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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15195.77 (+391.49
    TOPIX ; 1236.41 (+31.05
    JASDAQ指数; 2219.44 (+35.09

    マザーズ ;868.98 (+20.06

    本日も記録のみ。ボラの高いジェットコースター相場が継続中。。。

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    日経平均391円高とほぼ高値引け、大幅反発で1万5100円台を回復、先物主導で買われる=22日後場
    10月22日(水)15時22分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比391円49銭高の1万5195円77銭と大幅反発し、ほぼ高値引け。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや伸び悩んだ流れを受け、売り物がちで始まったが、下値は固く、その後は堅調に推移。アジア株高が下支え要因として意識され、円相場が弱含むとともに、株価指数先物主導で買われ、一段高。引け際には、この日の高値となる1万5195円78銭(前日比391円50銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は21億3204万株、売買代金は2兆805億円。騰落銘柄数は値上がり1742銘柄、値下がり73銘柄、変わらず18銘柄。

     市場からは「後場は、先物買い・インデックス買いのパワープレー状態だ。きのうに比べ、指値買い注文も極端に増えた。日経平均は200日線を回復し、次は直近『マド』(10日安値1万5221円-翌週14日高値1万5089円)埋めを達成できるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、バルチック海運指数の上昇を映し、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。14年9月中間期の連結利益予想を上方修正した大林組 <1802> や、14年9月中間期および15年3月期の連結利益予想を上方修正した大林道 <1896> などの建設株も引き続き堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も物色された。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も引き締まり、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。

     個別では、九州電力 <9508> が出力50キロワット未満の低圧に関して再生エネルギーの買い取り手続きを再開することを受け、サニックス <4651> がストップ高配分となり、値上がり率トップを維持。イオン <8267> を交えて、ウエルシアHD <3141> との経営統合について検討しているCFS <8229> も上昇。15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のエレマテック <2715> や、松屋 <8237> 、ガリバー <7599> 、アイロムHD <2372> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年3月期連結業績予想の下方修正が引き続き嫌気された江守GHD <9963> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。14年9月中間期の連結業績予想を下方修正したコア <2359> も大幅続落。エアーテック <6291> 、DRシーラボ <4924> 、日ガス <8174> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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    日経平均 ; 14804.28 (-306.95
    TOPIX ; 1205.35 (-18.98
    JASDAQ指数; 2184.36 (-14.71

    マザーズ ;848.92 (-17.46

    本日も記録のみ。ボラティリティの高い相場が続いてますね。私のPFも上下に激しく振られてました・・・。

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    日経平均306円安、大幅反落で一時1万4800円割れ、全33業種が下落=21日後場
    10月21日(火)15時18分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比306円95銭安の1万4804円28銭と大幅反落。東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。昼休みの時間帯に円相場が強含むとともに日経平均先物が一段安となった動きを受け、後場寄り付きから売りが先行。株価指数先物主導で売られ、午後零時45分に1万4876円36銭(前日比234円87銭安)まで下落した。その後の戻りは限定され、円上昇につれて先物売りに再び下げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の安値となる1万4761円84銭(同349円39銭安)を付ける場面があった。売り一巡後の切り返しは鈍く、引けにかけて停滞商状となった。

     東証1部の出来高は22億5566万株、売買代金は2兆412億円。騰落銘柄数は値上がり209銘柄、値下がり1574銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「為替(円高)とリンクした動きだ。欧州系CTA(商品投資顧問業者)が介入したとみられ、先物売りが続くようだと警戒要因になる。ボラティリティ(変動率)も高く、しばらく不安定な相場が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期に風力発電機事業で特別損失160億円程度を計上する見込みの日製鋼 <5631> や、クボタ <6326> などの機械株に売りが継続し、値下がり率トップ。印刷用紙の減産報道を受け、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き続き軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、東邦鉛 <5707> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。

     個別では、エアバッグに関し、米高速道路交通安全局が直ちにリコール(回収・無償修理)に応じるようにとの声明を出したことを受け、タカタ <7312> がストップ安。14年9月中間期の連結利益予想と15年3月期の業績予想を下方修正した江守GHD <9963> もストップ安。15年3月期の連結業績予想を下方修正したメルコ <6676> が大幅反落し、宮越HD <6620> 、共英製鋼 <5440> 、シキボウ <3109> などの下げも目立った。

     半面、個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したクレスコ <4674> や、14年9月中間期の連結業績予想を上方修正した因幡電産 <9934> が堅調。9月の連結売上高が前年同月比8.7%増のファンケル <4921> や、古野電気 <6814> 、米久 <2290> 、アイロムHD <2372> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 15111.23 (+578.72
    TOPIX ; 1224.33 (+47.12
    JASDAQ指数; 2199.07 (+45.47

    マザーズ ;866.38 (+36.11、2日続伸)

    今週も記録のみ。先週末に2日で500円下げたと思ったら、1日で500円高で取り返し、また15,000円台乗せという・・・何とも忙しい相場ですね(^^;

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    日経平均は578円高と大幅反発、今年最大の上げ幅に=20日後場
    10月20日(月)15時33分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前週末比578円72銭高の1万5111円23銭と3日ぶりに大幅反発し、高値引けで取引を終了。前週末17日の米国株高の動きを受け買いが先行したあとも、堅調に推移した。日経平均株価の上げ幅は今年最大で、13年6月10日の636円67銭高以来の大きさとなった。小渕優子経済産業大臣と松島みどり法務大臣が相次いで辞任したが、相場への影響は限定的だった。ドル・円相場は1ドル=107円台前半と前週末17日に比べ円安で推移した。東証1部の出来高は23億7962万株、同売買代金は2兆3186億円。騰落銘柄数は値上がり1802銘柄、値下がり21銘柄、変わらず10銘柄だった。

     市場からは「海外ファンドの換金売りも日程的にとうげを越えたとみられ、売り圧力は弱まりそう。当面は、9日の安値1万5461円と10日の高値1万5345円との間にあいた『マド』を埋める動きが意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、コマツ <6301> や日立建機 <6305> などの機械株が上昇。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、大成建 <1801> 、大林組 <1802> など建設株も高い。日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株、ニコン <7731> 、HOYA <7741> など精密機器株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬品株、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。

     個別では、20日に、今秋リリース予定のスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ「千年の巨神」の事前登録者数が、10万人を突破したと発表したenish <3667> がストップ高配分となった。20日午前10時30分に、14年9月中間期と15年3月期の連結業績予想を上方修正した東リ <7971> が続急伸した。その他では宮越HD <6620> 、応用地質 <9755> 、MDM <7600> が高い。半面、前週末17日引け後に、14年9月中間期と15年3月期の連結業績予想を下方修正したスクロール <8005> が値下がり率上位に入った。前週末17日急反発していた共英製鋼 <5440> が戻り待ちの売りに押された。その他では、エアーテック <6291> 、帝繊維 <3302> 、サニックス <4651> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14532.51 (-205.87、2日続落)
    TOPIX ; 1177.22 (-18.28、2日続落)
    JASDAQ指数; 2153.60 (-14.41、2日続落)

    マザーズ ;830.26 (+5.99

    本日も記録のみ。日経平均が2日で500円下げて、今日で5月後半の水準だそうです。来週、再来週あたりでPFの組み替えができると良いんですが・・・。

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    日経平均205円安、大幅続落で1万4600円台割れ、5月23日以来の安値水準に=17日後場
    10月17日(金)15時27分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比205円87銭安の1万4532円51銭と大幅続落。終値での1万4600円台割れは5月23日(1万4462円17銭)以来の安値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、売りが先行した。下げ幅を拡大し、午後零時39分に1万4538円80銭(前日比199円58銭安)まで下落。その後、買い戻しや押し目買いに下げ渋る場面もあったが、後半以降に再び軟化。株価指数先物主導で売られ、午後2時57分には、この日の安値となる1万4529円03銭(同209円35銭安)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は27億5499万株、売買代金は2兆5132億円。騰落銘柄数は値上がり259銘柄、値下がり1468銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「だらだらと下げ、良くない動きだ。テクニカル的には自律反発が期待されるところだが、さらに出来高を伴ってセリング・クライマックス的な下げがないと底打ちが出てこない感じだ。結局、NY株頼みになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中外薬 <4519> 、栄研化学 <4549> 、大塚HD <4578> などの医薬品株が下落。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株にも売りが継続。味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食品株も値を下げた。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も軟調となり、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。

     個別では、きのうストップ安の古野電気 <6814> に売りが続き、値下がり率トップのまま。エアーテック <6291> 、小津産業 <7487> 、藤倉ゴム <5121> などのエボラ出血熱関連株は利益確定売りに軟調。チノー <6850> 、TASAKI <7968> 、ウインパトナ <3183> などの下げも目立った。

     半面、NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もしっかり。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も強含んだ。14年9月中間期の連結業績予想で一転黒字の関西電 <9503> や、九州電 <9508> などの電気ガス株も高い。

     個別では、リニア中央新幹線関連のコンベヤ <6375> が値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したJマテリアル <6055> や、きのう新規上場のリクルートHD <6098> も上昇。芦森工 <3526> 、ネオス <3627> 、北川鉄 <6317> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 14738.38 (-335.14
    TOPIX ; 1195.50 (-28.17
    JASDAQ指数; 2168.01 (-28.17

    マザーズ ;824.27 (-18.42

    本日も記録のみ。あっという間に4ヶ月半ぶり安値。買い場が来そうな雰囲気ですね・・・この時期に相場を見れてないのは辛い (>_<)

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    日経平均335円安、値下がり1737と全面安、4カ月半ぶり安値=16日後場
    10月16日(木)15時29分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比335円14銭安の1万4738円38銭と大幅反落。5月30日以来約4カ月半ぶりの安値水準となった。前場に一時400円安と急ピッチで下げた反動から、後場寄りは下げ渋った。1ドル=106円台前半と円高進展に一服感がみられたことも支えとなった。その後は買いが続かずにもみ合う展開。午後2時頃から株価指数先物に売り物が出て再び弱含んだ。東証1部の出来高は30億3750万株、売買代金は2兆7647億円。出来高が30億株を超えたのは、SQ(特別清算指数)算出日を除いて、2月5日以来約8カ月ぶり。騰落銘柄数は値上がり83銘柄、値下がり1737銘柄、変わらず12銘柄。

     市場からは「日経平均の25日移動平均線からのマイナスカイ離率が6%超となるなどテクニカル的には売られ過ぎ感がみられるが、米国市場が下げ止まらないと買えない。前日の下げ渋りから米国市場に対して底打ち期待があるが、今晩の動きを確認してからでないと動けない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運が値下がり率上位。個別では、15年3月期連結最終損益が100億円の赤字見込みのJDI <6740> 、15年2月期連結営業利益予想を引き下げた古野電気 <6814> 、15年2月期単体の一転赤字見通しが嫌気されたSI <3826> のほか、エクセル <7591> 、図書印 <7913> が東証1部値下がり率上位。東電 <9501> 、板硝子 <5202> 、東邦鉛 <5707> 、昭シェル <5002> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。

     半面、エアーテック <6291> 、小津産業 <7487> 、帝繊維 <3302> 、栄研化学 <4549> 、シキボウ <3109> 、オカモト <5122> などのいわゆるエボラ出血熱関連株が東証1部値上がり率上位。同関連の富士フイルム <4901> のほか、日曹達 <4041> 、花王 <4452> 、カシオ <6952> も堅調。

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    日経平均 ; 15073.52 (+137.01
    TOPIX ; 1223.67 (+9.40
    JASDAQ指数; 2196.17 (+17.35

    マザーズ ;842.69 (+19.05

    本日は記録のみ。またダメモードに戻ってしまいました。しばらく更新きついかもです。。。

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    日経平均137円高、6日ぶり反発で1万5000円回復、引けにかけ上げ幅広げる=15日後場
    10月15日(水)15時26分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比137円01銭高の1万5073円52銭と6営業日ぶりに反発。終値での1万5000円台回復は2日ぶり。昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買いが先行し、プラス浮上して始まった。その後も買い戻しや自律反発狙いの買いが続き、上げ幅を拡大。株価指数先物に大口の買い物が入ったこともあり、午後2時50分には、この日の高値となる1万5084円61銭(前日比148円10銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は22億9705万株、売買代金は2兆1030億円。騰落銘柄数は値上がり1414銘柄、値下がり335銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「直近大きく下げた割には自律反発力は鈍い方だ。下向きの200日移動平均線を短期間で超えられないようだと上値抵抗線として意識され、底入れ感も出てこない。きっかけ待ちで、日柄調整の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> 、スカイマーク <9204> などの空運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JPモルガン証券が投資判断「オーバーウエート」でカバレッジを開始したブリヂス <5108> や、藤倉ゴム <5121> などのゴム製品株も上昇。オリンパス <7733> 、セイコーHD <8050> などの精密株も堅調。飛島建設 <1805> 、熊谷組 <1861> などの建設株や、IHI <7013> 、マキタ <6586> などの機械株も引き締まった。

     個別では、エボラ出血熱関連のエアーテック <6291> が2日連続のストップ高。セシウムとストロンチウムを同時に除去できる吸着剤を開発したと報じられた日本化学 <4092> は値上がり率トップ。15年8月期の連結業績予想で2期連続の最高純利益更新となるビックカメラ <3048> や、14年8月中間期の連結決算で営業利益64.1%増のSFOODS <2292> も上昇。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断・目標株価を引き上げた日空ビル <9706> や、リズム時計 <7769> 、橋本総業 <7570> などの上げも目立った。

     半面、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭株もさえない。日本取引所(JPX) <8697> 、ポケットカード <8519> などのその他金融株も安い。図書印 <7913> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も値を下げた。

     個別では、子会社における債権の取立不能・遅延の恐れが生じたエクセル <7591> がストップ安配分に値下がり率トップ。第1四半期(14年6-8月)の連結決算で営業利益36.5%減の住江織物 <3501> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正した持田薬 <4534> も下落。第1四半期(14年6-8月)の連結決算で営業利益17.3%減の佐鳥電機 <7420> や、TSI HD <3608> 、enish <3667> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 14936.51 (-364.04、5日続落)
    TOPIX ; 1214.27 (-28.82、5日続落)
    JASDAQ指数; 2178.83 (-29.39、5日続落)

    マザーズ ;823.63 (-27.24、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。これから始まる決算発表を警戒して・・・とか、日欧や新興国の景気減速懸念が・・・とか、色々言われていますが、株価が高値圏にあるが故の調整なんですかね。日本市場も寄りから早々に日経平均が15,000円を割り込み、その後一時反発するも後場に入ると値崩れして、結局2ヶ月ぶりに15,000円割れまで下落しました。散々下げた後に、がっつり下げる、いつもの下げ相場のパターンですね。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇7銘柄、下落19銘柄、変わらず1銘柄)。ほぼ全面安かなと思いましたが、4845 フュージョンパートナーあたりの上昇でちょっと救われました。私のPFを見る限り、新興はまだ下げきっていない感じがしますが、そろそろ買い場が来るかもしれないので、相場が見れない中でも何とか対処していきたいと思います。

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    日経平均 ; 15300.55 (-178.38、4日続落)
    TOPIX ; 1243.09 (-17.69、4日続落)
    JASDAQ指数; 2208.22 (-41.59、4日続落)

    マザーズ ;850.87 (-17.16、2日続落)

    本日も記録のみ。相場全体としては引き続き売りがきつい流れだったようですが、私のPFはなぜかプラス・・・何でだろうと見てみると、記事にもあるラウンドワン、フュージョン、フィンテックの3社だけでプラスを稼いでました(^^; こういう下落続きの時に頑張ってくれる銘柄があるとありがたいですね。

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    日経平均178円安と4日続落、2カ月ぶり1万5400円台割れ、値下がり銘柄数9割=10日後場
    10月10日(金)15時24分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比178円38銭安の1万5300円55銭と大幅に4日続落。終値での1万5400円台割れは8月18日(1万5322円60銭)以来、ほぼ2カ月ぶり。後場寄り付きは、前場の軟地合いを引き継ぎ、売り物がちで始まった。株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、下げ幅拡大の流れとなり、午後1時43分には、この日の安値となる1万5221円83銭(前日比257円10銭安)を付ける場面があった。引けにかけて買い戻しや押し目買いに下げ渋ったが、戻りは限定され、値下がり銘柄数が全体の9割に達した。

     東証1部の出来高は28億5163万株、売買代金は2兆6877億円。騰落銘柄数は値上がり125銘柄、値下がり1664銘柄、変わらず43銘柄。なお、この日算出された株価指数オプション・日経平均ミニ先物10月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5296円37銭。

     市場からは「急激な引き戻しがないと底入れ感が出てこない。当面は、ボラティリティ(価格変動率)が高まっているNY株にらみの展開だろう。目先、日経平均株価が200日線で下げ止まるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、NY原油先物安を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。14年9月中間期の連結業績予想の下ブレ観測が伝えられた三菱マテリアル <5711> や、UACJ <5741> などの非鉄金属株も軟調。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株も値を下げた。住友重 <6302> 、NTN <6472> などの機械株や、三菱電機 <6503> 、ファナック <6954> などの電機株も安い。神戸鋼 <5406> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株もさえない。

     個別では、15年2月期の連結業績予想を下方修正したプレナス <9945> が値下がり率トップ。9月度の既存店売上高が前年同月比5.4%減のAPC <3175> や、15年2月期の単体利益予想を下方修正したポケットカード <8519> も下落。ネクステージ <3186> 、エイチーム <3662> 、ペガサス <6262> などの下げも目立った。

     半面、個別では、エボラ出血熱関連のエアーテック <6291> が値上がり率トップ。LINE(東京都渋谷区)と共同でゲームコンテンツ開発会社を設立するグリー <3632> や、日本郵便と組んで郵便局内に認可保育所を開設すると報じられたJPHD <2749> も上昇。橋本総業 <7570> 、ラウンドワン <4680> 、パル <2726> などの上げも目立った。15年8月期予想(IFRS基準)は連結営業利益38.0%増、20円増配のファーストリテ <9983> も堅調。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 15478.93 (-117.95、3日続落)
    TOPIX ; 1260.78 (-14.07、3日続落)
    JASDAQ指数; 2249.81 (-32.45、3日続落)

    マザーズ ;868.03 (-31.23

    本日も記録のみ。3日続落で、気付いたら15,500円割れ。私のPFも水木とがっつりマイナス食らってます。

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    日経平均117円安、下げ転換、1カ月ぶりの1万5500円割れ=9日後場
    10月9日(木)15時22分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比117円05銭安の1万5478円93銭と3日続落。9月1日以来約1カ月ぶりに心理的なフシ目である1万5500円を割り込んだ。前場引け後に円が強含んだことから、後場寄りにマイナス転換。売り一巡後は押し目買いに下げ渋っていたが、1ドル=107円台後半と円の強含みが続いたことから、中盤以降に下げ幅を拡大。株価指数先物に断続的に売り物が出て、引け間際には同134円89銭安の1万5461円09銭まで売られた。東証1部の出来高は22億7056万株。売買代金は2兆1112億円。騰落銘柄数は値上がり165銘柄、値下がり1611銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「これまで維持してきた75日移動平均線(1万5550円)を終値で割り込んだことから、先行きへの警戒感がある。前日の米国株高を受けながらも下落したのは、円が強含んだため。あすも為替にらみの展開となるが、円高方向に振れれば、200日移動平均線(1万5122円)に対する意識が強まりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。大成建 <1801> 、清水建設建 <1803> など建設、三和HD <5929> 、LIXILG <5938> など金属製品、ミツミ <6767> 、アルプス <6770> 、パイオニア <6773> など電機が値下がり率上位。個別では、GMOPG <3769> 、第一中汽 <9132> 、Vテク <7717> が東証1部値下がり率上位。富士フイルム <4901> 、日精工 <6471> 、IHI <7013> も軟調。

     半面、日水 <1332> が3日続伸した水産農林が値上がり。個別では、14年8月中間期連結予想の上方修正が好感されたエコス <7520> のほか、エアーテック <6291> 、洋エンジ <6330> 、GセブンHD <7508> 、ABCマート <2670> が東証1部値上がり率上位。東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> 、ガイシ <5333> なども堅調。

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    日経平均 ; 15595.98 (-187.85、2日続落)
    TOPIX ; 1274.84 (-16.05、2日続落)
    JASDAQ指数; 2282.26 (-0.50、2日続落)

    マザーズ ;899.26 (+7.57

    本日も記録のみ。9月1日以来の安値水準・・・という事で、ほぼ8月末の状態まで逆戻りしてしまったようです。いつものパターンと言うか、下り坂に入るとあっと言う間ですね。

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    日経平均187円安と大幅続落、下げ幅縮小も1万5600円台割れ、9月1日以来の安値水準に=8日後場
    10月8日(水)15時16分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比187円85銭安の1万5595円98銭と大幅続落。終値での1万5600円台割れは9月1日(1万5476円60銭)以来の安値水準となる。昼休みの時間帯に円相場が伸び悩んだこともあり、後場寄り付きは買い物がちで始まった。下げ渋りの動きとなり、午後零時55分に1万5597円32銭(前日比186円51銭安)まで戻した。その後は売買が交錯し、しばらくもみ合いが続いたが、後半には株価指数先物買いを交え、再び下げ幅を縮小。午後2時23分には、この日の高値となる1万5643円63銭(同140円20銭安)を付ける場面があった。買い一巡後は売り物がちとなり、引けにかけて弱含んだ。

     東証1部の出来高は22億9255万株、売買代金は2兆1732億円。騰落銘柄数は値上がり326銘柄、値下がり1437銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「後場に入り、指値買い注文が増え、ごく目先的には底打ち感が出始めているようだ。ただ、終値で守った75日線を下回ってくるようだと次の下値めどとなる200日線が意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も引き続き軟調。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、日立建機 <6305> 、NTN <6472> などの機械株も安い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を下げた。個別では、戸田工 <4100> 、イオン北海道 <7512> 、第一中汽 <9132> などが値下がり率上位。

     半面、水産農林株で日水 <1332> が堅調。個別では、橋本総業 <7570> 、ウインパトナ <3183> 、大製鉄 <5449> 、スターツ <8850> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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