伸し、サマンサJP <7829> なども高い。個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益4.8倍の電子材料 <6855> がストップ高配分となり、値上がり率トップ。同四半期連結決算で営業利益20.1%増の福島工 <6420> や、営業利益83.3%増のシスメックス <6869> も上昇し、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したスクリーン <7735> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15320.31 (-154.19、4日続落)
TOPIX ; 1263.53 (-12.66、4日続落) JASDAQ指数; 2192.06 (-21.88) マザーズ ;926.46 (-42.36) 本日も記録のみ。マザーズが急落してますが・・・、ミクシイやサイバーダインに対して信用取引の臨時措置が発表されたようです。要は信用規制って事なんですかね。 ------------------------------- 日経平均154円安、4日続落で1万5400円台割れ、先物主導で売られる=5日後場 8月5日(火)15時22分配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前日比154円19銭安の1万5320円31銭と4営業日続落。終値での1万5400円台割れは7月24日(1万5284円42銭)以来、8営業日ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値1万5436円60銭(前日比37円90銭安)近辺でしばらくもみ合いが続いた。その後、円相場が強含んだこともあり、株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後2時31分には、この日の安値となる1万5313円84銭(同160円66銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて安値圏で停滞した。 東証1部の出来高は22億660万株、売買代金は1兆9894億円。騰落銘柄数は値上がり325銘柄、値下がり1381銘柄、変わらず111銘柄。 市場からは「為替にらみで先物に売り仕掛けの動きが出て、売りが追随したとみられる。大成建 <1801> が大幅減益決算を発表し、株価が急落したことも投資家心理にマイナス影響を与えたのではないか。日経平均は25日線を割り込んだが、上昇トレンドは維持されており、基調に大きな変化はない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で大幅な営業増益も最終減益となった日水 <1332> や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が下落。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、三井倉 <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も軟調。第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益68.8%減の日製鋼 <5631> や、牧野フライス <6135> などの機械株にも売りが継続。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。 個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で赤字拡大の図研 <6947> が値下がり率トップ。第3四半期(13年10月-14年6月)連結決算で営業利益57.3%増も14年9月期の業績予想を据え置き、期待外れとの指摘があったOBARAG <6877> も引き続き軟調。きのう急騰していたKLab <3656> 、マーベラス <7844> が利益確定売りに押され、HUG <3676> 、フェリシモ <3396> などの下げも目立った。 半面、大日住薬 <4506> 、あすか薬 <4514> などの医薬品株は引き続き堅調。個別では、14年8月中間期および15年2月期の利益予想を上方修正した米久 <2290> がストップ高に値上がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当も増額したJCU <4975> や、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益28.4%増のカルビー <2229> も上昇。大研医器 <7775> 、オープンハウス <3288> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15474.50 (-48.61、3日続落)
TOPIX ; 1276.19 (-5.11、3日続落) JASDAQ指数; 2213.943(+9.71) マザーズ ;968.82 (+2.79) 本日も記録のみ。決算はお盆中にまとめて(^^; ------------------------------- 日経平均は48円安と3日続落、7月25日以来の1万5500円割れ=4日後場 8月4日(月)15時30分配信 モーニングスター 4日の日経平均株価は、前週末比48円61銭安の1万5474円50銭と3日続落して取引を終了した。終値ベースで1万5500円を割り込むのは7月25日以来、1週間ぶり。前場につづき後場もプラス圏で推移する場面がみられたものの、積極的に上値を狙う動きは限られ、東証1部の出来高は19億2124万株、同売買代金は1兆8744億円にとどまった。騰落銘柄数は値上がり659銘柄、値下がり1005銘柄、変わらず153銘柄。 市場からは「発表される第1四半期決算がまずまずの内容で、国内的には売り要因は少ないなか、4日続落したあとのNYダウの動きをみたいとして、手控えムードが高まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株も安い。NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> など情報通信株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など輸送用機器株も売られた。 個別では、午後1時に15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、2ケタ減益になったことを明らかにした東洋紡 <3101> が下げ幅を拡大。また、4日付で野村証券が目標株価を1400円から1300円に引き下げたGMO <9449> が6日続落となった。その他では、ダイジヱット <6138> 、TOA <6809> 、ランド <8918> なども安い。半面、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、14年9月中間期の利益予想を引き上げたIHI <7013> が上げ幅を広げた。グリコ <2206> が好業績な内需株として物色が継続され、連日で上場来高値を更新した。その他ではマーベラス <7844> 、KLab <3656> 、宮越HD <6620> が高い。なお、東証業種別株価指数は23業種が下落、10業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
さて、決算発表を頑張って見て行きましょう!トップバッターはいつも通り3778 さくらインターネットです(→リンク)。今回、1Q決算発表と合わせて、中間期の業績予想の上方修正を発表しています(→リンク)。
まずは上方修正の内容から。 修正前→売上;50.7億 営利;2.5億 経利;1.8億 当期純利;1.0億 修正後→売上;50.7億 営利;3.3億 経利;2.7億 当期純利;1.7億 売上は変わりなしで計画通りですが、コストダウンや経費未消化により、営業利益のみ上方修正となりました。上方修正!と言うと聞こえは良いですが、そんなにポジティブな内容でもないですね。 続いて、決算の内容を見て行きます。 20151Q 売上;25.5億 営利;2.2億 経利;1.9億 当期純利;1.2億 2015通(予想)売上;50.7億 営利;3.3億 経利;2.7億 当期純利;1.7億 20141Q(前年)売上;24.7億 営利;2.1億 経利;1.9億 当期純利;1.1億 1Qは前年同期比で売上2.9%増、営業利益5.2%増で増収増益。売上の中間予想に対する進捗率は50%を少し上回り、ほぼ計画通りの線ですかね。一方、営業利益は進捗率で見ると3分の2くらいに達していますが、売上が計画なりなら営業利益も計画なりで着地するんだろうと思います。 恒例の四半期毎の売上、営業利益推移を見ておきますと、四半期毎の売上推移は、(24.7億→24.8億→24.9億→25.6億)→(25.5億)と前四半期比ではほぼ横ばい。ハウジングは大口契約の満了で前四半期比-5.9%の大幅マイナスでしたが、VPS・クラウドが同14.5%増の大幅増でその穴を埋め、トータルではスポット売上分少し差が出ているという結果になっています。 そして四半期毎の営業利益推移は(2.1億→1.8億→1.4億→2.1億)→(2.2億)。前年度は全四半期で前年割れだったので、5四半期ぶりに前年比プラスになりました。2Qは昨年1.8億の利益が出ているので、同じくらいでも予想は大きく上回りそうですけどね。 株価は地合いの良さも手伝って、発表翌日は大幅高!勢いは1日も続かず、すぐに下落してしまいましたが、決算内容には特に問題はありませんでしたので(前回の発表の方がきつかったですね・・・減益予想発表だったし)、引き続きホールドでいきます。 ![]()
日経平均 ; 15523.11 (-97.66、2日続落)
TOPIX ; 1281.30 (-8.12、2日続落) JASDAQ指数; 2204.23 (-13.09、3日続落) マザーズ ;966.03 (-7.98) 本日も記録のみ。ポルトガル、アルゼンチンの信用不安による下落、まあ高値圏で水をかけられるいつものパターンですかね(^^; ------------------------------- 日経平均97円安と続落、下げ幅拡大後に1万5500円台前半で停滞=1日後場 8月1日(金)15時23分配信 モーニングスター 1日後場の日経平均株価は前日比97円66銭安の1万5523円11銭と続落。後場寄り付きは売買が交錯し、しばらく前場終値1万5568円51銭(前日比52円26銭安)を挟んで小幅もみ合いが続いた。その後、株価指数先物にまとまった売り物が出たことをきっかけに下げ幅を拡大。午後2時12分には、1万5520円34銭(同100円43銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて1万5500円台前半で停滞した。現地1日に7月米雇用統計の発表を控えているうえ、週末要因もあり、ポジション整理売りの動きとなった。 東証1部の出来高は22億4582万株、売買代金は2兆1711億円。騰落銘柄数は値上がり334銘柄、値下がり1409銘柄、変わらず74銘柄。 市場からは「NYダウの317ドル安に対し、日経平均の押し幅は浅く、円安が下支え要因となった。ポルトガル大手銀行の経営不安やアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)懸念にしても日本への直接的な影響はほとんどない。ただ、今晩の米雇用統計を受けた米国株や為替動向を見極めたいとのムードがある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も軟調。ヤマハ <7951> 、イトーキ <7972> などのその他製品株も値を下げた。 個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益99.2%減の新光電工 <6967> が一時ストップ安に値下がり率トップのまま。同四半期連結決算で営業利益14.6%減の島精機 <6222> や、営業利益0.3%増にとどまったスタートトゥ <3092> も軟調。継続企業の前提に疑義を生じさせる状況を開示したスカイマーク <9204> や、タツタ線 <5809> 、ブロードリーフ <3673> などの下げも目立った。 半面、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のガイシ <5333> や、野村証券が目標株価を引き上げた特殊陶 <5334> などのガラス土石株に買いが継続。第1四半期(14年4-6月)連結決算で黒字転換の中部電 <9502> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も堅調。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株もしっかり。 個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を上方修正したエプソン <6724> がストップ高。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したダイジヱット <6138> は値上がり率トップ。14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したUACJ <5741> や、フェリシモ <3396> 、BPカストロ <5015> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15620.77 (-25.46)
TOPIX ; 1289.42 (-2.82) JASDAQ指数; 2217.32 (-11.34、2日続落) マザーズ ;974.01 (+16.94、4日続伸) 本日も記録のみ。午前の大幅プラスからマイ転という事で、嫌な終わり方してますね。米GDPは無事通過しましたが、特別上を買う材料もない今の状況では仕方ないんですかね。 ------------------------------- 日経平均25円安、引けにかけ利益確定売り強まる=31日後場 7月31日(木)15時34分配信 モーニングスター 31日後場の日経平均株価は前日比25円46銭安の1万5620円77銭と5営業日ぶりに反落。前場は、為替相場の円安基調を受けて買い先行で始まり、一時113円43銭高の1万5759円66銭まで買われたが、直近の上昇を受けた短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となり上げ幅を縮小。後場も利益確定売りの流れが続いた。中盤まではファーストリテなど指数寄与度の高い銘柄が買われて支えとなったが、引けにかけて株価指数先物に売り物が出て、マイナス圏に沈んだ。東証1部の出来高は24億917万株。売買代金は2兆2051億円。騰落銘柄数は値上がり519銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず132銘柄。 市場からは「30日まで4日続伸していたので、利益確定売りが出たのはやむを得ない。ただ、日経平均は1カ月続いた1万5000円-1万5500円のレンジを上抜けたあとも割り込むことがなく、レンジが切り上がっている。決算も支えとなっており、下押すことはないとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。 業種別では、15年3月期第1四半期連結が赤字の任天堂 <7974> のほか、小松ウオール <7949> などその他製品、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のハウス食G <2810> のほか、山崎パン <2212> など食料品、日水 <1332> 、ホクト <1379> など水産農林が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、15年3月期業績・配当予想を下方修正したKIMOTO <7908> 、15年3月期連結業績予想を下方修正したワコム <6727> 、14年9月中間期連結が一転減益見通しのMARUWA <5344> 、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のアンリツ <6754> が東証1部値下がり率上位。GSユアサ <6674> 、JT <2914> 、KDDI <9433> も売られた。 半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運、15年3月期第1四半期連結が2ケタ増収増益のオリックス <8591> 、15年3月期連結利益予想を引き上げたNECキャピタル <8793> などその他金融、15年3月期第1四半期連結が最終黒字のANA <9202> のほか、JAL <9201> など空運が値上がり率上位。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行も堅調。個別では、14年9月期単体業績予想を上方修正したコロプラ <3668> 、14年9月中間期連結予想を上方修正した高周波 <5476> 、15年3月期第1四半期連結が大幅増収増益のニチユ三菱 <7105> のほか、フェリシモ <3396> 、KLab <3656> 、フォスター <6794> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結利益予想を上方修正したカシオ <6952> 、野村証券が判断を引き上げた協和キリン <4151> も買われた。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15646.23 (+28.16、4日続伸)
TOPIX ; 1292.24 (+1.83、4日続伸) JASDAQ指数; 2228.66 (-0.38) マザーズ ;957.07 (+0.42、3日続伸) 本日も記録のみ。この日の夜の米GDPと週末の雇用統計待ちで様子見気分の強い相場、個別企業が決算を材料に売り買いされる、という状況だったようです。 ------------------------------- 日経平均28円高と4日続伸、小幅もみ合い商状続く=30日後場 7月30日(水)15時25分配信 モーニングスター 30日後場の日経平均株価は前日比28円16銭高の1万5646円23銭と小幅に4営業日続伸。後場寄り付きは売り物がちで始まり、その後は売買が交錯し、小幅もみ合いが続いた。後場は、高値が午後1時30分の1万5657円76銭(前日比39円69銭高)、安値が午後2時6分の1万5630円73銭(同12円66銭高)で、値幅は27円にとどまった。好業績銘柄に対する買い気は根強いものの、短期的な過熱感や、現地30日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、様子見気分が尾を引いた。 東証1部の出来高は19億4398万株、売買代金は1兆8179億円。騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり948銘柄、変わらず166銘柄。 市場からは「1月下旬の『マド』埋めならずで目先微調整の動きか。あすは第1四半期(14年4-6月)決算発表の第一次ピークで、米国では週末の7月雇用統計に向けてイベントが続き、見極めたいとのムードもある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株に買いが継続し、値上がり率トップ。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も引き続き堅調。第1四半期(14年4-6月)単体決算で営業利益11.7%増の大阪チタ <5726> や、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も高く、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益2.0倍の日立金属 <5486> や、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も引き締まった。15年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を上方修正したホンダ <7267> や、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も継続物色された。 個別では、LINE(東京都渋谷区)との提携報道を受けたフェリシモ <3396> がストップ高に値上がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益約4倍の共和レザー <3553> が堅調や、1対1.2の株式分割と自社株買いを発表したオイレス工業 <6282> も上昇。好決算が引き続き評価された北越工 <6364> や、チムニー <3178> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。 半面、欧州エアバスの大型旅客機A380型機の契約解除で違約金問題に揺れるスカイマーク <9204> や、JAL <9201> などの空運株に売りが継続し、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益55.5%減の関電工 <1942> や、イチケン <1847> などの建設株も軟調となり、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株もさえない。 個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益24.6%減のエンプラス <6961> がストップ安に値下がり率トップ。同半期連結決算で営業利益21.7%減の日本トリム <6788> も下落し、ノバレーゼ <2128> 、MRO <3064> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15618.07 (+88.67、3日続伸)
TOPIX ; 1290.41 (+4.34、3日続伸) JASDAQ指数; 2229.04 (+7.79、6日続伸) マザーズ ;956.65 (+25.91、2日続伸) 本日も記録のみ。半年ぶり、15,600円台回復。出来高は伸びないものの節目を抜けて先高感が高まってきてますね。 ------------------------------- 日経平均88円高と3日続伸、約6カ月ぶりに1万5600円台を回復=29日後場 7月29日(火)15時22分配信 モーニングスター 29日後場の日経平均株価は前日比88円67銭高の1万5618円07銭と3日続伸。終値での1万5600円台は1月23日(1万5695円89銭)以来、約6カ月ぶり。後場寄り付きはやや買い物がちでスタート。決算期待は根強く、円相場が対ドル、対ユーロでやや弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交えて底堅さを増し、午後1時10分に1万5629円84銭(前日比100円44銭高)まで引き戻した。その後、いったん上げ一服商状となったが、再び強含み、午後2時31分には、この日の高値となる1万5632円70銭(同103円30銭高)を付ける場面があった。引けにかけても高値圏で推移した。 東証1部の出来高は16億8103万株、売買代金は1兆5819億円。騰落銘柄数は値上がり1031銘柄、値下がり618銘柄、変わらず161銘柄。 市場からは「先物に仕掛け的な買いが入ったとみられる。オプションの権利行使価格をにらみ、踏みを狙った動きではないか。全体的に買いが入り、売り込みにくい状態だ。目先の焦点は、1月下旬にあけた『マド』(23日安値1万5690円-24日高値1万5485円)を埋められるかどうかであり、それをクリアすれば高値更新の可能性が出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、14年4-6月期は連結営業利益2割強増と伝えられた三菱倉 <9301> や、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も引き続き堅調。NTT <9432> 、コーエーテクモ <3635> などの情報通信株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を上げた。ファーストリテ <9983> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も引き締まった。 個別では、石油由来の溶媒から高効率に水素を取り出せる特殊ワイヤ材料を開発したとの報道が引き続き材料視された日精線 <5659> が2日連続のストップ高。空気マグネシウム電池の発電能力を3倍に高められる正極材を開発したと伝えられたバルカー <7995> が急騰し、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益12.6%増のきんでん <1944> や、同四半期連結決算で営業利益2.05倍のジェコス <9991> も上昇。丸紅建材 <9763> 、カーバイド <4064> などの上げも目立った。 半面、14年6月中間期の連結業績予想で一転営業赤字に最終赤字拡大の東燃ゼネ <5012> や、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、りそなHD <8308> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえず、第一生命 <8750> 、NKSJHD <8630> などの保険株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も売られた。 個別では、前週末まで7営業日連続でストップ高を演じていた宮越HD <6620> が利益確定売りにストップ安となり、値下がり率トップ。経営環境が厳しくなったため、欧州エアバスの超大型旅客機A380の導入計画を変更すると発表したスカイマーク <9204> や、第1四半期(14年4-6月)連結決算で赤字転落のタカラレーベン <8897> も下落。ソフトブレーン <4779> 、航空電子 <6807> 、アサックス <8772> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 15529.40 (+71.53、2日続伸)
TOPIX ; 1286.07 (+4.72、2日続伸) JASDAQ指数; 2221.25 (+6.20、5日続伸) マザーズ ;930.74 (+16.20) 本日も記録のみ。予告通り、一週間全滅でした。お盆休み明け(上手く行けばお盆休み中)から復帰予定です。決算も出来る範囲で週末チェックの感じで。。。 ------------------------------- 日経平均は続伸、ヤレヤレの売りに抑えられ後場の値幅は30円強にとどまる=28日後場 7月28日(月)15時24分配信 モーニングスター 28日の日経平均株価は、前週末比71円53銭高の1万5529円40銭と続伸して取引を終了した。終値ベースで1万5500円を回復するのは、1月23日(同日終値1万5695円89銭)の水準以来。ただ、後場に入り動意に乏しい展開となり、日経平均株価の値幅は30円強にとどまった。東証1部の出来高は19億3115万株、同売買代金は1兆5922億円で、盛り上がりには欠ける展開だった。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり623銘柄、変わらず182銘柄。 市場からは「約5週にわたり日経平均株価の上値として意識されてきた1万5500円を突破したが、ヤレヤレの売りに頭を抑えられる格好となったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株や新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も高い。大成建設 <1801> 、大林組 <1802> など建設株や、横河ブリッジHD <5911> 、LIXILG <5938> など金属製品株も堅調。高島屋 <8233> 、イオン <8267> など小売株、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など輸送用機器株も買われた。 個別では、コロンビアで港湾ターミナル運営事業に参画すると発表した三菱商 <8058> が続伸。また、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、大幅な営業増益となった江守GHD <9963> が、上げ幅を広げた。その他ではイチケン <1847> 、日精線 <5659> 、富士通ゼネラル <6755> が高い。半面、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、2ケタ減益になったことを明らかにした持田薬 <4534> が下げ幅を拡大。また、前週末25日付でSMBC日興証券が目標株価を3700円から3500円に引き下げたNRI <4307> が3日ぶりに反落した。その他では、東洋機械 <6210> 、Vコマース <2491> 、コンベヤ <6375> なども安い。なお、東証業種別株価指数は24業種が上昇、9業種は下落した。 ------------------------------- ![]() |
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